☆この本には、日常生活から作られた多くのゲームが書かれています。
左側のページにはゲームを説明する文章が書かれ、右側のページにはその絵が描かれています。
いくつ書かれているか、数えてみました。
最初のページから、「そういうゲーム。」と書かれているページを数えます。
1、
2、
3、、、、、
★ふうっ、、 29個ありました。
「そういうゲーム。」を数えました。
はい、「そういうゲーム。」です w
☆わたしが、この本に書かれているゲームの中で好きだったのは、☆
予定より早く帰らなきゃいけない、と伝えたとき、
さみしそうな顔をさせたら かち。
そういうゲーム。
右ページの絵には、喫茶店で向かい合わせに座るカップルが描かれています。
手前側にはスマホを手にした女性が描かれていて、向こう向きなので表情は見えません。
奥側にはコップを持った男性が描かれ、こちらを向いて少し驚いた顔をしています。
(これから驚く顔がさみしそうな顔に変わるのでしょうか。)
テーブルの上にはコップしかありませんから、まだ注文していないか、
注文したものがまだ来ていないタイミングなのでしょう。
★へ~ぇ、ヨシタケシンスケさんは、恋愛テクニックも書くのね、と感心しました。☆
☆人生、時には自分の思いどおりに事が進まないこともあるでしょう。
長い期間をかけて、やり抜かないといけないシンドイ事もあるでしょう。
そんな時、「そういうゲーム。」と割り切って取り組んでみてはいかかでしょうか。
★この本は、ゲームのルールを考えるやり方を教えてくれている、と言えるかもしれません。
最近、少し行き詰ってるなぁ、という方に特にオススメいたします。
あなたが、「そういうゲーム。」を楽しんだ結果、勝者になられますように♡
さて最後に、
このレビューに、黒い星★はいくつ、白い星☆はいくつ書かれていたでしょうか?
そういうゲーム。♡