ハーレクイン作品一覧
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-彼はお腹の子の父。そして、私の夫。どちらも真実で、どちらも偽り……。 子宝に恵まれない姉夫婦のために、代理母として妊娠中のケイト。ところがある日、姉が奇跡的に自然妊娠したとわかる。ちょっと待って! 私の中ですくすく育っているこの子はどうなるの?その子をケイトが引き取るなら、邪魔はしないと姉は言う。お腹の子の生物学的な母親は私。そして、父親は姉夫婦の友人ジェイク。すでに赤ちゃんとの絆を感じていたケイトは引き取りたいと思うが、未婚のままで子育てをするのは仕事に差しさわりがある。悩んだ彼女はジェイクに願い出た。「私と形だけの結婚をしてほしいの」むせ返るほど官能的な彼にどう接していいかもわからないけれど……。そんなケイトを面白がるように、ジェイクは結婚を承諾したうえ、彼女をどぎまぎさせる条件をつけた。「ひとつ屋根の下で暮らすんだ」 ■半年だけの偽装結婚に踏み切るケイトですが、相手はこれでもかと男性的魅力を振り撒くジェイク。しかも彼は結婚を本物らしく見せるために結婚式も挙げようと提案します。偽りの妻でしかないのに、ケイトはそんな彼の魅力にしだいに抗えなくなってしまい……。
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-ロマンスの巨匠たち~ダイアナ・パーマー傑作選5~噂の傲慢社長に命じられた、秘書兼恋人役。無垢な田舎娘は、純潔を捧げてしまい…。 田舎から出てきたばかりのアメリアは、親友に頼まれて、やむなく、奇妙ないたずらを引き受けることに。肌もあらわな格好で、ビジネス一辺倒の、横暴と噂のワース社長のオフィスに乗り込んだのだ。当然のことながら、ワースには激高され、罰として、彼の祖母のための住み込み秘書兼彼の恋人役を命じられた。偽りの恋人なのに、彼に触れられると落ち着かないのはなぜ?そんなある日、彼の祖母が倒れる。アメリアは慰めたい一心で純潔を捧げるが、翌日、ワースは露骨に冷たくなって……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-■心を開くことができないのに、どうして誰かを愛せるだろう?■人を信じれば、それが弱みになって誰かにつけ込まれる。そう母親から教わったレイーナは、いつしか利己的な愛しか求めないようになっていた。だから、彼女の生きかたを正面切って否定する男性が現れたとき、レイーナは恐怖を覚えた。グレイ・マスタースン――操ろうと思っても操れない男。深い湖のような瞳で、心のひだに分け入ってくる男。城壁のように厚い壁を、彼なら破ってくれるだろうか?そして、破られた先に何が待っているのだろう?レイーナは初めて“愛”という言葉を考えはじめた。
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-私の愛した人でないのなら、あなたはいったい、誰なの? 3歳半の息子を独りで育てるジュネヴラは、ロンドンの超一流ホテルで見覚えのある長身の後ろ姿に目を奪われ、思わず叫んだ。「ルーク!」4年前に燃えるような恋に落ち、幸せの絶頂で姿を消した人。必ず戻ってくると信じて待ち続けた、私の愛しい、息子の父親……。ゆっくり振り向いたその男性の顔にはしかし、むごたらしい傷跡が。 「人違いをなさっているようですね、お嬢さん」アメリカで出版業を営むクリスチャン・ネモと名乗った彼こそ、彼女をこのホテルに呼び出した仕事の取引相手だった。けれども、ジュネヴラには彼がルークとしか思えなかった。ルークの背中には、ほくろがあったはず。それを確かめられたら……。 ■大作家エマ・ダーシーが1980年代に描いた、劇的なシークレットベビー・ロマンスをお贈りします。愛しのルークの背中にはほくろがあったはずだと思い出したジュネヴラ。やがてクリスチャン・ネモの背中に触れるチャンスが訪れますが、驚きの結果が……。
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-王との極秘のウエディング。妻となっても、私は日陰者のまま。 ニューヨークのホテルで働くデイジーは、外遊中のサリク王が泊まる部屋に呼ばれ、ひと目で惹かれてベッドをともにした。その間だけは、元夫のせいで負った莫大な借金も忘れていられた。数週間後、ニューヨークへ戻ってきたサリク王から連絡があり、デイジーは王国の大使館へ呼び出される。私を連れて帰りたいですって……ただし愛人として?なぜなら彼は、国の有力者の娘との結婚を考えているから。まともな家もない私が、王の花嫁にふさわしいわけがない。でもそれなら、私のおなかに宿るこの子はどうなるの? ■ヒーローの“ベッドの相手としては完璧”という言葉に、ショックを受けるヒロイン。しかし、彼女は妊娠中の健診も無料診療所で受けなければならないほど困窮していました。今後の出産や育児のことを考えると、どんなに傲慢でも彼に助けを求めるしかなく……。
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-誰も私を花嫁にしたがらない……。そんな売れ残りの娘を見つけたのは―― 牧師の娘イライザは高貴な生まれではなく、持参金もわずかばかり。社交界デビュー2年目となる今年こそ、結婚を決めるか、それがだめなら一生独身か、二つに一つ――最後のチャンスだ。だがいまだに、地味で縁故もない彼女に関心を示す若者は現れない。ある日、舞踏会で中老の子爵が転びそうになったところを助け、子爵と仲よくなったイライザは、互いに好きな読書の話に花を咲かせる。それを苦々しく見ていたのは、子爵の息子のストラサム男爵ジャイルズ。あの若くて貧しい娘は、裕福な子爵の後妻の座を狙っているのでは?そこでジャイルズは監視するために自らイライザに近づくが、一緒にダンスを踊り、連弾をし、会話を交わすうち、彼女に魅了され……。 ■牧師の家に生まれたヒロインのドレスは経済的事情から古くて地味なものばかり。それでも、語学堪能で音楽や絵画、乗馬なども得意な彼女は、ジャイルズの目にはどんな貴族令嬢よりも輝いて見えるのでした。目立たぬ花こそ美しい――そんなヒロインの恋物語です。
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-愛なき求婚をされて気づいた――彼を、ずっと好きだったことに。 看護師のカトリーナは、パーティでオランダの男爵ラフと知り合った。落ち着き払った長身の彼は高慢な有閑人といった風情で、カトリーナは何を話せばいいかわからず、天気の話をするほかなかった。その夜は気まずく別れたが、後日、職場の病院で再会したとき、外科医でもあるラフが急患の処置をてきぱきこなす姿に胸を高鳴らせた。彼はとても優雅で、それでいて有能で頼りがいもあるわ……。そんなカトリーナも周りから頼りにされる働き者だったが、ある日、迷惑な同僚に言い寄られ、思わず、もうすぐ退職すると言ってしまう。すると、次の仕事のあてもない彼女に、ラフが驚きの提案を投げかけた!「僕は妻が欲しい。僕と結婚することを考えてくれないか?」 ■カトリーナより10歳以上も年上のラフは、自分は恋にのぼせあがるような年齢じゃないと言い、プロポーズをしました。彼が情熱的な愛を望んでいないのだと思うと、切なくなるカトリーナでしたが……。穏やかで優しい作風に癒やされる、不朽の名作です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0土埃だらけの服の下には、隠しきれない玉の肌と、美しい曲線。 海軍で輝かしい戦果を残した後に負傷して帰郷した、第10代ライブンホール伯爵マックスは、世を儚んでいた。ある日、領地を馬で駆けていると、奇妙なものが目に入った。男物のズボンに包まれた尻がもぞもぞ動き、しきりに何かを掘っている。何やつ、盗賊か? 鋭い声で呼び咎めると、男ははっと顔を上げた。眼鏡越しに見開いた大きな丸い目、麻のシャツの開いた胸元――女か?「伯爵さま、どうか怒らないで。古代遺物を発掘したいだけなんです」エフィは近くに住む天涯孤独の若い女性で、歴史が好きなのだと言う。失せろと命じたが、彼女は夜中にこっそり領地に入ってきているようだ。女性が夜に一人では危険だ! マックスはつい手を差し伸べてしまい――。 ■新作家ヴァージニア・ヒースの登場です。傷ついた心身を持て余し隠遁する伯爵ヒーローと男装のヒロイン。女性として見られたことがないエフィにとって、恋愛や結婚は夢物語でした。でも伯爵は、彼女のズボン姿を好ましくさえ思っているようで……?
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-男装をして強がってみせたところで、きみはもう、大人の女性だ……。 今しがた求婚者を得意の剣術で負かしたレディ・ニコラは、次に手合わせを願い出てきた相手に驚いた――ファーガス!初めてファーガスと会ったのは、ニコラが11歳のとき。親が決めた許婚である年上の美少年の彼に憧れていたのに、彼は垢抜けない彼女に見向きもせず、幼い恋心を踏みにじったのだった。12年ぶりの再会。いかにも尊大なファーガスはたくましく、輪郭もシャープになり、片耳に耳飾りをして野性味にあふれている。余裕でニコラを負かした彼はしかし、誤って彼女の胸を傷つけてしまう。すると、すかさず彼女を抱き上げてベッドまで運び、宣言した!「傷も含め、何もかもすべて、きみはぼくのものとなる」 ■かつて純粋な想いを傷つけられたニコラは、ファーガスとは結婚しないと心に決めていました。一方、美しく成長したニコラを目にしたとたん、ファーガスは絶対に彼女と結婚することを心に誓うのでした。大きくすれ違う二人の思惑。さて、この恋の行方は何処へ?
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-最愛の放蕩貴族との結婚。それは、私の片恋を証明するだけの結婚。 家族に自由を奪われてきたソフィアはある夜、こっそり外出に成功した。だが帰り道に何者かによって、見知らぬ屋敷へ連れ去られてしまう。そこにいたのは、なんと彼女が密かに想いを寄せるワイアット卿!彼は駆け落ちした妹を捜していて、ソフィアは人違いされたのだった。そうと知った彼女はぜひ力になりたいと、彼と妹捜しを始める。しかし行方がつかめないまま、宿を取らざるをえなくなった夜、ワイアット卿からキスと抱擁を受け、ソフィアは思わずつぶやいた。「愛しているわ」その瞬間、拒絶され、彼女の頬を涙がこぼれ落ちた。このままでは、彼に置き去りにされてしまう……。意を決した彼女は、翌朝まるで別人になった――男装をし、長い髪をばっさり切り落として! ■ワイアット卿はソフィアが供も連れずに彼と二人で過ごしたことや、レディともあろう者が少年の格好をして彼と行動を共にしたことを考え、ある結論に達します。それは、名誉にかけて彼女と結婚することでした。愛する人と愛なき結婚などしたくないソフィアは……。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている『スキャンダラスな結婚』を改題した作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-巨大企業総帥で億万長者のデイモン・デュカキスに買収された? ポリーは信じられなかった。父の経営するこの小さな広告代理店を 彼が手に入れた理由、それは行方不明の私の父をおびきだすため。 じつはデイモンの妹とポリーの父は駆け落ちしていた。 昔から娘のことには無関心で、結婚と離婚を繰り返してきた父が、 反省して戻ってくるなどありえない。 「君の父親はどこにいるんだ?」デイモンに問い詰められても、 ポリーは本当に知らないのだが、焦らされた彼は強硬手段に出る。 黒い瞳を陰らせたかと思うと、いきなり彼女の唇を奪ったのだ! *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-似ているわ……。セシリーは驚いた。列車で向かいに座った高級な毛皮のコートを着た女性は、身なりこそ違うけれど、目鼻立ちも、すみれ色の瞳も、明るい茶色の髪も、わたしと同じ。その時、轟音とともに列車が急ブレーキをかけ、激しく揺れた。病院で目を覚ました彼女は、記憶を失っていた。彼女の名前は“ジェシカ”といい、亡き父の遺産相続のため、町へ向かう途中の事故だったと、亡父の従弟ジェイムズは言った。彼の屋敷で静養することになるが、どこか腑に落ちない。それにジェイムズがわたしを訝しむような目で見るのは、なぜ? *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-エイミーが社長ジェイクの個人秘書になって2年、女性を大勢泣かせてきた彼の犠牲者にならぬよう慎重にふるまってきた。そんなわけで、エイミーは不実な恋人に捨てられてどん底にあっても、ボスの前では弱った姿を見せるわけにいかなかった。なのに、秘書が失恋したと知ったジェイクはすかさず、 甘く優しい誘いをかけてきた。警戒を怠らないエイミーだったが、元恋人が不意に現れ、あてつけのためジェイクとの親密さを見せつけた。そしてとうとう、長年避けてきた事態を迎えてしまう――甘美な一夜を。でも、職場で気まずくなりたくない。この関係は続けられない。そうボスに告げたエイミーはやがて、彼の子を妊娠したことに気づく……。 ■世界中のロマンス作家やファンに惜しまれつつこの世を去った名作家、エマ・ダーシーとミランダ・リー。天才姉妹を偲んで、珠玉作を選りすぐってお届けいたします。本作は姉エマ・ダーシーが描いた、悩める秘書の物語です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-■結婚に幻想なんて抱かない。でも、子供は結婚の理由にならないわ……。■エイミーの気分はどん底だった。五年も同棲していたスティーヴに捨てられてしまった。それも、彼の浮気相手の金髪美人に子供ができたので、これまでの独身主義を撤回して結婚するというのだ!エイミーはこんな精神状態のまま、仕事に行くのが怖かった。ボスのジェイクの前では精いっぱい隙を見せないようにしないと、プレイボーイで鳴らす彼の犠牲者の一人になりかねない。個人秘書になって二年、スティーヴを裏切らないようにしてきたのに。でも捨てられた今、もう彼を防壁にはできない。そしてエイミーは、なすすべもなくジェイクの手に落ちた。しかも、思いもよらない事態が彼女を襲う。まさか妊娠してしまうなんて!
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-天涯孤独の貧しい娘が、身分違いの恋に落ちて……。 病院の雑役係をしてつましく暮らすヘンリエッタは、ある日、捨て猫を拾いあげた拍子に医師アダムの足をつい踏んでしまった。しばらくして、彼女は高熱で倒れて町の診療所に担ぎこまれるが、偶然そこへ手伝いに来ていて診察してくれたのがアダムだった。ヘンリエッタは謎めいた彼に惹かれる一方、怖さも感じていたが、意外にもアダムは診察後に家まで送り届けてくれたうえ、彼女の困窮ぶりを見かねて新しい仕事まで紹介してくれた。その優しさに、ヘンリエッタの恋心は今にも走りだしそうになった。でも、高名で裕福な彼と私とでは、住む世界が違いすぎるわ。そう悟った彼女は切ない想いを胸の奥に抑えこもうとするが……。 ■ハーレクイン・イマージュを代表する人気作家ベティ・ニールズが描く、“伝説のシンデレラストーリー”がよみがえります! 両親と死別して養護施設で育ち、病院の雑役と清掃の仕事に明け暮れるヒロイン。誰もが彼女の幸せを願わずにはいられません。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-あなたの心の傷を、私が癒やせたら…。 白々とした冬の館――年若いジョアンナは、悪魔の異名を持つ娘アニヤを躾けるために、家庭教師として赴いていた。アニヤの父ジェイクもまた顔に、悪魔のように痛ましい傷があり、世捨て人のように暮らしている。だが、20も年の離れたこの人は、ジョアンナに女性としての意識を呼び覚ます謎めいた魅力があった。ある日、アニヤの悪口を吹聴する家政婦がジェイクに叩き出される。「べっぴんさんとふたりきりで楽しみなさるがいい」去り際の家政婦に、まるで男女の関係があるかのように揶揄され、以来、ジョアンナはジェイクに避けられるようになって……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-愛ある結婚はゆずれない――この子のために。私の心のために。 ハーロウはある嵐の日、意識を失った男性を見つけ、その正体に驚く。それは4年前、故郷を捨てて億万長者になった初恋の人ナッシュだった!彼がフロリダへ発つ前夜、たった一度だけ結ばれたが、その後、彼は故郷に戻らず、いっさい連絡もなかった。やがてハーロウは新しい命を授かったことに気づいたものの、ナッシュの邪魔をしてはいけないと、彼の子とは誰にも言わなかった。それに、子供のこと以外にも、ナッシュに言えない秘密があった。あるとき彼の代理人が現れ、祖父に多額の借金を負わせた結果、母の形見の指輪まで売らざるをえなかったことを祖父に口止めされていた。ナッシュに人生を狂わされた。でも、瀕死の彼を放ってはおけない……。 ■押しも押されもせぬ大スター作家シャロン・サラに触発されて作家になったリンダ・グッドナイトの、シークレットベビー物語をお贈りします。ナッシュを看病するために自宅へ連れ帰るハーロウですが、3歳の息子が彼の子であることは秘密にし続けることに……。
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-きみは魅力的だと言いながら、なぜ結婚は考えないと言うの? 25歳のエレナは実業家のローガンと出逢い、人生初の一目惚れをした。彼は大学時代に親を亡くして以降、弟妹たちの親代わりとなり、最近ようやく自分の時間を持てるようになったらしい。そのせいで、しばらくは結婚せずに自由を謳歌することに決めていて、エレナが純潔を捧げようとしたとき、彼は身を引いてこう告げた。「きみの“初めて”は、結婚を前提につき合う誠実な男に捧げるべきだ」こちらを気遣うようでいて、そのじつ突き放している冷たい言葉……。この恋は諦めたほうがいい。そう頭ではわかっているのに、数日後、エレナはつかの間でいいから恋人になってほしいと訴えていた――やがて予期せず妊娠し、密かに産む決意をすることになるとも思わずに! ■結婚できなくても、せめてローガンの恋人になりたい――その強い恋心に突き動かされ、ついに彼と結ばれるエレナですが、妊娠して後戻りできない状況に陥り……。『スター作家傑作選~溺れるほど愛は深く~』(HPA-67)に収録の『花嫁は家政婦』の関連作。
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-子供は望めないと告白したら、私はまた捨てられてしまう? 看護師のモリーは職場に突然現れた医師を見て息をのんだ。5年前に私を手ひどく振り、以前の恋人と復縁して結婚したルーク!妻を亡くして、この地へ戻ってきたと聞いていたけれど、まさか同じ病院に復職するなんて信じられない!彼に捨てられたというのに、再会を喜んでいる自分がいることも。ルークと再会するときは幸せに光り輝いていようと決めていた。けれど、彼と別れたあとに結婚した人とは、つい先ごろ離婚したばかり。理由は、どうしても子供を授かれなかったから……。そのことは言えないまま、モリーはルークに再び身を捧げた――このまま夢中になって、また裏切られるのが怖くてたまらないのに。 ■モリーは子を望めないことを秘密にしているため、妻の忘れ形見である幼い双子の子育て中のルークが口にする何気ないせりふにも傷ついてしまいます。やっぱり彼に話すべきなのか? 悩むモリーの身に小さな奇跡は起こるのでしょうか? 感涙必至の名作です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-「どきどきしているかい?」「ええ。私、このために今日まで生きてきたんだわ」 「赤ちゃんができたんですよ、ママさん。おめでとう、パパさん」妊娠3カ月って……私は子供を授かれない体のはずなのに?湖畔に立つ公爵の古城に滞在するアンドレアは、体調を崩して野に倒れていたところを、彼女を財産狙いの女と思い込む青い瞳の美しき次期公爵ランスに発見されて病院に運ばれた。そこで医師に妊娠を告げられて驚いただけでなく、ランスが子供の父親と間違われ、アンドレアは気まずかった。奇跡的に授かったのだ、3カ月前に亡くなった夫の忘れ形見を。するとなんと、ランスが告げた。「その子の父親になりたい」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている『湖の騎士』を改題したハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-“赤ちゃん嫌い”のアリス――心の奥にしまい込まれた涙と愛。 アリスは元夫に階段から突き落とされ、お腹の子を失った過去があった。そんな彼女は今、伯爵家の末裔で理解のある城主のもと古城に暮らし、自分と同じく傷つけられた女性たちの手助けをしていた。だが城主が急逝し、新城主リーアムの登場に、アリスは不安を抱く。前伯爵の婚外子であり大富豪でもある彼にとって、行き場のない女性たちを追い出すことなど造作もないことかもしれない。案の定、彼は城を大々的に造り変えると言いだした。一触即発というそのとき、二人はクリスマスツリーの下に置き去りの赤ん坊と、驚くべき書き置きを見つけた!〈この子の名はジェイミー。アリスとリーアムに託します〉 ■小さな命の喪失と悲しみを身をもって知り、赤ちゃんを避けるように生きてきたアリス。けれども、突如現れた捨て子の面倒を見たいという気持ちが不思議と湧いてくるのでした。そして、リーアムもまた、思うところがあり、一緒に子育てをしたいと申し出て……。
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-二人で見つけた小さな天使。でも、心を一つにはできないの……? 病父と3人の弟妹を抱えるイービーは、看護師になる夢をあきらめ、できたばかりの子供病院で受付事務をしている。ある日、イービーは開院の祝賀パーティの準備に追われ、夕方慌ててドレスを車に取りに行ったとき、美男美女が歩いてきた。女性とぶつかって派手に転び、男性に助け起こされたイービーは、会場へ向かう華やかな彼らと自分を比べ、意気消沈してしまう。結局パーティには行かなかった彼女が、帰ろうと再び駐車場へ行くと、先ほどの美男が待っており、新任の外科医のライアンだと名乗った。こんなにすてきなドクターが、いったい私に何を……?その疑問が解ける前に、突如どこからか小さな泣き声が聞こえてきた。見ると、段ボールに入れられた赤ん坊が置き去りにされていた! ■イービーが転んだときに落とした母の形見のネックレスを、拾っていたライアン。それを渡さないうちに赤ちゃん騒動が起き、小さく弱々しい天使を二人で病院へ運びます。やがてイービーはその子に深い愛情を持ち始めますが、医師のライアンの心は複雑で……。
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-ビジネスライクな大富豪との妊娠契約。愛など存在しないはずだったのに……。 ずっと胸に秘めていたテイラーの夢、それは、母になること。結婚は求めていないが妊娠したい彼女が考える子供の理想的な父親は、妻亡きあと再婚しないと公言する、知的でセクシーな大富豪ドミニクだ。ある日、彼女は“受胎のためのバカンス”という企画の存在を知った。南国リゾートに1週間滞在し、子を授かることをめざすのだという。テイラーが思いきってドミニクに一緒に参加してほしいと願い出ると、彼はあくまでもビジネスとして契約書を交わすなら、と承諾した。バカンスを終えて妊娠に成功したら、他人同士に戻ることも確認して。これで、すべて望みどおりになりそう! テイラーは喜んだ――魅惑の1週間を終える頃には、彼を本気で愛してしまうとも思わずに! ■情熱的であると同時に美しく詩的な筆致と評される大作家ブレンダ・ジャクソンの大ヒット作を初邦訳! ロマンス小説界の最高峰とされる賞の一つ、アメリカロマンス作家協会のノーラ・ロバーツ生涯功労賞を受賞した作家による、情熱と感動の物語をご堪能ください。
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-髪も、肌も、瞳も――この子はあなたに瓜二つ。 1年半前、バイオレットはタクシーの衝突事故で1週間の記憶を失った。ほどなく妊娠に気づくが、困ったことにおなかの子の父親を思い出せず、今は生後6カ月になった息子を独りで育てている。そんなある日、仕事で偶然出逢った魅力的な男性エイダンを見て、記憶が怒濤のごとく甦り、バイオレットの頬を涙が伝った――そう、この人よ! エイダンと過ごしたあの夜は人生最高の夜だった。バイオレットはこれまで彼に連絡をとれなかった理由を説明したが、エイダンの反応は冷たかった。「記憶喪失だって? 都合のいい話だな」しかし、エイダンが不意にそばにあった赤ん坊の写真に気づいたとき、彼女は告げた。「そうよ、この子は間違いなく……あなたの息子よ」 ■抜群の発想力であっと驚くストーリーを次々に生み出す作家アンドレア・ローレンスが描く、記憶喪失&予期せぬ妊娠物語! 突然、自分に子供がいることを知らされたエイダンはショックを受け……。『大富豪と貧しき相続人』『仮面の富豪とエマの秘密』の関連作。
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-憧れの人との忘れえぬ五夜。授かったのは、幸せの証のはずなのに……。 初めて会った日からずっと、天才外科医マックスに憧れてきたエヴィ。彼が1年間の海外任務に赴く直前に想いが通じ、結ばれた。マックスの出発後、妊娠したことがわかると同時に持病が悪化し、エヴィは闘病をつづけながら命がけで女の子を産んだ。だが体調が急激に悪くなり、とうとう手術を受けることに。そんなときマックスが帰ってきたが、娘の存在を告げられずにいた。彼の両親に、息子の仕事に差し障ると、口止めされているから……。けれども、手術の前に弱気になったエヴィは彼の励ましに胸を打たれ、ついに娘のことを打ち明けた――すると、マックスは豹変し、エヴィをなじった。「きみはわざと妊娠し、ぼくを罠にかけたのか?」 ■やむなき事情で妊娠や出産のことをヒーローに告げられないヒロインを描く、“シークレットベビー”物語。本作はそんな切ないテーマをもとに、英国人作家C・ホークスが書き上げた感動ロマンスです。邦題はハーレクイン公式ツイッターの一般投票で選ばれました!
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-尼僧院の扉を突き破った男は、娘の閉ざされた心の扉さえも……。 1年前に見習いの尼僧になった領主の跡取り娘アメは、乱暴で支配的な父から逃れるため、神に生涯を捧げるつもりだ。ずっと父に怯えてきたので、父の選ぶ人とは絶対に結婚したくなかった。ところがある夜、アメの婚約者と名乗る男ヨルンドが尼僧院に現れ、院長が追い返すも、頑丈な扉を破って荒々しく突入してきた!とてつもなく大きくたくましい彼はバイキングの族長で、縁談はこの国の王女の意向であり、アメの父も認めていると言う。アメは恐怖のあまりパニックに陥って逃げ出そうとしたが、ヨルンドの無慈悲な脅しに、この運命から逃れられないことを悟る。「結婚しないなら、この尼僧院はがれきの山と化すぞ」 ■世界のロマンスファンから大好評の本作。父から逃れたのに、また新たな傲慢男性に支配されるのは耐えられない! 夫となるヨルンドの雷のように激しい顔の裏に、優しさや高潔さ、繊細さ、包容力、思いやりの精神が隠されていることを、アメはまだ知らない……。
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-小さな手紙に落とした涙は、大きな愛の呼び水となり……。 〈ママが死んでしまってそばにいないから手術はこわいけど、手術でぼくの頭痛をなくして、パパをまた幸せにしたい〉病の少年の手紙を読んで、慈善財団で働くギャビは胸がつまった。少しでも支えになりたい一心で幼い少年を訪ねると、そこは世界的な富豪一族の当主ルカ・ベレッティーニの家だった。父親のルカは不在だったが、ギャビは少年と祖母に迎えられ、病をしばし忘れられるよう、楽しい時を過ごした。ただ、この子の手紙のことはルカには秘密よと祖母に釘を刺される――いつも不幸せそうだと子供に思われていると知れば傷つくから、と。だが翌日、少年と同じ黒髪碧眼のルカが、突然ギャビの職場に現れた! ■ハーレクイン・イマージュ2700号記念作『告げられない愛の証』が大好評の大御所作家、レベッカ・ウインターズの感動作です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-僕たちの間の情熱は消えない。 それを、君に証明しよう――母の再婚を知ってスーザンの胸に湧いた喜びは、 相手がスローンの父親とわかるなり、ショックに代わった。 シドニー随一の富豪スローンとは結婚の約束をしていたが、 名家の彼に私は釣り合わないと、別れを告げたばかりだった。 だが何も知らない母から、二人で式に来て、と頼まれてしまう。 スローンは言った。僕らは親の幸せに水を差すべきじゃない。 結婚式が終わるまでは、恋人同士のふりをしていよう、と。 彼の目が意味ありげに光り、その意味を知る体が反射的に震えた。 何を企んでいるの……? 私たちの関係は、もう終わったのに。 *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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1.0母が再婚する――その知らせを聞いてスーザンの胸にわいた喜びは、すぐにショックに押しつぶされた。再婚相手がスローンの父親だとわかったからだ。スローンとはつい三週間前まで一緒に暮らし、結婚の約束まで交わしていたが、自分から一方的に別れを告げた。別れる理由を彼にもはっきり説明しないまま、別れたことを母にも打ち明けられないまま、こんなことになるなんて……。しかも、結婚式はこの週末。親たちはスーザンとスローンの立ち会いを望んでいる。母の晴れの日を台なしにしたくないばかりに スーザンはスローンの提案を受け入れ、母たちの前で婚約中の幸せなカップルを演じることにした。★
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-傲慢ヒーローのあぶない要求「私と一緒のベッドを使いたい、ですって?」 狭苦しいアパートメントの一室。ブリアンナの目の前には、とびきり魅力的な砂漠の国の要人、アーメドが鎮座し、先ほどから矢継ぎ早の命令を飛ばしている。「キャビアとボルドーを頼む」「ベッドが硬い」テロリストに命を狙われているという彼の身を守るには、絶対にありえない隠れ家──ブリアンナの自宅が最適なのだ。さらに入院中の弟の医療費も肩代わりすると言われれば、断るすべはない。でも、これ以上は絶対に無理よ。特に、私と一緒のベッドを使いたいという要求については。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-苦労して育ててくれた母親に楽をさせるため、キャシーは有名なクォントラル産業の会長秘書に応募した。会長が長期出張中のあいだに採用が決まり、母にも喜ばれ、うきうきと働き始めた2週間後、彼女は初めて会長のエリオット・クォントラルと顔を合わせる。すると彼は若く可憐なキャシーが新しい秘書と知るや、怒りをあらわにし、玉の輿狙いと決めつけてきた!そしていわれのない非難に青ざめる彼女に告げた――もし少しでも僕に色目を使ったら、すぐに辞めてもらう、と *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0灰かぶりの乙女への愛なきドクターのプロポーズ 両親を事故で亡くしたアラベラは、生活を一新する必要があった。慣れ親しんだ田舎を離れ、ロンドンに出てきた彼女は、偶然見つけた求人にすがるような思いで応募した。医師であるタイタスのオフィスの地下室に住み込んで、管理人として日々の細々とした雑務を引き受けるのだ。採用されたアラベラは、すぐに有能ぶりを発揮する。そんな彼女を見て、身を固めることを考えていたタイタスは、ふと妙案を思いついた。彼女は“妻”としても有能に違いない。突然の雇い主からの求婚に、アラベラは驚くと同時にときめいた。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ずっと――あなたが好きでした。 ノリーンは幼い頃に自動車事故で両親を亡くしたあと、伯父夫婦に引き取られ、その娘である従姉とともに育った。やがて従姉は心臓外科医として名高いラモンと結婚。彼を密かに慕っていたノリーンは、祝福の陰で人知れず涙した。あるとき、彼が学会に出席するためパリへ赴くというので、看護師であるノリーンが体調の悪い従姉の世話を引き受けた。ところがノリーンが目を離した隙に、あろうことか、従姉は不慮の死をとげてしまう。自らを責め苛み、真実を告げようとするノリーンにラモンは酷い罵声を浴びせた! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-明日をも知れぬ身を抱えながら、愛する彼の蔑みに耐えてきたけれど……。 交通遺児だったノリーンは従姉一家に引き取られ、まるで使用人のようにこき使われて育った。やがて美しい従姉は、心臓外科医として名高いラモンと結婚。密かに彼を慕っていた看護師のノリーンは、祝福の陰で人知れず涙した。だがその後、不幸にも従姉が肺炎で亡くなると、ラモンの激しい怒りは、看護していたノリーンに向けられたのだった。2年後、ノリーンの体は悲鳴をあげていた。心臓に問題があり、高額の手術を受けなければ、長くは生きられないとわかったのだ。医療費を工面するため、悪化していく体調を押して働き続けた結果、彼女は倒れ、緊急手術を受けることになる――ラモンのメスによって! ■〈たとえ命儚くとも〉と題して、病を抱えながらもけなげに生きるヒロインの恋物語をお贈りします。本作は、大スター作家ダイアナ・パーマーが描いた、伝説的人気を誇る名作です! 出勤中に発作を起こし、身元不明の急患として運ばれたノリーンでしたが……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-余命いくばくもない彼女の前に、“魂の片割れ”が現れて……。 出会ったばかりの男性にボディガードを頼むなんて。 アニーは自身の思いがけない行動に驚いていた。 悪党に絡まれているところを救ってくれた、ゲイブと名乗る謎めいた放浪者に、ひと目で強烈に惹かれてしまったのだ。 その日以来、ゲイブは片時もアニーのそばを離れることなく、ときに厳しく見守り、またときに情熱の炎で包みこんでくれた。 じつはアニーは不治の病を患っていた。残された時間はあと僅か。 どうか1日でも長く、彼と一緒にいられますように。 アニーはまだ知らなかった──ゲイブの驚くべき正体も、彼がアニーを救うためにすべてを投げ打とうとしていることも。 ■“癒やしの作家”の原点ともいうべき、不朽の名作をお贈りします。風前の灯となったヒロインの命に、献身的に寄り添おうとするヒーロー。ところが彼もまた秘密を抱えていて……。感涙とともに胸がじんわりと温かくなる、シャロン・サラの真骨頂! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-冴えない家政婦はある日、大変身した。 広告代理店を経営する、イタリア屈指の大富豪アンドレア――家政婦のマーシーは雇い主の彼に、密かに想いを寄せていた。そんなある日、“君にぴったりの役だから”と頼みこまれ、マーシーはアンドレアの会社が制作する広告に出ることになる。彼の会社が手がけるのは、美しい宝石や高級品の広告ばかり。戸惑いつつも、抜擢された喜びにマーシーの胸はふくらむが、撮影当日に言い渡されたのは、垢抜けない不格好な女の役だった。やっぱり彼の目に、私はそう映っているのね……。屈辱と悲しみに頬を染めながら、マーシーはある決意をした。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-小さな村の牧師の娘マーシーは、よその家で家事や雑用を手伝って弟の学資を稼いでいたが、両親亡きあと、ロンドンで清掃員をしていた。ある日、偶然見つけた住み込み家政婦の求人に応募して採用されるが、雇い主は、プレイボーイと名高いイタリア富豪のアンドレア。男性に不慣れで地味なマーシーは、魅力的な彼に心乱されつつもその気持ちを押し隠して、懸命に仕事に励んでいた。ある日、アンドレアの会社が作るCMへの出演が決まり、マーシーは驚いた。彼の会社は宝石などの高級品の広告しか手がけないと聞いているから。だが撮影日に台本を渡されたとたん、マーシーは屈辱のあまり震えた。不格好な妻でも、この商品でハンサムな夫の胃袋をつかめる、ですって? ■しょせん私は、醜いさなぎのまま。美しい蝶には決してなれない。密かに想いを寄せるアンドレアが家政婦の自分をどう見ていたのか、まざまざと思い知らされたマーシーの気持ちが切なくて……。こんな雇用関係の二人が、どのように恋を成就させるのでしょうか? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0
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-身代わりの花嫁をさらったのは、成りすましの花婿だった。 ニコラのもとに、頬を涙で濡らした友人が駆け込んできた。彼女には結婚を約束した恋人がいるのに、彼女の後見人である富豪ルイースから、無理やり花嫁になるよう迫られているという。なんて傲慢な人なの? 酷すぎるわ!ニコラは友人を救うため一計を案じた。迎えに来たルイースの車に友人の身代わりとして乗りこみ、隙を見て逃げ出そうというのだ。ところが花嫁を迎えに来たのは、彼のいとこのラモンだった。ハンサムで優しいラモンに、ニコラの胸は高鳴るが、じつは彼こそがルイースで、花嫁が偽者と気づいた彼は怒り、ニコラに強引に結婚を承諾させると、彼の“蝶の館”へ連れ去った。 ■ハーレクイン・ロマンス黎明期の、クラシックな香りが漂うロマンスをお贈りします。サラ・クレイヴンの多彩な魅力が詰まった、ミステリアスな群像劇は読み応えも十分です! タイトルにもなっている、ヒーローの屋敷である“蝶の館”の由来も明らかに……。
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-もう、妹とは呼ばないで。 恋人に裏切られたサスキアは、傷心を癒すためトスカーナの別荘へ向かった。 悲しみに沈んだままシャワーを浴びていると、浴室のドアが開き、 そこに現れたのは、義理の兄ルークだった。 少女時代、不器量でぽっちゃりしていたサスキアは、 完璧で魅力的な義兄に憧れながらも、なぜか避けてばかりいた。 だが、いつものように逃げ出そうとした瞬間、 彼の灰色の瞳が以前と違う輝きを放っていることに気づく。 向けられたことのない、熱い視線――。 戸惑う彼女の心の中で、新たな感情が芽生え始めていた。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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5.0フランスから来た菫色の瞳の姫君は、イギリスに愛想をつかしていた。ここまで信じられないくらいの災難続きだったけれど、心強い付き添い人である伯母までがけがをしてしまった今、とても婚約者の待つ北の辺境までたどりつけるとは思えない。嘆くセレスト姫に、神は自らのしもべを同行者としてつかわした。教会のステンドグラスから抜け出てきたかのような、神々しいまでの美貌の修道士、ブラザー・ガイを。それはブラザー・ガイにとっては迷惑な話だった。女性にもてすぎてうんざりし、世俗と縁を切ろうと僧門をくぐったのに、“誘惑”がドレスを着て歩いているような娘の供をせよとは!神よ、わたしが“沈黙の誓い”を守れるよう力をお貸しください。だが、神はあえて試練を課されたようだった。自由闊達なフランスの小鳥は、なんとかガイを笑わせようと躍起になる。目指す地に、想像を絶する過酷な運命が待ち構えるとも知らず……。
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-威圧的な男性だわ。しかもひどく不機嫌そう……。孤児院の院長職に応募したアリッサは面接官のコナー・クインを前にして、緊張に身を震わせた。施設のオーナーである彼は、盲目ながら天才発明家として巨万の富を築いた人物だ。だが開口一番、彼はアリッサを追い返そうとした。以前、モデルとして働いていたアリッサに偏見を抱いているらしい。食い下がる彼女に、コナーは冷ややかな声で告げた。「試してみよう。きっかり一カ月だけだぞ」なんて傲慢な人! かならず私の能力を証明してみせるわ。★政府の遺伝子実験で生まれ、直後に引き裂かれた天才児たちの数奇な運命を描く『闇の使徒たち』。盲目の天才発明家と孤児院育ちのヒロインに芽生えるせつないロマンスは必読です!★
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-書店員ローズは、ある日、店先に置かれていたメッセージカードと一輪の赤いばらを見つけ動揺した。ローズのためのローズ。カードに書かれたその言葉は、かつてジェイムズがくれたものと同じもの。ジェイムズ・シンクレア…才能に溢れ誰もが憧れる完璧な存在。そして…あんなにも私を熱く抱いた人。だがその恋は、ローズが仕掛けた誘惑ゲームだと彼に知られ、最悪の結末を迎えて幕を閉じたのだ。決して許されないあの日の過ち。あなたは今でも私を恨んでいるというの!?
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5.0親友の裏切りで会社は倒産寸前、婚約者にも逃げられたダン。あまりに不運な日々に嫌気がさし、逃げるように南の島で自暴自棄な日々を送っていたある日、目を覚ますと部屋にシャノンと名乗る魅惑的な女性が。「昨日のあなたは情熱的だった」そんな大胆な言葉に反し、うぶな一面が見え隠れする不思議な彼女。身に覚えのない約束で居座ろうとするシャノンをダンは追い出そうとするが、ふたりは誘拐されてしまう。どこまでもついてない人生、俺はどうなるんだ…!?
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-かわいい息子のことは言えない。彼にはもう、別の女性がいるのだから。 ローレンはハンサムな上司マット・チャンドラーと恋に落ちた。彼の所有する豪勢なヨットで初めて体を重ね、愛を誓ったが、なぜかチャンドラー家を忌み嫌う母に猛反対される。毒親の巧みな嘘に翻弄されているとは気づきもせず、若くうぶだったローレンはマットの愛を疑い、別れてしまう。傷心のまま故郷を離れ、母から彼が結婚したことを聞いた。再会は3年後――。母の葬儀に、なぜかマットが現れたのだ。彼は別れたときよりさらに魅力的に見え、胸が苦しくなる。豊かな黒髪とブルーの瞳。3歳の息子と、そっくり同じ……。 ■S・マートンによる感動のシークレットベビー・ロマンス。冒頭の再会場面から、過去を遡るかたちで二人の愛の軌跡と別れが描かれます。彼が結婚したことも親の嘘と知らないローレンは、息子のことを伝えられるのでしょうか?
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-タバサの髪に触れ、彼は言った。「頑固なシンデレラだね」 働き者の看護師タバサは、平凡な顔立ちにひっつめ髪。意地悪な継母とその連れ子で美人のリリスにいつもけなされ、自分の見かけのことはよくわかっていたが、気にしたことはなかった。オランダ人医師、マリウス・ファン・ビークと出逢うまでは。有能かつハンサムで優しい彼に、タバサは生まれて初めて恋をした。ある週末、リリスの誕生パーティのため実家へ赴いたタバサは、狭い部屋に追いやられ、着る予定のドレスも妨害されて着られなくなった。けれど、彼女が継母とリリスに奪われたのは、それだけではなかった。タバサがバルコニーに出ると、そこにはリリスが男性と一緒にいた――ああ、継母が言っていたリリスの“お相手”が、マリウスだったなんて! ■タバサがパーティのために新調したドレスは、リリスのドレスと色が同系という理由で、理不尽にも継母から却下されてしまいました。そんな彼女と二人きりになったマリウスは「月明かりのタバサ、すごくきれいだ」と褒めますが、彼女はお世辞としか思えなくて……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0ローレンは砂漠の国アル・シャフィークに旅立った。そこは、かつて亡き祖母が若い頃国王と秘密の恋に落ちた場所。その国王から贈られたという祖母の形見のメダリオンを携えて、砂漠を進むローレンだったが、突如砂嵐に見舞われてしまう。目覚めると、そこは王宮の寝室だった。ローレンを助け出してくれたのは、国王に仕えているというラフィ。どこか高貴なオーラをまとうハンサムな彼に、ローレンの胸はざわついた。だが彼は、なぜか深く鋭いまなざしを向けて…!?
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-■月光の下で織られた魔法のスカート。はけば、たちまち男心を虜にするという。■友人の結婚式でブーケの代わりにスカートが落ちてきたとき、チェルシーはびっくり仰天した。でもスカートにまつわる伝説を聞いて、すぐに大喜びした。なんという幸運かしら。今まで男運に見放された人生を送ってきたけれど、これで解決ね。彼女は早速、スカートをはいてレストランに出かけた。すると、どうだろう、みるみるうちに男たちが寄ってくる。その驚くべき効果を見て、頭にひとつの考えが浮かんだ。スカートをねたに記事を書き、雑誌社に売り込もう。そうすれば夢みてきたコラムニストの職が得られるかもしれない。そのとき、スカートが銀色の砂を撒いたようにきらきらと輝き、編集部で執筆に追われる自分の姿が幻のように目に映った。ただし男も映っていた。冷たいブルーの瞳の、見知らぬ男が。■恋人よりもキャリアが優先のチェルシーのお話。ファンタジーあふれる作品に仕上がりました。
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-3年間世話をしてきた我が子同然のマックスが奪われてしまう!養育係のフレイアは愕然とした。母親の死後、父親のラフェが現れ、今まで見向きもしなかった息子を母国スペインへ連れていくというのだ。噂どおり薄情で冷酷そうなラフェを見て、フレイアは心を決めた。私もスペインへ行こう──彼と一つ屋根の下に暮らすことになっても。
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-誰も愛さないと決めた王子── どうすれば、その心の扉を開けるの? 輝く褐色の肌、神秘的な琥珀色の瞳……なんて素敵な人なの。 リタは新しい顧客の異国の皇太子ジャグに一瞬で心を奪われた。 近く彼の国で開かれる国際的な展示会にリタは興味を持っており、ぜひ参加したいと彼に懇願するが、驚くべき交換条件を出された。 即位の際に、完璧なお后を迎えて国民の支持を高める必要がある。 そのために期限付きで僕と結婚してほしい、というのだ。 舞い上がったリタは受諾する。だが結婚式を終え、月夜の砂漠で 夢のような一夜を過ごしたあと、なぜかジャグは冷淡になった。 私は嫌われたの? 不安を抱えるリタに妊娠の兆候が表れて……。
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-つらい過去のせいで恋愛を遠ざけていたキャサリンは、お節介やきの妹に連れだされ、セクシーな男性と引き合わされた。 ザック・フリーマン──長身で黒髪の裕福な実業家だ。 彼にたちまち心奪われ、月の光に導かれるように、ひとけのない海岸で一夜限りという約束をかわして結ばれた。 9カ月後、妹の結婚式でザックと再会したキャサリンは、ふたたび情熱の炎に身を任せてしまう。今夜だけ―― もう彼には二度と会わない。しかし予想外の妊娠に驚愕する。 キャサリンは一人で産み育てようと心を決めるが……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-「僕の要求を受け入れなければ、君の父親は牢獄に入ることになる」義理の祖父の隠し子ショーンの非情な通告に、フィリッパは言葉を失った。ショーンの目的はフィリッパの一族に復讐すること。祖父の葬儀の日に突然現れ、実子であることを盾に彼は遺産のすべて取り上げた。そして父親の窮地を救う代償として、フィリッパに結婚を強要した。なんて卑劣な男なの! 私が落ちぶれる様を見て楽しむつもりなのね。けれどどんなに屈辱的な要求でも、従わざるを得ないのだ!!※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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-ロマンスの巨匠たち ~リン・グレアムの軌跡 3~ 不遇にめげないピュアなヒロインと、ゴージャスなスペイン貴族の愛憎劇―― リン・グレアムの十八番、"セクシーラテンヒーロー"、ここに誕生! 永久保存版複雑な家庭環境で育ったクリッシーは、 まだ二十歳になったばかりだというのに、 母が生前、駆け落ちの末に産んだ幼子をかかえ、 今日という日を生き延びることに必死だった。 次の仕事は、裕福な家で住み込み家政婦―― でもまさか、ここがあの人の屋敷だなんて! 姉の恋人だったスペイン貴族、ブレイズ・ケニアン。 目の前にいるとてつもなくセクシーな彼は、 今なお、私には決して手の届かない人……。
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-どうかおなかの子だけは愛して。 たとえ私のことがわからなくなっても。結婚半年の記念日の朝、サン・ヴィターノ王国の皇太子妃ルーナは、 王家所有の金鉱視察に赴く夫リーニと別れのキスを交わした。 昨夜、妊娠が判明し、彼女は幸せの絶頂にあった。 夫が帰宅したら、この朗報を伝えて特別な日を祝おう……。 だが彼は帰ってこなかった。地震による落盤事故に巻き込まれて。 打ちひしがれながらもルーナは夫の死を受け入れ、 気丈にもほかの犠牲者の弔問のため隣国まで足を延ばした。 そして、奇跡が起きた。病院で治療中のリーニを発見したのだ。 「君は誰だ? いったい僕は何者なんだ?」 ルーナの喜びは一瞬で消えた。夫はすべての記憶を喪失していた。
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5.0アニーは裕福な親の元を離れ、掃除人として自活することにした。ある家に掃除をしに行ったとき、彼女は奇妙な男性に出会う。まだ若くてハンサムなのに、どうしてこんなに暗い顔なの?不思議に思ったところ、人づてに彼は昔パイロットだったとき事故に遭い生きるか死ぬかの重傷を負ったという話を聞いた。それ以来、世捨て人みたいに引きこもって暮らしているらしい。もう一度笑顔を取り戻してもらいたい――いつしかアニーはそう強く願うようになった。彼の冷淡さの裏に優しさが隠されているのを見たからだった。
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4.0私立探偵と異才の美女、訳ありの二人が地上の楽園に消えた少女を追う――シャロン・サラの絶賛ロマンティック・サスペンス 私立探偵チャーリーとともに数々の事件を解決してきたジェイド。孤独に生きてきた彼女は、チャーリーへの想いを自覚しながらも有能な相棒としての関係を続けていた。そんなある日、消えた娘を捜してほしいという依頼が舞い込む。背後に浮かんだのは、少女たちが次々に消える“聖域”。その実態を知ったジェイドは、彼女たちに自らの過去を重ね……。「明けない夜を逃れて」に続くシリーズ第2弾!
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-2年前、ヴィヴィアンはイタリア富豪の夫ルカの浮気で家出した。 退屈でおとなしいだけの妻だから飽きられたのだと思って。 お腹には初めての子を身ごもっていたというのに……。 ところが、ルカと関係を持ったと喧伝していたモデルが、じつはあれはでっち上げだったと、今になって告白したという。 夫は潔白だった! 私はなんてひどいことをしてしまったの! ヴィヴィアンはルカのもとを訪れ、涙ながらに赦しを請うたが、久しぶりに再会した夫は軽蔑しきった目で告げた。 「こんなばかげたことで、ぼくの貴重な時間を潰さないでくれ」
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-大富豪の彼は知りもしない。私がまだ清純なままだと。 「弟を破滅させた君と、僕は結婚しようと考えている」義兄クルスの蔑むような眼差しに、トリニティは凍りついた。2年前、スペイン大富豪クルスのメイドだったトリニティは、彼の弟リオから息子たちの世話をしてくれと頼まれた。母のない双子があまりにも哀れでリオと名ばかりの結婚をしたが、いま奔放な夫は急逝し、彼女が子供たちの後見人に指名された。クルスは信じている――悪女の私が弟をたぶらかして死なせたと!愛する双子を奪われたくない一心で、彼女はクルスの言葉に従った。乱れる胸の奥で、いまだにうずく彼への想いをもてあましながら。 ■双子もクルスも愛するがゆえ、果てしない苦しみを背負ったトリニティ。スペインの古城で積年の想いが溢れ出し、ついにクルスと夢の一夜を過ごしたものの……。数奇な運命に弄ばれた孤独なヒロインの初恋を甘美に描いたアビー・グリーンの名作をお見逃しなく! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-彼のキスは私への罰。 愛される妻には決してなれない。 グレースは大企業のCFOブレイクの屋敷で赤ん坊の世話をしている。 実はその赤ん坊は、従姉の忘れ形見。 ブレイクと従姉は短い間恋人同士だった。 わけあってグレースは親族と名乗れずにナニーをつとめていたが、 二人の関係を彼に知られてしまい、嘘をついていたことを問い質される。 けれど、言えなかった。言えば彼を危険に晒すことになるから。 グレースは悩んだ末、赤ん坊を慈しんで育ててほしいとだけ言い残し、 悲しみに張り裂けそうな胸の内を隠して屋敷を去った。 2週間後、彼女の家にブレイクが現れた。まさか赤ちゃんの身に……? 「今日は君に提案があって来た」続く彼の言葉にグレースは絶句した。 私をナニーではなく“妻”として屋敷に迎えたいですって?■異国を舞台に、サスペンスの要素を織り交ぜたロマンティックな恋を描いて人気のマリーン・ラブレース。風光明媚な南仏プロヴァンスで燃え上がる恋物語をお楽しみください。
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-あなたがすべてを思い出したとき、わたしの恋は終わってしまうの? ジョセリンは父に言われるがまま、金の瞳の美貌のイタリア富豪チェンツォと結婚した。そして彼の所有するシチリアの古城で衝撃的な話を聞かされる。「きみと結婚したのは、きみの父親に仕返しするためだ」夫はわたしを手籠めにするつもり? だが城に着いたその日に、チェンツォは石段を踏み外して頭を打ち、記憶喪失に陥る。これは天の恵みよ。ジョセリンはいたずら心から彼に告げた。「チェンツォ、あなたはわたしが雇った“召使い”なの」かくして、彼女と大富豪の花婿との奇妙な結婚生活は始まった。 ■やがてヒーローは“奥様”が気になりだして、こんなところに彼女を放っておく“夫”とはどんな男なのか? 身分の壁を越えて奥様を手に入れたいと思うようになり……。ユニークな設定で読者を虜にする、大人気作家ケイトリン・クルーズの筆が冴える1作です!
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-愛はないふりをして、あなたの妻を演じるという、残酷。 アリスはイタリア伯爵マルコ・ヴィンセンティの屋敷で、生後6カ月の赤ん坊のナニーを務めることになった。マルコは亡くなった従弟夫婦の忘れ形見を引き取り、わざわざイギリスからプロのナニーを雇ったのだという。アリスは、彼が内に隠す深い情愛を知り、次第に惹かれていく。ところがある日、赤ん坊の母方の祖母が現れ、マルコに対し、子どもとその養育権を渡すか、さもなければ金を払えと迫る。彼は、独身の男では不利だと言い、アリスに衝撃の提案をした。「あの子を手放さずに済むよう、僕の妻になってくれないか」 ■ハーレクイン・マスターピース《特選ペニー・ジョーダン》はイタリア伯爵との便宜結婚がテーマ。既にマルコを慕っているアリスにとって“妻のふり”をすることは想像以上につらく……。ロマンスの女王が描くヒロインの切ない心情に、胸を抉られます。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-昼は他人のように、夜は恋人のように。 インテリアデザイナーのレオニーは顧客の会社を訪れ、息をのんだ。そこで彼女を待っていたのは、新社長のアダム──別居中の夫!レオニーは彼が姉と浮気をしていたと知り、家を飛び出した。知り合ってすぐに結婚した二人は初めての夜からうまくいかず、そこから互いの距離が広がっていったのだった。8カ月ぶりの再会に、レオニーの胸にときめきと切なさが渦巻いた。アダムは社長室を改装してほしいと仕事を依頼するだけでなく、完璧なディナーと誘惑で彼女を魅了し、甘い余韻のなか朝を迎えた。私たちは離婚するはずでしょう。彼はどういうつもりなの……?断らなくちゃ。アダムの仕事の依頼も、恋人のような誘惑も! ■本作の原書は1985年に上梓されるもしばらく未邦訳のままで、2015年にようやく翻訳版が日本に紹介され、大好評を博しました。夫婦の愛の復活物語をご堪能ください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-尊大なギリシア海運王の夫が突きつける、お金と引き替えの“夫との愛人契約”。 ビクトリアは意を決し、別居中の夫アレクシスに電話をかけた。夫とは7年も会っていない──浮気をしたと疑われ、罵声を浴びせられた、あの日以来。だが、もう潮時だ。久しぶりに聞いたアレクシスの声は敵意と嘲りに満ちており、ビクトリア自らがアテネに戻って懇願しないかぎり、離婚に同意する気はまったくないと言い放った。屈辱をこらえ、夫のもとを訪れたビクトリアは、信じがたい条件を提示された。いったい彼は何を考えているの?離婚届と引き替えに、妻を1週間、愛人として買うだなんて! ■HQロマンスが誇る数々の逸作を厳選してお贈りする、伝説の名作選。リン・グレアム大絶賛! シャロン・ケンドリックが綴るハーレクインの大人気テーマ、夫婦元さやものをお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0■家出した妻の心を取り戻すため、なんと彼は妻を誘拐した!■エマとギャレットは結婚して十年。だが、今、エマは不信感でがんじがらめになっている。ギャレットが女性と抱き合っているのを見てしまったのだ。屈辱、怒り、悲しみ、さまざまな感情に駆られて、エマは大胆な行動に出た。ギャレットを酒と薬で眠らせ、その間に彼の頭を丸坊主にして家を出てしまったのだ。目覚めたギャレットはうろたえた。鏡を見て、さらに驚く。血が……。いや、これは口紅だ。頭を傾け必死に読み取った。〝離婚したい〟なんだって? どうしてこんなことに?考えるより先に、とにかく愛するエマを連れ戻さなければ。ギャレットは弟たちと相談し、ガードの固い親友の家にいるエマを誘拐することにした。■男らしくてセクシーでユーモラスなジェームズ家三兄弟の、愛と笑いに満ちたお話をお楽しみください。
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-ぽっちゃりとして不器量な18歳のジョージアは、決して実らぬ恋だと知りつつも、母の再婚相手の息子――血のつながらない兄ジェイソンに想いを寄せていた。だがある日ひょんなことから、ひどい濡れ衣を着せられてしまう。彼女が義父を誘惑しようとしたというのだ!愛するジェイソンからも、実の母親からも信じてもらえず、蔑みの目を向けられたまま、失意のジョージアはNYへ……。それきり、ジェイソンとも顔を合わせることはなかった。7年後、義父が亡くなり、帰郷することになるまでは。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-私の愛を踏みにじった彼とは、二度と会いたくない……はずなのに。 育ての親の大伯父が亡くなり、故郷に戻ることになったオリヴィア。20歳のとき、結婚式の前日に恋人のジェイソンに捨てられて以来だ。あれからジェイソンは別の女性と結ばれ、遠くへ移ったと聞いている。ところが彼は現在、大伯父が遺した仕事を全面的に任されているという!どうして今まで誰も、そのことを私に教えてくれなかったの?人生が終わったと思ったあの日から7年が過ぎ、今ようやく、ジェイソンに捨てられた心の痛みと屈辱から解放されつつあったのに……。彼の名前を聞いただけですべてが甦り、苦い涙が彼女の頬を流れ落ちた。故郷に着き、懐かしい屋敷に足を踏み入れたオリヴィアは、憎んでも憎みきれない、かつての恋人の深いブルーの瞳と再会した―― ■あの大スター作家ダイアナ・パーマーも大絶賛するマーガレット・ウェイの名作をお贈りします。ジェイソンの非情な仕打ちを忘れられず胸の痛みを引きずっているオリヴィア。けれどもジェイソンと別の女性との結婚の裏には、とんでもない真実が隠されていました。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-祭壇の前から逃げ出した花嫁は、誰にも言えない秘密をかかえていた。 突然、屋敷を訪ねてきた女性をひと目見て、裕福な陸軍中佐ケイド・グラントは言葉を失った。雨でびしょ濡れのウエディングドレスを着た女性リブは、彼が出した“家政婦募集”の張り紙を見て、面接に来たという。どこにも行くあてがなく震える彼女を、ケイドは雇うことにした。いずれは自分の屋敷を、戦争で傷ついた兵士のためのリハビリセンターにしたいと考えていたケイド。看護師の資格を持つリブは、まさに願ってもない女性だ。だが、彼女がその引き換えに求めた条件は“愛のレッスン”で……。 ■熱くセクシーな作風で定評のある作家スーザン・スティーヴンスの名作をお届けします。純真なヒロインと心に傷を負ったヒーローが繰り広げる、もどかしいロマンスをお楽しみください。二人が参加した晩餐会でダンスを踊る場面は、ため息が出るほどすてきです。 *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-理性を失うほど熱く激しい愛憎劇――リン・グレアム本人が一番好きな物語! 幼い息子と質素に暮らすケリーが交通事故を起こしてしまった日、病院に運ばれた彼女の前に、4年前に別れた夫アレックスが現れた。「医師に、僕に会いたくないと言ったそうだね」イタリア大富豪らしい優雅な身のこなしも、挑戦的な琥珀色の瞳も、すべてをかけて愛したあの日のままの彼がそこに立っていた。これまでずっと絶縁状態だったのに、なぜ今になって会いに来たの?離婚原因はケリーが浮気したこととされているが、彼女自身はまったく記憶がなく、実のところ異母姉が仕組んだ罠だった。そうとは知らないアレックスはなおも怒りをたたえ、言い放った!「罪の償いをしてもらう。僕たちは再婚するんだ」 ■本作を最もお気に入りとする理由を、リン・グレアム本人が解説。「本作のヒーローはヒロインを理性の縁まで追いつめてしまいますが、それでもこの物語には、結婚がいかに努力と成長、赦しと受容、そして何よりも愛を必要とするかについて描かれているからです」 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.018歳で大富豪と結婚、そして妊娠したまま離婚。今、別れた夫は復讐の炎を宿した瞳で再婚を迫っている。あの日の出来事はまだ終わってはいなかった…。★幼い息子と二人で暮らすケリーの前に、別れた夫アレックスが現れた。優雅な身のこなしも、挑戦的な琥珀色の瞳も、すべてを賭けて愛したあの日のままだ。四年前、涙に暮れる私のもとを、冷たく去っていったというのに、どうして今さら会いに来たのだろう? 理由を聞いて、ケリーはますます混乱した。「罪の償いをしてもらう。僕たちは再婚するんだ」
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-母になりたいと夢見るシンデレラ。タイムリミットは刻一刻と迫り……。 「兄さん、リズは赤ちゃんを産まなきゃならないの。一刻も早く」親友が兄のクエンティンにそう伝えたばかりに、リズはどぎまぎした。体の不調が原因で、子供を望むなら急がなければならないのだが、相手がいないため人工授精を考えているのだ。しかも大富豪のクエンティンは、リズが18歳で初めて会った日から、その男らしい魅力に心奪われ、密かに恋してきた相手。でも彼はリズのことを、堅苦しく“エリザベス”と呼び、11年たった今もなお、リズは彼の前では緊張し、びくびくしてしまう。そんな彼女に、クエンティンは冷静に、事務的に、無感情に告げた。「君は僕と結婚しなければならない。伝統的な方法で子供を作ろう」 ■愛に包まれた家庭を夢見るリズと、愛に冷淡な大富豪クエンティン。彼は孫を早く見たいと願う両親のため、経済的援助と引き換えに、リズに子供を産ませようと考えます。でも、彼がリズの前でクールにふるまうのには訳があって……。心弾むシンデレラ・ストーリー! *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・ディザイア傑作選となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-冷酷な義母の仕打ちに耐えかね、家を出た。 愛する夫の子を宿したとは、言いだせぬまま…。 エミリーは名門モンテイロ家の屋敷の家政婦だった。秘かに憧れていた当主のデュアルテから突然求婚されたとき、彼女は天にも昇る心地でイエスと言った。だが、本邸に移った彼女を待っていたのは、屋敷中に飾られた前妻の肖像画と、前妻の母親の憎悪――。孤独と惨めさに打ちのめされていたある日、エミリーは夫からあらぬ不貞の疑いをかけられてしまう。もうたまらず、エミリーはイギリスに逃げ帰った。夫に妊娠も告げず、その子と二人で生きていくつもりで。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0■天にも昇る心地でプロポーズを受けた。それが地獄の始まりだった。■エミリーは家族から愛をそそがれずに育ったため、内気で自分に自信を持てず、容姿にも劣等感をいだいていた。だからポルトガルの名門モンテイロ家所有の屋敷で働いていたとき、銀行家である当主のデュアルテから求婚されたときは心から驚いた。予想に反し結婚式はごく簡素で、自分が二人目の妻だったことも判明する。ポルトガルの本邸に移り住んだエミリーを待っていたのは、屋敷じゅうに飾られた前妻の肖像画と前妻の母の反感に満ちた目だった。孤独と惨めさに打ちのめされていたある日、エミリーは夫から、あらぬ不倫の疑いを受ける。彼は離婚を望んでおり、子供が生まれたら引き離されると聞いて、エミリーは妊娠中の身をおしてイギリスに逃げ帰る。もう二度とポルトガルには戻らず、故国で暮らすつもりだった。
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-たとえあなたの花嫁になっても、私はずっと、片想い……。 ルーシーが長年片想いしている大富豪社長マーカスは、彼女を愚かな小娘と決めつけ、顔を合わせればお説教ばかり。だから、今、ルーシーの会社が倒産の危機に瀕していても、惨めな姿をさらしたくなくて、彼にだけは相談できなかった。ある夜、財界の大物が集うパーティに出たルーシーは、会社再建の協力者を見つけた喜びでシャンパンを飲みすぎてしまう。すると、同じパーティに出席していたマーカスに見咎められ、強引に屋敷へ連れて帰られたうえに、突然、唇を奪われた!そしてついに憧れのマーカスと結ばれ、ルーシーは幸せをかみしめた――やがて彼に跡継ぎを作るための“合理的”な結婚を求められるまでは。 ■ポーカーフェイスでありながらじつは情熱的な二人のロマンスを巧みに描いた、大スター作家ペニー・ジョーダン。3部作〈華麗なる日々〉最終話をお贈りします。本作はまさに山あり谷ありのジェットコースター・ロマンス。苦労続きのルーシーの片想いの結末は? *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-19世紀社交界で、華麗なる誘惑のゲームが幕を開ける――亡き兄の無実を晴らすため令嬢が仕掛ける恋の罠。キャンディス・キャンプ胸さわぎの英国恋物語 3年前、令嬢ジュリアの兄は横領の罪に問われ謎の死を遂げた。だがジュリアは兄の無実を信じていた。真犯人は兄を告発したストーンヘヴン卿デヴェレル・グレイに違いない。真相を暴こうとジュリアは大胆な計画を思いつく――彼に接近して誘惑し、色仕掛けで口を割らせるのだ。かくして身分を隠し、彼がよく来ると噂の賭博場に潜入したジュリアだが、目の前のあまりにハンサムな紳士がデヴェレルその人と知って戸惑い……。 *本書は、mirabooksから既に配信されている作品のカバー替え版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-伯爵家のカントリーハウスに招かれた、令嬢のトゥルーディ。この国でもっとも人気のある独身男性、バスティアン・ウィルソンも滞在中と知り、彼女の心は弾んだ。そんな彼からいきなり途方もない賭けの話を持ちかけられ、トゥルーディの頬は真っ赤になった。
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-「エメラルドが欲しいなら、私と結婚して」レイチェルの言葉にヴィートは衝撃を受けた。レイチェルの母はヴィートの父親の愛人だった。その手に渡ったファルネステ家の家宝のエメラルドを何がなんでも取り戻したいヴィートだが、「愛人の娘」と蔑んできたレイチェルが、美しく成長しこんな取引きを仕掛けてくるとは! だが、かつて彼に簡単に誘惑され、純潔を奪われ捨てられたレイチェルには、どうしても彼の花嫁にならなくてはならない秘密があった――。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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-「おじさん、ママの彼氏?」「友達さ。ママにはたくさん彼氏がいるの?」 ロンドン郊外で静かに生きるリジーには秘密がある。あの夜、片想いしていた不動産王フィリップと結ばれた瞬間、人生は音もなく、劇的に変わったのだ――。姿を消したフィリップに告げられぬまま、彼との愛の証である息子をひとり育てるリジーの毎日は、秘密と幸せに満ちていた。だが運命は気まぐれに、ふたたび彼をリジーの前へ導く。「もう一度、君をこの腕に抱きたい」唐突すぎる言葉の裏に、彼は何を隠しているの?まさか──息子の存在に気づいて、奪おうとしているの? *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-アビーは幼い息子と二人きり、孤島で暮らしていた。息子の父親で大富豪のダモンのことはずっと忘れようとしてきた。2年半前、アビーは事業拡大を目論む強欲な父親に利用され、結果として、愛するダモンの家族を破滅へと追いやった。彼は私が裏切り者だと固く信じている。決して赦しはしないだろう。それなのに、突然やってきて、子供のための結婚を迫るなんて!彼はアビーの父親から事業を奪い返し、息子のことを知ったのだという。アビーが父親の片棒を担いでいたと信じているダモンは、今すぐ息子を連れ、彼のシチリアの屋敷へ移るようにと命じた。息子の世話をし、夫のベッドを暖めることが、彼女の贖罪だと言って。 ■アビーは慌ただしくシチリアへ飛び、結婚式を挙げます。夫となったダモンの腕に再び抱かれ、変わらぬ彼への愛に枕を濡らしても、いまだアビーへの深い怒りを抱える彼に告げることはできなくて……。切ないシークレットベビー・ロマンスです。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-あなたは、醜いあひるの子だった私を白鳥にしてくれた。そう思っていた……。 有名一族の8人姉妹のうち、不器量なのは私だけ……。優雅さと機知に富んだ美人姉妹の中、醜いあひるの子のようなソフィーは、自分だけ生まれた病院で取り違えられたのではと思わされてきた。そんな彼女はインテリアデザイナーとして雇われた先でも、裏方しか任せられないと言われるが、ある日急遽、上司の代理で、大富豪マルコ・スペランサの屋敷を改装する仕事の売り込みを任される。ハンサムと噂の彼に直接会って、契約を結ばなければならないなんて!不安を覚えつつ、急ぎシチリアにあるマルコのオフィスへ向かったが、何時間も待たされ、ソフィーは疲れから眠り込んでしまった。そして目覚めたとき、マルコから冷たく告げられる。「無駄足だったね」 ■ひたすら地味なソフィーは、上司から裏方向きと即断され、じつのところ安堵していました。けれどシチリア大富豪マルコに会うことになり、おずおずしてしまいます。一方、彼はソフィーがぶかぶかで不格好な服の下に隠している女性らしさに目ざとく気づいて……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-誰にも知られたくない――私が男性を知らないことを。 深く傷ついた初恋のせいで男性を信じられなくなったモデルのヘザー。24歳になった今も、彼女が恋愛未経験であることは誰も知らない。その証拠に、ヘザーには、美貌を武器に次々と恋人を作っては容赦なく捨てる女だという評判がいつもつきまとっていた。そんな彼女に、またも言い寄る男がひとり――女性との噂が絶えない、危険な魅力をたたえた会社重役のレイス。「僕はきみが欲しい。きみも僕を求めるようにさせてみせる」高らかに宣言する彼に恐れをなしたヘザーは、ロンドンを出てスコットランドにある知人の別荘へ逃れた。翌朝目覚めると、驚愕の光景が待っていた。なぜ……レイスがここに! ■表面ではクールでも、心の中には熱いものを持つ、ペニー・ジョーダンのヒロインらしさ満載の主人公、ヘザーの物語です。スコットランドの別荘でレイスと二人きりになった彼女は、初めこそ彼を拒絶しますが、しだいに恋心が抑えられなくなり、ある夜ついに……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-愛を引き裂いたのは、残酷な嘘。 やむにやまれぬ事情から別れた元夫ウィルこと、リンガード伯爵が住む屋敷へ、フランセスカは車を走らせていた。半年前から、正体不明の不気味なストーカーにつきまとわれて、怯えを感じた彼女が頼れる先は、元夫だけだった。5年ぶりに見る皮肉めいた彼の表情は、相変わらず魅力的で、胸に封印していた恋心をたやすく揺さぶり起こす。だが、恋愛絡みの相談と誤解され、突き放されたうえに、ウィルにはもう再婚話まで持ちあがっているという。彼の幸せを祈り、フランセスカは気持ちを押し隠して去るが……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-五年前、フランセスカは、やむにやまれぬ事情から第九代リンガード伯爵ウィリアム・クウェンティン――ウィルと別れた。その後、彼女は会社勤めを始め、今は自分のフラットで暮らしている。フランセスカは、この半年、正体不明のストーカーにつきまとわれていた。ある夜帰宅すると、フラットの浴室の窓が割られていたうえ、追い討ちをかけるように不気味な電話がかかってきた。彼女はパニックに陥り、安全な場所を求めてウィルの屋敷に車を走らせた。五年たっても彼は相変わらず魅力的だった。フランセスカは自分がまだウィルを愛していると気づいたが、彼には再婚話が持ち上がっていた。花嫁候補は資産家の美しい娘だ。フランセスカはウィルの幸せを願って自分の気持をひたすら押し隠し、何も告げずに彼の屋敷を立ち去ろうと決心する。
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-リリーは医者から妊娠を告げられ、愕然とした。ああ、ヴィートになんと伝えたらいいの……?とてつもなくハンサムなイタリア大富豪ヴィートは、リリーとつき合い始めたときに明言していたのだ――結婚はしないし、子供も必要ない、と。それでも勇気を振り絞ってヴィートに真実を話すと、寒空の下、荷物とともに彼の家から叩き出されてしまった!1カ月半後、リリーの前に突然ヴィートが現れ、傲慢に言い放つ。「君には部屋も仕事も必要ない。すぐに僕と結婚してもらう」 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0カラシア国大公ガードの結婚式に、プリンセス・セリーナは参列した。プリンセスとはいえ、かつての王国が祖父の代に共和国となったため、国を追われた、実体のない亡命中の王族だ。かつてはガードの結婚相手と噂されたセリーナだが、彼女の心をとらえたのは、その日の花嫁の兄アレックスだった。富豪のアレックスは、ガーデニングのコラムを書いているセリーナに、自然豊かなニュージーランドへ自分と一緒に来ないかと誘ってきた。急な申し出に驚き、ゴシップのたねになると懸念したものの、セリーナは彼の強引な説得に屈して承諾してしまう。だがそれは、ある陰謀に荷担した疑いのかかる彼女への罠だった!■本作はR-2489『愛を捨てる理由』、R-2545『愛と気づくまで』の関連作品です。華やかな王族のロマンスを得意とするロビン・ドナルドの最新作をご堪能ください!
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-古風な娘に拒まれた美貌の大富豪が、決して断れない条件で、再び彼女に迫る―― 父の経営する小さな会社で事務員として働くライラは、会社がギリシア大富豪に買収されたと聞いて驚いた。バスティエン・ジコス! まさかこんな形で再会するなんて。2年前、ライラは彼に誘惑され、きっぱり拒んだ。本当に愛する人としか深い関係になるべきでないと信じ、プレイボーイと噂の彼が相手だなんて考えられなかったのだ。ところが今、バスティエンは会社の再建と引き替えに、ただでさえ古風なライラに、なんと愛人になるよう迫ってきた!父や従業員を救うには、この身を差しだすしかないということ? なんて非情なの! でも、私さえ我慢すれば……。ライラは心を決めた。 ■バスティエンに突きつけられた交換条件をのむしかなかったライラ。フランスのプロヴァンスにある城で彼に純潔を捧げます。しかし、やがて妊娠の可能性が浮上し、彼に結婚を申し込まれ……。『授かりし受難』に続く、2部作〈噂のギリシア大富豪〉の2話目です。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-新聞記者のレジーナは、不可解な災難に巻きこまれていた。もしかしてストーカーに狙われているの? 不安を抱えながら護身術のレッスンを受けに行くと、指導者のライリーはとても親身になってくれた。かつてSWAT隊員だったという彼は、周囲からの人望も厚いが、なぜか自分の過去を語りたがらない謎めいた男性。レジーナは、ライリーに次第に心惹かれていく。そんななか、彼は防犯対策のため2週間一緒に住もうと提案するだけでなく、レジーナへの好意を伝えてきて…。
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3.0★生まれる時代を間違えた戦士――彼こそわたしがすべてを捧げるヒーロー。★誰かがわたしを狙っている。身に覚えはないけれど、確かに危険が迫っている。つぎつぎにふりかかる災難は、いったい誰のしわざなのだろう?職場を変え、住む町を変えても、不安は消えない。華奢な体で必死に護身術のレッスンを受けながらも、レジーナはひどくおびえていた。頼れるのはただひとり、レッスンの指導者ライリーだけだ。危険なほど強く、罪深いほどセクシーな男性。出会ってすぐに、レジーナにははっきりとわかった。彼ならわたしを守ってくれる。必ず。