下重暁子のレビュー一覧

  • 恋する覚悟

    購入済み

    モテたい男は読め

    女性目線から見た「カッコイイ男とは」を教えてくれる本
    モテたい男は読め

    0
    2019年07月13日
  • 若者よ、猛省しなさい

    Posted by ブクログ

    全共闘世代、男女同権など程遠い時代に生き抜いてきたその矜持はさすがというほかない。きっと僕らが想像もできないようなご苦労を重ねられたのだろう。そうした強さと自信が言葉の端々からはっきりとうかがえる。

    でも、そのかくあるべしという生き方は、もはや現代の若者のロールモデルとしては機能しなくなっているのだろう。仰っていることの部分、部分には膝を打つし、その生き方に敬意を表することにも何のためらいもないが、どうしても読んでいて違和感を覚えてしまう。

    それは恐らく、厳しい時代とはいえ右肩上がりの経済成長を背景に日本社会を牽引してきた世代と、高度経済成長期を経てバブルが崩壊し、人口減少というどうしようもない社会背景の中で、成熟社会と言えば聞こえはいいかもしれないが、停滞社会、いや後退社会を生き延びることを命題とされた現代世代との隔世の感に拠るものではないだろうか。

    失ってはならないものと、新しく手に入れていかなければならないもの。その二つを見極めていくことが大切なのだろう。

    0
    2019年03月16日
  • わたしが子どもをもたない理由(わけ)

    Posted by ブクログ

    責任が持てないから産まない。
    子供を産む納得できる理由ができるまで産まない。
    すごくよく分かる。産んで終わりじゃない。
    頭でっかちに想像するほど、子供を産むのが難しくなる。

    産むのも産まないのも、自分の選択だし自分の人生。
    悶々とするくらいなら、ここに出てくるご夫婦のように、出来ることやりたいことをして暮らしていきたいと思えた。

    0
    2019年02月26日
  • 家族という病

    Posted by ブクログ

    家族といれば幸せになれる、そんな幻想を抱かされているために苦しんでいる人は数多くいる。そんな人には是非読んでもらいたい。少し救いになるのではないだろうか。よく聞かされる家族とは的な話しとは180度位違う話しが読める。これを読んで心がささくれる人は、今一度、自分は何かに騙されていないか?心に問うてみても良いのではないかと思う。

    0
    2018年11月12日
  • 家族という病2

    Posted by ブクログ

    このシリーズは、誰でも興味を惹かれるものなのではないだろうか。
    家族は誰にでも居る。仮に今現在いなくても、いたことの一度もない人はほとんどいないだろう。家族の形はそれぞれだが。
    私自身はどちらかと言えば、家族というものにネガティブなイメージを持っているタイプである。
    本作を読んで、他の家族の話を少し知れたような気がして、私はそういうところが個人的に好きである。
    人と家族について話すことはほとんどないため、書籍でも垣間見ることができて、学ぶことがあった。

    0
    2018年04月04日
  • わたしが子どもをもたない理由(わけ)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「私がこどもをもたない理由(わけ)」 下重暁子
    ------------------------------------------------------------
    産む。産まない。産めない。産みたかった。産まなかった。子どもを育てる。誰かと暮らす。ひとりで生きる。女の人生には、いくつもの選択肢といくつかの決断がある。子どもを産むことは、義務でも務めでもない。一つの選択だ。
    「BOOK」データベースより
    ------------------------------------------------------------
    女の働き方や生き方系の話はやはり興味があるので気になって購入~。
    子無し夫婦生活を選択した著者の主張&エッセイ的な感じ。
    面白かったけど、私自身がこの本でいうところの典型的な子持ち夫婦世帯で著者と違う立場ということもあるので、何を書いてもどっかで角が立ってしまいそうで、とてもとても感想を書きにくい。

    私は結婚も子供を持つことも最初から望んでいたタイプです。
    その願望の根源はどこから?と言われると、「社会」とか「シンデレラ的な物語」からの刷り込みなんだろうと思います。
    そこの刷り込みに疑問を持つような機会もなく、そのまま来ちゃった感じ。
    お姫様がでてくるストーリーは、よくも悪くも古典的な考え方を女子に植え付けるよね。。。

    個人的には、
    「みんな自分が最大限楽しいと思うように生きたらいいじゃん」
    と考えてるので、
    結婚したくて結婚できるならすればいいし、
    したくないならしなくていいし、
    子供も欲しくてその機会があるなら頑張ってみればいいし、
    いらないなら別に子供を持たなくていいと思う。
    回りがなんか言うこともあるからイライラするだろうけど、自分が「これだ!」って思って人生を謳歌できてるならなんかそういう周囲の言葉も聞き流せることが多いのではなかろうか。。。

    この本の最後に子供をもたない人生を選択した人たちのコメントがいくつか載ってたけど、自分で選んでるから、なんかサッパリしてるというか、色々あるけどトータルで楽しいんだろうな、という感じがした。

    「子供がほしいけどできない」と
    「結婚したいけどできない」
    という、願望と現実がマッチできないパターンは難しい。
    どちらも1人でできることじゃないし、願望を現実にするには個人の努力では限界がある。

    私は、「結婚したいけどできない」になる可能性がかなーりあったので、自分が結婚しなかった場合どうなってたのか、よく考えたりします。
    どこかの時点で自分の願望とか寂しいという感情に折り合いをつけて、考え方を切り替えないと心の底からハッピーになるのは難しいように思うんだけど、それが結婚しなかった自分にできてたかどうかは正直かなりあやしい。。。
    願望に折り合いつけられないまま、卑屈さとひがみっぽさが増長して、すごくよくない方向に進んでしまっている可能性の方が大きい。
    自分の考え方を変えるのは、世界を変える手っ取り早い方法なんだけど、一番難しいところでもあると思うので、自分1人の力でその境地に至れたとは思えない。
    なので、既存の典型的な女の生き方を選ばなかった人とか、結婚したかったけど自分の気持ちを整理して卑屈にならずご機嫌に暮らしてる人をみると心の底からかっこいいなぁと思う。

    この著者も書いてたけど、「家族」の定義が男女とその血縁に限られてるのも、多様性や、典型的な道を生きられない人の自由を奪ってるよなぁと思う。
    たとえば私だったら、結婚したくてもできなかったとき、1人でハッピーに生きられる自信はないけど、気のあう友人と家族になって子供を養子でそだてることが選択肢としてあったらすごく良いな、とは思う。
    私は異性愛者なので同性に恋愛感情はもたないけど同性と暮らすのは楽しかったし、子育てするときは男女より女同士の方がうまく回ることも多いような気がする。
    血よりも気持ちの繋がりの方が子育てにはいい影響を与えると思うので、チームワークよく生活を回せるなら同性同士でも別に問題ないんじゃなかろうか。
    外で異性から種だけもらって女同士で自分の子を育てたっていいだろうし。それが男同士だって別にいいし。
    人とコミュニケーションすること自体ハイレベルなことで、そのなかでさらにウマのあう人を探すことも大変なんだから、気が合う相手を見つけたときに性別にこだわってしまうのはもったいない。
    男女だろうが同性同士だろうがうまくいくときはうまくいくし、うまくいかないときはうまくいかないんだから、性別関係ないもんね。

    感想書くの、難しい。
    多分、何を書いてもこういうセンシティブな話は、どっかで誰かを傷つけてしまうんだろう。
    「みんな好きに生きればいい」って思ってるし、いろんな生き方を尊重したいと思ってるけど、それでも知らない間に何の気なしの発言で人を傷つけてることはあるだろうな。私、無神経だし。。。
    難しいね、表現って。
    表現しないのが平和に生きるには一番なのかもね。

    0
    2017年11月20日
  • わたしが子どもをもたない理由(わけ)

    Posted by ブクログ

    著者はちょっとつっぱりすぎのような気がするけれど、それでも、子供を持たないと決めた理由なんかは自分とほぼ同じ。
    なので、少子化に貢献できなかったということに関しての罪悪感が弱まった。
    ていうか、少子化問題と、子供を持つか持たない問題はそもそも別個の次元の問題よね。並列して語るものではないよね。

    0
    2017年10月25日
  • 女30代 決断のとき(大和出版) 結婚していても、していなくても

    Posted by ブクログ

    序章で水面にたゆたう景色が浮かぶ「女30代 決断のとき」

    序章の部分で引き込まれました。

    「船出の時期、それが30代である。
    はなばなしい船出ではなく、ひそやかな船出をするのは
    30代の特徴であろう。

    外からの嵐が去って、本来の自分にもどれる時が30代だ。」

    この段階で、私の中に、無音な水にちゃぽんと手をつける様が
    脳裏に広がりました。

    湖のような静かな水面にボートが浮かぶ。
    手にはオールもない。
    何でもできる。何をするのも自由。
    でも、どうすればいいのか?

    「その時になって自分の声がやっと聞こえ、心が見えてくる。

    出来るという確信はないままに、はばたく日のために
    準備を始める。誰にも気づかれず、ひそやかに。
    手はじめに地図を買い、船出に必要な品々を調べ、
    どういうコースで、何をすればいのかを考え、
    試行錯誤を繰りかえす。」

    序章の部分でここまでぐっとくる。
    下重さんの書く仕事への情熱、執念が伝わり、
    その後の本章が楽しみに。

    自分、パートナー、子育て、親、友人知人、仕事と家庭、暮らし、
    お金、時間という章だてになっています。

    人に応じては、今、最も困っていることを重点的に読んでみても
    よし、全部じっくり読むも良しです。
    私はもちろん全部じっくり読みました。

    はたと、時間の使い方について、最近誤っているなということに
    気づかせて頂き、こうやって優先順位を上げて、
    本の感想を書いております。

    適切な情報のインプットの選択と情報発信に、時間をとらないと
    いけませんね。

    最後の方に、旅について書いてありました。
    先日読んだシンプルに生きるにも旅が書いてあったなと。

    「また、ただ旅をするのではなく

    要するに感動があったかどうか。
    どんな小さな感動でもいい。
    「まあ」「へえ」「あら」と思うことがあったら
    ほんとうの旅をしたことになる。」

    ということが大事だと書いてあります。
    これに関しては、自信がありますね。
    家から2分3分のところでも、道を一本変えただけで
    「まあ」「へえ」「あら」があり気分がすっきりすることがよくありますので。

    若々しくいられるそうですよ。

    年代別のシリーズになっているとのこと、
    これから30年は楽しめそうです。
    という事って、実はとてもすごい事ですよね。
    私も、書くことについて、もっと意識的になりたい。

    0
    2014年06月20日
  • 女20代 「私」を信じる(大和出版) 自分らしい人生へのヒント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いよいよ大学卒業&就職。仕事、恋愛、結婚、色々悩みが多くて考えること自体に疲れ始めてきていたこの時期に、自分を知り、自分に責任を持ち、自分を信じる大切さを教えてくれた本。すごくシンプルなメッセージだからこそ、心に響く。色んなことや人に対するモヤモヤの感情、実は自分自身に対するコンプレックスや弱さの裏返しなのかもしれないなぁと気付くことができた。変に「イイ子」になろうと頑張るのではなく、自分に正直に生きる。他に左右されない「自分」の強さと輝きを持った女性になりたいと素直に思うことができた。
    …とは言え、なかなかすぐに自分のマインドセットを変えることは出来ないからまた何度かこの本に戻ってくると思う。この時期に、この本に出会えて良かった。

    0
    2012年11月25日
  • 女30代 決断のとき(大和出版) 結婚していても、していなくても

    Posted by ブクログ

    かなり参考になった。
    これからどうやって自分の人生を進めていくか迷っていたが
    道しるべ的な内容だった。
    自分がどうしたいか整理できた気がする。

    0
    2012年02月20日
  • もう一度こんな日本を旅したい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  「自分だけの感動」に出会う旅
    第2章  旅の土産は自分のために
    第3章  旅先と自分の間に接点を見つける
    第4章  その土地を味わう
    第5章  小さな旅が人生を豊かにする

    <内容>
    種本は1976年の『小さな旅』(サイマル出版会)。確かに本の内容のような地域が、日本に残っているはずもない。人もこんな人はもういないだろう。ただその懐かしさと旅の意図を考えるなら、まあいいかな?

    0
    2026年10月03日
  • 結婚しても一人~自分の人生を生ききる~

    Posted by ブクログ

    つっぱってる。
    それがカッコいい、のかもしれない。

    でもカッコ悪くも思える。

    どっちでもいいと、この方なら言うのかな。

    0
    2026年09月19日
  • 結婚しても一人~自分の人生を生ききる~

    Posted by ブクログ

    国の制度としての結婚、不倫、個への考え方など心に留めておきたい言葉がたくさんあった。全てが全て私と同じ考え方ではないが先進的でフェアな考え方だと思った。

    0
    2026年08月10日
  • 家族という病

    Posted by ブクログ

    私は拗ねているので、「基本人は1人なのだ」という論調には共感しますが、著者やその家族が、社会的・経済的に恵まれていることが始終感じられて自分ごととして素直に入ってきませんでした。
    自分の人生は自分の責任です。でもそれだけでないいろいろなことに人は苦しむのじゃないでしょうか。
    この本を読むことで楽になった部分もあるものの、自分ごととしては読めませんでした。

    0
    2026年08月05日
  • 孤独のレッスン(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子育てが終わった今、自分の時間をどのように過ごすか。
    それが知りたくて手に取りました。

    「孤独の豊かさを知っている人には独特の気品が備わっているのものです」
    納得!

    0
    2026年08月01日
  • 家族という病

    Posted by ブクログ

    なんで「家族」って神格化されてんの?みたいな帯に惹かれた。家族というものにそんなに重きを置いていない自分に共感できる言葉が多くて、ちょっとスカっとする。でも100%共感って訳でもない

    0
    2026年07月30日
  • 自分勝手で生きなさい

    Posted by ブクログ

    とにかく『自分勝手』に生きる様にと書かれている。
    結婚していても、人は生まれてから死ぬまで1人。
    家族、友人、同僚、恋人も結局のところ全て他人で、馴れ合う必要はないと言い切っていて、淋しくはないのかと思った。
    ただ、過剰に周囲に頼り過ぎてしまう今の私には、参考になる部分もあり、読んで良かった1冊。

    0
    2026年07月27日
  • 天邪鬼のすすめ

    Posted by ブクログ

    NHKアナウンサーから作家へと転じた筆者の半生を振り返るエッセイ。軍人の家庭で幼い頃は裕福に暮らし、それでも終戦後は両親への反発から独立心を持ち、転じて本人曰くは天邪鬼な気質で生活してきた心情をやや淡々と綴る。

    NHKで1つ先輩だった野際陽子など関わりの深かった著名人の名前が多く出てくるが、親族や恋人など、葛藤のあった身近な人は名前は出さず、また細かい所までは説明を省略しており、ドラマ性の高い人生ながらも筆者の心情が感傷に浸りすぎることなく流れている。

    女性は家庭を守るのが当たり前とされた時代にあって「一人で食べていく」ことを時に揺らぎながらも貫徹。そんな筆者の天邪鬼な人生が凝縮されている。

    0
    2026年05月20日
  • 家族という病2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1冊目はけっこう共感しました。でもそのあと、その反論本みたいな「家族というクスリ」という金美齢さんの新書も読んで、そっちにも共感しちゃったので、私は影響されやすいというか笑。
    で、一応2も読みました。
    下重暁子さんは、個人を「女性」「母」「妻」という枠にはめることを否定している割に、この本では「子連れの家族は図々しくなる」「家族がそろった写真はだいたい品がない」「一人親の方が凛としている」みたいな感じで、こういう家族はこうだ、と決めつけている部分が多くて、ちょっと呆れました。
    下重暁子さんや上野千鶴子さんが好きで、あこがれの女性だと思って今までたくさん読んできたけど、もう私は次の世代なのであって、彼女たちの意見の良い部分だけ取り入れつつ、自分なりの生き方をちゃんと確立させたい。
    たぶん「家族という病」を読んだときにもレビューに書いたかもしれないけど、私は下重暁子さんのような立派な女性ではないけれど、男性と一緒に仕事もしつつ、母の役割も妻の役割もしつつ、私個人という人生をちゃんと生きている。そして家族も大切にしつつ、家族によって自分を犠牲にしているわけでもない。家族がいるから仕事もできるのであって、家族はやはりどちらかというとクスリで
    まあそれでも、読む価値はあると思いました。

    0
    2026年04月26日
  • 老いてはネコに従え

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれたが、マルは客寄せだけ。騙される方が悪いか。「意味を求める病」「世の中のすべてはどうせ変わるに決まってると思ってりゃいい」「やっぱり稼がないことには、遊ぶにしても一生懸命遊べない」「リセットには地震待ち。2038年の」「人間も猫みたいに自然に生きることができれば巨大地震が起ころうが、この先どんな社会へと変わろうが、たくましく生きていけるはず」「自由で気ままで、誰にも媚びない」

    0
    2026年02月10日