【感想・ネタバレ】人物で読み解く世界史365人のレビュー

あらすじ

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古代のソクラテス、プラトンなどの哲学者から、中世の文化に関わるようなダ・ヴィンチ、ベートーヴェンなども含め、「今」に繋がる、「時代を変えた」と言えるような人物を「365人」解説していきます。加えて、各人物に対して、監修の佐藤優氏のコメントがつきます。ビジネスパーソンなどが最低限身につけておきたい教養を網羅しています。

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Posted by ブクログ

佐藤さんどんだけ働くの…!!と勝手に佐藤さんの体を心配してしまう身には、こういう働き方で本を作っていただけるの嬉しい。
どんどん、佐藤さんのDNAを色んな人にばらまいてほしい。私は世界史を「暗記」としか思えなかったくちなので、こういう切り口から時系列気にせず読むの違和感なかった

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2022年06月06日

Posted by ブクログ

この手の本の編纂をする方は全ての歴史をマニアックに俯瞰できる訳ではないので、雑多になるのは仕方ないと思います。
また第4章のような近代には評価の定まらない人も多い事から、読むに値しない内容もあります。
しかしながら本書の内容を全て知っている方は極めて僅かでしょう。
知識の穴を埋めるのに本書は適していると思います。

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2021年02月04日

Posted by ブクログ

佐藤優氏監修で登場する人選に関与はされてるんだなあと感じたのと、特定人物(佐藤氏の著作に頻繁に登場する人物たち)にコメントがあっただけで、内容はどっちつかず。まあこの体裁の本はこんなもんで仕方ないか。

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2021年01月03日

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