下重暁子のレビュー一覧
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かつて『不良老年のすすめ』を著した著者の、老いてなお意気盛んに語る「人生を最後まで愉しんで生きるヒント61条。
「自分自身を知らなければ、いい死に方なんてできっこない」
「二人暮らしでも、自立できているかが大事」
「自分の顔を『履歴書』にしちゃいけない」
「逆境こそ、楽しんでみせる度胸を持て」
「欲が無くなったら、人間終わり」
「『秘めたる恋の思い出』も、自分を輝かせる宝になる」
「年をとったら、男も女も綺麗であれ」
「世間の評判より自分の感覚を信じなさい」
「本は理屈じゃなく、『感性』で読め」
「どんな死に様でも、その人らしくあればそれでいい」等々。
どの言葉も、「媚びず群れない」という著者 -
Posted by ブクログ
ひとり、ということの捉え方について、腑に落ちる部分と、すんなり受け入れられない部分があった。
他のレビューにもあるが、他者の存在があるからこそ孤独が際立ち、その孤独を大切にという主張が多かったように思う。
世の中にはきっと、本当に誰とも関わってない、何らかの理由で関わることのできない人もいる。著者の方はそれも知っている上で書いてらっしゃるのかもしれないが、そういった部分にはあまり言及されていなかった。
本の中で書かれている"孤独“、は贅沢なものの印象。だからこその"極上“の孤独なのだろうか。
ひとつの価値観を知る上で興味深い本であった。
時々話が逸れがちのように思う。 -
Posted by ブクログ
ファーマータナカの本棚「明日死んでもいいための44のレッスン」。
メメント・モリという言葉がある。
ミスチルのヒット曲「花」のサブタイトルにもなっていて、何かカッコいい語感。
メメント・モリ(羅: memento mori)とは、英語だと「メメント」は「memory」で、心にとどめる=忘れないということ、「モリ」は、「mortal」で死すべき=必ず死ぬということ。
だから「メメント・モリ」とは、「死を忘ることなかれ」。
いいかげん死を意識すべき歳である。
但し古代では、「食べ、飲め、そして陽気になろう、我々は明日死ぬから。」という趣旨だったそうで、出来れば古代に戻りたい。
下重曉子85