ハーレクイン作品一覧
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-■四十年近くも封印されてきた真実。それが今、明かされようとしている。■往年の大女優、レイチェル・リッチモンドに突然招待され、レオニーはとまどいながらも壮麗な屋敷を訪れた。だが最初に彼女を出迎えたのは、レイチェルの息子ルークだった。彼はレオニーに、母に近づくなと強く警告する。ところが、ほどなく現れたレイチェルはこう言った。「あなたに私の伝記を書いてもらいたいの」レイチェルは三十八年前に未婚のままルークを産んだが、息子の父親についてはかたくなに沈黙を守ってきた。それがなぜ今になって、過去を語る気になったのだろう?しかも、まったく面識のない私に伝記を書かせるなんて。依頼を引き受けるかどうか返事を保留して帰ったところ、翌日の午後、いきなりルークがレオニーの家を訪ねてきた。■今やハーレクイン・イマージュを代表する作家となったキャロル・モーティマー。今作では、彼女のストーリーテラーとしての才能が遺憾なく発揮されています。感動のラストシーンにご注目!
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-男性は美人か裕福な娘に心を奪われるもの。私は、そのどちらでもない……。 ロンドンで多忙な日々を送る看護師メアリー・ジェーンは、余命幾ばくもない祖父の看病をするため帰郷した。すると、彼女の唯一の肉親である祖父は、オランダから呼び寄せた外科医ファビアンを紹介して言った。「私が死んだら、ファビアンがおまえの後見人を務めてくれる」もう22歳なのになぜ後見人が必要なの? メアリー・ジェーンは思った。かなり年上のファビアンは、見た目は満点の男性だけれど、ひどく傲慢で、まるでばかにしたように私を見てくる。だがほどなくして祖父が亡くなると、彼女はファビアンに連れられてオランダへ行くことになるのだった……。 ■初めて会ったとき、ファビアンはにこりともせずにメアリー・ジェーンを頭から爪先までチェックし、彼女を不安にさせたのでした。無愛想な彼がいったい何を考えているのかわからなくて……。18歳差の二人が小さな喧嘩を繰り返しながら織りなしてゆく恋模様とは? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-スペインで修道女見習いをしている身寄りのないトニは、いわれのない差別を受け、つらい毎日を送っていた。ついに園丁の服を拝借した彼女は修道院からの脱走を企てるが、途中、紛れこんだ祭りの喧噪のなかで盗人に間違われてしまい、美貌の貴族ルークの手によりなんとか救われる。トニは彼の船でスペインからイギリスへ向かうことになり、身の安全のため、少年のふりのままルークや周囲の人々を欺いた。だが一方で、ルークへの思いは日々膨らんでいくばかりだった。そんなある日、彼らを乗せた船が嵐に巻きこまれてしまい……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-寛大な心で僕を許し、結婚してほしい。それは悪魔からのプロポーズだった。 ウエイトレスのデイジーは客のレオと意気投合し、その日の夜から、彼との満ち足りた生活が始まった。だがひと月ほどたったある日、レオの家に招かれたデイジーは、一介の店員と思っていた彼が大企業CEOと知り、驚愕する。それどころか、レオはとんでもない秘密を抱えていた。彼こそが、1年前デイジーの父を破滅させた人物だったのだ。「君とは別れたくないが、僕を許せないならすぐに立ち去れ」私は、父を苦しめた卑劣漢に純潔を捧げてしまったの?絶望しつつも彼女は踏みとどまった――お腹の子のために。 ■誰も愛さず、誰からも愛されぬまま、仕事だけに情熱を注ぎ、孤独に生きてきたヒーローとのたった1カ月の狂おしい恋。ヒロインは彼の正体を知って、生まれ来る子供の幸せだけを願い、泣く泣く同居生活を始めますが、ベッドをともにしない条件が二人を苛み……。
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-現れた、黒い瞳の不遜な貴公子――でも、この子は絶対渡せない! 形ばかりの夫を、アレクシアはたった今、葬った。産後すぐ亡くなった姉との約束で、姉の恋人ルイスと結婚し、病床の彼と幼い甥の世話を、この4年間世話してきたのだ。うなだれる美しき未亡人に、牧師が慰めの言葉をかけたとき、ダークスーツ姿に黒いコートを羽織った男が割り込んできた。「セニョーラ・バルベルデ?」端整な顔に皮肉な笑みを浮かべたラファエルと名のるそのスペイン人大富豪は、親も兄弟もいないはずのルイスの兄だという。なんと彼は、甥をスペインに連れ帰ると言いだして……!? *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-■シェヘラザードのように機転をきかせて、謎めいた大公の正体をあばいてみせるわ!■突然、幸運がめぐってきた!ロンドンの一流カジノで、フランはルーレット台へと歩きだした。彼女は大金の絡むスキャンダルを得意とする金融ジャーナリストで、今夜の狙いはカマール大公国のシーク、アリ・ベン・サレームだった。その彼が、隣に来るよう、フランを呼んでいる。取材ぎらいのプリンスの秘密をあばく願ってもないチャンスだ。フランがアリの隣に腰をおろすと、今まで負けていたのが嘘のように、次々とアリの賭けた数字が当たりだした。「魔術だ。そして、きみは最高に美しい魔女だ」アリはフランのてのひらに唇を押し当てた。フランは反射的に引こうとした手を止めた。これも取材のためよ。でも、だめ。わたしのほうが彼の魔術にかかってしまいそう!■ミニシリーズ〈シークと見る夢〉。今作はルーシー・ゴードンが描く女性ジャーナリストとシークの物語です。砂漠にきらめくアラビアンナイトの世界を存分にお楽しみください。
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4.0一八一五年、ベルギー郊外で戦争の火ぶたは切って落とされた。世に言うワーテルローの戦いである。皇帝ナポレオン率いるヨーロッパの最強部隊を迎え撃つのはウェリントン公き麾か下のイギリス軍だ。ジェンナは戦場にいた。負傷した兵士の看病にあたるためだ。不意に見覚えのある青年将校の姿が目に入った。アンソニーだわ!熱い過去の記憶が呼び覚まされ、彼女は転がるように彼のもとへ駆け出した。★ゴールデン・ハート賞受賞作家ジュリア・ジャスティスの作品をお届けします。『馬上の密会』(HS-204)でヒーローをつとめたティーガン・フィッツウィリアムズも登場しています。★
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-永久不滅の人気テーマ~強制結婚~ すり替わった花嫁への罰は、 妻の務めを果たし、後継ぎを産むこと。 児童養護施設で育ったグレンダは10歳のとき、 亡き娘に似ているという理由で養母に引き取られた。 だが養母は死の床で、後ろ暗い秘密を打ち明ける。 じつは娘を将来嫁がせる見返りとして、 ある大富豪から莫大な援助を受けていたのだと。 贅沢な生活を続けるために私を引き取ったの? グレンダは傷ついたが、養母の名誉を守ろうと結婚を承諾する。 ロワールの城に住む大富豪マルローは、結婚式のあと、 花嫁が以前会った娘とは瞳の色が違うと気づくが――。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.7「こんなこと許されるはずがない」花嫁のグレンダは祈るように、まぶたを閉じた。亡き養母の名誉を守るため愛なき結婚を余儀なくされた彼女は、祭壇の前で思い返した…病死した娘に似ていると孤児院から自分を引き取り、育ててくれた養母から打ち明けられた事実。娘を将来、嫁がせる見返りに大富豪から莫大な援助を受けていたこと、実の娘が亡くなった今も契約は破棄されていなかったこと。私は重い偽りの十字架を背負い、傲慢な彼のもとへ嫁ぐしかないの…?
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-砂漠の国アル・ジャニーンに仕事で来た女医アレックス。しかし、異教徒嫌いの国王アザムに敵意を向けられ、宮殿を追い出されてしまう。幼い頃から憧れていたアラビアンナイトの世界でこんな目にあうなんて。帰国途中、内乱に巻きこまれた彼女はアザムとともに山村に取り残される。よそ者は安全なテントに入ることはできない。すると彼は突然アレックスに魔法のようなキスをして言った。「この窮地を乗りきる方法はひとつだけ。私と今すぐ結婚するんだ」※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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-ミシェル・リード自身が好きな作品、第2弾!愛だけでは、乗り越えられないものがある―― エヴィの恋人の名はシーク・ラシード。いずれ一国を統治し、一族の女性を妻にする定めを負った、見惚れるほど美しいアラブのプリンスだ。ラシードの立場を慮り、エヴィは彼の子を身ごもっていることを打ち明けられずにいたが、とうとう心を決めた。いつものように抱き合い、甘美なひとときを過ごし――妊娠したことを告げると、ラシードは冷たいまなざしで言った。「赤ん坊は僕の子か」そう突き放され、拠り所を失ったエヴィは青ざめた。しかも追い打ちをかけるように、彼の婚約を知らされ……。 ■大作家ミシェル・リードは本作について、「はじめからヒーローとヒロインが惹かれ合っているので、その後の展開を描くのが難しかったけれど、とても“やりがい”を感じた作品」と語っています。立ちはだかる難関を、二人は愛で乗り越えられるのでしょうか? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-あの夏、あなたに見せた素顔は、けっして嘘ではないと信じてほしい。 イリンカはロンドンで突然誘拐され、ヴェネチアへ連れてこられた。そこで待っていたのは、何世紀も続く名門の富豪ザーゴだった。3年前の夏、イタリア旅行中のイリンカは彼と出会って恋に落ち、純潔を捧げて、夢のような数週間を過ごした。だが彼に求婚されて急に怖くなり、別れも告げずに逃げ出したのだ。「僕の妹が恋人との仲を裂かれて泣いている。きみの仕業だな?」変装の専門家であるイリンカには秘密を守るべき仕事依頼もある。口を開かない彼女に、話すまで屋敷でメイドとして仕えるよう、ザーゴは厳しく言い渡した。嘘でしょう? 一日中一緒に?今度こそは逃さないと彼に熱く見つめられ、彼女は身を震わせた。 ■その高い変装技術を買われ、富裕層の顧客から様々な依頼を受けているヒロインは、偶然にもヒーローの妹のトラブルにかかわることに。メイドとして彼の屋敷で暮らすうちに、封印した想いが再び溢れて……。ケイトリン・クルーズらしい軽妙洒脱なロマンスです。
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-ガラスのヒールが折れても、シンデレラの恋は終わらない―― 家族を失った悲しい記憶を振り払おうと、パリに出てきて1年のゾーイ。インテリアデザイナーとしての仕事がなく、預金も底をつきかけ、田舎町に帰るしかないと諦めそうになったとき、チャンスが到来する。不動産王ジュール・デュランの求人に応募し、面接までこぎつけたのだ。ゾーイは彼の両親の家を改装する仕事に採用されて張りきる一方、彼の整った顔立ちや圧倒的なオーラに戸惑うのだった。そんなある日、ジュールからセーヌ川のディナークルーズに誘われる。ドレスやアクセサリーまで贈られ、ゾーイは思わず舞い上がるが、ジュールのなにげない言葉が、彼女の乙女心をえぐった。「恋人はいない。今もこれからも。デートは3回までと決めているんだ」 ■シャンゼリゼ通りでの買い物、光の都パリを巡るクルーズ――最高にロマンティックなシーンで、もしもジュールが恋人だったらと空想してしまうゾーイ。しかし、ジュールが深入りしない恋愛をするために独自に設けた“3回ルール”に、彼女の夢は打ち砕かれ……。
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-ギリシアの神のごとき富豪が、彼女を妻という名の囚われ人にした。 父を突然亡くしたケイトは家業を引き継いだ。だが経営は火の車で、夜はウエイトレスとして働き始めた。そんなとき、初恋の人ニコスと偶然再会して動揺する。3年前、ケイトは旅先で彼と熱い恋に落ち身も心も捧げたが、身分の違いを乗り越えられず、引き裂かれるように別れたのだ。私をいつも笑顔にしてくれたニコス。でもいまの彼は、巨万の富や名声と引き替えに温かな心を失ったように見える。おののくケイトに、ニコスは身も凍るような声で告げた。「僕はすぐに妻が必要なんだ。君を買うよ、仮の花嫁として」 ■想像力にあふれたストーリーで、着実にファンを増やしているアンディ・ブロック。今作ではギリシア人の傲慢富豪と無垢なヒロインの、愛なき身分違いの結婚を描きます。かつて優しかったヒーローがなぜ変わってしまったのか? 真実はあまりに切なくて……。
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-彼が求めているのは亡き許婚の身代わり。そこに愛はひとかけらもない。 マディは、重い病を患う父の看病をしながらカフェで働く身。ある日、知り合った男性に頼み込まれて、恋人のふりをしているところへ、彼の兄レミレスが現れた。黒髪の優雅な男性にマディは目を奪われるが、それもそのはず、彼は世界中の女性の憧れの的、モンテゴヴァの皇太子だった。「君が弟と別れるなら、25万ポンド払おう。ただし……」彼は結婚を急かす母のため恋人役を演じるようマディに迫った。父の手術代の工面に悩んでいた彼女は、迷ったすえ承諾する。やがて、彼はなんと便宜結婚を申し込んできて――。 ■家族を救いたい一心で、ヒーローに“買われた”貧しいウェイトレスのヒロイン。すぐに彼を深く愛するようになりますが、彼の心に今なお生き続ける亡き婚約者の存在を思うと、妊娠したかもしれないと言いだせず……。身分違いロマンスの決定版!
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-これは茶色のめんどりが、王子さまに恋をした物語。かなわぬと知りつつも。 孤児のニーナはイザボー王女に引き取られ、長年仕えてきた。しかしある夜、神のような容姿を持つゼウス王太子の甘い言葉とまばゆい笑顔を愛と信じ、彼に清らかな身を任せた。直後パパラッチが現れ、ゼウスが王女との婚約を破棄するために自分を利用したのだと知って、ニーナは愕然とする。数カ月後、彼女は妊娠したことに気づくが、仕事は解雇され、国からは追放されていたので無一文というありさまだった。最後の手段として、ニーナはゼウスの王宮を訪ねた。まさか王太子が、彼女のような平民との結婚を望むとも知らず。 ■激しく切ないストーリーで読者の心を揺さぶってやまないC・クルーズの、おとぎばなしをモチーフとした一作です。全能神の名を持つヒーローの、まさに神のごとき魅力にはヒロインだけでなく、読者のみなさまも虜になること間違いなし! ぜひご一読ください。
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-ずっとあなたを愛してた。そのひとことが、言えなくて……。 良家の子女に仕えるお堅い教師キャリーには秘密があった。17歳で情熱のおもむくまま駆け落ち結婚をして子供を産み、やがて夫と別居したまま9年も経ってしまったなんて――さえない私が貴族の奥さまだなんて、自分でもほとんど忘れかけている。果てしない雑務の合間に外出したある夏の昼下がり、キャリーはあまりのショックに意識を失い、道端に倒れこんだ。目の前に突然、馬を駆る夫が現れたのだ――夜ごと夢のなかでキャリーを悩ませる、罪なほど魅惑的なギデオンが。彼は馬から飛びおりると、妻のそばにひざまずいてつぶやいた。「やっと君を見つけた。ひさしぶりだな、レディ・ラフレイン」 ■ふたたび強く惹かれ合いながらも、素直になれないふたり。互いに誤解を抱いたまま、形ばかりの復縁を果たしますが……。幼すぎた花嫁、引き裂かれた純愛、運命の再会――『家政婦と不機嫌な子爵』『侯爵と男装のシンデレラ』関連作、切なくも美しい十年愛です!
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-遠ざかった夫を惹きつけるため、私は名もなき愛人となった―― 想いを寄せる許婚の伯爵エイドリアンと結婚したエミリー。新婚生活に期待をふくらませたのもつかの間、夫はロンドンに行ったきり戻ってこなくなった。3年の月日が流れたある日、強欲な親戚が屋敷に乗りこんできて、跡継ぎが生まれないなら爵位と所領を奪うと言われ、彼女は思わず口走った。「私のおなかには、伯爵の子がいます」かくして一刻も早く跡継ぎをもうける必要に迫られたエミリーは、歓迎されないことを承知で夫のいるロンドンへ向かった。だがそこには、ほぼ視力を失い、彼女を妻と気づかない夫がいた!愛を取り戻すため、エミリーは正体を隠したまま彼の愛人となり……。 ■華やかなりし19世紀の英国を舞台にしたリージェンシー・ロマンスを得意とするクリスティン・メリルの大ヒット作です! 大スター作家アニー・バロウズに勝るとも劣らぬ実力派で、圧巻の発想力を持つスター作家が贈る、夫に献身的な愛を捧げる妻の感動物語です。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-愛しても、憎んでも、あなたはいつもそばにいた。 16歳の頃、メガンは隣家の大牧場の長男ジェブに夢中だった。けれど、賭事でジェブに負けた彼女の父がある日突然、失踪。「あなたなんか大嫌い! うちの土地を奪い、父を追放した」10年が過ぎ、いまだメガンはジェブを憎もうとしていたが、瀕死の兄を命がけで助けてくれたのを機に、ついに彼と結ばれた。そしてジェブにプロポーズされ、結婚してほどなく、メガンは父の土地だった場所で油田が発見されていたと知る。まさか、石油を確実に手に入れるための、愛なき求婚だったの?だがそのときすでに、メガンのおなかには子供が――
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-誕生日の夜、リリアナはイサルにバージンを捧げた。10年間恋い焦がれた後見人の彼に、一瞬でも振り向いてほしくて。けれどその行動は、大きな過ちでしかなかった。それからイサルに求婚されるも、愛からなどではなく、身体が気に入ったという理由だった。そしてニューヨークからスイスにつれ去られたリリアナは、彼の“完璧な妻”になるべく再教育されることになる。従順で貞淑な、愛されない妻――。どんなに恋い焦がれても、彼が応えることはないなんて…。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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-魅力的な雇い主を愛したら最後、目も当てられない結末が待っている。 子供好きなマーニーは、住み込みで幼児の世話をするナニーとして、弁護士ダニー・マネッリの豪壮なペントハウスで働けることになった。12歳で父に捨てられてから、病の母を支えて貧しさに耐え、苦学してようやく大学を卒業した甲斐があった。将来、ナニーの派遣サービスを始めるという、夢の第一歩。ダニーと2歳の息子ともすぐに仲よくなり、順風満帆に思えた。ところが、このハンサムな雇い主は未婚で妻がおらず、しかも最近、彼の実父が悪名高き大富豪と判明したことを知ると、不安に苛まれる。実はマーニーには、名前を変えてまで隠している悲しい事情があるのだ。世間の注目を浴びれば彼に迷惑がかかると考え、身を引こうとするが……。 ■関連作『ガラスの靴のウエイトレス』『シンデレラの眠れぬ夜』に続く、大人気作家スーザン・メイアーによるNYを舞台に繰り広げられるシンデレラ・ストーリー! 元恋人の嫌がらせのせいで人目を忍んで生きてきた日陰のヒロインに、幸せは訪れるのでしょうか?
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-ロマンスの巨匠たち~ダイアナ・パーマー傑作選9~ワイルドヒーローの決定版!たくましい魅惑の男性は、あまりに不器用で… 。 都会の上流階級で育ったマンダリンは、18歳のときにアリゾナの美しさに心打たれて引っ越してきた。近隣に住むカールソンとはそれ以来のつきあいだ。年の離れたカールソンは無骨で粗野な男だが、彼女にだけは優しさを見せる彼を、マンダリンは憎めずにいた。そんなある日、カールソンは唐突に、彼女にマナーを教えてほしいと切り出す。きっと故郷に帰ってきた美しい旧友の気を引くためだわ。しぶしぶ引き受けながら、マンダリンの胸は痛んだ。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-■父に会いたい一心の彼女の前に、見知らぬ男性が立ちふさがった。■身勝手なボーイフレンドとの生活に別れを告げたジョディは、ニューヨークから父の住むイギリスへとひとり旅立った。一歳のころ両親が別居したため、ジョディは父の顔を知らない。六歳のときには母が亡くなり、彼女は家族の愛情に飢えていた。だから半年前に突然父親のサムから手紙が届いたとき、大喜びで返事を出した。ところがその後、父からはなんの音沙汰もなかった。やっと捜し当てた父の家には、モーガンという男性がいた。彼の態度は冷ややかで、ジョディからの手紙など一通も届いていない、サムに会わせることはできないという。娘から連絡がないことに絶望したサムは、右腕であるモーガンに、もう娘には絶対に会いたくないと言っていたのだ。そしてモーガンには、父と娘を会わせたくない別の理由があった。
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4.0
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-私は彼が記憶喪失の間だけのシンデレラ。記憶が戻れば魔法が解けて灰かぶりに……。 23歳のバニーはインドネシアの観光船で働いていたとき、ギリシア富豪セバスティアンを見て、その美貌に一瞬で心を奪われた。しかし船をチャーターした彼はバニーをうとましげに見ると、「話しかけるな」と下っ端船員の彼女に冷たかった。船が嵐にあい、二人は救命ボートで命からがら島へ流れ着くが、セバスティアンは頭を打って二十歳以降の記憶をなくしていた。その後セバスティアンに情熱的に迫られ、バニーは彼と一線を越えた。甘い時間は続かない。記憶が戻ればセバスティアンは私を捨てるはず。予想どおり、救助された富豪はバニーを一瞥もせずに立ち去った。イギリスへ戻って6週間後、妊娠に気づいた彼女は喜びと不安の中でセバスティアンに連絡した。彼は私をもう忘れてしまっただろうか? ■HQロマンスはおかげさまで4000号を迎えることができました。大切な読者のみなさまへ愛と感謝をこめて、シリーズを代表する作家リン・グレアムの作品をお届けします。巻頭にはリン本人からのメッセージも収録。大人気テーマ、記憶喪失+予期せぬ妊娠です!
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-「あの人、何しに来たの?」母が怒ってアリスンにささやいた。父の葬儀に、金融業者ニコラス・ブリストーが参列している。一度訪ねてきただけの縁もゆかりもない彼が、なぜここに?母をなだめる伯父夫婦の心配そうな目配せも気にかかる。アリスンは不穏な何かを確信した。葬儀のあとに開かれた昼食会にもニコラスは姿を見せ、伯父から理由を聞きだしたアリスンは、驚愕する。なんと父は破産し、ニコラスへの莫大な借金を返すため、アリスンは彼と契約結婚するほかないというのだ!
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5.0「君を私の妻として迎え入れたい」カファラー王国の国王で、鷹の王の異名を持つザイードに求婚されたジェーンは、耳を疑った。自分の容姿は、お世辞にもきれいとは言えずいつもひっつめ髪に地味なスーツ姿がお決まり。ロンドンの大使館で研究だけに生きてきたのだ。しかし、彼女は妹の多額の借金に悩んでいた。返済の目途は立たず、途方に暮れていた矢先に彼はやって来たのだ。予想をはるかに超える申し出にジェーンは、妹のためつきつけられた便宜結婚を引き受けた!!※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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5.0
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-両親も、すてきな服も、住む家も……。何もない私に、幸せは訪れるの? 後見人の母娘に疎まれ、使用人も同然の生活に耐えるジェーンは、幸せな結婚など夢のまた夢と、将来を悲観していた。ある日、屋敷でハウスパーティが開かれることになり、このうえなく優雅なスタワーブリッジ公爵が招待客としてやってきた。遠くから見つめるだけで、ジェーンの心は躍った。晩餐前のひととき、すさまじい色のドレスを着せられた彼女に公爵が興味を示したことで、事態は一変する――ジェーンは後見人から、公爵の気を引こうとしたと責められ、屋敷を追い出されてしまったのだ!困った彼女は公爵に請うた。「ロンドン行きの馬車にお乗せください」あえなく拒まれたジェーンは、ならばと密かに荷車に乗り込んだ! ■名門貴族スタワーブリッジ公爵と天涯孤独なシンデレラの身分違いの恋を描いた、キャロル・モーティマーの大ヒット・リージェンシー! ジェーンの必死の頼みを断った公爵の真意とは? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-後見人の母娘に疎まれ、使用人同然の生活に耐えるジェーンは、幸せな結婚など望むべくもなく、未来に絶望していた。そんなある日、屋敷でパーティーが開かれることになった。現れたスタワーブリッジ公爵はこのうえなく優雅で、遠くから見つめるだけで、ジェーンの心は躍った。だが公爵がジェーンに興味を示したことで後見人の怒りを買い、屋敷を追われてしまう。困り果てた彼女は公爵を訪ねて請うた。「私をロンドン行きの馬車にお乗せください」あえなく拒まれ、ならばとジェーンは、ひそかに公爵の馬車の荷車に乗り込んだ! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.5■サマーヴィルの名のもとに生まれし者、ただひとりの人に愛を捧ぐという……。■ならず者の集団が、騎馬の兵士たちに突然襲いかかり、アリス・サマーヴィルの目の前で激しい戦いが繰り広げられた。気がつくと、護衛についていたレイナルフ卿とその家臣の姿はなく、アリスは囚われの身となっていた。しかもあろうことか、彼らを率いる人物はゴウェイン・フィッツウォレン!レイナルフに征伐されるはずの極悪非道の罪人ではないか。幸いにも彼らは地味な身なりのアリスを尼僧と勘違いし、アリスも誤解を解かずに、薬草の知識を生かして怪我人の手当てをした。それでも常にゴウェインの冷たい緑色の瞳が彼女の行動を追っていた。ところが彼らの隠れ家に向かう途中、ゴウェインは意外な優しさを見せた。足を痛めたアリスを抱きかかえて険しい山道を登ったのだ。どうも聞いていた話と違う……。ならず者たちの事情を知るうちに、ゴウェインに対するアリスの思いは熱く深い愛へと変わっていった。■英仏戦争さなかの十四世紀後半のイギリス。美しく成長したガレス・サマーヴィルの一人娘アリスは、運命のいたずらか、ならず者に身も心も囚われることに……。
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-プレイボーイ富豪の甘い罠に、身も心も奪われて…。 エリーの経営するホテルに大富豪のダニエルがやってきた。婚約中の身で別の女性を同伴する彼に、エリーは嫌悪感を抱く。さらには、連れが帰ったので部屋に来ないかと彼女を誘ってきた。まったく、信じられないほど厚かましい人だわ。できるだけ距離をおこうと考えた矢先、病欠の従業員に代わって、ダニエルの部屋のベッドメーキングをすることになってしまった。大きくノックをして不在を確かめてから中に入っていくと、バスルームのドアが開く音がし、エリーは凍りついた。振り返るとそこには、一糸まとわぬ姿のダニエルが立っていた! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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5.0エリーの経営するホテルに大富豪のダニエルがやってきた。彼はエリーを見るやいなや、眉をひそめた。初対面である彼の態度を不思議に思っていたが、ダニエルは滞在中も、何かとエリーに食ってかかってきた。そうかと思えば突然エリーの、唇を奪って翻弄していく。ダニエルの魅力に屈しそうになるたびに、エリーは自分に言い聞かせた。彼は婚約中の身でありながらこのホテルに別の女性を同伴するような人よ! いったい彼は何を考えているの――?
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-目が見えないはずのあなたに、心の奥を見透かされて…。 重役補佐のディーリアは美貌を武器にのし上がったと囁かれ、実力を認められていないことに劣等感を抱いている。ある日の運転中、彼女は誤って盲導犬をはねてしまう。犬は無事だったが、飼い主クレイグは怒りを抑えきれぬ様子で、見えないはずの漆黒の瞳を彼女に向けると、言い切った。「きみはいつもその美貌で問題を解決してきたんだろう」その鋭い洞察力に、ディーリアの心は重く沈んだ。一刻も早く彼のことなんて忘れてしまいたい!だが新しい取引先の取締役がなんと、クレイグその人で……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.5■修道院から夢見た自由な生活はそこにあるはずだった……。■十三年間修道院で暮らしてきたエリザベスは、おじの出現に胸を躍らせた。おじは縁組を整えていた姪が別の男のもとへ逃げ出したため、もうひとりの姪である彼女に白羽の矢を立てたのだ。エリザベスにとっては願ってもないチャンスだった。修道院でのつらく冷たい日々から抜け出せるのなら、相手がどんな人であっても、結婚を成功させなければ。しかし、おじとともに城に到着した彼女を待っていたのは、誰からも恐れられる騎士、レイモンだった。首にはおどろおどろしい傷痕、しぼり出すようなつぶれた声、そして蔑むような冷酷な瞳……。ああ、また誰かに脅える日々を送ることになるのかしら?
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-修道院の窓から覗く外の世界は、自由だと思っていたのに……。 13年ものあいだ、つらい修道院暮らしをしてきたエリザベスは、おじがもたらした縁談に心躍らせると同時に不安を覚えた。食事もろくに与えられず、鞭で叩かれる生活からは逃れたいが、縁談相手のカークヒーズ卿レイモンは、誰からも恐れられる騎士だった。しかも、本来嫁ぐはずだった美人のいとこが逃げ出したため、身代わりに差し出される不器量な自分が受け入れられるかはわからない。修道院に戻りたくない一心で、エリザベスは彼に懇願した――よく働く貞淑な妻になります、愛人を持ちたいなら文句は言いません、と。すると、感情の読み取れない顔で、レイモンがおじに告げた。「この女と結婚することにした」 ■レイモンは悪夢のような結婚から、二度と女を愛するつもりはないのですが、跡継ぎをもうける手段を得ることは悪い話ではありませんでした。一方、修道院にいる間、男性を目にしたことすらなかったエリザベスは、彼に触れられただけで心臓が激しく打ち……。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.7エリザベスは駆け落ちした従姉妹の身代わりとして、城主であるレイモンの花嫁に…。両親亡きあと13年間、修道院で虐げられてきた彼女にとって、結婚とは地獄のような暮らしから逃れ、新しい家族を作るための唯一の手段だった。誰からも恐れられているレイモンの冷酷な眼差しに怯えながらも、運命に従い彼にバージンを捧げたエリザベス…。ともに暮らすうちに垣間見せる彼の誠実さと優しさに気づきはじめるが、城内の噂でレイモンが実は前妻を殺したと聞いてしまい!?
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-夫は魅力的なオランダ人医師。でも、彼のことは何も知らなくて――。 両親を亡くしたマチルダは医師である伯父のもとで育ち、今は診療所を助けて看護師として働いていた。そんな彼女の静かで平穏な生活は、伯父の死で一変する。すべての遺産を継いだ従兄に家を追い出され、やっと老人看護の職に就くが、過酷な労働に倒れてしまった。八方ふさがりの彼女に救いの手を差しのべたのは、伯父の知人である魅力的なオランダ人医師、ラウヴェルト。他人も同然の彼に突然プロポーズされ、マチルダはとまどった。なぜなら以前、結婚は“都合がいい”と彼が言うのを聞いたから。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-デパート社員のアレックスは取り引き先の広告代理店を訪問し、経営者のジャックの社会人らしからぬ服装に眉をひそめた。さらにディナーにまで誘われ、憤りを覚える。彼との取り引きはやめるべきだと社長に進言するが、社長は翌日のプレゼンテーションを見てから決めるという。どのみちジャックに契約まで持ち込む手腕があるとは思えない。そう高をくくるアレックスだったが、当日、会場に現れた彼の姿に目をみはった。完璧な髪とスーツ……どこから見てもエリートビジネスマンだわ。彼女の反応を楽しむようにジャックの唇に危険な笑みが浮かんだ。★ハーレクイン・アフロディーテ創刊を記念して、S.ボンドのRITA賞受賞作をお届けします。セクシーかつドラマティックな展開、そして読後感のよさをお楽しみください。★
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-ずっと両親の冷たさに傷ついてきたイーデンは、母の死をきっかけに、本当の父親は母のかつての恋人と知る。 やっと出会えた実父の深い愛に触れ、癒やされていった。 父の滞在するホテルで、驚くほど魅力的な男性と顔を合わせた。 父の仕事上のパートナーで、親友でもあるラングだ。 黒髪の180センチを優に超えるがっしりした体躯。 たちまち彼に心奪われたが、ラングの目は冷ややかだ。 イーデンはとまどったが、次の瞬間、はっと息をのんだ。 ラングは私を父の愛人だと思い込んでいる! *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-サバンナは、ノックスにけっして近づかないようにしていた。あえて冷たい意地悪な女を演じ、壁を築いてきた。なぜなら新聞社に入った日、一目で彼に惹かれてしまったから。上流階級の御曹子に、孤児のわたしが恋をすれば、傷つけられて終わるとわかりきっている。なのに彼と夫婦のふりをして、潜入取材をするはめになるなんて!しかも行き先は、古代インドの秘儀を伝えるあやしげなクリニック。数日間の官能的なワークショップに、多くのカップルが集まる。そんな親密な空間でも、この思いを秘めておけるだろうか?もしノックスに悟られたら、ガラスの心が砕けてしまう。★栄えあるRITA賞のファイナリスト、期待の新星ロンダ・ネルソンが日本デビュー!孤独なヒロインの姿が切なく胸に迫る作品です。アメリカでひそかなブームになっているという摩訶不思議な世界、古代インドで生まれたタントラの奥義を垣間見ることもできます。★
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-ルシールは横暴だった前夫のせいで極度の男性不信に陥っていた。つい最近結婚した友達がしきりにデートを勧めてくるが、その気にはなれない。でも、一生独りでいるのも寂しい気がする。ある日、そんな彼女の前にとびきりゴージャスな男性が現れた。敏腕興行プロデューサーのヴァル・シーモア――悪名高いプレイボーイだが、抗しがたい魅力の持ち主だ。そのヴァルがルシールをディナーに誘ってきた。こんな人に恋をしたら、傷つくのは目に見えているけれど……。離婚して以来はじめて、ルシールの心は揺れた。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-インブルク公国のプリンセス・アーニャは、浮気者のF1レーサーの夫と離婚して以来、つねにパパラッチの標的にされている。そんなある日、公国に何者かから脅迫状が届く。危険を感じた大公は、アーニャの身辺警護のためアメリカからボディガードのプロフェッショナルを呼び寄せた。精悍で有能な彼の名はリーヴ。だが事態はトップシークレット。敵の目も、世間の目もごまかすために、24時間寝食をともにするふたりは偽りの恋人として過ごすことになってしまい…!?
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-もう引き返せない。たとえこの結婚が、愚かだったと思い知ることになっても。 かつて、ローラはみじめな思春期を過ごした。当時、顔の吹き出物のせいで、誰も友達になってくれなかったのだ。だから、遥か昔に母が“落伍者”と決めつけて離婚した実の父に同情し、画家だった父が遺した一枚の絵に、深い感慨をそそられた――落日を背に、苦悩に満ちた表情を浮かべる美しい女が描かれている。ある日、その絵を途方もない高値で買いたいという男が現れた。ダイアモンド鉱山を所有する若き億万長者、ジャレッド・イースタン。長身でたくましく、周囲を圧倒するようなその存在感に、心が乱される。だが父の形見は売れないと断るローラに、彼は驚くべき申し出をした!“この絵といつも一緒にいたいなら、ぼくの妻になればいい”と。 ■ハーレクイン・イマージュ~至福の名作選~に、名筆エマ・ダーシーが登場。“第一級の面白さ”と翻訳者がメモを残したほどの珠玉作をお贈りします。結婚式当日、ローラはジャレッドの母ナオミが、絵の中の美女であることに気づき……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-家事手伝いの灰かぶりに、ドクターの優しさは眩しすぎて…。 2年前に母を亡くし、兄夫婦と暮らし始めたキャサリンは、それ以来、まるで使用人のようにこき使われていた。朝早くから子どもたちの世話をし、食事を作り、掃除に追われ……。だが、キャサリンのそんな灰色の暮らしは、ジェーソン・フィッツロイとの出会いで一変する。ジェーソンは容姿端麗で、世に名を知られた医師だった。キャサリンの境遇を知ると、住み込みの仕事を紹介してくれたのだ。心優しいジェーソンに、キャサリンは惹かれていった――彼には美しい恋人がいるとも知らずに。 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-来る日も来る日も働かされてばかり。彼が現れた朝の出来事だけが、私の思い出。 2年前に母を亡くし、横暴な兄夫婦と暮らし始めたキャサリン。以来ずっと、朝早くから子供たちの世話をし、食事を作り、掃除に追われ……使用人のようにこき使われていた。けれど、そんなキャサリンの灰色の日々に、光が差す。まだ外が薄暗い夜明け前、路上に捨てられていたという赤ん坊を抱いた、容姿端麗で高名な医師のジェーソンが家の扉を叩いたのだ。キャサリンは彼が赤ん坊の手当てをするのを手伝い、病院へつき添った。そして、キャサリンの恵まれない境遇に同情したジェーソンが、住みこみの仕事を紹介してくれたことで、彼女の恋は走りだした。なんの取り柄もない平凡な私と彼では、つり合うはずもないのに。 ■ジェーソンの手引きで、美しい大聖堂のある町ソールズベリーで、老夫婦の話し相手という新しい仕事と住まいに落ち着くキャサリン。ところが、老夫婦の孫娘で、ジェーソンと結婚の噂のある美しい女性がいることがわかり、キャサリンの恋は早くも挫折しかけ……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-どうか気づいてほしい。私もこの子もあなたを愛していると。 その夜、メイドのレイニーは雇い主である伯爵夫人に従って、舞踏会に出席していた。そこでありえないことが起きる。世界的な億万長者カシウスからダンスに誘われたのだ。陶然としたレイニーが気づいたときには、彼のペントハウスにいた。「僕がきみに喜びを与えられなかったら、1千万ドルやろう。だが喜びを味わえたなら、きみに僕の子供を産んでもらう」驚くべき賭を持ちかけられ、無垢なレイニーは動揺したが、彼女の仕送りを待つ故郷の盲目の父と病弱な祖母のため、カシウスに純潔を捧げてしまう。レイニーは夢にも思わなかった。まさかその一夜で、喜びどころか小さな命まで授かろうとは。 ■ヒーローとの賭に負け、彼の花嫁になったヒロイン。愛のない結婚だと割り切ったはずが、心を開いた彼から哀しい過去を打ち明けられ、しだいに惹かれ始めて……。ジェニー・ルーカスらしい、愛らしいヒロインを思わず応援したくなる、せつないロマンスです。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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5.0
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-浮気性の夫デヴォンと別れて2年、シエナのもとに、元夫の兄アダムが突然現れた。シエナは弟とは正反対のアダムが苦手だった。彼がそばにいるだけで体が熱くなるから。ところが突然現れたアダムの用件を聞き、シエナは動揺した。半年前に事故で亡くなったデヴォンは、ある女性と子供をもうけていたが、女性は5万ドルで子供をアダムに押しつけたという。アダムは自分と同居して2週間だけ子守りをしてほしいと懇願した。シエナは彼の提案したある条件に逆らえず…。
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-隠してきた愛がこぼれてしまう……。かつて義兄だった、あなたへの愛が。 実業家アダムのオフィスにある日、6カ月の赤ん坊を連れた女が現れた。彼の亡き弟の子だとの鑑定書を見せ、5万ドルで買ってほしいという。不届きな女を追い返してやろうと、アダムは金を払い、甥を引き取った。そうなると至急子守りが必要だ――思いつくのはただ一人、弟の不義が原因で2年前に離婚した、かつての義妹シエナ。一方、突然目の前に現れたアダムの要求に、シエナはとまどった。縁を切った元夫の子とはいえ、不憫な赤ちゃんを助けてあげたいけれど、義理の兄だったアダムの大邸宅で一緒に暮らすなんて。彼がそばにいるだけで、体が熱くなる自分がシエナは怖かった。ずっと心の奥底に隠してきた彼への想いを、知られてしまいそうで……。 ■HQディザイアを代表する大ベテラン作家、M・チャイルドが描く、かつて義兄と義妹だった二人の再会ロマンス。人を思いどおりに動かすことに慣れきった“宇宙の支配者”のような大富豪に、シエナは反発しますが、彼女のぼろ家を彼はこっそり直してくれて……。
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-形だけの夫婦はもう終わり。会えば後ろ髪を引かれるけれど―― マッテオと結婚して3年、デイジーはもう耐えられなかった。彼が、食堂のウエイトレスだった地味なデイジーを拾って妻にし、ギリシアの小さな町に置き去りにしてから、ずっと会っていない。そう、マッテオと私は書類の上だけの夫婦。彼が余命わずかな祖父の会社を受け継ぐための契約結婚だった。約束は2年のはず。だが祖父は生きながらえ、結婚は宙に浮いた。いま、ついに契約解消を訴えたデイジーを前にして、マッテオはかすかな動揺を瞳に浮かべつつも、尊大に言った。「ぼくは決めた。ぼくたちの夫婦関係を……本物にする」なぜ今になって? 結婚を公にもせず、私を無視してきたのに。 ■人気作家のケイト・ヒューイットがその実力をいかんなく発揮したドラマティックな夫婦ロマンス! 妻の顔さえ覚えていなかった夫は、3年の時を経て大人になった妻を見るに、たちまち手放すのが惜しくなり……。傲慢なプレイボーイ大富豪の変貌ぶりが見物です。
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-「すぐにここを出ていけ!」「わかった。出ていくわ」 ケリーは失意を胸に、ギリシアから祖国アメリカに戻った。 2年前、大富豪レアンドロスに嫁いだ日から別れを覚悟していた。彼の心はずっと、別の女性のものだったから……。赤ちゃんを授かれば変わるかもしれないと思っていたが、ケリーの体に問題があるのか、なかなか授からない。私は妻失格なのね……。ついに離婚の申し立てをしたケリーは、なんと双子を授かったことを知る。レアンドロスとの赤ちゃん――。喜びに打ち震えながらも、夫の愛する女性のことが浮かび……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0私は愛されることもなければ彼のふさわしい妻にもなれない…。失意を胸に、夫である大富豪レアンドロスのもとを去ったケリー。ところが彼女のお腹には待望の赤ちゃんが。たとえ離婚することになったとしても夫にこのことを伝えなければ! 決心してレアンドロスの会社を訪れるケリーだが、現れた彼の亡き前妻の妹に残酷な言葉を告げられる。「あなたの出番はもうないのよ」…ああ、夫の心はすでに彼女のものなの? 涙をこらえ、妊娠を告げるケリーにレアンドロスは?
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-谷底に落ちるように絶望的な恋に落ちた。そばにいられれば愛はいらないと思った。 クインは十代のころからずっと親友の兄――ヨーロッパの名家出身で国際的に有名な大富豪であるマイカにかなわぬ恋をしていた。だから彼に情熱的なまなざしを向けられ、ベッドに誘われたときは、夢でも見ている気分で純潔を捧げた。二人のことは誰にも秘密だったけれど、クインが事故にあってから状況は一変した。冷酷非情だったマイカが誰よりも早く駆けつけ、献身的な恋人のようにつききりで彼女の世話をしはじめたのだ。なぜ11回も里親が替わった、誰からも欲しがられなかった私を、急に大切にするの? 恋人とすら思っていなかったはずの私を。 ■誰にも予測のつかない展開で読み手を楽しませる大スター作家D・コリンズ。今作も冒頭から目が離せません。事故以来、ヒーローの態度の変化にとまどうヒロイン。彼のやさしさに甘えたくても、幼いころのようにいつ捨てられるのかと思うとおじけづいて……。
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-ギリシア富豪の情熱は、無垢な花嫁の、愛の蕾を開かせた。 横暴な父親と兄に虐げられてきたシーアは、23歳になり、牢獄のような生家から解放されたが自由になれたわけではなく、強いられた結婚という、新たな鳥籠へ移された。夫は、ギリシアの若き海運王、クリスト・カラス。ハンサムで恐ろしく頭の切れる彼は妻の自由への渇望を見抜き、結婚で得られる相続が完了すれば、離婚に応じると言った。シーアはそのときを夢見てクリストの完璧な妻を演じたが、夜ごと夫の愛の技巧に触れ、いつしか思い知るようになる。囚われているのはもうこの身ではなく、心なのだと。 ■新作家カリー・アンソニーの登場です! 結婚式を終えた直後に逃亡を図るヒロインと、美しい妻を逃しはしないと阻止するヒーロー。緊張感あふれる冒頭から、いっきに引き込まれます。大型新人作家による日本デビュー作、どうぞお見逃しなく!
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-あれが“愛”ではなかったことを、本当の愛が教えてくれた……。 仕事で高級百貨店〈ブライアント・ストア〉を訪れたオーレリーは、リニューアルオープン・セレモニーの控室で待機していたとき、持病のせいで気を失って床の上に倒れ込んでしまう。それを発見したCEOのルーク・ブライアントは、薬物の過剰摂取で倒れたのだと思い込み、彼女に冷たい目を向けた。オーレリーはルークに抱き起こされて意識を取り戻すと、長身でたくましくてハンサムな彼を見て、思わず胸をときめかせた。そんな彼女に、ルークが厳しい表情で言い放つ。「きみに金を払っているのはぼくだ。5分で支度して仕事をしろ!」この情け容赦ない大富豪が、後日、彼女の自宅を訪ねてきて―― ■感動ロマンスを描いて大人気のケイト・ヒューイット。『一夜の恋におびえて』(R-2977)、『ベッドで過ごす一週間』(R-2951)の関連作である本作は、ヒロインが抱える過去のトラウマを知るにつれ、献身的に寄り添おうとするヒーローが魅力的な物語です!
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-わたしのたった一つの願い。それはあなたの子供を産むこと。 16歳のとき、菓子作りコンテストで優勝したのを機に、ネーハは神童パティシエとして一躍人気者になった。だが実際は守銭奴の義父に操られ、恋愛も知らず、朝から晩まで働き続ける日々に虚しさをおぼえていた。このままでいいの? ふと一人の男性の顔が脳裏に浮かんだ。ネーハが唯一心を許せるミラノの富豪、レオ・ブルネッティ。人工授精でもいい。もし、彼の子を授かれたら……。荒唐無稽なネーハの願いに、レオは目に宿る炎を隠して答えた。「人工的なのはよくない。愛ある伝統的な方法を試すべきだ」 ■R-3494『紳士が野獣に変わる時』に続く、イタリア名門一族ブルネッティ家の兄弟のロマンスをお楽しみください。十数年にわたって信頼の絆を結んできたヒーローと、思いがけず一夜をともにしたヒロイン。彼を愛していることに初めて気がついて……。
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5.0ベスト作品コンテスト受賞作がよみがえる!なぜ彼は初対面なのに私につらく当たるの? ジェイコブズビルの大企業で役員秘書の仕事を得たレスリー。人に言えない悲劇的な過去から逃れたくて、心機一転この町へ来たのに、大富豪社長マット・コールドウェルが彼女の前に立ちはだかる。前評判によると、気さくで感じがいいと言われていたマットはしかし、初対面から傲慢で、レスリーにつらく当たってばかり。ああ、彼は私の過去を知っているのかもしれない……。彼女は内心怯えるが、あるパーティでマットからダンスに誘われる。不思議なことにふたりの息はぴったりで、男性恐怖症にもかかわらずレスリーは彼と楽しく踊ることができた――過去の悲劇のせいで後遺症がある脚が、痛みに耐えられなくなるまでは。 ■初版が刊行された2001年下半期の“ベスト作品コンテスト”にて、ベスト作品賞第1位、ベストヒロイン賞第1位、ベストヒーロー賞第1位と、ファンの皆さまから圧倒的な支持を得た作品をお贈りします。ハーレクイン創刊45周年を飾るにふさわしい、不朽の名作! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.6■テキサス中の女性が憧れる独身男性がどうして私なんかにかまうの?■スキャンダルに飢えたマスコミから逃れるため、レスリーはヒューストンからジェイコブズビルにやってきた。大学時代の友人が救いの手を差し伸べてくれ、彼のいとこ、マット・コールドウェルが経営する大企業の秘書に採用してもらったのだ。ところが、顔を合わせるやいなや、マットはレスリーを冷たい目でにらみつけて言った。「ここに来た本当の理由はなんだ?」レスリーはごくりと唾をのんだ。なんて怖い目……。きっと彼は私の過去を知っているんだわ!突然、底知れぬ恐怖に駆られ、彼女はマットのそばから逃げ出していた。
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-私は彼にとって存在すらしない女。 一夜をともにしても、子を授かっても。病院での夜勤のあと、ピクシーは兄の話を聞いて耳を疑った。 面倒を見るのがいやで、私の子を捨ててきたですって? いいえ、兄のめあては子供の父親ギリシア富豪トールのお金だ。 1年半前、ピクシーはトールに純潔を捧げて身ごもったが、 妊娠を告げると、“君を知らない”と彼に追い払われたのだった。 急いで会いに行った彼は、今もハンサムで堂々としていて、 ピクシーは安っぽい自分の格好を恥ずかしく思った。 でも昔と同じ屈辱を味わってでも、トールには真実を伝えよう。 どうか母親失格だといって、彼があの子を奪いませんように……。
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-人生の半分の期間、あこがれ続けた人だから―― 「財布は必要ない。ここでは君は僕の客だ」ストーカーの脅威に悩まされて心身ともに限界だったローラは、兄の親友ニールの自家用機に乗せられ、目覚めると豪奢な別荘にいた。厚い胸板の前で腕を組んだニールは、厳しく非情に見える。少女のころからあこがれ続けた初恋の人、ニール。大人になってからも、事業で成功を収めて大富豪になった彼を新聞や雑誌の記事で追いかけ続けていたけれど……。強引なニールに過剰な反感を抱くローラだったが、心の奥ではすでに気づいていた。さえない会社員の自分が、身のほど知らずの恋に傷つくことを恐れているのだと。 ■兄代わりとして保護者ぶるニールと、積年の恋心をひた隠すローラ。ひとつ屋根の下で暮らすうち、互いの魅力に抗いきれずついに結ばれますが、彼には人を愛せない理由があって……。“みにくいあひるの子”ヒロインの無垢ゆえに熱い恋。A・ウエストの真骨頂です!
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-やさしくされるたびにつらくなる。彼を独り占めしたい自分がみじめで。 私が養子だと、両親はなぜ亡くなる前に教えてくれなかったのだろう?それ以来、フランソワーズは本当の両親を必死にさがしてきた。だが探偵によると、情報は厳重に封印されていて調べようがないという。そんな彼女に手を差し伸べてくれたのが、ジャン・ルイだった。三つ子の億万長者の一人である彼は、女性たちの憧れの結婚相手であり、慈善活動にとても熱心な、高潔で思いやり深い男性でもある。ジャン・ルイになぐさめられ、両親をさがす力になってもらううち、フランソワーズの心はいつしか彼でいっぱいになっていた。でも、ジャン・ルイは誰にでも親切だ。私はそれを愛と勘違いしただけ。親の顔も知らない私を、彼はただ哀れんでいるにすぎないのに……。 ■『愛の都で片想いの婚約を』(I-2751)で行方不明だったカウセル家の三つ子の億万長者の一人が帰ってきました! 自分ではヒーローと釣り合わないと、姿を消す決心をするヒロイン。けれど彼に見つけられたとき、いっそう深く恋に落ちたことに気づくのでした。
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-8年ぶりの再会の夜、彼と同室に……。 図書室での、不埒なキスが甦る。 出張先のホテルで予約に手違いがあり困っていたルースは、 ホテルの経営者で大学時代の同級生、ベンと偶然再会した。 ルームメイトの恋人だった彼の変わらぬ姿に、ルースは胸騒ぎを覚えた。 8年前、ルームメイトに連れられ、ベンの誕生パーティに出席したが、 ホテル王の子息である彼を取り囲む人々はみな派手好きで、 居場所のないルースは独り図書室へ逃げこんでやり過ごそうとしていた。 そこへベンが現れ、パーティが苦手な彼女に同調したかと思いきや、突然唇を奪ったのだ。お堅くてつまらない私に、なぜキスなんて? しかも彼は友達の恋人……。純粋なルースは驚きと怖さで逃げ出したのだ。 それっきりだったベンと、今夜、彼の豪華ホテルで同室になるとは!■ロマンスの本場英国より気鋭の作家S・ペンブロークをご紹介します。自身もロマンスの大ファンと豪語するだけあり、本デビュー作にはその確かな“ロマンス眼”と筆力がいかんなく発揮されています。 気になっていた同級生との再会、一夜の情事、そのあとは……。
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-今や大富豪となった彼と再び愛を育む。そんな夢物語は望むべくもない。 ほんの軽い気持ちで遺伝子検査を受けたところ、家族の誰とも血がつながっていないとわかったジェイド。両親の話によれば、彼女はハリケーンに見舞われた日に生まれたため、病院でほかの赤ん坊と取り違えられたとしか考えられない。事態を把握した病院から調査を依頼された人物が家にやってきたとき、ジェイドは言葉を失った。高校時代の初恋の人、ハーレー・ダルトン!悲しい別れのあとハーレーは会社を立ち上げて大成功を収めたという。今や大富豪となった彼と、かたや出自さえわからなくなってしまった私。ジェイドは思いがけない再会に密かにときめいた自分を戒めた。人生に打ちのめされてしまった私が、彼と釣り合うはずもないのだから。 ■予測不能なロマンスで一躍人気作家となったアンドレア・ローレンスがお贈りする〈運命の歯車〉。赤ん坊のときに起きた取り違えをきっかけに展開するロマンスをお楽しみください。本作では遺伝子検査で衝撃の事実を知ったジェイドの再会物語が描かれます。
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-継姉に醜いと罵られる私に自信をくれたのは、私からすべてを奪おうとする大富豪だった。 私はいま、彫像のような美貌のギリシア大富豪、マックス・ヴァシリコスにエスコートされている。鏡の中の自分を見て、エレンは息が止まりそうになった。これが“象みたいに大柄で醜い”と継姉に嘲られている私なの?マックスが手配した美容師たちの手で麗しく変身したエレン。華やかな慈善舞踏会で彼と踊り、翌日からは彼に誘われるまま美しいリゾートで夢のようなバカンスを過ごした。夜ごと情熱的な愛撫に溺れながら、エレンは自分に言い聞かせた。ときめいてはだめ! 彼にとって、これは策略にすぎない――亡き父が唯一遺してくれた、私の命より大切な屋敷を奪うための。 ■外見を揶揄され、自尊心を奪われてきたエレン。継母と継姉が散財の果てに、最後に残った屋敷までも売りに出そうとしたとき、買い手として現れたのが不動産王マックスでした。彼は屋敷を手放さないエレンを改心させるため、彼女をつかのま“シンデレラ”に……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-彼とは住む世界が違いすぎる。なのに、想いはつのるばかりで……。 夢が叶うまで、あと1万ポンド──祖父母の遺したコテージで暮らすため、タラは働きづめだった。貧しい彼女には家の改修費すら、まだ用意できずにいた。そんなとき裕福な銀行家マルクが声をかけてきた。南フランスの別荘で1週間、恋人のふりをしてくれたら、1万ポンドの報酬を支払うというのだ。これほど魅力的な男性と親密な演技だなんて、私にできるの?タラの不安は的中し、マルクに恋して身を捧げてしまう。資金を得た彼女は虚しさに襲われるが、妊娠に気づいて……。 ■リン・グレアムを彷彿とさせるドラマティックな展開と、純粋で愛らしいヒロイン像で圧倒的な人気を誇る、スター作家J・ジェイムズ。セクシーな富豪の恋人のふりから始まる切ない身分違いの恋を情感たっぷりに描きます。傲慢なヒーローの変貌ぶりにも要注目!
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-貧しいウェイトレスは、密かにシンデレラを夢見た。 高級なアートギャラリーで働くニコラには秘密があった。夜はふしだらな姿でナイトクラブのウェイトレスをしているのだ。もちろんそれには理由がある。じつは彼女は父親の顔を知らず、母親にも見捨てられ、学校に通う余裕すらなく弟を養っていた。ある日、ニコラはクラブでギャラリーの顧客、富豪アレッシオと偶然でくわした。問われるまま困窮している事情を明かすが、思いがけない提案をされる。“僕の母親の誕生日パーティに同伴してくれたら、高額の報酬を支払おう”と。人生最高のご褒美。でも私にできるの? ニコラの心は揺れた。 ■ヒーローに密かに憧れていたヒロインは夢のような提案をされ、イタリアへと赴きます。ところがそこで見たのは、家族の中で孤立し、苦悩を深めるヒーローの姿でした。彼に寄り添い、癒やしたい一心で純潔を捧げたヒロインは……。シンデレラ・ロマンス決定版!
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-嘘つき、金目当てとさげすむ男性と結婚。すべては私では授かれない小さな命のため。 「君との間に子供を作るようなまねはしなかったはずだ」イタリア富豪ラファの言葉に、アイヴィーはひどく傷ついた。最後の蓄えを使ってローマまでの格安航空券を買ったのは、亡き姉が育てていた子の父親に会いに行くためだった。しかし、父親のはずのラファはアイヴィーを赤ん坊の母親と誤解して事実無根だと否定し、彼女は追い払われてしまう。十代で白血病になってから、私は恋愛も出産もあきらめた。女らしさはなくしたと思ったのに、なぜあんな人に胸がときめいたの?ところがその後ラファは再び現れ、アイヴィーに結婚を迫ってきた。そしてとまどう彼女に熱い視線を向け、無垢な唇を奪って勝ち誇った。 ■ヒーローはDNA鑑定で親子関係を認められても、身に覚えがないと言い張ります。その真相は意外なところからもたらされ……。病気の再発におびえる泣き虫なヒロインが、無情な富豪に結婚を強いられた結末は? 先の読めない物語の最後には感動も待っています!
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-ボスのたくましい腕の中で、生まれて初めて、恋を知った。 子守の求人広告を見て、カリーナはこれに懸けるしかないと思った。3年前に墜落事故で両親を失ったが、金メダルという母の夢を叶えるため、カリーナはフィギュアスケーターとして頑張ってきた。だが足首の骨折で選手生命を絶たれた今、経済的にも困窮していた。広告主は、数々の石油会社を経営する大富豪マイカ・トランス。なんとか面接を通り、住み込みで働き始めたカリーナはいつしか、ボスの威厳あふれる態度の下に隠された優しさを知る。彼のことを考えるたびに感じるこの胸の切なさは、いったい何?ある夜、悪夢から覚めたカリーナが寝間着姿でキッチンに行くと、偶然居合わせたマイカが咎めるような視線を向けてきたかと思いきや、彼女の無防備な唇をいきなり奪って……。 ■信心深い家庭に育ったカリーナは、純潔を重んじるまじめな女性。過去のトラウマから男性が苦手でしたが、よりによって、かつてないほど男らしい大富豪に恋をしてしまい……。不動の大スター作家ダイアナ・パーマーが贈る、真冬の甘いシンデレラ・ストーリー!
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4.0貧しいルーシーは学費を工面できずに休学し、住みこみで資産家の老婦人の付き添いをして生計を立てていた。その雇い主が亡くなり、弁護士から驚くべき遺言を聞かされる。莫大な財産のすべてを血縁でもないルーシーが相続するというのだ。親族はルーシーのことを、老婦人をたぶらかした詐欺師と決めつけ、訴訟を起こされてしまう。代表であるオリバーは気品をたたえたハンサムな大富豪だが、ルーシーを見つめるまなざしは冷たさと不信をたたえていて…。
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-おなかにそっと手を当てる――命の神秘と、傲慢富豪に思いを馳せて。 ダーシーはバーでウェイトレスとして働いていたある夜、特別なものを感じた男性客ジェフとめくるめく夜を過ごした。複雑な家庭で育ち、高校を中退して16歳で独り立ちした彼女は男性に対して警戒心が強く、ジェフとの一夜は自分でも予想外だった。さらに予想していなかったのは、小さな命を身ごもったこと。今、ダーシーはそれを伝えに、実業家である彼の会社へやってきた。だが、つわりに襲われた彼女を見て事態を察したジェフが冷淡に告げた。「ぼくの責任だから、厄介事は自分で片づけるよ」“厄介事”だなんて、父親になることを望んでいないということね?じつは彼には結婚を考えている女性がいるなど、彼女は知る由もなく……。 ■原書の読者からキュートでユーモラスなストーリーが高く評価されている本作は、苦労人ヒロインと大富豪ヒーローの予期せぬ妊娠物語です!
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-父に決められた愛なき結婚が、赤い糸をもつれさせ……。 2年前の夜、婚約者に手酷く裏切られて以来、恋に臆病なジョージア。そんな彼女にとって、父の右腕を務めるジェイ・ブラックは、気の置けない仲であり、大切な存在だった。けれども彼女は、ジェイが抱えている秘密をまだ知らない。じつは、彼はさる大企業を継ぐべき立場の御曹司であること。そして2年前のあの日、失意の彼女を抱いて慰め、一夜を過ごしたこと。彼女はその直後、事故で前後の記憶を失ってしまっていた。あるとき、暴君で知られる父の命に、ジョージアの心は千々に乱れる。父は告げた――ジョージアは父が選んだ冷血な実業家と、彼女の妹は……ジェイ・ブラックと結婚するように、と。 ■女心をくすぐるすてきなヒーローを描くのが得意なT・ラドリーの、切ない記憶喪失ロマンスをお届けします! ジェイを大切に思いながらも、ずっと足踏みしていたジョージアの恋。それが今、傲慢な父の手によって引き裂かれようとしていて……。
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-見返りなんて期待しても空しいだけ。私はただの家政婦なのだから── 母を看取ったあと、ルビーは働きながら学位を取得するため、大富豪セバスチャンの屋敷で住みこみ家政婦となった。10年前に妻を亡くして以来、もう誰も愛さないと誓い、女性を遠ざけてきたセバスチャンは、ルビーにも冷淡だった。だが日々の温かな料理や細やかな気遣いがしだいに彼をほぐし、二人の間に熱い緊張が高まり始め、ある晩それは炎と化した。翌朝、セバスチャンのベッドで目覚めたルビーは身震いする。私は家政婦失格ね。一線を越え、雇い主を愛してしまうなんて。しかも彼から、愛人として契約しないかと提案されて……。 ■大人気作家ミランダ・リーが描くのは、愛する人を失った痛みから心を閉ざした大富豪と、愛する人を失った痛みを糧に前へ進もうとする家政婦のシンデレラロマンス。時にコミカルで小気味いい会話と、胸に迫る情感の絶妙なバランスを心ゆくまでお楽しみください。
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-ローマの一流ホテル<グランデ・ルチア>で清掃係として働くソフィー。客として訪れていた大富豪バスティアーノと親しくなった彼女は、一夜かぎりの恋にバージンを捧げてしまう。1年前、親に決められた結婚から逃げだし自分で人生を決めてきた…後悔はないはずの彼女だった。が、なぜか彼の母の形見だという指輪を彼女が盗んだと濡れ衣を着せられ職を追われることになってしまう…。まだ、彼の子供を宿しているとは知るよしもないソフィーの運命の歯車が回りだす──。
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-たった6カ月間の仮面の妻は、愛を求めてはいけないの? 若くして結婚したフェイは流産し、その合併症のせいで子供を産めなくなってしまった。さらに元夫から役立たずとののしられ、容赦なく捨てられたのだ。以来、彼女は誰とも深くつき合わず、心の傷を隠して生きてきた。だがそんなフェイを花嫁候補リストの片隅に見いだし、ひと目で気に入って求婚してきた男性がいた──実業家プリモだ。彼は交換条件として、フェイの父の傾いた事業を支援してくれるという。彼女は拒みきれず、不妊の事実を隠し、6カ月の期間限定ならと受け入れた。ところがプリモとの生活は、思いがけず心地よく、フェイはどんどん彼に惹かれていく。もしも、この結婚が愛で結ばれた本物の結婚だったなら……。 ■ハーレクイン・ロマンスきってのストーリーテラー、アビー・グリーンが描く、偽装夫婦の切ない純愛ロマンスをお楽しみください。期間限定の夫から思いがけず「本当の家族にならないか?」という言葉をかけられたヒロイン。彼女の苦渋の決断とは?
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-「もし28歳になってもお互い独身だったら結婚しよう」高校の卒業式の夜、アメリアは親友タイラーにそうもちかけられた。まさかと思っていたのに…。10年後の同窓会、夫や子供の話で幸せそうな同級生の輪から独身のふたりは抜け出し、ラスベガスで盛りあがる。翌朝、アメリアは呆然とした。ベッドには裸のタイラー。思い出したわ…私、酔っ払って教会で彼と永遠の愛を誓ったんだわ! でも、妊娠を知った彼は30日間、結婚生活を試して親友か夫婦か選ぼうと言いだし…!?※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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-45周年特選8 サラ・モーガン恋の始まりは、人違い。舞踏会の夜、ウエイトレスはギリシア富豪に恋をした。 ウエイトレスのシャンタルは、うっとりと思い返していた。ギリシア大富豪アンゲロスが開催した慈善舞踏会の夜のことを。ハンサムな男性に声をかけられ、夜どおし踊った……。まさか彼がアンゲロス本人だったとは。ある招待客の身代わりと彼に気づかれる前に、慌てて逃げ出してしまったけれど。またみじめな生活に逆戻り。しかし夢物語には続きがあった――アンゲロスは彼女を捜し出したのだ!でも、なぜかひどく怒ったまなざしでシャンタルを見据えると、「父に会ってもらう」と言ってむりやり車に押し込んだ。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ウエイトレスのシャンタルは、うっとりと思い返していた。ギリシア大富豪アンゲロスが開催した慈善舞踏会の夜のことを。ハンサムな男性に声をかけられ、夜どおし踊った……。まさか彼がアンゲロス本人だったとは。ある招待客の身代わりと彼に気づかれる前に、慌てて逃げ出してしまったけれど。またみじめな生活に逆戻り。しかし夢物語には続きがあった――アンゲロスは彼女を捜し出したのだ!でも、なぜかひどく怒ったまなざしでシャンタルを見据えると、「父に会ってもらう」と言ってむりやり車に押し込んだ。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-誰にも知られず、15年。大富豪が心に秘めた究極の愛。 1年半前に、子爵だった夫と息子を不慮の事故で亡くしたビクトリア。ある日、爵位を継いだ義理の弟からディナーに招待され、彼女はかつて自分が家族と幸せに暮らした子爵の館を訪れた。そこで現子爵夫人が跡継ぎを懐妊したことを知り、心からの祝福の気持ちと、胸が張り裂けそうなほどの喪失感が交錯した。複雑な胸中から思わず中座した彼女を追いかけてきたのは、15年来の友人で大富豪のフィンだった。彼に励まされるうち、やがて一線を越えてしまうが、ビクトリアの心はいまだ亡き夫への想いに揺れていた。そのとき、おなかの中に小さな命がめばえたことなど知る由もなく……。 ■幸せであるほど、それを失ったときの悲しみは深いもの。愛する家族を失い、自分だけ幸せになってはいけない――そんな思いがビクトリアの新たな恋に踏み出す勇気をはばむ、切なくも美しい物語をお贈りします。『子爵がくれたガラスの靴』(I-2747)の関連作。
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-幼くして母親を亡くし、双子の姉妹とも生き別れ、しまいには妊娠を告げた恋人に逃げられた孤独なクレア。ひとり娘に恵まれてようやく幸せな日々を過ごしていたが、隣に越してきた大富豪エバンに、穏やかな生活をおびやかされるはめに。彼は職場に置き去りにされた、自分の子かもしれない赤ん坊の世話に困り果てていた。見かねたクレアは手を貸すことにしたのだけれど…。エバンは腹立たしいほどに傲慢。でも一方で優しい面も見せる彼に、不覚にも心ときめいて…!?
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4.0私は単なる彼の子供たちの母親代わり。愛どころか欲望の対象ですらない。 病身の母と2人の異父弟を養うため、介護施設で働くレティ。 借金の取り立てに追われ、やむなく裕福な祖父に助けを求めると、金を出す気はないが、代わりにある男に連絡するよう勧められた。レオ・ロマノス? ギリシアの大富豪がなぜ私に会いたがるの?じつは彼は妹の幼い遺児4人を抱え、途方に暮れていたのだ。「ナニー代わりの妻が必要だ。体は求めない。愛人で満たす」婚前契約書を手に事務的に求婚するレオに、レティは驚愕した。お金のため、受け入れるしかない。でも愛されない妻でいいの?すでに彼の官能的な魅力の虜になりかけているというのに……。 ■大スター作家リン・グレアムからの至福のクリスマスプレゼント!心優しい無垢なヒロインと、愛を信じない富豪ヒーローが織りなす珠玉のシンデレラロマンスをお楽しみください。4人の個性豊かな子供たちが、まるで天使のようにふたりを導きます。
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-4歳になる娘セアラを一人で育てるヘザーは、ある会社の宣伝部長との約束に遅れてしまい、代わりに運よく社長と会えることになった。その社長がライアン・ジェイムソンとは思いもよらなかった――4年半前、あれほど愛しながら妊娠を告げないまま別れた人。もう二度とライアンには会いたくなかったのに。でも、私の企画が採用されれば、また顔を合わせることになる。時間に遅れた理由を話したら、彼はなんと言うだろう……?やがて現れたライアンは、青い瞳でヘザーを見つめ――。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-天使だけは知っていた──二人が愛し合う運命であることを。 ジェナは人工授精で、亡くなった夫の子どもを身ごもった。ところがその半年後、病院から驚くべき事実を知らされる。担当者のミスで、ほかの男性の精子と取り違えたというのだ。しかもその男性は有名な大富豪、ブレイク・ウィンストンだった。彼は跡継ぎとなる赤ん坊が生まれたら当然引き取ると主張したが、ジェナは日に日に育っていく小さな命を手放す気はなかった。亡夫の子ではないけれど、愛しい我が子に違いはないわ。そんなジェナをブレイクは豪奢な屋敷へ招待すると、驚くべき提案を切りだした──結婚して一緒に育てないか、と。愛はなくても、この子を守れるなら……。ジェナは心を決めた。 ■女性不信の大富豪ヒーローにとって、必要なのは妻ではなく跡継ぎだけ。それでも、おなかの子のために求婚を受け入れたヒロインでしたが、ともに暮らすうちに、彼を愛し始めていることに気がついて……。実力派作家が描く珠玉のロマンスをお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-パーティープランナーのアンドレアは噂の実業家ドミニクに仕事を依頼された。世間から“守銭奴の億万長者”とのあらぬ汚名を着せられた彼は、自宅でチャリティパーティーを開くことで悪評を払拭したいという。すでに3人ものプランナーをクビにしたドミニクに圧倒されるアンドレアだが、懸命にプランを考え提案。その結果、無事に採用が決まり胸をなでおろすが…アンドレアの能力を買った彼は、社会的信用を得るため偽りの婚約者を演じてほしいと依頼してきて――!?
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-家族に“裏切り者”と言われても、 赤ちゃんは守ってみせる――。 アメリは十代のころからアトゥに熱烈な恋をしていた。 二人の家はお互いに長子を亡くすという悲劇を経験して以来、 ビジネス上の争いを続けていた。つまり、不倶戴天の敵だった。 それから8年後のある日、アトゥが突然アメリを訪ねてきた。 今や成功者となった富豪の目的は、彼女の家族の財産を奪うこと。 だが同時に、実らなかった恋をかなえればいいとも告げる。 アメリは一度だけと決めて誘われるまま一緒に外国へ行き、 アトゥのために長年守ってきた純潔を捧げた。 旅から帰ってきた彼女のおなかには、新しい命が宿っていて……。
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-花嫁泥棒に心まで盗まれるなんて、いったい私はどうしてしまったの? 挙式当日、フランチェスカは密かに胸を弾ませていた。ようやく暴君のような父親の支配から自由になれるのだ。たとえ、愛のない契約結婚の花嫁であったとしても。だが礼拝堂へ赴く寸前、花婿の異母弟アリスティドが突然現れ、「今日、きみを兄から盗んで僕の花嫁にする」と宣言して、強引にフランチェスカを連れ去った。花婿が誰であれ、父親から救い出してくれるのならと彼女は承諾し、その日のうちに二人は結婚した。意外にも新婚生活は順調で、フランチェスカは日ごとアリスティドの魅力に惹かれ、心が揺れ動いていた。悩みはひとつ。なぜ彼は盗んだ花嫁に指一本触れようとしないの? ■『路地裏で拾われたプリンセス』で華々しい日本デビューを果たしたロレイン・ホールが、イタリア富豪と無垢な乙女の切ないロマンスを描きます。本作はケイトリン・クルーズ作『身重の花嫁は一途に愛を乞う』の関連作としてもお楽しみいただけます。
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-奥手なシンデレラが恋したのは、世界一傲慢な王子様。 「きみのために僕はあることを思いついたんだ、シンデレラ」傲慢な富豪弁護士リーガンの言葉に、ケナは唖然とした。彼の義理の弟を誘惑し、財産目当ての美女から遠ざけてほしい。そのためにケナを魅惑的な女性に磨き上げてみせる、というのだ。たしかに、彼女がリーガンの弟である職場の上司に密かな恋心を抱いて2年になる。そろそろ“仕事一筋の冴えない秘書”を卒業するときなのかも。ケナはリーガンの申し出に素直に従った。眼鏡を外し、ドレスと化粧で飾り立てられ、まるで別人のように洗練されたレディに変身していくうちに、ケナは気づいてしまう。リーガンがそばにいるだけで、なぜこんなに胸がときめくの? ■1998年に北米でテレビ用に映画化もされている、ロマンス界の巨匠ダイアナ・パーマーの知られざる逸作! 冴えない秘書がヒーローの手で磨き上げられ、誰もが振り返る美女に変身したとき、想像もしなかった恋の化学反応が起きて……。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ダイヤモンドに愛を求めても傷つくだけ。なのに、この目は彼を追わずにいられない。 ギリシアで獣医をしているジジはある日、怪我をした大型犬を助けた。翌朝飼い主をさがそうとすると、ギリシア富豪ジェイスが家に現れ、彼の愛犬に怪我をさせたと責められてしまう。だが誤解だとわかると、彼はジジを所有する超高級ヨットへ招待した。恋愛に疎いので女性関係が派手な富豪には惹かれたくなかったけれど、生まれて初めて男性から熱烈な誘惑をされて、彼女は純潔を捧げた。それから数週間後、ジジは病院の検査で妊娠を知らされた。ジェイスはすぐに結婚を申しこみ、彼女の体を気づかってくれたが、なぜか急によそよそしい態度をとるようになり……。 ■父親からも母親からも愛を与えられずに育ち、寂しい人生を送っていたヒロイン。初めて心を許せると思ったのがヒーローでした。けれど愛していればいつかは振り向いてくれるのではという願いもむなしく、彼から「結婚は義務だ」とはっきり言われるのです。
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3.0ライザは常夏のランサローテ島で休暇を楽しんでいた。そのとき突然誰かに名前を呼ばれ、振り向いた彼女は凍りつく。ニック・メネンデス! 彼がどうしてここに?母親同士が親友なため、ニックのことは昔から知っている。ライザにとってニックは兄であり、英雄でもあったが、ある事件を境に2人の関係は最悪の形で砕け散ったのだ。ニックは6年前よりもさらに魅力を増していて、過去のことなど忘れたかのように、好意的な笑みを向けてくる。いつの間にか彼をうっとり見つめていたライザは、ニックの瞳に浮かんだ勝利の色に気づかなかった。
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