原田ひ香の作品一覧
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Posted by ブクログ
7つのストーリーがそれぞれにいい味を出していて、絶妙な切り口のストーリーになっていておもしろい。
私の口にあった3作を選ぶなら、
原田ひ香さん「最後に、何を食べたの?」
井上荒野さん「本当の話」
寺地はるなさん「小曾根幸子の送別会」。
今(私的に)話題の原田さんのストーリーは、はじめは、頭が?の状態から、少しずつ、ヤバいことしようとしてる展開が理解できてきて、なるほど、という結末で落ち着くけど、きっと、もっともっと濃く長くしたら、すごく面白い一冊の本になるような気がする。読みたい。なんとなく、「PRIZE」に近しい心情になる気がする。ド素人的な感想です。
Posted by ブクログ
「費用対効果。そんなこと言ってたら、絶対、子供なんて作れない。子供なんて、結婚なんて、理不尽なことばかりだもの。じゃあ、今のあなたの生き方なんて、どこに費用対効果があるの?旅して、バイトして死んでいくだけなのに、何を偉そうに。旅行していったい何になるの?」
「そんなに費用対効果が大切なら、もういっそここで死になさい。それが1番、効果があるわよ。ご飯も食べなくて済むし、家も傷まない。」
人は三千円の使い方で人生が決まるらしい。三千円くらいの少額のお金で買うもの、選ぶもの、三千円ですることが結局ら人生を形取っていく。
今まで何も考えずに浪費して生きてきたと思う。
来年から就職して、自分のお金で家賃を払って、食費を払って、光熱費を払って、日用品代を払って、何かの時のための貯金をしなければならない。
また1年後、読んでみたい。
自分のお金でやりくりし始めてこの本を読んでどういう風に感じるのか楽しみ。