プレジデント社作品一覧

  • 東京都知事選挙特別版! 周辺から話を聞いただけの政治分析とは異なる、橋下流・選挙分析をお届けします! 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.16】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 東京は燃えたか ─ 東京オリンピックと黄金の1960年代
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    黄金の1960年代はいかに達成されたか── 東京オリンピック、新幹線に象徴される高度成長の驀進時代を活写! 2020年、2回目の夏季東京オリンピック開催に向けて、今その熱気を振り返る。 東京オリンピックの開幕を10日後に控えた昭和39年10月1日、 そのオリンピックと並んで「黄金の1960年代」を象徴するモニュメントとなった 東海道新幹線が、開業の朝を迎えた。 午前6時、発車のベルが鳴り終わると同時に、下り「ひかり1号」がゆっくり動き始めた。 「あの時代の熱気を生み出したものはいったい何だったのか、 日本人はどんなエネルギーをどのように結集して「黄金の1960年代」を生み出したのか。 何が日本と東京に『大変貌』をもたらしたのか。」 「『燃える』とは、東京がオリンピックで燃えていることを指すのだろうか。 新幹線の発着ということもあるだろう。 しかし、私は結局、燃えたのは池田勇人の所得倍増計画だったし、日本経済そのものだったと思う。<中略> この見地からいえば、東京オリンピックと交通体系は別のものではない。一つのものである。 そういう意味では、東京は今も燃えているといっていい。」 《電子書籍版あとがきより抜粋》 2020年、夏季東京オリンピック開催に向けて、日本は、東京はどこへ向かうのか。 【目次より抜粋】 ◆序章 黄金の‘60年代 「黄金時代」前夜/開幕/戦後史なかの東京オリンピック ◆第1章 東京への3000日 紀元2600年のオリンピック/ムッソリーニとヒトラー/「東京、遂に勝てり」/開催返上 ◆第2章 オリンピック、再び 国破れて夢あり/「いったいいくら金がかかるかね」/一万日の聖戦 ◆第3章 「所得倍増」の誕生 「黄金時代」がやってくる/死の淵から蘇った男/積極財政派への道/二人のブレーン ◆第4章 高度成長の演出者たち 戦後最大のコピー/二つの数字をめぐる攻防/投資が投資を呼ぶ/池田政治の光と影 ◆第5章 二人の都知事 「復興した東京をPRしたい」/保守都政の帽子/「オリンピック知事」の誕生 ◆第6章 東京大改造 東京を蘇生させたい/道と水/「陰の知事」の陰の任務 ◆第7章 1兆円オリンピック 「私生児」新幹線/開催準備/官製オリンピック ◆終章 「世紀の祭典」の遺産 さまざまな思惑/神の見えざる手/「高度成長」の夢の跡
  • 統計思考入門 ― プロの分析スキルで「ひらめき」をつかむ
    3.9
    1巻1,320円 (税込)
    統計思考──それは、究極のビジネスツール。 多変量解析の理論や計算式を説明できなくてもいい。 数字とデータをいかに使い、そして発想するか。 ──ものの見方のバリエーションを増やすことは、モノゴトの本質をとらえるための近道です。 本書では、さまざまな仕事の場面における実践例、具体例をあげながら、 企業の活動やマーケティング戦略を導く手順に関して、 統計分析の手法をあてはめて考えてみます。 まずは統計の背景にある考え方やプロセスを理解することから始めてください。 そして、できる限りいろいろな場面で実際に応用してみてください。 ビジネスの現場では、そのときどきの、それぞれの立ち位置において最良の解が要求されますが、 統計的な考え方、ものの見方はそうした局面において役に立ちます。 さらに、何度もこうしたプロセスを繰り返していくなかで、 何気なく見過ごしていたり、見えているはずなのに気がついていなかったりしたことが、 ある日突然目の前にぱっと浮かび上がるときがあります。 そう、まさに「ひらめき」を獲得する瞬間です。 一人でも多くのビジネスパーソンに、この至福の瞬間を味わっていただきたいと思います── 【目次より抜粋】 ◆第1章:数字で考えることのおもしろさ ~仮説を検証し、気づきを導くための手順 ◆第2章:「同じもの」のなかに違いを見つけ出す ~視点を変えることでモノゴトの差異を発見する方法 ◆第3章:「違うもの」のなかに同じところを見つける ~見えない本質を浮き彫りにする方法 ◆第4章:「全体」から「小さい全体」をつくる ~母集団を正しく代表させる標本のつくり方 ◆第5章:「事実」は「真実」と一致するか ~観測されたデータを検定する方法 ◆第6章:「迷い」から抜け出すための手法 ~シンプルな意思決定モデルのつくり方 ◆第7章:数字に現れた現実にいかに対処するか ~数値化できない心のなかを数値化する方法 ◆第8章:自然公園がもたらす経済効果は? ~お金で買えないものに値段をつける方法 ◆第9章:統計的アプローチで発想するということ ~モノゴトの関係性を数字を使ってとらえる手順
  • 闘魂外交 ─ なぜ、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか?
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    1巻1,100円 (税込)
    「お前ら、一回バカになれ!」 アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。 1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、 「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。 なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。 なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか? 少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、 リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。 「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る 元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。 【目次より(抜粋)】 ◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」 ・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった ・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術 ・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ ・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか ◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」 ・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない ・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた ・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界 ◆3 イラクでの「人質全員奪還」 ・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼 ・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない ・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である ・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚 ◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む ・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である ・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ ・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた ◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」 ・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である ・リング、革命、ともに闘う男 ◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」 ・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった ・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない ・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ ◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
  • 投資信託 失敗の教訓――成功の秘訣は「相場を予測しない」
    3.8
    【内容紹介】 「相場を予測する」「毎日の株価の動きを気にする」 「新商品や人気商品を勧められて買ってしまう」…… 投資信託で成功するためには、これらの行動はNGです! こうした「失敗事例の教訓」から導き出される「成功の秘訣」を IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として活躍する著者が 54点の図を使って実務家目線でわかりやすくお伝えします。 「投資信託で儲かったためしがない」という人こそ必読の内容が満載です。 “人生100年時代”を生き抜くための「長期資産形成・資産運用」を始めましょう! 【著者紹介】 福田猛(ふくだ・たけし) ファイナンシャルスタンダード株式会社 代表取締役 大手証券会社を経て、2012年に金融機関から独立した立場で資産運用のアドバイスを行うIFA法人ファイナンシャルスタンダード株式会社を設立。資産形成・資産運用アドバイザーとして現役活躍中。 2015年楽天証券IFAサミットにて独立系アドバイザーとして総合1位を受賞。 東京・横浜を中心に全国各地でセミナー講師としても活躍し、大好評の「投資信託選びの新常識セミナー」は開催数180回を超え、延べ8,000人以上が参加。新聞・経済誌等メディアでも注目を集める。 著書に『金融機関が教えてくれない 本当に買うべき投資信託』(幻冬舎)がある。 【目次】 まえがき 序章 投資信託、「成功の秘訣」は簡単! 第1章 なぜ投資信託で損をするのか!一括投資の罠 第2章 日米の資産運用を比較すると…… 第3章 ゴールベースアプローチを知る・アドバイザーの存在を知る 第4章 一括投資のポイントは、良い戦略の投資信託を組み合わせること 第5章 下がってよし!上がってよし!!の、積立投資 第6章 非合理的な行動を取るのが人間!長期投資の実現!! 第7章 自分に合った投資計画を立てよう! 参考文献
  • 糖質offの「作りおき」献立
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 いま大注目の、ゆるやかな糖質制限=ロカボを、毎日、無理なく続けるための実用レシピ集です。 糖質を気にする必要のないご家族にも喜ばれる、確かなおいしさと、作りやすいシンプルなレシピだけを特集しました。 すべて作りおきが可能な料理ばかりですから、料理時間の短縮も実現できます。 糖質を控えた食生活は、ダイエットやメタボ対策だけでなく、美肌や快眠などにも大いに期待ができます。 皆さんの健康のために、『糖質off の「作りおき」献立』をご活用ください。 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 焼いて旨い! 作りおき「肉料理」と、その献立 たっぷりつくるからおいしい! 「煮もの料理」と、その献立 作りおき「定番おかず」と、その展開術 あって良かった「常備菜」10選 これは便利! 新「使いまわし」テクニック 時間が旨くする! 「漬けおき」ストック料理 山田悟先生に教わる“おいしく楽しく適正糖質”とは?
  • 「投資入門教室」金持ちへの王道ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 日本経済「大復活」!注目103銘柄 【目次抜粋】 2022年コロナ後の株・投資ギガトレンド22 ◎馬渕磨理子 すぐマネできる「大きな視点」似鳥昭雄の経済予測はなぜ、的中するのか? 到達額シミュレーション45コース《プチリッチvs超リッチ》年代&手元資金別人生安心マネープラン アメリカ、フランス、中国の考え方を徹底比較 海外の夫婦は、どんな資産運用をしている? 「5000万円の資金が1500万に」 実録 自信満々パワーカップルの典型的失敗例 歴史が実証!今日スタートしても遅くない本気攻めの「米国株」教室 ▼そもそも「米国株」とは??ビギナー編もご用意 誘われても、手を出しちゃだめ 素人厳禁!儲かるけど超難しい投資セレクション 最近、始める人が急増!もう一度、キホンから学ぶ「iDeCo&NISA」ほったらかし投資術 就職人気ランキングと大違い Z世代の未来志向「投資したい企業、したくない企業」 孫正義も認めるマネーのプロフェッショナル襟川恵子「投資1年生へ、5つのアドバイス」 仕事にも生きる「リスクの哲学」レッスン 投資向きは、男か女か?大きく儲ける行動経済学 ▼夫婦の裁量権を平等にしてはいけない▼高リスク資産は夫、安全資産は妻が担え▼業者担当者の人物審査は妻に委ねるべし▼2人の現金を足して「2馬力」でいけほか 見習いたいこと、見習ってはいけないこと 富裕層の投資は、そもそも「目的」が違う まるで、リアル経済ゲーム 毎日楽しい♪「日本株投資ライフ」入門 ▼デイトレード▼株主優待グルメ▼配当狙い▼お土産回収▼HAPPY銘柄 岸田政権に期待しているこれだけのこと 竹中平蔵「2022年、日本経済は急回復する」 実録「30万円が6年間で9000万になる」パソコンに入れる投資システムの値段は? 私が詐欺師なら、ターゲットは東大生 中野信子「うまい話に騙される人、騙されない人」 《マネーの新流儀》一般人が上場前ベンチャーの株を買う方法 大注目!「認知症」「介護」の最強銘柄 本田健の「賢者は年収3000万の小金持ちを目指す」 「お金を動物に例えたら?」成功する人はこう答える ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 東大のこと、教えます 総長自ら語る!教育、経営、日本の未来・・・「課題解決一問一答」
    3.6
    1巻1,257円 (税込)
    ・「受験テクニック」で東大に合格できますか ・なぜ日本にはグーグルが生まれないのですか ・東大の卒業生が専業主婦になったらもったいないと思いますか ・経営者で、東大教授にスカウトしたい人はいますか ・これまで一番感銘を受けた本は何ですか、など、読むと勇気がわく「課題解決一問一答」全55題。

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  • 遠ざけの法則―万人受けを狙わない熱狂的なファンのつくり方
    4.0
    【内容紹介】 ビジネスを成功に導く、これからの時代の発想法 選び選ばれる。それにはいくつもの切り口、指針があります。 本書では、あなたが相思相愛のお客様を見つける、コンパクトなやり方を紹介します。 選ばれたいお客様に選んでもらえる「在り方」を、あなたと一緒に考えていくのがこの本の趣旨です。 【著者紹介】 中山マコト(なかやま・まこと) 日本のマーケッター、シンクロニスト。 「売れるヒントは人から訊き出せ!」を人生訓に、インタビュー術を駆使した独自のマーケティング戦略「キキダスマーケティング」を開発、実践する。 お客様の心を動かす企画を考案し、大きな実績を上げ続けている。 市場調査会社勤務後、マーケティング、販売促進、広告制作に携わり、小売業、飲食業、サービス業などの売り上げ強化に手腕を発揮する。 著書に『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』(KADOKAWA)など多数。 【目次より】 ◆第1章 究極のメカニズム、踏み絵――嫌なヤツが寄ってこない、会いたい人だけが寄ってくる ◆第2章 視覚で分ける――なぜ、“中本”の看板は真っ赤なのか? ◆第3章 敵をつくる――ピエール・カルダン的、言葉のバリア ◆第4章 ターゲットで分ける――ガチガチ専門という生き方◆第5章 地名で分ける――大分郷土料理、“とど”の生き方 ◆第6章 キャッチフレーズで分ける――理系ミステリー、森博嗣の生き方 ◆第7章 趣味嗜好で分ける――分かる人にだけ伝わればいい ◆第8章 3行錬金術――イグニッションライティングの作法 ◆最終章 「蒙古タンメン中本」の看板はなぜ真っ赤なのか?
  • 【都議選大乱】維新と「小池新党」の連携でこれだけのことができる! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.62】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 徳川家康の人間関係学――最後に勝ち残る男の選択
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 【家康流・「人の心を操作する方法」とは?】 2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』スタート直前! ★★戦国一の「人間通」家康の処世術を初公開!!★★ 江戸300年の礎を築いた「人間通」徳川家康は、どのように敵・味方を見定め、動かしたのか? 戦国の人間関係学を、現代のくらしやビジネス社会になぞらえながら解説。 ■本書のみどころ ◎明らかな負け戦にも出陣して「世論」を得る ◎全員を腹八分目にして「不満を分散」させる ◎本音は部下に言わせて「建前」しか口にしない ◎好都合な「武士の心構え」を植え付ける教育 ◎花と実(役職と収入)を同一人に与えない ◎三代かけて築いた「三百年の礎」 【著者紹介】 [著]童門冬二(どうもん・ふゆじ) 歴史小説家 1927年、東京に生まれる。第43回芥川賞候補。目黒区役所係員を振り出しに、都立大学事務長、都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年退職。在職中に累積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説、ノンフィクションの分野に新境地を拓く。 著書に『小説上杉鷹山』『男の器量』『名将に学ぶ人間学』『日本の歴史どうしても知っておきたい名場面80』『坂本竜馬「自分」を大きくする法』ほか多数。 【目次抜粋】 第1章 家康の人生 第2章 家康の個性と信念 第3章 二人の大いなる人生の師 第4章 家康と信長・秀吉の「統率力」はどこが異なるか 第5章 徳川三百年の礎を築いた創業の知恵 第6章 盤石の守勢に向けての「布石」 第7章 浅井三姉妹とねね
  • 徳川家康の勉強法
    4.0
    【内容紹介】 『どうする家康』をより面白く、勉強や仕事にも役に立つ! とりたてて秀でた能力の持ち主でもなく、すぐカッとする気性の持ち主で、しかも六歳から十九歳まで他家の人質という困難な状況下で育った気弱な徳川家康が、なぜ天下をとったのか──。 本書は、その要因を、家康の「学び方」、とりわけ「真似(まね)び方」にあった、と狙いを定め、そこにスポットを当てて探ってみました。すなわち困難な境遇の中で、家康はどのように考え、どんな学びを得て、どんな方法で自らを成長させていったのか、というプロセスを丹念に描いています。 さらに家康がとくに熱心に勉強した、武芸、健康、兵法、儒学、歴史など、その「勉強家」ぶりとその成果も紹介しています。 変化が激しく、先が見通せないのは現代も戦国時代も同じです。本書には、あなたの日ごろの勉強や仕事に役に立つ自分で自分の実力を向上させるための知恵が詰まっています。 【著者紹介】 [著]加来 耕三(かく・こうぞう) 歴史家・作家 1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。同大学文学部研究員を経て、現在は歴史家・作家として、独自の史観にもとづく著作活動を行う。内外情勢調査会、地方行財政調査会、政経懇話会、中小企業大学校などの講師も務める一方、テレビ・ラジオなどの番組監修・構成、企画、出演など多方面で活躍する。現在、BS-TBS「関口宏の一番新しい中世史」(毎週土曜昼12時)に出演中。 主な著書 2023年に作家生活40周年を迎え、これまでに刊行した作品は400冊を超える。近著に、『偉人たちの決断 新たなる道を拓いた有名・無名28人のものがたり』(戎光祥出版)、『家康の天下取り 関ケ原、勝敗を分けたもの』(つちや書店)、『日本史を変えた偉人たちが教える 3秒で相手を動かす技術』(PHP研究所)、『鎌倉幕府誕生と中世の真相 歴史の失敗学2──変革期の混沌と光明』(日経BP)などがある。 【目次抜粋】 ・みんなが知っている家康像は史実とは異なる ・祖父、父の二代を襲った悲運 ・稀代の軍師から何を学んだのか ・『吾妻鏡』を愛読し、源頼朝を尊敬する ・「仇を報ずるに恩を以てする」 ・三河武士の忠誠の背景 ・桶狭間の戦いで見せた「律儀者」の顔 ・生来の気性が招いた生涯最大の惨敗 ・武田信玄から学んだ「兵法」三つの極意 ・敗北の貴重な経験を子々孫々までの戒めに ・天下人へと猛烈なスピードで駆け上がる信長に学ぶ ・家族の生命か、徳川家の存続か ・長年の宿敵にして師・信玄の遺臣を召し抱えた理由 ・自分に敵対した家臣を懐刀に ・「先手を打ったほうが負け」秀吉と家康の我慢比べ ・鉄の結束といわれる徳川家臣団の本当の姿 ・小田原でもなく鎌倉でもなく、なぜ家康は江戸を選んだのか ・豊臣家中を二分し、一方に乗れ ・十万の兵を結集させた三成の構想力 ・小山評定で見せた家康のしぶとい根回し力 ・臣下が主君を討つことは正しいか誤りか ・「学びの達人」家康が遺した最大の失敗 ・家康を人使いの達人にした究極のテキスト『貞観政要』 ・「我一人の天下とは思うべからず」
  • 「解くだけ」で脳が10歳若返る!5分間脳トレ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 1日たったの5分で記憶力に変化が!「脳の筋トレ」で人生が変わる! 認知症予防、集中力アップ、脳の活性化にも効果が!! テレビにも出演した脳の専門家が厳選した148問を掲載。問題を解いて脳のスイッチを入れるだけで、10歳若返る! 家庭でできる、最もカンタンで効果の高い方法 【著者紹介】 1947年兵庫県生まれ。脳活性トレーナー。追手門学院大学特別顧問。臨床スポーツ心理学者。 京都大学工学部卒業後、住友電気工業研究開発本部に勤務。その間、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院にて工学修士号を取得。その後、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部で、最先端のスポーツ科学の研究に従事する。帰国後はトッププレーヤーのメンタルトレーナーとして、独自のイメージトレーニング理論を開発するとともに、1982年に株式会社スポーツ・ソフト・ジャパンを設立。プロスポーツ選手を中心に、右脳開発トレーニングに携わる。鹿屋体育大学教授を経て、現在は追手門学院大学特別顧問。日本スポーツ心理学会会員。 主な著書に『ボケない人になるドリル認知症を遠ざける、楽しい頭のストレッチ』『ボケない人のスピード!脳トレ1日10分で頭が冴える』(以上、河出書房新社)、『IQに好影響!こども右脳ドリル』(東邦出版)、『大谷翔平86のメッセージ才能が目覚める、活かせる』(三笠書房)などがあり、合計180冊以上にのぼる。 【目次】 はじめに 1週目 まずは頭の準備運動から  1日目~7日目 解答 コラム 2週目 5分間で記憶力を鍛える  8日目~14日目 解答 コラム 3週目 5分間で記憶力を取り戻す  15日目~21日目 解答 コラム 4週目 5分間で記憶力を定着させる  22日目~28日目 解答 コラム 5週目 5分間でさらに記憶力を強化する  29日目~31日目 解答 コラム 6週目 5分間で心身ともに10歳若返る!  32日目~37日目 解答 おわりに
  • ◎特別増刊2本立て!◎【川崎殺傷事件】社会は絶対に「自殺の巻き添え」を許すな/【令和時代の天皇制(3)】今後の存続を占う「敬慕」というキーワード【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.154】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■他人を犠牲にしないことが絶対的な第1順位 ■息子を殺した元農水次官・熊沢氏の行為を僕は責められない ■今上陛下「国民への敬語」からも見えてくる天皇制の緩やかな変化 ■平成世代の認識は「畏れ多い存在」から「敬慕の念を抱く存在」へ ■令和の天皇制を支える根幹は「男系男子」よりも「敬慕の念」だ ■あのときの右翼の気迫もない? 男系男子絶対論者これだけの矛盾 ■「旧宮家の復活」で国民の敬慕の念は集まるか? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 《特別増大号》【決戦・2019大阪ダブル選挙(2)】飛べ 舞い上がれ 大阪号! 10年前の大阪に戻るな!【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.146】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■もしこれが巨大組織の内部人事なら「知事・市長入れ替え」は最高の人事だ ■脱・55年体制! 大阪の現状こそ「完全なる2大政党制」のモデルだ ■僕が激怒したあの状況、ひどかった「10年前の大阪」に戻すのか!? ■飛べ 大阪号! ■2015年の街頭演説! あの日、住民投票前夜に僕が訴えたこと <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • ◎特別増大号!2テーマ◎【参院選総括】自公圧勝・負けを認めない者は政権を獲れない/【激震芸能界】流れを一変させた宮迫さん・田村亮さんの謝罪会見【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.160】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■共産党・小池さんの言うように「野党の勝利」だったのか!? ■不可能といわれた政治課題を動かすため必要だった「衆参ダブル選挙」 ■完全に流れを変えた宮迫さん、田村亮さんの記者会見 ■「5年後首相になる」と豪語、維新の新人・音喜多さんは心配だ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • [特別編集版]緊急事態宣言再延長! 黒岩知事の「爆弾証言」をどう聞くか【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.240】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■黒岩知事の「爆弾証言」をどう聞くか? ■テレビが取り上げた飲食店のリアルな危機感 ■なぜ政府は「再延長」を決断したか ■政府は知事たちの声を聴く「正式な場」を設けるべきだった ■橋下徹「裁判実務から発想した『外形的公正性』とは何か」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 特別編集版/これまでのやり方は通用しない! ワクチン接種「大計画」はチャンスだ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.238】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■橋下徹の提言で動いた? 尖閣問題 ■ワクチン接種計画は「紙ベース・手入力」でいいのか ■課題解決のため動き出した新「ナショナルデータベース」構想 ■バーコード導入は「面倒なひと手間」か「メリット」か ■橋下徹「その人の利益と組織の利益を示す」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【都構想後の大阪成長戦略(1)】なぜ2020年住民投票では若者世代の「反対」が増えたのか【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.227】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■大阪の停滞を打ち破れ! 知事として作らせた夢満載の「成長戦略」 ■松井さんと連携、府と市の「成長戦略」を工程表つきで一本化 ■「都構想で大阪の成長はない」と断言した中野雅至氏の批判はここが間違い ■改革を進め成功するほどに難しくなる「抜本改革」のジレンマ ■目的は「大阪をよくすること」、都構想は手段に過ぎない <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【都構想後の大阪成長戦略(2)】大阪市は残った。だからこそ重くなる「維新」の役割【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.228】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■なぜ「大阪市を残せ!」という反対派のワンフレーズに敗れたか ■50年かかった東京府と東京市の統合、大阪にもまだ可能性がある ■都構想の是非はそもそも住民投票の対象なのか? ■「ポスト都構想」時代の大阪維新の会の役割 ■日本維新の会は、都構想に代わる新しい大都市制度の法律化を目指せ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【「トップ判断」のノウハウ(1)】五輪マラソン札幌開催決定! なぜ小池知事のコメント「合意なき決定」は最悪なのか【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.174】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■前々から構想されていた「札幌開催案」、誰がいつ発表するかの問題だった ■IOC決定を受け入れた小池知事は「合意なき決定」とコメントしたが ■なぜ「トップ判断」の説明は分かりやすくしなくてはダメなのか ■「築地は残す、豊洲は生かす」発言、実際には無理な「アウフヘーベン」…… <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【「トップ判断」のノウハウ(2)】台風対応でピンチ! 森田健作千葉県知事はどう釈明すればよかったか?【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.175】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■災害対策本部の設置遅れ、公用車で自宅へ……批判にさらされた森田知事 ■テレビにはこちらの腹の内や動揺も映ってしまう ■大騒ぎになった僕の「公用車問題」の顛末 ■「災害対策本部をとにかく立ち上げればいい」というのは世間の誤解 ■現場の混乱を避けるためトップが「出向かない」ことも重要 ■僕が森田さんなら一連の追及についてどう釈明するか <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【都民ファースト大躍進】大阪維新とのタッグで日本の政治は新しい次元へ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.61】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 共働き夫婦 お金の教科書
    3.6
    【内容紹介】 共働きスタイルの夫婦が増えているのに、共働きの夫婦のためのお金のルールをまとめた本がない、ということが常々気になっていました。実は専業主婦と会社員の夫婦が中心だった時代は完全に終わりを告げています。 今、私たちに必要となってきているのは共働きのお金のルールです。しかし、それが明確になっていないこともあって、共働きはお金のストレスをいつも抱えているように思います。仕事では夫婦どちらもストレスを抱えているうえに、「私だけが負担させられている」「なぜあなたは全然貯めていないの」というようなお金のストレスで夫婦間のけんかも起きます。 本書を一読されることで、「毎日働いていくら稼いでも、お金は一向に貯まらない」と思う夫婦の目の前のもやもやをスッキリさせ、将来の不安も少し解消できることと思います。ぜひ、夫婦でお金のことを話し合うきっかけに本書を活かしてみてください。 【著者紹介】 AFP、消費生活アドバイザー。1972年生まれ、中央大学法学部卒。 企業年金研究所、FP総研を経て独立。日経新聞電子版、プレジデントオンライン、東洋経済オンラインなど 各種メディアで12本の連載を抱える人気FP。難しいお金の話と将来のビジョンを分かりやすく伝える執筆や講演が好評を呼んでいる。 近著に『読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方』(日経BP社)など。 【目次抜粋】 はじめに Chapter 1 共働きが最後に笑える2つの理由 Chapter 2 共働きの結婚術 Chapter 3 共働きの妊活・出産術 Chapter 4 共働きの家計術 Chapter 5 共働きの貯蓄術 Chapter 6 共働きの転職・キャリア術 Chapter 7 共働きの家事育児術 Chapter 8 共働きの住宅購入術 Chapter 9 DINKSのマネープラン Chapter 10 共働きの学費準備術 Chapter 11 共働きの投資術 Chapter 12 共働きの年金受取・リタイア術 おわりに
  • 豊洲問題を教材に、巨大組織のマネジメントを論じます! 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.26】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • トヨタ「家元組織」革命――世界が学ぶ永続企業の「思想・技・所作」
    4.3
    【内容紹介】 逆風でも最高益。「トヨタ一強の秘密」は、日本の伝統的組織づくりにあった! 世界一の自動車会社であるトヨタ自動車の社長、豊田章男の経営とリーダーシップについて検証を試みた一冊。 伝説の投資家として知られる阿部修平 スパークス・グループ社長とアナリストチームが、豊田章男社長をはじめ取締役や技術者たちまでを2年の歳月をかけて密着取材。生産台数も販売台数も減っているなか、最高益を出せた理由は豊田章男社長が築いた組織づくりとその進化にあった。組織づくりの核となる、現代人が忘れた日本独自の「思想・技・所作」。そして、一人ひとりの個人が成長する「家元」組織とは何か? <日本独自の歴史を持ちながら現代の大企業では例を見ない家元組織>――本書では、知られざるリーダーシップと永続的な組織づくりを初めて解き明かす。 【著者紹介】 [著]阿部 修平(あべ・しゅうへい) スパークス・グループ株式会社 代表取締役社長、グループCEO。スパークス・アセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長、CEO。 1954年北海道札幌市生まれ。1978年上智大学経済学部卒業。1980年にバブソンカレッジでMBA取得。帰国後、株式会社野村総合研究所入社。企業調査アナリストとして日本株の個別企業調査業務に従事。その後、1982年4月にノムラ・セキュリティーズ・インターナショナル(ニューヨーク)に出向し、米国機関投資家向けの日本株のセールス業務に従事。1985年、アベ・キャピタル・リサーチを設立(ニューヨーク)。クウォンタムファンド等欧米資金による日本株の投資運用・助言業務を行うとともに、欧米の個人資産家の資産運用を行う。1989年に帰国後、スパークス投資顧問(現スパークス・グループ株式会社)を設立、代表取締役社長に就任(現任)。2005年ハーバード大学ビジネススクールでAMP修了。2011年に政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、2012年に需給検証委員会委員に就任。2012年に株式会社国際協力銀行(JBIC)リスク・アドバイザリー委員会委員に就任。著書に『株しかない』(幻冬舎)『暴落を買え!』(ビジネス社)、『株式投資の王道 プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方』(日経BP 共著、小宮 一慶)などがある。 【目次抜粋】 第一部●知られざるトヨタの変貌 第二部●仕事には「思想、技、所作」がある  第一章 改革の思考法と実践法  第二章 なぜ危機の芽は見えなくなるのか  第三章 トヨタの源流を再発見する旅 第三部●家元経営への道  第四章 危機の時の所作  第五章 家元革命――象の鼻と足だけを見て、象を語るなかれ  第六章「家元組織」への改革 第四部●未来をつくる発想と行動
  • トヨタの危機管理――どんな時代でも「黒字化」できる底力
    3.5
    【内容紹介】 初公開! トップ企業の危機対策本部の舞台裏 コロナ禍でも「最速復活」できた理由とは? 新型コロナの蔓延で自動車産業も大きな打撃を受けた――。 ほぼすべての自動車メーカーが巨額赤字となる中、トヨタは当然のように1588億円の黒字を達成した。 しかも、2021年3月期の業績見通しは営業利益1兆3000億円という大台にのせてきている。 命運を分けた最大の理由は同社の優れた危機対応力にあった。 【著者紹介】 [著]野地秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。 人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。 『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。 『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『企画書は1行』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『高倉健ラストインタヴューズ』『トヨタ物語』『トヨタ現場のオヤジたち』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『トヨタに学ぶカイゼンのヒント71』『日本人とインド人』ほか著書多数。 【目次抜粋】 少し長いはじめに 第一章 新型コロナ危機 第二章 トヨタの危機管理その八大特長 第三章 他者への支援はもっとも大切 第四章 初公開! トヨタの保全 第五章 リーマンショックから学んだこと 第六章 販売の危機管理 第七章 在宅勤務の生産性向上 第八章 自らが危機管理人になるということ あとがき
  • 【トランプ式交渉術〈1〉】“お坊ちゃん流”じゃダメ! 「脅し」と「お世辞」でつくる人間関係 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.108】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■大阪府北部地震に被災された方へお見舞いを申し上げます ■「モノを知らない」「反知性主義」……なぜ政治リーダーへの批判は的外れなのか ■超Aクラスの交渉人、トランプ氏のノウハウはこんなに役に立つ! ■トランプ式交渉術のここに学べ(1)交渉相手との人間関係はこう築く <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【トランプ式交渉術〈2〉】相手を震え上がらせるのは「強者の譲歩」だ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.110】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■日韓関係を緊密にするには両国民が納得できる新たな提案が必要だ ■トランプ式交渉術のここに学べ(2)仲介者・中国から「奪ったもの」とは? ■トランプ式交渉術のここに学べ(3)「独裁的」な指導者とのパイプを特に重視 ■トランプ式交渉術のここに学べ(4)味方づくりのノウハウ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • トランプ大統領と新聞・テレビのバトルをどう見るか? 僕の政治とメディア論 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.41】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • “トランプ大統領”は悪くはない 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.2】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • トランプに学ぶ 現状打破の鉄則
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 NO1ビジネス誌プレジデント 2019年この1冊 ●難関にぶつかって立ち往生するすべての人へ 金正恩とも、政敵とも「脅し」と「笑顔」で次々とディールに成功。NYダウはなんと史上最高値を更新した。 メディアの印象操作とは裏腹に次々と実績を残す「トランプ式交渉術」をわかりやすく、刺激的に、解き明かします。 【著者紹介】 大阪府立北野高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。1998年、橋下綜合法律事務所を開設。 2008年に38歳で大阪府知事、2011年に大阪市長に就任。大阪府庁1万人、大阪市役所3万8000人の組織を動かし、絶対に実現不可能と言われた大阪都構想住民投票の実施や行政組織・財政改革などを実行。2015年、大阪市長を任期満了で退任。 現在は弁護士、タレントとして活動。著書に『橋下徹の「問題解決の授業」 大炎上知事編』、『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』、『政権奪取論 強い野党の作り方』、『沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。』など。 公式メールマガジン『学者やコンサルでは伝えられない 橋下徹の「問題解決の授業」』、公式オンラインサロン『橋下徹の激辛政経ゼミ』。 【目次抜粋】 CASE1 トランプの行動には現状打破の鉄則が詰まっている CASE2 トランプなら今の日韓関係の問題をどう解決するか CASE3 なぜトランプは大批判の中で健闘できたのか CASE4 トランプに負けたのはヒラリーじゃない。自称インテリだ CASE5 トランプ大統領と新聞・テレビのバトルをどう見るか CASE6 世界規模の批判にも屈しないトランプは本物の政治家だ CASE7 トランプにしかできない神業的人間関係構築術とは CASE8 トランプと金正恩との間に芽生えたある種のリスペクト
  • 【トランプ流マネジメント】米朝会談実現! 評論している場合じゃない、日本は最悪の結果に備えよ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.107】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■トランプのおっちゃんは知っている! 局面を動かす時こそ政治家の出番だ ■組織運営で重要なのは、トップダウンとボトムアップのバランスだ ■なぜトップが「よきにはからえ」ではダメなのか!? ■トランプ大統領が実現した「ワシントンの官僚にはできないこと」 ■インテリには分からない「首脳同士でしか解決できない」北朝鮮問題 ■シナリオなき米朝会談。論点と選択肢を整理・準備するのが官僚とインテリの仕事だ ■実現までに二転三転! これは米朝が「本当の交渉」をやっている証拠 ■交渉は自らの譲歩ラインの設定と、相手の譲歩ラインの読み合い <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 鳥越さん立候補でほんとに危なかった都知事選、 そして天皇陛下「生前退位=譲位」で見えてきた憲法解釈問題の盲点! 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.20】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 取引先、上司、部下を動かす最強の話し方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 商談がまとまる! 社内評価が高まる! ・あなたの口グセを改善する処方箋 ・言いたいことを「1分、5分、10分」にまとめる法 ・ビジネスチャンスを呼ぶ会話のネタ帳30 【目次抜粋】 なぜ、話がつまらないか? あなたの口グセの弱点&処方箋 パート1「会話能力に問題あり」編 パート2「話す内容に問題あり」編 パート3「接する態度に問題あり」編 パート4「人間性に問題あり」編 ストーリー図解で超カンタン 言いたいことを「1分、5分、10分」にまとめる法 話が途切れるのがつらい人、沈黙が耐えられない人に贈る重苦しい場のつなぎ方マニュアル ビジネスマン1000人大調査! 絶体絶命のピンチを救った「屁理屈コミュニケーション」 笑える、驚く、大ウケ! 会話のネタ帳30 うっかり使うと赤っ恥「バカに見えるカタカナ語」図鑑 面接全勝タイプ×連戦連敗タイプ 何が成否を分けるか? 逆転の必勝法とは 商談、会議で実践 名スピーチに学ぶ「感動のツボ」 サラリーマンはこれを読め! 「話し方本」の名著10選 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • トレードオフ
    3.7
    【内容紹介】 戦略とは、捨てることなり。iPhone、スターバックス、COACH、キンドル、フェデックス、新聞、格安航空会社、ATM……大成功してのち大失敗した商品、大成功しそうでしなかった商品、すべて「トレードオフ」で説明できる。 [序文] ジム・コリンズ(『ビジョナリー カンパニー』) [解説] 内田和成(『仮説思考』『論点思考』) 【著者紹介】 [著] ケビン・メイニー (Kevin Maney) USA Todayのテクノロジーコラムニストを振り出しに、Fortune、The Atlanticなどに執筆。2007年、コンデナスト社が鳴り物入りで創刊したビジネス誌、Conde Nast Portfolioの専属記者として迎えられた(同誌は09年に休刊)。主な著書に『貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア』(ダイヤモンド社)、『メガメディアの衝撃』(徳間書店)などがある。 ●著者ウェブサイト:www.kevinmaney.com [訳] 有賀裕子 (あるが・ゆうこ) 東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA)。通信会社勤務を経て、翻訳に携わる。訳書に『持続可能な未来へ』(ピーター・センゲほか著、日本経済新聞出版社)、『ブルー・オーシャン戦略』(W・チャン・キム+レネ・モボルニュ著、ランダムハウス講談社)、『マネジメント』(ピーター・ドラッカー著、日経BP社)ほか多数。 【目次抜粋】 序文 はじめに 第I部 上質と手軽の天秤 プロローグ 第1章 上質か手軽か 第2章 取拾選択 第3章 不毛地帯と幻影 第4章 カメラ付き携帯の衝撃 第II部 勝者と敗者 第5章 上質の頂点 第6章 手軽の頂点 第7章 奈落 第8章 最悪の選択 第III部 二者択一の決断 第9章 イノベーション 第10章 破局 第11章 光明 第12章 戦略 第13章 あなた自身の強み 謝辞 解説

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  • Do it !――“経験”が、デジタル変革を加速させる
    -
    【内容紹介】 交換価値よりも経験価値! 想像だにしなかったことが次から次へと起こる現在。 こういった状況における、ビジネスパーソンの立ち居振る舞いは、どうあるべきなのか? それは、「あるべき姿」のために動くことである。 踏み出した行動の結果としての「経験」は、次の一手のための貴重な価値となる。 だからこそ本書は、読者であるビジネスパーソンが歩を進められるよう、世界各国の企業が、業界の枠組みを超えてデジタル展開する先進事例を、以下のようなパート分けによって、17の「取り組み」として紹介する。 1 時代や社会の要請に応え、牽引する 持続可能性や循環型経済実現に向けて、個社に留まらない活動や業界を超えたインサイトを提供する取り組み 2 人や組織は変われる。むしろ変えていく 単に便利にするだけでなく、組織や人の意識を変えていくためにデジタル技術を活用した取り組み 3 足跡のない道だからこそ歩く 技術や手法が枯れて安定するのを待つのではなく、自分たちが本当に必要としている改革・変革を実現するために、前例の有無に捉われず、また、新たな技術を試すだけでもなく、本番の業務で使うための工夫を重ねた取り組み 4 外資系IT企業・日本法人社員たちの「自分ごと」 外資系IT企業日本法人・SAPジャパンの社員が、本業と並行して、個人としての思いをもって他者のために取り組んだ記録、さらにそれを支え組織の力としたトップマネジメントの思い また、本書では、3つの「特別企画」を盛り込み、そこでは、「経験」という価値にフォーカスしながら、さらなる先を見据えていくための発想も紹介。 これら、本書が著す「17の取り組み」と「3つの特別企画」は、多くビジネスリーダーやビジネスパーソンに、前へと進むための智慧と勇気を提供する! 【著者紹介】 [監修]松井 昌代 SAPジャパン スペシャル・ミッション・エグゼクティブ [執筆](掲載順) 松井昌代、山崎秀一、東 良太、田積 まどか、古澤昌宏、土屋貴広、久松正和、柳浦 健一郎、前園曙宏、桃木 継之助、室井修一、佐宗 龍、太田 智、鈴木洋史 【目次抜粋】 【目次】 ■はじめに 想像を超える変化のさなかの今挑戦したかったこと ■第1章 時代や社会の要請に応え、牽引する 【特別企画】 独白:経営意思判断のためにデータの流れを制御する ■第2章 人や組織は変われる。むしろ変えていく 【特別企画】 対談:今こそ意識の改革を! 自社の経験を財産にするために ■第3章 足跡のない道だからこそ歩く 【特別企画】 座談会: DXの雄 暗黙知を形式知へ。トラスコ中山が提供する価値 ■第4章 外資系IT企業・日本法人社員たちの「自分ごと」
  • 動機づけのマネジメント―最高のマネジャーがやるべきたった1つのこと
    3.7
    「結果が出せるなら動機はどうでもいい」――。 こんなことを言う上司がいたら、その会社はダメかもしれない。 「結果を出すために動機にかかわっていく」 これこそがいま求められているマネジメントなのです。 メンバーが後ろ向きになった原因を分析して 適切な処方箋を出せば必ず輝きは取り戻せる。 長年、営業コンサルタントとして活躍。 トップセールスの行動習慣を分析し、 『営業は感情移入』『諦めない営業』のベストセラーを上梓した 著者が、辿り着いた最終テーマがこの「動機づけ」。 やる気のない部下、スタッフを抱えたあなた、 チームの生産性を上げたいと考える店長、 目標達成にまい進する部をつくりたいマネジャー、 そうした方々にぜひ読んで欲しい一冊です。 【著者紹介】 横田雅俊 (よこた・まさとし) 長野県生まれ。工学部にて設計を専攻。設計士として活躍。その後、外資系ISO審査機関にて営業職を経験。「最年少」「最短」「最高」記録を更新し、世界8か国2300人のトップセールスとなる。東京本社マネジャーに就任し、3年で同機関を日本有数のISO審査登録機関(単年登録件数日本No.1)へと急成長させる原動力として活躍。その後、営業に特化したコンサルティングチーム、株式会社カーナープロダクトを設立し、代表取締役に就任。理論主義を否定し、実践重視の営業力分析・営業戦略構築・営業トレーニングに定評がある。「利益に直結させる」をモットーに、これまで数多くの企業の営業力強化に携わってきた。さらに、トップセールスの交流と育成に努める全国組織である、トップセールスリンクを主宰。1,800人を超える優秀な営業マンの「ノウハウ」や「営業手法」を、日本企業の営業力強化に役立てるべく尽力。講演、セミナー実績多数。主な著書に『営業は感情移入』『諦めない営業』(プレジデント社)がある。 【目次より】 まえがき 第1章◆なぜ「やらされ感」が生まれるのか 第2章◆部下は動機づけで蘇る 第3章◆あきらめている人への動機づけ 第4章◆なぜ上司の熱意は部下に伝わらないのか 第5章◆戦力の浸透は動機づけにつながる 第6章◆トップセールスはモチベーションで仕事をしない 第7章◆動機づけされた最強チームをつくる
  • 同時通訳者が教える 脳に定着する“超効率”英語学習法
    3.3
    【内容紹介】 国際会議や学会、シンポジウムなど第一線で活躍する同時通訳者が日々、実践している超効率的な英語学習法をお伝えします。 同時通訳者は「英語を完璧に使いこなしている」 と、周囲の人から思われていることも少なくありません。実際には違います。同時通訳者の英語は、完璧ではないのです。しかし、必要な情報を短時間でインプットして、的確にアウトプットするスキルを身につけています。 同時通訳者は英語の達人というより、英語学習法の達人なのです。私たち同時通訳者の勉強法は、学校英語の勉強とは根本的に異なります。同時通訳者として仕事を続けるには、効率的に覚えられるだけでは不充分。「無理せず覚えられる。ストレスなく学ぶことを継続できる」ことが重要です。その一端を皆さんに伝えて、「活きた英語」を身につけてもらいたいという思いで私はこの本を書きました。 【著者紹介】 小根山 麗子(おねやま・れいこ) 同時通訳者 東京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、博報堂にて外資系クライアントのマーケティングを担当。その後、豪州 クイーンズランド大学大学院 MAJIT(日英同時通訳翻訳修士課程)を首席で修了、同時通訳者として豪州の国家資格を取得。帰国後は英国の大手製薬メーカーグラクソ・スミスクラインの社内通訳を経て、フリーランス同時通訳者へ転身。官房長官の定例記者会見や国連事務総長初の長崎訪問における同行通訳、欧州委員会高官や主要先進国の大臣付き通訳など公的部門での通訳の他、アジア・太平洋国会議員連合総会専属通訳などの国際会議、医学系学会での同時通訳、グラミー賞やトニー賞の放送通訳など、産官学幅広い分野で活躍。専門は医薬・製薬、経済・金融。優れた通訳スキルとプロフェッショナルな姿勢で多方面からのクライアントの指名が絶えない。花柳流日本舞踊師範、日本文化・伝統芸能にも造詣が深い。 【目次抜粋】 序章 同時通訳者が実践している「超効率的」な英語学習法 第1章 同時通訳者は「英語を的確に覚えるコツ」を知っている! 第2章 英語学習では「アウトプットしやすいンプット」を意識 第3章 「日本語脳」と「英語脳」のいちばんの違いとは? 第4章 「通訳学校」で行われる実践的なトレーニング 第5章 日常的に「活きた英語」に触れられる環境づくり 第6章 英字新聞やインターネットを使った「 仕事に関わる英語」の見つけ方 第7章 毎日の仕事を通じて、英語力をアップさせよう!
  • 【どうなる都議選?】「現状への不満」をすくい上げたほうが勝つ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.60】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • ドカ弁ダイエット
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 男の仕事力UP! 女の美容力UP! ロカボなら、“からあげクン”が25個も食べられる! 【目次抜粋】 「おいしく楽しく適正糖質」。これが“ロカボ”です カロリー制限はしません! 男のマッスル強化と女子力アップに! 特集 男の「ドカ弁」 女の「ロカ弁」 男の「ドカ弁」BEST10 女の「ロカ弁」BEST10 その迫力にびっくり仰天!“ロカ・ドカ”サンドイッチ 低糖質パンがあれば、こんなに幸せなロカボパンライフ パン好きだって、ロカボライフをエンジョイできる時代です ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 「独学」入門 いつまでも学びを諦めない方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 いつまでも学びを諦めない方法 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 白熱100分対談 自分を変える勉強法 柳井 正×似鳥昭雄「天才ではない、私たちの学び方」 マジメな人ほど、誤解だらけ 野口悠紀雄式「人生最高の学習効率」を手に入れる方法 ▼記憶力はデジタル技術でカバー ▼視力が落ちたら耳からインプット ▼「1日1語の検索」で新しい知識 ▼SNSやテレビより書籍 ▼本は必要なところだけ読む ▼スクール通いより、下手でも独学 ▼サボらないためのルールは不要 ▼5割理解したら、次に進む ▼教科書を読む前に、問題を解く ▼「教わる」より「教える」が近道 気力体力の限界を超えた! 「高齢資格合格者」は、なぜ合格できたか ▼63歳で司法試験/▼47歳で医師国家試験/▼70歳で司法書士/▼71歳で中小企業診断士 受験、昇進、定年後にも生きる 勉強の達人が教える「超スピード学習法」 ▼教育者 犬塚壮志 ▼信州大学特任教授 山口真由 ▼元天皇陛下通訳 中川浩一 ▼MENSA会員 宮地真一 ▼エコノミスト エミン・ユルマズ ▼東大医学部 上田彩瑛 ▼心理学者 竹内龍人 10代より、60代のほうが上! 茂木健一郎「年を取っても、覚える速度は上がる」 勉強、仕事、人生。すべてうまくいく 脳に最良の生活パターン10選 ●樺沢紫苑 まずはテストでレベル判定 記憶力の日本チャンピオンが奥義公開 なぜ、一度会うだけで頭に入るか プロフェッショナル流!「名前・顔・注文」を覚える技術 ▼洋食店店主・山田 理 独自のあだ名、役職、メニューでひもづけ ▼クラブ経営者・伊藤由美 すべてのお客さまに「感謝の手紙」を送る ▼ホテル ドアマン・吉川和宏 「か行」「車は7000番台」ざっくり記憶 ▼分析 精神科医・和田秀樹 国立国語研究所、石黒圭さんに教わる 教養あふれる「言い換え」一生モノの4大技術 技術①正確に/技術②知的に/技術③ポジティブに/技術④穏やかに コラム▼編纂者が「国語辞典2冊持ち」を勧める理由 楽しく!無理せず継続できる! 《4技能別》中学英語「学び直し」上達マップ ●塚本 亮 TOEICからビジネス英会話までレベル別! これをやっておけば損しない 独学派のための「英語本&メソッド」大全 ●森田鉄也、大島さくら子 英単語▼「4日2日戦法」で1日も休まずに覚え続ける 英文法▼とにかく“出る1000”を何度も繰り返す リーディング・リスニング▼復習をしない「6日0日戦法」 スピーキング▼1冊を学習し終えるのに1年かけてもいい
  • 【読者の質問に答えます!】「政界復帰は?」「地盤、看板なしに知事や市長になるにはどうすればいいですか?」 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.121】
    4.0
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■お待たせしました! 読者からの質問・相談にお答えします ■政治家として緊張の日々! 民間人の生活が一番いい ■思い込みで原発廃止、ダム中止を叫ぶ無責任な人たちと政治家の違いとは? ■理想へ近づける作業はやりがいが大きい。「橋下さんのおかげで」に感激! ■まず自民党の力を借りるのが効率的だが、「自分の力」も必要だ ■「いきなり地域政党」は失敗の可能性大! まずは当選して実績をあげること <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 独断――宗次流 商いの基本
    3.5
    【内容紹介】 コロナウイルスの影響は、飲食業界を直撃しているし、CoCo壱番屋(ココイチ)も例外ではない。しかしながら、こんな逆風にあっても、ココイチの古いオーナーの売上げの落ち込みは、最小限に留まっているようだが、それは、なぜなのか? ココイチの創業者である宗次德二氏は、1974年にココイチの前身となる喫茶店を開業し、それから8年たって株式会社壱番屋を設立した。その後、同社のフランチャイズシステムをつくり、国内外で1400店舗を超える体制を築き上げた。 宗次氏の経営のポリシーは、極めてシンプルである。 「現場主義、お客様第一主義、率先垂範」を徹底して行う。宗次氏にとっての「経営」とは「継栄」、つまり継続して栄え続けることであるという。 同社は2005年に東証一部上場を実現させるが、朝から晩まで仕事のことだけを考え続けた宗次氏が考える仕事の基本を忠実に実行し続けた結果である。 同書には、宗次氏がこれまで培ってきた仕事の極意が、まとめられている。 【著者紹介】 [著]宗次 德二(むねつぐ・とくじ) カレーハウスCoCo壱番屋創業者。1948年石川県生まれ。 74年喫茶店開業。78年カレーハウスCoCo壱番屋創業。82年株式会社壱番屋を設立し代表取締役社長に。フランチャイズシステムを確立させ、国内外の店舗で1400店を超え、ハワイや中国、台湾など海外へも出店し現在も拡大中。2005年5月に東証一部上場。1998年代表取締役会長、2002年役員退任。03年NPO法人イエロー・エンジェル設立、理事長就任。07年クラシック音楽専用ホール「宗次ホール」オープン、代表就任。 【目次抜粋】 はじめに コロナ禍で再確認した「商売でいちばん大切なこと」 第1章 「成功の種」は計画して見つけるものではない  人生は「生まれた境遇」で左右されるわけではない  「最初に失敗を重ねる」ほうが商売はうまくいく  経営者に必要なのは能力よりも「感謝の姿勢」である ほか 第2章 「基本の基本」を大事にすればすべてうまくいく  「根本精神」を大切に守れば必ずうまくいく  長続きの秘訣は、決めたことを「毎日やる」こと ほか 第3章 「真心の経営」を実践する  利益の少ない商売ならば、より一層「心」を込めよ  地域社会の役に立ってこそ「商売をする意味」がある ほか 第4章 どんな場面でも切り抜ける「宗次流経営論」  経営は「継栄」でなければ意味がない」  前に進むためには「執着しない」ことが大事 ほか 第5章 成功のためになくてはならない「助け合いの精神」  自分のためではなく、「人のために」お金を使う  引退後の人生は「人のため、地域のため」をテーマにする ほか おわりに 今こそ「経営者の社会的役割」が問われている
  • 読本 日本酒。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 dancyu特別編集『読本 日本酒。』 dancyu過去記事を再編集したものです。 【目次抜粋】 感動の蔵  玉櫻/土田/春心/磯自慢/江戸開城/田中悠一の荷札酒 蔵元の挑戦の成果ここにあり! 注目の酒  酵母無添加の生酛12本/白麹の酒12本/スパークリング日本酒19本/リアル地酒 普通酒25本 日本酒の「造り」のキーワード「STANDARD」と「MOVEMENT」を知る。  麹/米/酵母/酒母/濾過・火入れ・加水/貯蔵・熟成 家飲みの悦び 家飲みを、もっともっと楽しみましょう!私の家飲み酒 技あり!“低糖質おつまみ”集和風スピード酒肴25品 酒肴の名手。鎌倉の居酒屋「おおはま」直伝酒が進む 家飲み「メリハリつまみ」 材質、形状、厚み、相性酒器を考える4つのレッスン 日本酒は4つの選び方がある。  「東」の酒/「西」の酒/「海」の酒/「山」の酒 蒸シ燗、レンチン、ペットボトル燗……ゆる燗でいこう えっ!? 日本酒って割って飲んでもいいんですか? 外飲みの愉しみ 小倉ヒラク君、多田正樹に酔う東京で一番の“おまかせ酒”に僕はとろける。 「燗酒屋がらーじ」の、プロのお燗に身をゆだねる自由奔放燗酒ペアリング 日本酒に魅せられたシェフの物語NARISAWAと日本酒。 旨い日本酒を買いに行くならこの店へ情熱の酒販店ガイド109 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 読本 本格焼酎。
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 今、焼酎が面白い! 芋焼酎などの本格焼酎が、その「多彩なフレーバー」で世界に注目される時代になりました。 dancyuから生まれたこの一冊。 「読本 本格焼酎。」では、風味豊かにどんどん進化する「焼酎の魅力と可能性」を徹底追求します。 特におすすめのコンテンツは、ミクソロジーのトップバーテンダー南雲主于三さんによる「世界の蒸留酒から見た本格焼酎の魅力」。 焼酎の特性とは。。その独自のフレーバーとは。。フレーバーを生かすカクテル例とは。。 新発見に満ちあふれた内容です。 読みごたえも、飲みごたえも満点の「奇跡の世界」へご案内いたします。 【目次抜粋】 開幕!焼酎新時代――キーワードは「豊かなフレーバー」 ミクソロジーのトップバーテンダー、南雲主于三が教える世界の蒸留酒から見た本格焼酎の魅力 焼酎のABC 世界の蒸留酒から見た8つのキーワード 豊かなフレーバーを生かす最新焼酎カクテル 心躍る“香り”これが次代を拓く芋焼酎だ! 1時間目【 知る 】 香りの正体 2時間目【 飲む 】 白、紅、オレンジ、紫。品種別飲み比べ 3時間目【 知る 】 コガネセンガンとは、蔵の個性を出しやすい芋 4時間目【 飲む 】 「造り」で変わる! コガネセンガン飲み比べ 5時間目【 感じる 】 フレーバーホイールは香りを探すヒントになります 焼酎と人 つまみと焼酎 焼酎の造り 誌上小写真展 とんがった杜氏たち/撮影=蓮井幹生 焼酎を買いに行きたい全国の182軒 焼酎のことを教えてくれる酒販店 黒糖焼酎の旅 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • どこと組むかを考える成長戦略型M&A ――「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現
    3.7
    売るか買うかではない。 大切なのはどこと組んで成長するか。 日本における中堅・中小企業M&Aの潮流は、後継者不在による事業承継型から、会社の成長を実現する手段としてM&Aを選択する成長戦略型へと移行しつつある。社会の産業構造が激変、ビジネスにおいてカテゴリーを越えた「異種格闘技戦」ともいえる状況が繰り広げられているいま、中堅・中小やベンチャー企業が勝ち残るには、自社のステージを引き上げるためのパートナー選びが重要だ。そのためには、まずは会社を「売る」か「買う」かという思考を捨て、ゼロベースでのM&A戦略を考える必要がある。 本書では、M&Aにより会社・社員・経営者すべての成長と、経営者の新たなステージへの挑戦を可能にした最新の8社の事例と、IPO(株式公開)と変わらない効果を実現するためのM&A=「ミニIPO」の知恵と考え方を紹介。日本におけるM&Aの最前線を知るだけでなく、アフターオリンピックを見据えるための一冊でもある。 【目次より】 第1話◆「成長戦略型M&A」とは何か? 第2話◆「価値情報」を活用できる会社が勝ち残る 第3話◆人の成長なくして企業の成長なし 第4話◆大手企業と組んで中間流通業から脱却 第5話◆ファンドを活用したM&Aで会社を成長させる
  • ドナルド・トランプ 世界最強のダークサイドスキル――常軌を逸したアメリカ大統領の「現代マキャベリズム思考法」
    -
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 リベラルこそ知るべきアメリカの深い病理から生まれた「ワルの最強リーダーシップ」 トランプは“rouge”だ。そんな人物が世界最強国アメリカの大統領として君臨している。世の中が良くなるはずがない。まずは、2016年の選挙を振り返り、ワルの最強リーダーシップの隠れた原動力を知ることから始めよう。 【著者紹介】 [著]蟹瀬 誠一(かにせ・せいいち) 1974年上智大学卒業。米AP、仏AFP 通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、91年TBS「報道特集」キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。その後、テレビ朝日やテレビ東京などの報道番組のキャスターを歴任。日米経済摩擦、アメリカ大統領選、東欧、ロシア、中国、朝鮮半島、カンボジア、イスラエル、中東などの海外ニュースを中心に取材。西側のテレビジャーナリストとして初めてロシア秘密戦略原子力潜水艦タイフーンの取材に成功。2008年から2013年まで明治大学国際日本学部初代学部長。現在は同学部専任教授。外交政策センター理事、東京クラシッククラブ理事、生き物文化誌学会会員。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 堂々と嘘をつき続けろ! 決して負けない話術の作法 第2章 自分は誰よりも偉いと思え! 相手を支配する仕事の法則 第3章 法律なんてくそ食らえ! 敵を苦しめる脅迫の方法 第4章 勝つためなら何でもあり! ロシアとの怪しげな関係 第5章 俺はいつも正しい! 中東も米中関係もすべて損得勘定 おわりに
  • ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室――Transform Your Results
    4.0
    【内容紹介】 ドラッカー・スクールの「人生が変わる授業」が待望の書籍化!新しい選択肢から「望む結果」が生まれる わたしたちはいま、たえず誰かとつながり、大量な情報にさらされ、いつ何が起こるかわからない予測不可能な世界に生きています。そこから来る疲労やストレスは、わたしたちから選択肢を奪っています。あなたがいま、「望まない結果」を手にしていて、それを変えたいと思ったら、ぜひこの本を読んでみてください。「セルフマネジメント」は誰にでも実践できる「望む結果」を出すための方法です。まずは、「望まない結果」を生み続けるパターンに気付きましょう。そこからあなたは「望む結果」に至るための新たな選択肢を手にすることができるのです。 ※付録やプラクティスの書き込み欄は電子書籍では使用できませんのでご了承ください。 【著者紹介】 [著]ジェレミー・ハンター(Jeremy Hunter) クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・スクール准教授。 同大学院のエグゼクティブ・マインド・リーダーシップ・インスティテュートの創始者。 東京を拠点とするTransform LLC.の共同創設者・パートナー。 「自分をマネジメントできなければ人をマネジメントすることなどできない」というドラッカーの思想をベースに、リーダーたちが人間性を保ちながら自分自身を発展させるプログラム「エグゼクティブ・マインド」「プラクティス・オブ・セルフマネジメント」開発し、自ら指導にあたっている。「人生が変わる授業」ともいわれるこのプログラムは、多くの日本の企業幹部も受講しているバージニア大学大学院でも講座を持つ。教育機関以外においても、政府機関、企業、NPOなどでリーダーシップ教育を行っている。シカゴ大学博士課程修了。ハーバード大学ケネディースクール修士。日本人の相撲取りの曽祖父を持つ。 [著]稲墻 聡一郎(Soichiro Inagaki) Transform LLC.共同創設者、パートナー。 大手IT企業、ベンチャー企業役員を経て、2011年に起業。その後すぐに人生のリセットと留学を思い立ち準備を進め、2015〜2017年、クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・スクールで学ぶ。2018年、同大学院の准教授、ジェレミー・ハンター、同大学院卒業生の藤田勝利とともにセルフマネジメントを核としたマネジメント研修プログラムなどを提供する会社Transform LLC.を設立。 [序文]井上 英之(Hideyuki Inoue) 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘准教授/一般社団法人 INNO-Lab International 共同代表。 2002年からNPO法人ETIC.で日本初のソーシャルベンチャー向けビジネスコンテスト「STYLE」を開催するなど、社会起業家の育成・輩出に取り組む。2005年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)にてソーシャル・イノベーション系授業群を開発。2012~14年、日本財団国際フェローとして、スタンフォード大学、クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・スクール客員研究員。近年はマインドフルネスとソーシャル・イノベーションを組み合わせたリーダーシップ開発に取り組む。軽井沢在住。 【目次抜粋】 第1章 なぜいまセルフマネジメントなのか 第2章 セルフマネジメントとは何か 第3章 土台をつくる――ストレスと休息 第4章 神経系のマネジメント 第5章 マインドレスネス 第6章 望んでいない結果を変える 第7章 IRマップで望む結果を手に入れる 第8章 変化を前提に生きる
  • 「ドラマ東京裁判」から考える、日本の歴史認識の大欠陥! 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.36】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • ドン―最強の敵か、最良の友か
    4.7
    1巻1,650円 (税込)
    小池百合子都知事の天敵の正体 抵抗勢力と呼ばれた日本の既得権益と闘い続けた飯島が、 今、なぜ、「本当は魅了されている」と告白するのか 弓なりの日本列島を隠然たる権力で差配してきた男たち――。 永田町生活40年、鮮血の足跡。 【著者紹介】 飯島 勲(いいじま・いさお) 1945年長野県辰野町に生まれる。1972年小泉純一郎の衆議院初当選と、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理大臣秘書官。元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、会陰公務員内閣総理大臣表彰を受ける。現在、内閣官房長官参与(特命担当)、松本歯科大学特命教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。著書に『人生「裏ワザ」手帖』『リーダーの掟』『秘密ノート』『ひみつの教養』『孫子の兵法』など多数。 【目次より】 ◆はじめに――最強の敵なのか、最良の友なのか ◆日本のドン ◆特別対談――「飯島さんこそ、日本のドンだ」服部幸應 ◆政治とカネ ◆政治の本質とは何か ◆ドンと汚職事件 ◆終わりに――日本よ、リーダーたちよ ◆巻末付録対談――「ドンにはタバコがよく似合う」白鳥真太郎
  • 中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男
    3.8
    昭和のカリスマと呼ばれた男、ダイエー創業者・中内功。 かつての秘書がその素顔を、いま説き明かす。 「ダイエー創業者・中内功はどんな人物だったのか」。 1980年代に、当時の中内功CEOを秘書として支えた筆者による初の回顧録。 「流通革命」「福岡ツインドームシティ計画」「リクルート買収」など、 ダイエーを日本一の企業グループに成長させた中内功の壮絶なまでの人生観とユーモラスな一面を、 最側近として仕えた筆者が伝える。 【特別収録】 中内功追悼文「流通業のスターよ、永遠なれ」 (柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長) 【目次より】 ■“かばん持ち”前夜 ~ダイエー一兆円達成 ■秘書室着任、そしてご対面 ■入れ歯と赤字決算 ■天邪鬼は福岡ドームにて極まれり ■リクルート“事件” ~頭を掻きむしる江副さん ■頼まれたら弱い! ~ヤオハンとのM&A ■戦争は絶対あかん ■生涯のライバル ~堤清二さんとの共通点 …ほか ※「中内功」の「功」の字は、正しくは「エ」に「刀」。表示できない場合があるため、「功」を代用。
  • 中村天風から教わったやさしい瞑想法
    4.0
    瞑想とは、「心を洗う」こと。 1日30分、悩みや心配事で曇った心を洗濯してあげよう。 すると、あなたの中の何かが変わる── 18歳のときに中村天風と出会い、晩年の12年に渡って直接指導を受けた数少ない一人である著者。 ストレスフル社会を生きるすべての人たちに向けて書かれた、最も効果的で実践しやすい瞑想法の解説書です。 瞑想は、心の自然をとりもどすこと 瞑想は、自分の良心の声を聞く方法 瞑想は、人をプラス思考に導く 瞑想は、悩みや心配事から救ってくれる 瞑想は、よき助言者を自分のなかに持つということ 瞑想は、睡眠よりも深い休息をあたえる 瞑想は、自然治癒力をたかめる 瞑想は、無限の生命力を心の奥から汲みだす 【著者紹介】 沢井淳弘(さわい・あつひろ) 1939(昭和14)年、大阪に生まれる。京都大学英文科卒。京都産業大学名誉教授。京都市在住。 18歳のとき、心と身体の真の健康を確立する方法として「心身統一法」を創案した中村天風(1876-1968)からはじめてヨーガ式の瞑想を学ぶ。 以後、12年間にわたって薫陶を受ける。 中村天風の教えを元に瞑想の実践・研究を続けた結果、51歳の時に開眼。心が完全に空になる状態を初めて自覚する。 それ以来、悩まされていた腰痛や不眠から解放されるとともに、現在に至るまでなにひとつ病なく、 日々身体の芯から生きる喜びが感じられる“絶対幸福感”を得られるに至る。 編著者として『心を空にする~中村天風「心身統一法」の真髄』(財団法人天風会監修、飛鳥新社、2009年2月)、訳者として『レトキ詩集』(国文社)などがある。 【目次より】 ◆序章 瞑想の境地 ◆第一章 瞑想とはなにか ◆第二章 瞑想の目的と効用 ◆第三章 瞑想に関する医学の研究 ◆第四章 瞑想の方法(一)―一点注視法 ◆第五章 瞑想の方法(二)―一音傾聴法 ◆第六章 瞑想の姿勢 ◆第七章 瞑想と座禅の違い ◆第八章 ヨーガと禅のつながり ◆第九章 私の瞑想体験 ◆第十章 瞑想の達人としての天風 ◆終章 天風先生の思い出
  • 中村天風と神心統一法
    -
    1巻1,980円 (税込)
    【内容紹介】 中村天風から影響を受けたと言われる成功者は数多い。原敬(元首相)、東郷平八郎(元帥)、松下幸之助(パナソニック創業者)、稲盛和夫(京セラ創業者)、宇野千代(作家)など、近現代の日本を創って来た各界の偉人だけではない。今日では大リーグで数々の記録を打ち立てる大谷翔平や「ブラボー」で日本を沸かせたサッカー日本代表の長友佑都も中村天風本の愛読者である。他にもさまざまな有名無名の方々が中村天風の思想や言葉に感化されてきたはずだ。 なぜ、これほどまでに人々を奮い立たせるのか。その秘密は中村天風の波乱万丈の生涯にありそうだ。それはまさにアドベンチャー映画を観るような驚きと苦難の連続ともいえ、それゆえに彼の哲学や教えが読む者の琴線に触れるのだろう。 著者は、1995年に連隊長として地下鉄サリン事件の除染作戦の指揮を執ったことで有名な人物。中村天風の心身統一法からヒントを得た神心統一法は著者自身の苦悩の中から生み出された。各人の信仰を元に潜在意識に働きかけ、人生を切り拓く術を説く。これまでの中村天風関連書籍とは一線を画する内容で、ニューソートに関する章は新解釈とも言え、著者オリジナルな問題提起でもある。 明治、大正、昭和と政界から実業界まで幅広く著名人に影響を与えてきた中村天風の波乱万丈の生涯にスポットを当て、多くの人のメンターとなったその思想の真髄に迫る。本書の前半部分は、中村天風が自ら習得したヨーガから編み出した「心身統一法」を中心に紹介する。後半部分は、著者が心の病を患いながらもさまざまなメンターの思想と出会いクリスチャンとして洗礼を受け、さらに中村天風の「心身統一法」に感銘を受け、自ら編み出した「神心統一法」の必要性と実践方法についてまとめている。著者は昨今の新興宗教団体のあり方に疑問を覚え、本来の宗教のあり方を神との関係性から考察している。読者は、中村天風や著者の人生の経験から自身の生き方を深く考えるきっかけを与えられ、積極的に生きる思いを強くすることだろう。 【著者紹介】 [著]福山 隆(ふくやま・たかし) 元陸将/元ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員/広洋産業株式会社顧問 1947年、長崎県生まれ。防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。韓国防衛駐在官勤務の後、1995年には、連隊長として地下鉄サリン事件の除染作戦の指揮を執った。2004年に陸将へ昇任し、翌年退官。ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員、ダイコー株式会社取締役専務・執行役員を経て、現在は広洋産業株式会社顧問。著書に『「陸軍中野学校」の教え』(ダイレクト出版)、『閣下と孫の「生き物すごいぞ!」』(ワニ・プラス)ほか多数。 【目次抜粋】 序章 中村天風が教える「心身統一法」 第一章 中村天風の生涯 第二章「心身統一法」はいかに確立されたか 第三章「心身統一法」の効能とは 第四章「心身統一法」とニューソートの関係 第五章 波乱万丈を乗り越えた筆者の人生録 第六章 宗教と私の原体験 第七章 いまこそ求められている「神心統一法」 第八章「神心統一法」をどのように実践するか 第九章「神心統一法」がもたらした成果
  • なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか? ―ママ・パパ一〇四五人に聞いた本当のコト
    3.0
    二人目の壁を感じているすべてのひとへ── 「かぞくを、もうひとり」に向けて、 そっと背中を押してくれる本ができました。 この本を読めば、 あなたが思い描く家族の姿に きっと近づける。 二人目の壁…… 「二人以上の子どもがほしい」という思いがあるにもかかわらず、 さまざまな事情や理由から、第二子以後を持つことを 躊躇しなくてはならなくなった夫婦がぶつかるもの。 【著者紹介】 一般財団法人1more Baby応援団 理想の数だけ子供を産める社会を実現するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関する情報提供及びその実現に必要な事業を行い、将来の活力ある社会環境の維持・発展のために寄与する目的で設立された一般財団法人。 設立以来、さまざまなシンポジウムで調査活動を行い、積極的に情報発信を行っている。編著書に『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)がある。 【目次より】 第1章◆“二人目の壁”を乗り越えたいまどき家族のいろんなカタチ 第2章◆“二人目の壁”を乗り越える8のヒント 第3章◆子どもが二人以上いる家族ってどんな人たちなの?
  • なぜあの人は「イキイキ」としているのか 働く仲間と考えた「モチベーション」「ストレス」の正体
    3.5
    ▽まえがき――加護野忠男 ▽第1章 30歳はきちんと落ち込め! ▽第2章 1人で成長できますか ▽第3章 「ふっきれる」ための技術 ▽第4章 「落ち込み」を制御する ▽第5章 仮説「イキイキは連鎖する」 ▽第6章 ストレス、疲労、恐るるに足らず ▽第7章 「ひと」を活かす人事 ▽第8章 働き甲斐と暮らし甲斐 ▽解説――金井壽宏

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  • なぜアメリカ金融エリートの報酬は下がらないのか 肥大する「超格差社会」のカラクリ
    -
    ●なぜアメリカのCEOは100億円も稼げるのか。●なぜ貧困層3980万人のアメリカで革命が起きないのか。●なぜアメリカ人の半分は国民皆保険に反対なのか。●なぜいまだにアメリカの製造業は世界一なのか。――日本人に理解不能な「4つのなぜ?」に答える!

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  • なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか?
    3.0
    「朝食はしっかり」「塩分控えめに」「水分はたくさんとる」 当たり前と思い込んでいるその健康法、あなたに合っていますか? 一大ブームとなった「プチ断食」「生姜紅茶」などを考案した、予約3年待ちの名医が教える体質別健康法の決定版! 【著者紹介】 石原 結實(いしはら・ゆうみ) 医学博士。1948年長崎市生まれ。 長崎大学医学部を卒業後、血液内科を専攻。 「白血球の動きと食物・運動の関係」について研究し、同大学大学院博士課程修了。 スイスの自然療法病院B・ベンナー・クリニックやモスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。 コーカサス地方(グルジア共和国)の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く。 現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆で健康増進を目的とする保養所、ヒポクラティック・サナトリウムを運営。 著書はベストセラーとなった『生姜力』(主婦と生活社)『食べない健康法』(東洋経済新報社) 『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、石原慎太郎氏との共著『老いを生きる自信』(PHP研究所)など、280冊以上にのぼる。 著書は韓国、中国、台湾、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、タイなど世界各国で100冊以上翻訳出版されている。 1995年~2008年まで、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」へのレギュラー出演など、テレビ、ラジオ、講演などでも活躍中。 先祖は代々、鉄砲伝来で有名な種子島の御殿医。 【目次より】 ◆第1章 空腹は血液をきれいにし、病気を予防する ◆第2章 健康の“常識”のウソ?ホント? ◆第3章 血液の汚れ「お血」は、まず体を温める ◆第4章 元気に長生きするための“超”健康習慣 ◆第5章 自分でできる病気撃退「生活療法」 ※本書は2006年小社刊『「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • なぜ「共謀罪」論議が噛み合わないか? 議論の黄金法則を伝授します! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.59】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • なぜ、嫌われ者だけが出世するのか?
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    手柄の奪い合い、理不尽な人事、嫉妬とプライド…。人間は、必ず人の足を引っ張る。 対人・社会心理学を専門とする著者が、社会で起こる「人間の足の引っ張り合い」や「いじめ」にユニークでわかりやすい視点で切り込む。 巻頭には、ベストセラー『社内政治の教科書』著者の高城幸司氏との特別対談を収録!! 【目次より】 ◆人はなぜ、足を引っ張り合うのか? 高城幸司VS.齊藤勇 ◆第一部 人間関係学 理論編 1 あなた一人だけ、みんなと違った意見を言えますか? 2 「みんなが君を批判しているよ」の「みんな」って何人のこと? 3 「出る杭は打たれる」というが、「出る杭」の影響力を検証する 4 会議はすればするほど、人の意見を偏らせる 5 「組織のため」という大義名分は人間を残酷にさせる 6 地位は人をつくり、人をワンマンにもさせる 7 「出世しやすい」ポジションは本当に存在するのか 8 「いじめ」はどんなリーダーシップのときに起きるのか 9 人はなぜ、他人を信用できずに足を引っ張るのか 10 ライバルが「同じ権限」を持つとき、最悪の悲劇は起きる 11 関係者が増えると、人はなぜ、火中の栗を拾わなくなるのか 12 人はどのようなときに手を握り、どのようなときに争うのか 13 出世すると、友人が減るタイプの人間がいる ◆第二部 人間関係学 応用編 1 人事考課はなぜ、「先入観」に左右されるのか 2 「理不尽な人事」を人はどう受け入れるのか 3 人間は自分の都合のいいように他人を解釈する 4 執着心の炎はどのようなときに燃え上がるのか 5 協調的と個性的……日本社会ではどちらが有利か 6 業績評価にはなぜ、上司のバイアスがかかるのか 7 「御中元・御歳暮」の心理的コストと心理的利益を分析する 8 権力という魔性にとりつかれると、人は「乱用の罠」にはまる 9 自分が嫌うと相手も嫌う……人間関係の悪循環は断ち切れるか 10 年俸制時代の「手柄の奪い合い」は防げるか 11 「日本型」業績給与社会は茶坊主を増やすだけである 12 「自尊心」の刃はなぜ、同僚や友人に向くのか ※本書は、1998年小社刊『人はなぜ、足を引っ張り合うのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コメダ珈琲店」人気の秘密を大解剖! 「昭和レトロなコーヒー」と 「ボリュームたっぷりパンメニュー」、 全世代の心をつかむ接客のアイデア、 “アンチスタバ派”が好きな「昭和型喫茶店」の魅力 コメダの企業としての「強み」を大解明! 【著者紹介】高井 尚之(たかい・なおゆき) 経済ジャーナリスト・経営コンサルタント 1962年名古屋市生まれ。(株)日本実業出版社の編集者、花王(株)情報作成部・企画ライターを経て2004年から現職。出版社とメーカーでの組織人経験を生かし、大企業・中小企業の経営者や幹部、担当者の取材をし続ける。「現象の裏にある本質を描く」をモットーに、「企業経営」「ビジネス現場とヒト」をテーマにした企画・執筆多数。2007年からカフェ取材も始め、テレビやラジオの放送メディアでも解説を行う。著書に『カフェと日本人』(講談社)、『「解」は己の中にあり』(同)、『セシルマクビー 感性の方程式』(日本実業出版社)、『なぜ「高くても売れる」のか』(文藝春秋)、『日本カフェ興亡記』(日本経済新聞出版社)、『花王「百年・愚直」のものづくり』(日経ビジネス人文庫)などがある。 【目次より】 ◆はじめに ◆第1章「コメダ珈琲店」人気の秘密を大解剖! ◆第2章 「昭和レトロなコーヒー」と「ボリュームたっぷりパンメニュー」 ◆第3章 全世代の心をつかむ接客のアイデア ◆第4章 “アンチスタバ派”が好きな「昭和型喫茶店」の魅力 ◆第5章 コメダの企業としての「強み」を大解明! ◆おわりに
  • なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか? 世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣
    3.5
    ○グーグルはどんな「誘い文句」で学生をリクルートする? ○セカンドライフへ人びとが「移住」する本当の理由は? ○シリコンバレーの「教育ママ」はノーベル賞狙い? ○スタンフォード大学長室前で全裸の学生が座り込みって? ○なぜ大統領候補は「シリコンバレー詣で」を欠かさないの? ○話題沸騰!アマゾンのキンドルを知っていますか? ○若者に「カネとコネ」をプレゼントする「神様」って? ――新聞やテレビ、そしてネットでさえもわからない、この街の真の魅力。パソコンを生み、インターネット・ビジネスを育て、ITバブルの崩壊を乗り越えて、iPodを生みだし、グーグルで世の中を変える。なぜこの街はマンネリズムに陥らないのか。日本企業がいつまでたっても追いつけない「独創性」を育むこの街の土壌とはなにか。ビジネスだけでなく、ライフスタイルにも注目し、現地在住十余年のジャーナリストが描く「常に新しいものを生み出す街」の秘密。

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  • なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?新装版・入門編
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本コンテンツは2012年発売の「なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか? 鈴木敏文の「不況に勝つ仕事術」」の表紙を新装したものです。 内容はほぼ同一となっております。 セブン-イレブンで3カ月バイトをすれば、必ず経営学が語れるようになる! その秘密を探るために、セブン&アイ・ホールディングス鈴木敏文代表取締役会長兼CEOの頭の中を徹底解明。 【目次より】 ◆セブン&アイ鈴木敏文会長兼CEOインタビュー  財布から見えた「売れる秘密」 ◆PART1 鈴木流「逆転の発想術」を学ぶ ・競合の出現はチャンス ・競争相手は顧客ニーズ ・脱モノまね思考 ・「完売=善」のウソ ・顧客第一主義のウソ ・制約条件を排除する ・逆転の成功方程式 ・生産性2倍の仕事術 ◆PART2 鈴木流「マーケティングの極意」を学ぶ ・市場の体感温度を知る ・市場を輪切りにする ・富士山型VSペンシル型 ・廃棄ロスと機会ロス ・現場主義の落とし穴 ・動体視力で市場を見る ◆PART3 鈴木流「ビジネス心理学」を学ぶ ・商売は感情で動く ・顧客心理は矛盾だらけ ・自己差別化と横並び ・購買行動を喚起する ・価格の心理学 ・消費の爆発点 ◆PART4 鈴木流「情報術」を学ぶ ・アンチABC分析 ・平均値のウソ ・情報の分子と分母 ・はえ縄式情報術 ・「悪い情報」は最初に ・脱、伝言ゲーム ・脱、マニュアル ・対話と漫談は違う ◆PART5 鈴木流「仮説の立て方」を学ぶ ・仮説と先行情報 ・仮説とは物語づくり ・真冬の冷やし中華 ・メタ認知を習慣づける ・機会ロスの「見える」化 ・可能性が7割なら挑戦 ・真の挑戦力とは ・運をつかむ ・ブレイクスルー思考 ◆おもしろくてためになるセブン-イレブン豆知識 ・コンビニではなぜ窓側に雑誌が置かれるのか? ・年間12億5000万個も売れるヒット商品は? ・セブン-イレブンのルーツは? ・一度倒産したアメリカのセブン-イレブン ・コンビニを通じて全国化した「恵方巻」 ・♪セブン-イレブンいい気分♪の生まれは? ・コンビニの中は昼と夜、どっちが明るい? ・季節によって味が変わる冷やし中華 ・「高密度多店舗出店方式」って何? ・メーカー名を明記するセブンプレミアム ・北京のセブン-イレブン おでんが大人気/限定アジアンコスメ/行列ができる店内調理弁当/「百奇」って何のこと?
  • なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?実践ストーリー編
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、セブン-イレブンは一日の売り上げがライバル店より平均12万円も高いのか? その秘密はアルバイトやパートも含む「全員参加経営」にあり! セブン-イレブン流経営学を学ぶために第一弾「新装版・入門編」に引き続き、図解でビジュアル化した事例が満載の「実践ストーリー編」が登場です。 【目次】 ◆第1章 セブン-イレブン流「仮説力・演出力」をつける 01 仮説力に必要なのは「疑問力」 02 仮説力には「妥協しない心」が大切 03 仮説とは「思い」を伝えること 04 仮説は常に「顧客の立場で」考える 05 「素人の仮説力」はプロをしのぐ 06 機会ロスを「見える化」する 07 演出力で「売る力」を高める 08 演出力で「五感に響く売り場」をつくる 09 仮説力と演出力で「横の連携」を生む 10 「顧客こそ」が最大の競争相手 ◆第2章 セブン-イレブン流「伝達力・対話力・接客力」を磨く 11 伝達力の基本は「平易な言葉」を使う 12 標語は「話し言葉」にいい換える 13「数字の力」を使うと伝達度が増す 14 顧客との「対話」なしではものは売れない 15 接客は「される」立場で行う 16対話力は「話術」ではない 17 顧客でも「対話」を求めている 18 顧客との対話は「情報源」 19 全員で情報を「共有」する 20 「もう1人の自分」から自分を見る ◆第3章 セブン-イレブン流「挑戦力・自己成長力」を高める 21 「一見不可能に見える高い目標」で殻を破る 22 「挑戦した失敗」は次につながる 23 失敗を新たな挑戦のチャンスにする 24 「自分を守ろうとする心理」に屈しない 25 「○○のせい」にして逃げない 26 「ブレイクスルー思考」で壁を突破する 27 「短時間」に集中するほうが力がつく 28 「聞く力」を高める 29 自主性で成長を引き出す 30 「仕事の筋肉」を鍛える ◆第4章 セブン-イレブン流「上司力・マネジメント力」を学ぶ 31 リーダーは「よきティーチャー」になるべし 32 「よきティーチャー」は自覚を促す 33 教育とは「気づき」を与えること 34 「答え」を出せる人間こそがリーダーになれる 35 手本を示し「暗黙知」を共有する 36 若手アルバイトは「ほめて伸ばす」 37 メンバーの「一体感」をいかに生み出すか 38 「1人」は「みんな」のために 39 「全員参加経営」を実現する 40 「奉仕型リーダー」が全員の力を引き出す
  • なぜ、たった1回のリツイートが名誉毀損になるのか?―橋下徹の問題解決の授業 SNSの基礎知識編
    -
    1巻880円 (税込)
    誰もが意見や考えを簡単に表現できる世の中だからこそ、気をつけなくてはいけないことがある。 現代の「表現の自由」とツイッターの使い方について、橋下徹がレクチャーします。 ※本書は【橋下徹公式メールマガジン】橋下徹の「問題解決の授業」Vol.89,90,91を合体・再編集したものです。 【目次より抜粋】 ■「表現の自由」が民主主義にとってどれだけ大切なものかをまず考えてみたい ■研修で会った稲田さんは「ザ・自民党政治家」だよ。僕には無理(笑) ■表現の自由を守ることは民主主義の大原則だ。しかし…… ■僕の持論「簡単にツイートできるからといって注意義務は減じない」 ■許される表現はどこまで? 法律を知っていればわかる境界線 ■フォロワーわずか「10人」でも、名誉棄損は十分成立する! ■ツイッターの危険性を認識できない人はツイッターを使うべきではない
  • なぜ地方自治を規定する憲法「8章」の改正が必要なのか? やさしく解説します! 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.10】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • なぜ貯金好きはお金持ちになれないのか? 3000人のお金相談でわかった「金持ち思考」と「貧乏思考」
    3.9
    お金持ちは意外な行動を取っている!? 100億円の借金返済から学んだお金に愛される法則! お金持ちは家計簿はつけない、朝のニュースは見ない、割引券はもらわない、 100円均一の店は利用しない、行列には並ばない、そして貯金はしない……。 100億円の借金地獄を経験し、3000人からお金相談を受けた「お金のプロ」が、 お金持ちになれる人となれない人の思考と行動を分析し、 それぞれの考え方や習慣を明らかにする。 普通の人が一生、お金に困らないための秘訣が満載の一冊。 【目次より抜粋】 <第1章 お金のプロは知っている! 執着するほど、お金は逃げていく> ■高校中退でも、30年後には2億円という大金を手にできる ■お金はリトマス試験紙。自分の生き方は使い方で試される! <第2章お金を増やせる人の共通点!財布やカバンの中身に秘密がある> ■読書が嫌い、苦手な資産家はほとんどいない ■大富豪になった人の「結婚」の5つの条件とは? <第3章 人と同じ考えでは、お金持ちになれない!お金を「貯め込む人」ほど資産を減らす> ■コツコツ貯め込む人は大きく増やせない。投資にも向かない ■リスクを避ける安定志向は、結局のところ高くつく <第4章 一生お金に困らない金持ち思考・人生100年時代を豊かに暮らす方法> ■100歳までの人生を考えた投資のメリットとデメリット ■自主年金。今どき401kで損していない人の未来は暗い <第5章 300人の「お金の相談」でわかった!投資で成功する人、失敗する人> ■大ベストセラー・金持ち父さんが落としていった2つの誤解 ■ネット証券が作り出す投資難民。衝動買いの危険がいっぱい!

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  • なぜ年収300万はリッチか、なぜ年収1000万は不幸か
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 いま悲観している人、 絶望している人、 不安に思っている人に! 読むだけで希望が持てるリッチな生活の極意。 【目次抜粋】 全国民必読! これがニッポンの家計のリアルだ 全国8500世帯・家計調査の衝撃! 芥川賞作家の幸せ哲学“お金の心配、パッと消す” 何かがなければ貧乏だなんて、誰が決めたことなのさ 三木 卓 自炊経験ゼロでも難なく作れる「本格っぽい10分メシ」 高級バーガー(3・7ドル)! ビル・ゲイツの贅沢は素敵だ 低年収でもここまでできる! リッチ&パーフェクトな人生計画 1億円達成! 年収300万父さんのリアル家計簿大公開 コツはたった3つ「バランス・家族円満・フットワーク」だ 年収1000万円を稼ぐエリートなのに、貯金30万のカツカツ生活 プロが緊急伝授! 総額1076万円バッサリ削減 生活レベルを落とさない「家計のムダ取り?簡単テク」 心を整える 元経済ヤクザが教える年収1000万円の不幸 猫組長 年収1000万vs400万 ビッグデータ解析 時間、お金、仕事、家族…本物リッチはどこが違うか? 年収400万で1億貯めた一家のすごい通帳履歴 1万世帯調査! コロナより怖い「老後大格差時代」が襲来する 「リッチ老後・残酷老後」あなたはどっち? 全世代別  「パーフェクト人生設計」完全ガイド これで定年後も安心! 資格いらずの「一生モノの副業」入門 「世帯年収600万、貯蓄1000万円でも危ない」 75歳で破綻する人の条件 病気、老親、相続……想定外出費はこんなに痛い! 完全図解 いざというとき、かかるお金&処方箋リスト 家賃は年間たったの1000円! 「奥多摩での移住生活」検討の価値はいかほどか 臆病者が老後に「自由」を手に入れるための投資の極意 幸せの横顔 都内在住、40代男性、年収80万円でも笑顔な理由 不幸の足音 40代で資産2億円。 完璧なアーリーリタイアのはずが、考えるのはいつもお金のことばかり。 金持ち夫婦、貧乏夫婦の決定的違い 「超巨大」7大爆弾を回避して、資産倍増だ! 人生後半戦、年金だけで足りますか? 起業で「第2の年金」を手に入れよう! あなたにもできる! 起業で「自由とお金」を手にする幸せと罠 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • なぜ僕は小池都知事の「築地移転延期」判断に反対なのか? 自治体改革のキモを解説します!(後編) 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.22】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • なぜ僕は小池都知事の「築地移転延期」判断に反対なのか? 自治体改革のキモを解説します!(前編) 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.21】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • なぜ民主主義では報道の自由が大事なのか? 東京都知事選挙を振り返りながら解説します! 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.17】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか――ビジネスマン裁判傍聴記
    3.8
    【内容紹介】 ▼人には誰にも「別の顔」がある――。善良な人が罪を犯しまさかの「転落」した切ない実話33。 月間5000万超PVのプレジデントオンライン超人気連載の書籍化。 ▼「おにぎり35個万引き事件」の43歳被告人の逮捕時の所持金は147円。 3つの大学を卒業し公務員の職に就いたエリート男がなぜ……。 ▼ほか、ふとした邪心や油断、運命の悪戯によって犯罪に手を染めた人たち、 「現在は無職」となった33人の被告人の物語を、法廷ウオッチ19年の著者が紡ぐ。 【著者紹介】 [著]北尾トロ(きたお・とろ) 1958(昭和33)年、福岡県生まれ。法政大学卒。フリーターなどを経てフリーライターとなり、2005年より裁判傍聴を定期的にスタート。2010年にノンフィクション専門誌『季刊レポ』を創刊し、15年まで編集長を務める。移住した長野県松本市で狩猟免許を取得。猟師としても活動中。主な著書に『裁判長! ここは懲役4年でどうすか』『裁判長! おもいっきり悩んでもいいすか』などの「裁判長! 」シリーズ(文春文庫)、『ブラ男の気持ちがわかるかい?』(文春文庫)、『怪しいお仕事! 』(新潮文庫)、『もいちど修学旅行をしてみたいと思ったのだ』(小学館)、『山の近くで愉快にくらす』(信濃毎日新聞社)など多数。最新刊に2014年に結成した町中華探検隊のリーダーとして執筆した『町中華探検隊がゆく! 』(共著・交通新聞社)、『夕陽に赤い町中華』(集英社インターナショナル)がある。 【目次抜粋】 まえがき 第1章 ビジネスマン裁判傍聴記 お金編/女・酒・クスリ編/小事件編/情欲編/被告人を助ける人々編 第2章 法廷の人に学ぶビジネスマン処世術 被告人(表情・外見)編/被告人(言い訳・答弁)編/弁護士編/裁判長編/検察その他編 あとがき
  • なぜ「よそ者」とつながることが最強なのか――生存戦略としてのネットワーク経済学入門
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 新型コロナウイルスの脅威によって、世界中で吹き荒れつつあった反グローバル主義の嵐が勢いを増している。 グローバル化は雇用破壊、格差拡大、テロやスパイの脅威をもたらし、金融危機やパンデミックの影響を増幅するとも指摘されている。 しかし人間は古来、「よそ者」とつながることで新しい知識や情報を得て、イノベーションを起こし、発展してきた。 世界の分断によってこの流れを止めることは、日本そして世界に破壊的な経済的損失を与えるだろう。 本書ではネットワーク経済学の理論とデータを基に、反グローバル主義への徹底的な反論を試みる。 【著者紹介】 [著]戸堂康之(とどう・やすゆき) 早稲田大学政治経済学術院経済学研究科教授。 1967年大阪府生まれ。1991年東京大学教養学部卒業。 学習塾経営を経て、2000年スタンフォード大学経済学部博士課程修了(経済学Ph.D.取得)。 2000年-2001年南イリノイ大学経済学部助教授。 2001年-2005年東京都立大学経済学部講師・助教授。 2005年-2007年青山学院大学国際政治経済学部助教授。 2007年-2014年東京大学新領域創成科学研究科国際協力学専攻准教授・教授・専攻長。2014年より現職。 日本国際経済学会小島清研究奨励賞受賞(2017年)。 国際経済学、開発経済学、ネットワーク科学の分野で、経済の発展や強靭性に資する実証研究を行っている。 査読付き英語論文50本以上。一般向けの著書に『途上国化する日本』(日経プレミアシリーズ)、『日本経済の底力』(中公新書)など。 【目次抜粋】 第1章 世界経済の分断がはじまっている 第2章 グローバル化で経済は成長するのか? 第3章 反グローバル化は人間の本能か? 第4章 グローバル化によって所得格差は拡大するか? 第5章 グローバル化で「対岸の火事」が飛び火するか? 第6章 グローバル化は国家安全保障の脅威となるか? 第7章 ポストコロナ時代のグローバル戦略 第8章 冒険心で日本経済を再生する
  • 謎の村上春樹<読まなくても気になる国民的作家のつくられ方>
    4.0
    なぜ、村上春樹は授賞式でTシャツを着るのか? ハルキストも、そうでない人も、目からウロコの“最新”春樹論! ──現代という「若者殺しの時代」を変えていくことは、私ひとりの力にはあまります。 けれども、春樹の語られ方の風通しを、少しぐらいよくすることならできるかもしれません。 その作業をつうじて、日本社会のさまざまな問題点をあぶりだすことができたなら……(本文より) 人、時代、作品……、これまでにないハルキ論! 好き嫌いにかかわらず、気にせずにはいられないムラカミ小説の構造、 どこにも書かれたことのない村上春樹の「オタク」的実像、 そしてムラカミを都合よく誤読しながらアイドルに祭り上げてきた中高年ハルキストの功罪に、 気鋭の文学者が斬りこむ。 村上春樹作品から読み解く現代日本ワンダーランド。 【目次】 ■第1章:なぜ村上春樹の本は、好きでもないのについ買ってしまうのか? ■第2章:なぜ『1Q84』には黒髪ロングヘア・スレンダー巨乳美少女が登場するか? ■第3章:村上春樹はアルマーニの服を実際に着たことがあるのか? ■第4章:なぜオジサンは村上春樹を読んで「自分語り」をするのか? ■第5章:なぜ龍はブレまくって、春樹はブレないのか? ■第6章:なぜ春樹は早起きをして走るのか? ■第7章:なぜ『ノルウェイの森』はバブル時代を象徴する小説となったのか? ■第8章:なぜ春樹は授賞式でTシャツを着るのか? ■第9章:なぜ春樹は「走ることについて語るとき」力むのか? ■第10章:なぜ春樹は他人のトラウマを借りなくてはならなかったのか? ■第11章:なぜ村上文学はノーベル賞を取りにくいのか? ■第12章:春樹はこの先『ねじまき鳥クロニクル』以上の「悪」を描くことができるか? ■第13章:なぜ春樹は日本文学界で独り勝ちになったのか? ■第14章:2013年は父への「巡礼の年」だったのか? ■第15章:なぜ多崎つくるは色彩を持たないのか? ■第16章:なぜ春樹の父親は高校教師になったのか? ■第17章:村上春樹はドストエフスキーになれるか? ■第18章:なぜ春樹はノーベル賞を取ってはいけないのか?
  • 納得いく仕事、納得できる人生
    -
    倒産やリストラ、単身赴任、そして忍び寄る「老い」……。重い荷物を、人それぞれに背負い、人みな、日々これ奮闘す。その普通の人々の「けなげなドラマ」を、心に沁みる軽妙なタッチで描き、プレジデント誌に二年間にわたり好評連載された『「心の肩こり」が治る話』。これを単行本として一冊にまとめたのが本書。 書籍にまとめるに当たり大幅に加筆され、また話の内容によって章分けするなど、元編集者であった著者の全面的協力もあり、入念な編集作業を行い、結果的には連載時より、「読み応え」「しみじみ度」も、また一段とパワーアップした。ここに盛られた「ちょと良い話」に触れて、あらためて己が人生を省みる人、また心慰められ、癒される人も多いのではないだろうか。

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  • 70歳から一気に老化する人しない人
    4.0
    【内容紹介】 70代は人生100年時代の黄金期。 「足りないもの足す健康法」で最高の自分を作ろう。 老いが怖くなくなる「生き方」の教科書! 「70歳の壁」「80歳の壁」を“愉しく”乗り越える知恵を、長年にわたり老年医学の臨床の現場で高齢者と接してきた専門家がやさしく教えます。 「老親」がいる40代50代の現役世代にも役に立つ、家庭に1冊常備したい、実践的な知恵が満載の1冊です。 【著者紹介】 [著]和田 秀樹(わだ・ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、共著には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。 【目次抜粋】 第1章 健康診断を疑え 第2章 年代別「医学的に正しい」生き方 第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」 第4章 70代は人生100年時代の黄金期 第5章 80歳になったら、どうする?
  • 何が「いただく」ぢゃ!
    4.1
    【内容紹介】 「人生の9/10は食べ物のことを考えている」という姫野カオルコが、食のあれこれを斬る! アジの刺身をもっとおいしく食べる提案から、懐かしのテレビ番組「ロンパールーム」の 牛乳の謎、「いただく」という言葉のおかしな使われ方まで、「そうそう、あるある!」と つい膝を打つ、痛快な食エッセイ。 ※食の雑誌『dancyu』2015年4月号~2018年3月号に掲載された連載「料理を結婚」を、 大幅に加筆修正してまとめました。 【著者紹介】 [著]姫野 カオルコ(ひめの・かおるこ) 作家。1958年滋賀県生まれ。青山学院大学文学部卒業。1990年『ひと呼んでミツコ』でデビュー。 『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【目次抜粋】 ふきのとう 生八橋とルドルフ殿下 何が「いただく」ぢゃ! アジのヒメノ式――左党と下戸のあいだに流れる深い川 ウィスキーに合わせるスパゲッティのガブリエル・デストレとその姉妹風 『小さな恋のメロディ』のティータイム さかのぼりコース和食 好きなもの、嫌いなもの じゃがいも お漬けもんの炊いたん ざんねんな、おいしい場所 禁煙条例よりカミングアウト条例を いい店とは? 「店検索サイト」に望むこと ほどほどが肝心 酌をやめてくださらぬか 日本酒のネーミング きっかけの話 かんずり礼賛 みょうが、クレソンは大好きなんだってば! 飲み相手 日本人はびっくり ホントに名コンビ? 三流と三流感覚 魔性の女 『チーザ』の取り扱い ロンパールーム 最強のレシピ サンマ・グラフィティ 東京の雑煮、滋賀の雑煮 早食い・大食いに、涙する ナショナルの炊飯器 とめてやれよおっかさん、手元のシャネルが泣いている
  • (生)決算書レッスン 2019最新版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 有名企業の実物でたっぷり学ぶ、生決算書レッスン! 公認会計士が教える、超カンタンな読み方 私は、何のために読むのだろう? 私は、どこを見ればいいのだろう? 決算書の読み方を知りたくて、指南書を買ったこともあるけど、まったく頭に入らなかった人の2大疑問点! 「決算書を読む」=「企業の成長力を読む」です。 そのため、決算書のどこを見ればよいか、お教えします。 2019最新版 【著者紹介】 1965年、神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。 1992年、公認会計士2次試験に合格。センチュリー監査法人(当時)に入所。 97年、同法人を退所し、1年間の個人会計事務所勤務を経て、98年に柴山政行公認会計士事務所を開設。 2004年、合資会社柴山ソリューションを設立し、インターネット事業に本格的に進出。 公認会計士・税理士としての業務のほか、経営コンサルティング、講演やセミナーも精力的に行う。 また、小中学生から始められる会計・簿記教育「キッズ★BOKI」のメソッドを開発し、その普及に力を注いでいる。 主な著書に『Google経済学』『銀座の立ち飲み屋でなぜ行列ができるのか』『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』『最短でうかる!日商簿記2級講座 商業簿記』など。 http://bokikaikei.net/ http://bokikaikei.info/ 【目次抜粋】 Prologue. Part.1 有名企業32社の成長力 Part.2 伸びる会社と伸びない会社 Part.3 企業当てクイズ Part.4 1人用会社経営ゲーム ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【生番組の論点】放送中の討論で話し足りなかったところを補足します!【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.247】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■生放送は難しい ■ロックダウンの効果は適切・効果的か ■感染抑制という効果より社会的ダメージが大きければ本末転倒 ■ロックダウンによって感染が完全に収束した国はほとんどない ■長男が僕にふっかけてきた議論の中身 ■インドからの帰国問題、有事に平時のルール適用だけで国民を救えるか? <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • KNOWLEDGE WORKER MANAGEMENT ナレッジワーカー・マネジメント――業績も人もついてくる数字で語るマネジメント術
    4.0
    【内容紹介】 ナレッジワーカーを、どうマネジメントするかで、知的サービス業の未来が変わる! IT、広告、コンサルティングといった、有形・無形の提供価値を生み出す「知的サービス業」で働く、高度で専門的な知識・スキルを有する人材……、このようなビジネスパーソンこそが「KNOWLEDGE WORKER(ナレッジワーカー)」である。 しかしながら、こういった業界で、優秀な人材を有する企業の経営管理が、実は、「ざっくり」しているという状況がある。 知的サービス業に属する企業が、永続的な成長を目指すためには、今こそ、マネジメントの手法を変革していく必要がある。 そのポイントは、「目的の定義」「見える化」「人材管理」を徹底することにある。 知的サービス業の競争力の源泉は、ナレッジワーカーである社員であり、だからこそ、事業を継続的に成長させるために、KPIなどを活用したマネジメントが重要となる。 そして、経営者が思い描く「あるべき姿」へと組織・個人を方向づけながら、メンバーの能力や生産性を客観的かつ公平に評価し、人材管理までをスコープに含んだ制度設計も求められる。 さらに今後、AIなどの技術の発達によって定型業務の自動化がますます進んでいき、これまで以上にナレッジワーカーの生産性向上、つまり、ヒトしか生み出せない「付加価値の最大化」が重要になってくる。 本書は、ナレッジワーカーを抱える知的サービス業が、「勝ち組企業」へと変わるための発想とテクニック、実践術を提供する。 【著者紹介】 [著]藤崎 邦生 (ふじさき・くにお) 元・株式会社オロ 常務取締役 クラウドソリューション事業部長 1973年、神奈川県生まれ。1999年に創業メンバーのひとりとして、有限会社オロ(現・株式会社オロ)に合流。2000年9月に取締役、2009年4月にビジネスソリューション事業本部長(現・クラウドソリューション事業部長)、2018年3月に常務取締役に就任。「ホワイトカラーの生産性向上」をミッションとする事業を牽引しながら、数字で語るマネジメントを自ら実践することで、オロの中長期的な生産性向上に貢献。2017年3月の東証マザーズ上場、2018年3月の東証一部への市場変更、2022年4月の東証プライム市場への移行の原動力となった。2022年3月、常務取締役 クラウドソリューション事業部長を退任。 [著]清宮 理慎(せいみや・まさのり) 株式会社オロ 取締役 クラウドソリューション事業部長 1976年、東京都生まれ。2010年に株式会社オロに入社し、クラウドERP「ZAC Enterprise」の導入支援コンサルタントとして従事。2013年より事業部内のグループ長を歴任。高いマネジメント能力と、100社以上のシステム導入プロジェクトに参画した経験が評価され、2021年7月にクラウドソリューション副事業部長、2022年3月に取締役 クラウドソリューション事業部長に就任。 【目次抜粋】 ■第1章 ナレッジワーカー・マネジメントとは何か ■第2章 知的サービス業の「見える化」を阻む4つの壁 ■第3章 4つの壁を乗り越える実践「7つの鉄則」 ■第4章 連続成長を実現する、ナレッジワーカー・マネジメント実践例 ■第5章 実践企業が得た「経営の変化」
  • 肉好き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 肉好きに捧げる、肉好き12人衆による感動レシピ48 【目次抜粋】 これぞ王道。肉を焼く ステーキとローストビーフ。 油脂こそ命! とんかつも! ラフテーも! 挽き肉料理が大好きだ! ラムの楽しさに開眼! 手づくりのお楽しみ 綴じ込み付録 日本全国「おすすめ肉」案内 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 逃げる自由 〈諦める力2〉
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ベストセラー『諦める力』に続編が誕生! 『「ない仕事」の作り方』のみうらじゅん氏との対談も収録! 「こうあるべき」とか「こうせねばならない」といった呪縛から自由になるためには、 自分や他者を早めに、そしてこまめに「がっかりさせておく」ことだと僕は思う。 つまり、独り歩きしている理想、目標、基準……といったものから距離を置いてみるということだ。――「はじめに」より 【著者紹介】為末 大(ためすえ・だい) 1978年広島県生まれ。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2016年4月現在)。 2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダル。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。2003年、プロに転向。2012年、25年間の現役生活から引退。 現在は、自身が経営する株式会社侍のほか、一般社会法人アスリートソサエティ、株式会社Xiborgなどを通じて、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。 著書に『走る哲学』(扶桑者)、『走りながら考える』(ダイヤモンド社)、『諦める力』『為末大の未来対談』(ともにプレジデント社)などがある。 【目次より】 第1部◆為末大の悩み相談室 ・面倒くさい自分との付き合い方 ・困った人との付き合い方 ・家族の悩み・お金の悩み ・職場の人間関係 ・キャリアの問題 第2部◆意味を求めない生き方 【特別対談】みうらじゅん×為末大
  • 【21年総選挙総括(1)】なぜ日本維新の会だけが解散前の4倍近くに躍進したのか【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.270】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■残る2カ月は維新の会への総括と今後への期待を論じます ■政権奪取にはまず地方の首長を担って有権者に「体感」してもらうこと ■この10年の維新政治で大阪のみならず関西の有権者に支持が広がった ■口だけで体感のない立民・共産では実績のある自民の政治を倒せない ■しかし維新の会でさえ大阪以外では首長を出していない現実 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【21年総選挙総括(2)】野党が自民党に代わって政権を獲るために外してはいけない重要ポイント【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.271】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■国民に不評の「給付金」に異論を突き付けるのがメディアの役割 ■橋下徹「だから国会の野党は『口だけ』から脱皮できない」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 29歳の教科書
    3.0
    【内容紹介】 あらゆる「壁」が消えオープンワールド化する、Web3、DAO時代の新しい働き方 20代はスキルを磨いて経験を積み、30代でパーティーを組んで冒険の旅に出る。 800社超17万人のAI分析が解き明かした「トップ5%」になる人の“ずるい”生存戦略。 シリーズ18万部突破 「AI分析でわかったトップ5%の習慣」著者最新作! 【著者紹介】 [著]越川 慎司(こしかわ・しんじ) 株式会社クロスリバー代表取締役、アグリゲーター。株式会社キャスター執行役員。 1996年に日本電信電話株式会社(現NTT)に入社し、営業と人事を経験。2001年、外資通信会社に入社したものの9カ月で破産。02年、WebExに参画、Web会議サービスでトップシェアを獲得。05年、マイクロソフト入社、最高品質責任者、業務執行役員などを経験。17年、クロスリバーを設立、全メンバーが週休3日・複業・リモートワークで、オンライン講座やコンサルティングを提供する。著書にはベストセラーとなった『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか多数。 【目次抜粋】 プロローグ 新時代のオープンワールドを生き抜け! 第1章 これからのキャリアはRPG化する 第2章 テクノロジーが働き方を変える 第3章 「29歳」というターニングポイント 第4章 大変化を生き抜く「ずるい」仕事術 第5章 オープンワールドで必要な「7つの力」 第6章 Web3時代の「経験値」の積み上げ方 エピローグ すべてが「フリー」になる
  • 20代、持ち家なし、貯金100万円でも月収以上を稼げる「オモロー式」不動産投資講座
    3.0
    一棟買いはもう古い!不動産投資の好機を逃さない! 副業としての「守りの投資」か、利回り20%超の「攻めの投資」か。 空き室、地震・天災などのリスクを上手に回避して、高利回りを稼ぎ出すのがオモロー式。 注目のシェアハウスやコダテオフィスなどのアイデア物件を軸に、 フェイスブックなどのSNSを活用した、イノベーティブな最新不動産投資術を大公開! 物件選びから融資のツボ、運営のコツまで、実務情報のしっかりフォローしていきます。 初心者でも始められ、楽しみながら続けられるノウハウが詰まった一冊。 【目次より抜粋】 ■Chapter01:不動産は怖くない!オモロー的不動産投資の考え方 ・「就職したらビルを買え!?」実は社会人1、2年目でも銀行融資は組める ・自分が住むための物件購入も、立派な不動産投資である ■Chapter02:ここで差がつく!オモロー式不動産の選び方 ・おトクな物件の指標とは? ・いよいよ物件探し。オモロー式ではセルフリサーチが基本 ■Chapter03:オモロー不動産研究会推し!ヒネリ投資物件 (1)他人のフンドシで家を買う! 賃貸併用住宅 (2)絆時代のトレンド、住み込みシェアハウス (3)思い切って古ビルオーナー (4)実は居心地の良い、コダテオフィス/テンポ (5)とてもおトクなマンションオフィス ■Chapter04:知らないと損!オモロー式おトク不動産購入術 ・ここで差がつく! 融資交渉には万全な資料で挑むべし ・融資額を極大まで引き出す! オモロー式テクニック公開 ■Chapter05 実は肝!オモロー式不動産運営術 ・購入したらすぐかけるべし! 東日本大震災後の保険の賢い利用術 ・インターネット時代に客付けをスムーズにするためのテクニック ■Chapter06:絆時代の新しい不動産!オモロー式シェアハウス運営術 ・シェアハウス運営10箇条 ■Chapter07:オモロー不動産研究会&ケーススタディのご紹介 ・私自身はこんな「オモロー」な物件を買ってきました
  • 20年続く人気カフェづくりの本――茨城・勝田の名店「サザコーヒー」に学ぶ
    4.1
    【内容紹介】 近くにスタバ、コメダ、ドトールがあっても大丈夫。 カフェで独立起業したい人は茨城・勝田の名店、サザコーヒーに学べ! サラリーマンを辞めて自分だけの喫茶店を開業したい人は多い。 しかし、街にはスタバ、ドトール、コメダといった有力チェーンがすでにあり、個人店が闘うのは厳しい状況。 実際、個人店の廃業率は高い。 そこで、茨城県勝田にある有力コーヒー店、「サザコーヒー」の独創的な戦略に着目。 地元に愛され、行列の絶えないコーヒーショップの全ノウハウを公開。 カフェ戦争勝ち残りの条件を探る。 名物商品の作り方、プロモーションの仕方、1日の売上アップの秘策などを紹介していく。 【著者紹介】 高井/尚之 経済ジャーナリスト・経営コンサルタント。1962年名古屋市生まれ。(株)日本実業出版社の編集者、花王(株)情報作成部・企画ライターを経て2004年から現職。出版社とメーカーでの組織人経験を生かし、大企業・中小企業の経営者や幹部、担当者を取材し続ける。2007年からカフェ取材も始め、テレビやラジオの放送メディアでも解説を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 24時間仕事術 大前研一「世界脳」のつくり方[2]
    -
    これが大前研一の超実戦的「ノート術・読書術・時間管理術」だ。《ノート術》愛用のメモ帳と大学ノート、左下から右上に向かって書いてアイデアを生み出す巨大方眼紙……、名著『企業参謀』を生み出したノート術に学ぼう。IBMのPC戦略を動かした秘伝の「マッキンゼー式頭脳ノート」も大公開。《読書術》「構想力を生み出す教科書」として大前氏が挙げた3冊の本は何か。《時間術》過去2年分の手帳を開き、スケジュールをリストラせよと大前氏は言う。リストラで浮かせた時間でやるべきことは何か……。「プレジデント」誌上に大前氏が寄稿した記事を収録した「プレジデント電子新書」第2弾。

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  • 2050年「人新世」の未来論争――次の世代に美しい地球を残すために
    -
    【内容紹介】 ■アフターコロナ・ウィズコロナへとマインドが移る中で、誰も経験したことがない社会の大変革が起きようとしています。今後、どのようなことが起きるのでしょうか。どんな社会に変化していくのでしょうか。私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。これから起きうるリスクに対して、私たちはどんな準備をすればよいのでしょうか。 ■混沌とした時代の行き先に誰もが不安を抱く今、日本を代表する名経営者と新進気鋭の研究者のお二人が、2050年の未来社会を豊かにするための課題や、それを打破するための提言などについて、縦横無尽に語り尽くします。 【著者紹介】 ■宮内義彦 オリックス シニア・チェアマン 1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学部卒業。60年ワシントン大学経営学部大学院でMBA取得後、日綿実業(現双日)入社。64年オリエント・リース(現オリックス)入社。70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEO、14年より現職。 ■井上智洋 駒澤大学経済学部准教授 慶應義塾大学環境情報学部卒業。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。2015年より現職。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。著書に『人工知能と経済の未来』『人工超知能』『AI時代のベーシックインカム論』『純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落』などがある。 【目次抜粋】 ●まえがき ■第一章 地球環境をどうするか 地球温暖化は本当に悪なのか?/日本版グリーン・ニューディールetc. ■第二章 米中対立はどうなるか 鮮明になった中国の覇権志向/2050年アメリカと中国の変容etc. ■第三章 核兵器はどうなるか 増大する核兵器暴発リスク/「死の商人」が儲ける仕組みetc. ■第四章 日本の財政赤字をどう考えるか 政府が累積赤字を返済しなくてよい理由/通貨を増やせば景気はよくなるetc. ■第五章 資本主義はどう変わるか 成長と分配/グローバリズムとタックスヘイブン/独占と富の集中 etc. ■第六章 格差問題をどう解決するか 拡大する格差/学歴は親次第?/ベーシックインカムで貧困の撲滅をetc. ■第七章 パンデミックから何を学んだか 非常事態への対応能力はどこにあるの?/医療のデジタル化が遅れている理由 ■第八章 私達の暮らしはどう変わるか 政権批判をしない若者たち/少子化の真の原因は/「脱労働社会」を目指すetc. ●あとがき
  • 2030年ジャック・アタリの未来予測―不確実な世の中をサバイブせよ!
    3.7
    2030年までに起こる大変化 健康/教育/労働/住宅/農業/エネルギー/自動車/航空/娯楽/芸術/リサイクル…… 世界を変えるために行動すべき10のアクション エマニュエル・マクロン大統領を見出した「世界的な知性」が大胆分析する これからの世界! 【著者紹介】 ジャック・アタリ(Jacques Attali) 1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン仏大統領特別補佐官、91年欧州復興開発銀行の初代総裁など要職を歴任。政治・経済・文化に精通し、ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを的中させた。著書は、『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機――21世紀を生き抜くための〈7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリ文明論講義:未来は予測できるか』(筑摩書房)など多数ある。 【訳者】 林 昌宏(はやし・まさひろ) 1965年名古屋生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。 【目次より】 ◆第一章 憤懣が世界を覆い尽くす ・順調に見える世界 ・世界では多くの重要なことが、悲惨な状態になりつつある ◆第二章 解説 ◆第三章 99%が激怒する ・世界をより良い方向に向かわせる ・このままでは、世界は大混乱へと向かう ・激怒の社会構造 ・世界中で怒りが爆発 ◆第四章 明るい未来
  • 2030年すべてが加速する未来に備える投資法
    3.3
    【内容紹介】 エクスポネンシャル・テクノロジーが驚異的発展を遂げデジタル通貨による中国の経済支配が進む2020年代──試練の時代を生き抜くための投資戦略を指南! 指数関数的に成長する「エクスポネンシャル・テクノロジー」により、2030年、世界は激変する。「強いAI」の誕生でライフスタイルは大きく変化を遂げ、クラウドコンピューターに接続される人間の脳は驚異的な知能を獲得して、想像を超えた新しい世界の扉が開かれる! しかし、一方──エクスポネンシャルの6D=「6人の死神」が、古いテクノロジーにしがみつく日本企業を窮地に追い込む。さらに、ブロックチェーンで世界制覇をもくろむ中国の「デジタル人民元」に日本経済は飲み込まれ、円は駆逐されるかもしれない……。 日本人は財産を守り、生き延びることができるのか──。 「利便性に極めて優れた、ブロックチェーンというエクスポネンシャル・テクノロジーを土台としたデジタル人民元が、2022年2月の北京オリンピック後に、年間900万人の中国人観光客によって、日本に持ち込まれる可能性が出てきました。日本円という通貨が消滅の危機にさらされる可能性が出てきたということです。」(本書より) 【著者紹介】 [著]方波見 寧(かたばみ やすし) イーデルマン・ジャパン代表取締役。一橋大学卒業後、大手証券会社を経て、2001年にイーデルマン・ジャパンを設立。リック・イーデルマン氏に師事し、ファイナンシャル・プランニング、投資運用法、エクスポネンシャル・テクノロジー、ブロックチェーンとデジタル資産について学ぶ。ブロックチェーンとデジタル資産の米国研究機関であるDigital Asset Council for Financial Professionals協会会員。著書に『21世紀最大のお金づくり』(徳間書店)、『家庭の金銭学』(リック・イーデルマンとの共著、金融財政事情研究会)など。YouTubeにて金融教育講座『The Truth About Money』を無料開講中。 【目次抜粋】 はじめに エクスポネンシャル・テクノロジー投資法とは? 第1章 GAFAM・中国政府 シンギュラリティを制するのは誰か? 第2章 すべてが加速する未来のテクノロジー 第1節 コンピューター・ネットワーク 第2節 ビッグデータ 第3節 ロボティクス 第4節 ナノテクノロジーと素材科学 第5節 3Dプリンティング 第6節 医学と神経科学 第7節 エネルギーと環境システム 第8節 教育イノベーション 第9節 レジャーと娯楽 第10節 金融イノベーション 第11節 安全とセキュリティ 第12節 宇宙開発 第3章 中国政府の世界制覇の可能性 第4章 日本も負けてはいられない 第5章 エクスポネンシャル・テクノロジー投資法 あとがき
  • 【2017総選挙(5)総括】 収穫は野党の色分けができたこと。これからが二大政党制に向けての勝負だ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.77】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■棄権と白票はこう違う!政治家にプレッシャーをかけるにはどうするか ■若い人こそ「1票」を最大限に効果的に使ってほしい! ■自民党の安定は例外。大きな分断のない日本では、政党の離合集散は当たり前 ■なぜ自称「保守」のインテリが共産・立憲民主にすり寄るか? ■野党=少数者の使命は「反対」を叫ぶことではなく「修正」を求めること ■希望のメンバーよ嘆くな! 王道を歩み、強い野党に成長を! <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【2017総選挙(4)直前号】 今回の選挙は二大政党制への第一歩!公約なんかで選ぶな=後編 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.76】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■強い野党がなければ与党は堕落する!だから希望の党設立を評価する ■前原氏批判は筋違い。勝つ可能性に賭けるのはリーダーとしての役割だ ■「改めて橋下徹を心底軽蔑する」と述べた想田某の足りない想像力 ■想田みたいな連中の得意技、「一つの事柄による全否定」はなぜ危険か? ■小池さんは政権交代を封印し「二大政党制への第一歩」と明言するべきだった ■ポンコツガラクタ議員を織田信長ばりに切り捨てることも必要だった ■安倍政権与党の実績評価のためには「前回の」公約を吟味すべき! <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【2017年総選挙(1)】 落選・比例復活のガラクタ集団では「新党」の意味なし!=前編 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.73】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■この時期に解散総選挙!安倍さんのチームはやっぱり武将だ!! ■「解散に追い込む」と言っていた民進党がなぜ解散反対を唱えるのか ■北朝鮮への圧力は必要だが日本政府や日本社会に耐性はあるか? ■外国には例がある「解散権の制限」は日本にも必要なのか? ■都政にもメリットはある! 小池さんはリスクを取り国政への関与を ■武力行使と同様、恐怖心を基に妥協を迫るのが政治的折衝だ! ■僕は大阪で経験済み!公明党との激しい政治的折衝 ■2大政党制は完璧じゃないが、政治に緊張感を与えるより「まし」な制度だ ■今こそ自民党への対抗勢力を作る最大のチャンス! ■チョロネズミ議員ばかりを集めると新党への期待も一気にしぼむ! ■前原さん・小池さん・松井さんは、屍になる覚悟で密約を結ぶべき <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【2017年総選挙(3)増大号!】 大事なのは安倍政権の実績評価!今回の選挙は公約なんかで選ぶな=前編 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.75】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■模範解答「公約を検証して投票しましょう」はなぜダメか? ■公約は工程表じゃない! あくまでも政治の方向性を示すもの ■投票先選びで大事なのは、大きな方向性=「色」の違い ■2009年総選挙で各党が公約に掲げた「道州制」はどうなったか? ■政党の選択は福袋の選択と同じ! 個別政策を吟味したら投票先は決まらない ■日本の政治評論の問題点は与党の実績を冷静に評価できないこと ■安倍政権の実績が「まし」なら続投、「全然ダメ」なら政権交代 ■今回はまだ「政権選択選挙」ではなく二大政党制への第一歩だ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【2017年総選挙(2)】 政界激震!日本に二大政党制を根付かせる小池・前原・松井「密約」とは?=後編 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.74】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■視線はもっと先に! 僕が提案するはずだった3者「密約」の方向性 ■「保守」「リベラル」を深く考えることは無意味、終わりにしよう! ■「橋下の政治で生活がよくなったとは思わない」と書く学者の不見識 ■これからの二大政党には競争あるのみ! 理念の対立軸なんていらない! ■万年野党に安住できないのが小選挙区制の最大のメリット ■繰り返し言う! 政党間の理念的対立軸は無意味だ ■「支持層」の違いを対立軸に打ち出せ! 自民は組織、対抗勢力は非組織を基礎に ■橋下戦略・戦術=「前原、小池、松井密約」の合理性 ■当選のためだけにすり寄ってくるガラクタを希望の党は排除すべき ■「自分は国のために命を捨てる」なんて言う奴が一番怪しい ■現実的判断ができる自民以外の政治勢力が成立する、それだけで大成功だ! <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 【2018「問題解決の授業」総集編】「今年のベストレストラン」も掲載します!【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.133】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> 【2018年の終わりに】 【橋下徹2018年10大トピックス】 【今年のベストレストラン(個人の感想です)】 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 日経電子版の読みかた――フジテレビ元経済部長が毎日実践している
    3.0
    【内容紹介】 選ばれる人は「日経新聞」を“ハイブリッド”で読んでいる! ●就活生や新入社員~入社3年目の新人から、営業職やPR広報担当に至るまで必見! 電子版に力を入れる日経は、だんぜん「ハイブリッド=スマホ(PC)&紙」で読むのがオススメ! ! その方法を「30年以上日経を読み続けてきた」フジテレビ解説委員(元経済部部長)が徹底解説します! 本書は以下のような悩みをもつみなさんを、幅広く対象にしています。 「新聞を購読するか迷っている」「新聞の必要性が理解できない」「日経を購読しているが、より効率的な読みかたが知りたい」「日経電子版アプリをもっと賢く使いこなしたい」「誰よりも日経を読みこなしたい」「経済やビジネスの現場で活かせるよう“深読み”したい」「オススメの記事を知りたい」 【著者紹介】 鈴木 款(すずき・まこと) 1961年、北海道函館市生まれ。神奈川県立小田原高校、早稲田大学卒業後、農林中央金庫で外国為替ディーラーなどを経て、フジテレビに入社。営業局、『報道2001』番組ディレクター、ニューヨーク支局長、経済部長を経て現在、解説委員。 『めざましどようび』などで経済コメンテーターを務めるほか、教育問題をライフワークとして取材。著書に『小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉』(扶桑社新書)、編書に『日本人なら知っておきたい 2020教育改革のキモ』(扶桑社)がある。 映画倫理機構(映倫)の年少者映画審議会委員。はこだて観光大使。趣味はマラソン、トライアスロン。2017年にサハラ砂漠マラソン(全長250キロ)を走破。 【目次抜粋】 【序章】スマートな人が「電子版」を読む7つの理由 【第1章】そもそも日経新聞ってなんだ? 【第2章】新聞の基本知識をおさえよう 【第3章】メディアリテラシーを身につけよう 【第4章】深読み講座[1面・総合面・経済面] 【第5章】深読み講座[企業面・マーケット面・商品面] 【第6章】日経をもっと活用するための8つのスタイル
  • 日産自動車極秘ファイル2300枚――「絶対的権力者」と戦ったある課長の死闘7年間
    3.0
    【内容紹介】 衝撃の緊急出版! カリスマの腐敗と堕落――歴史はまた繰り返された! そして今回のゴーンショックにつながる組織の腐蝕はどのように生まれたのか? 緊急逮捕されたカルロス・ゴーンがやってくる13年前、日産の経営を凋落させる原因を作った労組問題。日産圏二三万人の頂点に君臨したのが「労働貴族」こと塩路一郎だった。 その絶対的権力者に「義憤」を感じ、たった一人立ち上がったサラリーマンがいた。 これは個人が会社を変えられるのか、を追ったドキュメントである。 著者が墓まで持っていくと決めていた日産自動車「極秘ファイル」の全貌がいま、明らかになる。 たった1人の「義憤」は会社を変えられたか? 【著者紹介】 [著]川勝宣昭(かわかつ・のりあき) 日産自動車にて、生産、広報、全社経営企画、更には技術開発企画から海外営業、現地法人経営者という幅広いキャリアを積んだ後、急成長企業の日本電産にスカウト移籍。 同社取締役(M&A担当)を経て、カリスマ経営者・永守重信氏の直接指導のもと、日本電産グループ会社の再建に従事。 「スピードと徹底」経営の実践導入で破綻寸前企業の1年以内の急速浮上(売上倍増)と黒字化を達成。 著書にベストセラーとなった『日本電産永守重信社長からのファクス42枚』(小社刊)。『日本電産流V字回復経営の教科書』(東洋経済新報社)がある。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 日産を蝕む「エイリアン」を倒す 第2章 戦う社長の登場 第3章 古川幸氏の追放劇 第4章 石原政権、最大の危機 第5章 ゲリラ戦の開始 第6章 辞職も覚悟した「佐島マリーナ事件」 第7章 組織戦――最後の戦い 第8章 塩路体制、ついに倒れる 第9章 戦いは何を変え、何を変えなかったか おわりに
  • NIPPONIA 地域再生ビジネス――古民家再生から始まる持続可能な暮らしと営み
    4.3
    【内容紹介】 「地域から若者がいなくなる」 「空き家がどんどん増えていく」 という課題は、いまや全国各地どこに行っても存在する共通の課題ですが、その解決策は地域ごとに異なります。 あの地域でうまくいったからこっちの地域でもうまくいく、ということはありません。 地形も歴史的背景もそこに暮らす人も、地域によって条件がすべて異なるからです。 大事なのは、簡単には揺らがない仕組みづくりです。 それが、「NIPPONIA」事業で少しはかたちになっているのではないか、と僕は考えています。 【著者紹介】 [著]藤原 岳史(ふじわら・たけし) 株式会社NOTE代表取締役社長、一般社団法人ノオト代表理事。1974年生まれ。兵庫県丹波篠山市出身。外食企業での勤務を経て、アメリカのIT企業でインターンを経験。帰国後、IT企業勤務を数社経てシナジーマーケティング株式会社に入社し上場メンバーとして寄与。 その後、自身の故郷の活性化に取り組みたいという思いが強まり、故郷の丹波篠山市にUターン。2010年に一般社団法人ノオトの理事に就任し、古民家再生によるまちづくり事業に取り組む。2016年5月に株式会社NOTEを設立し代表取締役に就任。 現在は古民家等の地域資源を活用した地方創生・地域活性化事業である「NIPPONIA」事業を全国で展開している。 【目次抜粋】 はじめに プロローグ すべての学びの原点──「集落丸山」プロジェクト 第1章 全国に広がるNIPPONIAという“まちづくり開発事業” 第2章 地域を変革する古民家を活用した再生事業 第3章 地域再生のカギを握る「体制づくり」 第4章 NIPPONIAがもつ“革新性”とは? 第5章 人口700人の山奥の村に見る「地域運営」とは? 第6章 20組以上の移住者が開業。丹波篠山・福住地区に見る「エリアマネジメント」 第7章 観光まちづくり事業が進む愛媛・大洲に見る「官民連携のあり方」 おわりに

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