窪美澄の作品一覧
「窪美澄」の「君の不在の夜を歩く」「夜空に浮かぶ欠けた月たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「窪美澄」の「君の不在の夜を歩く」「夜空に浮かぶ欠けた月たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
カリタス女子高等学校卒。『ミクマリ』でR-18文学賞大賞受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』で2011年に第24回山本周五郎賞受賞、第8回本屋大賞第2位となり、映画化もされた。その他作品に『晴天の迷いクジラ』、『クラウドクラスターを愛する方法』、『よるのふくらみ』などがある。
Posted by ブクログ
良い。
人間ってもっと不可解で、全部が全部、
まっすぐ線が引けるように世の中はできてない。
登場人物から見た「当たり前」が、
視点を変えるとそうではなくて。
どこか答えのない輪っかの中をぐるぐると
回り続けているような感覚。
1人の母親の人生を
見届けてきたが、もっと人間は自由に、
好きなことを好きなようにやって、
周りに縛られずに、自分らしく生きていけばいいんだと、学ぶものがあった。
いろんな人がいていいのだ。
いろんな考えがあっていい。
答えを必ず、見つけなくてもいい。
窪美澄先生からの愛のあるメッセージだと感じた。
これでこそ、
人生。
定期的に読み返したいと思える小説。
Posted by ブクログ
第167回直木賞受賞作品。孤独とか誰かを失うとかの主題としている、ひっそりとした短編集。
第1話 綾には弓ちゃんという双子の姉妹がいた。でも脳出血で亡くなってしまった。今、綾には麻生さんという彼氏がいる。弓ちゃんにも村瀬くんがいた。
第2話 真は高校1年生の夏、おばあちゃんのうちに行った。母は父の単身赴任先の京都に行こうと言ったが、京都には海がない。海で思い切り夏を満喫したいのだ。お隣の相川さんの娘さんが離婚して赤ちゃんを連れて帰ってきている。幼馴染の朝日もやってくる。
第3話 みちるのおかあさんは亡くなっているが、しゃべれないけどいつもそばに居る。おとうさんには見えないみたいだ。おとう