ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    学力テストで全国1位になり、病院の医学生として推薦され研究することになったカオル
    教授に褒めちぎられ、テレビにも放映され浮かれまくっていたけど、実際の実力は伴っていなかった
    カオルのお調子者なところが後々窮地に陥る展開になるだろうなと思いながら読み進めると案の定だった
    先輩の佐々木さん、モグラ先輩との関わりを通して自身の気持ちとも一生懸命向き合い誠実に対応しようと奮闘するところは好感をもてた
    カオル父のメールが味方だよって息子に伝えているようで家族愛も感じられた
    最後カオルの父が、佐々木さんに依頼したフローチャートに沿って進んでいく展開はテンポよく面白かった

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    2026年03月21日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    ネタバレ

    ちょっとクセのある文章で、急に砕けた口調になったり、正直読みづらかったが、書いてある内容はよく理解できた。

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    2026年03月19日
  • メメンとモリ

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    ネタバレ

    だから生きていこうよ。

    メメンとモリという姉弟(かな?)を中心に3話で構成されている。自分で選べることと選べないことがある。自分が取るに足らないものだと思ってもできることを見つけられる。毎日がすべて素晴らしくなくていい。穏やかな空気が漂う作品。

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    2026年03月16日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    いろんなことに対して根拠をもって伝えれるようにならんとなあと最近思ってやまない私にとってもいい本だったᵔ-ᵔ 良くも悪くも純粋な子どもたちのモヤモヤをもちろん子どもに向けて解説してるけど 決して軽んじている訳でなく 大人なはずのわたしもへーとなってしまうことがいっぱい!紹介されてる研究も興味深かったけど 引用してる偉人たちの言葉も納得できたり考えさせられたりするものが多かった!個人的には "本"と"死"のモヤモヤが印象にのこった!

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    2026年03月15日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    さくさくと面白く読んだ。
    思考ゲームっぽい章立てが続く。メリットは必ずデメリットになる(例えば、時代が変わってその価値が劣化したとき足を引っ張るなど…)など、なるほど面白いなあと思うテーマも多かった。

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    2026年03月14日
  • おしごとそうだんセンター

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    自分にとって、読むタイミングがスゴク良かった。子供向けの本だけど、めずらしいおしごとなんかは、なかなか考えつかない。きっともっと知らないお仕事があるから、知らないことを知りたいなんて思ってしまう。身体が動くうちに楽しんどきたいものだ。

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    2026年03月05日
  • その本は

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    又吉直樹×ヨシタケシンスケ

    ここまで『本』についての物語を一度に摂取できる本は無いと思う。
    本を多角的に捉え本にまつわる話やエピソードがこれでもかというくらい書かれている。(自分の想像力を試されているような感覚にもなる。)

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    2026年03月01日
  • 世界ショートセレクション2 ロレンス ショートセレクション 二番がいちばん

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    表題作「ニ番がいちばん」の二番を手に入れる駆け引きが、絶妙過ぎてこわくなる。
    どれも心理描写が深くて、短編なのに長編のような奥深さを感じる。
    時代を感じる部分もあるが、それも含めて衝撃的ではあった。

    あとがきで、長編小説「チャタレー夫人の恋人」が作品のひとつであることを知った。
    大胆でエロティックな性愛と人間心理の描写に衝撃を受けたのは間違いない。






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    2026年02月27日
  • 時間とは何か

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    たしかに時間ってなんだ?と思って読み始めた。
    宇宙との関わりが強くて改めて地球は宇宙の1惑星であることを思い知った
    時間ってとても不思議なもの

    プロジェクトヘイルメアリーを読む前に宇宙の話とか相対性理論とかに触れてたの、なんか運命的な感じがする

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    2026年02月14日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    お兄ちゃんやお姉ちゃんが赤ちゃんに戻ろうとするのはよくあるような気がする。ママやパパがというのは珍しいのではないか。それも本当に赤ちゃんのように振る舞うというのは。ママの場合は滑稽であるとともに同情もできるけど、パパの場合は滑稽であるとともに、気色悪さを感じてしまうのは、同情できる事情が感じられないからかな。

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    2026年02月08日
  • ふまんがあります

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    こどもが大人(主に両親)に対してぶつけてくる不満に対して、父親がファンタジーとウソに満ちたこたえで凌ぐ、というパターンがずっと続いて、最後に、父親が、「そういうこどもだってずるい」と反撃するも娘に撃沈される、というお話。

    面白くはあるのだけれど、こどもの問いに対して、ふざけて返しているようで、自分だったらこんな返事は絶対にしないなあ、と思ってしまった。なぜ、という問いには、それなりの理由があることが多いわけで、それを知ることは絶対にこどものためになると思うので。

    例えば、なぜこどもは夜ふかししてはいけないのか。毎日新たに学ぶことが多く、夜の間に大量の成長ホルモンを分泌して、記憶を整理・定着させ、脳内ネットワークを強化する必要があるから。例えて言うなら、寝ない、ということは、工事資機材が毎日大量に工事現場に搬入されるが、一向に組み上げられない工事現場のようなもので、それではなんの建築物も建てられず、ただのゴミの山のようなとっちらかった人間になっちゃうよ。と言うと思う。

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    2026年02月08日
  • 時間とは何か

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    時間とはなんだろうという問いについて、子どもにもわかるような例を多用して展開。
    哲学的・ 心理的な内容 (私たちが主観的に感じる時間) というよりは、歴史のなかで私たちはどのように時間を把握してきたのだろうという比較的客観的な時間についての記述がメイン。

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    2026年02月05日
  • その本は

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    又吉節とヨシタケ節が効いてる。
    時に笑える、時に深く頷く。
    想像豊か。というか誰にでも書けそうと思えちゃうけど、ここまでは書けないとも思わせる。この本は。

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    2026年02月04日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真の本ではあるんだけど、全てのクリエイターやものづくりに通ずる素晴らしい本だと思った。襟が正されるようだった。写真は何かを伝えるために撮るし、伝えたい何かをどうすれば伝えられるか自分の頭と心で「考える」ことだ。ものづくり全てに言えると思う。何かを伝えたくて、もしくは繋がりたくて何かを作る。だから伝わらない、繋がれない、自己陶酔に耽っただけの作品はダメだ。そしてカメラの良し悪しを考えるくらいだったら、写真のことを考えろ、というのも本当に本質的だった。いい万年筆をかってもいい文章は書けないもんね。

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    2026年01月31日
  • 時間とは何か

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    哲学的に時間とは何か、というのを論じるのではなく、われわれの周りにありながら目にすることができない時間を、時計や暦の成り立ちなどを用いて簡潔に示している。
    そのおかげで、読後には時間雑学が蓄積されるから、それを元手としてさらに高度な時間についての旅に出てもよいのかもしれない。

    あとヨシタケシンスケさんのイラストは、やっぱり良い。

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    2026年01月25日
  • その本は

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    角度がとにかく斬新。刺激になることは間違いなし。
    クスッと笑ってしまう話、少しファンタジーすぎるなと感じる話。
    感性の違いを感じずにはいられず、独特の世界観である。

    いろんな温度のストーリーがあり、急にあったかい気持ちになったりして、良くも悪くも読み手としては心の準備が出来てなくて…初めての感覚だった。

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    2026年01月24日
  • そういうゲーム

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    楽しさや色が少ないせいか、これまで読んできたヨシタケさんの作品と比べるとどーんと暗い何かに包まれてるような感じがした。暗くて読みたくない、というより、こんな暗いこと自分も考えたな、とあるあるでした。

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    2026年01月18日
  • おしごとそうだんセンター

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    先日、「この世にたやすい仕事はない」を読み、いろんな仕事があるな〜と思ったが、こちらはヨシタケシンスケ版、面白いお仕事。

    空想のお仕事ではあるけれど、ひたすら想像力を働かせてくれる。
    そして、仕事についてのヨシタケシンスケさんの考察がまた染みる。

    今、自身の仕事についてではなく、新しく入った新人くんの教育で悩む私に、「仕事とは…」を考えるのにピッタリだった。

    自分以外のみんなを大切にするために、バランスを取りながら働いている。
    だよね〜。この言葉、いただきました!

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    2026年01月16日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    イラストかわいい!笑
    読みやすくて自分の視点を増やすのにいい本かなと思う
    大人になってから思うのは、子供のころからこういう教育をして欲しいなあということ
    常識とか当たり前とか、学校でたくさん言われたし教わったけど、持つべきなのは自分と相手の常識は違うんだという前提に立って、相手をリスペクトする気持ちなんだろうなと思う
    頭の柔らかい人は心も柔らかいよね、と

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    2026年01月06日
  • おしごとそうだんセンター

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    右側のイラストを見ながら、「これはなんのお仕事だろう」と考える、大体なんとなく当たる!後半にかけて、職業について考える高校生〜大人にこそ読んで欲しいなとおもった!

    自分を第一に考えて大切にしてあげることができているか、たまに振り返らないとね

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    2026年01月03日