佐藤優のレビュー一覧

  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動

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    公安調査庁は組織として小さいながらも、ヒューミントをはじめとした非常に優秀な情報収集能力をもった組織であることが分かる。

    その他、日本のインテリジェンス組織についての知識を色々と得ることができた。

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    2022年06月25日
  • プーチンの野望

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    タイムリーな書き下ろし…ではなく、2005年以降くらいの過去の各誌への寄稿を「プーチン」「北方領土問題」「クリミア併合」そして今回の「ウクライナ侵攻」など各章のテーマに従って集めて再構成した内容なのでかなり話が重複する。よってやや読みづらいが著者の見方を歴史をやや遡ってざっと概観できるので今一度基本事項の理解の整理となり大変参考になった。

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    2022年06月20日
  • お金に強くなる生き方

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    ネタバレ

    末尾の方の「大概のことはお金で解決する(が人生それだけではないにするために)信用を作っていく、助けてもらえるコミュニケーションができるようになる」「日常生活に楽しみを見出せる燃費の良い脳」は確かに同意する。これと評価経済との結びつきが今一つよくわからないけれど。百万円あったら旅行、は同意。無料塾の子どもたちとベトナムいきたいな。

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    2022年06月19日
  • 調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意

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    本書は、佐藤氏が専業作家として活動する上で心がけている、必要な情報を「調べ」、それをもとに「書く」といった、一連の知的生産術を1冊にまとめたものです。

    結論は、次の通りです。

    もっとも重要なのは、知的生産力を高めること自体でなく、知的生産を高めることで人生が充実することです。「知的生産力を高めなければ」と心理的に追い立てられる羽目になっては本末転倒です。ときには、肩の力を抜き、なんにも考えない時間を持つことも重要です。

    気になった言葉は次になります。

    <調べる技術、書く技術>

    ・読み取った情報を1冊に集約させるノートを作ったり、学んだ内容を学生に教えたり、ラジオ番組で話すなどして、ア

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    2022年06月13日
  • 調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意

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    著者は、毎月平均2冊の本と約90のコラムや連載を執筆するため、毎日数紙の新聞を読み、月に500冊の本に目をとおすこともあるという。すごすぎる。あらゆる分野で高校レベル、自分の専門分野では大学レベルの知識をもち、常に学びをアップデートし続けたら、理解力が増してインプットが格段に楽になるそうだ。調べる、書く技術そのものより、もっと広く浅く様々な事柄に触れられていたが、これはこれで読みやすく面白く、やる気になった。

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    2022年06月11日
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 佐藤優の地政学入門

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    地政学とは地理的要素から、その国の政治や外交、行動原理などを読み解く学問。アフガニスタン全土をイスラム主義武装勢力タリバンが制圧、香港で中国による言論弾圧が激化、ミャンマーで軍事クーデター、そしてロシアがウクライナへ軍事侵攻・・・最近も世界で紛争・事件が絶えない。
    本書は過去から続く各国の対立、接近、分裂などの関係を地政学的な視点から分析する。項目ごとに見開き2頁でイラストマップを駆使して分かりやすく紐解いていくという初心者向けの構成で書かれている。ヒトラーが取り入れた“ドイツ系地政学”、紛争を繰り返すランドパワーとシーパワー、シーレーンの要衝「チョークポイント」、第一次大戦中に英・露・仏でオ

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    2022年06月10日
  • 完全読解 司馬遼太郎『坂の上の雲』

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    音楽評論よりも、本業の著作「未完のファシズム」で興奮させられた片山杜秀氏が、このところ新刊が相次ぎ、いったい何人のゴーストライターを抱えているかと思わせる佐藤優氏との共著でこの本の出版案内を見かけたので「坂の上の雲」を再読した上で読み終えた。
    結果的には再読直後に手にしたのが正解であった。

    お二人の対談を文章化したものに加え、要所要所にそれぞれが眺めのコラムというかエッセイ風のものを差し込み、言い足りなかったところを補足している。

    司馬遼太郎を手放しで礼賛することなく、「国民文学」としての司馬遼太郎の美点と、ある意味弱点となってるところを冷静に見て取っているあたりが、読んでいて納得感が大き

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    2022年06月07日
  • 人物で読み解く世界史365人

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    佐藤さんどんだけ働くの…!!と勝手に佐藤さんの体を心配してしまう身には、こういう働き方で本を作っていただけるの嬉しい。
    どんどん、佐藤さんのDNAを色んな人にばらまいてほしい。私は世界史を「暗記」としか思えなかったくちなので、こういう切り口から時系列気にせず読むの違和感なかった

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    2022年06月06日
  • 十五の夏  下

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    【上下の感想】古書店で購入したのは1年ほど前で、ぼちぼち読んでいたら、ロシアとウクライナの戦争が始まった。
    まだ読み終わってないけど武田百合子の『犬が星見た』もロシアの話で、でも、多分20年くらい差があるので、だいぶ環境が異なっている。ただ同じなのはロシア人が中国をとても嫌っていること。今はどうなんだろうか。

    モスクワで、エスカレーターの上を人が歩いているのを見て驚く場面があり「日本人はそんなことはしない」と書かれている。1970年代は日本ではエスカレーターの上を歩く人はいなかったのか。『モモ』みたいに時間泥棒に席巻されてしまったということか。

    作者は関わる大人から多くの助言をもらっている

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    2022年06月05日
  • キリスト教神学で読みとく共産主義

    購入済み

    まだ読んで無い

    佐藤優さんのファンなので積読(電子書籍なので、電子積読)してます。佐藤さん、透析してるようですが、大丈夫なんでしょうか。心配です。長生きしてください。巨匠の訃報が多いので。
    共産主義はやはり、ダメなんでしょうか。ユダヤ関係の金融資本家が実験的に作ったのがソ連と聞いています。
    神学という観点からというのが佐藤さんらしく興味あります。

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    2022年05月28日
  • 思考法 教養講座「歴史とは何か」

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    元の題名が「危機を克服する教養」。今までにない書を題材に歴史と思想のベースを講座として語っている。けっこう衝撃なのは、まさに現代を読み解いていけるベースになることがいっぱいあったから。次は神学だ。

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    2022年05月27日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    感想

    戦後の日本を語る上で左翼の変遷を避けることはできない。左翼史を学ぶことは日本を学び直すことにつながる。

    学生運動は過去の記憶として、戦後日本の黒歴史のように扱われるが、今こそしっかりと見つめ直し、なぜ学生運動が残酷な内ゲバやテロリズムに発展したのか考えておく必要がある。
    本書を読めば時代的背景も相まって当時の知識人が左翼思想に辿り着くことは自然のことであったし、その活動が過熱することも運命だったのだと分かる。

    この本を読むと、一つ一つの派閥の変遷や傾向も生々しく分かる。
    最初は主に政党への失望から派生した学年運動も、少しずつ本来の思想を失い、最後は内ゲバやテロリズムに発展して崩壊し

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    2022年05月22日
  • 生き抜くためのドストエフスキー入門―「五大長編」集中講義―(新潮文庫)

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    カラマーゾフの兄弟を読んでいるところなのだが、自分の力量でわかるはずもないので参考書を読んでいる。背景や生い立ちを知ることで、作品に理解が深まりそうだ。

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    2022年05月22日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    情報のプロ2人が実践するメディア別の情報収集術、読み方のテクニック等が、具体的に解説されています。
    個人的に凄く有益だと思ったのが、ネット情報の扱い方です。メディアリテラシーが求められる今の時代において、著者2人がどのようにしてネットを活用し情報を収集してるのかを知れたのは大変勉強になりました。
    本の最後で、著者2人が活用するメディア、そして本書の重要ポイントが一覧で掲載されてるので、そこだけチェックするだけでも有益な情報は得られると思います。本書で紹介されていること全て実践するのは大変なので、できるところから始めていくがよいと思います。

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    2022年05月22日
  • 新・地政学 「第三次世界大戦」を読み解く

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    ネタバレ

    冷戦はイデオロギーとブロックの対立だったが、新冷戦は民主主義と自由経済という価値を共有する陣営と拒否する陣営の対立である。
    ISは、プレモダンとモダンとポストモダンが共存しているため、複雑に感じる。
    北極海航路が開かれれば、津軽海峡や宗谷海峡がチョークポイントになりうる。

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    2022年05月15日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    ネタバレ

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    2022年05月15日
  • 佐藤優の裏読み! 国際関係論

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    日米や中国、ロシアなど国際関係について佐藤さんの見方はいつも面白い。
    地政学はからっきしの私にとって、佐藤さんの本を読みまくって最近ようやく、うっすらと輪郭がわかってにた感覚になってにた。

    地球温暖化は全ての国が賛成しているわけではないとはなんとなく思っていたけれど、ロシアは凍土が溶けるからむしろ温暖化を歓迎していると、聞いて目から鱗だった。
    よく考えたら当たり前なのだけれど、そんなことにも気づかないくらい、SDGsが正しいと無批判に受け入れてしまっていたことにも気付かされた。

    そういう意味で、さまざまな立場に立って物事を見る癖が真に大切なのだと改めて勉強になった。

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    2022年05月11日
  • 国家の崩壊

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    ソ連とロシアの違いもあまりわからなかったので、とても勉強になった本。
    多種多様な人の心をどう捉えて、どう政治に活かしていくか、会社での身の振り方にとても参考になった。
    何でもかんでも言語化して明確化できるで訳でもないし、曖昧にしておいた方がいいこともあることを知った。

    自分の癖として、全て言語化したがってしまうが、空気を読みながら曖昧にしておける力も身につけていきたい。

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    2022年05月11日
  • いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編

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    文字どおりいっきに学び直すのに最適でした。
    学生運動とはなんだったのか、まだ理解が及んでいないので、他の本で勉強してみたい。

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    2022年05月09日
  • 還暦からの人生戦略

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    アラフィフを見据えて生きる私の先取り学習(笑)
    『教養人』とは?差別意識や偏見の少ない人であり、多面的に物事を見ることができる人。フムフム。

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    2022年05月08日