【感想・ネタバレ】輝跡のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

野球のシーンが(ほぼ)出てこない野球小説。

実在の選手たちも、みんなそれぞれドラマがあるのだろうな。当然ですが。

終始女性視点が、なんとも恐ろし面白い。

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2018年05月14日

Posted by ブクログ

想像してたストーリーとは全然違ってて、でもすごく良かった。
北澤宏太、なかなか魅力的な男性でした。
美潮とのことをもう少し詳しく知りたかったなー。

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2020年06月26日

Posted by ブクログ

野球小説だよね⚾️
1人の野球選手を軸のオムニバス。
登場人物が多過ぎ自分にはテーマが絞れなかった。
それなりに面白かったけどね。

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2019年11月03日

Posted by ブクログ

趣味は何かと聞かれたら、映画鑑賞、読書、野球観戦と即答します。だから、映画や本の野球ものは、一度でふたつ楽しめて、自然と評価が甘くなります。本作は、帯の「不覚にも涙してしまった」という和田豊・阪神タイガース前監督の言葉に惹かれ。

中学生の頃から地元のスター選手だった宏太。四国の独立リーグを経て、ドラフトでプロ野球チームに指名されて大活躍。そんな彼とめぐりあった女性たち。高校の同級生、ファン(正しくはほかの選手の)、野球雑誌の編集者、結婚相手の女子アナなどなど。

野球ものだと思って手を出したから、試合等のシーンがほぼないことに愕然。宏太の心のうちはわからず、女性の視点から描かれているのは面白いと思いましたが、彼と絡む女性たちがなんとなく上から目線な気もして、ちょっと乗れず。ここまで野球のシーンがないならば、宏太が野球選手でなくてもいいのではと思ったけれど、ほかの職業を考えてみると思い当たらず。やはりドラフト、野球じゃなきゃ駄目か。

そんなわけで(どんなわけよ(笑))、次は本城雅人を読みたいです。

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2018年04月18日

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