ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • コリドラス・テイルズ

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    児童書の枠に入れてはみたけど、ひねりの効いたショートショートの数々は大人でも十分楽しい。
    むしろ大人じゃないと通じないようなネタも………
    星新一っぽいブラックユーモアは最近の斎藤さんの作品ではあまり見ないのでちょっとおどろきました。
    そして間にはさまれるコリドラスの不遜な感じがクセになります。
    最初と最後のページに描かれたヨシタケさんの絵がすっごく効果的!

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    2013年02月25日
  • 結局できずじまい SHINSUKE YOSHITAKE IllustEssayBooks

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    あるある、わかるわかる。
    実体験で身に覚えのあることから、ともだちに似ていることまで。

    立候補しないのに推薦されたときのコメントを考えてしまう。
    大人数でテレビを観るとモジモジソワソワしてしまう。
    リコーダーの高いミがうまく出せなかったなーっ。

    同時刊行の「せまいぞドキドキ」のほうが、こういうイメージ、というヨシタケさんのセンスの良さが突出していたかな。

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    2013年02月06日
  • はじまりの数学

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    数学の歴史が紹介される前半の章は読み物としてへぇーって思えた。後半の具体的な問題は数学大苦手の俺には頭いたーくなる話。だったけど、何回か読み直して何とか理解できたって思ったら気持ちいい。ケーキの切り分け問題は最後までわかんなったからいつか再チャレンジしたい。大人の数学はゆっくりじっくり考えて、出来なくてもできるまで頑張ってもいいんだってこの本は言ってる気がするし。

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    2012年12月03日
  • コリドラス・テイルズ

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    作家の「私」はナマズの「コリドラス・パレアトゥス」と出会った。これから連載するショートストーリーの年間の半分をコリドラス・パレアトゥスが受け持ってくれると言うのだ。こうして「コリドラス・パレアトゥスかく語りき」の連載が始まった。荒唐無稽な身の上話に半分受け持つと言った割に気まぐれに語られる話。私は生意気なナマズに振り回されっぱなし。

    なんじゃこりゃ?という第一印象。でも読み進める内に、コリドラス・パレアトゥスが可愛く思えてくるから不思議です。自分のことを俺とか私はとは言わず、コリドラス・パレアトゥスと頑なに言うこだわりもクセになります。覚えちゃったよ、コリドラス・パレアトゥス。
    ただこれは、

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    2012年11月27日
  • 本でした

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    最初はクスッとしたり、サクサクと読める内容の印象。
    最後までこのスタンスで進む本かと思ったが、整理番号27「本が好き」は物語として純粋に面白かった。
    今本を読んでいる自分と重なる部分を感じながら読んだ。
    最後の未復元の内容から自分で話を考えるとしたらどんな話を作るだろうと考えてしまった
    物語を書きたいならこういうネタを出すひらめき、ネタを膨らませる力が大事なんだろうと思った。

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    2026年09月07日
  • そういうゲーム

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    仕事でこども達に読み聞かせ用として購入しましたが興味が無かったのか内容が難し過ぎたのか一部の子達しか最後まで聞かず読み聞かせには向いてないのかなと思いました。大人が読むと刺さる事が多くこれは大人向けの絵本だなと思いましたが刺さる子には刺さるので親子や歳の差の兄弟でも楽しめると思います。

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    2026年09月05日
  • 思わず考えちゃう

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    「相手のできないことに寄り添うことが、人として1番難しいことだ」というような言葉が印象的でした

    子どもに対してもそうだし、年齢が上がるにつれて仕事では指導する立場になってくるので、相手に対してできないことがあっても優しい気持ちで接したいなと思いました。

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    2026年09月04日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    表題作の「世界が若かったころ」を含む7つの短編集。

    どれも生きるために知恵を絞ったような作品であり、なかでも特に印象に残った2作。
    「キーシュの物語」は、父を亡くした息子が、たった一人で狩りに出てクマを捕らえられるのか…。
    「たき火」は、極寒が伝わってくるほど。犬はどうすればいいのかわかっているのか?と…情景が浮かんでくるほど。


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    2026年09月04日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    一般的にフツーと捉えられていることに、「ん?それでいいの?」を投げかけ、それをみるメガネを提供してくれる一冊。私自身、「100%その通り!」と思えない部分もあったり、「あ、ここの視点に欠けていたな」と気づかせてもらえる部分もあったり、いろいろ考えながら読んだ。ヨシタケさんの絵はとコメントは相変わらず唸らされる。

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    2026年08月28日
  • 尾崎世界観の書かなかったこと日記

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    表紙の絵が気になって読み始めたが、実際の著者はバンドマンだった。
    名前だけは聞いたことあるけど、曲は聴いたことがない。今度聴いてみたい。

    この方のことが好きな人にとっては、結構嬉しい本なのだろうと思った。
    知らない私が読んでもわりと面白かった。

    返却期限で全てをじっくりとは読めなかった。
    手元に置いておき、時々開いてのんびり読むのがいいと思う。

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    2026年08月27日
  • じゃあ君が好き

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    ヨシタケさんのイラスト集。
    可愛くてどこか癒される構図がたくさんあったけど、「人は自分のためだけに頑張り続けられるほど自分を好きにはなれないようです。だからみんなケッコンとかするのでしょう。」が急に来て少し刺さった!笑

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    2026年08月23日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    気軽に読めるエッセイという感じかと思ったら、ウクライナの取材レポ(?)が出てきて、心臓を掴まれたような気持ちになった。
    ニュースで受動的に見るのとは違い、自分で文章を読んだからか、とても印象に残った。
    他にも面白い話はあったように思うけど、まっさきに思い浮かぶのは戦争の話。
    世界から戦争がなくなりますように。

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    2026年08月20日
  • 世界ショートセレクション1 ルブラン ショートセレクション 怪盗ルパン 謎の旅行者

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    『怪盗紳士ルパン』などから4編入った短編集。
    モーリス・ルブランはコナンの毛利蘭の名前の元ネタだったはず⋯そしてルパンといえばルパン三世は孫という設定だったことを思い出した。

    恥ずかしながら本家を初めて読み、ルパン三世や怪盗キッドがいかにルパンのDNAを継いでいるのか知る。

    なるほど。鮮やかな変装。巧みな話術。銭形警部のような警察を利用して裏をかき、欲しいものを手に入れて華麗に脱出。
    こういうことだったんだ〜とじんわり納得。

    ルパンとホームズの関係も調べてみた。
    ルブランが作中で許可なくホームズを登場させて、かなり揉めて後で名前だけ替えたとか。今では考えられなくてちょっと面白い。
    ホーム

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    2026年08月18日
  • わたしのわごむはわたさない

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    子供が2歳か3歳の時に読んだ本ですが、これを読んでからしばらく自分も輪ゴムを欲しがり、腕につけてお風呂に入ったり寝たりしてました、笑

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    2026年08月13日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    まえがきのサングラスの話に一番共感した。
    かくいう私も去年からついにサングラスデビューを果たしました(笑)

    『もう、しません』も分かるなぁ。やられたことよりやったことの方が記憶に残りやすい。自分を守るために沈めていた記憶がいくつか呼び覚まされた。

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    2026年08月11日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    本書には、ヨシタケさんが年齢を重ねる中で感じた不安やしんどさといった「弱音」が、ユーモア溢れるイラストとともに描かれている。しかしページをめくっていると、それは単なる弱音というよりも、誰もが胸に隠している「切実な本音」や「鋭い風刺」のようにも思えてくる。ネガティブな言葉をクスッと笑える視点に変えてくれるため、読むとちょっと元気が出るかもしれない。

    私が特に気に入った言葉をいくつか紹介する。

     ずっと「アイスを買った帰り道」みたいな
     焦りとともにある

     できなかないけど、やりたかないわな

     企画はある。元気はない。

     かけていいタイプの迷惑と、
     してもいいタイプの失敗がある。
     け

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    2026年08月10日
  • 本でした

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    ヨシタケシンスケさんと又吉先生の共著。
    シリーズ2作目。

    勿論、私はヨシタケシンスケさん目当てで読んだのだが、お話は又吉先生の方が良かった。ヨシタケシンスケさんのお話はちょっとゾッとするような不気味なラストのものもあり、黒ヨシタケシンスケが出ていた。

    一冊の本としては、半分絵本のようなものなので、すぐに読み終わる。

    次もあるなら勿論読むが、黒ヨシタケシンスケは控えめにお願いしたい。

    星は3つ。3.4だな。

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    2026年08月09日
  • いのちの食べかた だれも教えてくれない、世界のヒミツ

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    主張はわかるし理解も共感もするが、あまりにもパッケージと合わない。
    主語を大きくしない、というのは確かにその通り。
    子どもにも読ませて感想を聞きたいが、読むかなぁ。

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    2026年07月31日
  • その本は

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    面白い造り。古い本みたいに汚れた感じの印刷、面白い。「その本は」で始まるたくさんの話。よく思いつくな。色々あるけど、ボロボロになった幸せな本の話と、結婚式の話と、入れ替わった話が好き。やっぱり優しい話がいいなあ。私にとって本はいつも優しかったから。

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    2026年07月27日
  • じゃあ君が好き

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    人は自分の為だけに頑張り続けられる程自分を好きにはなれないようです_だからみんな結婚とかするのでしょう 優しさのせいにして争いから逃げるその性質は_いつか大事な人を見殺しにする事になりかねないのです 小さな小さな世界で_大きく大きく傷付いていたあの頃

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    2026年07月27日