野田順子の作品一覧

「野田順子」の「女性のうつ病」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 女性のうつ病
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の薬のこと、病院の選び方、医師とのつきあい方、再発しないための方法まで、うつと診断されてから知りたい情報のすべて 女性の4人から10人に1人は一生のうちに「うつ病」になるといわれるほど多い病気です。女性は、就職、結婚、妊娠・出産、子育て、夫の転勤、自分のキャリアプランに応じて人生の転機が多く訪れます。また、月経周期や妊娠、閉経に伴う女性ホルモンの変動もあり、ストレスを受ける機会も多いといえます。本書では、そうした転機やストレスによって起こりやすい女性のうつ病に焦点を当て、検査、診断、治療、その後の生活までをわかりやすく解説します。最新の薬物療法、認知行動療法など、女性の精神科医が伝える、あなたの病態、病期にあった治療を選ぶために必要な情報のすべて。うつになりやすいのは、もともと真面目で一生懸命な人が多いもの。再発予防のためには、完璧を求めず、ひとりで抱え込まないことも大切です。家族の心がまえも含め、周囲の人役立つ内容です。まずは病気について知ること、理解することから始めましょう。 野田 順子:野の花メンタルクリニック精神科、医師。三重大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経精神科、都立松沢病院にて研修後、東京都の産業医、国立公衆衛生院を経て吉祥寺で開業。日本精神神経学会専門医、精神保健指定医。

ユーザーレビュー

  • 女性のうつ病

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うつ病患者に特徴的なマイナス思考のパターン。結論の飛躍、一般化のしすぎ、レッテル貼り、全か無か思考、〜べき思考、よいことの否認。気分は考え方によって、良くも悪くもなる。睡眠障害対処。睡眠時間は人それぞれ。日中の眠気で困らなけらられ十分。刺激物を避け、寝る前は自分なりのリラックス法。眠くなったら床につく。就寝時刻にこだわりすぎない。同じ時刻に毎朝起床。規則正しい食事と運動。昼寝をするなら15時前の30分まで。なるほど。メモメモ。

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    2023年02月14日

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