ハーレクイン・ロマンス小説の検索結果
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世界旅行の最中に、父親ほど年の離れた夫が急死。グウェンは失意の中、滞在先のイタリアから帰国した。近くに住む親友ジェーンを訪ねたが、思いがけず彼女の死を知らされ、さらにショックを受ける。ここ数年、屋敷にほど近い森では若い女性が殺される事件が発生していたのだ。手がかりはなく、捜査は遅々として進まない。グウェンは、親友の死の真相を調べてみることにした。親友の雇い主だったというジョスリン・ノースブリッジは女嫌いで尊大な、とても好きになれないタイプの男性だった。けれど彼が捜査に協力すると言い出し……。★人気沸騰中アン・アシュリーの、人間の持つ温かさと哀しみを描いたサスペンス・タッチの作品をお届けします。まるで一編の詩のような、情趣あふれる作風をご堪能ください。★
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准男爵のネヴィルは意気消沈していた。よい妻になりそうな女性に求婚したのに、また断られてしまった。それもこれも、僕が退屈で堅物な男と評されるせいだ。そんなある日、彼はパーティで一人の女性に引き合わされた。つややかな黒髪と、まるでキスを誘っているかのような唇。その女性が奔放と噂されるダイアナだと聞き、ネヴィルは驚いた。ネヴィルにダンスに誘われ、ダイアナは思わず同意した。華麗な動きで彼女をリードするハンサムな男性は、真面目すぎてやぼったいと評判の准男爵とはとても思えない。だが私には恋をする資格はない――あの秘密があるかぎり。
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メアリーはイギリスの名門公爵家の令嬢。聡明で堅実な性格だ。品格を磨くための大陸旅行が目前に迫ったある日、妹ダイアナの召使いとの火遊びが父の知るところとなり、罰として妹も旅行についてくることになった。フランスへ渡るとまず、メアリーは骨董店を覗いてみた。そして、一枚の古い天使の絵に心を奪われた。だが、店主はなぜか頑なに絵を売ることを拒む。居合わせた青い瞳のハンサムな伯爵ジョン卿の協力でようやく彼女はその絵を買うことができた。翌日、骨董店は火事に遭い、焼け跡から店主の遺体が……。メアリーは、大変ないわくつきの絵を手に入れてしまったのだ。★二部作でお届けするミニシリーズ〈恋の旅路はスキャンダラス〉。公爵の令嬢姉妹が、旅先で思いがけない数々の冒険に出会います。神秘的な情景、スリリングな展開……。最後まで目が離せません!★
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長年敵対関係にあるラ・ヴァロン家の次男バードに娘を傷物にされることを恐れたサー・ギランは、イゾルデを知人宅に預けることにした。そして、あろうことか、バードの妹フェリシアを誘拐した。一方、イゾルデは、居心地の悪い知人宅をこっそり逃げだした。タイミングよく現れたバードに続き、彼の兄サイラスもやってきた。自信たっぷりで傲慢なサイラスに反発しつつも、イゾルデは屋敷まで船で送ってもらうことにする。ところが、連れていかれたのは見知らぬ異国の地。なんとイゾルデもまた、誘拐されてしまった!★歴史上の人物たちが大勢登場し、美しく絵画的なシーンの数々はため息が出るほどです。まるで中世の宮廷にタイムスリップしたかのような華やいだ雰囲気を、どうぞご堪能ください。★
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ネブラスカの空港で神父が殺害された。刃物で腹部を一突きされ、彼がバチカンに運ぶはずだった機密書類が消えた。警察からの要請を受け、急遽現場へ飛ぶことになった捜査官マギー。ネブラスカといえば、数年前に少年連続殺人事件が起き、捜査に加わった場所だ。少年の胸に十字架の形の傷を残す、残忍な犯行だった。当時、捜査当局がたどり着いた結論に納得できなかったマギーは、真犯人はまんまと逃げおおせたと信じていた。同じ場所で、またも教会絡みの事件……。今も胸にわだかまりを感じながら、マギーは因縁の地に降り立った。
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美貌の陸軍少佐アレックス。マルタ島でひと目見たときから、ヒービーは彼に恋をした。だがプロポーズの言葉を待ちわびていたヒービーは、アレックスに婚約者がいると知って彼から離れた。数週間ののち、二人はともにマルタを離れることになるが、乗り込んだ船が突然の激しい嵐に見舞われる。様子を見ようと甲板に出たヒービーは大波に襲われ、助けようとしたアレックスともども海に投げ出された。翌朝、気づくとヒービーは海岸に流れ着いていた――アレックスと二人きりで。★歴史とエキゾチックな舞台に深い興味を抱くルイーズの波瀾万丈のストーリーをご堪能ください。★
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シーアは婚約者の死後社交界を去り、ひっそりと暮らしていたが、突然、ロンドンの父に呼び戻された。伯父の莫大な遺産を相続することになった彼女を父は有力者と結婚させる腹づもりらしい。仕方なく社交界に戻るやいなや、求婚が殺到。だがシーアは、誰の求婚も受けないと固く心に決めていた。リチャードはシーアの変貌ぶりに目をみはった。結婚を促す叔母の計略により再会した彼女には可憐で屈託なかった少女の面影はまるでない。いったい、彼女の身に何が起きたのだ?★苦々しい過去の秘密。けれどその秘密こそが幸福な未来への扉を開ける鍵となり……。HS~299『誇り高き愛人』に登場した伯爵の弟リチャードの気高き決断に胸を打たれます。★
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急病で主を失ったホーン一家に、立ち退きの日が迫っていた。そんな折、大叔母から長女のマリアンに来てほしいと手紙が届き、マリアンはすぐに大叔母の館へ向け旅立つことになった。途中、青い瞳のハンサムな紳士と目が合っただけなのに、不思議に強く心引かれた。マリアンを待ちわびていた大叔母は、彼女の到着早々誰かに命を狙われているのだと不安げに打ち明けた。マリアンが散歩をしながら事件に思いを巡らせていると、先日の青い瞳の男性とでくわした。なぜ、あのときの男性がここに?男性はドルーと名乗ったが……。★そろそろ結婚して落ち着きたいのにぴんとくる相手がいない――そんな彼がマリアンに惹かれたのには、特別な理由がありました。人気のアン・ヘリスが描く珠玉の恋物語をお楽しみください。★
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フェリースは義父が新たに造った別荘の様子を見るため、都会を離れて郊外にやってきた。別荘の工事を仕切る建築家サー・レオンは傲慢な人物だというが、私は、一人でここでの夏を存分に楽しみたいだけだ。その夜、不審な男を見つけて追いかけたフェリースは、逆に相手に組み敷かれ、もみ合ううちに思わずキスをかわしてしまう。見ず知らずの人だけれど、こんなすてきなキスは生まれて初めて……。うっとりしたものの、正気に返ってその場を逃げ出した彼女は、翌朝、部屋に現れたサー・レオンを見て思わず息をのんだ。もう二度と会うことはないと思っていた昨夜の男性だわ!
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キャシーに選択の余地はなかった。病院でその短い生涯を閉じた、優しかった母。横暴な父の死後、暴君と化した異母兄。放蕩で財産を食いつぶした兄は、キャシーを裕福な貴族に嫁がせようと画策していた。ある夜、兄はキャシーに恋人がいると誤解し怒り狂った。「母親と同じ目に遭いたいのか!」と叫び、彼女を病院送りにするとわめいた。着の身着のまま嵐の中へ飛び出したキャシーは、通りすがりの見も知らぬ男性に助けを乞う。
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次世代エネルギーの開発に情熱を注ぐ、美しき科学者サブリナ。ある日、上司のドワイト博士が忽然と姿を消した。貴重品が入った鞄や駐車場に残された車を見て、サブリナは不審を抱く。彼は本当に自ら蒸発したのだろうか?やがて彼女は稼働していないはずの工場で、博士の名前が刻まれた腕時計を発見する。われ知らず“遺体なき殺人”の証拠を握ってしまったサブリナは、恐るべき陰謀に巻き込まれ、運命を翻弄されていく……。圧巻の心理サスペンス!
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エマたち姉妹にとって、社交シーズンは苦難の連続だった。賭事に溺れる兄の借金返済のため、裕福な結婚相手をひたすら物色。恋を楽しむ余地などない。それを元婚約者の弟、チャールズ・ホーソンにからかわれ、エマはいらだった。婚約解消した屈辱を早く忘れたいのに。その後も相変わらず放蕩三昧の兄が泥酔して帰宅したある晩、エマは兄の言葉に耳を疑った。決闘をすると言うのだ。それもよりによって、射撃の名手チャールズが相手とは。是が非でも決闘をやめさせたくて屋敷を訪ねたエマにチャールズは愛人になるよう提案した。★謎めいた過去を持つ放蕩者に魅入られた清純なヒロイン、エマ。不遇に耐えるその健気さには胸をつかれます。ジョージーナ・デボンの描く夢のシンデレラストーリーをご堪能ください。★
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メリッサは父に愛された記憶がない。美しい娘に成長すると父の暴力はやんだが、彼女を悪名高い侯爵に嫁がせるという目論みを知り、動揺していた。そんなある日、森の中でロブと出会って夢のようなときを過ごし、二人は将来を誓いあった。しかし求婚のため館を訪れたロブに、メリッサは残酷な言葉を投げつけた。別れを告げなければロブを殺すと父に脅されたからだ。いとしい恋人は、瀕死の重傷を負って追い払われた……。数カ月後、失意のうちに館を逃げ出したメリッサは山賊に襲われる。皮肉にも彼女を救ったのは、顔の赤い傷跡も生々しいロブだった。★愛する女性に恋心を踏みにじられ復讐に燃えるロブ。真の愛は戦乱の世の苛酷な運命をも変えることができるのでしょうか?アン・へリス渾身の力作です。どうぞお楽しみください。★
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サーカスを訪れた伯爵令嬢クリスタは、裸同然で見せ物にされている男性を見つける。鎖につながれ、長身のたくましい体を傷つけられた彼にクリスタは同情するが、彼はぶしつけに彼女を眺め回すと、すたれたはずの古ノルド語で欲望をあからさまに口にした。偶然にも学者の父からその言語を学んでいたクリスタが言い返したとたん、彼は助けを求めてきた。彼――リーフは航海中に遭難したバイキングで、言葉も通じず囚われているという。クリスタは父とともにすぐさまリーフを救い出す。やがて彼は驚くほど優雅な紳士に変身して……。
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美術館で催されたパーティーで、学芸員のサマー・ホーソンは落ち着かない気分を味わっていた。今夜は誰かにずっと見つめられている気がする。パーティーに日本のカルト教団の教祖である“白様”が来ているのは知っていた。彼はサマーが所有する古い壺を手に入れたがっているのだが、それは今は亡き日本人の乳母からサマーが譲り受けたもので、いくら“白様”に乞われても渡す気はない。しかし、今感じているこの視線は、どうも彼ではないらしい。振り返ったサマーの瞳に映ったのは、エキゾチックな風貌の背の高い男だった……。
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エミリーは十六歳のとき、セバスチャン・ホークリッジ卿と婚約した。幼いころから憧れていたハンサムなセバスチャンとの婚約――エミリーは幸せの絶頂にいるはずだった。ところが、ある日彼が従妹のキャロラインと話しているのをもれ聞き、その内容を知ったエミリーは愕然とした。彼が本当に愛しているのは、私ではなくキャロラインなのね……。それから五年がたち、エミリーの周囲で起きた盗難事件をきっかけに、再会したセバスチャンはすっかり道楽者の雰囲気を漂わせていた。今さら、こんな遊び人になど興味はないわ。だが、冷淡にあしらおうとしたエミリーに、彼は意外な提案をした。
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その日、放蕩者で鳴らすチェイス・ボストンが訪ねてきて息子が彼に莫大な借金を負った顛末を淡々と説明するのを聞き、スティーブン・チェスターは顔面蒼白になった。娘のカテリーナは十七歳で歌姫として華々しくデビューし求婚が殺到したものの、二度も土壇場で婚約を破棄。結婚はしたくないと言う。おまけに息子までこのていたらくとは。頭を抱えるスティーブンに、チェイスは話を持ちかけた。「娘さんを妻に迎えたい。代わりに借金は帳消しにしましょう」チェイスが優しくカテリーナに結婚したくない理由を尋ねると、彼女は突然、絶望の嗚咽をもらして走り去った。結婚恐怖症の歌姫か。おもしろいことになってきたぞ。★HS~316『放蕩貴族の愛人』で美しい歌声を披露し観客を沸かせたカテリーナ。その奔放なる情熱を受け止めるには、放蕩者で有名なチェイスなら不足はなさそうですが……。★
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カジノホテルでショーに出演するカーリーは、信頼できる友人と愛するペットに囲まれて自由な生活を楽しんでいる。唯一の悩みは新しい隣人のこと。同じホテルで働くウルフガングは犬嫌いなうえに堅物で傲慢で、彼女とペットを目の敵にする。そんなある日、カーリーは部屋に怒鳴りこんできたウルフガングと、はずみから情熱的なキスをしてしまう。ところがカーリーが激しい欲望に駆られたのもつかの間、彼は体を離して言い放った。「これは間違いだ。ぼくの人生計画に君は存在しない」横柄な物言いに彼女は怒りを爆発させるが……。
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グレースは両親を亡くし、妹と二人暮らし。今は没落した名家でつましい暮らしを強いられている。地元の名士、サー・ドナルドに求婚されたものの、傲慢なうぬぼれ屋で、どうしても好きになれない。ある日、グレースは負傷した行き倒れの男性を発見し、介抱する。エリオットと名乗るその人物は、驚くほど端整な顔立ちだった。でも、見ず知らずの男性を女所帯に泊めるなんて論外だわ。グレースは拒んだが情にもろい妹に懇願され、しぶしぶ承知した。もちろん、グレースは知るよしもなかった――彼の正体がどうしようもない放蕩者のぺてん師で、いかさまをして金を巻き上げたならず者に追われる身だとは。★HS~313『黒の公爵』で家を飛び出した弟のエリオット。自堕落な日々を送ってきた彼は、清らかな乙女の優しさにふれ、放蕩者の汚名をすすぐことができるのでしょうか……?★
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親友が結婚し、ジャックはこのところ寂しさに襲われていた。大地主として、僕も愛する妻を得て、温かい家庭を築きたい。ある日、ジャックは自宅の広大な庭で出会い頭に若い娘にぶつかり、悪態をついたとたん、逆に容赦ない言葉を浴びせられてひるんだ。僕に対してこんな口をきくなんて、この娘はいったい何者だろう?さっき鉢合わせした相手がはとこのジャックだったのかしら。母が亡くなり、二人で暮らしてきた父が牧師の職を追い立てられ、クレシダは会ったこともないジャックを頼ってここに来た。だが実は、父が失業したのには恥ずべき理由があった。あの傲慢そうなはとこにだけは、知られたくないけれど……。
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結婚の夢に破れたリンジーが訪問したのは、父の故郷バッファロー・バレー。小さな町はかつての賑わいをなくし、学校は閉鎖の危機に直面していた。人生を再出発しようと臨時教師を引き受けたリンジーは、住民から温かく歓迎され、そこで美しいブルーグレイの瞳の男性──農場経営者のゲイジに出会う。ことあるごとに衝突するふたりだったが、ゲイジがふとしたはずみで彼女の唇を奪った瞬間、恋心に火がついた。だが、都会生まれの“よそ者”であるリンジーと自らの地を誇りとするゲイジの間に、ある事件から大きな溝が生まれて……。
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放蕩者でならすアイボ・トレンチャードが最も恐れているもの、それは社交界デビューしたばかりの若い娘たちだ。子爵か公爵、はたまたただの金持ち男を捕まえようと躍起になり、爵位や財産だけが取り柄の男と一生をともにするなんて、アイボには到底理解できない。とはいえ、そんな彼と全く同じ考えの人物も存在した。叔母の名付け子で、最近まで男の子として育てられたジョシーだ。そのジョシーが幼なじみとの婚約発表を目前に控え、神妙な面持ちでアイボに相談を持ちかけてきた。「実は、キスされたときのふるまい方を教えてもらえないかと思って」アイボは度肝を抜かれ、しばし絶句した。★偏屈な父親に男の子として育てられた少女が、ある屈辱的な出来事をきっかけに、輝くばかりの美女へと華麗なる変身を遂げます。★
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二年前、アメリーは二十二歳の若さで未亡人となった。人々の心ない中傷から逃れたくてリッチモンドに越してきて早々、訪れた高級宝飾店で、ハンサムな兄弟に声をかけられる。地元では有名な放蕩貴族、エリオット卿とレイン卿だった。もう誘惑されるのはこりごりなのに……。数日後、亡父の賭博仲間が金を無心しに屋敷に現れた。困惑した彼女はとっさに嘘をついた。エリオット卿と婚約した、と。タイミングよくエリオット卿本人が現れ、窮地を救われたものの、彼は突然アメリーを抱きしめキスをする。そしてこう言ったのだ。「わたしが個人的に教えてさしあげましょうか?」亡き夫にキスもされたことがないと、見透かされてしまった?★誰もが思わず振り返る優美な若き未亡人、アメリー。その謎めいた境遇に放蕩貴族のエリオット卿も興味を引かれ……。★
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二年前に誘拐事件に巻きこまれ、一時は記憶すら失っていたサラはイタリアでの長い療養生活を終えてイギリスに帰国した。体調はすっかり回復したものの、一つだけ気がかりなことがある――何年も愛しつづけてきたジョンのことだ。彼も私を愛していると言ってくれたけれど、求婚はしてくれなかった。そして、私がイタリアへと旅立ったほんの半年後に、ほかの女性と結婚してしまったのだ。せつない気持ちを抱え、故国の地を踏んだサラは親友のアラベラから思いがけない事実を知らされて言葉を失う。ジョンの妻はすでに亡くなり、しかもその死に関して彼の関与が疑われているというのだが……。★心に大きな傷を負っていたサラは、はたして本当の愛を見つけられるのでしょうか?★
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霧に煙るハイランドの古城。闇を切り裂く叫びを耳にし家臣らが駆けつけたそのとき、城主の妻ケンナは、長い石階段の下ですでに息絶えていた。子ができぬ妻を殺した“野獣”。コナー・マクレリーが残忍だという噂は村々を駆け巡り、近隣のあらゆる氏族は、娘を花嫁にと望まれることを恐れた……。三年後、傾きかけた氏族の娘ジョスリンが花嫁となるべくやってきた。「おれは族長で跡継ぎが必要だ。跡継ぎをもうけるには妻が必要だ」コナーは冷たく言い放った。誰が妻でも同じこと。もう二度と誰も愛せはしないのだ――ケンナを愛したようには。★妻の死後、野獣と呼ばれるようになった孤独な城主。次の花嫁となる心優しき乙女の愛は、凍りついた“野獣”の心を溶かすことができるのでしょうか。ロマンス界のオスカー賞といわれるRITA賞の最終選考に二年連続で勝ち残った実力派作家の力作をご堪能ください。★
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心に傷を負って都会を離れた獣医マーキーは、愛犬ケイトーと南国の島で平穏に暮らしている。だがある夜、一人の住民が奇妙な死をとげて楽園は急変した。検死官デクランは未知の伝染病ではないかと考え、マーキーの診療所には不可解な症状の犬たちが担ぎ込まれる。デクランとともに調査に乗りだしたマーキーは、再び傷つくのを恐れながらも、しだいに心優しい彼に惹かれていった。やがて、島の忌むべき歴史と謎の病のつながりに辿り着いたとき、残酷にも新たな犠牲者が出てしまう。恐怖と悲しみの中、信じられるのはこの愛だけ……。
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へスターはバロービー・ホールで公爵夫人の話し相手(コンパニオン)をしている。地味でもてない彼女には、偏屈な夫人の孤独が痛いほどわかる。その日は、夫人が目の敵にしている人物が帰還する予定だった。屋敷の主で夫人の継息子、エイドリアンだ。“黒の公爵”とあだ名される彼の行く先々ではスキャンダラスな出来事が次々に巻き起こるらしい。噂の公爵に会えると思うと、へスターは少しわくわくした。真っ青な顔で現れた公爵は、女性を巡る決闘で負傷したという。男性が自分のために命懸けで戦う――まるで夢のような話ね。だが続いて、夫人の溺愛する息子エリオットも帰還すると、へスターにとって、まさに夢のような日々が始まったのだった。★絶世の美女の姉、華やかな妹とは違い、舞踏会ではいつも壁の花。そんなへスターを、美しい蝶に変身させてくれる男性とは……?★
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アラベラは結婚直後に夫を亡くし、美しき寡婦として名をはせていた。多くの男性から求婚されているものの、二度と結婚するつもりはない。亡き夫をあまりに愛していたせいで、私の心は彼の死とともに閉ざされてしまったのだから。ある日旅先へと馬車を走らせていたアラベラは道の真ん中に行き倒れていた男性を見つける。追いはぎに襲われたらしいが、ほうっておくわけにはいかない。アラベラは急遽近くに宿を取ることにして、徹夜の看病を続けるが、そのときには想像もしなかった――彼がやがて、アラベラの人生を根底からくつがえすことになるとは。★失意のどん底にいたチャールズ・ハンターがヒーローです。彼は再び自信を取り戻せるのでしょうか?★
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長身で黒髪の貴公子アレックスは、放蕩者で有名だが、浮気を繰り返し父を苦しめた母のせいで、女性には冷淡だった。そんな彼の敬愛する伯父ヘンリーがある日、アンジェリーナという若い娘を伴い現れた。アメジストのような瞳を持つ優美なその娘は、伯父との結婚を反対され大陸へ去った昔の恋人の忘れ形見だという。一方、伯父に愛を拒まれた腹いせにその弟と愛のない結婚をした女――それがアレックスの母だった。浅からぬ因縁に敵意を抱く彼に、アンジェリーナも負けていない。「わたしは誰とも結婚などしませんから」面白い。生意気な小娘を誘惑してやろうじゃないか。★従順な妻をめとり、情事をあきらめない――打算だけの結婚を思い描く放蕩者と、絶対に結婚などしないと決めている男性嫌いの美しき乙女。二人が心の傷に打ち克つ軌跡が、丹念に綴られます。★
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弁護士のジュヌヴィエーヴは、クライアントである大富豪ハリーのサインをもらいに、停泊中の彼のクルーザーに立ち寄った。やがて現れたピーター・ジェンセンという個人秘書は不自然なほど地味な男だったが、ジュヌヴィエーヴは妙に彼のことが気にかかる。実はピーターはハリーの命を狙う組織の殺し屋であり、今回クルーザーが向かうのはまさにハリーの“処刑地”なのだ。まずい時にまずい場所に居合わせたという理由で、暗殺リストに名を連ねたジュヌヴィエーヴ。はたして彼女は本当にピーターの標的になるのか、それとも……?
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「初めて会ったときから、あなたが欲しかった」天涯孤独となったカトリオーナに救いの手を差し伸べたのは、放蕩者と悪名高い次期伯爵ニール・シンクレア。カトリオーナは彼の瀟洒な邸宅に住み、美しいドレスと宝石で身を飾ってよいという。つまり愛人契約だ。ニールの官能的なほほえみに、カトリオーナの心は乱れたものの、評判を重んじ、おじと名乗る人物の屋敷に身を寄せることにした。だが、そこで彼女が一族の家系図を見つけたことから、予想もしなかった恐ろしい事件の幕が開いてしまう。■とんでもない事態に巻き込まれたヒロインと愛を信じないヒーロー。二人は無人島に辿り着きますが……。大人気作家ニコラ・コーニックが描く、とびきりロマンティックな物語をどうぞお楽しみください。
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なんて魅惑的な紳士かしら。亡父の任地だったギリシャの島で暮らすアレッサはある晩、中庭で負傷していたブレイクニー伯爵を介抱した。ハンサムで圧倒的な存在感を放つ彼に、彼女はひと目で心奪われた。その後、公邸の別荘近くで伯爵と思いがけず再会する。そして小舟で海に出た二人は、情熱に任せて抱き合う……。けれど、アレッサには島を出られない事情があった。伯爵との結婚を夢みたりしてはだめよ!やがて彼女の耳に、公邸の滞在客の噂話が飛び込んできた。伯爵はアレッサを愛人にしようと企んでいたのだ。■フランセスカ・ショー名義で人気を博したアレンが本作で描くのは、初恋に胸躍らせる地味なヒロインを翻弄して、情熱のなんたるかを教えるセクシーな英国人伯爵。スリリングな展開に目が離せません!
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父の死後、ヨーロッパから帰郷したベスは五年ぶりに隣人フィリップと再会した。彼は、実らなかった初恋の相手。だが彼と従姉の婚約にショックを受けベスが逃げるように異国へ旅立った直後、従姉は不慮の死を遂げていた。五年の間に痩せて美しいレディに変身したベスをフィリップは晩餐会に招待する。忘れたいのにふたたび燃えたつ恋心がせつなくてベスはついフィリップによそよそしく接してしまい……。■従姉以上に魅力的になって彼の心を射止めたい―五年間女に磨きをかけてきたヒロインが、彼の言葉に一喜一憂。リージェンシーの名手アン・アシュリーの作品を、どうぞお楽しみください。
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ブラック・フライデー――1年で最も賑わう感謝祭翌日の金曜日、15万もの人々で込み合うアメリカ最大のショッピングモールで、原因不明の爆発が起きた。粉塵が舞い、悲鳴をあげる人の波が出口へ押し寄せ、地面を揺るがすような大混乱が生じる。誰もがテロの可能性を思い浮かべるなか、休暇中の捜査官マギーも緊急の呼び出しを受けて飛行機に乗り込んだ。まさに悪夢と化した現場で、彼女は防犯カメラの粗い映像をすぐさま調べはじめる。そのときマギーは知る由もなかった。自分の異母弟がこの事件に深くかかわっていることを。
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「やあ、P・J」懐かしい声を耳にしたとたん、プリシラ・ジェーンの体に甘い震えが走った。いったいなぜ、ジェイリッドが―忘れられない初恋の人が、突然目の前に現れたの? 彼は17歳のころもハンサムだったが、いまはその容貌に磨きがかかり、目をそらせないほど魅力的な男に成長していた。再会の喜びも束の間、ジェイリッドはいまの自分はプロの探偵だと告げた。唖然とする彼女を尻目に彼は続けた。「君が契約しているレコード会社に依頼されたんだ。ツアーに同行し、君がステージに穴を開けないよう見張ってほしいとね」
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兄が幸福な結婚をして以来、エミリーの心はときおり沈んだ。婚約者が財産目当てだったと知ったときの、あの屈辱……。美人でもない私が、幸せを夢見たりしてはだめ。ところがある日の散歩途中、エミリーは野性味あふれる男性と出会い、互いに名も知らぬまま熱いキスを交わした。ウィリアムは花嫁候補として舞踏会で紹介されたレディが先日の奔放な娘だと気づき、度肝を抜かれた。見知らぬ男とキスをするような娘が、社交界で評判の模範的な淑女!がぜん興味を引かれたウィリアムの胸に、いたずら心が頭をもたげた。■理知的な令嬢が、突然大胆なレディに大変身! 彼女がひと目で恋に落ちたそのお相手とは? 本作はHS~358「すり替わった恋」、HS~362「夢の舞踏会へ」の関連作です。お楽しみください。
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ロサンゼルスにある父親のオフィスで、ジリーは危険なほどゴージャスな男に出会う。彼の名はコルトレーン――父の会社の顧問弁護士で、愛する弟の職を奪った宿敵だ。謎めいた緑色の瞳に思わず心乱されながらも、ジリーは敵意をむきだしにする。だが数日後、コルトレーンは自宅が火事になったと言ってジリーたち姉弟の暮らす豪邸に住みついてしまう。警鐘を鳴らす理性とは裏腹に、巧みに仕掛けられた誘惑の罠にとらわれていくジリー。彼の目的は一体……?人気作家アン・スチュアートの真骨頂、珠玉のロマンティック・サスペンス!
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祖父母が残してくれた家に移り住むことになったクリスティナ。ここオーランドで過ごした少女時代の日々は、懐かしい思い出として今も心に残っている。祖父の死から12年――彼女は美しく成長していた。かつて密かに想いを寄せていたジェドと再会し、クリスティナの気持ちは揺れ動く。だが、運命のいたずらはそれだけではなかった。祖父が亡くなった同じ日に、一人の男性が犯罪者とみなされて不名誉な死を遂げていたという。過去の不思議な縁に導かれるようにして彼の存在を知ったクリスティナは、ジェドとともに謎を追う……。
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わたしが養女だったなんて……。クリスティーナは打ちのめされた。イタリア貴族の血を引く彼女は、生後まもなく母を亡くし、祖母の計らいによって、ある条件付きで叔母夫妻に託されたのだという。それは“マルケージ伯爵の花嫁になること”先日湖で出会った傲慢な伯爵――彼こそが許婚のマックスだった。激しくキスされたことを思い出し、クリスティーナの頬が熱くなる。嫌いな相手なら結婚は無理強いしないと養父母は優しく言った。でもこれまで贅沢な暮らしができたのは、祖母からの養育費のおかげ。受け取った額はあまりにも莫大で、養父母に返済は不可能だろう。わたしはこの運命を受け入れるしかないの?■城から突然消えた赤ん坊。彼女をいつか必ず見つけ出すと心に誓った少年は十七年後、許婚として彼女の前に現れますが……。惹かれ合いながらも素直になれない、二人の心の葛藤が切ない一作です。
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父の死後、シドニーは不思議な館に兄と移り住むことになった。古びた無人の館には迷路があり、不気味な雰囲気をたたえている。そんななか、幼なじみのバートが突然やってきた。今や子爵となったその精悍な姿はまぶしいほどだ。でも、なぜ急に現れたの? 彼女の胸にほろ苦い記憶が甦ってきた。床下から見つけた頭蓋骨を前に、バートはすっかり混乱していた。地元では迷路に邪悪な呪術師の魂が宿り、死を招くと噂されている。目的のために芝居をしていると悟られてはならない。ブレーキをかけたいのに、再会したシドニーはあまりにも魅惑的で……。■ヒストリカルの名手デボラ・シモンズの作品をお届けします。ゴシック・ロマンスの彩りあふれる幻想的な世界を、どうぞ存分にお楽しみください。
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同盟を結ぶためロバートソン氏族のもとを訪れたダンカンは男にからまれていた美しい娘マリアンを助け、ひと目で心奪われる。やがて、首尾よく交渉は成立。友好のしるしに酒をふるまわれて、ダンカンは不覚にも酩酊し、マリアンを胸に抱き、唇を奪った。そこへ飛び込んできたのは、族長のイアン。マリアンの兄だった。なじられたダンカンは彼女の名誉を守るため、結を申し出る。マリアンにはしかし、実に不名誉な呼び名があった――“ロバートソンの淫売”。無垢な乙女にしか見えない彼女はいったいどんな秘密を隠しているのだ?
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紀元四一〇年。ローマは西ゴート人に占領され無法地帯と化していた。燃え上がる街で付き添いの娘が殺され、ジュリアはパニックに陥った。両親の言いつけどおり、おとなしく屋敷にいればよかった。荒くれた商人たちに乱暴されかかったところへ狼を連れたたくましい男が現れ、助けてくれた。黄金の肌を持つその男の名はウルフリック。次期王の候補だという。だがジュリアがほっとしたのもつかの間、彼の口から思いがけない言葉が飛び出した。「きみはもうわたしのものだ」ウルフリックはそのままジュリアを連れ去り……。■フランセスカ・ショー名義で人気を博したアレンが本作で描くのは古代ローマを舞台に繰り広げられる壮大なロマンス。イギリス摂政時代の貴族とはひと味違った、王の品格をもつヒーローが光ります。
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このまま酔いしれていたい――私を捨てた男性の、甘美なキスに。 身重のまま捨てられたあの日。エンジェルは今、かつての恋人デリクの社長室に立っていた。事故で不自由になった脚を引きずり、困窮の果てにすがったのは、愛憎相半ばする男性の冷酷な慈悲。ひとりで産み育てているわが子の未来のため、エンジェルは決死の覚悟で彼に唇を寄せた。だが、奪い返されるような熱烈な抱擁に翻弄され、違和感を覚える。彼女はまだ知らない――。金色の瞳で見つめてくる彼がデリクではないことも、背後に恐ろしい魔手が忍び寄っていることも。 ■ただ甘いだけじゃない。ヒリつくような危険と、やけどしそうなほどの情熱。ローリー・フォスターが描くのは、強き男たちがたった一人の女性に屈服し、命を懸けて愛を誓う物語。極上の甘くて、熱い、危険なストーリーをお楽しみください! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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凍てついた彼の瞳が、なぜか止まっていた私の時間を溶かしていく。 妊娠2カ月のシャーロットを恋人は捨て去り、急死した。以来、誰かとかかわって傷つくことを恐れるシャーロットは、幼い娘と二人ひっそりと暮らしていたが、予期せぬ事件が起きる。いつものように牧草地で娘を遊ばせていた、そのときに、突如、牛が襲いかかってきたのだ。瞬間、娘の死を覚悟した。誰かが車ごと突進して、間一髪で救ってくれるまでは。車から出てきたのは凍てついた瞳をした精悍な容貌の男性だった。何かかけがえのないものを失ったような、虚ろなその顔に、シャーロットの胸はざわめいた。何かが始まる予感がして。 ■裏切りに傷つき世を忍ぶ母娘と、彼女たちを救った氷の瞳の男性。衝撃的な出来事をきっかけに、閉ざされた男女の孤独が共鳴しはじめ……。読後、温かな涙が止まらなくなる、魂の再生を丁寧に綴った物語。最高にドラマチックなヒーリング・ロマンスです! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「きみは子供すぎる」と、最愛の人に切り捨てられたあの日から、5年――。 両親とともにオーストラリアに越してきた16歳のプリシラは、10歳年上の隣の牧場主ジョンに夢中になった。二人は少しずつ距離を縮め、やがてジョンからプロポーズされ、天にも上る心地でイエスと答えた。だが、幸せはほんの数日しか続かなかった。突然ジョンが、一方的に婚約を破棄してきたのだ――きみは子供すぎて僕の求める相手じゃない、と言って。傷心のままプリシラは異国の大学に進み、ジョンと顔を合わせることなく、5年の歳月が流れた。そして今、大学生活を終え帰国した彼女の前にジョンが現れ……。 ■あの頃と変わらず傲慢で、けれど瞳に焦燥を滲ませたジョン。今や立場は逆転し、今度は彼が彼女を追い求める番――。少女時代に捨てられたヒロインが、かつての婚約者を翻弄するリベンジ・ラブ!ジョンが婚約破棄した本当の理由とは――? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「あの女は肉体を武器にしてあなたを篭絡したのよ」 マディは6年ぶりに帰郷した。かつて愛したコールの子を連れて。名家の御曹司コールと結ばれることは、かなわぬ夢だった。あの日、急な事情で町を飛び出したマディは、やがて妊娠に気づきコールに手紙を書いた。だが、返事はこなかった――。マディが帰ってきた。僕を捨て、母親の愛人と姿を消した恋人が。あんな女をまだ忘れられないとは、どうかしている!我知らず足は、昔二人が秘密の逢瀬を重ねた淵へと向かう。そこには先客がいた。マディ! 菫色の瞳は、悲しげに彼を見た。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「きみは、僕の望むことをなんでも受け入れる」 テリーは、J・Bに7年ものあいだ片想いをしている。彼は身寄りのないテリーを引き取ってくれた恩人だが、富と権力を誇示する、名うてのプレイボーイでもある。ある夜、情事の現場を見せつけられたテリーは、家を飛び出し、雨のなか泣きながら車を走らせた。もういや、あんな残酷な人……! と、そのとき、車がカーブを曲がり損ね、大きくスピンした――。目を覚ますとそこは病院で、目の前にはJ・Bがいる。なぜ彼の姿に胸が痛むのか、テリーは思い出せなかった。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「決めたよ……結婚することに」「お祝いを言わせて」「相手は、君だよ」 父が破産寸前だと母から聞かされた内気なリディ。銀行に5万ポンドを振り込まないと家を差し押さえられるので、大企業社長ジョナに以前貸した資金を取り戻したいという。7年前に一度会ったきりのジョナは、私の密かな憧れの人……。リディは母に言われるまま彼を訪ね、小切手を受け取った。だが帰宅後、母が嘘をついていたことが発覚する。たいへん! 私はジョナに大金を借りてしまったんだわ!気に病むリディにある日、ジョナが驚くべき解決策を提示した。「僕が君と結婚すれば、すべてうまくいく」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「僕という名のジェットコースターに乗ってみるかい?」 世界中の女性を虜にする悪名高き実業家ウォリック。彼と一夜を過ごすなんて、アンバーにとっては奇跡だった。ましてや翌朝、一緒に暮らしてほしいと言われるとは!ただし、ウォリックははじめに釘を刺した。「愛はおろか結婚も子も望まないし、続いてもせいぜい1年だが」そんな身勝手な提案は拒むべきだったけれど、すでに恋に落ちてしまったアンバーは、彼の胸に飛び込んだ。10カ月後。最近、ウォリックの態度がよそよそしくなってきた。今夜も手料理を用意して待っているのに、彼は帰ってこない……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「会った瞬間、君が欲しいと思った。必ず僕のものにしてみせる」 その朝、秘書のジェニスタは新社長の姿に全身の血が凍った。冷徹なまなざしで彼女を射抜くのは、昨夜の宴で傲慢に誘いをかけてきたハンサムなルーク。プレイボーイ然とした彼をはねつけた報いが、この最悪の再会なの?ルークはジェニスタを上司の愛人と思い込み、誤解だと否定しても耳を貸さない。そしてもし事実無根なら、噂に傷ついた、上司の病気の妻を安心させる方法はひとつしかないと言い放つ。「君と僕が結婚すればいい」 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「パパが大好きなのね」 大学院生のハンナは、生後6カ月の姪を抱え、つましく孤独な日々を送っている。ある夜、家の近くで車の事故が起きて怪我人を助け、ハンサムな長身の男性ドミニクに一目で恋してしまった。ところが後日、経済誌で彼の写真を見つけ、愕然とする。彼はフランスが誇る若き大富豪だったのだ!彼にとって、私はただの通りすがりの恩人。それも、赤ん坊を育てる身だ。住む世界が違いすぎる……。実らぬ恋と知りつつも、ハンナは彼への想いを断ち切れず――? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「言うんだ! 君の赤ん坊の父親は僕なのか?」 秘書エリーは憧れの社長ディオゴに出張先で純潔を捧げたが、その後の彼はことさらに冷たく、仕事でも無視され続けた。彼にとって、私は公私ともに使い捨てでしかないのね……。つらさに耐えかねたエリーは、かねて求婚してくれていた同郷の男性との結婚を決めた。田舎に戻って私は幸せになるわ。だが式当日の朝、気づいた――ディオゴの子を妊娠している!エリーは社長室へ向かい、自分が仕事を辞めて結婚すること、そして、おなかに赤ちゃんがいることをディオゴに告げた。すると傲慢にも彼は、警備員を呼んで彼女をつまみ出させた! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている『リオの夜は熱く』を改題したハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「過ちの代償――ぼくたちが払うか、 ぼくたちの子が払わされるか」 さる王国の皇太子に雇われている住みこみの子守りエリナー。ある夜、雇い主の美しき異母弟ジャシム王子の誘惑に屈して純潔を捧げた彼女は、やがて妊娠に気づき、彼に告げた。すると驚くことに、ジャシムは子供のための結婚を即決。今はだめでも、いつか妻として愛してもらえるなら……。だが式の直後、ジャシムの誘惑は、雇い主の妻が若いエリナーを夫から遠ざけようと企んだものとわかり、失意の彼女は家出した。それから1年半。皇太子となったジャシムが突如現れ、告げた!「妻として王国で暮らすか、子供を手放すか。二つに一つだ」 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「あなたは私を愛していないわ」「僕は君が好きだよ」 看護師のカトリーナは、パーティでオランダの男爵ラフと知り合った。落ち着き払った長身の彼は高慢な有閑人といった風情で、カトリーナは話題に困って、天気の話をするほかなかった。その夜は気まずく別れたが、後日、職場の病院で再会したとき、外科医でもあるラフが急患の処置をてきぱきこなす姿に心惹かれた。彼はとても優雅で、それでいて有能で頼りがいもあるわ……。そんなカトリーナも周りから頼りにされる働き者だったが、ある日、もうすぐ退職すると打ち明けるとラフは言った。「僕は妻が欲しい。僕と結婚することを考えてくれないか?」 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「僕は今日、恋におちたみたいだ」 カーチャはイタリアへ向かう飛行機の中にいた。機体がふわりと揺れるたび、おなかに感じる羽ばたきは小さな命が息づいている証だ。私の赤ちゃん……。込み上げる思いをカーチャは慌てて打ち消した。情が移らないようにしなければ。私に母親になる資格はない。だから今、この子を委ねられるかどうか見極めるために、はるばる子どもの父親に会いに行くのだ。たった一夜だけをともにしたプレイボーイの外科医、ベネデット・メディチ伯爵のもとへ。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「愛する気もないのに、なぜ子どもを欲しがるの?あなたは化け物だわ!」 秘書のクロエは上司のイタリア大富豪ロレンツォに求婚されてベネチアで結婚式を挙げ、幸せの絶頂を味わった。ところがその夜、クロエが愛の言葉を口にしたとたん、ロレンツォは激怒した。「愛を手に入れたいと思うのは愚か者だ」良き妻、跡継ぎの良き母になりそうだから君を選んだまでだ、と。クロエは絶望のあまり、彼の瀟洒な邸宅から逃げ出し、イギリスの小さな村に暮らす親友のもとに身を寄せた。3カ月後、亡くなった親友が遺した赤ん坊を腕に抱いて孤独にすすり泣く彼女の前に、険しい顔のロレンツォが現れた! *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「何も思うな。感じるだけにするんだ」 結婚後すぐに夫を亡くし、不幸のどん底にいたフランチェスカ。そんな彼女の止まった時間が、ある日、突然動き始める。銀行で黒髪に黒い瞳の男性とぶつかり、視線が絡み合った瞬間、フランチェスカは魂が震えるような電撃を感じた。完璧な美貌の彼は、ギリシア系大富豪ドミニク・アンドレア。でもどれほど彼がすてきでも、フランチェスカは背を向けた。また誰かを愛して失うのが怖くてたまらなかったから……。ところがその後、彼女の行く先々にドミニクが姿を現す。逃げれば逃げるほど、彼の“愛の追跡劇”は激しくなり――! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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富豪となったかつての恋人と、清掃員のわたし。隠してきた息子の存在を彼が知ったら――? 床にはいつくばって銀行のオフィスを掃除していたサラは、不意に聞こえてきた声に凍りついた。この声は……ラウル!5年前、19歳のとき、海外で知り合い、恋におちた男性。でも彼は帰国する際、永遠の約束を求めるサラに冷たく告げた。“ぼくの人生設計の中に、きみは存在しない”あれから彼は野望を次々と実現し、今や銀行のオーナーだという。一方、サラは清掃員となり、生活はぎりぎりだ。でも、どんなにみじめでも、再会したからには言わなければ。ラウルとわたしには、4歳になる息子オリヴァーがいることを。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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無一文の私が、一夜にして富豪の婚約者に?ときめきに満ちた、偽りの関係が幕を開ける。 父の死、そして強欲な義母による全財産の強奪――。孤独と絶望の淵に立たされたベヴィンは、風邪をおして働くなか、高熱に倒れた。彼女を救ったのは、大企業の社長ジャーヴィス。快復したお礼に手料理を振る舞ったベヴィンは、期間限定で夕食作りを頼まれた。ハンサムな彼に胸躍らせたが、ある朝、新聞の見出しに言葉を失う。『ジャーヴィス、電撃婚約! 相手は……ベヴィン・ペンバートン?』戸惑う彼女に、彼は不敵な笑みを浮かべて言った。「こうなったら君に、僕の婚約者を演じてもらうしかない」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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小さな“竜巻ベビー”が、恋のキューピッドに!? 休暇でギリシアに滞在中のフランはある日、ホテルの裏庭でぐったりした赤ちゃんを発見した。いったいこの子はどこから来たの? どのくらいここに?急ぎ病院へ運びこみ、涙ながらに励まし続けて数時間、徐々に状況が明らかに――どうやら赤ちゃんは竜巻に飛ばされてここまでやってきたが、両親は不幸にも命を落としたという。代わりに現れたのは、この子の伯父で世界企業CEOのニコロス。目をみはるほど魅力的な彼は姪を親身に看護するフランを見て、世話係として一族の屋敷へ一緒に来てほしいと言ってきた! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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その結婚を、誰も知らなかった。妻だけが愛を捧げた結婚を。 飛行機事故で両親を亡くした天涯孤独の俳優セーラは、19歳のとき一緒に仕事をした年上のベネディクトと結婚した。けれどほどなく、夫は賭で彼女を誘惑しただけで偽りの愛だったとわかって別居。そして、3年半が過ぎた。家賃を払うためにアルバイトしなくてはならないこともあったが、ある日、セーラは映画の大役を授かり、喜んでスペインへ飛んだ。だが現場で待っていたのは……ベネディクト! 彼が監督!?顔面蒼白の妻をよそに、夫は関係者たちを前に宣言した。「セーラとは別居していたが、また一緒になることにしたんだ」 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「わたしは夫となる人から愛されたいの」「愛を与えることはできない」 セレブが集うパーティで、派遣ウエイトレスのモリーが客から執拗ないやがらせを受けていたとき、見たこともないほどすてきな長身の男性が現れ、助けてくれた。スペインの銀行家で公爵のレアンドロ・カレーラ・マルケスだ。モリーはひと目で心奪われ、その夜、彼に純潔を捧げたが、翌朝、初めて愛した人の残酷な言葉に打ちのめされる。「愛人として君をぼくのそばに置いておきたい」モリーは涙をこらえ、屋敷を飛びだした。まさか新しい命を授かるとは夢にも思わず――。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「なんのためにキスをしたの?」「君は、練習したほうがいいみたいだから」 ヘレンは、親友デリアが密かに産んだ赤ん坊の面倒を見ている。親友からの連絡が途絶えて1カ月、デリアの大富豪の兄――ギリシア人銀行家、レオン・アリスティデスが現れた。妹の訃報と遺言を携えて。そして、妹の遺児を二人で育てるため結婚をもちかけてきた。ヘレンは事故で両親を失い、後遺症のせいで妊娠は望めない。レオンとの結婚に同意しなければ、たった一人の家族とも呼べる赤ん坊を取り上げられてしまうのだ。やむなく承諾したヘレンはしかし、形だけの結婚のはずがレオンの魅力に抗えず、純潔を捧げてしまい……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「君は美しいことに慣れていないんだね。僕が美しいと言ったら、それは嘘ではない」 妹の世話をするため進学をあきらめたリンだったが、その妹が若気の至りで妊娠し、出産で命を落とした。リンは生まれた男の子を絶対に手放さないと誓い、今は、貧しいけれど将来のために大学に通いながら子育てに励む毎日だ。そんなある日、アナトールと名乗るギリシア大富豪が現れ、赤ん坊の父親は彼の亡きいとこで、名家の跡継ぎだと告げる。なんてこと……大切な妹の忘れ形見を、奪いに来たというの?苦学生で独身の私が大富豪相手に親権争いで勝てるわけがない。すると、彼から衝撃の提案が! 「僕と夫婦にならないか?」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「私、そばかすひどいかしら?」「僕はそばかすが好きだよ」 私は子供たちを守ろうとしただけなのに“猛女”ですって? 失礼ね!子守りのデボラは、突然現れた雇主のハンサムな兄ギデオンに立腹した。彼は教授らしいが、態度が尊大なのだ。あの笑顔にほだされちゃだめ。ところがある日、デボラが雇主一家の休暇先に同行すると、なんとそこには、またしてもギデオンの姿が……。驚き、とまどうデボラだったが、一緒に過ごすうち、赤ん坊や子供に優しい彼の意外な一面を知り、急速に惹かれていった。デボラの淡い恋心はしかし、ギデオンによって大いに振り回される!「僕と結婚してくれないか? ああ、ロマンスや愛は問題ではないが」 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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目覚めたら、私は“妻”で、母になるところだった。でも――私は夫を愛した記憶がない。 目覚めたサマンサは、そばに座って手を握り、穏やかに語りかけてくる男性を見て、とても安心感を覚えた。ダークブラウンの髪をしたハンサムな人。でも、いったい彼は誰? ここはどこなの? 私は……?彼女は事故に遭い、記憶を失っていたのだが、男性は夫ギャリックで、お腹の子も無事だと告げられた。この魅力的な男性が私の夫で、彼の子供が私のお腹にいる……。サマンサの胸は誇らしさでいっぱいになった。だが、夫の限りない優しさには切ない過去が隠されていた! *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている『失われた記憶-契約結婚』を改題したハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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尊大で、危険な男性――神に捧げた誓いを、彼は一瞬で揺るがした。 “ただちに来てくれ。君の妹は助けを必要としている”修道院へ入る直前、敬虔なクリスチャンの看護師ドミニクは、妹の嫁ぎ先であるイタリアから火急の知らせを受けた。イタリアに駆けつけると、高級車で現れた尊大そうな男性がドミニクを値踏みするように眺めまわした。彼は妹の夫の兄、大富豪のドン・プレシディオ。このときドミニクはまだ知るよしもなかった。一生を神に捧げるという誓いが、プレシディオによって、根底から揺さぶられることになろうとは――。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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秘密を明かす。この子のために。シークレットベビー&愛の復活物語! 元モデルのトリスは隠れ家で人知れず子どもを産んだ。子どもの父親、ハリウッドの大富豪コーマックとはパリで出逢って恋に落ち、帰国後に同棲を始めた。しかし、よくもてる彼に、トリスの不安と嫉妬はつのり、やがて別れが訪れた。妊娠がわかっても、黙っていた。でも息子ももう5カ月。この子から父親を奪っていいものか……。トリスは思いきってコーマックと再会するが、今も変わらぬ彼の魅力に屈して再び身を捧げてしまう――彼の青い瞳を受け継いだ赤ん坊がいることを告げる前に! *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている『キスの誘惑』を改題したハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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日陰の妹の人生を変えたのは、苦手な大富豪の、大人のキス。 幼いときから姉につらく当たられてきたアイヴィは、亡き父の遺産も姉に奪われ、困窮していた。そんな彼女の心の拠りどころは、親友のメリー。ある日、アイヴィはメリーの家に泊まり、真夜中のバスルームで親友の兄の実業家スチュアートと鉢合わせしてしまう。彼のことが苦手なのに。そばにいると胸が苦しくなるから。けれど、いつもは冷たいスチュアートに突然キスをされ、アイヴィはどぎまぎしつつも熱く身を震わせた。だが数日後、彼が資産家令嬢と恋仲にあることを知る! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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どうして言えよう――彼の母親の一言が、私の人生も愛も奪ったなんて。 ブレアは元婚約者のアリクに会いに、ニューヨークを訪れた――生まれたばかりの、彼に生き写しの息子を連れて。1年前、学生だったブレアは、13歳年上で大富豪一族出身の彼と恋におちて婚約したものの、やむなく身を引いた。口が裂けても言えなかった。彼の母親に脅されたからだとは。別れたあとに、おなかに赤ちゃんがいるとわかったことも。まだ未練があると思われたくなくて、婚約者がいると言うと、彼は告げた。「これから1カ月、僕と一緒にここで暮らすんだ」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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彼の“目”になりたくて通い続けた。ケーキを焼くたび、いつしか恋心は深まって――。 姉夫婦の旅行中、甥と姪を世話しているカッサンドラ。何かにつけて二人が口にする、裏山の山小屋に住む“人食い鬼”に興味を引かれてそこへ様子を見に行くと、目の悪い、ひどく無愛想な男性に冷たくあしらわれた。でも黒眼鏡をかけた彼は、鬼にしてはずいぶんハンサムだわ。ベネディクトと名乗るその長身のオランダ人男性はここで、外科医の仕事に復帰するため、視力の回復を待っているらしい。なぜか放っておけず、カッサンドラは彼の目となって本を読み、ケーキを焼いては彼を訪ねた――それが、恋だと気づかずに。 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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感動ロマンスがここに!最高の読後感をお約束します。 母が再婚し、義兄となったルーファスの虜になったガブリエラ。だが彼女の母を欲得ずくと信じる彼は、娘も同じだと、金目当ての誘惑など二度とするなと冷徹に突き放した。深く傷ついたガブリエラはそれ以来、義兄を避けつづけてきた。5年後、ルーファスの父が亡くなり、意外な遺言が明らかに――夫と妻として二人が半年間暮らすのが、遺産相続の条件とは!さもなくば事業も財産もすべてルーファスの従弟に渡る、と。経営権を死守したいルーファスは、ガブリエラに結婚を迫った。愛する夫から愛されない妻になるなんて。でも、拒めない……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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大切な赤ちゃんのために、私は愛されない花嫁になる。 両親に捨てられ、掃除人として身を粉にして働くタビーは、里親のもとで姉妹のように育った親友を看取ったあと、遺された生後6カ月の赤ん坊の後見人となった。だが、タビーは独り身で貧しいために養育権を認められず、悩んだ末、共同後見人の大富豪アッシュに力を借りることに。巨大なビルの最上階で対面した彼は、恐ろしいほどハンサムで、とてつもなく冷酷だった。「その薄汚い女をつまみ出せ」タビーはにべもなく追い返されてしまったが、なぜか数時間後、態度を急変させたアッシュにプロポーズされる! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「なぜ僕が動くと飛び上がりそうになる?」 待ち望んでいた結婚式を翌日に控え、ガブリエラは眠れぬままハンガーにかかった純白のドレスを見つめていた。日が昇る前、彼女は決意する――スティーヴンとは結婚できない。彼が私の過去を知れば、きっと愛が壊れてしまうから。詫びの手紙を残し、フェリーで英仏海峡を渡り、車でイタリアへ。そこにいる幼なじみなら、私の苦しみをわかってくれるはず。だが、世界中に権勢を誇る実業家スティーヴンは、結婚式をキャンセルするや、苦もなく彼女の居所を突き止め、怒りに満ちた瞳で追ってきた――。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「言いたいことを言われて、わたしがやり返さずにいると思ったら大間違いよ」 父に結婚を無理強いされそうになったジュリエットは家出し、遠く海外で、車椅子に乗った少女の話し相手の仕事を得る。いざ少女を訪ねると、そこはポルトガル貴族の邸宅で、美しいグレーの瞳の男性に迎えられ、一目で惹きつけられた。その男性はフェリペ・デ・カストロ公爵、少女の伯父だった。彼は怪訝な表情を浮かべ、誰かが勝手に求人を出したと言う。傲慢な公爵に魅力を感じて戸惑うジュリエットだったが、少女が彼女に放った忠告がさらなる追い打ちをかける。「前任者がクビになったのは、伯父に熱をあげたからよ」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「愛しているだって? ぼくのことを知りもしないのに」 スペイン屈指の富豪公爵アレハンドロが、裕福な美人ではなく、貧しく平凡な私を選んでくれた!レナは夢心地でひと夏をアレハンドロに捧げたが、愛を告げたとたん、彼は無情にも去っていった。身ごもっていると気づいたのは、そのあとのこと――。連絡が取れないまま、失意のレナは独りで息子を出産した。つましくも平和な母子の生活はしかし、突然終わりを告げる。「その子は本当に僕の子か?」アレハンドロ! なぜここに?!彼の目的は跡継ぎ。なのに、私の心はまだ彼を求めている……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「愛している」あの言葉は嘘だったの? 夫の子を宿した妻の涙は、止まらない――。 タラはかつて恋人に裏切られたあげく、根も葉もない噂を流され、どん底の苦しみを味わった。以来、メイクもおしゃれもやめ、男性を遠ざけて地味に暮らすようになった。ところが、そんなタラに誘いをかけてくる男性が現れた──気鋭の実業家アンジェロ・ゴードン。タラの会社の社長だ。彼は時間をかけ、優しさと誠実さで彼女の凍った心を溶かし、結婚へとこぎつけた。やがてタラが妊娠。すべてが順調で、完璧に思われたとき、残酷な真実がタラの耳に飛びこんだ。嘘よ! 愛する夫は、復讐のために私と結婚したなんて……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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あなたを愛したら、また傷つくだけなのに…。愛しい男性が隠し続けたせつなすぎる秘密が、今、明かされる! 「君に会いたいんだよ、アン」7年ぶりのサディからの電話に、アンの鼓動は一瞬止まった。理由も告げずに突然姿を消した愛しい男性が、なぜ……?彼はいまやイギリスで名を馳せる劇作家となり、数々の美女とのスキャンダルが紙面を賑わせている。アンは彼の真意を知りたくて訪ねたが、何もきけないまま誘惑の罠に落ちてしまった。やがて妊娠を知り、幸せを分かち合えると信じた矢先、サディは姿をくらました。そのときアンは知る――彼が隠し続けてきたせつなすぎる秘密を。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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目が見えないはずのあなたに、心の奥を見透かされて…。 重役補佐のディーリアは美貌を武器にのし上がったと囁かれ、実力を認められていないことに劣等感を抱いている。ある日の運転中、彼女は誤って盲導犬をはねてしまう。犬は無事だったが、飼い主クレイグは怒りを抑えきれぬ様子で、見えないはずの漆黒の瞳を彼女に向けると、言い切った。「きみはいつもその美貌で問題を解決してきたんだろう」その鋭い洞察力に、ディーリアの心は重く沈んだ。一刻も早く彼のことなんて忘れてしまいたい!だが新しい取引先の取締役がなんと、クレイグその人で……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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まさか、愛していたのは、自分だけだったなんて…。 年上の大富豪ブレイクとの結婚がわずか半年で終わり、以来、サファイアの瞳は憂いに沈んだまま。まだ17歳だった彼女は相思相愛を信じていたのに、新婚初夜から、夫は指一本触れてこようとしなかった。サファイアは傷つき、うちのめされ、家を出た――夫と女友達が親密な関係にあるせいだと知って。4年後、ブレイクから突然、手紙が届く。父が瀕死の重病?駆けつけた彼女は元夫に再びの愛なき結婚を迫られる。なぜまた? あなたは、愛も、情熱もくれないのに……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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妻なのに、“本命”にはなれないの?立ちはだかる夫の美貌の幼なじみを前に、灼熱の嫉妬に身を焼かれ――。 マディはアテネに住む親友の大邸宅で開かれたパーティで、海運王として名高いギリシアの大富豪、ディミトリと出会った。エキゾチックな容貌と圧倒的な存在感に、ひと目で恋したマディ。その後、イギリスに戻った彼女のもとへ、ディミトリは突然現れ、情熱的にプロポーズ――夢のような結婚が始まったはずだった。だが、アテネの屋敷で待ち構えていたのは、ディミトリの美しい幼なじみ。冷たい微笑みを浮かべながら、マディに言い放つ。「彼がなぜあなたみたいな平凡な女と結婚したのか……わかる?」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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心を奪ったその人は、もう誰かのものだった。よりによって、従姉の婚約者だなんて。奇跡のような出会いと、残酷な再会――。 リーザは気乗りしないまま参加したパーティで、浅黒い肌の男性と視線を交わした。彼は名うての実業家ジョーダン・ヘイズ――威厳と色気をまとった彼に、リーザはたちまち心を奪われる。2日後、彼の誘いで食事をし、ますます惹かれていくが、その夜、祖父の重体を知らされ、急遽、帰郷することに。幸い祖父は快方に向かい、開かれた快気祝いの席になんとジョーダンが現れた。だが喜びも束の間、彼女は衝撃の事実を知る。彼は、あろうことか従姉の婚約者だったのだ!
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愛しても、憎んでも、あなたはいつもそばにいた。 16歳の頃、メガンは隣家の大牧場の長男ジェブに夢中だった。けれど、賭事でジェブに負けた彼女の父がある日突然、失踪。「あなたなんか大嫌い! うちの土地を奪い、父を追放した」10年が過ぎ、いまだメガンはジェブを憎もうとしていたが、瀕死の兄を命がけで助けてくれたのを機に、ついに彼と結ばれた。そしてジェブにプロポーズされ、結婚してほどなく、メガンは父の土地だった場所で油田が発見されていたと知る。まさか、石油を確実に手に入れるための、愛なき求婚だったの?だがそのときすでに、メガンのおなかには子供が――
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瞳も言葉も冷たかった彼が、日陰の私に温かな手をさしのべて……。 看護師エミリーは姉に頼まれて双子の赤ん坊の世話をしながら、経済的にも体力的にもぎりぎりで暮らしていた。そんなある日のこと。仕事はできるが小太りで地味な看護師――医師らがエミリーのことをそう話すのを聞き、彼女はうつむいた。“小太りで地味”と言ったのは、魅力的なユレス・ロメイン教授。みんなが憧れる優秀なオランダ人外科医だからって、ひどいわ!だが、病院のパーティで壁の花となって落ち込む彼女を助け、家に送ってくれたのは、ほかならぬユレス・ロメイン教授だった。さらに、彼の患者の専任看護師になるよう申しつけられ……。 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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家族の幸せな1日に嘘をつき、盗み、殺人を企んでいるのは誰? カタリーナ、最初の事件。 全世界を熱狂させた人気シリーズの〈ネバダ編〉と〈カタリーナ編〉をつなぐブリッジ・ストーリー! 姉ネバダの結婚式が間近に迫り、カタリーナはさまざまな準備に追われていた。 ところが、夫になるローガンの一族に代々受け継がれてきた花嫁のティアラが忽然と消えてしまう。 状況から見て、式に参列するため集まった親族の“能力者”の仕業に違いない。 どうやらこの結婚が気に入らない人物がいるようだ、と秘密裏に犯人捜しを依頼されたカタリーナだったが、その矢先に最悪な事件が起きて……。
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シンデレラの魔法はいつかは消えてしまうもの――NYタイムズNo.1作家マヤ・バンクス 熱く切ないロマンス、待望の文庫化! ウエイトレスのケリーは仕事先のカフェでライアンと出会った。裕福な家の出で会社経営者のライアンとは住む世界が違ったが、二人は瞬く間に恋に落ち2カ月後には婚約。幸せの絶頂にいたケリーだが、その幸せは儚いものだった――ライアンの弟に暴行されかけ、〝彼女が誘ってきた〟という弟の嘘を信じたライアンに手酷く捨てられたのだ。あれから半年、ライアンの子を宿しながら町の食堂で働くケリーのもとに彼が再び現れ――
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彼の記憶からは わたしとの時間だけがこぼれ落ちていた―― 運命のいたずらに翻弄される、切ない愛の行方は…… NYタイムズNo.1ベストセラー作家 マヤ・バンクスどこかでお会いしましたか――彼のその言葉にブライアニーは凍りついた。 5カ月前、ブライアニーは土地を購入しにテキサスの小島を訪れた 会社社長ラファエルと恋に落ちた。二人で夢のような時間を過ごし、 やがて契約書を手に彼はNY本社へいったん戻ったがその後連絡はなく、 妊娠に気づいたブライアニーは意を決して彼に会いに来たのだ。 それなのに――。呆然とするブライアニーに彼は、 さらに驚くべき言葉を続け……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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あなたの恋愛力はどのくらい?一級?それとも四級? 7人の男女の恋愛模様(ストーリー)を注意深く見守る「恋愛の神様」が、それぞれの主人公たちのランクを判定!小説を読みながら自分の恋愛スキルが確認できる、まったく新しい恋愛エンターテインメントが誕生。ゆうきゆう氏(精神科医・ゆうメンタルクリニック院長)の丁寧な「解説」付き。NHKBSプレミアムでドラマ化された話題作が待望の電子化!
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夫を亡くした尤碧禾は、亡夫の弟を連れて故郷を離れ、上海の片隅で小さな店を営んでいた。 余計な詮索を避けるため、二人は周囲に「従姉弟」だと偽って暮らしている。 そんな彼女が、ひょんなことから関係を持つようになった相手は、上海でも名の知れた若き富豪・万淙生。 冷たく寡黙で、何もかもを手にしている男。 偶然から始まった関係は、名もないまま続いていた。 自分と彼の間には、決して埋められない隔たりがある。 この関係は、いずれ終わる。 そう思っていた尤碧禾に、ある夜、万淙生は淡々と告げる。 「明日の朝、籍を入れに行く」 言葉を失った、その時。 一本の電話が鳴った。 「義姉さん、明日は兄さんの命日だ。俺と一緒に帰る?」 亡夫の弟が、昔のままの呼び名で彼女を呼んだ。 その一言を聞いた瞬間、万淙生の眼差しが凍りつく。 「……義姉さん?」 隠していたはずの秘密が、もっとも知られたくない男に暴かれた夜。 冷たい声が、耳元に落ちる。 「泣くな」 「お前の前夫は、そうやって教えたのか?」
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かつてプリンセスと呼ばれた少女は、今、ロンドンの片隅でホテルの床を磨いている。 幼いころ、祖国でクーデターが起き、イギリスへ亡命した王女ジア。母の失踪後、冷酷な本性を現した母の友人が後見人となってからは、豪華な家の薄暗い地下室に追いやられ、学校にもろくに行けないが、大学進学の夢を胸に、朝から晩まで働きづめの日々に耐えている。そんなある日、ホテルの客室係として働くジアに、身に覚えのない宝石窃盗の疑いが降りかかった。「犯罪者になるか、祖国へ戻り、操り人形の王女となるか」偶然居合わせた祖国の外交官に突きつけられた、究極の選択。ジアは捨てたはずの祖国マンドヴィアへと連れ戻される。そこには、彼女の婚約者だという若き傲慢な王ラズが待っていた! ■強欲な後見人に搾取されつづけたために、贅沢ひとつ知らないヒロイン。豪華なヨットでプリンセスとしてのマナーを身につけるレッスンが始まります。ヒーローに反発しながらも、惹かれていきますが、彼が求めるものは愛ではなく、完璧な王妃としての役割で――?
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見知らぬ人の子を宿した花嫁にとってウエディングベルは嵐の前触れだった。 上流階級のパーティで見知らぬ男性に誘惑されたジェイドは、たぐいまれな容姿に惹かれ、一度だけと決めて身を捧げた。ルカという名前以外、何一つ知らないイタリア人に。数カ月後、彼女は強圧的な父に別の男と結婚するよう強いられた。お腹にルカの子を宿したまま。ところが、結婚式の最中になぜかルカが姿を現し、叫んだ。「お腹の子の父親は誰だ? 僕なのか? 答えろ!」あの一夜の“ルカ”は、世界経済を支配する天才と称される、EU中央銀行の執行役員――それこそが彼の真の姿だったのだ。ジェイドは失神し、式はめちゃくちゃになった。 ■気づくとルカの腕の中。そして、そのまま連れ去られて……。意に染まぬ結婚式の真っ只中、強引な救世主の如く現れた一夜の恋人。実はルカには彼女をさらう特別な理由があったのですが――。人気作家D・コリンズが描く、妊娠したヒロインを巡る波瀾の展開!
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「僕が父親にふさわしいか決める権利も、僕の子供を隠す権利も、君にはない」 「僕には君が必要だ」新CEOのイタリア大富豪アレッサンドロの言葉に、秘書のミアは胸を高鳴らせた。あくまで仕事上の話なのに。そしてパーティに同伴した夜、愚かにも彼に純潔を捧げてしまった。翌日、公私混同を後悔したミアが転職したいと申し出ると、アレッサンドロは引き留めもせず、海の向こうへ追い払った。ロンドンからロサンゼルスへ移って3週間が経った頃、体調不良のミアは気づいた。おなかにアレッサンドロの子が……。でも、毎晩違う女性とデートするような彼が、喜ぶとは思えない。1年後、独りで娘を産み育てるミアの前に、アレッサンドロが現れた!「僕に黙っているとは。娘が欲しい。娘を連れずに帰るつもりはない」 ■USAトゥデイのベストセラー作家によるシークレットベビー物語!冷酷な元ボスがただの元秘書との間に子を望むとは思えなかったミアと、彼女の妊娠・出産を偶然知ってプライベートジェットを飛ばしてきたアレッサンドロ。二人の心模様が巧みに描かれた秀作です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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男性が怖くてたまらない私に命じられた償いは――純潔を差し出すこと。 5年前、恐ろしい目にあい、極度の男性恐怖症になってしまった19歳のクレア。ある夜、家に誰もいない隙に、黒い瞳の長身の男性が現れた。海運王ラーザー・ヴァルダカスと名乗る魅惑のその人物は、兄が旅行中にギリシアで大けがをしたと言うのだ。矢も楯もたまらず彼とエーゲ海の側に立つ美しい屋敷に赴くと、彼は自分が当主だと打ち明け、冷ややかに告げた。「君の兄さんは僕の妹を穢した。同じことを君にさせてもらおう」いったい……どういうこと? ■未婚女性の純潔を非常に重んじるギリシアの海運王であるヒーローに、ヒロインは兄が彼の妹の純潔を奪ったという理由で、純潔を捧げるよう迫られます。週末まで待つというヒーローでしたが、優しく思いやりある彼にしだいに惹かれてしまい……? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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私のおなかに宿っているのは、皇太子の赤ちゃんだなんて! ロンドンのファッションハウスで働くリリアナは鬱屈していた。数年前に希望の職に就いたものの、主な仕事は雑用ばかりで、最近は嫌な上司からのアプローチをかわしつづける日々だから。そんな彼女が会社帰りに出会ったのは、最高級の服を身につけ、ため息がこぼれるほど高貴な雰囲気を漂わせている男性ラフィク。リリアナは母の長年にわたる不倫関係で生まれた出自のせいで、男性に対する不信感が消えず、26歳になっても清らかなままだ。ところが、ラフィクにはまたたく間に心を奪われ、出会ったその日の夜に自らの願いで純潔を捧げてしまった。まさか生まれて初めて愛した男性がとある王国の皇太子で、愛など信じない彼の子どもを身ごもる未来が訪れるとも知らず。 ■貴族の館を改修した豪奢なホテルでめくるめく一夜を過ごした翌朝、ヒロインがヒーローから告げられたのは冷たい別れの言葉。彼女は涙ながらに受け入れますが、3カ月後、自らの妊娠に気づいて……。キャロル・マリネッリのドラマチックな作品をお見逃しなく!
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私が一家の恥? 予期せぬ妊娠で、仕事も、家族も、住む家も失い……。 17歳のマリアはイタリア人実業家の祖父の右腕ミカと恋に落ちた。祖父に少年の頃から才覚を見込まれて身内のように育ったミカはしかし、一族企業のパリ支社への異動とともに、マリアを紙くず同然に捨てた。失意の彼女は身を粉にして働くことで懸命にミカを忘れようとした。11年後、マリアは祖父の遺言に驚く。マリアが祖父の選んだ親族と結婚するなら会社は彼女に譲られ、さもなくばミカの手に渡るというのだ。愛してもいない従兄と結婚する覚悟を決めたマリアが向かった先は、今やパリ支社長となったミカの重役室。クビを予告するつもりだった。ところが、久々の再会に感情が燃え上がり、二人は一線を越えてしまう!さらに事態は急転する。マリアの政略結婚が不首尾に終わり、会社はミカの手中に。そして、マリアはミカの子を身ごもっていた……! ■リン・グレアムの担当編集から作家へ転身したピッパ・ロスコーの大好評既刊『億万長者のかりそめの妻』の関連作! かつて最愛の恋人だった彼はいつしか、彼女の宿敵へと変わっていった――そんな切ないテーマで描かれた、珠玉のシークレット妊娠&元さや物語。
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たとえ記憶は取り戻せなくても、この身に宿った命を、愛と信じたい。 5年前、アニーは事故に遭い、体と心に大きな傷を負った。それ以来、他人を避け、孤独に生きてきたが、ある日、“夢の恋人”とそっくりな男性とすれ違う。毎晩彼女の夢に現れては抱きすくめる、逞しい体、長い手足……。直感の赴くまま車を走らせると、見覚えのある屋敷に辿り着く。中から出てきたのは――“夢の恋人”だった。威圧的でありながら魅力を湛える彼に、目を奪われ、陶然となる。だが、夢では美しい“恋人”の顔は、苦悶の形に歪んでいた。深いブルーの瞳が冷たく光る。「君は僕の妻だ。なぜ平然と戻ってきた」 ■再会した夫だと名乗る男性の瞳は、憎しみと情熱を秘めていました。失った記憶を辿るための共同生活。その最中に判明した、予期せぬ妊娠。宿った命が、閉ざされた過去の扉を叩き始め……? ロマンスの女王ペニー・ジョーダンの傑作記憶喪失ロマンス! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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孤児の花嫁を待っていたのは、黄金の籠と、冷たい初夜の傷跡。 「マリサ、君を連れて帰る。跡継ぎを産んでもらうために」別居から8カ月、突如イタリア侯爵家の血を引く夫が現れた。生前に、母親同士が決めた年上の婚約者ロレンツォを、孤児のマリサは密かに慕い、結ばれる日を心待ちにしていた。だが、彼にとって結婚とは一族の義務であって愛などなかった。愛のない契りに深く傷ついたマリサは、結婚式の夜、彼を拒絶して家を飛び出したのだった。侯爵家に育ててもらった恩があるマリサに逃げ場はない。今度こそ、妻としての“責務”を果たさなければならないのだ。 ■憧れの人だった。彼にとってこの結婚がただの“義務”だと知るまでは――。跡継ぎを産むために連れ戻された、愛されぬ花嫁。傷ついた初夜の記憶がまだ拭いきれない孤独なシンデレラに、冷徹なイタリア侯爵は、今度こそ愛を与えてくれるのでしょうか? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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あの夜、すべては仕組まれていた。赤ちゃんも、世界屈指の富豪との結婚も。 家族の誰からも愛情をもらえなかったレオンティーナは息をつめ、誰の目にもとまらない透明人間として生きてきた。だが24歳になり、冷酷で残忍な父親から結婚するよう命じられる。相手は全員裕福だが、彼女よりも倍は年上の老人ばかり。レオンティーナは家を出て、スペイン富豪パウの屋敷をめざした。だが、3カ月ぶりに会った富豪の整った顔は厳しく冷たかった。着の身着のままのみすぼらしい格好で、彼女は切り出した。「私、妊娠しているの。あなたの子を」世間知らずなレオンティーナは知らなかった――あの熱い一夜、パウが最初から彼女を妊娠させるつもりでいたことを。 ■物語の結末の充実した描写にも人気があるUSAトゥデイ・ベストセラー作家C・クルーズの傑作ミニシリーズ〈億万長者の秘密同盟〉の第2作。今回も最高の読後感をお約束します。絶対に第1作の『聖女が命じられた政略結婚』も読んでください。損はさせません!
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あなたは手の届かない雲の上の人。でも、せめて一夜だけ、夢を見させて。 兄が事故死し、家庭まで崩壊し、逃げるように軍へ入ったアダマ。今回、彼女に与えられた海外任務は、乳母に変装してまだ赤ん坊の王を守ることだった。王宮で出会ったのは、気高くたくましく、息をのむほど美しい摂政イケム王子。身分違いとわかっていても、王子に惹かれる想いを止められない。そんな中、二人は敵を誘い出すため、偽の夫婦として列車旅に出る。普通の庶民として過ごす自由な時間は夢のようで、ある夜ついに、アダマはイケム王子と結ばれた。だが、やがて赤ん坊の出自について驚くべき秘密を知って――? ■気鋭の作家ジェイドソラ・ジェイムズがハーレクイン・ロマンスに登場! ロマンス小説家として知られる彼女ですが、司書や研究者としての顔も持つ多才な人物です。王位を巡る、はらはらドキドキのロイヤル・ロマンスをお楽しみください。
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天使になったあの子と撮った、最後のスリーショットを胸に……。 18歳でドミニクと恋に落ちたレイチェルは予期せぬ妊娠をし、結婚した。ドミニクが大学進学を延期して働き、二人で出産に備えたが、不幸にもおなかの赤ちゃんを亡くし、未来も希望も、愛さえも見失った。離婚後、レイチェルは看護師になり、今ようやく再出発の時を迎えた。それなのに、新しく働きだしたロンドンの病院で、医師として勤務する元夫ドミニクと再会してしまうとは!長身で豊かな黒髪の彼は以前より格段にたくましくなり、昔はまじめで一途だったが、今や独身主義のプレイボーイに。初めは元妻に気づきすらしないようなクールな態度のドミニクだったが、彼から亡き息子の写真が欲しいと言われ、レイチェルは激しく動揺し……。 ■命の現場を舞台に描いたロマンスで人気のキャロル・マリネッリが贈る感涙必至の夫婦元さや物語。どうしようもなく悲しい経験をした二人が、ありのままを受容し、乗り越え、また立ち直っていく姿が描かれ、切ないけれど美しくて温かい愛の形がそこにあります。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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