日向夏のレビュー一覧
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チーロ○害事件が解決。
ついに、チーロ殺害事件の全貌が明らかになりました。解決編なので、最初から怒涛の展開でした。
クロエの魔道具がすべて消費されたことに気づき、ゾエの祝福が判明。そして、物語の根幹である「神子」と「聖女」の違いに着目し、事件の衝撃的な真相にたどり着く流れは、読み応えがありました。ゾエの祝福についてはある程度予想していましたが、チーロ自身の秘密についてはまったく考えていなかったので、意表を突かれましたね。
しかし、個人的には気になる点もいくつかありました。ゾエが伯爵令息や聖騎士団など、かなり広範囲に祝福を行使していたのは、少し都合がよすぎるように感じました。これだけの人数を、いつ、どのようにして操 -
ネタバレ 購入済み
あまり面白くなかった。
内容としては、舞踏会の本番とクロエが伯爵令息に襲われた事件、そしてクロエの回想が挟まり、チーロ○害の実行犯が判明して、モニクとゾエがお見舞いに来て終わり。正直、前巻よりさらに盛り上がりに欠け、内容も薄くあまり面白くなかったです。
増えた情報で重要だったのは、チーロ○害の実行犯が伯爵令息だと判明したこと。また、クロエの魔道具が 2 回分消耗していたことが判明したこと。伯爵令息に接触して魔道具を 1 回消耗しているので、残り 1 回はバザーか舞踏会で消耗している。気になったのは、伯爵令息から魔道具で打ち消したのはてっきりサロメの魔性のことかと思っていたが、クロエの考えによると洗脳系の祝福っぽい。 -
Posted by ブクログ
「薬屋の独り言」4巻。
アニメ2期後半まで。
楼蘭妃周辺のあれこれが完了するのですが、こういう形になってほしくはなかったというのが正直な感想。
楼蘭妃が何らかの企みと抱えているというのは薄々気づいてはいて、国家転覆というよりも、王朝交代かなと思っていたのです。テューダー朝からスチュワート朝みたいな感じです。
蓋を開けてみれば、楼蘭が小物と評したようにただの画餅でしかなかった結末。この一連の事件を引き起こしたのが、一人の女性の顕示欲かと思うと、納得いかない。
何より、楼蘭=子翠ということなので、猫猫・小蘭・子翠のトリオの姦しさがなくなってしまうのが寂しいです。非日常の後宮の中での日常だったので