エッセイ・紀行の検索結果
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どさんこソウルフード : 君は甘納豆赤飯を愛せるか!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 甘納豆赤飯、豚肉のすき焼き、ザンギ、鉄皿ミートソース、カスベの煮こごり、ニシン漬け、カツゲン、ホンコンやきそば、ミルクカステーラなどなど。懐かしくもうれしい道産子のソウルフード50品あまりを、一挙紹介します◇釧路生まれの食いしん坊が、北海道人が舌で記憶するあの味この味を、独断と偏見と郷愁を込めて書き倒し!懐かしい昭和の食卓風景が、くっきりと甦ります◇北海道人の偏愛食=ソウルフードの魅力と素性を、ユーモアたっぷりにつづる、こだわりの“極私的フード記”。 -
虹の家に集う人々 : 託老所の日々
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緊急に求められる高齢者福祉の充実。しかし、それは私たちの意識の変革なしには実現しえない。本書は、松山の小さな託老所「虹の家」で痴呆や「寝たきり」のお年寄りの介護に努めてきた著者が、その体験をもとに著した、「安心して老いる」ことのできる社会を築くための提言の書である。「虹の家」の日々の、お年寄りとスタッフや家族達との心温まる交流を綴ったエッセイ集と、そうした実践に基づく、現在の高齢者福祉の問題点を指摘し、高齢者福祉のあるべき姿を紹介する小論文集からなる。 本書は1992年、高齢者福祉の研究も緒についたばかりの頃の出版であるが、著者はその後、「ワーカーズコレクティブとも」を設立、グループホームともの家を開設し、よりよい高齢者福祉の実現をめざし、牽引車的役割を果たし続けている。本書は、そうした著者の原点を示す一冊である。 -
その「正義」があぶない。
原発事故、なでしこ、放射能、風評、暴力団、ジョブズ、嫌韓、八百長、紳助、ぽぽぽぽーん…… 何が正しいのか、わからない世の中だから、この一冊!毎週金曜日に公開されるや否やネットで大議論を巻き起こすコラム「ア・ピース・オブ・警句」。それはまさに数十万人が参加する「オダジマ白熱教室」。原発に、保安院に、なでしこに、石原都知事に、誰もが一言いわなければ気が済まない。眉間にシワを寄せ、鼻の穴をふくらませながら語られる「正義」に水をかけ、時にスベり、時に火だるまになりながらも、前のめりで切り込んでいくコラムニスト、小田嶋隆の真骨頂ここにあり! -
假屋崎省吾自叙伝-花を愛した男
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「好きなことをやりなさい」 母のその一言が華道家へのスタートだった。 美輪明宏氏に 「美をつむぎ出す手を持つ人」 といわしめた彼の素顔に迫る 園芸少年だったころの思い出/会社員から華道家への道へ/ 美輪明宏さんとの運命的な出会い/美をつくるのは夢の力 美しい自宅の様子、ふだんの暮らし、好きなもの、 料理好きならではの特製レシピつき 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。 -
ハカセ記念日のコンサート
「博士」の肩書きを持ち、クラシック界きっての筆の立つピアニストとして著名な青柳いづみこ。 トークをまじえたコンサートスタイルを始めたり、大学院での研究の先鞭をつけたりするなど、時代の一歩先を行くユニークなピアニストとして常に目を離せない存在です。 本書は、文筆家としても多彩な活躍を見せる著者が90年に出した処女エッセイ集に、新たに数篇を付け加え再配列した増補版です。 学術的な著作が多い著者が、身近な事柄を飾らない言葉で語っていますが、細やかな感性と鋭い観察による個々のエッセイは、新たな視点を開いてくれる示唆に満ちています。 その他、仏文学者杉本秀太郎氏との対談、著者のこれまでの活動をまとめた年表を収録。 演奏・文筆活動25周年記念に待望の増補版刊行です。 -
人生百花 はつらつと
どの季節にも、私だけの花がある 「歳を重ねること」は、失うことではなく、深まること。 六十代で登山に目覚め、スキーで雪山を滑り、花畑で大地と対話する日々――退職後に始めた愉しみが、日々を鮮やかに彩っていく。時に挫折しながらも、仲間と笑い、季節の花と人生を豊かにする出来事で心を満たしながら、八十三歳の今を「はつらつと」生きる著者のやわらかな眼差しの一冊。 カタクリの花に誘われて始まった、第二の人生。仲間とともに礼文島トレッキングや憧れの奥穂高岳の岩壁に挑み、カナダやスイスの雪原を駆け抜け、百二十坪の花畑ではカサブランカやラベンダーなど四季折々の花を育てる。戦争体験や相続にまつわる家族の問題、老いへの不安などを乗り越え、歩み続けてきたからこそ見えてきた人生の豊かさとは。色とりどりの人生の花に彩られた自著伝エッセイ。 -
バトンをあなたへ ~戦後80年を生きて~
樺太生まれの少女の懐かしい子ども時代。変遷する昭和の生活。 迷いつつ、学び、育て、海外にも飛んだ著者の話は、新鮮な感動を呼び、人生を考えさせる。 戦後史・ファミリーヒストリーとしても貴重な渾身のドキュメント。 脚本家 三宅直子氏 推薦 戦中の日本に生まれた著者は、焼け跡から高度経済成長、バブル崩壊、そして現代に至るまでの 80 年間を、家庭・仕事・地域社会といった等身大の視点で振り返る。 日本が貧しかった頃の子ども時代、夢を追った学生時代、結婚・子育てといった個人的な出来事と、歴史的事件や社会の変化が交差する中で、人生の意味を問い直していく。 特別ではない「私」の人生の軌跡が、読む者の記憶と共鳴し、「人生」とは何かを静かに問いかける一冊 -
今日も、自分を生きる練習
37歳。嗚咽レベルに号泣した自分に面食らう 感情に蓋をしてきた自分を少しずつ許せるようになった。 実力派俳優がつづる「演じる」と「生きる」のあいだでもがく日々 「大人も泣いていい。大人も悲しんでいい。私は大人だ。だけど、こどもをちゃんと通って来れなかったのかもしれない。 14歳で仕事をはじめて、15歳には家を出て上京していた。…(中略)…私は30代になって、やっと、若い頃に出来なかったような経験を自らの意思でしているのだと思う。」(「おわりに」より) 映画『蟬しぐれ』でスクリーンデビュー以来、数々の作品で印象的な役を演じてきた佐津川愛美さん。本書は、30代後半を迎えた佐津川さんが、「演じる」ことと「生きる」ことのあいだで揺れながら、自分自身の輪郭を見つめ直した軌跡を綴った一冊です。映画という仕事場、一人旅での出会い、2年間のホテル暮らし、俳優以外への挑戦――。悩み、迷い、揺らぐ気持ちをまっすぐに見つめる誠実な言葉が胸を打つ、共感必至の初エッセイ。 -
峠の世代 「ひのえうま」から見る日本社会の分水嶺
1966年の「ひのえうま」は、 戦後の日本社会の転換点だった 60年に一度しかない干支「ひのえうま」。マンモス校の 時代でも“ゆとり”のあるクラス、競争相手が少ない高校・ 大学受験、超売り手市場で引く手あまたの就職活動――。 少数派として成長した世代の歩みを通して、 戦後の日本社会を振り返る。 各地で建設ラッシュだった宇宙都市のようなニュータウン、深夜放送や短波放送に始まるラジオブーム、急激な円高による“棚ぼた”海外旅行。団塊と団塊ジュニアに挟まれた人口の“くびれ”世代から見た、高度経済成長以降の日本の世俗や文化を鮮やかにたどる。 少子化が進む2026年、令和の「ひのえうま」はどうなる? -
老人ホームは元気なうちに入るのがオススメ 入居時自立型介護付有料老人ホーム入居者の体験記
要介護になって他人に入れられる「介護専用型」 元気なうちに自分の意志で入る「入居時自立型」 あなたはどちらの老人ホームに入りたいですか 「入居時自立型は入居金が高くて無理」 ーーそんな先入観は不要です! 共働き夫婦なら、資産と年金を組み合わせて 入居も十分に検討できます。 ・「入居時自立型」介護付有料老人ホーム 悠々自適な暮らし、安心・安全・便利なサービス、 健康と命を守るサービス、手厚い介護。 自立時から最期まで支援するため入居金が高くなる ・「介護専用型」老人ホーム 介護保険のお陰で入居費が安く(入居金ゼロ、 管理費低額)、入りやすい。 だが、介護職員配置は法廷基準ギリギリで、 手厚い介護はあまり期待できない -
がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか——。
サッカー日本代表・前田大然の初自叙伝。“俺を強くした、数え切れない挫折のすべて” プレミアリーグのイプスウィッチに所属するサッカー日本代表の前田大然。 そのキャリアは決して順風満帆ではなかった。 サッカーを始めたのは小学4年生と早くなく、高校時代には“ある出来事”により部活動から除籍。 プロ入り後も順調なことばかりではなく、練習に行きたくない日もあった。 それでも――。 何度つまずいても、そのたびに壁を乗り越えてきた。 そしていつも、周りには支えてくれる人がいた。 支えてくれた人たちに恩返しをするために、 俺は、がむしゃらに走り続ける。 日本代表FW・前田大然が初めて明かす、 数えきれない挫折と、そこから這い上がってきた戦いの記録。 -
院長、主夫になる 現役経営者の僕が、家事と育児で泣いた日
「やっているつもり」の先にある、 子育ての圧倒的なリアル 医療法人の理事長が、家事と育児にフルコミット―― そこに待ち受けていたのは、 正論も段取りも通用しない、過酷な日々の連続だった! 休日に子どもをお風呂に入れ、たまにオムツを替える。それだけで「自分はけっこう子育てに関わっているほうだ」と思い込んでいる男性は、少なくありません。 しかしその「やっているつもり」と、パートナーが日々直面している現実との間には、大きなズレがあります。そのズレに気づかないまま時間が過ぎていくことが、夫婦関係のすれ違いや、子育て中の母親が抱える「孤独感」につながっていきます。 著者は、7つの耳鼻咽喉科クリニックと2つの小児科クリニックを展開する医療法人の理事長です。効率化、仕組み化、最適化を武器に診療と経営の現場を走り続けてきた著者が、週1日の診療を除くほぼすべての時間を「家庭」に注ぎ始めました。 白衣をエプロンに着替え、掃除・洗濯・料理・育児に向き合う日々――そこに待ち受けていたのは、自分の中の常識がまったく通用しない、想定外の連続でした。 計画はことごとく崩れ、子どもは思うように眠ってくれず、食べてくれず、泣き止んでくれません。次々に襲いかかってくる想定外のタスクの連続。頑張っても評価されず、成果が形にならない日々。夜中の3時、腕の中で赤ん坊を抱きながら声を上げて泣いたその夜、著者の価値観は根底からひっくり返りました。 本書では、家事・育児の圧倒的な大変さ、夫婦間のすれ違いと修復、そして「適材適所」や「バッファ」といった経営の視点が家庭でどう活き、どう通用しないかを、著者自身のリアルな体験をもとに綴ります。仕事一筋だった経営者が、子育てを通じて人間としても経営者としても大きく成長した、等身大の記録です。 -
70歳、トライアスロンデビューしました
「無理」と言われた足で、私は走る。 定年後はジム通いから始まり、気づけばロードバイク、そしてトライアスロンの沼へ──。 足の持病と長年の潰瘍を皮膚移植で乗り越え、 70歳で大会デビューを果たした著者が語る“動き続ける人生”の楽しみ方。 いくつになっても成長できる喜びを感謝とともに綴った実話エッセイ 37年間の教職を終えた著者が、友人に誘われた自転車から第二の人生を走り出す。 生まれつきの足の障がいと皮膚潰瘍で「手術は難しい」と言われ続けた足が、 スーパードクターとの出会いでよみがえり、70代でトライアスロンデビュー&エイジ優勝。 支えてくれた主治医やバイク仲間、家族への感謝を胸に、スイム・バイク・ランに悪戦苦闘しながら ゴールテープを切るまでの道のりを綴った、前向きになれる物語。 -
きもちいい は うつくしい
玉木新雌のモノづくりの記録 直感と手の感覚から始まった一点モノのモノづくりはやがて人・動物・地球へと広がる「ことづくり」に育っていった。 「きもちよく、いきよう」――そんなシンプルな哲学が、tamaki niime を動かしている。 本書は、その創作の源泉と、生き方そのものを初めて言語化した記録である。 播州織をベースに「一点モノ」のモノづくりを続けるブランド tamaki niime。 本書は、その創設者・玉木新雌の“生き方そのもの”をたどる一冊です。 「きもちよくいきよう、明るくいきよう」 ――これは彼女がモノづくりと人生の中心に据えてきたシンプルな哲学です。 仕事と生き方を分けない。 愉しんでいない人が、愉しいものをつくれるはずがない。 そんな揺るぎない信念から、tamaki niime の唯一無二の世界は生まれています。 播州織の職人との出会い、力織機との対話、 『only one shawl』の誕生――。 失敗を恐れず実験を重ね、「一点モノ」の表現を極めようとした挑戦の日々は、学びと変化の連続です。 あたりまえを疑い、時間を大切にし、自分の感性で選び、判断し、考える。 地球や人とのつながりをもち、“きもちよく”“うつくしく”生きる。 それは tamaki niime が目指している未来であり、 今の“玉木新雌の生き方そのもの”です。 この混沌とした時代に、「どう働き、どう暮らし、どう生きるのか」――本書は、そのヒントを求めるすべての人に寄り添う一冊です。 -
1970年代のある青春
迷うことから、本当の人生が始まる 「生きるとは」「人間とは」―― 青春期に誰もが直面するこの問いに50年間向き合い続けた。 ヨーロッパでの放浪体験と、その後の深い哲学的思索を通して見えてきたものとは。 同級生の死という原体験から始まり、現代思想との対話を重ねた知的探求の書。 思索と旅が交差する青春の記録 第Ⅰ部 ヨーロッパ彷徨記 1974年、23歳。大学を休学し、ひとりヨーロッパへ向かった。 スウェーデンでの労働体験、フランスでの極貧生活、初めて直面した人種差別―― 異国の地で自分自身と向き合い続けた3年間の成長の記録。 第Ⅱ部 〈人間の条件〉探求ノート(ある同級生の自死から) 級友の死が投げかけたのは、人間とは何かという茫漠とした疑問だった。 ハイデガー、サルトル、カミュ、ニーチェ、バタイユ、フロイト…… 思想家たちとの対話を通して実存の謎に迫った半世紀の思索。 -
作曲という名の戦場
声優・内田雄馬さん推薦!! 「戦友の人生を辿る一冊です。作曲家の今を知りたい方にも読んでほしい!」 1位以外は、全員敗者――。 世にも過酷な職業・作曲家の 驚きの日常と内情、そして仕事論、作曲術など、 そこに辿り着くまでのバク多発な波乱万丈の半生記。 AKB48、STU48、なにわ男子、日向坂46、ClariSらをはじめ、声優の内田彩、内田雄馬、小倉唯、鬼頭明里、千葉翔也、アニメ「テニスの王子様」「アイカツ!」、ゲーム「THE IDOLM@STER」「刀剣乱舞ONLINE」など……多彩なジャンルで唯一無二のメロディを提供し続ける、作曲家・小野貴光の真実。 -
しばけるもんならしばきたい
見取り図・盛山晋太郎さんの初エッセイです。反町隆史に憧れ、モテたいと嘆き、M-1優勝を夢見て、タクシーの運転手と口喧嘩……。コンプレックスまみれ、でも誰よりもかっこつけな男・盛山晋太郎が、上京前夜から現在に至るまでの約5年間、休むことなく綴り続けた魂のエッセイ50篇を収録。彼の底の底までほじくり出した記録です。 【盛山晋太郎さんコメント】 人知れず幻冬舎さんで執筆させて頂いていた「エッセイ」がとうとう書籍化となります!約5年も連載させてもらっていたのに、未だに「エッセイ」とは何か分かっておりません。是非、盛山の「エッセイ」をお読みください。 -
いのちはみんなひとつずつ 小児科医50年のつぶやき
小さな命に、ただまっすぐ向き合いたい。 子どもたちが教えてくれた、医療の本質とは―― 小児科医として多くの命と向き合ってきた著者が綴る、 現場の希望と葛藤、そして“寄り添うこと”の大切さ。 すべての医療者・保育者に贈る、これからの指針となる一冊。 子どもたちと歩んだ50年の記録 子どもが好きで小児科医になった。県外転勤命令に逆らわず赴任して、小児救急病院で25年、 昔のひどい発作の頻発する喘息病棟を担当し、急流に翻弄される木の葉のような悩殺の日々、 その泥沼からようやくはい出せたのは15年も経ってから。その後ふと思いつき開業、20年が過ぎた。 合わせて45年。今ようやく穏やかな流れに身を任せてはいるが、既に病葉である。 しかし小児科医であるおかげで、忙しい日々の仕事の中でも、安らぎと、癒しと、楽しみをいただいている。(本文より) -
幸福追求道 風の谷のガクセイ
自分を変えるのに、遅すぎることなんてない! 中年男が「幸せとは何か」を探して大奮闘! 孤独、禁欲、出会い、挫折── すべてを笑い飛ばしながら、少しずつ前へ進む姿に心揺さぶられる、 大人の青春再起ストーリー。 「幸せ」は、他人ではなく、自分自身の中にあるのだと気づかせてくれる1冊 中年男性は、人生の後半に差しかかり、「自分なりの幸せ」を探し始めた。 三大欲求の中でコントロールしやすい「性欲」に着目し、禁欲への挑戦を始めるが、その道のりは容易ではない。孤独を抱えながらも、幸福ホルモンを分泌する「ハグ」や、経験に投資する大切さを学び、少しずつ人生を好転させようと試みるが……。 失敗と挫折を繰り返しながらも、明日への橋を架けようとする、静かな再生の物語。 -
医師として
医師とはどうあるべき職業なのか―― 医師を志すすべての若者に向けて 湘南鎌倉総合病院院長が これからの医師のあり方を説く提言書 医師という職業は、多くの人にとって「強い使命感と責任感を持つ職業」というイメージがあります。しかし、湘南鎌倉総合病院の院長を務める著者は、「現実には、特に若手医師の多くが、医療に携わる者としてこれからどう生きていくべきか確かな信念を持てずに、模索し続けている」と語ります。 著者自身も、かつては同じように悩みを抱える一人でした。医師として働き始めた当初、強い信念や高邁な志はなく、ただ父の言葉に背中を押されるまま医学部を志し、医師の道を歩み始めたといいます。 それでも、日々の臨床に真摯に向き合い、患者一人ひとりの命と向き合うなかで、少しずつ「自分なりの使命感」が芽生えていきました。こうした経験から、「若い頃から明確な信念を持つ必要はなく、目の前の患者に誠実に向き合い、ひたすら経験を積むことこそが大切であり、そうした積み重ねが、やがて自分らしい医師像を形作るのである」と著者は主張しています。 現代の医療現場では、知識だけでなく、患者一人ひとりの人生を見据えた治療方針を考え、寄り添う姿勢がより求められています。単なる知識の提供者ではなく、愛情や情熱を持ち、「目の前の患者を何とかしたい」と願う思いこそが、まさに医師としての本質的な資質だといえます。 本書は、医師としての道に迷う若手医師や、これから医学部を目指す受験生たちに向けて、「医師としてどう生きるか」を見つけるためのヒントを、著者自身の経験をもとに記した内容となっています。 悩みや迷いを抱えるすべての医療従事者に寄り添い、未来を照らす力強いメッセージが詰まった一冊です。 -
生きるセンス
次の誕生日で 40歳になると気づいた瞬間、 知っていたはずなのに急に 自分の年齢にビックリしてしまって 一気に不安が爆発しそうになった。 20代の延長線上の 30代を走ってきたけれど、 40代は50代へと続く道であり、 「若い頃と同じ」はどんどん通用しなくなる。 マインドセットも含めた 色んな軌道修正が必要になってくる 大切なターニングポイント。 うん、絶対にそう。うん、わかった。 歳をとることも、嫌だけど受け入れる。 だからお願い、ちょっとだけ待って? 「ちゃんと考える時間」が欲しかった。 きちんとここで「自分自身と向き合って」 今後の「人生の色んなこと」を考えたかった。 じゃなきゃ色々と「手遅れになる予感」しかしない。 それなのに、 仕事や育児はもちろん生活から派生する 名前すらついていない野暮用に追われて 時間をとれずに日々はどんどん過ぎていく。 そこから生まれたのがこの対談エッセイ集です。 個人的にしたかったことを仕事にしてしまうことで 誰もが欲しがっているのになかなかとることができずにいる 「その時間」を「この一冊」に、まとめることができました。 「私、この先、大丈夫かな? 今なにを準備しておいたらいい?」 「40代のうちに あれをしておけばよかった と思うことがあれば教えてください」 生きるセンスが抜群な先輩たちに聞いてまわり、 「40代以降の生き方」と真剣に向き合いながら書きました。 * 実は、 30冊以上の本を出してきて、 刷り上がってきた本を 胸に抱きしめたら涙が出たのは久しぶりのこと…。 それはこの数年辛い時期もたくさんあり、 今の自分が欲している言葉たちを 過去の自分が用意しておいてくれたかのような… とても不思議な感覚になったからでもあります。 不安は、 一生懸命に生きている証拠。 だから実はそれも、 胸に宿る宝物のひとつです。 心の中のそんな場所に寄り添える、 40代以降の生き方バイブルができました。 必要な方に、届きますように。 LiLy -
巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある
ノスタルジーと、可笑しみと。 池袋、飯能、日本橋、所沢、諏訪、田園調布、高知、恐山、湯河原……。 自分の中の記憶を、街単位で遡る。そこから掘り起こされる、懐かしいだけでは片付かない、景色と感情。 気鋭のエッセイスト、最新書き下ろし。 『好きな食べ物がみつからない』が話題の、最注目のエッセイスト・古賀及子最新書き下ろしエッセイ。 幼い頃からの「土地と思い出」を辿ってみたら、土地土地、時代時代で、切ない! でもなんだか可笑しいエピソードが横溢! 【目次より】 下丸子、二分間、知らない人を大声でほめてけなす 日本橋、来年も買ってやるからな 元加治、真昼の暴走族 所沢店、売れ!私たちの福袋 田無、夏、恋人の家でひとりでエヴァンゲリオンを観た 諏訪、祖父と間欠泉 田園調布、知らない人の家でまずい水を飲む 恐山、会えないイタコと工藤パン 小岩、知らない街が、どんどん私の街になる 盛岡、北上川を走って越えて、母と私とソフトクリーム 曙橋、看護師の格好で登った木をさがす 大森、もう会うこともないだろうけどさ 他 -
ときめくイタリア紀行
映画の中にいるように、心躍る場所へ 若き日のロマンス、気ままな一人旅、成長した娘との女子旅…… 60年代から現在まで、時代やライフステージが変わっても足を運び続けるイタリアの魅力とは。 米国で国際線CAとして活躍した著者が軽快な筆致で綴る珠玉の旅エッセイ。 機内で出会った超イケメンからプロポーズ!?(ローマ) 一人旅の序盤で財布を紛失……旅はどうなる(トリノ~チンクエ・テッレ) 最高級ホテル・ダニエリは何もかも異次元(ヴェネツィア) カオスと楽園が混在する魅惑の島・シチリア(パレルモ~アグリジェント) イタリア各地の魅力と個性豊かなエピソード満載! -
あかるくポジティブな医療・介護の365日
「生きるって、しんどいけど面白いもんやで。」 医療や介護の現場で奮闘する歯科医師の 明るく前向きに生きる姿を描いたエッセイ 本書の舞台は滋賀県の山に囲まれた田舎町です。若者が少なくなった町で、著者は歯科医として働きながら、訪問介護や高齢者向け住宅の運営など、幅広い活動を展開しています。断れない性格ゆえに損をしてしまうこともありますが、その性格が周囲の人々を助け、地域社会に貢献する大きな力となっています。 地域の人々と密接に関わり、患者やその家族と信頼関係を築きながら地域全体の医療・介護環境の改善に取り組むことで、地域共生社会の実現を目指しているのです。 本書では、そんな著者の日常を通じて、医療や介護の現場でのリアルな問題や、それに立ち向かう人々の姿を描いています。 また、単なる仕事の記録にとどまらず、人生のさまざまな局面におけるポジティブな考え方や、困難を乗り越えるための知恵も盛り込まれています。著者が直面する問題は決して軽いものではありませんが、それを「しゃあないやん、まぁえっか」と笑い飛ばしながら前に進む姿は、元気と希望を与えてくれます。 多くのユーモラスなエピソードや心温まるストーリーから、人間関係や仕事の悩みが尽きない日々でも前向きな気持ちで過ごすためのヒントが得られる一冊です。 -
あなただけが消えた世界
今となりにいる人が、明日もいるとは限らない。 夫がくも膜下出血で亡くなった。 悲哀、後悔、不安、感謝、そして愛。 ありのまま、心のうちのすべてを綴ったノンフィクション。 想像してみてほしい。 あなたにとってとても大切な人が、明日死ぬとしたら…… (中略) 自分自身はもちろん、大切な人にいつ何が起きるのかは分からない。 明日もし、事故にあうとしたら。車椅子になるとしたら。 寝たきりになるとしたら。植物状態になるとしたら。 目が見えなくなるとしたら。耳が聞こえなくなるとしたら…… やり残した事や伝えたい事はありませんか。(本文より) -
夢みるかかとにご飯つぶ
母になっても、四十になっても、 まだ「何者か」になりたいんだ 私に期待していたいんだ 二児の母、会社をやめ、小説家を目指す。無謀かつ明るい生活。 「好書好日」(朝日新聞ブックサイト)の連載、「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」が話題のライターが、エッセイストになるまでのお話。 最初の夢は、「黒柳徹子になる」だった。それがまあ、いろいろあって(歌手目指したり、劇団に入ったり、NHKに落ちたり、失恋したり、婚活したり、子ども産んだり)、のち、会社を辞めて小説家を目指すことに。しかし、何度新人賞に応募しても、結果は……。 キヨシ、なんでそんなに夢見がちなの!? 【目次より】 柔く握る 子どもを陽にあてただけの今日 ははははるもの 父は中島 元カレが坂口健太郎に似ていてね、 プーさんと滞納 小説家になれない完全なるアリバイ ここじゃないどこか、ってずっと言ってる 清、会社辞めるってよ 私が小説家になれないのには、101の理由があってだな ドキュメント落選 あの日、土下座をしなかった 私たちはいつも同じところに立って