白井智之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この著者にハマりデビュー作をようやく読んだ。
途中でトリックに気づいても良さそうだったけど気づけなかった!
クローン人間が飼育されているという設定だからこそ成り立つ内容。
相変わらずエグいけど、重厚な世にも奇妙な物語って感じ。次はどうなるのか気になってページをめくる手が止まらなくなる。
しかし、コロナのだいぶ前に書かれた話なのに、新型コロナが大流行して肉食を避けるようになったから代わりに人肉を食べるようになったって、、予知してたかのような設定にびっくり。「え?」ってなりましたよ。こうはならなくて良かったな!(笑)
なる未来が、もしかしたらあるかもしれないけど......
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Posted by ブクログ
インスタで紹介されているのを見てどーしても気になって購入。
この著者の作品は初でした。
これは…なんというかすごい…としか言いようがない…
世界観も登場人物名も土地名も独特すぎて数ページごとにお腹がいっぱいになる感覚があります。
紹介ではグロ要素ばかり取り沙汰されてるようだったのですが当たり前のようにあっさり書いてあるからか覚悟していた程ではありませんでした。
グロを抜きにしても特殊な体質の人間や風習が頭に上手く入ってこなくて、読みやすくはなかった。
でも最終章からラストまでは一気読みしてしまいました。
読後の感想は私の頭では面白かったのかどうかもよく分からない…といったところでした。
よく分 -
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Posted by ブクログ
探偵の大塒(おおとや)は、渡米後に消息を絶った助手の有森りり子を追って、中米ガイアナ共和国に辿り着く。そこには信仰宗教「人民協会」の本拠地「ジョーデンタウン」があり、りり子は調査団の一員としてここに送り込まれていた。教祖ジム•ジョーデンの“奇蹟”を信じる信者達が暮らす「ジョーデンタウン」で、やがて事件が起きる…
1978年にガイアナ共和国で実際に起きた事件をベースに描かれた本格ミステリ。
本格ミステリの面白さは1.不可解な謎、2.謎解きの論理性、3.結末の意外性 の三つの尺度で私は測る。本書はそれら三拍子がハイレベルで融合した怪作。1は密室や切断死体といった王道の不可解殺人に加え、物語中盤で -
Posted by ブクログ
ネタバレ気になっている白井智之さんの作品がいくつか手に入ったので、ウキウキで読んでみた。
昭和の極悪殺人鬼達の魂が地獄から蘇り、現代人に乗り移って殺戮をまた始めてしまう、という読み手を惹きつける最悪な設定。
めちゃくちゃぶっ飛んでいる設定だなぁと思い読み始めたが、しっかり推理でミステリを感じさせてくる特殊設定ミステリであった。
それでいて、伏線がこじつけではなく、ストーリーがストーリたる所以になるものであったので、推理で「それはないでしょ!」みたいな気持ちになることもなくスッキリ読めました。
著者の中で今作はそこまでアクが強い作品ではないらしいので、もっと独特なのも読んでみたいなと思いました。
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匿名
購入済み是非最後まで読んでほしい作品
他のレビューにもある通り、過激なグロテスクが描かれる作品ではあるのだが、2部からのミステリーまで読み進めることをお勧めしたい。
登場人物が披露する推理はどれも理論立てられており、読者を納得させるものであるが、ひとつの矛盾から全く新しい推理へと変貌する様子は本当に面白い。
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Posted by ブクログ
白井智之流「そして誰もいなくなった」。
いつもの特殊設定モノですが、今まで読んだ作品からするとグロ要素少なめ(そのかわり汚い描写多め)あと比較的ノリが軽いので、凄い凄惨な事になってる割には、ホラーコメディの趣もあり。
そしてなんといっても魅力は作者お得意の多重解決でしょう!
ページの約半分が割かれている怒涛の推理合戦は、普通に納得させられそうなものや、凄まじいバカミスや、なんかめっちゃ複雑な物理トリックなど、お腹いっぱいで満足です!
そして読み返すと、綿密に伏線が張ってある事に驚かされます。
他の方の感想見ると賛否両論ありますが(作風を考えると当たり前か)自分は大好物です。
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