日経BP作品一覧
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-セキュリティ関連の重要な最新動向をサッと読み、 エンジニアが知っておくべきトレンドをパッとつかむ 2015年もサイバー攻撃や情報漏洩などが相次いでいる。 最新情報はネットニュースが早いが、数が多いため見逃してしまうこともある。 見逃したニュースをネット上で探すのは、簡単ではない。 本書は紙の一覧性を生かしたデザインを採用、最近の重要な記事を見逃さない。 さらに、業界キーパーソンやオピニオンリーダーのコラムなどを満載。 ITエンジニアにとって、短時間で快適に情報を得ることができる重要な情報源。 目次 【TREND】 専門誌記者によるニューストレンド解説 【特集1】 ボットネットを潰せ サイバー犯罪者と防御側の果てしなき戦い 【INTERVIEW】 業界キーパーソンのインタビュー 【OPINION】 業界キーパーソンのコラム 【EDITORS-EYE】 専門誌記者のセキュリティコラム 【特集2】 狙われるWebサイト、改ざんの脅威から守る 【EXPERIENCE】 専門誌記者による体験記 【NEWS-ARCHIVE】 セキュリティ関連ニュースのアーカイブ
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-BYODやCOPEを初めて導入/すでに導入している組織の実務担当者、必読! 個人所有のデバイスを業務に使用する「BYOD(Bring Your Own Device)」に対する関心が高まっている。 しかし、個人所有のデバイスのため、多様なOS への対応やバージョンに対しての管理が行き届かず 情報漏えいリスクを抱えるなど、運用業務の負荷が増加するケースがある。 また、会社所有のデバイスの個人利用を認める「COPE(Corporate-Owned Personally Enabled)」にも 注目が集まり始めている。しかし、BYOD、COPEのどちらにおいても、どこでも仕事ができるようになったことで 労務管理が曖昧になり、残業手当の支給を巡って訴訟が発生する可能性があるなど、課題は少なくない。 本ガイドラインは、iPadやiPhone、つまりiOSが動作するスマートデバイスに絞って、 BYOD/COPEを導入するために必要な手順について詳細に説明。 技術的な管理策はもちろん、体制づくりやポリシー、プロセスの整備、導入を進めていく上での注意事項など 準備・運用についても具体的に解説。スマートデバイスの企業導入の際には必読の1冊。 目次 【第1章】 BYOD/COPEとは? 【第2章】 BYOD/COPE導入に向けた検討項目 【第3章】 BYOD/COPE導入・運用プロセス 【第4章】 BYOD/COPE展開に向けた導入・運用プロセスの例
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BP社のパソコン自作の専門誌2誌のコラボが実現! 「パソコンの自作」の分かりやすい組み立て解説に創刊20周年を迎える「日経WinPC」の強力な製品情報を追加。両誌の長所を生かし、初心者には分かりやすく楽しさを伝え、経験者にはブランクを素早く取り戻せる的確な情報を提供します。PC自作のすべてが分かる新しい「パソコンの自作」にご期待ください。 ■新CPU対応!長く使える格安パソコン ■高性能なMini-ITX対応 小型パソコンを作ろう ■今、知りたい最新SSD事情 ■使いやすさを「自作」しよう!Windows徹底カスタマイズ ■画面広々! 使い方色々!マルチディスプレイで作業効率アップ ■お気に入りの一台を探そう 最新PCケース大集合 ■自作トレンド一気読み ほか
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-門外不出の運用ノウハウを1冊に凝縮! 第1章では、システム運用の最前線に迫り、障害対応やサイバー攻撃対策、 人材育成といった現場視点のノウハウをまとめました。 第2章では、リクルートやライオン、JAL、丸紅、パイオニアなど18社に おける運用課題の解決事例を紹介。 第3章では今さら聞けない運用のきほん、第4章では運用を楽にするツール の活用術について専門家が解説しています。 また、運用現場が抱える悩みに答える「お悩み駆け込み寺」、スキル診断 テスト「実力チェック! 腕試し」も収録。 とかく「守り」になりがちなシステム運用を「攻め」に転換するための 門外不出のノウハウを凝縮しています。 目次 【第1章】 システム運用の最前線 【第2章】 Case Studyカイゼンの軌跡 【第3章】 今さら聞けない運用のきほん 【第4章】 現場を楽にするツール活用術 【付録】 専門家が答えるお悩み駆け込み寺
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨年発行し好評のムック『ほうれい線は消せる!』の続編として、メイクテクニックで気になるほうれい線を今すぐ解消する方法を紹介します。 ほうれい線が目立たないメイクのポイントは影を消す下地づくりと眉と唇のメイク。厚塗りにならず、しかも理論的にも納得感のある方法を、解説します。 さらに、アイメイク、チーク、ハイライトといったプラスαのテクニックを足せば完璧! 手持ちのメイク用品を使いながら、いますぐ「ほうれい線が目立たなくなる!」技を、分かりやすい図版を用いてご紹介。読者モデルのBefore、Afterも挟み込み、メイクのほうれい線消し効果もお見せします。 後半では、ヘアスタイルの工夫、第一弾で人気だったマッサージや筋トレといったセルフケアで、実際のほうれい線を消す、簡単で効果が高いメソッドもご紹介。 このほか、日々のスキンケアでの予防法、女性に人気のコラーゲン食での予防法、ほうれい線を消す美容医療ガイドなど、幅広い視点から、多くの女性の悩み解消をする一冊です。
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-イラストや写真が豊富。「みてわかる」ネットワークの入門書。 日経NETWORKムック「絶対わかる!超入門シリーズ」(発行は65万部)は初心者に好評いただき、これまで累計37万部以上を売り上げました。情報ネットワークに対する社会的な関心の高まりを背景に、ネットワークを初めて学ぶという高校生や大学生などの学習にも役立つ、よりやさしい解説書を望む声もいただいています。 そこで今回は、ネットワークの仕組みを理解するうえで重要で、かつ、やさしい記事だけを厳選。コンセプトは「ビジュアルでネットワークを理解する」。大きなイラストや写真を用いた記事だけで構成していますので、それらを眺めるだけでネットワークの仕組みを自然に理解できます。 また、オールカラーですので「ネットワークを学ぶ」と意気込まずとも、カラーのイラストや写真だけを見ても楽しめる一冊になっています。 <概要> ■Part0 ネットワークの世界へようこそ! ■Part1 ネットワークの仕組み ■Part2 LAN、WAN、通信技術の基礎 ■Part3 インターネットプロトコル再入門 ■Part4 ネットワークの疑問100 ■Part5 写真で見るネットワーク ■Part6 イラストでつかむ話題のキーワードBYOD EPUB NFC PSTNのマイグレーション Thunderbolt Wi-Fi Direct ジオタグ 新gTLD スマート・グリッド プライベート・クラウド フリーミアム ワイヤレス給電
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンドロイドユーザー必読! アプリと通信料金の最新情報 「困った!」すべて解決 【総力2大特集】 ◆98本の無料アプリでアンドロイドが万能ツールに! スマホの魅力は、いろいろなアプリを導入して機能を追加できることです。 ただ、あまり多くのアプリがあって、どれを使えばいいか迷ってしまうことも。 そこで編集部太鼓判の無料アプリを98本紹介。アナタのスマホが万能ツールになること間違いなし。 ◆通信料金は必ず下がる!「7つのムダ」を徹底検証 auだけでなく、NTTドコモとソフトバンクも光回線とのセット割引を始めるなど、2015年春からスマホ料金が激変しました。これを機に、徹底的にムダを見直して、アナタのスマホ料金を1円でも安くしましょう! ◆いい音に感動 スマホでハイレゾ音源 ◆これでわかる! 格安スマホ ◆ブルートゥース 驚きの活用法 ◆注目機種 全方位カタログ ほか
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-情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年秋問題のいちばん詳しい解説 本書は、情報セキュリティスぺシャリスト試験(セスペ試験)、平成26年秋期問題のいちばん詳しい解説書です。 本書の特徴は、大きく二つあります。一つは、合格するためのポイントを紹介していることです。セスペ試験の合格には、実務経験だけでは難しく、何らかのコツが必要です。2章では、そのコツを「セスペ試験に合格するポイント15」と題し、過去問題を基に丁寧に解説しています。 もう一つの特徴は、「いちばん詳しい」とタイトルに書いた通り、どの本よりも詳しい解説を付けたことです。単に、解説を増やしただけではありません。他の参考書にはない、「問題文」を解説しております。「設問」の解説では、模範解答以外の解答がなぜ間違いなのかにも踏み込んでいます。
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-無名で、予算にも限りがあるが、意気込みだけは人一倍熱い個人店がほとんど。冒険がある意味、“無謀”と思える店もあれば、他の誰もマネできない、まさに前人未踏の“冒険”に踏み込もうとしている店もある。紹介した時点では正直、大丈夫かと思わせる店もあったが、意外にもそんな店が、元気にお客を集めている(「おわりに」より)。 「日経レストラン」好評連載中のコラム「冒険するレストラン」に登場した飲食店は、景気や流行といった環境変化に適応しています。そこから導き出した、これからの時代を勝ち抜く5つの視点――「小さい店こそが強い!」「ひと工夫して安くする!」「懐かしさに一味加える!」「専門化で違いを示す!」「いつも驚きを生み出す!」。飲食店経営に必要なエッセンスをレストランジャーナリスト・犬養裕美子氏が独自の解釈を交えてまとめた1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITインフラエンジニアの方を対象に、ネットワークやサーバー、セキュリティなど、ITインフラの運用や活用に必要な技術を基礎から応用まで幅広く解説する新しいシリーズのムック第1弾です。 新人としてシステム部門に配属された方など、これからITインフラについて学ぶ必要があるエンジニアの方でも理解できるよう、わかりやすく、楽しく学べる誌面作りを心がけています。 第1弾のテーマは「徹底理解ネットワーク」です。企業システムにおいて、どのようなネットワーク構成がよく使われているのか、そのネットワークを構成する様々な機器がどういうものなのかを解説します。さらにそのネットワークで使われているプロトコルについて、レイヤーごとに紹介しています。 【特集1】 機器の役割がわかる ITインフラ図鑑 【特集2】 ネットワークの基本を知る VLAN一子相伝 【特集3】 1万倍に高速化 イーサネット40年の技術 【特集4】 LANの管理を効率化する スマートスイッチ入門 【特集5】 ソフトでネットワークを自動構築 基礎からわかるSDN 【特集6】 インターネットの基盤 「IP」を知る 【特集7】 Webアクセスの基本 HTTPのなかみ 【特集8】 速度や使い勝手が大幅向上 常識変わるWeb技術
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■総力特集1<新・スタンダード商品> 日用品&文房具の新スタンダード ・キッチンからトイレまで、使用する部屋別にすごい商品を100点以上大紹介 ・使ってみて初めてわかった!商品の使い勝手を記者が徹底検証 ・知られざる開発苦労話が続々!開発者インタビュー ■総力特集2<新・プレミアム商品> 驚くほど便利!究極の逸品 ■特集3<新・スーパープレミアム商品> 魅惑のプロユース商品20 ■特集4<新・ベスト・コスパ商品> 100均ショップの「掘り出し物」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語は苦手。全く使えないわけではないが、ペラペラには程遠い。できれば使わずに済ませたい…。 そんなあなたも、ある日突然、「英語の仕事」を任せられるかもしれません。海外からの来客のアテンド、急な海外出張、あるいは、新たな上司や同僚は外国人かも。 英語の仕事は、かつては「英語が得意な人の仕事」でしたが、今やそんなことは言ってられない。もう逃げてはいられない。「何とかしなくてはいけない」時代です。 とはいえ、いきなりペラペラ英語は難しい。ここは「これなら伝わる英語」を目指しましょう。 本書では、まず「頭のOS」を切り替えます。日本語と英語の違いを知り、自然に英語的なアプローチができるようにする。非ネイティブの人たちの学び方も参考に、「英語脳」にスイッチしましょう。 そのうえで「ネイティブに通じる表現」を学びます。例えば、日本語をそのまま英訳してもネイティブには理解しにくい。誤解が生じない表現を押さえましょう。発音は難問ですが、実は「カタカナ+英字」が効きます。ぜひお試しを。 続いて「話す、聞く、書く、読む」の4大スキル再入門。目からウロコ&効果大の学び方、紹介します。 さらに「TOEIC攻略術」に「困った時の便利ツール&サービス」まで、盛りだくさんです。「伝わる英語術」を身につけるための1冊、ぜひご活用ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務で使えるVBA入門書の決定版! ■Excelにはない機能を実現できる ■業務アプリのような自動化ができる ■面倒な作業を一瞬で正確にこなせる ビジネスの現場で役立つExcelマクロ(VBA)の活用法を、初心者にもわかりやすく解説します。VBAプログラミングの基本から、実用マクロの作成まで、すぐに使えるノウハウが満載です。会話形式で一歩ずつ進む構成など、楽しく学べる内容になっています。 もう一つの特徴は、「いちばん詳しい」とタイトルに書いた通り、どの本よりも詳しい解説を付けたことです。単に、解説を増やしただけではありません。他の参考書にはない、「問題文」を解説しております。「設問」の解説では、模範解答以外の解答がなぜ間違いなのかにも踏み込んでいます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【巻頭特集】 まるまる1冊、春から役立つ、得する情報を満載! 家事の裏ワザから、アイデア家電、ロボット掃除機…スマホアプリまで ■出費ゼロ!持たなきゃ損 最強の無料クレジットカード ■ポイントのため方が激変 コンビニで得する裏ワザ ■1年間で数万円も得をする! 格安スマホで通信料金を下げる ■要らないものを高額で売る 不用品をすべて売る方法 【特集2】 自宅で学べる!ひとりで学べる!かんたん即効で点数アップ 英会話&TOEIC攻略法 新生活で、心機一転「英語」をマスターしたいが、コツコツ時間をかけて勉強するヒマはない。 そこで目からウロコの初級英会話術からTOEIC高得点のツボ、英会話スマホアプリ、 自宅学習の英会話まで徹底紹介します。
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-薬剤師によるOTC薬のカウンセリング販売において、必要とされる知識とノウハウを網羅した実践書の決定版です。 健康維持に対する一般生活者の関心が高まる今、薬局やドラッグストアにOTC薬を買い求めに来た患者に対し、適切なカウンセリングを行い、個々の症状に合ったOTC薬を選択・提案する薬剤師の役割はますます重要になっています。 2014年6月の法改正を受けて、好評既刊を全面リニューアル。「足のむくみ改善薬」「月経前症候群治療薬」のカテゴリーを新たに追加し、薬剤師として知っておくべき主要製品も全カテゴリーで大幅に見直しました。薬効分類別に、「OTC薬の使用が適切かどうかを見極める」「症状に適した成分や剤形を探る」「避けるべき成分をチェックする」といったステップを踏んで、個々の患者へのアプローチの仕方を学べます。 OTC薬の選択・提案の根拠となるエビデンスやガイドラインを最新情報にアップデート。注意すべき基礎疾患や医療用医薬品との相互作用(飲み合わせ)、服薬指導や販売後のフォローのポイントなど、薬剤師の視点の生かし方について解説を一層充実させました。薬局やドラッグストアで、薬剤師のみならず、登録販売者にもご活用いただけます。 ● 薬効群別に、OTC薬の適応となる症状の見極め方、患者背景の聞き取り方を解説。 ● 症状の程度・部位に応じた成分や剤形の比較・選択のポイント、チェックすべき併用薬や禁忌疾患も網羅。 ● 薬効群ごとの主要製品をカラー写真で紹介し、各製品の特徴を分かりやすく明示。巻末には成分早見表も。 ● 2014年6月施行の改正法で定められた販売制度の要点を詳説。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-実はよく似ている「Java」と「C#」 一度に二つの言語を習得できます! 「安藤啓太」と「中島先輩」の会話を軸に、読みやすく軽快に学ぶことができます。 1日目 JavaとC#の概要と開発環境の構築 2日目 データ型、分岐、繰り返し 3日目 クラスとインスタンス、配列とジェネリクス 4日目 アクセサ、プロパティ、継承、例外処理etc. 5日目 少し発展的な話題。デリゲートやラムダ式etc.
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-日経Linux技術解説書(1) 本書の平均読了時間約54分(32,000字) 「Docker」は、コンテナー技術を活用したアプリケーションイメージの管理ツールです。アプリケーション導入済みのディスクイメージを手軽に作成して、利用することができます。本書では、いま話題のDockerを支える、Linuxの最新技術を徹底解説します。 ※本書の内容は日経Linux 2014年9月号から2015年2月号に掲載したもので、記事執筆時点の情報に基づいています。 【目次】 1章 Linuxコンテナーの基礎 2章 CentOS7でDockerを実体験 3章 Dockerの自動化機能を活用 4章 Dockerのイメージ管理を支える仕組み 5章 Dockerのネットワーク構造を解明する 6章 cgroupsによるリソース管理とsystemd連携
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-※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(9) 本書の平均読了時間約24分(14,500字) 企業ネットワークを支えてきた“三種の神器”の新旧交代期が到来している。 「イントラネット」「卓上型ビジネスホン」「有線LAN」を廃棄もしくは大幅に役割を縮小させて、「クラウド」「スマートフォン内線電話」「無線LAN」に代替させる動きである。 しかし信頼性やコスト、使い勝手への心配から移行をためらったり、二重投資でせっかくの効果を半減させたりしている企業は少なくない。 一足先に新旧交代を果たした先行企業の取り組みから、企業ネットワークが快適になる“新・三種の神器”の活用術を紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年6月号の特集記事「さらば 三種の神器」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]道具への「慣れ」を断て 入れ替えてこそ効果が出る [クラウド編]自前主義に将来なし 情報共有も劇的に変わる [スマホ内線電話編]固定との「2台持ち」は非効率 外線が主ならコスト減は確実 [無線LAN編]有線置き換えで運用が軽く 複数端末なら「無線一本」が正解
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-※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(8) 本書の平均読了時間約22分(13,400字) 日本で公衆Wi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気づいている。オリンピックが東京で開催される2020年に向けて官民の投資は拡大し、一般企業や地方自治体も次々とサービス提供に乗り出した。この状況を歓迎するのは、Wi-Fi設備を狙うサイバー犯罪者も同じかもしれない。実害は不明だが、攻撃に屈したWi-Fiサービスの存在も報告されている。整備に関わる企業や団体が増えた今こそ、攻撃を想定したサービス作りにも目を向けるべきだ。利用者が集う「ITのオアシス」をどう守るか。先行者の経験から、強固なWi-Fiを築くノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年3月号の特集記事「ストロングWi-Fi」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]Wi-Fiは利用者を守れるか サービスを強固にする3つのポイント [サイバー攻撃に耐える]通信事業者のノウハウを活用 監視の強化も必要に [通信の秘匿性を高める]EAP認証が最善解 アプリやVPNも活用 [利用者の追跡を可能にする]使い勝手とどう折り合いをつけるか サービスの横連携が鍵
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-※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(6) 本書の平均読了時間約26分(15,800字) 企業導入が本格化してきたタブレット端末。現状は顧客へのプレゼンやカタログ紹介などが中心だが、一歩進めて動画を取り入れる企業が増えてきた。広告・マーケティング分野でも動画を採用する動きが加速している。動画はアイデア次第で適用領域はいくらでも広がる。企業の効果的な活用方法を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2014年3月号の特集記事「スマートデバイス時代の動画活用術」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]なぜ今さら動画なのか もはや無視できない存在に [事例編]適用領域と効果はアイデア次第 費用は品質依存で、障壁は低い [制作編]初心者でもきれいに仕上がる 押さえておきたい5つの鉄則 [動向編]大手は先行者利益を享受 主役は「若者とソーシャル」
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-※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(5) 本書の平均読了時間約31分(18,600字) 携帯電話各社から音声通話の完全定額サービスが出そろい、低料金を売り物にするMVNOの新規参入が相次ぐなど、ユーザー企業が通信料金を節約するための選択肢が一気に増えてきた。 ただ用意されたメニューを選ぶだけでは、コスト削減の効果は限られる。WANや通信機器なども含めて、先行企業はベンダーから積極的に好条件を引き出す上手な節約術を実践している。 日経コミュニケーションが2014年に実施した企業ネット実態調査を基に、その実態に迫る。 ※本書は日経コミュニケーション2014年10月号の特集記事「“節約”上手で勝つ先行企業のコツ」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [価格動向]モバイル全活用が月2000円台で、交渉で事業者の“やる気”を引き出す [スマートデバイス/携帯電話]iOS首位固め、Windows 8急伸、新定額はNTTドコモが好調 [WAN/IP電話]L2/L3混合型が広域イーサ抜く、料金下落と利用減が同時進行 [通信機器]投資増の無線LANとルーター、価格など訴求で新勢力が台頭 [セキュリティ/BYOD/クラウド]標的型攻撃対策に大幅な投資増、SaaSの利用率は4割に到達
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-※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(4) 本書の平均読了時間約31分(18,700字) 期待されて久しいM2M(Machine to Machine)/IoT(Intertet of Things)市場が新たなフェーズに入りつつある。 「コスト削減」「最適化」「エコシステム形成」という3つの波に後を押され、各プレーヤーの動きが活発化しているからだ。 2020年代に500億ものデバイスがネットにつながる巨大市場に向けて、通信事業者、米グーグルや米アップルといったスマートフォンの覇者、チップベンダー、SIer、家電メーカーなどが入り交じり、大乱戦となりつつある。制するのは誰か。 ※本書は日経コミュニケーション2014年11月号の特集記事「M2M/IoT大乱戦」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]市場をドライブする3つの波、制するのは誰か [注目技術編]コスト削減と最適化で進化、真価が問われるoneM2M [エコシステム編] グーグル、アップルがスマートホームへ、“ビッグデータ埋蔵金”を掘り出す
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-※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(2) 本書の平均読了時間約20分(12,200字) 海外ICT企業の相次ぐ買収で世界戦略を進めるNTT。国内通信事業が苦戦を強いられる中、グローバルクラウド事業を今後の成長の柱に据える。 目指すは「脱・通信会社」。 2007年度に20億ドル規模だった海外売上高は2011年度に100億ドルを突破。2016年度には200億ドル規模に拡大する構想を描く。はたして世界のICT大手と伍していけるのか。 NTTの勝算と課題を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2015年1月号の特集記事「NTTの世界戦略」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [現状把握]グループで各社各様の戦略も、クロスセルで成長にてごたえ [課題分析] 上位レイヤーの強みが不足、ガバナンスの強化も道半ば
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-※本書は試読版です。 「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(1) 本書の平均読了時間約22分(13,300字) 格安スマホのブームによって、目にする機会が増えてきたSIMカード。モバイル事業者にとってSIMカードは、ユーザーと事業者を結び、ビジネスの土台となる極めて重要な存在だ。 このようなSIMカードが相次ぐ環境変化によって揺らいでいる。これまでモバイル事業者が特権的に扱ってきたSIMカードが、他のプレーヤーによって侵食される可能性が出てきたからだ。 知られざるSIMの秘密に迫り、今後の市場への影響を分析する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年2月号の特集記事「SIMは誰のもの」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 Q&A PART2 SIMは誰のもの? PART3 Apple SIMがもたらす波紋
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(10) 本書の平均読了時間約28分(17,000字) 長らく期待されながら、低空飛行を続けていたMVNO(仮想移動体通信事業者)が「格安SIM」「格安スマホ」でブレークしつつある。硬直化した携帯電話各社の料金プランの隙を突き、新市場を切り開いた形だ。 一方、携帯電話各社も料金プランの見直しに乗り出し、市場のニーズに応えようとしている。 MVNOが担うべき真の付加価値とは何か。“格安”の次を見据えた、MVNOの新たな挑戦が始まる。 ※本書は日経コミュニケーション2014年5月号の特集記事「ケータイ料金を破壊する格安SIM」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]「月900円」が起爆剤 携帯料金に新風巻き起こす [MVNOの仕組みを知る]帯域幅課金が格安SIMの鍵 ポリシー制御で付加価値も [制度の動向を知る]レイヤー2接続はほぼ当たり前に さらなる設備開放で競争を促進
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(9) 本書の平均読了時間約24分(14,500字) 企業ネットワークを支えてきた“三種の神器”の新旧交代期が到来している。 「イントラネット」「卓上型ビジネスホン」「有線LAN」を廃棄もしくは大幅に役割を縮小させて、「クラウド」「スマートフォン内線電話」「無線LAN」に代替させる動きである。 しかし信頼性やコスト、使い勝手への心配から移行をためらったり、二重投資でせっかくの効果を半減させたりしている企業は少なくない。 一足先に新旧交代を果たした先行企業の取り組みから、企業ネットワークが快適になる“新・三種の神器”の活用術を紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年6月号の特集記事「さらば 三種の神器」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]道具への「慣れ」を断て 入れ替えてこそ効果が出る [クラウド編]自前主義に将来なし 情報共有も劇的に変わる [スマホ内線電話編]固定との「2台持ち」は非効率 外線が主ならコスト減は確実 [無線LAN編]有線置き換えで運用が軽く 複数端末なら「無線一本」が正解
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(8) 本書の平均読了時間約22分(13,400字) 日本で公衆Wi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気づいている。オリンピックが東京で開催される2020年に向けて官民の投資は拡大し、一般企業や地方自治体も次々とサービス提供に乗り出した。この状況を歓迎するのは、Wi-Fi設備を狙うサイバー犯罪者も同じかもしれない。実害は不明だが、攻撃に屈したWi-Fiサービスの存在も報告されている。整備に関わる企業や団体が増えた今こそ、攻撃を想定したサービス作りにも目を向けるべきだ。利用者が集う「ITのオアシス」をどう守るか。先行者の経験から、強固なWi-Fiを築くノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年3月号の特集記事「ストロングWi-Fi」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]Wi-Fiは利用者を守れるか サービスを強固にする3つのポイント [サイバー攻撃に耐える]通信事業者のノウハウを活用 監視の強化も必要に [通信の秘匿性を高める]EAP認証が最善解 アプリやVPNも活用 [利用者の追跡を可能にする]使い勝手とどう折り合いをつけるか サービスの横連携が鍵
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(7) 本書の平均読了時間約31分(18,300字) 企業のデジタルマーケティングに大きな進化が起こりつつある。位置情報を利用して来店者の行動を可視化したり、ソーシャルメディアを通じて企業の商品やブランドに対する見込み客などの意向を把握したりと、より密に顧客とつながる企業が現れ始めた。 鍵を握るのは、新型の決済サービスなどを駆使する「O2O(Offline to Online)」とワンツーワンで消費者とコミュニケーションが取れるようになってきた「SNS」の活用。 企業システムにうまく連携させるためには情報システム部門の支援が欠かせない。 ※本書は日経コミュニケーション2014年8月号の特集記事「顧客とつながる企業の決め手」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]スマホ越しの膨大な「見込み客」、最新のITインフラで把握する [O2O編]行列も財布も消える、スマホ決済とビーコンが鍵 [SNS編]業務システムとソーシャルが連携、使い分けと活用の工夫を支援
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(6) 本書の平均読了時間約26分(15,800字) 企業導入が本格化してきたタブレット端末。現状は顧客へのプレゼンやカタログ紹介などが中心だが、一歩進めて動画を取り入れる企業が増えてきた。広告・マーケティング分野でも動画を採用する動きが加速している。動画はアイデア次第で適用領域はいくらでも広がる。企業の効果的な活用方法を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2014年3月号の特集記事「スマートデバイス時代の動画活用術」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]なぜ今さら動画なのか もはや無視できない存在に [事例編]適用領域と効果はアイデア次第 費用は品質依存で、障壁は低い [制作編]初心者でもきれいに仕上がる 押さえておきたい5つの鉄則 [動向編]大手は先行者利益を享受 主役は「若者とソーシャル」
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(5) 本書の平均読了時間約31分(18,600字) 携帯電話各社から音声通話の完全定額サービスが出そろい、低料金を売り物にするMVNOの新規参入が相次ぐなど、ユーザー企業が通信料金を節約するための選択肢が一気に増えてきた。 ただ用意されたメニューを選ぶだけでは、コスト削減の効果は限られる。WANや通信機器なども含めて、先行企業はベンダーから積極的に好条件を引き出す上手な節約術を実践している。 日経コミュニケーションが2014年に実施した企業ネット実態調査を基に、その実態に迫る。 ※本書は日経コミュニケーション2014年10月号の特集記事「“節約”上手で勝つ先行企業のコツ」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [価格動向]モバイル全活用が月2000円台で、交渉で事業者の“やる気”を引き出す [スマートデバイス/携帯電話]iOS首位固め、Windows 8急伸、新定額はNTTドコモが好調 [WAN/IP電話]L2/L3混合型が広域イーサ抜く、料金下落と利用減が同時進行 [通信機器]投資増の無線LANとルーター、価格など訴求で新勢力が台頭 [セキュリティ/BYOD/クラウド]標的型攻撃対策に大幅な投資増、SaaSの利用率は4割に到達
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(4) 本書の平均読了時間約31分(18,700字) 期待されて久しいM2M(Machine to Machine)/IoT(Intertet of Things)市場が新たなフェーズに入りつつある。 「コスト削減」「最適化」「エコシステム形成」という3つの波に後を押され、各プレーヤーの動きが活発化しているからだ。 2020年代に500億ものデバイスがネットにつながる巨大市場に向けて、通信事業者、米グーグルや米アップルといったスマートフォンの覇者、チップベンダー、SIer、家電メーカーなどが入り交じり、大乱戦となりつつある。制するのは誰か。 ※本書は日経コミュニケーション2014年11月号の特集記事「M2M/IoT大乱戦」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]市場をドライブする3つの波、制するのは誰か [注目技術編]コスト削減と最適化で進化、真価が問われるoneM2M [エコシステム編] グーグル、アップルがスマートホームへ、“ビッグデータ埋蔵金”を掘り出す
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(3) 本書の平均読了時間約32分(19,000字) 商業施設の来店客や観光客などに向けた、無料のWi-Fi(無線LAN)サービスの整備が活気付いている。施設の魅力を高めて消費者の購買行動を刺激するほか、年間1000万人を超えた訪日外国人を取り込む狙いだ。 一方で狙った効果が出ず、顧客満足度も低く、サービスを見直す先例も出てきた。支持されているのは、人を集める求心力を持つ「ITのオアシス」ともいうべき、的確な情報発信や独自性のあるサービス。 利用シーンに合ったネット接続の機能と使い勝手にも力を注いでいる。大きな集客力を生み出す無料Wi-Fiサービスの先行事例とそのノウハウを紹介する。 ※本書は日経コミュニケーション2014年12月号の特集記事「無料Wi-Fi活用」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]ヒトとモノを動かせ、施設や地域に“磁場”を作る [事例編]「ここだけ」のサービスで先行、独自性と利便性が集客の鍵 [ノウハウ編] 安く・早く・価値を生む、サービスを成功に導く投資術
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(2) 本書の平均読了時間約20分(12,200字) 海外ICT企業の相次ぐ買収で世界戦略を進めるNTT。国内通信事業が苦戦を強いられる中、グローバルクラウド事業を今後の成長の柱に据える。 目指すは「脱・通信会社」。 2007年度に20億ドル規模だった海外売上高は2011年度に100億ドルを突破。2016年度には200億ドル規模に拡大する構想を描く。はたして世界のICT大手と伍していけるのか。 NTTの勝算と課題を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2015年1月号の特集記事「NTTの世界戦略」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [現状把握]グループで各社各様の戦略も、クロスセルで成長にてごたえ [課題分析] 上位レイヤーの強みが不足、ガバナンスの強化も道半ば
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-「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(1) 本書の平均読了時間約22分(13,300字) 格安スマホのブームによって、目にする機会が増えてきたSIMカード。モバイル事業者にとってSIMカードは、ユーザーと事業者を結び、ビジネスの土台となる極めて重要な存在だ。 このようなSIMカードが相次ぐ環境変化によって揺らいでいる。これまでモバイル事業者が特権的に扱ってきたSIMカードが、他のプレーヤーによって侵食される可能性が出てきたからだ。 知られざるSIMの秘密に迫り、今後の市場への影響を分析する。 ※本書は日経コミュニケーション2015年2月号の特集記事「SIMは誰のもの」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 Q&A PART2 SIMは誰のもの? PART3 Apple SIMがもたらす波紋
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビッグデータ時代が到来し、データの重要性が改めて見直されている今、データの大小に関わらず、仕事の中で「分析」を求められるケースが増えてきています。 統計学を学んだことの無い方でも、最低限の分析能力は今後のビジネスの中で必須のスキルといえます。 本ムックでは分析を行ううえで必要となる基本的な用語の解説から、様々な分析の手法、ケーススタディをわかりやすく解説。 また、「需要予測」「売り上げ向上」「コスト削減」「人員最適配置」などのトピックごとに、どのようなデータに着目し、どの分析手法を用いればよいかを「インデックス形式」で示します。 現在、業務でデータの分析を求められている方、分析に必要なフレームワークや分析手法を学びたい方など、データ・アナリティクスに関心を持つ、全てのビジネスパーソンにとって必読の一冊です。
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-仕事に役立つデータ活用の新しいアプローチ、会社を動かす分析戦略の組み立て方、ビッグデータ技術を一流のデータサイエンティストたちが分かりやすく解き明かす。データ活用の専門誌「日経ビッグデータ」で人気の高かった連載を書籍向けに再構成したものと新規の書き下ろしで構成している。
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-「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(9) 本書の平均読了時間約30分(約17,700字) 東京・銀座の和食店、がんこ銀座四丁目店。街の喧騒から隔離されたこのくつろぎ空間は、会食の場としての人気が高い。 実はこの空間が、過去数回にわたり工学的アプローチによる“おもてなし研究のフィールド”になったことをご存じだろうか。 商談にかかわる会食でも利用されるこの場で、十分な接客ができているのか─。それをつかむため“仲居さん”にセンサーを付け、行動を分析。 改善の結果、おもてなしのレベルと売り上げを高める成果を出した。担い手は、ITを駆使して顧客満足を高める“グロースハッカー”だ。様々な場でおもてなしのレベルアップを図る取り組みの今を追った。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年6月号の特集記事「おもてなしを科学する」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 星野リゾート、次の一手 高級旅館のおもてなしを“工学”する さらば、真心オンリーの接客スタイル “仲居センサー”で和食店を変革 知られざる日本人グロースハッカーの躍進 A/Bテストで数億円の増収へ “おもてなしハードウエア”を作ろう 中年男性が乙女心をつかむ テキストマイニングで店舗を強化 おもてなし専門組織がけん引 顧客満足度トップ企業に学ぶ “気配りオペレーター”が提案営業 おもてなし、5つの心得 顧客になりきって“旅”をしよう
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-「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(8) 本書の平均読了時間約32分(約19,300字) 統計学やツールの進化で、企業は先を見通せるようになってきた。蓄積したビッグデータを分析すると、稼げる“解”が浮かび上がる。他社よりも早く手を打つことで、企業は競争を有利に進められる。「予測必中」のデータ経営に挑む16社に“未来”の作り方を学ぼう。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年7月号の特集記事「予測必中のデータ経営」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 “先行き不透明”なんてウソ ATMも結婚式場も今や予測で動く 「位置情報」で稼ぐ 地図や画像で「街の変化」を予見 「A/Bテスト」で稼ぐ 選択の連続で“正解”に迫る 「数理モデル」で稼ぐ 人手では困難な組み合わせを計算 「パターン抽出」で稼ぐ 実績で先の道筋をつけリスク回避
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-「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(7) 本書の平均読了時間約13分(約7,900字) 店舗やEC(電子商取引)サイト、ソーシャルメディアなどの顧客接点を統合し、顧客の利便性と購買体験の質を高める「オムニチャネル」。 成果を上げているのが、「無印良品」を展開する良品計画だ。 業績好調の同社は総仕上げとして、スマートフォンアプリ「MUJI passport」を投入。店舗とネットをつなぐ武器として活用する。 その基盤となるのが「グローバルMDシステム」だ。ネット事業とシステム戦略の責任者への取材を通して、無印良品の強さの本質を掘り下げる。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年8月号の特集記事「無印良品 最強のオムニチャネル経営」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 MUJIファンのカスタマージャーニー PART2 MUJI passportで店舗に誘う ~客単価は2倍に、顧客の行動と時間が初めて見えた~ PART3 オムニチャネルの基盤が完成 ~世界共通のグローバルMDシステムが下支え~
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-「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(5) 本書の平均読了時間約13分(約8,000字) 「花王製品ビギナーの顧客に対して、青枠内にある商品の併買を促す」「長年花王製品を愛用するマイスター顧客を、赤枠内の商品に誘導」─。60インチ型4Kディスプレイ9面の“ビッグスクリーン”に、花王の商品陳列棚が原寸大で鮮明に映し出される。花王カスタマーマーケティングの担当者は、取引先企業の幹部と、現場にいる感覚で販売戦略を練っている。 ビッグスクリーンによる会議の特徴は、紙に印刷した資料にはない“没入感”。この感覚を戦略立案や企画検討に生かす企業が続々と登場している。売り上げ倍増の成果を出すケースもある。 BIツールを会議に持ち込むケースと、“データドリブン会議”の解説とともに、ビッグスクリーン会議の威力を見ていこう。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年10月号の特集記事「ビッグスクリーン会議始動」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 60インチ9面でリアルに販促検討 花王 PART2 医師の思い引き出し売上高2倍 セントラルユニ PART3 3次元チェックで設計負担半減 大林組 PART4 分析ツール活用 大同火災、ゴルフダイジェスト・オンライン、アルケア
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-「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(4) 本書の平均読了時間約32分(約18,900字) 「イノベーションを起こせ!」。多くの企業では今、トップの大号令が響き渡っている。だがちょっと待ってほしい。 そもそもあなたの会社には、イノベーションを生み出せる土壌が整っているのだろうか。 一口にイノベーションと言っても、新規事業開発と既存事業の変革の大きく2つに分かれる。どちらにしても、新しいことに取り組める人材は、社内の“異端児”であることが多い。 人とは違う発想ができ、しかも行動に移せるからこそイノベーションは起きる。本書ではそうした突き抜けた人材を「異能ベーター」と呼ぶ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年11月号の特集記事「異能ベーターの条件」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 ネスレ日本の“発明” 社内転職で退路断ち、オフィス行脚 PART2 トヨタが農業の驚き 現地現物で汗かくのは水田も同じ PART3 DeNAがDNA検査 強烈な個人体験が第2創業の情熱に PART4 カルビーが百貨店ポテチ 開発素人を隠さず、流通のプロに聞く PART5 InnovationCafeの発起人 データサイエンティストの次が見えた PART6 ここにもいた企業内イノベーター データ分析は現場の意識を変えられる
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-「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(3) 本書の平均読了時間約43分(約25,900字) データを分析すると意外な事実が分かってくる。そんな発見を50個集めてみた。消費者の深層心理や行動をあぶり出し、人生の転機を左右する発見を紹介する。 常識を覆す大発見もあれば、ちょっとしたトリビアもある。大事なのは、「そうなんだ」で終わらず、結果を基に行動を起こすこと。それが分析から収益を生み出す第一歩なのだ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年12月号の特集記事「分析が生んだ発見50」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 巨大ECサイト編 発見1 お笑いDVDが売れると景気上昇(楽天) 発見2 AKB48のCDは予測不可(楽天) 料理レシピ編 発見6 「八丁味噌」の検索頻度が一番高いエリアは首都圏(クックパッド) 発見7 「桃」と組み合わせて食べるのは「モッツァレラ」(クックパッド) 深層心理編 発見10 20代男子はダメになりたい(良品計画) 発見11 料理上手の動く幅は30センチ(LIXIL) 消費者行動編 発見15 女子は秋、旅をする(日本航空) 発見16 無印良品は、実はカレー屋さんでした(良品計画) 価値観・トレンド編 発見30 日本人の半数が「先物買い」好き(アビームコンサルティング) 人生の転機・くらし編 発見34 結婚:挙式満足度は当日より準備期間で(エスクリ) ネット利用編 発見42 検索窓を1ピクセル太らせ5億円増(ヤフー) アミューズメント編 発見47 アイドル人気凋落は書き込みで占う(ルグラン) ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネス書で「プレゼンの方法」についての解説書、あるいはパソコン書で「パワーポイント」の使い方のムックや書籍は数多く出版されています。しかしパワーポイントを使ってプレゼンを成功に導くまでの実践術をトータルで解説したムックや書籍はそれほど多くありません。ビジネスパーソンとしてはベテランでもPC操作は得意でない方から、PCは使えてもプレゼンのノウハウを持っていない方まで、相手を説得できるパワポ資料の作成方法とプレゼンの実際まで、わかりやすく解説します。
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-「誰かのための人生じゃなく、自分の人生を歩みたい」 女性の活躍推進という言葉が新聞やメディアを賑わせるなか、仕事に暮らしにと懸命に生きる女性たち。しかし一方で、彼女たちには人には見せることのない13の「秘密」があった――。 29歳、不倫の恋に終止符を打った花の「元カレとの秘密」/28歳、恋愛占いにはまった詩織の「秘密の借金」/31歳になった麻衣の、女友だちには言えない「結婚の秘密」/27歳、生きにくさを感じる七海の「母との秘密」/28歳、昔の彼の謎を追う美咲の「SNSの秘密」etc. 人と比較し、共感圧力や同調圧力に押しつぶされそうになりながらも自分らしい生き方を求め続ける女性たちにとって、“本当の幸せ”とは何か。13人の女性たちのリアル・ストーリーから垣間見える、現代女性が抱える「生きにくさ」の本質に迫る。 働く女性たちの支持を誇る『日経WOMAN』の人気連載、待望の書籍化。
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-スマートフォンの「次」に来る、最先端機器の動向が全て分かる! スマートフォンの“次”の最有力候補として注目を浴びている、「身に付けるコンピュータ」のウエアラブルデバイス。 2014年はウエアラブル元年と呼ばれ、腕時計型やリストバンド型、メガネ型など様々なデバイスが登場しました。 この動きは2015年にさらに加速。アップルが満を持して「Apple Watch」を投入、ファッションやスポーツの業界からも新しいトレンドが生まれます。 本書は「動向」「製品」「開発」の3つのテーマで最新動向やこれまでの歩みを深掘りしました。 2015年1月に開催された世界最大級の家電見本市「2015 International CES」の詳細レポートも収録。 ウエアラブルデバイスの今とこれからを知りたい方に必携の一冊です。
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-楽しい会話でやさしく学ぶ 使えるコードが満載! Excelでデータを整理したり集計したりするとき、VBAを使ってマクロを作れば、 面倒で困難な作業もすべて自動化できます。プログラムに実行させれば簡単・確実。 若手社員の末成(うらなり)くんとOLの小清水(こしみず)さんのトークを通じて、 Excel VBAの基本から実用テクニックまでをやさしく解説します。 【1日目 マクロって何? VBAって何?】 1章 マクロって何だろう? 2章 VBAの用語を覚えよう ほか 【2日目 変数と配列、繰り返しって超便利!】 1章 変数って何? 2章 配列変数を使う ほか 【3日目 関数と条件分岐で、実用度満点に】 1章 関数って何? 2章 文字列を操作する関数 ほか 【4日目 まるで業務アプリ! ユーザーフォーム活用】 1章 ユーザーフォームって何? 2章 ユーザーフォームにコードを作成 ほか 【5日目 実践! お役立ちマクロ作成に挑戦】 1章 差分検出マクロを作ってみよう 2章 呼び出し元になるプロシージャ ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産を活用した資産形成と運用のための本。 不動産投資というと金持ちの余剰資産の運用と思い込みがちですが、 実は“貧者の投資術”と言われるように、 手持ち資金がわずかでも借り入れを活用することで、 資産を殖やせる投資法です。 日銀の量的・質的緩和で10年債利回りが0.3%台に下がるなどで、 現在、資金調達コストが大幅に下がり、 また、金融機関の貸し出し姿勢も積極化するなど追い風が吹いています。 少子高齢化などで空き家が増えているなど懸念要因も踏まえて、 家を使って「年収500万円」から億万長者になる極意を紹介します。
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-ニュースが溢れている。追うまでもなく、いくらでも降ってくる。ノックもなしに、いきなり上がり込んでくるやつまでいる。それをつまみ食いして、いつも満腹になった気でいようというのが、当世流なのかもしれない。 だからこそと、天邪鬼の私は思う。ニュースというどこかで起きた事実をなぞっていくのではなく、それを一度は腹に入れ、自分の脳みそをもって思索にふけってみる。それが、大切なことなのだと思う。別に証拠はないけれど。 ところが、都合の悪いことに「下手の考え休むに似たり」などという諺がある。さらには「ごまめの歯ぎしり」とも言う。それをひっくるめてやろうとしているわけだから、とても威張れたものではない。それを知りつつメゲない気概を買って、多少の暴論妄言はお許しいただければと、伏してお願いする次第である。
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-イチローの内野安打、原辰徳監督の名采配、王貞治・長嶋茂雄のヒーロー伝説などを読み解きながら、勝負に勝つための「極意」を学べます。著者は野球界のご意見番、豊田泰光氏。自身の西鉄ライオンズ時代の成功・失敗談、名将・三原脩監督のエピソードなども満載の野球ファン必読の書です。 -------------------------------------------------------------------------------- 野球とは失敗のスポーツである。 野球とは思いやりのスポーツである。 だから名選手・名監督は心得ていることがある。 -------------------------------------------------------------------------------- 日経BP社が発行する経営誌「日経ベンチャー(現・日経トップリーダー)」に連載され、経営者やビジネスリーダーに大好評を得ていた連載を書籍にしました。マネジメントに関わる方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。 -------------------------------------------------------------------------------- 仕事の「極意」は人によってそれぞれ違うと思う。 「極意」は誰かに教えてもらうものではない。 情熱を持って臨む中で、自分なりに発見するものだ。 「極意」に気が付けば、しめたものだ。 努力が苦しいものでなくなって継続しやすくなるため、栄光につながる。 だからこそ「栄光は努力なり」なのだ。(本文より)
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-トヨタ式生産方式に代表されるようにモノづくりの現場では、絶え間ない効率化・ローコスト化に取り組み、国際的にも日本企業の競争力は高く評価されている。ところが、デスク業務、いわゆるホワイトカラーの業務部門となると生産性が低く、国際的な競争力ではとても太刀打ちできないといわれ、それが今日、日本企業の自信喪失にもつながっている。生産性を上げ、収益力を向上させ自信を取り戻すためには自分の企業のどこに問題があるのか。経営者だけではなく管理者、ひいては社員自身も把握する必要がある。企業改革の第一歩は、ホワイトカラーの業務を見えるようにすることイコール、「可視経営」にある。 可視経営を行うことで、企業の組織や業務のどこに問題があり、どこをどう改革すればいいのかが判る。成果主義を取り入れたものの上手く機能しない、あるいは業務の効率化のために新たにシステムを構築したものの思ったほど成果が上がらないなど、さまざまな経営課題を抱える企業に応援のエールを贈る。
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-最近、部下の育成に悩む管理職は多い。基本的なあいさつができなかったり、メールに依存し過ぎて直接対話するのを避けたりと、若い社員を中心にコミュニケーションを取るのが苦手な部下が増えているからだという。そんな悩める上司に、自他ともにコミュニケーションのプロと認める福田健・話し方研究所会長が、事例を基に部下が育つ「話し方」のポイントを分かりやすく解説する。 本書の特徴は、88話のすべてがそれぞれ5分以内で読める点だ。忙しい読者のことを考慮した。通勤電車の中をはじめ、ちょっとした待ち時間に気軽に読むことができ、大事な気づきを与えてくれる。 本書はどこから読んでも構わない。パラパラとめくって興味のあるテーマを拾い読みしてもいいだろう。ほとんどが1話で完結しているからだ。あらかじめ前後の話を読んでおく必用はない。朝の朝礼など、部下の前でコミュニケーションの重要さを説明する際に、88の小話はきっと役に立つはずだ。
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-2009年から3年間、沖縄の離島で働く若い医師たちが執筆した日経メディカルOnlineの連載を60本ピックアップ。離島で1人で働く医師にはどのような役割が求められるのか、休みは取れるのか、家族はどうなるのか、島の人たちとの関係はどうなのか――。小説やテレビドラマでは決して知ることのできない現場の話を満載。僻地で働くことに興味のある医療関係者の方、沖縄の離島好きの方、暖かい地域の写真が見たい方必見。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必ずしもネットワークの専門家ではない社員が、自分たちで「安全で」「使いやすく」「管理が容易な」ネットワークを構築するためのノウハウを解説した書。 特徴は大きく二つ。一つは、設計から実装までのすべてを紙上で疑似体験できること。ヤマハ製ルーターを題材に、画面を豊富に使って実際の設定を示している。ただ、単なる設定方法の紹介ではない。ここが二つめの特徴だ。ネットワークがつながる仕組みやセキュリティの考え方などを基本から説明する。そうした基本知識をベースに具体的な設定を理解すれば、何かトラブルが発生したときに自分の力で解決できるようになる。自社ならではの使い方もできるようになる。ヤマハルーターを使った企業ネットワーク構築のノウハウを知り、同時に企業ネットワークの基本知識も身に付ける。 (本書で使用の機種:RTX1200、NVR500)
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-日経トレンディが、ソフトバンクやサイボウズ、レインズインターナショナルなど、多くの企業や専門家への取材で得た「新時代のTwitter仕事術」「情報収集・コミュニケーションを便利にする効率ワザ」「ビジネスにおけるTwitter活用術」を計89個収録。 これを読めば、Twitterを使った仕事力やビジネス力、就活力が大幅アップします。 「Twitterを何となく使っているが、うまく活用していない」というビジネスパーソンだけでなく、Twitterを最近始めた初心者ユーザーや、就職活動でTwitterを駆使したい学生にも適しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ビッグデータ」は流行語としての寿命を終え、本格普及期へ ブームから3年、ビッグデータは特別なものではなくなります。 2015年は商品開発、生産現場、広告・販売、顧客サポートなど あらゆる業務にビッグデータ活用が浸透し、 そこで働くすべての人がビッグデータによる革新の力を享受できる年となるでしょう。 2015年のビッグデータ活用を展望すると、 「IoTを活用した新サービスの創出」「マーケティングの高度化」「パーソナルデータの保護・利活用」 の3テーマが焦点になります。 本ムックは、この3つのテーマについて、先進企業による活用事例の記事や、 国内外の識者の講演内容などを分かりやすく解説し、 仕事への意識が高いビジネスパーソンへお届けします。
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-ずっしり通信部品が並んだ基板写真を掲載! スマホの通信速度はどんどん上がっています。iPhoneで見ると、この6年で約40倍の高速化です。高速化を実現した技術は、スマホが搭載する部品に詰め込まれています。その秘密を探るため、iPhone 6を分解し、どのような部品が使われていて、どう働いているか追ってみました。 ※日経NETWORK 2015年2月号の特集を再構成したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自作パソコン関連の情報は雑多なものが多く、ネットを検索してもわかりにくいのが実情です。本書では、パソコンを自作したことがない人でも、すぐに自作できるように、編集面で工夫を凝らしています。いきなり自作を始めるのではなく、まず最初に「基本」と「最近の動向」を解説します。 パソコン自作で高いハードルとなっているのは、組み立てそのものではなく、パーツ選びです。性能や機能が日々更新されるため、スペックの見方を基本から学びます。 そして、最近はどんな製品が入手できるのか、パーツカタログを掲載します。秋葉原のショップなどで売れ筋の製品を中心に、多くのパーツを掲載しました。 その後、「安くて性能が高い」お薦めのパーツを使って、自作する手順を、初心者にも簡単に理解できるよう解説します。今回は、2014年末時点で入手できる最新パーツを用い作ります。1台まるごと組み立てる手順だけでなく、難しいと言われるBIOS設定も丁寧に解説しています。自作ユーザーだけでなく、通販系メーカーのBTOパソコンを強化したいと思っているユーザーにも役に立つ一冊です。
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-米アップル社の新言語「Swift」が、従来の「Objective-C」に代わって、iOSとOS Xのアプリ開発標準言語になりつつあります。JavaやC#、Objective-C、JavaScript、Pythonといった言語の知識があれば難なくマスターできるでしょう。 Swiftの特徴的な機能として挙げられるのが「Optional」です。Optionalは難しくはありませんが、プログラミングの世界でまだそれほどメジャーな概念ではないと思われます。そこで、Step 2で詳しく説明しました。 「プログラミング自体を最近始めたばかり」という方にこそ、Swiftはオススメです。Swiftのプログラミングツールである「Xcode 6」には、「Playground」という面白いツールが付属するからです。双方向性が高く、ビジュアル面も優れています。コードを書けば即座に実行されて結果がわかります。このPlaygroundによるプログラミングについてはStep 1で説明しています。Step 2やStep 4もPlaygroundでコードを動かしながら読んでみてください。 基本事項を押さえたら、早速iOSアプリの開発に挑戦してみましょう。Step 3では簡単な画像表示アプリの作り方を、Step 5ではObjective-Cで記述されたiOS用ライブラリ「MBProgressHUD」をSwiftで使う方法を解説しました。 Step 6では少し趣を変えて、Swiftが利用するコンパイラ基盤「LLVM」を解説しています。 ※本書は日経ソフトウエア2015年1月号の特集記事を再構成したものです。
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-エンタープライズ分野での新しい開発手法を1冊にまとめました。 エンタープライズ分野とネット系企業の開発は、それぞれ独自に“進化”し、採用する技術や開発手法が大きく異なっていました。エンタープライズ分野のシステム開発では、堅牢で安定性の高いシステムを求める傾向にあります。 一方、ネット系企業のシステム開発では、次々と新サービスをシステム上に実装し、事業環境の要請に合わせて即座にシステムを変更することが求められます。アジャイル開発を採用し、開発と運用作業を一体的に行うDevOpsも実施し始めました。 両者はしばらく異なる“進化”を続けていましたが、ここに来てエンタープライズ分野の開発に、ネット系企業のそれが必要とされ始めています。そうした、「ネット系企業で採用していた技術や開発手法をエンタープライズ分野に応用する動き」を一冊にまとめ、解説したのが本書です。 【目次】 第1章 動き出したエンタープライズアジャイル アジャイル放棄に未来なし SAFe解説 DAD解説 第2章 実用アジャイル アジャイル開発 実践の勘所 第3章 イミュータブルインフラストラクチャー ITインフラは使い捨てへ Docker解説 「コンテナ」単位でシステム構成を“固める” Twelve-Factor Appをエンタープライズに生かす 第4章 DevOps さあ、運用を変えよう 第5章 AWS最大活用 はじめてのAWS、“つまずきポイント”はココだ! 第6章 OSS最大活用 ITを牽引するオープンソース活用法
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-著者ナカノと「つぶやき三四郎」の軽妙なやり取りで好評を得た、仕事に役立つパソコンの情報サイト「PC Online」の人気連載を電子書籍化。Excelを何年も使っているのに「方眼紙ソフトとしてしか使えていない」「思うようなグラフがなかなか作れずいつもプレゼンの前日は寝不足になる」といった“万年初心者”にこそ読んでいただきたい本です。本書の36の技をマスターしたら、「玄人も目からウロコ編」もどうぞ。
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-著者ナカノと「つぶやき三四郎」の軽妙なやり取りで好評を得た、仕事に役立つパソコンの情報サイト「PC Online」の人気連載を電子書籍化。Excelを何年も使っているのに「統計分析の機能をうまく活用できていない」「マーケティングの専門書にあるようなかっこいいグラフの作り方がわからない」という方に向け、一段上のレベルを目指す35の技を解説。本書をマスターしたとき、Excelワークシートの上には星座が輝いていることでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「わからない!」「使いにくい!」をすべて解消! 最新版iPhone 6/6PlusとiOS8の操作法&活用法をこの1冊に集大成しました! iPhoneを使っていると、しばしば「わからない!」「使いにくい!」といった困った場面に遭遇します。そんなときは本書の出番!困った場面を「基礎」「初級」「中級」「上級」に分けて、すぐに役立つ設定手順を画面を丁寧に見せながらわかりやすく解説しました。スマホ活用誌のベストセラー「必ず使える!スマートフォン」が編集したiPhoneユーザー必携の1冊です。ぜひお手元においてご活用ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的No.1経済誌の2015年予測。混迷深まる世界経済、岐路に立つ日本。 3年目に入るアベノミクスはその真価を問われる局面に入った。株価を重視する安倍晋三政権の舵取り次第で市場や景気は大きく揺れ動く。2015年に我々を待つのは飛躍か停滞か。 No.1ビジネス誌の「日経ビジネス」が国内外の経済の行方を大胆に見通すとともに、成長が期待される注目業界の真の実力に迫る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発売から3年で400万台を出荷した名刺大の格安PCボード「Raspberry Pi」、通称「ラズパイ」を使った電子工作ブームがますます盛り上がっています。そこで2014年7月に発刊し好評いただいた「ラズパイマガジン」の第2弾となる本書は、週刊モーニング連載の電子工作マンガ「ハルロック」で出てきた猫ツイートマシンなど、オモシロ情報をさらに充実。 まずラズパイを動かすのに必要な機器と、セットアップ方法を丁寧に紹介します。簡単な使い方を紹介した後、自宅内でデジカメの写真や動画を共有したり、“Dropbox”サーバーとして動かしたりします。 この本で初めてラズパイに触れる方も、50ステップの解説記事でサポートします。カラーディスプレイや人感センサー、無線マイコン「TWE-Lite」など、いろんな部品を取り付けて実際の工作に取り組みます。LEDなど単純な部品を制御するプログラミングの方法も解説。 そしてハルロックの猫ツイッター、ロボットRapiroのリモコン制御、ハイレゾオーディオの実現など、オモシロ工作を豊富に紹介します。 (本ムックはRaspberry Piの新モデルB+でも旧モデルBでも楽しめます)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windowsの操作方法を世代別に解説した1冊。2015年秋以降に登場する見通しの最新版Windows10もいち早く取り上げ、そのユーザーインタフェースや使い勝手を説明する。このほか現行のWindows8.1を使いこなす方法や、1世代前のWindows7を2020年まで使い倒す方法も紹介する。「日経ベストPC+デジタル 2014冬号」の付録を電子書籍化しました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windowsパソコンを徹底活用するためにベストなプログラミング言語の一つである「C#(シーシャープ)」。そのインストール方法から最初のプログラムの書き方、その次に学ぶべきプログラム例などを丁寧に解説した入門書です。 最初から順番に読んで手を動かしていけば、基礎はもちろん、実用的なプログラムやデータベースシステムを作れるレベルまで進められる内容です。 本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます(DVDは付属しません)。
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-市場規模が80兆円に達するIT業界。そのIT業界向けに多くの雑誌を発行してきた日経BP社の取材力を生かし、IT企業は「どのような人材を採りたいと考えているのか」「どんな仕事をして欲しいと考えているのか」が学生に分かりやすく伝わるよう工夫を凝らしました。業界構造の図解や、職種の解説、人事担当者へのインタビュー、先輩の体験談など掲載。独特な用語が多い会社資料を読み解くのに使えるITキーワード集も収録。 2016年版となる本書は、LINE、KDDI、日立製作所の人事担当者に、採りたい人材像をインタビュー。サイバーエージェント、伊藤忠テクノソリューションズ、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)、SCSK、日本オラクルの先輩の体験談も紹介。 ※紙の「IT業界徹底研究 就職ガイド2016年版」から主要記事を抜粋したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の「Visual Basic」のインストール方法から最初のプログラムの書き方、その次に学ぶべきプログラム例などを丁寧に解説した入門書です。 最初から順番に読んで手を動かしていけば、基礎はもちろん、実用的なプログラムやデータベースシステムを作れるレベルまで進められる内容です。 本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます(DVDは付属しません)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働く40代女性の からだとこころと仕事と人生 ちょっと楽しくするマガジン 上り調子だった20代、30代を超えて、40代はそろそろ仕事と人生の折り返し地点に近づく年代。昔なら20代、30代でやっていたことを積み残してしまった人も少なくない。とはいえ、20代、30代の経験も踏まえて、ようやく仕事と人生が落ち着いてくる時期でもある。大台を超えるのが怖くもあった40代。果たしてそこから先は大変なの?楽しいの? 迷う心と折り合いをつけつつ、ちょっと楽しい40代を送るための働く女性のためのキャリア&ライフスタイルマガジン
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-日経ビジネスの名物人物記コラム「旗手たちのアリア」。 激動の時代に輝く人々の半生を綴ったこの連載の中でも、選りすぐりの20本を 「経営者編」として1冊にまとめました。 本書に登場するのは日本を率いるリーダーたち。 レストラン運営・俺の社長(元ブックオフコーポレーション会長)の坂本孝氏やローソン社長の玉塚元一氏、三越伊勢丹ホールディングス社長の大西洋氏、ライフネット生命保険会長の出口治明氏など20人。 カリスマとの対峙や骨肉の争い、仲間の造反、死の覚悟……。 その半生を紐解けば、想像を絶する苦悩と覚悟が垣間見えます。 それでも溢れんばかりの情熱と憤怒、悲しみを胸に秘め、人々を束ねて信じた道へ突き進む。 これまで描かれることのなかったリーダーたちの過酷な半生と素顔、その根底に宿る 「過剰」なほどの情熱を浮き彫りにしました。
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-パソコン雑誌の休刊が相次ぎ、テレビコマーシャルも激減。もうパソコン好きが期待するようなモデルは出てこないのだろうか?パソコンの世界で何が起こっているのか? 仕事に役立つパソコンの情報サイト「PC Online」で辛口評論を書き続けてきた筆者が業界関係者に、歯に衣を着せずインタビュー。 PC Onlineの人気連載を電子書籍化。書き下ろし記事「【超結論】パソコンは終わってしまうのか?」も収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NISA(少額投資非課税制度)が始まって約1年。NISAという言葉は知っているものの、内容はイマイチよく分からない。だけど「非課税でお金が殖やせる制度」のようだし、会社の同僚でもNISAで運用を始め、もう儲かっている人もいるらしい。なので自分もこれから積み立てや株を始めてみようと思い口座を開いた(開きたい)、でもこの後はどうしたらいいの(何を買ったらいいの)……? この本は、そんな人に向けて、今からでも十分間に合うNISAの活用法・投資法を分かりやすく説明します。基本的な仕組みから得する使い方、知っておいた方がいい落とし穴、実際にNISAで買うのにお勧めの商品までを幅広く教える本です。 ※本書は、2014年2月に発行した日経マネー臨時増刊『出遅れNISAお助けガイド』をベースに、来年以降NISAがどう変わるのかなど、最新記事を大幅に加筆、お勧め商品・個別銘柄などの情報は全面的に差し替えた、まさにNISA利用ガイドの完全保存版となる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頻発する土砂災害をいかに防ぐか、クイズと実例で分かりやすく解説 豪雨や地震による土砂災害が各地で頻発しています。2013年10月に伊豆大島で、14年8月に広島市で相次いで発生した土石流は、多数の住宅を飲み込み、多くの人命を奪いました。地域に甚大な被害をもたらす土砂災害をいかに防ぐか。 本書では、クイズ形式で地すべりや斜面崩壊などの原因と対策を分かりやすく解説、土が崩れる原理や仕組みを基礎から学べる構成にしています。また、広島市や伊豆大島で発生した土石流をはじめ、豪雨や地震による大規模土砂災害のメカニズムを分析。併せて、施工や設計のミスで起こったトラブル事例を検証し、再発防止策を提示します。 土構造物を設計、調査、管理する土木技術者にとって必読の書です。
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-建築実務者が実際に解決した近隣トラブルの具体例や対処術などを紹介する。特に多い日照阻害や敷地境界をめぐるトラブルから、太陽光発電パネルの反射光やリノベーションといった最近増えているトラブルまで網羅。トラブルの実例を建築士が実体験をもとに詳述。重要な法規や注目すべき判例などについて、弁護士が解説している。
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-親の想いを尊重しながらキレイに整理整頓 見逃し厳禁の相続“特例”、仕組みはこれ 築年数が古くても貸して儲かるリノベーション... 実家を相続しても、空き家になりそう――。こんな悩みを抱える相続世代に、「住む・貸す・売る・処分する」という視点で活用を提案する一冊です。 親から引き継ぐ実家の悩みは多岐にわたります。そんな実家の悩みを網羅的にとらえて一冊の本にまとめました。親の気持ちをくみながら荷物を片づけ、建物を賃貸活用して、 特例制度で賢く相続をする。本書にはそんなノウハウが詰まっています。実家の問題をここから取り組んでみましょう。
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-5年間の密着取材から生まれた唯一の公認伝記! 大投資家ウォーレン・バフェットが人生とビジネスを語る。投資戦術はもちろん、今まで明かされなかったプライベートのエピソードも披露。全米ベストセラー第1位。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あのビル、実は名建築」――。魅力的な戦後建築は、日本中にまだまだ眠っています。新進気鋭の建築史家が街を歩き、「ひょっとしたら名建築?」を鑑定。見どころや時代背景を、写真をふんだんに使って解説していきます。全物件、地図付きです。街歩きのお伴に電子書籍もどうぞ。 <前書きより(一部抜粋)> 「ドコノモン」とは何か。それは「ドコモモ(DOCOMOMO)」に敬意を払ったパロディである。ドコモモはモダニズム建築の大切さを訴えたり、保存・活用に向けて尽力したりしている団体だ。1988年にオランダで誕生し、2000年に日本支部が設立された。2003年には特に重要と考えられる建築を「DOCOMOMO100選」として選出。リストはその後も追加されて、2011年現在は150選になっている。 ドコモモにはドコモモの役割がある。きっとそれを補完する存在が要る。それが「ドコノモン」。どうにも気になる魅力を放っているが、ドコのもんか分からない。そんな名建築に光を当て、いつ、誰が、どうしてこんなものをつくったかをみていくことが必要ではないか。 本書では23の「ドコノモン建築」を採り上げた。みな、どこかがナンバーワンだ。ほかのものでは代用できないかたちで、こんな過去があったのだと教えてくれる。つまり、成立の背景が現在では考えられないものであったり、法規的・構造的・思想的に形の決め方がずいぶん違っていたり、今では珍しい材料やぜいたくな手仕事が施されていたりする。 今まで言われていた以上に、戦後建築はこんなことをここまでやっていたのだよと、アイデアや奮い立つ気持ちのもとになってくれたらいい。
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-本書は、変革についての本だ。ビジネスモデルと企業文化をわずか30年の間に一度ならず少なくとも三度、再構築した企業の物語だ。組織をうまく変えられる企業は繁栄するし、それができない企業は破滅の危機を迎える。 ハイアールは、成熟化する白物家電市場で勝ち進む鍵は技術革新ではなく、顧客志向を極めることだと位置づけ大胆な逆三角形型に組織をひっくり返した。今では、顧客の要望を聞き、製品をカスタマイズして即納する体制が整っている。 大量生産が前提だった家電製品において、誰も進んだことのない道を自ら切り開き、前進を続ける。
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-主要大会通算100勝を誇る国内最強のトップアマ・阪田哲男氏が自身のゴルフ観を綴った待望の書。世界で活躍した阪田氏のゴルフに対する姿勢や矜持など一般ゴルファーに多大な影響を与えてきた阪田ゴルフの粋を凝縮。
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-練習場に行かなくてもパープレー、朝の1球目からいつもナイスショット! 合理的でシンプルな「Sスウィング」を身につければ普通のサラリーマンでもある日突然うまくなる。自宅でできる最速上達ドリルを初公開!
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-ボールを自在にコントロールするショットマネジメント、本番で良いスコアで回るためのスコアメイキング、100%の実力を発揮するためのメンタル術――。これだけ知れば10打縮まる、スコアアップの秘訣を伝授する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「優待のみで生活するプロ棋士」として大人気の桐谷広人さんをナビゲート役に据え、「株主優待」投資について解説するムック。最新データに基づく株主優待カタログや、株価・配当利回り情報のほか、優待同様に「物が貰える投資」として注目されている「ふるさと納税」の記事を追加。還元率の高い「お礼」を用意する自治体を紹介する。やさしく分かりやすい株主優待の入門書です。 ・「あの店もこの店も全部株主」。桐谷さんが錦糸町で優待券を使いまくり ・桐谷さんも登場、優待マンガ「鐘尾為太郎の冒険 優待編」を3本収録 ・桐谷さんが直伝「レジャー、男性向け、日用品など、目的別に選ぶならこの銘柄」 ・これだけ読めばすぐ始められる「いまどきの優待投資の基本」 ・桐谷さん、rikaさんら優待投資家4人の座談会「マル得優待ライフの楽しみ方」 ・1月から12月まで、毎月の人気銘柄はこれ「rikaが選ぶ優待年間カレンダー」 ・【付録】人気の「ふるさと納税」で特産品をゲット……など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 C言語の書籍は多くありますが、現在のコンピューティング環境においてどのような手順とコードでCプログラミングをすべきかが書かれておらず、入門者は困惑してしまいます。 本書では最新環境でのC言語使用法を徹底解説。Windowsの最新版「8.1」、Visual Studioの最新版「2013」に合わせて、徹底した再編集を施しています。「画面が違う…、わからない…、動かない…」はありません。最新環境への対応が読者の購読意欲を喚起します。 Unicodeによる日本語処理、C++、C#との組み合わせ、Windowsストアアプリといった発展的な話題にも触れます。入門者にもベテランにも、参考になる最新情報満載の一冊です。 本書で紹介するソフトは、インターネットから無償でダウンロードできます。DVDは付属しません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番パーツ選びから、最新のM.2 SSD情報まで。 自作パソコンの全ての疑問に答える必携の一冊! おなじみの「パーツ選び」「組み立て・セットアップ」「アップグレード・活用」「トラブル解決」の4大パートは2015年版でも収録。慣れた人でも間違えることがあるスロット/コネクターの辞典や、専門用語の解説記事、主要パーツの細かな仕様なども掲載しています。 最新CPUやグラフィックスチップも詳しく解説。 自作PCを始めたい初心者も、これまで何台も組み立ててきた上級者も必ず満足できる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、デザイン業界で話題を集めているショップやレストランの内外装を写真とともにわかりやすく解説する作品集です。注目デザイナーが手がけた店舗はもちろん、工夫やアイデアが随所に光る、いま見るべきインテリア・商空間を、日経デザインがセレクトしました。 本書で掲載した写真はすべて、商空間のデザインを熟知した写真家集団「ナカサアンドパートナーズ」の手によるもの。見どころをしっかりと押さえた美しい写真に、デザインの基本コンセプト、ディテールや素材、新技術などをポイント解説します。 消費者がデザインに求めているのは、その店がどのような豊かな体験を提供してくれるかという、「ユーザーエクスペリエンス」です。日常から離れ、その時だけはすべてを忘れてリラックスできる、楽しめる。そんな素晴らしい体験を提供するための空間を生み出すヒントを、本書からぜひみつけてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■全国アウトレットモール番付2014 今やファッションだけがアウトレットの魅力ではない。グルメや日用品、お土産などその魅力は多岐にわたる。大相撲の番付形式で主要施設を格付けし、各施設の魅力、上手な活用法を紹介 ■特集2 目当てのショップはこのモールにある。逆引きブランド辞典 なんといっても気になるのはどんな店がどこに入っているのか。海外高級ブランドからセレクト系、新興雑貨店、子供がうれしい店まで。一目でわかるどのブランドがどの施設に入っているのかの実用的大辞典 ■特集3 ご近所アウトレットの実力 遠くのアウトレットだけでなく、近くのアウトレットも絶好調。最近注目なのはビジネス街や都心部、ショッピングモールなどで人気を集める「ご近所アウトレット」店。
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-BtoBマーケティング担当者必読。見込み案件を5倍に増やす方程式が、これ1冊で分かる。 近年、すさまじい勢いで進化したBtoB商材のマーケティング業務の最前線を広くカバー。企業Webサイトなどを通じて見込み顧客を直接獲得する「リードジェネレーション」や、見込み顧客をメルマガなどで段階的にアプローチして啓蒙・育成する「リードナーチャリング」の最新動向をはじめ、見込み顧客の獲得や育成をITで支援する「マーケティングオートメーション」ツールの活用法まで幅広く紹介する。 BtoB商材を扱う企業のマーケティングおよび営業担当者が、BtoBマーケティングの分野にどのように取り組むべきか、何から着手すべきかを、具体的な事例を交えつつ、その成功の秘訣をわかりやすく解説する。
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-本書でしか読めない35の好成績の事例を一挙掲載 成績アップの秘訣を伝授します! 日経コンストラクションの好評連載「80点の取り方」や過去7年に わたる成績評定の特集を中心に再編集しました。 工事や業務の成績評定点が思うように上がらないという技術者に向けて、 80点以上の高得点を取るノウハウをお届けします。