うつ病 病院作品一覧

  • 朝までぐっすり眠れる!不眠対策の名医陣が教える最新1分体操大全
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 朝までぐっすり眠りたい人必見! 実践しやすく、続けやすい! 寝る前1分の簡単セルフケア ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「眠れない」という悩みを抱えている人はとても多く、不眠は日本人の国民病ともいわれています。 眠れない日が続いたり、眠りが浅かったりすると、日中もボーッとしてしまい、日常生活に支障をきたします。 また、睡眠不足は肥満や高血圧、糖尿病、脂質異常症、心血管疾患(心筋梗塞・脳血管疾患)、うつ病、認知症などのリスクを高めるという怖いデータも…。 不眠は早期解決が肝心! とはいえ、ぐっすり眠るのはなかなか難しいですよね。 不眠に関する情報は世の中にあふれていますが「たくさんありすぎて逆に分からない」「忙しくて続かない」といった声も…。 そこでぜひ試していただきたいのが、本書で紹介する、寝る前1分のセルフケアです。 症状別におすすめのセルフケアを紹介 あなたに合った対策がきっと見つかる ・布団に入ってもなかなか寝つけない ・夜中に何度も目が覚める」 ・朝早くに起きてしまう ・熟睡できない 「眠れない」とひと口にいっても、症状はさまざまです。 そこで本書では、不眠の症状別におすすめのセルフケアを紹介! 布団に入ってもなかなか寝つけないときにおすすめのストレッチ法や夜中や早朝に目が覚めたときに再び寝つけるようになる呼吸法、眠りを深めて熟睡感を得られるようにする運動など 悩み別の対策を、大学教授・日本睡眠学会専門医の先生方に医学的根拠に基づいてわかりやすく解説いただきました。 治療法からセルフケアまで 不眠に悩む人が知りたい情報が満載 セルフケアに加えて、病院での治療や睡眠薬、不眠を解消するための生活習慣についても、くわしく解説。 治療法からセルフケアまで「眠れない」に悩む人が知りたい情報を網羅できる1冊になっています。 朝までぐっすり眠り、スッキリ朝を迎えるために ぜひ本書をご活用ください!
  • 医者に殺されない20の心得
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 医者にもクスリにも頼らない人生100年時代の知恵 自分が「健康」だと思っている人はアメリカ人の9割、日本人は3割 病院に行かなくなった高齢者は、元気になった! 免疫力アップに、医者・クスリ・サプリは要らない! 【目次抜粋】 9割が「健康」と答えるアメリカ人、たった3割の日本人 近藤 誠×養老孟司 日本人が陥る「健康不安」の正体 ここをチェックすれば一目瞭然 知らないと危険!ヤブ医者の見分け方、医者の話のウソ 病院消滅の夕張で心疾患と肺炎の死亡率が低下した理由 コロナで死亡した人の共通点は、“免疫力の低下” 入門編 免疫力とはそもそも一体何なのか 鈴木隆二/鈴木一博 「転院したい」と思ったら、まず何をすべきか? 免疫学の第一人者の黄金習慣BEST5 奥村 康  食生活▼ポイントは「よく噛む」「楽しむ」「ほどほど」  腸内環境▼乳酸菌を腸に届けるヨーグルトの正しい食べ方とは  ストレス対策▼マジメすぎると病気になる。ゆるっと生きましょう  体温を上げる▼NK細胞が活性化するのは36・5度以上  運動▼「ジョギングは体にいい」を安易に信じてはいけない なぜ医療過誤訴訟は「被害者の勝率18%」なのか 健康に良いもの・悪いものが丸わかり全48品目総チェック 津川友介  魚/肉/野菜/果物/米/パン/油/卵/バター/ナッツ類…… 世界・笑い死に列伝 笑いは免疫力を上げるが、笑いすぎて死んだ人もいる 免疫力アップに、医者・クスリ・サプリは要らない! 近藤 誠 医療最前線 サラバ、病院!ここまで進化した「リモート検診」がスゴイ 無敵の免疫力・生活習慣の秘訣とは デヴィ夫人“歯みがき60年風邪なし病気なし” 不満の第1位は「治療期間が長すぎる」 患者500人調査「歯科治療の満足度」ホンネ公開 口の中チェック すぐわかる長生きする人、早死にする人 本田俊一 病気になりやすい性格・夫婦関係・生き方が判明 心と寿命、ストレス研究の最前線!5万人大調査なぜ人の悪口を言う人は、死亡リスクが高いのか 検査結果の正しい読み方、お教えします 健康診断70万人調査で常識一変 最高血圧160の55歳男性はなぜ、問題なしなのか 突然の検査入院!そのとき会社にどこまで言うべきか? 最新メソッド大集合、あなたの考えが180度変わる 劇的進歩のすごい治療法、放っておいていい病気  消化器系▼抗炎症剤は潰瘍の危険。薬より「歩く」が効く  血管系▼ 57 歳で心臓病になった医師の実践アドバイス  視覚▼レーシックは時代遅れ、ICL手術の実力  嗅覚▼日帰り入院もできる蓄膿症治療最前線  口腔・歯▼うつ病、認知症につながる歯周病の恐怖 日本人の半分近くが間違っている! 腰痛・ひざ痛を起こさない「靴の選び方」大原則 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 1日3000歩 歩きたいのに歩けない人のための すごい足踏み
    NEW
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    「足が痛くて歩くのが辛い」 「疲れやすくなって、外を歩くのがおっくうだ」 「階段の上り下りがきつい」 「暑い日、寒い日は出歩きたくない」 「腰痛があるので歩きたくない」 「歩くのが遅くなり、横断歩道を渡るのが怖い」 こんな悩みを訴えるご高齢の方が増えました。 しかし、歩くという行為は健康のために重要です。 歩けなくなると、以下のような病気を誘発する恐れがあります。 糖尿病 骨粗しょう症 うつ病 高血圧 脂質異常症 認知症 しかし、実際に膝や腰に痛みや違和感があったり 疲れやすい状況だと、外に出て歩くのは しんどいですよね。 最近は、夏の暑さも厳しく、冬は寒いのでなおさらです。 1日3000歩、歩ければ筋肉の衰えを防ぎ 寝たきりにならずに、健康を保てると言われています。 外に出るのがつらいのであれば、どうすればよいのでしょうか。 そこで、アメリカで「足病学」を学び、 日本初の足の総合病院の院長を8年間務め、 4万足の足を診察してきた著者が その経験を基に、椅子に座ったまま「歩行と同じ効果」を 得られるような運動を開発しました。 それが、本書でご紹介する「すごい足踏み」です。 何がすごいのかといえば (1)外に出なくていい (2)座ったまま行うのに歩くのと変わらない運動効果 (3)歩くときには刺激できない筋肉も刺激できる また、座ったまま気軽にできるので ●音楽を聴きながら ●テレビを見ながら といった「ながら運動」も可能です。 1日2分からスタートできます。 まずは、気軽な気持ちで始めてみてください。
  • 行ってもイイ精神科、ダメな精神科 東京23区精神科潜入記
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    精神科。歯科であれば「ねぇ、良い歯医者さん知らない?」と知人どうしで情報を共有したりできるけど、「いい精神科は?」という会話は普段することはまずない。ただし、昨今ストレス社会で精神科の助けが必要な人は増えているはずだ。しかし、なかなか外からは窺い知ることの難しい精神科をうつ病30年の著者が23もの精神科を患者目線でルポ。精神科という病院の特殊性を浮き彫りにします。
  • うつから帰って参りました
    3.0
    映画「彼女が水着にきがえたら」「病院へ行こう」などのヒット作で、若くして売れっ子脚本家になった著者。時代はバブル真っ盛り。ハイ状態で仕事をこなす日々。しかしその一方で、漠然とした不安や締切のプレッシャーから精神的に追いつめられ、市販薬の過剰摂取で気分を紛らわす方法を思いつく。薬物依存は次第にエスカレート。生活が荒み、奇行が目立ちはじめ…医者が下した診断は<うつ病>。発症から克服までをユーモラスに描く、笑いと涙のうつ病生還エッセイ!
  • うつぬけの魔法 赤鼻のクラウンというパッチ・アダムス的生き方
    4.0
    30代でうつ病になり、自分が生きている意味や価値を見出せずにいた著者。 「自分を好きになるなんて無理」「自分にはなんの価値もない」。 自分の心や身体を傷つけては「死にたい」という言葉を何度も繰り返す日々。 そんな著者がパッチ・アダムスと出会い、大きく人生観が変わっていく記録です。 パッチ・アダムスとは1999年にハリウッド映画「パッチ・アダムス~トゥルー ストーリー」で映画化もされた世界的に有名なアメリカの医師です。 パッチ・アダムスが主催するボランティアツアーに参加したことでいつの間にか自分が癒され、生きていく力をもらえた経験を描いています。 パッチ・アダムスが主催しているボランティアツアーは通称「クラウンツアー」。 クラウン(ピエロ)の格好をして世界中の児童福祉施設や病院などを訪問しています。 ボランティアといえば、困っている人を助ける行為をイメージしますが、病気の子どもを癒すことによって一番癒されていたのは、実は自分だったのです。 年間数千人もの自殺者やうつ病患者を生み出しているアメリカ軍。 心を病んで生きる気力がなくなったアメリカ兵は、毎日を必死に生きようとしている病気の子供たちを笑わせることによって彼ら自身が救われました。 著者の金本麻理子さんは、気がつくとパッチ・アダムスと共に世界中をクラウンツアーで周るようになっていました。 みずからのうつ病がいつの間にか治っていた経験と考え方の変化を、お伝えしています。 クラウン活動は特別な特技がなくても、ただ人に寄り添うだけで意味があるものです。 それは「そこにいるだけで自分には価値があるのだ」という事実の発見になります。 読み終わった後、必ず肩の力が抜けて、心が軽くなっている1冊です。
  • うつの常識、じつは非常識
    4.7
    薬に頼らない方針を打ち出している稀少な大学病院精神科の教授が語る、うつ病人口増大の知られざる背景と、うつにならない方法、そしてうつを治すための生活習慣改善法。 うつに関しては、巷間ささやかれている常識のなかに極論も混ざっている。抗うつ薬の効果、激励禁忌(「励ましてはいけない」)の神話、長期療養の問題などだ。それらのなかには、学界ですでに否定されたもの、時代的な使命を終えたもの、一部の患者にしか妥当しないものなどがある。著者はその点を明らかにするとともに、こころの健康を保つために睡眠時間を確保することの重要性を説く。
  • うつの8割に薬は無意味
    4.2
    抗うつ薬が本当に有効なのは、うつ病患者の2割にすぎない。しかし医療機関で実際に行われている治療のほとんどは、薬剤を処方するだけ。なぜ、8割の患者は「無意味な」薬を与えられ続けるのか? この現状をもたらせた医学界、製薬業界にどんな問題があるのか? 薬物療法偏重のうつ病治療の実態を徹底批判し、正しい治し方を説く。 よく知られているように、日本では今、心に病をもつ人が急増している。厚生労働省の患者調査によれば、うつ病(躁うつ病を含む)患者数は2008年に100万人を超えた。「うつは、こころの風邪」キャンペーンと、国際的な「うつ病診断基準」の変更が、うつ病を「身近なもの」にしたからだ。それにともなって、メンタルクリニックも激増した。 現代人に不安や焦燥感はつきものだが、そんな「悩める健康人」も病人と診断され、長期にわたって無意味な薬を投与されかねない。 著者は、獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授。臨床にも携わる。「うつは生活習慣病」が持論で、本当に患者のためになる治療を教える。
  • 「うつ病」が僕のアイデンティティだった 薬物依存というドロ沼からの生還
    完結
    -
    僕は2001年から2013年までの12年間、精神安定剤、睡眠薬、抗うつ剤などの精神薬を服用していた。ただの1日も休まず、12年間である。 2001年、弟が突然死した事がきっかけとなり心身に変調をきたし、受診した心療内科で「うつ病」「パニック障害」と診断されて以来12年間で受診した医療機関は合計9軒。服用した精神薬は、実に30種類を超えた。 ありとあらゆる精神薬を体験した僕は、その「効能と副作用」を体全体で覚えている。そして、語れる自信がある。 2001年から2013年までの12年間、プロミュージシャンである僕は、緊張を紛らわすために常に精神安定剤を口に放り込みながらステージに立っていた。 ~序文より テレビでのレギュラー講師も務め、日本を代表するウクレレ奏者・山口岩男。うつ病により12年間向精神薬を飲み続け、その間2度の離婚、精神病院への入院、寝たきり、自殺未遂まで起こした著者がどのようにうつ病を克服して立ち直ったのかを克明に描いたドキュメントです。 12年間に飲んだ向精神薬は35種類。日本で発売された精神薬のほとんどを経験した著者による副作用の描写は経験者にしか語れないリアルのものです。 通院歴が長くなれば長くなるほど処方される薬の量が増えていく。次第に悪化していく症状はうつ病が悪化しているのか増えていく薬のせいなのか? 精神薬の効果については様々な意見がありますが、本書は精神薬の断薬によりうつ病からの回復を果たした一つの記録です。「それを他者に無理強いはしないし、これこそ真実だと叫ぶつもりもない。ただ僕は薬をやめて抜け出すことができた、というだけである」(本文より) 「「本書は向精神薬に12年間依存し続けた男が自らを取り戻していく様を克明に描いた記録である」(Tokyo DD Clinic院長・内海聡医師)
  • うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。10分で読めるシリーズ
    4.5
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 私は心療内科で抑うつ状態との診断を受け、それから約3年間通院した。 うつ病という名の暗く長いトンネルを進む中、私は家族の支えに救われ、前に進むことができた。その感謝を今も忘れてはいない。 しかし、最初から家族のサポートに救われていたわけではない。 家族の自己満足や思い込みでの言動に、弱ったことは何度もある。 自分勝手な思い込みや自己満足なサポートは、うつ病患者にとって大きなマイナスになりかねない。 家族として「支えたい・救いたい」そう思うならば知ってほしい。 うつ病患者の目線で家族に求むことなどを執筆した。知っていれば避けられることがある。 うつ病で苦しむ患者の家族に、ぜひ読んで参考にしてもらいたい。 【目次】 病気を受け入れる 責めない 待つ・無理強いしない 記録をつける 原因を知る 病院を調べる まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 その際、抑うつ状態との診断を受ける。 現在は元気な専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • うつ病日記~ポジティブに考える~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度) 【書籍説明】 まえがき 僕がうつ病と診断されたのは8年前。原因は上司のパワハラでした。 沢山の暴言を受け、毎日帰りの電車に飛び降りたいと思っていました。 ある日、体が明らかにおかしいと思い、病院に行ったところ、うつ病と診断されました。 同時に対人恐怖症にもなりました。 8年間闘病を続ける中でネガティブからポジティブに少しずつ変化していっています。 この本ではみなさんも多かれ少なかれ辛い経験があると思うので、 僕の経験がそれを乗り越える為のヒントになったらとても嬉しいです。 では始めたいと思います。 著・ちゃびりぼん 【目次】 結果がついてこない。 自分は駄目だと思いこんでしまう。 どうしてついてないんだろう。 友達や家族とうまくいかない。 成績が悪い。 老いを感じる。 良いことが続くことが不安。 同じマイナス思考の人に出会った時。 対人恐怖症に触れてみる。 対人恐怖症を考える。 自分の事を書いてみる。 自分の事をもう少し答える。 逃げてもいい。 日記をお薦めします。 【著者紹介】 ちゃびりぼん(チャビリボン) ゲームが大好きでなにかしら関わる仕事をしてみたいと思っています。 最近はパソコンを自作することにチャレンジしています。
  • うつ病のことが正しくわかる本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★自分は大丈夫と思っていませんか?★★ うつ病は周囲の人も正しい知識を持ち理解をすることが大切です。本書では、発症から通院、治療、生活の注意、まわりがしてあげられることをわかりやすい図解で丁寧に解説しています。また、うつ病の症状や原因、うつ病の種類、他の病気との関係、医療機関の選び方や受診の際に気をつけること、診断や治療法、再発防止や社会復帰、更に周囲の人に必要な知識を掲載しました。監修は日本のうつ病治療の第一人者、野村総一郎先生です。 目次 第1章 【症状】人によって異なるうつ病の症状 第2章 【基礎知識】うつ病の基本を正しく知る 第3章 【通院・診断】自分にぴったりの病院を見つける 第4章 【治療法】適切な治療でうつ病を治す 第5章 【社会復帰・再発防止】社会復帰への道と再発防止のために 第6章 【家族・周囲の人】家族や周りの人がサポートできること <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 「うつ」を治す
    4.0
    1巻640円 (税込)
    気分が沈み込んだり、何もする気が起こらなかったりするのは誰もが日常的に経験すること。でもそれが1週間以上も続いて、食欲の減退や不眠も重なるようになったら「うつ病」かもしれない?いま「うつ」に苦しむ人が増えている。急増した中高年男性の自殺の背景にも「うつ病」がひそんでいるケースが多い。「うつ病」は「心の風邪」ともいわれるが、「気持ちの問題」として軽視すると、自殺などによる死に至る危険もあるので要注意と著者は警告する。著者は慶應病院の精神科に勤務する傍ら、地域や職場のメンタルヘルス向上にも積極的に取り組んでいる、うつ病治療のエキスパートである。本書では、本人にも周りにも人にも気づかれにくいうつ病のサインの解説と併せて、認知療法、SSRIを用いた薬物療法などの最新の治療法を紹介する。「うつ」に苦しむ人たちや、どう接したらよいか悩んでいる家族や同僚をやさしくサポートする一冊である。

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  • 会社のストレスで適応障害となった夫。妻にできるサポートとは。10分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 「会社に行けない。」ある日突然夫がそう言い、会社に行けず家に帰ってきた夫に、妻であるあなたはどう返事をするだろうか。 これは私の身に起こったことであり、現在増加している適応障害を発症した男性の妻であれば誰にでも起こりうることである。 適応障害はうつ病ではない。しかし適応障害を理解している人はどのくらいいるだろうか。 そして適応障害になった夫をどのようにサポートすればよいだろうか。 私の経験をもとに適応障害の夫のサポートについて専門的な目線ではなく、一般的な妻の目線で執筆していく。 いつ自分の身にも起こるか分からない。働く旦那さんをもつ女性に読んでほしい。 【目次】 適応障害とは 夫とのコミュニケーション 会社とのコミュニケーション 家族の支えと理解 病院へは一緒に お金について その他気を付けること 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業2社で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 笠原嘉の「小精神療法」小史 「苦悩する者への愛ないしは畏敬」から「病後の生活史」へ
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    本書は,笠原の「小精神療法」を主題に据えた全3部で構成されている。その扇の要は,第2部「『小精神療法』小史――笠原先生に聞く」にある。95歳の誕生日を目前にして70年余におよぶ精神科臨床を終えた笠原 嘉に,その半分にも及ばぬ30年目,それでも30年目の大前 晋が,臨床史と研究史そしてその時代背景を聞く。 笠原の臨床研究のはじまりは,精神分裂病(統合失調症)の入院患者に対する「大」精神療法とでも呼ぶべき,インテンシブな精神療法だった。精神病者監護法(1900)で法制化され,精神病院法(1919)でも継続した私宅監置が,精神衛生法(1950)によって廃止されて間もない頃である。以後彼は,精神保健法(1987)から精神保健福祉法(1995)への改正,近代精神科薬物療法の始まりと隆盛(1950年代中盤以降現在まで),国民皆保険制度の施行(1961),そして精神障害一般の軽症化といった時代的な環境の変化,そして日本という地域の特殊性に合わせて,柔軟に診療スタイルを調整していった。それが軽症の外来患者のための「小」精神療法であり,笠原は1970年代以降,その磨き上げに専心する。彼の精神療法はその形式を変えていきながらも,一貫して「苦悩する者への愛ないしは畏敬」,そして患者の「病後の生活史」に寄り添いサポートする眼差しを保ち続けた。その通奏低音のもと,日本の精神医学を支えてきた重鎮たちのかずかずの業績,とりわけ「精神病理学の時代」の想い出が語られ,消しゴムはんこによる彼らの肖像が紙面をいろどる。 第1部「小精神療法のすすめ――『病後の生活史』に寄りそう」は,第2部の主題である「小精神療法」と「病後の生活史」に関する,近年の笠原自身による紹介と推薦である。第3部「付録 うつ病の小精神療法」には,笠原のもっとも知られた古典的業績のひとつであるにもかかわらず,これまでの単行本に未収録の「うつ病(病相期)の小精神療法」を収録した。それぞれに,対応する大前の論文を添えている。 本書で笠原の到達点ともいえる融通無碍な境地にふれ,その溢れる叡智を堪能してほしい。明日のみなさんの精神療法が,ほんのちょっぴり豊かになるよう願う。

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  • 悲しみ・無気力・失望を乗り越えるセラピー ブルーな気持ちの処方箋
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ネガティブな感情も役に立つ!「これってウツ?」と思ったらまず読む本 ブルーな気持ちの深刻度がわかるチェックテスト付き 本著では、著者特有のユーモラスなアプローチと例示・ストーリーを通じて、「ブルーな気持ち」に対処するための強力な戦略を提供していきます。 ・ちょっと悲しいだけなのか、それとも治療が必要なうつ病なのかは、どう判断したらいいの?・どの程度の悲しみが「普通」なの?・ブルーな気持ちを超えてうつになってしまったら、どのような治療法があるの?・医師はどのように選べばいいの?・うつ病になった人にどのように寄り添えばいいの? 著者が臨床心理学者としての研究・臨床経験・個人的経験に基づき、精神医学から自然療法まで、あらゆる治療の選択肢をカバー。気になる疑問にお答えします。自己採点であなたの状態(うつの深刻度)がわかるチェックテストも収録。 著・文・その他:グウェンドリン・スミス 臨床心理学者。専門は不安障害、気分障害。アートを利用した認知行動療法(CBT)の小児心理学者として活躍。ブログ「Dr Know」でその療法を紹介したところ、世界中の不安障害・気分障害に悩む若者より大反響があり、『The Book of Knowing 』(未邦訳)が書籍化される。 『The Book of Angst』(未邦訳)など著書多数。日本では『The Book of Overthinking』が『考えすぎてしまうあなたへ』(CCCメディアハウス)として翻訳されており、考えすぎに悩む多くの人々に読まれている。www.gwendolinesmith.co.nz 翻訳:小谷七生 英語翻訳者。兵庫県生まれ。神戸市外国語大学卒業後、同大学院博士課程在籍中。専門は歴史社会学・文化史。現在、神戸市外国語大学非常勤講師をつとめているほか、映画や音楽番組などの字幕翻訳に携わる。訳書にグウェンドリン・スミス著『考えすぎてしまうあなたへ』(CCCメディアハウス)がある。 監修:廣瀬久益 医療法人社団正定会(新宿OP廣瀬クリニック・廣瀬クリニック)理事長。筑波大学医学専門学群卒業。茨城県立友部病院、他を経て、1989年に精神科・心療内科・内科の外来専門内「廣瀬クリニック」を水戸市に開設。うつ病、アルコール依存症、不安障害、強迫性障害、不登校、ひきこもり、チック障害、統合失調症等の診療にあたる。薬物療法を補助的に考え、栄養療法、運動療法、集団精神療法などその都度、患者が必要とする治療を組み合わせて行ってきた。著書に『完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、すごし方』(小社刊)がある。
  • 神様の絆創膏
    4.0
    東京は浅草に建つ、小さくも美しい日和神社には、ある伝説が残っている。 はるか昔。人間に助けられた猫が恩返しをするために、町が洪水に襲われるのを住民に知らせた、という。 時は現代。隣接する春日野病院に通院する人々が、日和神社を訪れる。乳房を切除することになる女性、うつ病になった高校生、父親が脳梗塞に倒れた役者志望の若者……。 心に悩みを抱えた彼らは、神社と猫がとりもつ不思議な縁によって、心の傷を癒やし、幸せを見つけていく――。
  • 頑張らなくてもやせられる!メンタルダイエット 名医が教える「一生太らない体質」になるメソッド
    3.0
    頑張らない、無理しない、リバウンドしない! 確実にやせるメソッド だぶついたお腹周りをみてダイエットにトライするも、なかなかうまくいかない人が多い。関西医科大枚方病院(大阪府枚方市)の肥満外来では、確実にできる目標を立てて減量する「認知行動療法」を肥満治療に取り入れて成果を挙げている。なかなか痩せられずに訪れる“重症患者”が多いなか7~8割が減量に成功。噂を聞きつけた患者で、同院の肥満外来は1年待ちとなっている。その痩身メソッドを本邦初公開! 認知行動療法とは? 認知行動療法は、自分のなかにある“思い込み”に気づき、行動を変えていく手法。もともとうつ病やパニック障害などの治療に使われていたが、生活習慣の見直し、ダイエットにも生かせる。 ◎こんな人こそ痩せられる! 「意志が弱くて続けられない」 「ストレスでついどか食いしてしまう」 「食べるのが大好きで食事を減らせない」 「痩せてはリバウンドの繰り返し」 「結果が出ないとすぐイヤになってしまう」 認知行動療法をベースにするとしないとでは、「ダイエットの効果に2倍の差が出た」という実験結果も。
  • 頑張らなければ、病気は治る―――がん、うつ、慢性疾患や難病・・・すべて『頑張らない』から治るのです
    5.0
    医者、病院、薬、治療法を変えずに、考え方を切り替えるだけで病気が治る! がん、うつ、慢性疾患、難病も治る、奇跡の治療革命! 樺沢紫苑、24年間の精神科経験の集大成の1冊! 40万人が支持する心が一気に楽になる方法 ●病気が治らない人の特徴 ・病気と闘い、抗っている ・悪口が多い ・ネガティブな言葉が多い ・しかめっ面が多い ・何でも不安に思う ・怒りっぽい、イライラしている ・ストレスの原因を取り除こうと頑張る ・人に相談しない ・「苦しい」を我慢する ・他人を責める ・過去にこだわる ・医者を信頼していない ・よく病院を変わる ・自分1人でやろうとする 本書では、医者や病院を変えずに、薬も治療法も変えずに、 患者さんが自分の「考え方を切り替える」だけで、 今まで治らなかった病気を治す方法を書きました。 ■目次 ・第1章  頑張らなければ病気は治る5つの理由 ・第2章「不安」を取り除けば病気は治る ・第3章  病気が治らない2つのパターン?「孤独」と「怒り」 ・第4章「受け入れる」だけで病気は治る ・第5章「なかなか治らない」を楽に乗り切る方法 ・第6章 家族が頑張りすぎると病気は治らない ・第7章「感謝」で病気は治る! ■著者 樺沢紫苑(かばさわ・しおん) 精神科医、作家、映画評論家。 1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。 大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。 2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。 帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。 精神医学の知識、情報の普及によるメンタル疾患の予防を目的に、 Facebook14万人、メールマガジン15万人、Twitter12万人、累計40万人のインターネット媒体を駆使し、 精神医学、心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。 毎日更新のYouTube番組「精神科医・樺沢紫苑の樺ちゃんねる」も大好評。 著書に『「苦しい」が「楽しい」に変わる本』(あさ出版)、『脳内物質仕事術』(マガジンハウス)、 『精神科医が教える 1億稼ぐ人の心理戦術』(中経出版)、 『毎日90分でメール・ネット・SNSをすべて終わらせる99のシンプルな方法』(東洋経済新報社)、など18冊。 睡眠の専門家として「ビートたけしのTVタックル」にも出演している。
  • 休職からの復活を遂げたい人へ。~休職経験者から学ぶ復活術~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 精神面で病んでしまい、休職してしまった。 ストレスの多い社会、人間関係の複雑化によってこのような状態になる人は決して少なくありません。 「早く復帰しなきゃ」「人生終わった」 そう考えてしまうのもわかります。 何を隠そう、私も休職経験者(しかも二度)なのです。 私は休職中、病院主催のグループワークに参加しました。休職中の人、既に復帰している人、うつ病の人、高次脳機能障害の人たちと出会いました。 グループワークでは様々なテーマについて話すのですが、そこで「復職に向けたアドバイス」「生き方のアドバイス」をたくさん貰いました。 この本ではそんなアドバイスや私の休職経験をまとめ、復職に向けてどう過ごせばよいかを提案していきます。私は医者ではないので医療的な話は書けません。 もちろん主治医の指示こそまずは従うべきですが、それだけでは知り得ない「休職経験者の話」を知ることができるのがこの本です。 休職している方はもちろん、今仕事で悩みこれから休みたいと考えている方、あるいは心療内科や精神科の受診を考えている方のお役にも立てるかと思います。 休職期間の過ごし方を知り、より良い復職を目指していきましょう! 【目次】 1 休職するには手順がある 2 休職初期はひたすら寝る日々でOK!? 3 待てば意欲は必ず湧いてくる! 4 体調のバロメーターを知ろう! 5 「復帰したくなってきた」そう思い始めたら休職中期! 6 最初の診断書だけで決定ではない!休職期間は延ばせる! 7 いよいよ休職後期! 8 復帰直前にやっておきたいこと 9 復帰後やった方がいいこと 10 復職後の心得 11 もしまた調子が悪くなってしまったら? 12 先生と患者の言葉集 【著者紹介】 ふくだけいご(フクダケイゴ) 保育士歴9年、ライター歴約1年。 趣味は草野球、競馬、マンガやイラストを描くこと。 一児の父。 座右の銘は「人間万事塞翁が馬」
  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!
    4.3
    本当のことしか言わない医療評論家・船瀬俊介さんは語る。 「検査は受けるな」「薬は飲むな」「病院に行くな」「医者と関わるな」 病気のときは、どうしたらいいのか? 「食うな」「動くな」「寝てろ」......犬でもネコでも知っている。病院いらずの治し方だ。 本書は、あなた自身にとって天地がひっくり返るほどの衝撃だろう。 薬を使わない薬剤師・宇多川久美子さんも自身の経験からの真実を話す。 「薬が病気を治してくれる」と信じていた私は、持病の頭痛と肩こりを治すために薬を飲み始め、だんだん薬の数は増えていき、薬の飲みすぎで胃潰瘍を作り、潰瘍を治すため薬を飲み、そして肋間神経痛になり...と、「症状がでたら薬」を繰り返すうちに、気がつけば、私は一日17錠の薬を常用するまでになっていたのです。 薬を飲むことで新たな病気がつくられていくことに気付きもせず、症状を抑えることが病気を治すことだと信じ、17錠の薬をまじめに飲み続けました。 医療現場で働いていると、不都合なことや矛盾には目をつむり、自分がしていることを正当化してしまうものです。  しかし、「薬は病気を治さない」「薬では病気は治らない」ことにやっと気づいた私は、症状を対処的に抑えるのではなく、私自身の生活習慣を改めることで、私の抱えている病気の根治を目指しました。 全ての病気は新しくつくられ、薬のために生まれてくる。 《薬を飲んだら、病気になる》という恐ろしい現実! 実は、病気はほうっておいた方が治る! 厚労省、医薬業界が絶対口を閉ざして話さないことが明らかにされます。 医薬品業界の裏表を「薬を使わない薬剤師」と気鋭の「掟破り」評論家が全て暴きます! ・抗がん剤モルモットの条件は、あと1カ月は生きていそうな末期ガンの患者さん。毒投与の実験をやられているとは、本人も家族もまったく知らない(宇多川) ・人間ドックなんて奇妙な風習は世界に日本しかない。そのことも誰も知らない(船瀬) ・悪玉コレステロールと言われると、自分の中にすごく悪いことをするコレステロールがいると思い込んでしまう。厚労省はネーミングが上手(宇多川) ・メタボ基準を決める委員のところにはカネが怒濤のように行っている。これは、もう癒着どころじゃない。立派な犯罪(船瀬) ・そしてこの国の健康保険制度を始めとする医療行政の問題も摘出します! ・抗ガン剤がガンをつくって、ガンの“死者”の8割を殺しているということがばれてしまった(船瀬) ・子宮頸ガンワクチンで副作用があんなに大量に出てしまったことで、ワクチン神話が見事に崩れてしまった(宇多川) ・薬を保健で出すためには適応症の病名がつかないとダメなので、「うつ病」と書く。病気は薬で治ると思っているから「うつ病」も薬を飲むことで治そうとするわけですね(宇多川) ・ジアゼパムという世界で最も売れている精神安定剤は「適応症」と「副作用」が同じなんだ(船瀬) ・向精神薬の効果自体あやふやなのに、効能効果と副作用とに分けることもおかしなことです(宇多川) ・何のために医薬品添付文書を出すようになったか? メーカーがバンバン訴えられて、メーカーはヤバイと思ったわけです。製造物責任を回避するためだ(船瀬) ・東京女子医大の悲劇は鎮静剤「プロポフォール」を、集中治療室で5年間にわたって15歳以下の子ども63人に投与して、12人が死んでしまった。幾ら添付文書で警告しても、医者が読んでない(船瀬) ・インフルエンザは、日本だけで流行するわけではありませんよね。それなのになぜ海外の国々が簡単にタミフルを譲ってくれるのかフシギ(宇多川) ・ガイドラインは全部製薬会社がつくっている。患者が薬漬けになるのは当たり前(船瀬) ・薬に対する知識は、医者は結果的には製薬会社の営業マンから教わる(宇多川)

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  • クスリを使わない認知症・発達障害・うつ病の治療最前線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    脳疾患には薬を使うと危険。多くの論文より考察した人間の免疫力、波動による完治の方法を提言。 認知症・発達障害・うつ病の脳疾患には薬を使うと返って危険。全世界の論文を論拠に量子力学における波動をもとにした完治への道筋を具体的に提言した。医師会、製薬会社等に忖度せず最先端脳科学を真摯に紹介した画期的書。 【目次】 はじめに 第一章 脳の疾患に薬は効果的か 第二章 投薬せずに認知症を改善させるには ⃝認知症とはどういう病気か ⃝杜の風・上原特別養護老人ホーム正吉苑の認知症に対するケア 他 ⃝3ヵ月で認知症が劇的に改善する小川式心身機能活性運動療法 ⃝認知症の改善方法に関する脳からの解析 第三章 認知症の予防法について ⃝食事について ⃝運動は認知症を予防する ⃝瞑想は認知症を予防する ⃝認知症予防に有効な脳の使い方 第四章 発達障害の原因と改善法 ⃝発達障害の急増 ⃝エジソン・アインシュタインスクール協会に見る成功事例 ◎スズキ式家庭教育とは ◎成長発達サポート表を使って子どもに働きかける(0〜6歳) ⃝脳科学からみた発達障害の原因の探索法について 他 ⃝波動医療による発達障害の改善 ◎発達障害と認知症の改善法に共通するのは「波動」 第五章 薬を使わずにうつ病を改善させる ⃝抗うつ剤はうつ病に効果があるのか? ⃝脳テストはうつ病を改善させる 他 あとがき 【著者】 篠浦 伸禎 1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部、脳テストの教育に関わるS―BRAIN事業部設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。
  • 群青のカルテ 1
    4.0
    300万部「37.5℃の涙」椎名チカ新作 私の娘がどうしてーー…。 精神科医の凛子のもとへやってくる 人知れず悩みを抱えた人々。 うつ病、パニック障害、依存症…。 そんな人たちの悲鳴に耳を傾け 心のケアをしてきた凛子だったが…。 「悠里…!!」 目の前で飛び降り自殺を図ろうとする娘の姿。 悠里を助けようとマンションから転落した 凛子だが、病院で目覚めると!? 渾身にして最愛のヒューマンミステリー開幕!!
  • 血流を増やせば健康になる
    3.0
    なかなか治らない体の不調・ダルさ・体の節々の痛み・長年苦しめられている持病――。 病院に行っても、クスリやサプリを飲んでも、流行の健康法を試してみても、ぜんぜん治らない。 そんなあなたに、ぜひ知っていただきたいことがあります。 あらゆる体の不調は、「血流」量のアップで、必ず改善します! しおれた草木に水をあげた時のように、みるみる健康になっていき、若返りの効果までも期待できるのです。 たとえば、「血流」を増やすことで、 ・肌がつやつやになり、若々しくなる ・ストレスが減少する ・視力が大幅に改善する ・高血圧、動脈硬化など血管に起こる病気、 肝臓や腎臓のトラブルにも効果絶大! ・整形外科のほとんどの疼痛性疾患にも大幅な効果 ・心筋梗塞、リウマチ、潰瘍性大腸炎、ガンなどの改善にも期待大 ・不眠症、うつ病、認知症にきわめて有効 など、挙げだしたらキリがないほど。 病気の直接的な原因は、ガンであれば細胞のガン化だったり、動脈瘤であれば血管の損傷であったりします。 しかし、それらを発症させる根本的な要因は血流不足です。 血液が酸素と栄養をからだの隅々まで運べなくなり、ついには体調不良や病気の原因になってしまうことがわかっています。 すなわち、「血流アップ」こそ、万病に効く最高のクスリなのです! 本書は、血流アップのための、もっとも簡単で効果的な方法をお伝えします。 それは、著者が発見した「ツボ」を刺激する、たったこれだけ。 しかも、1日1分でいいのです。 この方法によって、血流量が大幅に増加することが、多くの臨床結果で確認されています。 すでにたくさんの方々が実践され、体調の回復を実感しています。 あなたもぜひ、万病に効くクスリ「血流アップ」を体験し、 いつまでも元気に若々しくいられる方法を試してみてください!
  • 幻肢
    3.3
    島田荘司作品中、初めて映画化された青春ミステリーの傑作! 病院で目覚めた医大生・糸永遥は自分の名前さえ思い出せず、思い出せたのは恋人の雅人の名前だけ。交通事故を起こして大怪我をし、ERに運び込まれた遥は、一過性全健忘によりほとんどの記憶を失ったのだった。 治療の結果、徐々に記憶は回復していくが、事故当時の状況だけがどうしても思い出せない。車に同乗していたはずの雅人の安否もわからず、不安と焦燥で遥はうつ病を発症し自殺未遂を起こす。うつ病の治療のためTMS(経頭蓋磁気刺激法)を受けるが、治療直後から雅人の幻を見るようになる。幻の恋人とデートを重ねる遥は、やがてTMSなしではいられなくなっていく……。 男女のナイーヴな恋愛感情が織りなすミステリー。小説版は映画版とは男女の役どころが入れ替わっている。
  • 更年期障害は早く気づくことが一番大事 うつ病と更年期障害の症状はとても似ています。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 女性には、更年期に更年期障害という逃れがたい不快な症状が現れます。 症状には軽症なものから入院するほど酷いものがあります。 次から次に出現する症状の原因が分からず、一人悩んでいませんか? 更年期障害の症状のせいで周りから、いつもイライラしている、怠け者、やる気がないと思われてしまうこともあります。 文句を言われたり、怒られたりして、体調が悪いのに気遣ってもらえず、苦しんでいる方も多くいるでしょう。 病院勤務していた看護師の私は54歳の時、更年期障害で苦しい経験をしました。 その体験を1例として記させていただきたいと思います。 更年期とは何か、障害とは何か、治療には何があるのか、更年期障害の症状や治療の経過、内容、そこから回復し、現在元気に生活をしている方法を紹介します。 【目次】 更年期、更年期障害とは何か 更年期障害はイライラから始まりました ホットフラッシュ 同僚からの言葉や態度に、不安が止まらない 10キロ痩せてしまった 症状に合わせて、薬を飲みました 心療内科を受診 心療内科のうつ病治療 1回目の療養生活 仕事ができない(社会復帰) ふたたび療養生活となりました 婦人科受診 更年期障害の症状とうつ病の症状 更年期障害の症状に合わせた対処法 ホルモン補充療法(HRT) 漢方療法  精神・心療内科でのカウンセリングと症状に応じた薬 食事療法家庭でも、できます 【著者紹介】 青山稀有子(アオヤマケウコ) 私は、長年看護師をしていました。 今は、退職して、老犬の世話をしたりしています。本を読むことが好きで、色々な事を調べるのも好きです。 物語を書くことも好きです。更年期障害で苦しんだ経験があります。 同じように治療をせずに苦しんでいる方が多いと知り、早く楽になってもらいたいと思っているお節介おばさんです。
  • 高齢者うつ病 ――定年後に潜む落とし穴
    4.0
    定年になり仕事を失い、無気力になってしまう。妻を亡くして孤独になり喪失感に悩む。体が思うように動かなくなりひきこもりがちになる。六〇歳を過ぎてからこういった事態に直面し、うつ病を発症させる人が増えている。しかもその初期症状は頭痛だったり、身体の不調だったり、めまいだったり、一見してうつ病とはわかりにくい、本書ではそういった高齢者のうつ病発症のきっかけ、原因、特徴をエピソードを交えながら解説する。また、大病院を偏重する日本医療において高齢者はどのように扱われるか、その先に見える問題点まで掘り下げていく。
  • こころのクスリBOOKS よくわかる心のセルフケア ストレス・不安・うつに負けない
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ●不安、ストレス、気分の落ち込み、うつなど、 さまざまな心のトラブルに悩む人が増えています。 ●ときには、うつ病、非定型うつ病、パニック症(パニック障害)、 社交不安症、強迫症などの心の病気になってしまうことも。 心の状態を改善するためのさまざまな薬もありますが、 しばらくすると効果が弱くなったり、 症状が再発してしまったりすることもあり、 薬の副作用を心配する人も多くいます。 ●この本では、心の病気やトラブルを根本的に改善する、 心のセルフケアの方法を、分かりやすく具体的に紹介します。 ●考え方や、行動習慣を変えることで、 心の状態を変える「認知行動療法」、 将来のことや周囲の人にとらわれず、 今ここにいる自分を大切にする「マインドフルネス」、 自分の考えをうまく相手に伝える「アサーション」、 生活リズムや食事などの改善を通して、 心の状態を改善する方法など。 ●患者さんの立場に立つ治療で支持を集める貝谷久宣先生の監修。 貝谷 久宣(かいやひさのぶ):1943年、名古屋市生まれ。 名古屋市立大学医学部卒。マックス・プランク精神医学研究所(ミュンヘン)留学。 岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長をへて、 現在、医療法人和楽会なごやメンタルクリニック理事長、心療内科・神経科赤坂クリニック理事長、横浜クリニック理事長、パニック障害研究センター所長。 2009年、第1回日本不安障害学会会長。日本におけるパニック障害や社交不安障害に関する治療・研究のパイオニアであるとともに、 マインドフルネスを早くから日本に紹介し、その普及に努めてきた人物でもある。
  • こころのクスリBOOKS よくわかる森田療法 心の自然治癒力を高める
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 あるがままに生きることで不安や「うつ」に効果を発揮する森田療法を分かりやすく紹介。森田療法センター長の中村敬先生の監修。 ●森田療法は、精神科医の森田正馬(もりたまさたけ)が開発した精神療法。 社交不安症(社交不安障害)やパニック症(パニック障害)などの不安症(不安障害)、 強迫症(強迫性障害)、病気不安症(心気症)、うつ病などの心のトラブルに効果があり、 過敏性腸症候群、ひきこもりなどの改善にも用いられます。約100年の歴史があります。 ●人間の心と体が持つ「自然治癒力」を活かすことを目指しています。 不安や心身の症状への行き過ぎた「とらわれ」を捨て、 「あるがまま」に生きることを重視します。 具体的には、面談、日記指導を通して行う外来治療と、 「絶対臥褥」(食事・洗面・トイレ以外は、一週間をベッドに横になって何もせずに過ごす)と 作業療法を組み合わせた入院療法があります。 ●その考え方と実際を、イラストと文章で分かりやすく紹介。 東京慈恵会医科大学附属第三病院の森田療法センター長で 森田療法の第一人者の中村敬先生の監修です。 中村 敬:1955年、東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。 現在、東京慈恵会医科大学附属第三病院院長。 同大学精神医学講座教授、森田療法センター長。 日本森田療法学会理事長、日本サイコセラピー学会理事。 日本精神神経学会、日本心身医学会各代議員。 日本精神病理学会、日本うつ病学会、日本不安症学会、 多文化間精神医学会各評議員などを務める。 専門は神経症・うつ病の臨床、森田療法。 著書に『「うつ」はがんばらないで治す』(マガジンガウス)、 『不安障害』(星和書店)、『神経症を治す』(保健同人社)、 共著に『新時代の森田療法―入院療法最新ガイド』 『森田療法で読む社会不安障害とひきこもり』(以上白揚社)などがある。
  • 心の病気はどう治す?
    3.9
    「はじめに」より 本書は、精神医療界のオールスターチームによるメンタルヘルス向上のためのガイドブックです。回復に役立つ知識から社会的課題を解消するヒントまで、ありったけの情報を盛り込みました。  個々に主役を張れるほど著名な精神科医たちに、ウルトラ兄弟のように大集結してもらったのには理由があります。薬にばかり頼って来た精神医療が袋小路に入り込み、史上最大級のピンチに直面しているからです。このままでは患者が益々追い込まれてしまいます。(中略)  各章に登場する精神科医たちは、20世紀から続いてきた薬物療法偏重という生物学的精神医学の激流の中で、時に大波にのまれながらも踏み止まり、患者の「こころ」と向き合い続けた人たちです。葛藤の中で見出された精神療法などの叡知を、生きづらい自分や劣化する社会を変えるために共有し、「みんな」のものにしたい。それが本書の狙いです。 第1章 依存症「ヒトは生きるために依存する」 松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長) 第2章 発達障害「精神疾患の見方が根底から変わる」 原田剛志さん(パークサイドこころの発達クリニック院長) 第3章 統合失調症「開かれた対話の劇的効果」 斎藤 環さん(筑波大学医学医療系社会精神保健学教授) 第4章 うつ病・不安症 「砂粒を真珠に変える力」 大野 裕さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター顧問) 第5章 ひきこもり「病的から新たなライフスタイルへ」 加藤隆弘さん(九州大学大学院医学研究院精神病態医学准教授) 第6章 自殺「なぜ自ら死を選ぶのか」 張賢徳さん(日本自殺予防学会理事長/六番町メンタルクリニック院長) 第7章 入院医療「新時代を切り拓く民間病院」 堀川公平さん(のぞえ総合心療病院理事長・院長) 渡邉博幸さん(千葉大学社会精神保健教育研究センター特任教授) 成瀬暢也さん(埼玉県立精神医療センター副病院長/埼玉医科大学病院臨床中毒科客員教授) 秋山剛さん(世界精神保健連盟理事長) 高木俊介さん(たかぎクリニック院長/オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表) アーロン・ベックさん(認知行動療法の創始者) 田邉友也さん(訪問看護ステーションいしずえ代表) 樋口輝彦さん(国立精神・神経医療研究センター名誉理事長/日本うつ病センター名誉理事長) 野村総一郎さん(六番町メンタルクリニック名誉院長) 和気隆三さん(新生会病院名誉院長)
  • 小屋を燃す
    3.3
    文学と医業という二足の草鞋を綱渡りのように穿いて四十余年。 総合病院を定年退職し、今は非常勤医師として働く著者が、近年の己を題材に編み上げた四篇。 「畔を歩く」:定年退職を機に、うつ病を発症してから負担の軽い健康診断担当になり、 時に肩身が狭い思いもしながらも、しかし生き延びるためには文筆を止める訳にはいかなかった日々を回想する。 おさまらぬ気持ちを、畔をしっかりと歩いて宥める。 「小屋を造る」:同年配の地元の男らと山から木を伐り出し、簡素な小屋を建て、焼酎で乾杯する。 「四股を踏む」:定年間際の診療で、超高齢の女性患者から、処女懐胎の体験談を聞く。 「小屋を燃す」:六年前に小屋を建てたのと同じメンバーで、老朽化した小屋を壊す。 といっても、二人の男は先に逝ってしまっていた。 解体跡で飲み食いを始めると、死んでいるはずの者たちが次々と現れる。 ※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • これが私の患者力
    -
    ある地方都市での赴任中激しい下痢にみまわれた筆者は地域の大学病院へ紹介された。腫瘍が見つかり摘出手術を受けた。 しかしその後の下痢は激しさを増す。最終診断は「うつ病」。それは患者の預かり知らぬところでの診断で医療不信に陥った。 セカンドオピニオンの精神科では「うつ病」を否定。 それに端を発し30年ほど勤めた会社を簡単にリストラされる。 職を探しても決まらない。40代後半。 退院後数年して「激しい痛み」を恥骨当たりに感じる。なかなか痛みが収まらない。立つと痛みが消える、不思議な痛みだった。 市内の整形外科を巡り、投薬・神経ブロックを受けた。成功例(痛みを感じずに済んだこと)もある。 福島、名古屋、大阪、千葉へも行ったがダメだった。気づいたら11年目。最終診断は「慢性疼痛症」。 せっかく効いた薬は保険上の制約で処方中止。疑問に思った筆者は情報を集める。 その成果をすべての慢性疼痛患者とご家族、ご友人、社会へ筆者の体験を添えて発信する一冊。 それは国民の14~23%が罹患(疼痛学会理事長あいさつ文)しているとも言われる国民病とも言うべき慢性疼痛症がまだまだ社会での認知が低いと感じたためでもある。
  • 最新医学図解 詳しくわかる脳梗塞の治療と安心生活
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の脳卒中といえば、かつては大半が脳出血やくも膜下出血でしたが、 食事や生活環境の変化により、いまや7割が脳梗塞です。 血管内治療の進歩によって、大半の患者さんの命が助かるようになりました。 そこで大切なのが、いかに発作を早期に見つけて医療機関に駆け込むか。そのポイントを詳しく解説します。 またいまは、後遺症を残さず、たとえ残ったとしても日常生活への支障を可能な限り小さくできるように、 急性期からリハビリテーションを開始することが重要とされています。 そのために知っておくべきこと、家庭に帰ってから自分でできることを、図解で丁寧に説明します。 【内容】 ★第1章★脳梗塞とはどんな病気? ・脳卒中の7割は、脳の血管が詰まる「脳梗塞」 ・脳梗塞には3タイプある ・脳梗塞を招く、動脈硬化&血栓の5大リスク ・脳梗塞が起こるとどうなる? ・認知症やうつ病につながることもある ・前ぶれ発作“TIA”の段階で気付けば、予防が可能 ★第2章★脳梗塞で倒れたときの治療法 ・脳梗塞の治療の流れを理解する ・救急処置の後、画像から脳梗塞かどうかを判断する ・脳梗塞の急性期の治療は、時間との勝負 ・急性期は合併症にも注意が必要 ★第3章★脳梗塞のリハビリテーション ・リハビリテーションは3つの時期に分けられる ・回復期のリハビリテーションには転院が必要 ・リハビリテーションはチーム医療 ・発症直後からリハビリを始め、回復を早める ・集中的なリハビリで、機能回復をはかる ・退院前に生活環境を整える ・介護保険サービスを活用する ★第4章★再発を防ぐ毎日の過ごし方 ・慢性期の再発予防には、抗血栓療法を続ける ・脳梗塞の5大リスク別 服薬中の生活のポイント ・手術が再発予防に有効な場合もある ・1日20~30分の有酸素運動を行う ・入浴時は、血圧の変動や脱水に注意 ・睡眠の質を高めて早朝高血圧を予防・改善 〈先生、教えて!〉 ・脳梗塞が起こりやすい時期は? ・体の片側に症状が起こるのはどうして? ・搬送される病院はどうやって決まるの? ・脳ヘルニアってどんな合併症?
  • 最新予防医学でここまでわかった 50歳からの病気にならない最強の食生活
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の予防医学から分かった「病気にならない食ベ物と習慣」。病気リスクに備えるには早めの改善が大事。分岐点は50歳 病気になりたくなければ、食べ物と習慣を変えるべき。分岐点は50歳。ここで変えないと手遅れになりかねない。更年期の入り口の歳。まだ大病の経験はないものの、つらい更年期障害に悩んでいたり、「なんとなく不調」が長く続いている人も多い。 また、じつは55歳~65歳はガンの罹患率がもっとも多い年代でもあり、健康に気をつけるなら「未病」の段階での「予防」がとても大切。 この年代となっても、若いころと同じような食事と習慣を続けていたら生活習慣病のリスクは確実に上がる。だからといって粗食にしてしまうと、筋肉や骨の量が減って運動機能や体力が減少してしまう。 そこで本書では、つらい更年期の症状を改善し、その後の健康寿命を延ばすために大切な50歳からの食事と習慣について、「食べ物」の選び方と「食べ方」を中心に指南する。 著者の森勇磨先生は予防医学のエキスパートである。 【目次】 はじめに あなたの食事は大丈夫? 50歳の食習慣チェックリスト 第1章 50歳から、あなたの体をむしばむ病気のリスク 「更年期の不調」は、やり過ごしていると”悪化する” 女性の「更年期症状」が起こるメカニズム 更年期には「骨粗しょう症」のリスクも高まる 「骨粗しょう症」を予防する”食事と日光浴”の方法 男性の更年期症状は自覚しにくく「うつ病」と似ている 更年期症状と間違えやすい「バセドウ病」と「橋本病」に注意 50歳からは「生活習慣病」の存在は無視できない 【心筋梗塞、脳梗塞】 【糖尿病】 【腎臓病】 【脂質異常症】 【高尿酸血症(痛風、尿管結石)】 【脂肪肝】 【がん】 筋力の低下は「糖尿病」のリスクまでも高める 予防医学は”健康寿命をのばす”唯一の方法 森 勇磨(モリユウマ):東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、藤田医科大学病院の救急総合内科にて数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 2020年2月より「予防医学ch/医師監修」をスタート。現在の登録者は50万人を突破、総再生回数は5700万回を超える。 上場企業、株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。 Preventive Room株式会社を立ち上げ、書籍やYouTubeでの情報発信に留まらず、オンライン診療に完全対応した新時代のクリニック「ウチカラクリニック」の運営、社員の健康を守る法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、労働衛生コンサルタントとしての健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など。

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  • 食卓の品格
    -
    ■内容紹介 朝ごはんを食べる人が減ったことで、うつ病、肥満、生活習慣病は増加し、子どもの学力は低下している。さらに、かつて世界で評価された健康食「日本食」が姿を消してしまったことを危惧し、もう一度“食べること”を見直す時期にきていると学長は力説する。創立以来80年にわたって栄養学の成果を人々の健康のために役立ててきた女子栄養大学が提唱する、正しい食事の仕方。 ■著者紹介 香川 芳子(かがわ よしこ)・著 女子栄養大学学長。医学博士。東京女子医科大学卒業。東京大学大学院医学研究科博士課程、カリフォルニア大学大学院修了。1969年に女子栄養大学内に栄養クリニックを開設し、「四群点数法」の食事による生活習慣病の治療にあたる。1970年女子栄養大学教授、1990年より現職。そのほか厚生省(現・厚生労働省)公衆衛生審議会委員、社団法人日本栄養・食糧学会副会長などを歴任。現在、一般社団法人全国栄養士養成施設協会理事長などを務める。著書に『人生あせることはない―栄養学の母・香川綾九十八年の生涯』(毎日新聞社)、監修に『食品成分表2012』(女子栄養大学出版部)、『女子栄養大学のダイエットレシピ しっかり食べてキレイにやせる』(小社刊)など多数。 香川 靖雄(かがわ やすお)・協力 女子栄養大学副学長・栄養科学研究所長。医学博士。東京大学医学部医学研究科卒業。聖路加国際病院で日野原重明先生のもとで医学研修。米国コーネル大学生化学分子生物学客員教授。専門は生化学、分子生物学、時間栄養学ほか。著書に『生活習慣病を防ぐ―健康寿命をめざして―』(岩波書店)、『時間栄養学―時計遺伝子と食事のリズム』『香川靖雄教授のやさしい栄養学』(ともに女子栄養大学出版部)など多数。

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  • 晋遊舎ムック お得技シリーズ182 うつヌケのお得技ベストセレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うつ病の「ダルさ」「重さ」「つらさ」 あきらめてはいけません! 潜在的な患者数は400万人以上という推計もある日本。 生涯的にかかる確率は最大15%といわれ 誰もが発症する可能性があります。 病院でうつ病と診断されても、 どんな病気 なのか? どんな治療法 があるのか? 病気と どのように付き合っていくべき なのか? と、 不安を抱えている人は多いでしょう。 ダルさ、重さ、つらさなどの症状は、我慢して過ごすのがつらいだけではありません。 放っておけば 最悪の事態につながる 恐れもあるのです。 本誌では、うつ病の リスクを間接的に下げる日常生活の過ごし方 から 実際にうつ病になった 患者さんが取り組むべきケア、 まわりの人が どのように患者さんと向き合えばいいか などを わかりやすく解説します。 この1冊で、こころの悩みを解決しましょう!
  • 磁気刺激療法で薬が効かないうつ病が治った
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 磁気刺激療法(rTMS)をわかりやすく正しく解説。 薬が効かない、なかなか治らない、治療抵抗性、難治性うつ病の最新治療。 磁気刺激療法をわかりやすく、正しく解説しています。 磁気刺激療法はTMSやrTMSとも呼ばれる最新のうつ病治療法。 薬が効かない、なかなか治らない、 そんな治療抵抗性うつ病、難治性うつ病の患者に最適な治療法です。 《本書の主な内容》 ★マンガ・離職を迫られていた薬の効かない重度のうつ病が 〈磁気刺激療法〉で克服できた ★最新治療〈磁気刺激療法rTMS〉はなぜ効果を発揮するのか、どのような治療法なのか (反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)とは /rTMSのメカニズムと有用性 /rTMSの安全性と注意点 /rTMSによるうつ病治療の進め方 /rTMSの今後の課題) ★磁気刺激療法でうつ病を克服した症例報告 (10年以上苦しんだうつ状態が、rTMS療法30回で完治。無事復職へ /思春期に始まったうつ状態が劇的に改善! ) ★うつ病を理解するためにこれだけは知っておきたいこと ★rTMSの効果もセルフチェックできる「アン‐サポ」 渡部 芳徳(わたなべよしのり):医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医 東邦大学客員教授 1963年東京生まれ。 山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。 福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。 てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。 現在は、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園、市ヶ谷ひもろぎクリニック、ほづみクリニックなどを運営。 著書に『薬を減らせばうつ病は治る』『うつ病・新型うつ病の人との接し方を間違えない本』『あがり症のあなたは〈社交不安障害〉という病気。でも治せます! 』(主婦の友インフォス)などがある。
  • 自分でできる認知行動療法 うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方 ココロの健康シリーズ
    4.0
    自分にピッタリな方法が、必ず見つかる! 疾患ごとに最適な療法を丁寧に解説 本書は、認知行動療法についての知識と、 それをベースにしたセルフカウンセリングを紹介する本です。 「うつ病」「パニック症」「強迫症」に特化し、 疾患ごとに最適なセルフカウンセリングの方法がわかります。 【 本書の特長 】 (1) 認知行動療法の基本的な考え方と 治療の流れがわかる! 「認知行動療法って何?」といった疑問に、 基礎から丁寧に解説しています。 治療の流れは「うつ病」「パニック症」「強迫症」ごとに説明。 (2) ☆本書のエッセンス☆ 自分で取り組めるセルフカウンセリングをご紹介! セルフカウンセリングは、認知行動療法の知識がなくても できるようになっています。 認知行動療法の知識はむずかしそうで読みたくない と感じたら読み飛ばして、セルフカウンセリングからはじめても大丈夫! セルフカウンセリングも「うつ病」「パニック症」「強迫症」ごとに、 最適な方法をわかりやすく解説しています。 (3) 読みやすい誌面! ココロが苦しいときは、集中することが難しくなり、 文章を読むのが辛くなります。 その点に配慮し、できるだけわかりやすい言葉でまとめています。 左ページには、知ってほしいポイントだけを 短い文章でまとめました。 (4) 元気になるヒントがいっぱい! 愉快なサル先生が、元気になるヒントをやさしく教えてくれます。 病気で辛いときでも、読めば元気が出て気持ちがグッと軽くなります! 肩の力を抜いて、マイペースで読める本です。 (5) 再発予防に効果アリ! うれしいダウンロード特典 本書で紹介している各種「認知行動療法のためのワークシート」の 拡大版がダウンロードできます。 空欄用紙になっているので、何回も練習しながら書いてみてください。 【監修者の紹介】 清水栄司(しみず・えいじ) 1965年、山梨県生まれ。千葉大学医学部付属病院 認知行動療法センター長。 千葉大学大学院医学研究院教授、千葉大学子どものこころの発達研究センター長。 精神科医。専門は認知行動生理学、認知行動療法等。 千葉大学にて千葉認知行動療法士トレーニングコースを主宰。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 女性のうつ病
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の薬のこと、病院の選び方、医師とのつきあい方、再発しないための方法まで、うつと診断されてから知りたい情報のすべて 女性の4人から10人に1人は一生のうちに「うつ病」になるといわれるほど多い病気です。女性は、就職、結婚、妊娠・出産、子育て、夫の転勤、自分のキャリアプランに応じて人生の転機が多く訪れます。また、月経周期や妊娠、閉経に伴う女性ホルモンの変動もあり、ストレスを受ける機会も多いといえます。本書では、そうした転機やストレスによって起こりやすい女性のうつ病に焦点を当て、検査、診断、治療、その後の生活までをわかりやすく解説します。最新の薬物療法、認知行動療法など、女性の精神科医が伝える、あなたの病態、病期にあった治療を選ぶために必要な情報のすべて。うつになりやすいのは、もともと真面目で一生懸命な人が多いもの。再発予防のためには、完璧を求めず、ひとりで抱え込まないことも大切です。家族の心がまえも含め、周囲の人役立つ内容です。まずは病気について知ること、理解することから始めましょう。 野田 順子:野の花メンタルクリニック精神科、医師。三重大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経精神科、都立松沢病院にて研修後、東京都の産業医、国立公衆衛生院を経て吉祥寺で開業。日本精神神経学会専門医、精神保健指定医。
  • 自律神経は引き算で整える
    3.0
    ●あなたの「なんとなく不調」、もしかして自律神経の乱れかも? なんだか眠れない、めまいや耳鳴りがする、下痢と便秘を繰り返すetc … 病院にいっても原因がわからない「なんとなく不調」で悩んでいませんか? その不調、いまテレビや雑誌でも注目の自律神経の乱れが原因かもしれません。 ●自律神経を乱す生活習慣に要注意 □睡眠不足の生活が慢性化している □甘い物やカフェイン、お酒などの嗜好品ばかり摂取している □スマホやパソコンの使用時間が長い □「~すべき」「~しなければならない」という考え方が強い □自分を犠牲にしてまで仕事をしてしまう □物事の悪い方にばかり視点が向いてしまう ●「あれもこれもやろう」と“足し算”をしていくことは、 自律神経が乱れている人にとってあまりいいことではありません テレビやインターネットの情報をあれこれ試しすぎて、疲れてしまってはいませんか? 自律神経を整える生活習慣は、実は意外にもシンプルなもの。 自律神経を乱している余計な生活習慣を減らす、つまり“引き算”していくことが大切です。 本書は【姿勢】【睡眠】【食事】【運動】【考え方】5つのカテゴリにわけて、やめるべき習慣を解説していきます。 ●自律神経失調症やうつ病を経験した著者だからこそおすすめする、35の“引き算” ・ソファに座る時間を引き算する ……ゆったりと座れてリラックスできる感じがするソファ。 実は筋肉が緊張しやすく、長時間の使用は体に負担をかけることになります。 ・就寝前の光を引き算する ……ブルーライトは脳を覚醒させるので、交感神経の働きを高めてしまいます。 メラトニンを分泌するオレンジ色の光のなかで生活すると良いでしょう。 ・甘いものを引き算する ……甘いものは交感神経の働きを高めます。 特に砂糖は内臓を直接的に傷つける原因になるので、注意が必要です。
  • 精神科医が教える ストレス、不安、落ち込み、憂鬱な気分を解消する最善の知恵とコツ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コロナ禍で不安がつのり急増するイライラ、不安、落ち込みなどのストレスを解消する最善の知恵とコツを厳選紹介。 コロナウイルス感染の不安、自粛疲れ、経済不安で不安症やうつ病になる人が急増しています。 不安やストレスが多く、これからも増えていく今の時代、 「自律神経を整え不安やストレスに対処すること」は、絶対に必要です。 自律神経を整え、不安、悩み、ストレスにとらわれないためのちょっとした生活でのコツ、考え方、食べ物や体の動かし方を幅広い観点から紹介する1冊です。 不安やストレスを克服できれば人生で達成感と自己成長が感じられ、幸せになれます。 監修者は、クリニックで多くの不安症患者を治療する精神科医。 実際の診療現場で聞かれる悩みをもとに、親身なアドバイスをお届けします。 渡部 芳徳(ワタナベヨシノリ):ひもろぎGROUP 精神科医、医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医、東邦大学客員教授、東京有明医療大学客員教授。1963年東京生まれ。山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。現在は、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園(ともに福島県白河市)、市ヶ谷ひもろぎクリニック(東京都新宿区)、ホヅミひもろぎクリニック(東京都豊島区)などの運営にあたる。

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  • 精神科医が教える病気を治す 感情コントロール術
    3.9
    「何年も病院に通っているのに、なかなか病気が治りません」から解放される。 精神医学や心理学、脳科学から見つけた「病気を治す」ヒント。 病気がなかなか治らない人、治りやすい人では何が違うのか? ■病気が治る人と治らない人は考え方や行動の多くが対照的    病気を受け入れている ⇔ 病気と闘い、抗っている      感謝の言葉が多い ⇔ 悪口が多い 小さいことにクヨクヨしない ⇔ 不安に思いがち      いまを生きている ⇔ 過去にこだわる 1つの病院に継続して通院する⇔ よく病院を変わる ■いつもイライラしている人必読!!  すぐ効く「怒りを消し去る方法」とは!? ・話し方を変えるだけでみるみる心が落ち着く! ・人を「好き」か「嫌い」かで判断しないことがポイント。ではどうする? ・他人を攻撃する人を華麗にスルーする秘訣 ■病気はあなたの「敵」ではない!! まずは「5つの闘わない」を知ることから始めましょう! ・「病気」と闘わない ・「医者」と闘わない ・「自分」と闘わない ・「薬」と闘わない ・「完全に治す」と闘わない 累計50万人以上に精神医学や心理学、 脳科学の知識・情報をわかりやすく伝え続けている精神科医の視点から、 病気がなかなか治らない人の共通点、 今日からできる治るための心の持ち方・思考、習慣を紹介。 また、支える家族がすべきことにも言及。 病気は、治るのです。 ■目次 はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる 第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある 第2章 「不安」を取り除けば病気は治る 第3章 「悪口」が病気を悪くする 第4章 「受け入れる」だけで病気は治る 第5章 「表現する」と病気は治る 第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る 第7章 「感謝」で病気は治る ■著者 樺沢紫苑(カバサワシオン) 精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。 1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。 大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。 2004年から米国シカゴのイリノイ大学で3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。 帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 精神的にまいってきた合図を見逃すな。家族をうつ病から守る。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 うつ病は現代の日本人にとって身近で誰にでも起こりうる病気であるにも関わらず、今もなお「うつ病など根性が足りない証拠」などと言う馬鹿がまだ存在する。 うつ病をはじめとする気分障害は、根性では決して解決することができない深刻な病気なのだ。 では、もし自分の大切な家族がうつ病になってしまったら? うつ病やその他の気分障害は、昨日まで元気に笑っていた人が次の日にいきなりうつ病になってしまっているというわけではない。 必ず進行する過程があり、早く手を打てばうつ病にまで発展させずに済む。 予防ができるのだ。 今回は深刻なうつ病になる前に、家族ができる予防について執筆する。 【目次】 どういった病気なのか 主にみられる症状・サイン 病院へ行くという選択 気づいたことからメモしておく 普段からのコミュニケーション 素人判断はNG 普段の生活の中で大切なこと 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ぴかぴかりん) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 双極性障害からの社会・職場復帰。無理をしないで少しずつ、少しずつ。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量7500文字程度=紙の書籍の15ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き 私は10年以上双極性障害を患っており、2年半の休職経験がある。但し、発病当初の約7年間は「うつ病」としての治療を受けていた。この間、何ヵ所かの病院やクリニックを転々とし、現在のクリニックにかかって初めて「双極性障害」という言葉を知ったのであった。通院、投薬は現在も続けている。 本書でこれから書き進めてゆく内容は、うつ病としての治療を受けていた頃から、双極性障害としての診断に変わり、復職に至るまでの私自身の経験である。従って、双極性障害としての治療を受けている時期の記載が多くなるが、うつ病に苦しんでいる方々の参考にもなることと思う。また、私の場合は元の職場に復職したため、そこへたどり着くまでの経緯についても触れている。この内容も、残念ながら職を失ってしまい、復職先が決まっていない方々にも参考にしていただけるものと思っている。 尚、双極性障害とは躁または軽躁状態とうつ状態が周期的に表れるもの、うつ病は抑うつ状態が続くものと理解している。
  • その「油」をかえなさい!―――「油脂」をちょっと見直すだけで体は劇的に変わっていく!
    5.0
    今からでも、遅くない! 「油脂」をちょっと見直すだけで、体は劇的に変わっていく! たとえば、こんな風に思ったりしていませんか? ・「油」は太る ・「コレステロール値」が高い! ・植物性の油だから健康的 ・ココナッツオイルは素晴らしい油脂 ・「動物性油脂」はよくない!……、 それはすべて間違いです。 人間の体には、「油脂」が欠かせません。 特に脳は、そのほとんどが「油脂」で構成されています。 つまり、「健康は油脂からつくられる」といっても、過言ではありません。 そして、油脂をかえることで、  ・アトピー  ・花粉症  ・喘息  ・心筋梗塞  ・脳梗塞  ・認知症  ・うつ病  ・ガン  ・糖尿病  ・肥満 などが、防げたり治せたりするのです。 本書では、どのような油脂が体にどのような働きをもたらすのかを、 図表や事例を使って詳しく・やさしく解説。 どの油脂をとればいいのかが、一目瞭然です! 10年、20年後も元気でいるために、すぐにできる方法を、ぜひお試しください。 ■目次 ・Chapter1 健康になりたいなら、まずは油を見直しなさい! ・Chapter2 アトピー、花粉症からガン、認知症まで ・Chapter3 使い方・選び方で毒にも薬にもなる「植物性油脂」 ・Chapter4 今こそ、見直されるべき動物性油脂の 効能 とは? ・Chapter5 体を劇的に変える 油の取り方・選び方 ■著者内海聡(うつみ・さとる) 1974年兵庫県生まれ。 筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、 東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。 2015年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。 Facebook人気ユーザーランキングで「9位」(2015年5月時点)の、今もっとも注目されている医師である。 ベスト・ロングセラーとなった『1日3食をやめなさい!』(あさ出版)ほか、著書多数。
  • 大ウンコへん
    4.3
    サナダ虫を自らの体内に飼っていた著者が、医師の立場から日本と日本人が抱える問題を考える。 増える医療過誤、患者の顔を見られない医者、医師の持病は「うつ病?」、病院格差、地域格差、研究医と臨床医など医療現場と医師の「ヘン」を鋭く指摘していく。 一方、日本人は清潔症候群ともいえる「キレイ好き」から生まれる様々な障害や病気、抗生物質はじめ薬に頼りすぎることは危険で、食事や生活で自然治癒力や免疫力を高めようと提案する。 未婚やセックスレスによる激しい少子化はやがて日本人さえ消滅させかねないと警鐘を鳴らす。
  • 大丈夫! 何とかなります 体と心の大事なサイン 軽症うつ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何年もかかるうつ病と違って 「軽症うつ」は完治が目指せます。 「これってうつ病かな?」「主な症状が知りたい」 「どんな治療法があるの?」 「睡眠障害をどうにかしたい」など、 病院に行く前に知っておきたい うつ病のアレコレを分かりやすく解説。 家族や友人、職場内でのうつ病の人との 接し方も紹介します。 ●序章 「私ってうつ病?」と思ったら。 誰にでもなりうる症状&改善例(体験談)  ●第1章 うつ病ってどんな病気?  ●第2章 軽症うつの治療法について  ●第3章 軽症うつを改善する日常生活のコツ  ●第4章 睡眠障害を改善  ●第5章 軽症うつの人との接し方 など
  • 誰でもぴんぴん生きられる
    4.5
    病は気から。それは精神論だけじゃない。心地よい気持ちが、健康を連れてくる。 どうやらそれはあながちウソではないようです。 脳が免疫機能に影響を及ぼしていることを、マウスを使った実験で証明し、 この実験でイグ・ノーベル医学賞を受賞したのが、著者の新見正則医師です。 「いい気持ちでいると、精神的レジリエンスが高まり、 精神的レジリエンスが高まると、身体的レジリエンスも高まるようだ」 新見医師が語る「レジリエンス」という言葉は、 心理学や精神医学、ビジネスの場面では以前から使われる言葉で、「復元力」「元に戻る力」を意味します。 人はレジリエンスによって、健康に生きられる。 いや、レジリエンスさえあれば、多少の不調があっても、持病があっても、それは「健康」ということ。 前向きに「ぴんぴん」生きる人こそ、健康そのものだ、というメッセージに、 なんだか読むだけで元気になってしまう本です。 *目次より ◎大病でも治ってしまう人、名医にかかっても治らない人 ◎「おかげさま」といえるかどうかが健康を左右する ◎風邪や発熱の「ちょっとした病気」には、喜んでかかりなさい ◎医者を「自分にとっての名医」に変えるコツがある ◎うつ病は「混んでいる病院」にかかりなさい ◎「健康のためにジョギング」は今すぐやめなさい ◎風邪予防には「うがい」「手洗い」「マスク」もムダである
  • 妻の顔が見えない
    完結
    -
    最近、妻の顔を見ていない。軽いうつ病らしい妻は、アルコール依存の気もあり、心配な日々を過ごしていた。病院に付き添っても、妻とは別室で話を聞かされて…一体なんで…現代夫婦の闇を覗いてみませんか?
  • 妻の理不尽な喜怒哀楽も心理学で理解すれば、いつまでも仲良くできる。男から見た女編。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私はカウンセラーという仕事をしています。多くの人が様々な悩みをもって、カウンセリングルームにやってきます。 うつ病で休職しているお父さん、不登校の息子、更年期症状に苦しむお母さん…。 その中で時々、こんな悩みを聞きます。 「うちのダンナは気がきかない。私が苦しんでいるのに気づかないんです」 「うちの息子は学校であったことを全然、話してくれないんです。 娘はすべて話してくれるのに」 そんな時、感じるんです。 これは、うつ病とか不登校とか更年期障害とか、そういう悩みじゃないぞ。 これは男女の違いによる“すれ違い”だぞ、と。 カウンセラーをやっていると、男女の脳は形が違うこと、場面別の活性化部位が違うことは、当然のように扱われています。 ですが、一般には脳の形が男女で違うことすら、浸透していないようです。 相手のことを自分と同じように考え、理解に苦しんでしまうのです。 この本では私がカウンセリングルームで経験した「男女のすれ違い」を解説し、「うまくいくコツ」をアドバイスさせていただこうと思います。 もちろん、男女といっても、「男っぽい女」「女っぽい男」もいますので、ステレオタイプ的に無理やりすべてが当てはまることはないと思います。 ただ、「あっ、そういうことってあるなあ」と少しでも感じてくだされば幸いです。 本書では、「男から見た女編」として、男性の立場から見た女性について、その行動と心理を「喜・怒・哀・楽」のシーン別に説明します。 【著者紹介】 山代すず(ヤマシロスズ) 心理カウンセラー。 臨床発達心理士、シニア産業カウンセラー資格を有する。 学校、病院でカウンセリング経験を積み、現在は琵琶湖の見える関西の県でカウンセリングルームを開業。 対面、電話、Skypeなどで様々な悩みの相談に対応している。
  • ナイーブさんを思考のクセから救う本
    3.0
    気がつき過ぎて疲れたり、「他人にどう見られているか」が気になって不安になったり、ぐるぐる同じことを考え続けてしまったりと、生きづらさを感じている繊細な人がいます。 この本では「ナイーブさん」「繊細な人」と呼びますが、彼らはネガティブな考え方をするクセが身についています。過剰にストレスを感じやすいため、仕事上の影響は計りしれず、放置したままだと重篤な心身の病気を引き起こす危険性も。 その一方、美術、芸術、音楽などにとても感動する感受性の強さや、物事を深く考える力ももっているのです。 毎日を生きづらいと感じているなら、まずは考え方のクセを治してみませんか? ちょっとした気の持ちようで習慣を変えてみると、ネガティブな心の症状は飛躍的に改善します。 さらに、自分の中の「繊細」な要素をうまく改善すれば、自己肯定感は高まり、仕事や人生の生産性も上がります。 時代が大きく変わろうとしている現在、繊細な人たちの重要性は社会において高まる一方だと考えられるのです。 その先には、より豊かで温かな人生が待っているはずです。 【著者プロフィール】 清水栄司 (しみず・えいじ) 1965年山梨県生まれ。 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター長。精神科医。 1990年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。 認知行動療法のスペシャリストとして、不安症(パニック症、全般不安症、社交不安症)、強迫症とうつ病などの治療に、複数の認知行動療法士とともにあたっている。
  • なぜうつ病の人が増えたのか
    4.4
    ■内容紹介厚生労働省の調べによれば、1999年から2005年までのたった6年間で、うつ病患者は2倍以上に激増。ついに日本は、うつ病患者100万人突破の時代を迎えた。本書は、現役精神科医がその増加の原因を客観的データで読み解いた、他に類を見ない「現代うつ病論」の決定版。■著者紹介冨高辰一郎(とみたか しんいちろう)1963年大分県生まれ。九州大学医学部卒。内科研修後、東京女子医大病院精神科にて精神科研修。日本学術振興会在外特別研究員としてカリフォルニア大学サンフランシスコ校にて薬理研究。精神科病院勤務、東京女子医科大学精神科講師を経て、現在パナソニック健康保険組合東京健康管理センターメンタルヘルス科部長。専門は、産業精神医学、精神薬理、性格学、医療情報。

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  • 人間の値打ち
    4.3
    格差社会の中で、自分には生きる価値がないと思わされている人たちが増えている。上司からパワハラをされ、うつ病や自殺に追い込まれる若者もいる。そして、一部の勝ち組だけが、大きな顔をしている。本書は、諏訪中央病院での地域医療や東日本大震災の被災地支援、ベラルーシやイラクにおける国際支援を通じて、長年、限界状況に置かれた人々の病苦にむきあってきた鎌田医師が、混迷の時代に、ますます見えにくくなってきた「人間」を、根底から問い直した一冊である。――著者が提示する、人間の値打ちを決める七つの「カタマリ」とは何か? 【目次】はじめに――「値打ち」ってなんだろう/第一章 人間の「値段」と「価値」について/第二章 「働くこと」「愛すること」と「生きる価値」/第三章 困難なときに現れる人間の「値打ち」/第四章 人間の「価値」ってなんだろう/第五章 自分の「価値」を決められるのは人間だけ/おわりに――生きている限り、手遅れはない/参考文献
  • 認知症 アルツハイマー病・レビー小体病・ピック病がよくわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 妻や夫、親が認知症・アルツハイマー病、レビー小体病、ピック病と診断されたら。困った症状の対応法など、家族のための情報集。 妻や夫、親が認知症・アルツハイマー病と診断されたら、 家族はどうすればよいか。 認知症の権威が懇切丁寧に解説。 最新の治療法はもちろん、困った症状にどう対応すればよいかなど、 家族に寄り添った情報がいっぱい。 【本書の内容】 ●「知ること」が家族と介護を助ける ●認知症を引き起こす病気とその特徴 ●病院で受ける検査と治療の流れ ●認知症の介護のために知っておきたいこと ●認知症の介護 そのポイントと、困った症状に応じた対応のコツ ●自宅でできる介護の基本とコツ ●介護する家族の悩み 広川 慶裕:1984年 京都大学医学部卒業。  精神科医として、認知症やうつ病などの 精神疾患治療に専念。 2014年より、ひろかわクリニック(宇治駅前MCIクリニック)院長  精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、 日本医師会認定産業医
  • 働きながら治すメンタル不調 ドクターストップ未満の社会人へ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたの職場は様々なストレスがかかりやすい状態ではないだろうか。例えば人間関係、職場の環境、仕事の内容など色々な問題があるだろう。 耐えられないほどのストレスなのに放置しておくと、人はメンタルをやられてしまいやすくなる。 あまりにも酷くなると病院に担ぎ込まれ、医師からは仕事を休んで静養するように、と言われるだろう。 それがドクターストップだ。心身ともに強い苦痛を生じて仕事ができなくなった時、医師は患者にそう言わざるを得ないのだ。 だが医師から仕事を休むようにと言われず、治療を開始しなければならない人がいる。 投薬治療などしながら社会生活が営めると診断された場合は、仕事を休むようには言われない。 働く社会人の中にはそういう人がかなり多いはずだ。 治療を開始して働き続けるには、どうすれば負荷を減らせるかを考えなければならない。 例えば仕事を物理的に減らす、人間関係の問題を誰かに相談するなどだ。 もちろん職場環境が自力でどうにもできない時は職場を変える必要も出てくるかも知れない。 働きながら治療をするとなると色々な不安がつきまとう。これを書くことであなたの不安が少しでも改善されるよう、心から願っている。 【目次】 ストレスは積み重なっていく 早期発見、早期治療 うつ病への理解 双極性障害のⅠ型とⅡ型について パニック障害と不安障害 適応障害について ストレスと向き合うこと ストレスの解消と生活改善 職場はどうすればいいのか ストレス源がなくなったとしても 病気が重なるとどうなるか 回復への道
  • 病気を治せない医者~現代医学の正体に迫る~
    4.0
    死ぬまで薬を飲み続けますか? 西洋医学の限界に気づいていますか? 「対症療法」の西洋医学と「根治治療」の中国伝統医学の双方に精通し、難病を含めて数々の病気の治療で成果を上げてきた元東大病院の医師が二つの医学を比較。特に、がん検診、高血圧、高脂血症、子宮頸がんワクチン、高齢者医療、うつ病などの現代医学が抱える問題を俎上に載せながら、患者にとってベストな医療の選択とは何かを示す。
  • 不安症 パニック障害・社交不安障害を自分で治す本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 汗をかく、心臓がドキドキ、手足が震える……など、突然襲う不安と恐怖。「不安症」を最新薬、食事、認知行動療法で完治させる。 汗をかく、心臓がドキドキ、手足が震える……など、突然襲う不安と恐怖。 パニック障害、社交不安障害など、増え続ける不安症を 最新薬、食事、認知行動療法で完治させる本。 一目でわかる不安度&心理チェック付き。 【内容】 ★〈第1章〉不安障害とは――不安はなぜ起こる。不安障害が起こりやすい人とは、不安障害の種類とは――/ ★〈第2章〉パニック障害とはどんな病気か――主な症状と発生のメカニズム――/ ★〈第3章〉社交不安障害とはどんな病気か/ ★〈第4章〉双極性障害(パニック性不安うつ病)とはどんな病気か――不安障害に合併の多い双極性障害――/ ★〈第5章〉不安障害の最新治療法――薬物療法・食事療法・認知行動療法・アンサポ―― 渡部 芳徳:医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医 東邦大学客員教授  1963年東京生まれ。山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。 福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。 てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。 現在は、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、 介護老人保健施設ひもろぎの園(ともに福島県白河市)、市ヶ谷ひもろぎクリニック(東京都新宿区)、 ほづみクリニック(東京都豊島区)などの運営にあたる。
  • 不眠 睡眠負債・睡眠時無呼吸 不眠治療の名医が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった132問に専門医が本音で回答!
    値引きあり
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    不眠症治療の名医が、眠りに関する疑問132問に本音で回答! 【こんな疑問に回答します】 ・なかなか寝つけないのはなぜ? ・不眠はどこから病気? ・早朝に目覚めて眠れないのはなぜ? ・ぐっすり眠れる運動法は? ・疲れが消える眠り方は? ・睡眠薬の効果と副作用は? なかなか寝つけない、夜中に目が覚める、朝早くに目が覚める、熟睡できない――そんな不眠に悩んでいる人が日本に2000万人以上もいます。 まさに国民病ともいえる不眠ですが、軽く考えてはいけません。最初は数日続いただけだった不眠が、やがて1週間、2週間と長期化し、病院で「不眠症」と診断される人も急増しています。 睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群などの睡眠関連障害を患って睡眠が極端に不足してしまう人も少なくありません。 また、ひと口で不眠といっても「入眠障害」「中途覚醒」「早朝覚醒」「熟眠障害」の4タイプに分かれており、治療法や対処法はそれぞれ違います。 不眠を放置すると、疲れが取れず精神を病むばかりか、糖尿病や高血圧の悪化、さらにはうつ病まで招く危険性が高まります。 本書は、不眠の原因や症状、病院での診察・検査・治療、自分で行うセルフケアについての疑問に専門医がわかりやすく回答します。 自分に合った治療法や、睡眠薬に依存することなく不眠を克服できるセルフケアがきっと見つかります。 【目次】 第1章 不眠とはどんな病気?眠りの疑問15 第2章 不眠の症状や原因についての疑問14 第3章 診察・検査・治療についての疑問15 第4章 不眠症のタイプ1「入眠障害」についての疑問12 第5章 不眠症のタイプ2「中途覚醒」についての疑問11 第6章 不眠症のタイプ3「早朝覚醒」についての疑問8 第7章 不眠症のタイプ4「熟眠障害」についての疑問9 第8章 薬物療法についての疑問18 第9章 不眠のセルフケア1「運動」についての疑問10 第10章 不眠のセルフケア2「食事・嗜好品」についての疑問6 第11章 不眠のセルフケア3「睡眠習慣・環境」についての疑問14
  • 不眠・不安・疲労 職場と家庭のうつ全対策
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    「仕事上でストレスを抱えて眠れない日がある」「以前に比べて仕事の疲れが取れにくくなっている」などと感じている人は少なくないだろう。 病院に行くほどではないと思っていても、そんな不調が続いていたら要注意。 うつ病をはじめとする“心の病”の前兆かもしれない。 一見、何でもないように振る舞っていても、注意して見ていると、家族や職場の同僚が変調を来していることもある。 軽度の人から重度の人まで役に立つ、診断・治療、周囲の接し方のノウハウを集めた。『週刊ダイヤモンド』(2012年7月28日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 冬の時代の管理職
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    サラリ-マン社会にいま何が起こっているのか? あらゆるサラリ-マンにとって今ほど生きるのにつらい時代が他にあっただろうか? 配転パニック、昇進うつ病、燃えつき症候群、部下恐怖症……企業社会の「野戦病院」には、病み傷ついた中高年サラリーマンがゴロゴロしている。管理職の3割は余っているといわれ、高齢化社会の到来と団塊の世代の激しいつき上げにあって、中高年サラリーマン総くずれ現象が起きている。大きな仕事のチャンスは減り、中高年ははき出される……。敗者復活のない冬の時代をリアルに描いた、心を打つ話題の作品。
  • 本とうつ病と私
    4.0
    精神科医がうつ病になる。とある病院の精神科に勤務する著者は3回のうつ病エピソードを経験し、その経過中さらに両親の介護、両親との軋轢、自身の離婚なども経験した。「心の青あざ」をいっぱい持ちつつも、ともにつきあってきた53冊の本が心を救ってくれた。本と暮らした日々の葛藤をつづった痛快エッセー。

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  • ぼくのうつやすみ 『うつ』になったけど帰ってこれました
    値引きあり
    -
    全1巻495円 (税込)
    ―――ぼくは うつ になった。 印刷会社のデザイナーだったぼくはある時、一念発起して無経験のゲーム会社へ転職しました。 やる気だけはある! やれることをやれるだけやっていき、チーフとなり、プレイングマネジメントをこなしつつ頑張っていたそんなある時、大きなキャリアアップのチャンスがやって来ました。やれる気で燃えていました。 ところが結果はというと…超空まわり。 …まるで思ったようにがんばれない毎日…苦しくて苦しくて… 今までにない挫折でいっぱいだったその時でした。“ポコン”というマヌケな音が胸の中で鳴ったのは。 病院での診断は「うつ病」。ぼくは即休職となったのです。 あぁこれで自分はリタイアか…このままフェードアウトするように会社を去るんだと… ところが自分の予想に反して、ぼくは半年後に戻ってきました。 今までとまったく違う自分になって。 Twitter連載中にたくさんの共感をいただいた本作は、ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに所属するミヨシが実体験に基づいて描いたエッセイマンガ。 描き下ろしを収録して書籍化! <著者プロフィール> ミヨシ(サイバーコネクトツー 業務部 企画課 デザイン室) ゲームのタイトルロゴやUIデザインをはじめ、企画書、書籍など各種編集・デザインをメインに行う。イラストレーター「ミヨシ」としても活動する傍ら、最近は展示用フィギュア・ジオラマづくりも手掛ける。
  • まさか、夫が。~突然の難病診断。その時あなたは~重度のうつ病で13年間ひきこもっていた妻が直面した夫の介護と奇跡。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「実はご主人様に重要なお話があるのですが」 突然の町医者からの電話に私は驚いた。こんな経験は初めてだったからだ。 「えっと、今は会社ですが」 「そうですか。今日通院にいらして、気になったことがありまして……」 「何でしょう?」 「ご本人様の携帯の方へ連絡させて頂きます」 「……分かりました」 思い起こせば、二年前のこの電話から全てが始まったのだ。 その頃の私は、うつ病を患っていて、家で家事もできずに過ごしていた。そこに夫からの報告。 それは、肺の難病の可能性が高い、というものだった。 難しい病気だと言われても、首を傾げる私。聞いたことのない言葉の羅列に、最初は漢字が当てはまらなかった。 やがて大学病院へ行き、検査等をして、改めて肺の難病と診断。その時、一緒に通院をしていなかったので、帰って来た夫の話を聞いても、ピンとこなかった。 難病ってなに? これからどうしたら良いの? そう思いながらも、正直私の心の中では、どれだけ大変なことか、理解ができていなかった。 夫の症状としては、咳と息切れ。疲れやすいとは言っても、普通に仕事に行っていたので、私はまだ、事の深刻さに気付かずにいた。 この本は、難病の夫を持つ私が、経験してきた、「心構え」「夫への接し方」を記したものである。 現在私と同じように、パートナーを支えている人、難病に全く関心が無い人にも読んで頂きたい。 難病は、いつ誰におきても不思議ではない、身近なことなのだ。
  • まずは、休みましょう。脳内出血をして「障害者」になった私が元気になれた理由。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 病院で脳内出血をして、てんかん発作を起こした私は、強制的に選択を迫られました。 「なにがなんでも生きたい」と思い治療に臨むのか、「命は人の力では、どうすることもできないときもある」と割り切り治療に臨むのか。 30代だった私は、感情をコントロールすることができませんでした。 多くの医療者や家族にとても迷惑をかけてしまいました。 医療者の懸命な治療もあり、生きることができました。 でも、本当の治療はそこから始まりました。 日常生活も満足にできなくなった自分を受け入れられず、周りの人に八つ当たりばかりしていました。 気がついたときは、周りには誰もいませんでした。 孤独を感じました。 「なんで自分は、こんな大変な思いをしないといけないのだろう?」 「なんで誰も助けてくれないのだろう?」 今では、自分から1人になろうとしていたことに気づけます。 脳の疾患を持つ方に「1人ではない」ということを伝えたくて、この本を書きました。 脳内出血をして6年経ち、歩くこともできますし、仕事もしています。 ゆっくりとできることを増やしていきましょう。 【目次抜粋】 1部 命を失うことの恐怖  脳内出血をしたときの出来事  てんかん発作を振り返ってみて 2部 休むことから始めましょう 3部 後遺症と多くの失敗  感情の起伏が激しくなる  被害妄想  自暴自棄  パニック障害  ハローワークで大声を出す  うつ病 4部 知人(傷病者)からの言葉  「自分が障害者であることを認めたくない」  「障害者になることを家族が反対する」 5部 さまざまな意見 6部 できるようになったこと  一人暮らしと仕事  前向きな行動 7部 理解者との出会い  話を聞いてくれた理解者  自分を褒めていい  原因は病気  悩みと病気は違う  自分を肯定する  出会えたことに感謝 【著者紹介】 ウエノヒカリ 約6年前の30代に脳内出血をして、その4年後に障害者になる。 座右の銘が「塞翁が馬」になり、今は「生きていれば、いいことあるさ」とのんびり生きている障害者。
  • マンガお手軽躁うつ病講座 High & Low
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    漫画家、イラストレーターとして活躍中の著者が、自らの躁うつ病体験を、独自の等身大スタイルの四コママンガでユーモラスに描く。初めて病院を訪れた時のこと、医師選びの本音、家族の理解のこと、病気や副作用で勉強したこと、入院のエピソード……。苦しみも笑い飛ばす著者の開き直り精神が、かならずや患者さんやご家族の励みに。
  • 見ているだけで自律神経が整う馬の写真
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【見ているだけで不安、イライラ、原因不明の不調が無くなる!“癒しの馬”の写真を掲載!】 コロナ禍もあり、ストレスが過剰に溜まり、自律神経が乱れてしまう人が多くいます。 自律神経が乱れると、動悸、めまい、不整脈、過呼吸、心因性腰痛、独り言など、病院で検査してもわからない原因不明の謎の症状がさまざま出てくるほか、パニック障害やうつ病の引き金になることもあります。 そんな日々漠然とストレスを感じている人に向けて、本書では精神治療にも用いられる『ホースセラピー効果』のある馬の写真を掲載します。 『ホースセラピー』は、自然体で自由に生きる馬の姿を見たり触れたりすることで、自律神経を整えて心が安定すると言われており、 その効果のある特別な写真を見ているだけでもその効果を実感することができます。 さらに写真は自律神経を整える“ヒーリングフォトグラファー”による完全撮り下ろし。馬の構図、風景との調和まで考え抜かれた写真を厳選して掲載します。 また、特別企画として本書のURLからしか視聴できない『自律神経が整うかわいい馬の動画』を購入者限定公開! カメラ寸前まで接近してきたり、まるで牧場に来たような没入感が味わえる馬の特別動画が見られます! かわいい馬が大好き!という人はもちろん、日々原因不明の不調を感じている方にはぜひ手に取って頂きたい一冊です。 小林弘幸/著 順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。スポーツ庁参与。順天堂大学医学部卒業、同大学院医学区研究科を修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、現職。自律神経の第一人者の医師として活躍中。
  • 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと
    3.8
    医療未来学の第一人者が描く、病気と医療の未来予想図、そして健康にまつわる新常識 2025年 初の本格的認知症薬誕生 2025年 病院へのフリーアクセス廃止 2030年 AIドクターが主流に 2030年 感染症の脅威から解放 2032年 安楽死法制定 2035年 がんの大半が治癒可能に 2040年 神経難病克服 2040年 糖尿病解決 ★イノベーションで変わる医療 ・人間不要! 診察の主役はAIドクターに ・効く理由はわからなくてもOK! ビッグデータ創薬 ・不整脈も血糖値もうつ病も、スマホでかんたん測定 ・非医療系企業も続々参入! 医療ビジネスは巨大市場に ★健康にまつわる新常識 ・医者と患者で「治る」の意味が違う? ・自前の臓器は「節約」が得策 ・60代からは小太りが健康長寿の秘訣 ・おススメはゆるい運動 ★日本のガラパゴス医療が生き残る道 ・日本は世界の「二番手」でいるのが巧みなやり方 ・日本のお手本は「医療情報管理先進国」エストニア ・外国人観光客への医療提供を本気で考える時期に ・日本流「おもてなし」クラウドで世界競争へ
  • 名医がカラー図解! うつ病の正しい理解と治療法 (1) 知識と理解編
    完結
    5.0
    名医がうつ病の基本知識をやさしく解説! 第1巻 ●見てわかるオールカラーの家庭医学書 体質、性格、心理的ストレスにかかわらず、誰もがなりうる“脳の病気”である「うつ病」。 本書はいまだ誤解も多いうつ病を正しく理解したうえで、適切な治療、十分な休養、 環境整備を通じて症状を改善し、同時にその再発を防ぐ生活を提案します。 ●豊富な図解とイラストが理解を助ける 病気の成り立ち、診断までの道のり、正しい治療の進め方、回復期の注意点、職場復帰のポイントなど、 うつ病の様々なステージ、エピソードごとに、親しみやすい紙面構成で患者さんをサポートします。 ▼目次 第1章 気分の落ち込みは、なぜ起こる? ・何かストレスを受けましたか? ・心の判断は脳が決めている ・治療が必要な「気分の落ち込み」がある 第2章 これが、うつ病の正体 ・うつ病をチェックしてみよう ・うつ病とはどんな病気? ・憂うつから始まる負の連鎖 ・うつ病の重症度をみてみよう ・うつ病を招く危険因子 ・うつ病は心=脳の病気? ・うつ病かどうかは、まず検査から ・うつ病を克服するために、まずは受診 ※本書は『ウルトラ図解 うつ病』(法研)を分冊、電子書籍化したものです。 ▼監修者紹介 野村総一郎 (のむら・そういちろう) 日本うつ病センター・六番町メンタルクリニック所長。 1974年慶應義塾大学医学部卒業。藤田学園保健衛生大学助手を経て、米国・テキサス大学、メイヨ医科大学精神医学教室留学。藤田学園保健衛生大学精神科助教授、立川病院神経科部長を経て、97年より防衛医科大学校精神科教授、2012年より同病院院長。2015年より現職。著書多数、日本のうつ病治療における第一人者の一人。
  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 精神医学
    -
    1巻5,940円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  名古屋大学医学部精神医学教室の総力をあげて執筆された本書は、PT・OTを目指す学生はもとより、広く臨床精神医学を学ぼうとする人々を対象として編集されている。特に、診断基準は、メディカルスタッフの書籍としては初めて最新のDSM-5により統一された。また、他の診断体系との比較表も添付されている。 【著者略歴】 編著:飯高 哲也(いいだか てつや) 名古屋大学大学院医学系研究科作業療法学講座 教授 【目次】 第1章 精神症状の診かた 1 総論 2 各論 第2章 診断と検査 1 診断 2 検査 第3章 統合失調症 1 統合失調症とは 2 診断・分類・亜型 3 経過と予後 4 治療 第4章 うつ病・双極性障害 1 うつ病・双極性障害とは 2 基本的な症候~①抑うつエピソード 3 基本的な症候~②躁病エピソード 4 基本的な症候~③軽躁病エピソード 5 抑うつ障害の診断と特徴について 6 双極性障害の診断と特徴について 7 うつ病・双極性障害に関連する臨床的特徴 8 疫学 9 経過・予後 10 治療 11 おわりに 第5章 不安症・強迫症・心的外傷後ストレス障害 1 はじめに 2 概念・定義 3 疫学 4 成因と機序 5 臨床症状 6 併存症 7 経過と予後 8 治療 第6章 摂食障害   1 概念・定義(および歴史的背景)・症状 2 疫学 3 成因と機序 4 経過と予後 5 治療 第7章 物質使用障害 1 物質使用障害とは 2 物質使用障害にみられる依存症状 3 診断基準 4 疫学 5 対象となる物質とその症状 6 代表的な物質使用障害の特徴 7 社会的対策 第8章 パーソナリティ障害 1 はじめに 2 パーソナリティ障害の歴史的変遷 3 診断とアセスメント 4 パーソナリティ障害の精神療法的接近 第9章 睡眠・覚醒障害 1 正常な睡眠とその変動 2 不眠障害 3 過眠障害 4 ナルコレプシー 5 呼吸関連睡眠障害 6 概日リズム睡眠-覚醒障害群 7 睡眠時随伴症群 8 物質・医薬品誘発性睡眠障害 第10章 認知症   1 認知症総論 2 認知症各論 第11章 神経発達症   1 はじめに 2 症例提示 3 終わりに 第12章 身体症状症と総合病院 精神医学 1 身体症状症の定義と概要 2 コンサルテーション・リエゾン精神医学の定義と概念 3 症状性を含む器質性精神障害 4 せん妄 5 緩和医療 第13章 てんかん 1 はじめに 2 病態 3 てんかんの検査 4 てんかんの治療 5 てんかんの包括治療 6 てんかんと社会 7 おわりに 第14章 精神科薬物療法 1 概念・定義 2 向精神薬の分類 第15章 精神科ハビリテーション   1 概念・定義 2 個人に対するリハビリテーションの介入と評価 3 まとめ 第16章 精神医療関連法規 1 はじめに 2 精神医療関連法規の歴史的変遷 3 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 4 隔離と身体拘束 5 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療 及び観察等に関する法律 6 発達障害者支援法 第17章 国試問題と解説 1 統合失調症 2 うつ病・双極性障害 3 不安症・強迫症・心的外傷後ストレス障害 4 摂食障害 5 物質関連障害 6 パーソナリティ障害 7 認知症 8 神経発達症 9 てんかん 10 治療技法・リハビリテーション技法
  • 元サラリーマンの精神科医が教える 働く人のためのメンタルヘルス術
    4.0
    日本では、毎年100万人前後が発症するという、うつ病。 ここ数年のコロナ禍でその傾向は強まり、さらに不安障害に悩む人も増えている。 東大卒業後、リクルートに入社し、 営業職として過酷な最前線で闘う中で自身も心のバランスをくずしかけた著者は、 日本の精神科・心療内科のかかえる問題点に気づき、 それに立ち向かうため、精神科医の道を歩むこととなった。 現在、自身のクリニックで診療にあたりながら、20社弱の企業の産業医を務めている。 本書では、 メンタルの変化に悩み始めた(心の水位が下がってきた)人のために、 現状の把握の仕方、回復のためにやるべきこと、 医療機関とのつきあい方、治療について、薬について、 回復(リワーク)までの段階について、といった具体的な対処法を提案する。 事例として、 30代女性(リモート体制での転職で、追い詰められ発症)、 30代男性(常軌を逸した長時間勤務で倒れ、発症)の、 発症から回復までの流れを追い、担当医としての著者の見解も掲載。 ―――― クリニックを訪れる患者さんに、 「私は、元に戻れるんでしょうか?」 と、よく聞かれます。 僕は、「元には戻れません」と答えます。 皆さんが絶望的な顔をします。 僕は、言います。 「前よりも、もっといい状態になりますよ」 ―――― 本書では、 メンタル不調を自覚した段階から、 最もいい回復をするために知ってほしいことを、お話していきたいと思います。 メンタル不調は、それによってその方の人格や人間性が変わってしまうものでも、 今後のことが駄目になってしまうものではありません。 回復して、前よりさらに良くなっていけることを、 知っていただきたいと願っています。 ―――はじめにより ■目次 ●第1章 心の水位が下がってどうしようかと思ったら コラム1 メンタル不調ではないかと思ったら      仕事の量、質、人間関係に改善の余地があるかどうか考える ・メンタル関連で病院に行っても精神安定剤をだされるだけと聞きましたが、  それでも受信したほうがいいのでしょうか?   ・精神科で処方される薬を飲むと、廃人のようになってしまうと聞きましたが、  本当ですか? ・病院を選ぼうとネットを見たら、悪い話が書かれているところばかりでした。 ●第2章 クリニック・ドクターの選び方 ・病院を選ぶときには、心療内科、精神科、メンタルクリニック、どこがいい? ・ネットが参考にならないなら、どうやって病院選びをしたらいいですか? ・コラム2 本来の精神科の治療の形は初診は2時間。       症状だけではなく、生い立ちや性格まで聞かれる ・コラム3 5分心療でまわさないと黒字になりにくい、精神科の診療報酬制度。  ほか ●第3章 どうやって治っていくか ●第4章 治療・薬などで知っておいた方がいいこと ■著者尾林誉史
  • 山手線で心肺停止! アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健診で分からない「隠れ心臓病」に要注意。日本では7分に1人が心臓突然死で亡くなっているという現実がある。 元気でバリバリ働いていたアラフィフの医療ライターがある朝突然、山手線で心肺停止に。打ち合わせに向かう車内で倒れ、浜松町駅で駅員によるAED、心臓マッサージを受け、搬送された病院で人工心臓につながれた。 奇跡的に一命を取りとめたが、高次脳機能障害により注意力、記憶力、感情のコントロールに問題が生じ、リハビリ病院へ。生死を分けたのは何だったのか。そのとき、仕事は? 家族は? そして飼い猫は? Twitterで何度もバズった「ウェブマガジンミモレ」のルポをベースに、予兆リストや胸の痛みの種類、生死を分ける心臓マッサージなど、著者が読者の皆さんに伝えたいことを新たに執筆、再構成した。実用書でありながら、『女はいつまでおんなですか? 莉子の結論』『ママのうつ病をなめてたら、死にそうになりました』で知られる上野りゅうじんがマンガを担当。 自分と大切な人の突然死を避けるために読んでおきたい一冊になっている。 ■医療監修 東京都済生会中央病院 循環器内科 医長 鈴木健之  東京都リハビリテーション病院 作業療法科 主査 大場秀樹   ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ユニコーンの旅 【五木寛之ノベリスク】
    4.0
    火野昌吾はテレビの紀行番組のディレクター。北海道ロケでのこと、病院のポプラ並木のところで撮影をしていると、患者のプライバシーの侵害だと女医から抗議を受ける。その女医に興味を持った火野は、撮影後に彼女の自宅を訪ねる。そこで火野が見たのは、彼女が受け持つうつ病患者の少年が描いた絵と、ノートに書き込まれた詩だった。詩のすべてに目を通していると、その少年が病院を脱け出たとの知らせ。女医は自殺を心配し……。

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