宙色のハレルヤ

宙色のハレルヤ

1,800円 (税込)

9pt

たとえままならずとも。あたたかな恋の旋律

人を好きになること。その人のなかに飛びこんでいくこと。
あんな怖いことをよくやったね自分。

「好きだ」と言ってくれる男性と結婚するも、少しずつすれ違っていく心に気づかないふりをして生活を続けようとする「私」に、海辺の別荘で出会った隣人の画家を忘れられない「私」……。

恋に落ち、人を愛することに決まったかたちなどない。
目の前の気持ちに、ただ必死に追いつこうとする人々の姿を描いた6編の短編を収録。

一筋縄ではいかない、珠玉の恋愛小説集。

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宙色のハレルヤ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どの作品も感情移入頻りである。傷ついた人に差し伸べられる救いの手が優しく温かい。『風は西から』の桃子さんや『赤くて冷たいゼリーのように』の宏(おじさん)のように。『パスピエ』の想定外のオチに驚愕。板倉の雄叫びが聴こえてきた。

    0
    2026年01月16日

    Posted by ブクログ

    一番最初の「海鳴り遠くに」では心をどんどん解放していく登場人物をみて、ずっと蓋をして無視してきた自分の気持ちが剥き出しにされていくような怖さと、それでも続きが知りたい気持ちとが混ざり合って何度も本を閉じては心を落ち着かせながら読んだ。
    今、恋をしていないけれど次そういう人に出会ったときは止まれないか

    0
    2025年12月17日

    Posted by ブクログ

    あんまり恋愛モノは読まないし、短編は好きではないけど、これは6編全てとても面白かった!
    短編だけど物足りなさもなく、長編を読んだかのような読後感。キラキラしているだけじゃない恋愛モノは好き(笑)

    0
    2025年12月05日

    Posted by ブクログ

    窪美澄さん、2作目。
    前回読んだ「給水塔から見た虹は」と比べて、
    ずいぶん大人なテイストだったが、とても良かったし、好みの文章だった。

    短編の1つ1つ、サラッと読めるがどれも濃厚で、長編を読んだかのような満足感があった。
    切ない愛や苦しい愛など、胸が締めつけられる場面も多かったが、それでも、やはり

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    もうね、珠玉の短編集(6編)どれも沁みる。どれも胸に迫る。
    中でも最後の発達障害の紡(めっちゃ純粋で可愛い)を育ててるパート勤務の女性の過去結婚も考えてた男性との子どもたちを通しての再会と別れを描いた「雪が踊っている」
    まるで自分が追体験したかのような心持ちになった。
    マイノリティの恋愛も、高校生の

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    「海鳴り遠くに」「風は西から」が好きだった。恋愛小説集とあったけど、それもこれも恋愛なのか、とその広さに感心してしまう。普通なんてないのだと、自分の気持ちを伝えるのも隠すのも正解不正解ではないんだと言ってくれているよう。

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    色々な恋の形の短編集。別荘暮らしの“海鳴り遠くに“と、老人と高校生が出てくる“赤く冷たいゼリーのように“が好きだったかな。“パスピエ“怖かった…。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    短編集あるあるで、好きなのもあったけど、そうでもないのもありました。

    最近はLGBTQの小説も多いけど、この短編集にもあって、私は両方とも好きでした。

    中野さんがねー…
    イマイチ、よくわからなかったわー。

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    様々な形の短編恋愛小説6編。
    世代もジェンダーも飛び越えて描かれる窪美澄さんらしい世界。恋愛って本当に色々なんだなと思った。
    人を好きになることって、こんなに切なく苦しくて、ままならないものだったっけと遠い目になってしまった。決してハッピーな話ではないのに、それでもキラキラしていて…恋愛って悪くない

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    人を好きになることに生きづらさを抱える人々の物語。
    人を好きになれば、本当は幸せな気持ちになるはずなのに、理解されにくい気持ちが先立って、苦しんでしまう人々。
    短編集ではあるが、どれも読後かいい。窪ん自身が、主人公に優しく寄り添っている。

    0
    2025年12月07日

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