ヨシタケシンスケのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作家の「私」はナマズの「コリドラス・パレアトゥス」と出会った。これから連載するショートストーリーの年間の半分をコリドラス・パレアトゥスが受け持ってくれると言うのだ。こうして「コリドラス・パレアトゥスかく語りき」の連載が始まった。荒唐無稽な身の上話に半分受け持つと言った割に気まぐれに語られる話。私は生意気なナマズに振り回されっぱなし。
なんじゃこりゃ?という第一印象。でも読み進める内に、コリドラス・パレアトゥスが可愛く思えてくるから不思議です。自分のことを俺とか私はとは言わず、コリドラス・パレアトゥスと頑なに言うこだわりもクセになります。覚えちゃったよ、コリドラス・パレアトゥス。
ただこれは、児童書?と疑問形になっちゃいます。読むとしたらよく読める6年生~中学生くらいと思いますが、中学生読むかな~と思っちゃいます。児童文学好きの大人がターゲットかな。好きな人は好きやろう、とかなりマニアックで極地的な部類だと思われます。私は結構好きですね。 -
Posted by ブクログ
再読
又吉さんとヨシタケさんのコラボ、なんて贅沢〜!
しししししししおりー!!
⇧と対比?
優しい本が悪い怪物に食べられて、怪獣が優しくなる話も好き。
ボロボロになった本も良い。
たくさん読まれて、愛されてた証拠だから、ボロボロはむしろ誇らしい。ボロボロの古本には少し抵抗があったけど、そういう捉え方もいいなと思った。
ソの本はファとラのあいだにある。
その本は誰も死なない。
良かった。
読み終わってタイトルの意味を知った時、より感動した。
結婚式の話も感動した。
本と入れ替わる話も面白かった!
ユーモラスで感動もあり、最後はそうオチるのかぁ〜と。素敵!