マネープラン・投資作品一覧

  • マンガ マーク・モビアス ──新興市場ファンドの父
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20年で36000%の驚異的成長! エマージングマーケットの第一人者 熱狂と崩壊―― "BRICs" という言葉が誕生する16年も前に、 未知の荒海に乗り出した探検家がいた。彼の名はマーク・モビアス。 BRICsからアフリカまで、まだ誰にも注目されていない企業を探し 自家用ジェット機で、年200日以上は新興諸国を飛びまわる! エマージング投資の第一人者が教える 究極のバリュー企業の発掘ルール “BRICs”(ブラジル・ロシア・インド・中国)や“ポストBRICs”など 経済発展が期待される新興国への投資に注目が集まる中 新興市場投資で20年間、トップファンドマネジャーとして 君臨し続けるマーク・モビアス。 彼の率いるチームは スタンダード&プアーズ、マイクロパル、モーニングスター CNBC、ロイターなど世界中から100以上もの名声ある賞を受賞している。 すべての崩壊は次のブームの種を宿している。 グローバル投資の大原則とは? 徹底した長期分散、グローバル投資の方針で過去20年で100カ国以上 16,000社以上の企業を、自らの足で訪れ有望な成長企業を発掘した モビアス流投資法を読み解くカギとは・・・ ・5年先を見つめた割安企業の発掘――長期バリュー投資 ・世界中の複数の卵を複数のかごにもる――国際分散投資 ・選ぶのは国ではない、企業だ――ボトムアップアプローチ 政治的混乱や経済変動が激しい新興国市場において、己の目と足で 成功を築き上げたエマージング投資、第一人者の伝記コミック。
  • マンガ ウォーレン・バフェット
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界一おもしろい投資家の 世界一もうかる成功のルール ウォーレン・バフェット――。2020年代に入り、90歳を超えてもなお現役である彼の動向には世界中で注目が集まります。それもそのはず。バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ社は、56年間で281万%の成長を遂げ、彼の個人資産も約10兆円といわれるほど。長年、盟友であるマイクロソフト社のビル・ゲイツとともに、億万長者ランキングをにぎわせている世界一の大投資家です。 281万%とは、1965年に彼の会社に100ドル紙幣1枚分でも投資をしていれば、2020年には281万ドルにもなるのです。同期間において、世界一の経済大国といわれるアメリカの代表的な株価指数でも2万%。それよりさらに100倍以上の成長率です。そんな彼の手法や戦略を学ぶための書籍は、世界中で出版されています。 本書は少し視点が異なります。それはウォーレン・バフェットの心と頭の中をのぞくこと。そして、そこから彼が築いてきた投資のルールを探っていきます。彼の資産が特に大きく増えたのは50代以降だと言われています。それまでは、世界一の投資家といえども容易ならざる金融市場で挑戦と失敗を重ねてきました。 1929年の世界大恐慌の翌年に誕生した彼は、生まれた時代もあり、裕福な家に育ったわけではありません。5歳のときからお金について考え、6歳で大好きなコーラを売って利ザヤを得て、さらに新聞配達などで家計を支えたなかで、自分で考えを巡らせ、お金を稼ぐヒントを探していました。そして学生時代には師匠となるベンジャミン・グレアムとの出会いに神の啓示を得た思いをし、投資の世界に没頭していきます。 少しずつ実績を積み上げていたなか不正事件に巻き込まれ、マスコミや世間から「堕落した天使」などと酷評されてしまいます。正しい投資行動だとしても、そのプレッシャーも計り知れないものだったはず。本書では、そのときのバフェットの思考や熱い思いなど人間的な一面を垣間見ることができます。 莫大な資産を築きながらも質素な生活を好み、その資産の多くを寄付しているウォーレン・バフェットの人生は、小さいころからお金について考えるのは正しいこと、そして健全な方法で儲けたお金は悪ではないこと、さらに、経済の発展に大きく寄与する投資は人々を幸せにすることを教えてくれます。 英語版が翻訳出版された本書は、世界中で愛読されています。 世界一の株式投資家、ウォーレン・バフェット。その成功の秘密とは? バフェットの成功ルール ・買うのは企業 株ではない ・経営はしない ・わからないことには手を出さない ・番外編 フィッシャー理論 ・企業に関する3指針 ・企業を買うとういこと ・経営に関する3指針 ・悪いニュースはただちに報告すること ・株主を大切にすること ・自分で考え 自分で行動する ・株主と経営者はパートナーであること ・離れていること
  • ヤンチャ大家が教える「最強ボロ戸建て」投資術
    4.3
    ほぼ0円物件やボロ屋をDIYでリフォームし、高利回りで不動産投資を行っているふかぽん氏が「ボロ戸建て投資」のノウハウや考え方を入門書として初の書き下ろし。ほぼ価値ゼロのボロ戸建てを金のなる木に変える方法を伝授、900万戸と言われる「超空き家時代」の稼ぎ方を提案する! ・3万円以上で貸せるボロ戸建て投資は誰でも勝てるイージーゲーム ・平均利回り50%超~最高利回り210% ・無借金で年収1000万円も夢じゃない! ・ボロ家をあなたが住みたい家の基準で買う必要はない ・ボロ家をキャッシュに変えるBRRRの法則とは? ・激安リフォーム&客付けの実践的テクニック公開 …etc.
  • ツキの方程式 ――人生は思いがけず変化する
    -
    悲観的行動が運を呼び込む 目の前の幸運をけっして逃さない―― 「今回は運が悪かっただけ」「あいつはラッキーなだけで実力じゃない」。 誰しも少なからず、そのようなこと思ったことがあるのではないか。就職、ビジネス、恋愛、宝くじ、カジノ、そして投資。「ツキ」はいたるところに見え隠れする存在だ。だが、本当に目に見えない流れは存在するのだろうか。そして、ツキはコントロール不能だからと諦めるしかないのか。そんな人生の難問に答えるのが本書である。 本書が追及するのは、人生のどんな局面においても変わらず使える方程式である。つまり、誰もが不運を遠ざけて、幸せになるためのものである。そのためには、人とのつながりや自分自身の考えや行動が重要になる。 具体的な方法。それは――1)人間関係を広げる努力を惜しまない。2)事実の重なりや経験からくる直感をはたらかせる。3)チャンスを逃さず勇気ある決断を下す。4)間違ったとわかったらすぐに撤退する。5)事前に悲観的推測に基づいて行動する。――の5つである。 幸運はいつ訪れるかわからない。ならば、その幸運がくる確率を上げ、そのときにしっかり使める体制にしておく必要がある。多くの人を幸運に導いてきた本書が、その方法を教えてくれる。 ※本書は『ツキの科学』(PHP研究所)を改題・再編集して復刊したものです。
  • みきまるの「名著」に学ぶ株式投資 26冊早わかり熱血ガイド
    -
    投資の名著26冊で学び、予測不能の事態に備える 本書は、著者の読書観を通じて“みきまる流”投資の思考法や手法を学ぶための、『【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』『続【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』に続く一冊です。 今回は冒頭で日本人投資家による書籍を取り上げ、近年の話題作『イベントドリブントレード入門』『順張りスイングトレードの極意』『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』などを著者独自の視点から解説。さらに財務3表や有価証券報告書の解説書も、経験を交えながら紹介します。また、第2~3章では、フィッシャー父子、ジェレミー・シーゲル、ジェームズ・P・オショーネシー、マイケル・W・コベル、ローレンス・A・コナーズといった投資家たちの著作を通して、バリュー投資とモメンタム投資をさまざまな角度から分析し、著者が考える投資技法や戒めが語られます。そして4~5章では、ラリー・ハイト、ダニエル・アマン、ダニエル・クロスビーらの新作や、アリ・キエフの古典的作品から、著者独自の視点で、投資家の生き方や心理にまで思いをめぐらせます。 本書でも再三著者が説くように、古典的書籍を通じて得た知識は、金融危機やパンデミックなどマーケットをゆるがす予測不能の事態に備えるための力強い味方になります。前々作・前作に続き、マーケットの知恵や投資のコツをさらに深く広く身につけ、株式市場の「荒波」を乗り越えるために役立ててください。 著者「あとがき」より この本の原稿を書いた2020年は株式市場激動の一年となりました。2019年末に中国・武漢で確認された「謎の新型肺炎」が、「新型コロナウイルス」として瞬く間に世界中に広がり、広範囲に及ぶ流行病、パンデミックとなったからです。(中略) 2020年初めの段階で新型コロナが世界中を席巻してマーケットに大きな影響を及ぼすことを予測できた投資家は誰もいませんでしたし、コロナパニックの真っただ中でその後のマーケットの力強い回復を予想する専門家もほとんどいませんでした。つまり、「マーケットの未来を正確に予測することは誰にもできない」のです。それが「市場の真実」なのです。 このように、「マーケットはいつだって波乱万丈で予測不能」なところなわけですが、それでは我々投資家はその状況で生き抜き、乗り越えるためにどうすればいいのでしょうか? 私は「過去の名著から学び続ける」ことが正解だと考えています。これまでに無数の大投資家たちが、市場の真実を詳細に語ってくれています。「未来は過去と全く同じ形では決して現れないけれども、でも韻は踏む」ものなのです。 2020年3~4月にマーケットを襲った「新型コロナショック」は凄まじいものでした。そして「いつでもニコニコフルインベストメント」が信条の私のポートフォリオも当然に甚大なダメージを受けました。瞬間最大風速では年初来でマイナス40%近いパフォーマンスにまで落ち込んでいたのです。そんな中でも私は、「マーケットはいずれ回復するだろうな」とある意味では他人事みたいに気楽に呑気に考えていました。何故かというと、本書で紹介したケン・フィッシャーの『投資家が大切にしたいたった3つの疑問』の中で、 感染症の歴史にその名を残す、悪名高いスペイン風邪が猛威を振るい続けた時期に株式市場が素晴らしい動きをしたということを元々読んでいて知っていたからです。(中略) そして実際、2020年の世界株式市場も、全体として良好なパフォーマンスを出す結果となりました。「歴史は韻を踏んだ」んですね。市場の未来を前もって予見することは出来ません。それは誰にもできないことなのです。でも、過去の名著に学び、投資家としての「引き出し」を増やすことが出来れば、どんな荒波も乗り越えて生き抜くことが出来ます。
  • みきまるの続【書籍版】株式投資本オールタイムベスト ──独学でもっと学びたい読者のための30冊
    -
    ●マーケットの深い知恵や儲けるコツをさらに学ぼう!  本書は、著者の読書観を通じて“みきまる流”投資の思考法や手法を学べること、ただしうわべをまねるのではなく、読者が独自の手法を確立するために何をすればいいのかその近道を教えてくれる点で、前作『【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』に通じる一冊と言える。  前作でも紹介したとおり、著者が優待バリュー株投資という手法に至り、数億円の資産を築くことになった過程で、数多くの投資本に接してきた経験が生かされた。  当初、著名投資家の戦術に従いかろうじて生き延びていた著者は、やがて「著名なプロ投資家といえども常に正しいわけではないこと」「どのように考え工夫しても投資では負ける場合もあること」を知る。そこで、本格的に取り組んだのが、数多くの本を読みあさり独学で投資知識を深めること。この頃に買った本には『生き残りのディーリング』『カウンターゲーム』『ピーター・リンチの株で勝つ』『バフェットのポートフォリオ』などがある。  その後、バリュー投資一筋になってからは、難解で半分も理解できない『バリュー投資入門』のような名著にも挑戦。“量をこなせば、いつかは質に変換するはず”という確信のもと、名著とされる投資本を次々と読破。難しくて最初はよく理解できなかったものも、市場での経験を積みながら繰り返し読むにつれて、“知識が複利で膨れ上がって”少しずつ理解できるようになっていく。数年後に気付いた時には、いつの間にか自分の血肉となったと実感できるように。  やがて著者は読書の興味の対象を広げ、モメンタム投資の名著(リバモア、ワイコフ、ダーバス、オニール、ミネルヴィニら)に没頭し『ウォール街のモメンタムウォーカー』などから大きな影響を受けた。また、長く勝ち抜いている投資家はメンタルが強靭で安定していることに気づき、相場心理学・行動経済学に関する本も大量に読み始め、『リスクの心理学』などから多くのことを学んだという。「良い投資本は、定価の数千倍の利益を生み出してくれる可能性がある」ことを実体験として学び、高価な本も買うようになる。  その著者が、ブログ「みきまるの優待バリュー株日誌」で連載し、多くの読者に支持を得てきた人気シリーズの書籍化に踏み切ったのが、前作『みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』だ。  今回は、前作でも章立てした「バリュー」「モメンタム」「インデックス」に、“『マーケットの魔術師』から広がる世界”“相場心理”“日本の投資家”の3ジャンルを加えた構成で、前作より幅広く、読書観や投資思想を披露し語りつくす。 前作と合わせれば、さらに深いマーケットの知恵や儲けるコツを学べる一冊になるだろう。読者にもぜひ「大量の投資本を読むことによって、積み上がった知識が有機的に繋がり、同時に自分の投資家としての“足りないところ”が次々と明白になった」という著者の読書体験をなぞってみてほしい。
  • みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊
    -
    「億」への道は「損切り」から始まった! 本書は、著者みきまる氏のやり方を学び、まねる本ではなくて、読者が読者だけの手法を確立するために、何をすればいいのかの一助となるものであり、その近道のやり方を教えてくれるものである。 そもそも著者が、優待バリュー株投資で数億円の資産を築く第一歩となったのは、1冊の本の「ある言葉」からだった! 有名なプロに提灯を付け(ハイエナ戦法)、一喜一憂しながらかろうじて生き延びていた著者は、ポートフォリオに赤字の銘柄が増えるに従って、「プロは常に正しいわけではない」「投資では負ける場合もある」ことを初めて知ることになる。 人は、子供のころから先生はいつも正しいし、大人になれば専門家のアドバイスはいつも正しいと思い込んでいる。しかし、投資に限っては、どんなプロであろうと、「間違うこと」が日常茶飯事だ。そこで、投資を始めるころに読んだ本がよみがえってきた。「損切り、損切り、損切り」と書いていて、うんざりして押し入れに放り込んでいた『生き残りのディーリング』である。 その後、この本を読み返したのがきっかけになり、数多くの本を読みあさり、独学で投資の知識を深めてきた。その独自手法で成功した例が物語コーポレーション(3097)だ。2011年ころに有望株として購入し、2年後に買値の約3倍になる上場来高値を付けたところで利益確定した。驚くべきことは、投資家にとって心理的にもっとも難しい、一度利益確定した銘柄を高値で再度購入し、2017年には最初の買値の約10倍に上昇したところで売却し、一躍名をはせた。 その著者が、ブログ「みきまるの優待バリュー株日誌」で連載し好評を博している人気シリーズが「株式投資本オールタイムベストシリーズ」である。20年近くにわたって数百冊もの投資本を読み続けてきたなかから、多くの影響を受けたものの書評を執筆してきた。約5年にわたって公開してきたブログは、多くの読者に支持を得てきた。 経済学や金融界の経験を経ずに投資をスタートした著者が独自に投資を究めようとしてきたなかで、名著の言葉のどこに感動し、影響を受けたかが熱く語られている。しかも、著名投資家の言葉をうのみにするのではなく、自らの投資家体験(あるときは大成功、あるときは失敗)に基づいた賛同や疑問や異論をはさみながら、著者の独自の発想や思考法や投資手法にたどり着くまでの道のりが明らかになっている。それこそが本書の最大の特徴である。 投資家デビューした年から繰り返し、熟読してきた『生き残りのディーリング』や『マネーの公理』をはじめ、著者超おススメの35冊を紹介。その選りすぐった書評を、「バリュー」「モメンタム」「インデックス」の3分野と、『マーケットの魔術師』シリーズ、本書のために執筆した特選コーナーに分けて紹介している。 ネットや雑誌の知識に振り回されず、より深い知恵やマーケットの真実や儲けるコツを学びたい投資家に、独学の投資家がプロ以上のリターンを上げるまでになった読書体験の神髄をぜひ味わってほしい。
  • 国際金融詐欺師ジョー・ロウ ──マレーシア、ナジブ政権の腐敗を象徴する巨額汚職事件
    3.0
    未解決! 50億ドル超が不正流出した世紀の強奪 レオナルド・ディカプリオ主演『ウルフ・オブ・ウォールストリート』製作費用は不正資金だった。 金融界とエンタメ界の傲慢と強欲の物語。 スターをちりばめたパーティー、ギャンブルで放蕩三昧。 -パリス・ヒルトンと楽しんだシャンパン代ひと晩200万ユーロ -ミランダ・カーへのプレゼント計800万ドル超 -レオナルド・ディカプリオへのプレゼント計1300万ドル -カニエ・ウェストのイベント出演料100万ドル -ファレル・ウィリアムスの楽曲提供料3曲300万ドル フィナンシャル・タイムズとフォーチュン誌で、ベストブック2018に選ばれたベストセラー。“現代のギャツビー”が50億ドル以上をだまし取った手口を暴いた驚愕のノンフィクション・スリラー。 2009年、ペンシルバニア大学ウォートン校のビジネススクールを卒業したジョー・ロウは、その後10年にわたり、金融監視当局の鼻先で、マレーシアの政府系投資ファンド1MDBから数十億ドルを吸い上げる。その金をマレーシアの元首相ナジブ・ラザクに横流しするかたわら、自身は高級不動産を購入し、パリス・ヒルトンをはじめとする有名人と パーティーを催してシャンパンの雨を降らせ、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオがタッグを組んだ映画『ウルフ・オブ・ウォールストリー ト』に莫大な製作費を投じるなど、あらゆるところに巨額の金をばら撒いた。その度を超した豪遊ぶりが注目を集め、やがて悪事が露見したことで、ロウは姿を消した。2019年初頭、ロウのヨットとプライベートジェットが当局に押収され、現在もマレーシアと米国司法省が捜査を続けているが、本書発売時 (2021年1月)も彼は行方をくらませたままである。 本書は、ウォール・ストリート・ジャーナルの記者2名が調査に4年を費やし、10カ国以上を訪れ、100名以上の関係者にインタビューして書き上げた成果である。無名のマレーシア人ロウが、いかにしてこの犯罪をやってのけたのかだけでなく、何が彼を突き動かし、いかにしてこれほどまでに長い期間、法と制度の盲点を伝って逃げることができたかについても明らかにしている。
  • 資産を100倍にする「株鬼流」 仕掛けの超基本
    -
    株鬼流の仕掛けの基本技術を 徹底的にわかりやすく解説した決定版! 本書は、2016年に刊行し、反響の大きかった 『資産を100倍にする「株鬼流」株式投資 真の教え』 を改訂したものです。 「投資初心者でも、よりわかりやすいものを」 という声を受けて、株鬼流を知らない読者でも 理解しやすいように大幅に書き換えました。 そのためこれから株式投資を始めるという人にも 大いに活用していただける一冊になっております。 株鬼流とは、私が証券会社に勤めていた時代から 長年にわたって続けている相場研究の中で、 独自に構築してきた技術にもとづく投資法です。 日々の膨大なローソク足チャートを徹底的に分析、 算出した数字から生まれたテクニカル投資手法であり、 本書の中でも具体的なチャートの実例を豊富に用いて 解説しています。 なかなか先の読めないこの時代ですが、 株鬼流の技術をもってすれば、 たとえ1000年に一度の危機であっても、 負けを回避して勝ちにいくことは可能です。 どんな世の中であっても、どんな地合いであっても、 株鬼流の確かな技術にもとづくテクニカル手法は あらゆる場面で通用するものなのです。 株鬼流の基本は強気の「攻め」です。 この強気の姿勢をもとに本書では、 株鬼流の株式投資における考え方から 仕掛けの基本的な技術まで余すところなく わかりやすく解説しています。
  • 父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ニトリ、丸亀製麺、セリアが好きな人は、お金持ちになれる可能性がある」 「10代から投資を始めた人は就職活動に成功する」   「賢い投資家は、アップルの製品ではなく、アップルの株を買う」   一生お金に困らないために知っておきたい投資とお金儲けの知識を、親子の対話形式で紹介。   お金持ちの正体、かつやの儲けの仕組みなど、ごく身近な話題から、 「資本家とは」「利益とは何か」「株価指標の読み方」など、必要な知識が身につく。
  • [最新版]まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意
    4.4
    ●27刷、累計9万部突破のロングセラー! 「不動産投資」の最強入門書に、アップトゥデートな情報が加わって最新「令和」版が登場。 ●不動産投資を始めるなら、今からでも遅くない! 「空き家問題」も、海外からの遠隔地での管理も、なんのその。満室経営を続ける著者による最強の不動産投資入門。 アメリカから日本の物件を運営している究極の「自動操縦」法、「地方の古い物件って売れるの?」と言われ続けてきた著者による出口戦略、融資を受けづらい時代だからこその新規参入の方法、さらには「不動産業者に聞くこと・物件調査」のチェックシートまで付けて、大幅加筆。 最近はタダで物件をもらったり、買わずに家をただ同然で借りて転貸する手法(「空き家バンク」利用など)も増えてきました。その方法で、忙しくてお金のないサラリーマンの男性が2020年に週末だけ動いて20件の仕入れに成功し、また2つの家はタダでもらって、そのうちの一つを自宅にしているというエピソードも! 動画では触れていない裏話、再現性の高い方法、でもまだ認知度が低い方法をご紹介。 【改訂ポイント】★こんなことを新たに教えます! 1.今からでも不動産投資は遅くない! 今始めても儲かるための「アイデア集」 2.フツーの人が不動産投資を始めるのに、最適な「融資」の活用法 3.「不動産投資ってコワい?!」を払拭する「保険」の活用法 4.ダウンロードして使える「不動産業者に聞くこと・物件調査」のチェックシート付き
  • 図解即戦力 債券のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 債券という言葉を聞いたことがあっても,あなたはちゃんと説明できますか? この本では債券とは何かからはじめて,種類,市場,参加者,売買のしくみ,得失とリスクをやさしく基礎から説明します。発行から売買・償還までの流れ,証券会社の役割,誰が買っているのか,価格はどう決まるのか,デフォルトしたらどうなるのかなど,しくみ全体が理解できます。個人で買える債券もあり,金利・景気・物価・株価と債券価格の関係を知っておけば資産運用にも役立ちます。
  • 最強のFX 15分足デイトレード 実践テクニック
    5.0
    元手50万円から累計利益1億6000万円を稼ぎ出したカリスマトレーダーが、「デイトレード」で確実に利益を生み出し続けるコツを伝授!! 著者は言います。「トレードルールを自分で作ると勝てるようになる。簡単で構わないので、自分なりのルールを作ることからはじめましょう」。 そこで本書では、自身のロングセラー『最強のFX 15分足デイトレード』からさらに進化した、再現性の高い実践的なデイトレードの手法を余すところなく紹介。 ・トレードポイントを「値が走る」「値が止まる」2箇所に絞る ・マルチタイムフレームで確実に大局をつかむ ・利益につながる3つの市場の特性を知る ・デイトレードで重要なS波動 ・最も簡単な利確ルールは「値幅」と「ネックライン」 デイトレードのルールを作るためのアイデアが満載で、さらに、相場がどのように動いていくか、読者に考えてもらう問題を掲載したことも本書の特徴。 「デイトレード」において、億トレーダーがどのような思考やテクニックで、確実に利益を生み出し続けているのかがわかります!
  • 競売不動産の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プラチナ出版の不動産関連「教科書シリーズ」第3弾!! 1996年に初版発刊以来、11回の改訂を重ねたロングセラー本を全面改訂して新刊として再発刊します!! 競売不動産はどうやって買うのか? 買受不動産の事前調査の方法 明渡しか、権利、義務の承継か? 買受後はどうしたら良いのか? 特殊物件とは何か? 格安で手に入れられる 簡単・安心な競売不動産の上手な入手法を教えます! あなたにもできる!!簡単・明快!競売ノウハウ満載。裁判所の競売不動産には、優良物件が多く眠っている。安くて良い不動産を安全に手に入れるチャンスは誰にでもある。入札手続から落札まで時系列で追い、手続書類の書き方や具体的なケーススタディをふんだんにもりこんでわかりやすく解説。不動産と法律のプロによるプロのアドバイスと、落札テクニックのすべてがこの1冊につまっている。
  • 普通の会社員でもできる 日本版FIRE超入門
    3.8
    各種メディアにて話題沸騰中! ・日本経済新聞(記事連載) ・J-WAVE(ラジオ) ・東洋経済オンライン(全3回) ・トウシル(楽天証券投資専門メディア) ・プレジデントオンライン ・ライフハッカー ・マイナビニュース...etc. 日本のFPがしっかり考えた ・日本の社会と制度に基づく ・普通の会社員でも実行可能な FIRE(ファイア)のテクニックが満載! 自分らしい「早期リタイア」を実現する 人生100年時代の稼ぎ方・貯め方・増やし方 FIRE(ファイア:Financial Independence, Retire Early)とは、経済的独立の獲得による早期リタイアを目指すムーブメントです。 十分なお金を貯金して、それを投資などで運用することによって収入を得て、「早期リタイア」を目指すのが一般的です。 アメリカで流行しており、今そのトレンドが日本にも上陸しようとしています。 アメリカで出版されたFIREについての翻訳書は多くありますが、「日本版FIRE」というべき本は、本書が初となるでしょう。 私たちはもっと自由に生きる権利があります。でも、ほとんどの人ができていない。 その大きな理由の日一つは、「経済的な自由」がないからです。本書は、そんなあなたに経済的自由をもたらす1冊です。 ◎本書の3つの特徴 1)日本の制度にもとづいてまとめている 社会保障制度、税制優遇制度、日本の退職金制度や高齢者雇用制度を踏まえつつ、「日本版FIRE」を考えています。 2)「標準的な老後」についても触れている FIRE本の多くが、本来やってくる標準的な老後について触れていなかったのは、40歳代でリタイアした人が自分の話を紹介しているからです。 ここではファイナンシャルプランナーの視点でしっかり人生の最後までお金の問題をまとめています。 3)「誰もが実行可能な投資方法」でFIREを目指す 毎日、株価や為替レートをウォッチし、何度も注文を出す必要はありません。 むしろ仕事やプライベートの充実を後回しにせず、しかし年4%程度の運用利回りを簡単に獲得することが可能です。 ◎こんな人にオススメです ✔︎なんとなく貯金しているが、目的がないので続かない ✔︎将来の子どもの教育費や老後の蓄えなどが不安 ✔︎仕事がおもしろくなく、このまま定年まで働くのが憂うつ ✔︎今の働き方を何歳まで続けられるかわからない ✔︎仕事に不満があるが、転職する自信がないのでやめられない
  • 実戦相場で勝つ!FXチャート攻略ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一生使えるチャート技法を身につける。FXならコロナ下でも景気低迷期でも儲けられる。FXでよく使われる主要24テクニカル指標の使い方と売買サインがみるみるわかる。
  • 将来の年金不安を解消したいなら今すぐiDeCo・つみたてNISAをはじめなさい
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者は、確定拠出年金に加入した少人数の企業を中心に、長年、研修の講師経験を積み重ねてきました。受講するほとんどの方は「投資なんて考えたこともない。考えたくもない。でも年金は不安だ」という人です。 しかし研修が終わるときには大半の方が、「自分ならどのように資産を組合せるか」を決め、「将来どの位の利回りが期待できそうなのか」を想定し、「年金が年々目減りしていく中で、もしタンス預金だったら、そして自分の資産配分だったら、今から毎月幾ら位準備する必要があるのか」を把握したうえで、コツコツと堅実に将来に備え出しています。 皆さんも、この本が終わるころには、将来に向けた自身のライフプランができあがっているはずです。上述のように堅実に資産を育てるって、実は誰にでもできる、とてもシンプルな話なのです。あなたも「なんだ、こんな単純な話だったのか」と確信されるはずです。 将来の不安解消を目指して、まず一歩をご一緒に踏み出してみませんか?
  • 1万円からはじめる 勝ち組銘柄投資
    4.0
    本書は、デイトレーダー向けの売買テクニックを書いたものでありません。 日本株の中長期投資を提案する1冊です。 1985年に証券会社に入って以来、株式新聞社(現モーニングスタ ー)記者、ラジオNIKKEI記者として延べ2000社を取材したプロの極意が詰まった1冊です。「株式投資=企業オーナーになる」ということをメインテーマに据えて、とびきりの優良企業「勝ち組銘柄」の選び方を解説していきます。 これから予期されるイベント(コロナ・ワクチン普及、時期総理大臣、北京五輪、米中新冷戦、大阪万博……)などのシナリオにも左右されない、中長期で勝ち続ける銘柄の条件を分析・紹介しています。もちろん具体的な企業名も約100社掲載しています。
  • 投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え
    3.3
    「投資には勉強が必要だ。この本には投資のエッセンスが凝縮されている!」   ――ジム・ロジャーズ  株高や「100年人生」への不安を背景に、投資(運用)への意識が高まっている。しかし、改めて投資の勉強をしたいと思っても、何を手がかりに考えればいいのかわからず、他人の成功談やネットにあふれる自分では理解できない情報、プロと言われる人の言動に左右され、結局はうまくいかない、という人が多いのではないだろうか。  本書は、CFPとして資産運用アドバイスを手がけ、中立性を前面に打ち出した投資スクールの校長として自らも講座を持つ著者が、投資に必須の知識・情報を整理し、自分だけの成功法則・哲学を見つけられるようになるためのアドバイスをするもの。その基本思想は、「投資は、たとえていうなら就職と同じ。あなたは何も実態を知らない会社や、将来性のない会社、社会から批判されるような会社に就職したいと思いますか?」というところにある。一時的なブームや周囲の言動に惑わされることなく、自分で選んだ投資先の成長とともに自分の資産も成長することが、まさに「投資の王道」なのである。  では、どのような投資先を選び、どんなスタンスで臨めばいいのか? 豊富な具体例とやさしい語り口で、素人にもできるさまざまな有効な情報の入手法や、自分に合った分析の仕方、やってはいけないことなどを、正しい投資の考え方と実践といった視点から「45の教え」としてまとめ、解説する。
  • NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術 なぜバフェットは日本株を買うのか
    2.8
    ○日経平均が一時3万円の大台に達する中で、流行りの投資テーマの外にある銘柄は、割安なまま放置され、その結果、予想配当利回りが4~5%以上に及ぶ日本株が相次いでいる。これらの銘柄は業績低迷によって高利回りになったのではない。毎年安定的に利益を出しながらも、買い手が少なく放置され、高利回りになっている優良株だ。本書はこうした高配当バリュー株、いわば「逆バブル株」をコツコツと買いためていくことが、資産形成の早道であると説く。 ○筆者は日本株ファンドマネージャー歴25年、公的年金や投資信託などで1000億円以上のファンドを動かし、ベンチマークであるTOPIXを大幅に上回るパフォーマンスをあげてきた実績の持ち主。本書ではファンドマネージャー時代の運用ノウハウを、初心者でも簡単に理解できるように解説する。 (1) 日本の高配当利回株に絶好の投資機会が訪れた なぜバフェットが日本の商社株に投資したのか。高配当利回り株への長期投資に絶好の投資機会が訪れたことを解説する。三菱UFJなど具体的な推奨銘柄をとり上げ考察する。 (2) NISAの仕組みをわかりやすく解説 高利回り株投資をする際、無税のNISAを使わない手はない。NISAの仕組みを、初心者にわかりやすく解説する。機関投資家が高配当利回り株ファンドを作るノウハウを応用し、NISAで「手作り高配当利回り株ファンド」を作る方法も解説。
  • 日経ムック 実践! ESG投資 SDGs時代のメガトレンド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化するESG投資の最前線! ESG銘柄や注目のSDGs債が分かる ◆投資や経営の主流となっているESG。ESGと不可分のSDGsも併せて、投資や経営での実践方法を豊富なケーススタディも交えながら解説。 ◆ESG(環境・社会・企業統治)が改めて注目されている。機関投資家の間ではESGに配慮して投資先を選定することが主流となっており、投資を呼び込みたい事業会社にとっても経営に不可欠な要素になっている。背景には、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成、地球温暖化対策でカーボンニュートラルを目指す潮流などがある。 ◆本書は、ESGやSDGsに配慮した投資、企業経営について解説するもの。米バイデン政権誕生やコロナ禍など最近の動きを押さえた上で、ESG・SDGsを踏まえた銘柄選択方法や企業経営について、数多くの先進事例を取り上げながら解説する。また、最近3年で発行額が4倍以上と急増している注目のSDGs債についても詳しく取り上げる。
  • 逃げて勝つ 投資の鉄則 大負けせずに資産を築く10年戦略
    4.1
    未曾有の金融緩和、巨額の財政出動 リスクを抑え、投資を目指す人に贈る決定版! コロナ相場が、多くの投資初心者をマーケットに呼び込んでいる。また、突然の相場急落で痛い目を見た投資家たちも再スタートの機会をうかがっている。とはいえ、今後の動きを見通すのは難しく、大きなリスクは怖いと考えている人は多い。本書はこうした状況を踏まえ、中長期投資で大敗せず堅実に資産を積み上げるための投資の鉄則をまとめたコロナ時代の決定版。 投資の要諦は相場サイクルを捉えた売り時(逃げ方)にこそあり、活路は国内ではなく海外にあるというのが本書の立場。また、多様性、分散、機動性の観点からETFの活用を説く。著者は「予言のような予測技術は存在しないが、経済、金利、株価、為替の密接なリンクから発せられる相場転換のシグナルをつかむことはできる」と断言する。投資初心者のみならず、大ベテランも納得の内容。
  • 図解即戦力 不動産業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内総生産の1割を占める不動産業は、「開発・分譲」「流通」「賃貸」「管理」「証券化」の5つに分けられます。平均年収は銀行業界と肩を並べるランキング位置にあり、高収入をめざす労働者の就職・転職市場としても活況を呈する業界です。2020年まではオフィスビルの需要が高く都市部の再開発が続きますが、東京五輪(オリンピック)後の国内需要は大きく落ち込むことが予想され、デベロッパーは海外進出のための投資を惜しまずに進めています(開発事業)。賃貸ではリフォーム、リノベーションといった既存ストック物件の活用が注目を浴び、流通もセットで提案するビジネスモデルが増えています。本書は不動産事業の基本知識からビジネスモデル、最新のトピックに加え、流動的な人材市場である不動産業界の職場環境(9章)や必須スキルと資格(8章)など、就職転職に役立つ情報を提供します。
  • 株で月10万円稼ぐ! 相場式 暴落&暴騰で儲ける株のトリセツ
    -
    個人投資家の間で根強い人気を誇る相場師朗氏。本書はコロナショック後の値動きの激しい株式相場において、「失敗しない」テクニカル売買の基本テクニックを厳選して紹介。基本的な手法を複数組み合わせることによって、月10万円の利益を目標に儲けを増やすスキルが学べます。また、取引してけがの少ない銘柄を100掲載するとともに、どんなタイプの株にどのテクニックが有効かを紹介する。株の運用がうまくいっていない人や初心者でも在宅勤務中やすき間時間に簡単に儲けられるようなトレード術を開陳します。
  • 金を買え――米国株バブル経済終わりの始まり
    3.3
    【内容紹介】 緊急出版!2020年、歴史の転換点が到来する――。 新型コロナショックで世界各国の政府・中央銀行が行った「野放図な資金供給(モラルハザード経済)」がマーケットを破壊する。戦後世界を支配した「米国錬金術」が終わり、基軸通貨としてのドルの価値は大きく低下、「現金がゴミになる」時代がやってくる。 常識が通用しない「今」を生き抜くために、あなたは何ができるのか? 株・債券・通貨のトリプルバブル崩壊に備え、世界の富裕層が密かに進める資産ポートフォリオ再構築の方法とは? 金1トロイオンス=2000ドルの「非常識な未来」を読み解く、コモディティ・ストラテジストの警句! 【著者紹介】 江守 哲(えもり・てつ) エモリキャピタルマネジメント株式会社代表取締役。 1990年慶應義塾大学を卒業後、住友商事株式会社に入社。1996年に現欧州住友商事ロンドン駐在。1997年に世界最大のメタルトレーダーのMetallgesellschaft(現JPモルガン)ロンドン本社に移籍。世界30カ国を訪問し、ビジネスを拡大した。2000年に三井物産子会社に移籍し、「日本初のコモディティ・ストラテジスト」に就任。2000年代の原油高を世界でいち早く予測した。2007年にアストマックス株式会社に移籍し、運用部長兼チーフファンドマネージャーに就任。2008年に「日本初のコモディティ・マクロヘッジファンド」を立ち上げ、原油の空売りでリターンを上げた。2015年にエモリキャピタルマネジメント株式会社を設立し、代表取締役に就任。株式・債券・為替・コモディティ市場で自己資金運用を行う傍ら、「EMORI CLUB」を主宰し、メディア出演・寄稿・メルマガ配信・講演を行う。 著書には『LME(ロンドン金属取引所)入門』(総合法令出版、1999年)、『米国株は3倍になる! 』(ビジネス社、2017年)、共著書には『コモディティ市場と投資戦略』(勁草書房、2014年)がある。 【目次抜粋】 プロローグ 歴史の転換点が到来する 第1章 金(ゴールド)を買え 第2章 コモディティから米中の未来を読む 第3章 アフターコロナの世界を生き抜く
  • 伝説のファンドマネジャーが見た日本株式投資100年史
    4.0
    本書は、日本の株式投資のこれまで100年間を折々の事象とともに見ていきつつ、その大きな流れを知り、投資の視点や市場の見方を教えるのが目的だ。 著者は1960年に証券業界に入り、日本の株式市場の発展を内側から体験する中で、ファンドマネジャーとして長く活躍。 プロの投資家、アナリストたちからも尊敬を集めてきた。 その著者が、業界全体と個人の視点を織り交ぜつつ、日本の株式投資のこれまで100年を振り返り、これからを鋭く予測する。 具体的には、全体を3部に分けて構成している。 第1部は著者がじかに体験してきた証券業界の動きをオーバーラップさせながら、株式相場の知識や相場観を中心に解説。 何をよりどころにし、自分の視点が間違っていないかをどうチェックするのか、天井と底値をどう見つけるかなど、実践的なノウハウも盛り込んでいる。 またアベノミクスを「典型的な官製相場」とし、著者なりの捉え方やそこに存在する問題点などを明らかにする。 第2部は本書のメインとも呼べる部分だが、戦前、戦後、高度成長、バブルとその崩壊、そしてその後の相場まで、100年あまりの歴史を振り返る。 特に、証券界おいてバブルはどこに問題があったのか、当時の海外投資家の目に日本の株式狂乱はどのように映っていたのかといった点を、実体験を通して解説できるのは著者ならではだろう。 最後の第3部は、まだ無名だったマキタや任天堂、ファナックなど、著者が証券アナリストとして実際に訪ねてきた企業の当時の様子を振り返っていく。 それらを通して、会社の経営や成長性をどんな点から分析し、読むのかを解きほぐすのが趣旨である。
  • 得する株をさがせ! 会社四季報公式ガイドブック
    4.2
    株式投資に!取引先調査に!マーケティングに!就活に! 【会社情報と株式投資のバイブル『会社四季報』を使い倒す唯一の公式本】 『会社四季報』は、80年余り続く企業情報誌です。100人以上の業界担当記者が日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想し、年4回発行しています。会社の基本情報、取引銀行・仕入先・販売先、関連会社、株主、財務データ、株価情報などの情報も満載した「生きた会社要覧」です。 本書は、四季報編集部の書下ろしによる『会社四季報』を120%活用する完全ガイドです。会社の「数字」に強くなること間違いなし!これを読んで「会計力」「企業分析力」を鍛えましょう。
  • 生涯現役で稼ぐ 「サラリーマン家主」入門――1万人の大家さんの結論!
    4.7
    【内容紹介】 1万人の大家さんに取材してきた著者だから書けたサラリーマンが定年後も毎月着実に家賃収入を得るための不動産投資の教科書 【著者紹介】 [著]永井 ゆかり(ながい・ゆかり) 全国賃貸住宅新聞社取締役 「家主と地主」編集長 1975年、東京都生まれ。日本女子大学卒業。 1998年、 「亀岡大郎取材班グループ」 に入社。 住宅リフォーム業界向け新聞、リサイクル業界向け新聞、ベンチャー企業向け雑誌などの記者を経て、賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」編集長、賃貸住宅業界向け新聞「週刊全国賃貸住宅新聞」編集長を歴任し、2004 年、全国賃貸住宅新聞社取締役に就任、現在に至る。新聞、雑誌の編集発行の傍ら、家主・地主や不動産会社向けのセミナーでの講演活動を行う。本書が初の著書となる。2児の母。 [監修]渡邊 浩滋(わたなべ・こうじ) 税理士、司法書士、宅地建物取引士 税理士・司法書士渡邊浩滋総合事務所代表 1978 年、東京都生まれ。明治大学法学部卒業。 税理士試験合格後、実家の大家業を引き継ぎ、空室対策や経営改善に取り組みV字回復をさせる。大家兼業税理士として不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務後、2011年、同事務所設立、現在に至る。2018 年、大家さん専門税理士グループ「Knees bee (ニーズビー)」を設立し、フランチャイズ展開を開始。『 「税理士」不要時代』 (幻冬舎) 、 『大家さんのための超簡単! 青色申告』 (クリエイティブ ワーク ステーション) 、『大家さん税理士による大家さんのための節税の教科書』 (ぱる出版) 、 『税理士大家さん流 キャッシュが激増する無敵の経営』 (ぱる出版) など多数の著書がある。 【目次抜粋】 はじめに なぜ今、「家主業」が注目されるのか 第1章 「家主業」の基本を知る 第2章 収益不動産を購入する 第3章 「家主」という仕事 第4章 ビギナーが知っておくべき「家主業」の極意12カ条 全国の主な家主の会 ご協力いただいた家主・専門家の方々 おわりに 1万人の家主から学んだ成功の極意
  • 超実践不動産投資のプロ技
    3.0
    ミドルリスク・ミドルリターンと言われる不動産投資。誰もが簡単に利益を出せていた時期は過ぎ、ノウハウを持っている人が着実に利益を積み重ねていく局面に差し掛かっている。 本書では、現役不動産営業マンかつ、自身でも複数の物件を保有し利益をあげている現役大家である著者がプロが実践している不動産投資のテクニックを公開。 「プロの物件選別法」「成果を左右する事前戦略」「優良物件情報の取得法」「売却・賃貸プラン」「信頼できる業者の探し方」 「プロの空室対策」 など役に立つ項目が満載。不動産投資で勝ちたいならば必読の1冊。
  • 2020年は「この株」で大勝だ!!
    3.0
    今年も<相場のカリスマ>が、オススメの銘柄を金・銀・銅の3ランクに分けて徹底推奨! いよいよ開幕となるオリンピックをカタリストとする一種のイベント投資で、開催の前と後、さらには開催中に仕込むべき株、逆に避けるべき株を教えます。 これらの妙味株を知っていれば、アスリートの妙技を楽しみつつ、含み益の爆増まで楽しめるかもしれません!?
  • 富裕層が知っておくべき海外資産投資と国際税務
    -
    日本が抱える財政赤字は1000兆円に達し、先進国の中でも突出して深刻な状況です。そうした中、国内資産の一部を海外の株式や債権、不動産などに換えて保有するアセットアロケーションという考え方は、グローバルスタンダードになっています。しかし、国内では富裕層を対象とした課税は強化されており、海外資産関連の税務調査はますます厳しく実施される方向に進んでいます。海外分散投資の最大の目的は資産防衛にあるはずです。大切な資産を防衛する上でも欠かせないのが税務手続です。本書は海外資産を取得する方法から所有してからの税務手続、複雑な国際相続まで、国際税務の専門家がわかりやすく解説します。
  • 最強のFX 15分足デイトレード
    4.3
    ベストセラー『1分足スキャルピング』の著者が教える、「ストレスフリーで億を引き寄せる」投資の極意! 10年間負けなし、平均年間利益163%を達成している著者が、常勝トレーダーになるための「デイトレード手法」を教えます。 その手法とは、15分足をメインに使用して、相場の流れ全体をつかみながら数時間~数十時間で数十~100pips以上の利益幅をダイナミックに、そして確実に取っていくものです。 著者は、かつてスキャルピングに絞ってトレードをしていましたが、専業トレーダーになって5年ほど経過した頃、1日中相場に張りついている生活から脱却したいと感じはじめました。 そこで「安定した利益の確保」が必要と考え、独自のスキャルピング手法をデイトレードに応用したところ、1分足よりも落ち着いて相場分析ができ、すぐに結果を出すことに成功しました。 前作で基本を押さえた読者にはステップアップ版として、初心者には相場の王道であるデイトレードの基本書として有用。個人投資家必携の1冊です。
  • After 2020年 不動産オーナー&都市農家が負動産にしない 不動産 相続対策
    -
    不動産相続で大切な土地を負動産にしないために、「やるべき対策」と「やってはいけない対策」を徹底解説。都市農家・地主必携の書。東京オリンピック後の日本経済はどうなるのか、不動産価格は下落するのか。相続対策や投資用不動産などで増え続ける日本のアパート・マンション建築に警鐘を鳴らす! 「サブリース2025年問題」「かぼちゃの馬車問題」「生産緑地法の改正」「人口減少問題」など、不動産オーナー・都市農家が知っておきたい最新情報を満載。
  • マンガ パチンコトレーダー4 ──4システムに自動売買が加わり、タクマの進化と進撃はもう止まらない編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100年に一度の経済危機の余韻が残る2009年も坂本タクマの自動売買短期システムトレードは絶好調! が、そこへタクマの10億円への道に重大な影響を及ぼす「手数料の大幅値上げ」が襲い掛かる。そのときのことを振り返って、タクマは言う。「あの通知が来たときの血の気が引く感覚が忘れられない!ポジションで損したときにも味わったことのないほどの衝撃だった」 これを境に、短期トレーダーを奈落の底に落とし、(皆さんが期待している?)タクマシステムも絶不調に陥ると思いきや、そんなことをものともせず、相変わらずの絶好調!! リーマンショックからの戻りを試す2009年は、比較的底堅い相場つきだったが、タクマシステムはまったく問題はなく、ついに大台の1000万円を超え、大投資家=グルへのスタートラインに着く。 そして、2010年も短期トレーダーのタクマを悩ます、超難題が襲い掛かる。東証が過去最大の改革である高速取引システム「アローヘッド」を導入したのだ。人の反応速度をはるかに超える約定スピードによって、個人トレーダーたちが死屍累々となるのでは、という不安がマーケットのあちらこちらに渦巻いた。 しか~し、そんな大変化もものともせず、これまた相変わらずの絶好調!!民主党政権下で円高が進んだことを考慮すれば、年率プラス15%という成績は4システムを何もいじる必要がない、タクマシステムは完璧かもという証拠だろう。 この調子だと、ストレスフリーで、かつ左うちわで、10億円達成が見えてきた2年間であった!!
  • 年間70億円投資! 行列ができる建築会社が実践する 最強ホテルプロジェクト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年には、訪日外国人が3100万人を超え、2020年には4000万人その後6000万に増やすと国が目標を掲げている。建築業界注目の金太郎ホームは、マンション、アパートをローコストの重量鉄骨建築で実現する今注目の会社。同社の佐々木数修都社長が、国内出張でホテルが取れないことからインバウンド需要の強さに気づき、ホテル不足を痛感する。ホテル不足を解決する方法として、低コストのホテル「Mr.金太郎」ホテルを計画から開業まで、構想から1年も経たずに実現していった。現在は、沖縄に1号目のホテルを開業。東京、沖縄、大阪などの一等地にホテルを次々建設してオープンしていく。ホテル構想から現在まで,その手法を公開する。(2019年2月現在)
  • 北欧式 お金と経済がわかる本 12歳から考えたい9つのこと
    5.0
    経済の専門家が子どもたちのために書いた 学校では教えてくれないお金と経済のしくみ 子どもも大人も、町を歩けばたくさんの商品やポスター、宣伝を目にしますし、お店にはさまざまなものが売っています。にもかかわらず、子どもたちは学校や家庭において、お金と経済の関係やその基本的な仕組みや知識について話をしたり考えたりする機会はあまりありません。本書は、経済の専門家である著者が、子育てをする中で子どもたちに知っておいてほしいと感じた「お金や経済のしくみ」についてやさしく解説した本です。お金の稼ぎ方、借り方、扱い方(予算・使う・貯金)、カード、税金、消費、銀行、経済の難しさ(失業や貧困)など、12歳以上の子どもたちに知っておいてほしい・考えてほしい9つのキーワードについて解説していきます。■本書の特徴■ ●北欧と日本の違いを考えよう!  ふだんあまり意識しない、消費と経済の関係、個人経済と社会経済の違いやしくみについて、北欧(ノルウェー)と日本を対比しながら知ることができます。また、各章の各パートでは、次のような囲み記事が用意されてており、学んだ知識をさらに深めることができます。  ・「知ってる?」(本文に関連した豆知識)  ・「さらに知りたい人へ」「さらに考えよう!」(学んだことを深める課題や知識)  ・「話し合ってみよう!」(友達や家族と話し合える問い)■本書で考える9つのこと■ 1. お金の稼ぎ方:賃労働と起業家精神 2. お金の借り方:借金と利子 3. お金ってなに?:歴史と形態 4. お金の扱い方:予算・使う・貯金 5. 安全な買い物:デビッドカードとクレジットカード 6. 税を払う意味:税金と脱税と政治 7. 消費者の権利:消費・リサイクル・経済成長 8. 銀行の役割:銀行と金融市場 9. 経済の難しさ:失業と貧困※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マーケットの勘どころ 大変動に備える分析術
    -
    リーマン・ショックから10年。世界経済は順調に拡大しているが、マーケットをつぶさに見ると危機の火種もくすぶる。市場の動きから世界経済の変調や危機の予兆をつかむことはどこまで可能か。新たな危機はどんな形をとるのか。危機を乗り越え、市場の荒波に飲まれず生き残るための市場分析術とは。証券マン、及び記者として30年に渡りマーケットと向き合ってきた日経QUICKニュースの永井洋一編集委員が、一般の投資家、ビジネスパーソンに向けヒントを提示する。
  • 超実践 株式投資のプロ技
    4.0
    株式投資に関する私の経歴は、個人→機関(証券会社)→個人と渡り歩き、足し合わせて個人投資家10年、機関投資家も同じく10年でトータル20年となる。 私は自分が投資家でありながら、実に多くの「他者」を目にしてきた。その数は200人ほどになるだろう。本書では、その中でほんの一握りしかいない一貫して勝利する者をプロ投資家、またはプロトレーダーとして扱っている。 本書は、計算と数列で相場を紐解くような悪あがきをせず、プロのやり方そのものを解説したことで、更なる向上を求める投資家はもちろん、投資を始めて間もない人でも活用できる「決定的な内容」となっている。読み進めると、プロとアマが正反対の考え方をしていることに面白味を感じるだろう。
  • 最新版 株デイトレードで毎日を給料日にする!
    3.3
    上昇相場でも下降相場でも、デイトレードの売買テクニックを身につけていれば、稼ぐチャンスは必ずあります! 手持ち資金を高速回転させて、月20日以上の給料日を目指しましょう!  累計5万部のロングセラーがついに改訂です。
  • ブロックチェーンの描く未来
    3.0
    本書では、ブロックチェーン技術とはどういったものなのか? 私たちにとってどういった意味があるのか? どういった未来を作る可能性があるのか? 改めて解き明かしていきます。 ブロックチェーンの描く未来を共有していくために必要なのは、 専門的な開発者の観点から技術を解説することではなく、 生活に根ざした様々な技術の歴史を紐解くことです。 私たちの生活に溶け込んだ様々な「常識」は、 過去の人々の生活を変えてきた斬新なアイデアであり、 それを実現してきた技術の集大成です。 私たちの生活や常識を一新させようとする ブロックチェーンの革新性を理解するには、 私たちが日頃当たり前に触れている 「お金」「記録」「契約」「Web」といった 様々な技術の変遷を読み解き、 その本質と課題を見定める必要があります。 本書は、6章立てで、ブロックチェーンの本質が何か、 課題と発展、そして活用について説明していきます。 1章から3章では、 「お金」「記録」「契約」と人類の歴史を、 その変遷からブロックチェーン技術が 何をもたらすのかを読み解いていきます。 4章では、Web の世界がブロックチェーンによって、 今後どのように進化するのか。今のWeb のあり方と どのように違っていくのかを説明します。 5章では、ブロックチェーンの実用化にあたり、 現在見えている課題について触れ、 模索されている解決策を説明していきます。 最後の6章では、 世界各国での活用事例について説明します。 様々なプロジェクトが想定している課題と ソリューションを知ることで、今後起こりうる ビジネスを予測することができるでしょう。
  • 投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント
    4.0
    つみたてNISA、iDeCoにも最適。 100年人生時代、一生お金で困らないためのノウハウを満載! 『ウォール街のランダム・ウォーカー』のバートン・マルキールと 『敗者のゲーム』のチャールズ・エリス、 2人のカリスマによる「長期投資のバイブル」を全面改訂。 本書では「Keep it Simple」を合言葉に、その投資手法をKISS Investingと名づけ、 5つのルールをあげている。 -できるだけ若い時から計画的に貯蓄に励む -政府や企業の貯蓄優遇や課税軽減制度を最大限に活用する -インデックスファンドで広範な分散投資を図る -リバランスを通じて資産配分を守り続ける -市場価格の変動に惑わされない このシンプルな投資を実践するための手順を様々な事例やエピソード、 最新のデータを駆使して解説する。 第2版では、データを最新のものにアップデート。 さらに、この投資手法がリーマン・ショックなどの異常事態でも 有効に機能することを検証した。
  • テクニカル分析 最強の組み合わせ術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これで「ダマシ」を回避! テクニカル指標にはそれぞれ強みと弱みがあります。 あるひとつの指標に頼ったのでは、 売買判断にも限界が出てしまうのです。 だからこそ「組み合わせ」が重要です。 指標を組み合わせ、 弱点を補い合うことで「ダマシ」の回避につながります。 本書は、 ●テクニカル分析の基本的考え方 ●トレンド系指標・オシレーター系指標の強みと弱み ●局面・トレードスタイル・銘柄規模別の最適な組み合わせ術 ……を豊富な事例とともに説明していきます。 □主力株の急騰時・急落時には「移動平均線×MACD」 □中期投資には「移動平均線×ストキャスティクス」 □新興市場銘柄には「ボリンジャーバンド×MACD」 ……など、ぜひ本書を通じて、 ご自身の「最強の組み合わせ術」を発見してください。
  • 投資信託 失敗の教訓――成功の秘訣は「相場を予測しない」
    3.7
    【内容紹介】 「相場を予測する」「毎日の株価の動きを気にする」 「新商品や人気商品を勧められて買ってしまう」…… 投資信託で成功するためには、これらの行動はNGです! こうした「失敗事例の教訓」から導き出される「成功の秘訣」を IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として活躍する著者が 54点の図を使って実務家目線でわかりやすくお伝えします。 「投資信託で儲かったためしがない」という人こそ必読の内容が満載です。 “人生100年時代”を生き抜くための「長期資産形成・資産運用」を始めましょう! 【著者紹介】 福田猛(ふくだ・たけし) ファイナンシャルスタンダード株式会社 代表取締役 大手証券会社を経て、2012年に金融機関から独立した立場で資産運用のアドバイスを行うIFA法人ファイナンシャルスタンダード株式会社を設立。資産形成・資産運用アドバイザーとして現役活躍中。 2015年楽天証券IFAサミットにて独立系アドバイザーとして総合1位を受賞。 東京・横浜を中心に全国各地でセミナー講師としても活躍し、大好評の「投資信託選びの新常識セミナー」は開催数180回を超え、延べ8,000人以上が参加。新聞・経済誌等メディアでも注目を集める。 著書に『金融機関が教えてくれない 本当に買うべき投資信託』(幻冬舎)がある。 【目次】 まえがき 序章 投資信託、「成功の秘訣」は簡単! 第1章 なぜ投資信託で損をするのか!一括投資の罠 第2章 日米の資産運用を比較すると…… 第3章 ゴールベースアプローチを知る・アドバイザーの存在を知る 第4章 一括投資のポイントは、良い戦略の投資信託を組み合わせること 第5章 下がってよし!上がってよし!!の、積立投資 第6章 非合理的な行動を取るのが人間!長期投資の実現!! 第7章 自分に合った投資計画を立てよう! 参考文献
  • No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本
    3.7
    人気ランキング通算10回1位! 金利予測の第一人者として知られるトップエコノミストが書いた金利入門の決定版! 9刷のロングセラー金利本を、最新の情報を盛り込んで改訂しました。 本書は、経済の初心者でもスラスラ読めて理解できるよう平易に解説。 金利と利回り計算の基本から、金利が決まる金融市場のしくみと最新事情、参加者の顔ぶれと動向、金利を決める経済のさまざまな要素と影響度、世界各国の金融政策と金利水準、トップエコノミストの金利動向の読み方と予測のテクニックまでを網羅した、充実の内容。 改訂にあたって、近年ニュースをにぎわせる「マイナス金利」といった新たな項目も追加しました。 景気の良し悪し、モノやサービスの値段、国の予算である財政の状況、企業の業績、個人の投資やローン――。 金利は、経済のすべてを反映し、経済のすべてを動かします。私たちの現在と将来の生活は、金利の動きに左右されるのです。 金利の知識を身につけることは、経済の必須知識を身につけることとも言えます。 金利を知って、個人の損得から日本・世界経済の現状と将来まで読み解きましょう!
  • いつでも、何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資
    3.5
    日経平均がついにバブル後の戻り高値を更新し、株式相場は一足先に失われた25年を乗り越え、新しい時代に入ろうとしている。こうした相場が活況なときには、IPOも俄然活気づいてくる。 IPOと言えば、低リスクの抽選配分での投資が主流だが、それだけではもったいない! IPO直後にはボラリティの非常に大きな局面がやってくるが、ここにも必勝法が存在するのだ。 長年、このIPOセカンダリーへの投資で大きな利益を叩き出している著者が、秘蔵のノウハウを一挙公開!! このノウハウを身につければ、短期間での資産倍増、いや10倍増も夢ではない!!!
  • 証券会社がひた隠す 米国債投資法
    -
    世界中でもっとも安心、確実、ストレスフリー 米国ゼロクーポン債を知っていますか? ◆証券会社が「絶対に売りたくない商品」があった! 「え? 米国債なんて聞いたこともない」そう言われる人も多いでしょう。 それもそのはず、証券会社にとって、自社にメリットをもたらさない 「米国債」という商品を広告、宣伝することは、ありませんでした。 結局、証券会社が売りたいのは、手数料がたくさん取れる商品です。 一度買ったら30年間、手数料を一度も取れない「米国債」は、ラインナップから外したい商品なのです。 元本保証で、円安になれば、さらに殖える。 今、世界中で、もっとも安心・確実な投資法──それが米国債です。 ◆金融リテラシーの高い人ほど米国債を購入している たとえば私たちが支払う保険料を得た生命保険会社は、何に投資しているか? 実は「米国債」です。 日本や世界の富裕層も米国債を保有しています。 あるいは誰もが知っているグローバル企業や日本や中国の財務省も米国債を大量に保有しているのが実際です。 ◆「米国債」が日本人の老後の不安を解消します 老後の貯蓄は、「米国債」で個人的に運用すべきです。 「米国債」さえ買っておけば、老後の年金作りに、保険は不要です。 「米国債」の買い方は、いたって簡単。 証券会社に口座を作ったら、あとは年に1回電話するだけです。 それだけで、老後の資金を心配せず、安心した生活が送れる仕組みが作れるのです。 年金崩壊など、先行きに不安を抱える人が多い時代だからこそ、 多くの日本人に「米国債」のことを知ってもらい、老後の不安を解消してほしいのです。 ◆バックマージンをもらっていない著者だからこそ書けた! 米国債のメリットが絶大なことは、誰にでもご理解いただけるはずです。 しかし、「手数料」で食べている証券会社や保険会社から見れば「隠しておきたい秘密」で、今まで、タブーだったのは無理もありません。 では、そのタブーになぜ著者だけが切り込めたか? それは、著者がすでに金融業界を引退し、証券会社に媚びを売る必要もなく、 絶えず弱い立場におかれる一般人向けにフリーなスタンスで真実を述べることができるからです。 ぜひあなたも米国債のメリットについて、本書で確認してみてください。
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について
    4.1
    バフェットの唯一無二のパートナーとしてバークシャー・ハザウェイを支えてきた伝説の投資家、チャーリー・マンガーの珠玉の名言集。 「今日のバークシャー・ハザウェイを設計したのはマンガーだ。私の役割はいわばゼネコンで、子会社のCEOたちが下請業者として実務を担当してきたのである。」(ウォーレン・バフェット) 「チャーリー・マンガーほど物事を幅広く考えている人間を他に知らない。」(ビル・ゲイツ) チャーリー・マンガーは、副会長としてウォーレン・バフェットが経営するバークシャー・ハザウェイに長年関わって来た同社不動のナンバー・ツーだ。一般的には「バフェットの右腕」と呼ばれる立場の人物だが、本書を読むと、彼は、それ以上の「バフェットの右腕+左脳」とでも呼びたくなる、もっと重要な存在であることが分かる。 これまで、一般にはバフェットのものとして伝わっていた考えの多くが、実は同時にマンガーのものでもあり、むしろ七歳年上のマンガーがバフェットに多くの感化を与えていたのではないかと思われる節がある。(中略) マンガーは、こうした重要で興味深い人物なのだが、投資の世界で並ぶ者のない尊敬を集める巨人であり、今や資本主義の良い部分のアイコンを一手に引き受けているとさえ言えるバフェットに比べて、世間の彼への注目度合いは不当に低かった。 本書は、バフェットと不可分に重なりながら、同時に一人の男として味わい深い人物でもあるチャーリー・マンガーを、手軽に、しかし、なかなか深く知ることができる、読者に対して、「正直で」「効果的で」「効率的な」本だ……。(山崎元、解説より)
  • 新興国投資戦略―中国リスクとアジアの潜在成長力を読むヒント
    4.0
    インド、中国、ASEANなど新興国にはさまざまな課題があるが、長期的にみれば、人口動態、社会インフラの拡充、広域経済連携、技術革新等による生産性の引き上げにより、経済成長は確実と言える。 著者は、こうしたタイミングを捉え、あらためて新興国について、成長への道筋、必要な政策対応、リスク要因など整理するとともに、有望な投資先はどこであるのかを示すことを目的として本書を執筆した。 序章では、新興国経済の現状と課題を俯瞰するとともに、なぜ、今、新興国に注目するのか等、本書のアウトラインを提供。 第2章では大国、中国経済について、主に構造的な側面を中心に課題と今後の見通しを提示するとともに、人民元改革・国際化の可能性と限界について解説する。 第3章では中国以外のアジア諸国が、今後、「中所得国の罠」を越え飛躍していけるのか、広域FTAや各国の成長モデル等、さまざまな角度から論じる。 第4章では、各国の政治・経済の現状や将来展望をふまえ、為替市場の見通しを紹介、最終章の第5章では、新興国投資に欠かせない基礎情報の収集の仕方や為替市場の決定理論、投資戦略の立て方等を紹介するとともに、有望な投資国を抽出した。 本書は、これから国際分散投資を始めようと考えている読者や既に新興国資産を保有されている読者に、有益なガイドブックとして活用いただける書である。
  • ビジネスの世界で戦うのなら ファイナンスから始めなさい。
    3.8
    ファイナンスという“考え方”を身につけると何ができるのか? ファイナンスがしっかりビジネスに活用できる法体制や環境が整ってきたのは、実はここ20年のこと。 しかし、ビジネスで実際に使えるファイナンスの技術をもっているのはごく一部の人だけです。急速に発達したファイナンスに、今はビジネスパーソンが追い付いていない。 そのため、企業では「ファイナンス人材」(=事業家)が決定的に不足しています。あなたが今、ファイナンスから始めるべき理由もここにあるのです。 本書では、「ファイナンスってどこからどう勉強すればいいの?」「ファイナンスを勉強したら、どうお金が稼げるの(会社に貢献できるの)?」というビジネスパーソンのために、M&Aの最前線で活躍する著者が、数式を使わず、「実務に直結する」ファイナンスの本質について語ります。 まずは本書から、ファイナンスを始めてみてください。 山田真哉さん推薦!「未来を知りたいなら、ファイナンスでしょ」(165万部ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れるのか?』著者)
  • グローバル投資のための地政学入門
    3.0
    英国EU離脱、米国大統領選、中国経済の減速、テロの多発、マイナス金利…… 為替、原油、株価、金利はどうなるのか? 世界各国の複雑な地政学リスクを、市場への影響を中心にわかりやすく解説!
  • ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業
    3.5
    あのウォーレン・バフェットをはじめ著名投資家たちの「目利き力」の秘密を解き明かす、HBSスター教授陣の「研究成果」を初めて公開。ハーバード流「最強の投資家」のつくり方。 多くの経営者を輩出する名門ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)。 そこではビジネスだけでなく、「投資」についても厳密な研究がなされ、成果が蓄積されているという。 HBS留学時、3人のスター教授から授業、ケース・スタディ、論文、課外活動などを通じて直接それに触れた著者が、そこで吸収した「世界トップレベルの投資術」を紹介。さらに、個人投資家がそれをどう活用するかも解説。
  • 美少女キャラIRroidの萌えよ 株式投資
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IRroid(アイアールロイド)。恋愛シミュレーションゲーム「恋の有効フロンティア」では、このIRroidたちと株式投資が学べるアプリとして、若年層の投資家だけでなく、 20~30代のアニメファンの間で人気を集めています。  本書はその「恋の有効フロンティア」のオフィシャルブック。「企業オタクを大量創出!!」を合言葉に、IRroidの人気キャラクターがNTT、古河機械金属、キリン、旭硝子、帝人、安川電機など日本を代表する上場企業23社を、企業の歴史という「縦軸」、競合やシェアなど業界内での立ち位置を示す「横軸」の2つの視点を絡めて分かりやすく解説します。財務諸表の見方や業績動向をまとめたデータ集もついていて、ファンダメンタル分析の基礎も学べます。  アニメファンや若年層は萌えキャラのイラストや解剖図、企業のこぼれ話など ライト感覚のコンテンツで企業への理解を深めることができる一方、個人投資家向けには 企業の創業史を深掘りしたりQUICKによる最新の業界動向分析を加えるなど、 投資の初心者から経験者まで満足いただける内容になっています。  「日経会社情報」のような感覚で気になる企業のページだけピックアップして読んでもいいですし、全体を通して読めば、近代以降の日本の産業史を俯瞰することもできます。  ユニークな企業ガイド本として、当該企業の関係者や就活生も必読です
  • ガッツリ稼いで図太く生き残る! FX
    3.5
    FXでは、一度の失敗でそれまでの長きに渡る努力が無駄になってしまうことがあります。そして、そうした事態に対する「なんとなくコワイ」というイメージが、一般の投資家にも広く共有されています。 そこで、一発退場のリスクを抑えながら、同時に「稼ぎどころ」で確実に利益を積み重ねていくFXの投資手法を、現役為替ディーラー時代にその名を業界中に轟かせた筆者が、詳細に解説していくのが本書です。 年間を通じた相場の動きや、ロンドン→東京→NYという相場推移に伴う値動きなど、海千山千のプロが溢れるFX市場で、おいしく「カモられない」ために個人が絶対抑えておくべきポイントをまずは解説。 個人投資家にはこれまであまり知られていなかった、「値動き分析」などの着実に稼ぐための手法も多数紹介します!
  • マンガ パチンコトレーダー5 ──1000年に一度の大地震は最凶DDトンネルの入り口だった編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キターー!!!初の大ドローダウン!!! これが、ドローダウンか、これがねぇ~!! 絶不調のシステム3人娘 あけみ――ギャップデイトレ かれん――短期ブレイクアウト もも――ボリンジャー短期逆張り 2011年3月11日14時46分、タクマの人生観が大きく変わった。いや、すべての日本人の人生観も変わった瞬間だった! 第1波の揺れが収まったとき、何よりまず、トレード(=金)よりも家族の安全を確認すること、そして生き延びること、こんなものすごく当たり前で、今まで深く考えもしなかったことを考えなければならなかった、トレード(=金)よりも先に! 絶え間なく続く余震のなか、水・食料やライフラインの確保に奔走した。「金より命」が大事だった。 トレードを始めて9年目、足踏みの横ばい状態があったとはいえ、順調そのもので、システムトレードに移行してからはベンチマークのTOPIXを大きく上回り、心ひそかにジャック・シュワッガーのインタビューに備えて英会話の勉強を始めようとしていたほどだ。 しかし、未曾有の1000年に一度の大地震とともに、トレードキャリアで初めて大ドローダウンを食らってしまう!いつか来るとは思っていたけれど、結局、タクマには来ないのではないかと思っていた矢先だった。しかも、あけみ(ギャップデイトレード)、かれん(短期ブレイクアウト)、もも(ボリンジャーバンドによる短期逆張り)の絶好調3システムが、同時絶不調!この9年間の好調ぶりから見て、こんなことが起こるとは、読者のどなたも想像だにされなかっただろう(え、もうそろそろではと、感じていたって!)。 トレーダーが100人いれば100人が経験するドローダウン――タクマは初体験です!!そこから抜け出す方法も事前に何回もシミュレーションしていた。しかし、震災のために「お金より命」が大事と人生観が180度変わり、それに加えて、震災の精神的ダメージはタクマ自身が思っているよりも深く、株(=金)へのモチベーションがダダ下がりで、一向に上がってこない! ドローダウンは予想ずみのタクマも、1000年に一度の大震災と、その震災が自身に与えた心理的ショックまでは想定外だった! トレード人生始まって以来の最悪・最凶のドローダウンに見舞われた“トレーダー”坂本タクマ、そこからの脱出法は……あるやなしや!?
  • マンガ パチンコトレーダー3 ──100年に一度の金融危機に資産を倍増させてシステム最強説を再認識した編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見えたぞ、10億! リーマンショックは蜜の味! “システムトレーダー”坂本タクマ、開眼!? 「これからは株だ!!」と一念発起したのが2002年10月。やることなすことすべてが新鮮で、一気にのめり込んだ。ビギナーズラック(?)もあって、1年目はプラス20%。もしかして、オレって天才?と思い、毎年20%のリターン、生涯10億円獲得!を目標に掲げる。  ところがやって来ました「2年目のジンクス」! それに加えて、激動のプライベート! これを機に、暗黒の「裁量売買」時期に見切りをつけ、一切の感情を排して、機械的に売買する「システムトレーダー」へと華麗な転身を図る(こういう機を見るに敏なところはトレーダーの資質としては絶対条件だろう!)。それからは、コンピューターを駆使して検証検証検証検証検証検証の毎日。苦労の甲斐もあって、最初に見つけたシステムではいきなり着実な利益を上げる(もしかして、オレって天才?)。  タクマシステムも2つから3つに増えたところで、ライブドアショックの洗礼を受けるも難なくスルーして、23%の利益を叩き出す(もしかしてオレって、天才?)。  そして、4つ目のタクマシステムの開発が完了し、10億の目標を前倒ししようと思ったところに、100年に一度の金融危機、サブプライム問題とリーマンショックが襲ってきた! しかし、半値にまで激下げした市場は敵ではなく、味方だった! ただ、暴落相場よりも恐ろしい最大の敵はすぐ身近にいたのだが、この2007年が始まったころのオレはそれをまだ知る由もなかった!
  • リスク限定のスイングトレード
    -
    何日ぶりかの出来高急増は節目(最良の売買タイミング)になりやすい! 節目を確認して初動に乗る「理想のトレード」で損小利大を目指す! ■これまでは「出来高」は地味な存在だった ファンダメンタルしかり、テクニカルしかり、相場を判断するものは、世の中に数多く存在しています。 「出来高」もそのひとつです。しかし、出来高に注目した指標で実戦に耐えうるものはほとんどなかったため、今までは地味なファクターとして扱われることが多かった、というのが実情です。しかし、その陰でプロに愛用されてきたのも事実なのです。なぜなら、出来高は売買タイミングをはかる手掛かりとして注目されていたからです。 ■出来高急増は転換点。最良のタイミングになることがある 最終的に相場での成否を決めるものはタイミングです。乱暴な言い方になりますが、タイミングさえよければ、相場に慣れていない人にでも利益を出すことは可能です。 その最良のタイミングを「何日ぶりかの出来高急増」に求めたのが、本書の中心となっている「エスチャートの理論」です。 エスチャートでは、「出来高急増=何らかの出来事が起こった」という図式を軸に、スタンバイ日(本書の中で解説)と呼んでいるローソク足を設定し、その高値抜けで強気、安値抜けで弱気を判断します。エスチャートの理論は、節目を確認して初動に乗る、いわゆる山越え&谷越えのトレードを可能にするものです。 ■「山越え&谷越え」はリスク限定のトレード 出来高急増を転換点、つまり節目とみなしてエントリーする「山越え&谷越えのトレード」の良いところはリスクが限定されるところにあります。例えば、スタンバイ日の上抜きでエントリーしたとします。このときのストップロスは出来高急増日の安値です(本書の中で事例を使って解説)。エントリー後に一時的に逆行してもストップロスを割るまでは持ち続けます。出来高急増日が転換点であったのなら、その後、株価は思惑どおりに動くでしょうし、もしストップロスを割ってしまったのなら、出来高急増日は転換点ではなかったというだけです。 このように、すべきことが決まったトレードは焦点が定まっているので練習しやすいという利点も持っています。 また、本書の中で解説しているように、節目の確認として1~2日を要するため、ゆったりトレードできることからサラリーマンの方にも実践できます。 もし今まで、出来高というものに興味を持っていなかったのならば、これからは「出来高急増」にも注目するようにしてみてください。トレードの幅が広がることでしょう
  • 株式投資の裏技 ──株式投資のゆがみに注目して資産を増やす方法
    3.3
    王道以外の投資で勝負! IPO、PO、TOB、端株でリスクを抑えてきっちり利益を上げる方法とは! 「高値を更新したか」「移動平均線からどれくらい離れているか」「ボリンジャーバンドはどうか」といったテクニカル的な指標を参考に売買を行うテクニカル分析。「ROEはどうか」「在庫はどうか」「利益剰余金はどうか」といった、企業の財務の面に焦点を当てて優良企業に投資しようというファンダメンタル分析。ざっくり大きく分けると、この2つが投資の王道になるかと思います。事実、テクニカル的なことやファンダメンタルズ的なことについては、誰でも一度はふれたことがあるのではないかと思います。 しかし、本書で紹介する方法は少し違います。テクニカル的なことやファンダメンタルズ的なことをまったく気にしないわけではないですが、そこには重きを置きません。IPO、PO、TOB、端株といった、“王道”からは少しずれた道を独走しながら利益を上げていく手法になるからです。 著者のJACK氏は、株式投資を始めて23年になります。ここに至るまでには、酸いも甘いも経験されています。事実、じっくり増やし続けていた資産が一気に吹き飛びそうになった苦い経験もあれば、そこから復活して、資産を2億円まで築き上げた輝かしい経験もあります。 本書では、「投資では何が起こるか予測がつかない」という前提の下、JACK氏の経験を参考に、リスクを極限まで抑えながらきっちり利益を上げていく方法を紹介しています。 本書で紹介している手法は、一気に大きく資産を伸ばせるものではないかもしれません。しかし、「何が起こるのかわからない」という投資の前提においては、リスクを抑えながらほぼ確実に利益を残していく手法があっても邪魔にはならないと思います。王道の手法+αの「α」部分に、本書で挙げた手法を検討していただければ幸いです。
  • わが子と考えるオンリーワン投資法
    -
    10人のプロが勧める「オンリーワン投資法」の最高のガイドブック! 投資のビジネスはかつてないほど厳しさを増している。通信技術は目覚ましいスピードで進展し、膨大な情報が急流のように押し寄せてくる。投資家がそうした情報の波におぼれないで、真に必要なデータを入手するにはどうしたらよいのか。20年以上にもわたって激変する投資の世界に身を置き、大きな成功を収めてきたこの分野の著名なエキスパートであるジョン・モールディンは、実践的な経験に裏付けられた投資ガイドというものの価値を十分に知り尽くしている。そうそうたるプロフェッショナルな投資家が勧める「オンリーワンの投資法」をまとめた本書は、まさにその名に値する投資ガイドである。 本書は巷にあふれているこうすれば儲かるといったたぐいの投資本ではない。モールディンの尊敬するプロたちが投資の本質について自由に語り、しかもすぐに実践できる手法が数多く盛り込まれている。本書を読めば、自分自身の投資活動を見直し、反省する重要な機会になるばかりでなく、自分の子供たちや孫たちにも話したくなるような大切な投資の原則が満載されているのが分かるだろう。 本書に登場するプロフェッショナルな投資家たちは単なる理論家ではなく、現実のマーケットで大きな成功を収めてきた実践家である。この厳しいマーケットの試練を生き抜いてきたプロによって語られた本書は、比類のない投資の知恵袋であり、また実践的な投資ツールでもある。この彼らにとって有効だった投資ルールが、読者の皆さんにも役立つことは間違いない。本書で語られた投資原則をマーケットで実践すれば、皆さんのポートフォリオの価値は大きく向上するだろう!
  • 株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」
    3.5
    優れた企業を割安な価格で買える「魔法の公式」とは…… 本書は、株式市場への投資で成功するための基本原則を示すだけでなく、利用しやすく、優れた企業を割安な価格で自動的に取得できるようになる「魔法の公式」を提示している。この公式は幅広く検証され、学界やプロの投資の世界におけるまさに大発見ではあるが、この常識に基づいた方法は六年生程度の数学と平易な言葉、そしてユーモアを持って納得がいくように説明されている。読者はこのリスクの少ない方法を使って、市場平均やプロの資産運用者に大差をつけて打ち勝つ方法を学ぶことであろう。またその過程で、株式市場の見方、どうしてほとんどの個人投資家やプロの投資家は成功を逃すのか、そして、どうしてこの「魔法の公式」はみんながそれを「知った」あとでも、機能し続けるのかを学ぶことだろう。 ビジネススクールで2年間過ごしても市場で得られる収益率を2倍にすることはできないが、本書を2時間かけて読めば、それが可能である。20年以上にわたり40%もの平均年間リターンを上げているゴッサム・キャピタルの創業者であるジョエル・グリーンブラットがいかに単純かつ容易に「市場に打ち勝つ」ことができるかを、本書は如実に示している。 ジョエル・グリーンブラットは、1985年のファンド組成以来、平均40%の年間リターンを上げている投資組合ゴッサム・キャピタルの創業者である。彼はコロンビア大学ビジネススクールの付属学科の教授であり、フォーチュン500社のひとつの元取締役会長であり、『グリーンブラット投資法――M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山』(パンローリング)の著者でもある。ペンシルバニア大学で理学士および経営学修士を修得している。
  • 「社会を変える」お金の使い方 ― 投票としての寄付、投資としての寄付
    4.0
    あなたにも、きっとできることがある。注目の社会起業家が贈る、「社会の変え方」実践ガイド。 画期的な「病児保育」サービスで社会起業家として脚光を浴びた著者。その行く手に新たな課題が立ちはだかる。――日本社会を蝕む「貧困」。必要な人に支援が届かず、子どもの7人に1人が貧困状態におかれている今、自分には何ができるだろう? 試行錯誤の中で見えてきたものとは・・・。 【推薦】この本を読めば、「寄付」という行為がいかに「自分にとって」タメになるか理解できると思う。僕も勉強になった!――乙武洋匡(『五体不満足』著者) 「小さな一歩」から始まる社会変革のリアル・ストーリー 前半は若き社会起業家の奮闘記。「ひとり親」の子育て支援のため、寄付金集めに取り組みはじめた著者たちの驚きと感動のストーリーが、真摯な情熱とユーモアを込めて語られます。 「社会の変え方」実践ガイド</n> 巻末に「あなたにできること」を豊富に掲載。どんな人でも(子どもからお年寄りまで)実践できる「社会貢献」の方法を、「具体的に」&「わかりやすく」紹介します。 日本を変えるカギ「寄付」の可能性を明らかに! 本書最大のテーマは「寄付」。一見なじみの薄い、でも実は日本の歴史にも未来にも深く関わっています。「寄付なんて胡散臭いと思っていた」著者の試行錯誤の軌跡を通じ、一般向けにわかりやすく語った画期的な一冊です。
  • 昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!
    4.3
    最近の株式市場では、市場替えで機関投資家からの資金流入が期待できるようになる「東証1部への昇格株」に、先回りする投資法が個人投資家に注目されています。本書の内容は、そうした昇格株への投資法を初めて詳細に解説した、いままさに投資家に求められているもの。初心者から中級者までどんなレベルの投資家でも、本書を読めば東証1部へ昇格する可能性が高い銘柄を、事前に予測できるようになるでしょう。 さらには、人気の株主優待を銘柄選びのプロセスに組み込んだ、「優待バリュー株投資」の視点が、あなたの勝率を大いに引き上げてくれるはずです! ブログやマネー誌などでおなじみの著名個人投資家v-com2氏が、とっておきのノウハウを惜しむことなく大公開する1冊です。1年以内に1部昇格する可能性激高の13銘柄を紹介する、「お宝袋とじ付き」!!
  • 資産10億最速達成! 不動産投資
    3.5
    不動産投資は、個人が行う場合には意外に資産の増加スピードが遅いもの。特に、区分で中古マンションをコツコツと買っていくような手法だと、資産1000万円の達成にも4~5年かかることがザラにあります。そこで、もっと手っ取り早く成功したい方に向けて、最短期間で資産を最大化できる不動産投資の手法を詳しく解説するのが本書です。 とくに、アパートローンやノンバンクを利用して不動産投資をする際に、多くの投資家が陥る「融資の限界」を詳しく解説。どのように投資すれば、短期間のうちに保有資産を一気に増やせるのかを詳述しています。 実際に著者の浅田氏は、保有資産ほぼ0、不動産投資の知識もほとんどない状態から、銀行融資をフル活用し、わずか半年で6棟154室、約10億円の資産を保有、年間家賃収入1.2億円を達成しています。それから4年経過した現在(2015年5月時点)では、保有資産38億円、年間キャッシュフロー2.6億円超にまで投資を拡大しています。さあ、あなたも「半年後の億万長者」をめざしてみませんか!?
  • 株、株、株! もう買うしかない
    3.5
    日本国はインフレに向けて大きく舵を切った。国民の巨額の年金資金までも株式市場に投入される。世界中が緩和に走って金利が失われているなかで、黒田日銀総裁はためらいなくさらなる緩和を実行するだろう。原油安の追い風もあり、日本はバブル時代と同じ条件が整った。もう日本株は高騰するしかなくなった。このインフレへの大転換を知る人だけが生き残る。
  • 「熱狂なき株高」で踊らされる日本 金と現金以外は信用するな!
    -
    いま日本経済で何が起きているのか。日本政府が「5頭のクジラ」を使って始めた株の爆買いによる熱狂なき株高はいつまで続くのか。アメリカ、中国の動向は……。日本経済のみならず、世界で起きている異変に対し、経済学の根本原理まで立ち戻って徹底解明。国家が市場で賭博をやったら、国民のお金が吹き飛ばされる! 【付録】吊り上げ相場の注目株32銘柄。
  • ディーラーをやっつけろ!──ブラックジャック必勝法
    4.0
    ジェロラモ・カルダーノの時代から数学者たちは偶然というゲーム理論にのめりこんできた。しかし、これまで実践で驚くような成果を上げたのは、カリフォルニア大学アーバイン校のエドワード・O・ソープ教授だけである。ソープ教授はギャンブル攻略法を考案しただけでなく、自身が実際にカジノに出かけていってその正しさを証明した。また、賢明なるプレーヤーたちはソープ教授の必勝法をマスターすることに必死になった。カジノ側は賢明なるギャンブラーたちを追い出すことによって、ソープ教授の必勝法が正しいことを認めた。本書では、必勝法の要点を簡単な図表にまとめており、平均的なプレーヤーでも理解しやすいように配慮されている。 1962年にソープ教授が初めてこの必勝法を発表して以来、ラスベガスをはじめとするカジノはルールを変更せざるを得ない状況へと追い込まれた。そこで本書では、ラスベガス、アトランティックシティー、プエルトリコなどのカジノで、ルールが変更されてもプレーヤーが勝てる戦略や、イカサマディーラーに遭っても負けない方法を伝授している。 ソープ教授はその後、株式市場に主戦場を移し、そこでも数学的知識である確率、優位性を大いに活用し、大成功を収めた。本書で優位性とは何か、確率とは何かを正しく理解すれば、ツキに頼る投資法から脱却する第一歩になるだろう。
  • 黄金の扉を開く賢者の海外FX投資術
    -
    本邦初!海外FX指南書登場 日本より断然稼げる! 英語ができなくても大丈夫! 海外FXのメリット・デメリットを知り尽くしたプロトレーダーが教えてくれるFXででっかく賢く稼ぐための日本じゃあり得ないハイレバ投資術
  • メールでできる!アメリカ不動産投資
    3.0
    超インフレの到来、国債の暴落など日本の危機がそこまで迫っています。日本で資産を形成するリスクはどんどん高くなっています。そこで注目され始めているのが、海外の不動産投資、特にアメリカの不動産投資です。州の選び方、物件の選び方によってかなりパフォーマンスが期待できる上に、非常にリスクが低いのが特徴です。著者はガーデニングデザイナーとして庭のデザイン依頼をきっかけに大富豪から不動産投資術を学び、資金0円から数億円以上の資産を数年で築き不動産オーナーとして成功しました。その著者が自らが実践したアメリカ不動産の投資法をレクチャーします。英語ができなくても、海外に行かなくても大丈夫。
  • 日本人が知らなかったリアルタイム投資術
    -
    資金効率バツグン 驚異の勝率70%、超レンジ投資 ヤフー・ファイナンスが2012年8月から東証全銘柄のリアルタイムの株価配信を開始し、従来ネット証券で会員向けに配信されていたものが、無制限に公開されました。これまで株価は損益計算のためだけに使われていましたが、株価そのものを使った投資が行なわれるようになりました。 リアルタイムに変わるネット上の情報をうまく分析整理し、効率よく、科学的に売買を繰り返す―これまでの株式相場の方向性や傾向を読むトレンド投資だけでは成しえない勝率を弾き出した筆者自身の成功体験に基づき、「なぜ勝てるのか?」「どうしたら勝率70%を実現できるのか?」を丁寧に手ほどきをします。 投資にかける金額や時間、情報収集のヒントから、銘柄の選び方まで、初心者からもっと結果を出したい投資経験者まで、必ず「自分にピッタリの投資スタイル」が見つかります。さあ、本を読んだら無料の専用ソフト(Excel)をダウンロードして、さっそくリアルタイム投資を体験しよう ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • バフェット合衆国 ──世界最強企業バークシャー・ハサウェイの舞台裏
    完結
    3.0
    ウォーレン・バフェットの投資哲学は伝説になるほど有名だが、バークシャー・ハサウェイの経営者たちについて知る人は少ない。本書で著者は、バークシャーの成功に貢献してきた取締役やCEO(最高経営責任者)の素顔に迫り、彼らひとりひとりが若いころにどのようにして今の道を選んだのか、仕事を通じて何を得たのか、身につけたスキルはどのようなものだったのか、そして、いかにして世界で最もダイナミックなコングロマリットの一員になったのかについて、ページを追うごとに興味深いエピソードとともに読者に明らかにされる。
  • 債券投資のリスクとデリバティブ : 投資家のための金融工学
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 債券のリスク評価とデリバティブによるリスクヘッジの考え方を、金融工学の観点から投資家向けに平易に説明する。金融工学の専門家でない人がリスク評価の基本的な考え方を理解できるよう配慮した債権投資の入門書。

    試し読み

    フォロー
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール
    4.1
    「投機」の叡智を凝縮した一冊。日本初公開! 英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である。

    試し読み

    フォロー
  • 悪魔の取引 ある投資詐欺事件のストーリーで学ぶ金融入門
    3.5
    【実話をもとにしたミステリー+金融と経済の基礎講義】 世界をまたにかけたスリリングな展開が、 難解な金融用語さえも刺激的なものに変える エンターテインメント金融入門! リスク リターン 複利 オプション取引 先物取引 デリバティブ 国債 為替 インフレ デフレ 保険 投資銀行 金利 通貨 株式 債券 金 バブル 金融危機 ヘッジファンド マネーロンダリング CDO 株価操作…… ある投資詐欺事件に巻き込まれた著者が、不可解な事件の経緯を語りながら、 背後にあるマネーゲームの実態を理解するための、あらゆる金融知識を解説。 世界経済を動かし、ときに破滅させられるグローバル金融業界の内幕を明かす。
  • フリーランス&個人事業主のための確定申告 改訂第16版
    -
    フリーランス,個人事業主の方が,確定申告をスッキリ終わらせるための定番書です。おかげさまで今年で第16版になりました。毎年の改訂を欠かさず,2022年の最新の税制をフォローしています。 確定申告で大切なことは,できるだけシンプルかつ効率的に準備を進めること。そして実際の申告では余分な税金を払うことなどないよう,正確に手続きをすることです。 本書は,そのための知識が本詰まっています。確定申告の基本から必要経費の計算,申告書の作成とステップ形式で解説。白色申告と青色申告のどちらにも対応しています。 巻末には「確定申告の後も使いやすい」とご好評をいただている,支払いや経費から勘定科目を探せる早見表を掲載。 フリーランス,個人事業主の方が余計な税金を払うことなくスムーズに確定申告をクリア,そして確定申告が終わった後はお手元で必要なときに引いていただくための本です。

    試し読み

    フォロー
  • 今すぐ使えるかんたんEx メルカリ プロ技BESTセレクション
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今すぐ使えるかんたんEx」シリーズから、メルカリの解説書の登場です! 大人気フリマアプリ「メルカリ」では、商品をお得に買うだけではなく、不用品などを出品して高く売り、お小遣いや副収入を得ている人もいます。しかし、多くのユーザーが出品しているメルカリでは、ただ出品するだけではたくさんの商品に埋もれて、目に留まらないことも多々あります。そこで本書では、商品出品や取引に関するノウハウをまとめました! 商品撮影の方法や出品時のテクニック、トラブル回避のためのノウハウなどをしっかり解説。また、メルカリの売上金と関係のあるメルペイについても、便利な使い方を紹介しています。 この1冊に、メルカリでもっと商品を高く売るための秘訣が凝縮されています。あなたもこの本を読んで、もっとメルカリで楽しく売り買いしましょう!
  • フリーランス&個人事業主のための確定申告 改訂第15版
    5.0
    「確定申告」「税金」「節税」がまるごとわかります! フリーランス、個人事業主の方の定番書である本書も、今年で15版目。長くご好評をいただけたおかげで改訂を欠かさず、2021年の最新の税制に対応しています。 青色申告、白色申告どちらにも対応。確定申告の基本から、税金の計算法、確定申告書への記入仕方まで、ステップ形式でスピーディに手続きができます。各種の所得控除の情報も充実しており、税金を軽くするための節税ポイントもしっかり解説。 巻末には、支払いや経費から勘定科目をさっと探せる早見表を掲載。確定申告シーズン以外も、お手元にあることで皆さまのお役に立てること請け合いです。 【確定申告をスッキリ終わらせる10のSTEP】 STEP1 確定申告の基本 STEP2 青色申告に必要な準備をしよう STEP3 帳簿付けの基本 STEP4 必要経費の計算 STEP5 「所得から控除できる金額」を把握する STEP6 所得税額を確定する STEP7 青色申告決算書/白色の収支内訳書の作成 STEP8 確定申告書Bを作成しよう STEP9 申告後の手続き STEP10 個人事業主から法人に

    試し読み

    フォロー
  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 第7版
    5.0
    税務署が教えてくれないトクするやり方を、元税務署員が全力で教えます! 「よくわからないから、なんとなく確定申告してしまっている…」は終わりにしましょう。事前にどんな準備をするか、確定申告書に何を書くかで、納める税金の額は大きく変わってきます。 ただし税務署が節税方法を指南してくれることはありません。彼らは税金を徴収するのが仕事です。そして税金は「知っている人だけがトクをする」ようにできているものだからです。 「はじめての確定申告でも損はゼッタイしたくない!」「仕組みを知って税金でトクしたい!」―そんなフリーランス&個人事業主の皆さまの声に元国税調査官の大村大次郎さんがお応えします。 【「確定申告がわかる人」「節税できる人」になろう!】 Part1 確定申告の心得【スタート】 Part2 経費をたくさん積み上げよう【超重要】 Part3 所得控除を使い倒そう【ウラ技の宝庫】 Part4 さらに税金を安くするための強力アイテム【見逃し厳禁】 Part5 誤解だらけの確定申告【領収書、e-Tax、税務調査】 Part6 消費税対策講座【重税対策】 巻末付録 申告書の書き方、新型コロナ税制

    試し読み

    フォロー
  • 空き家は使える!戸建て賃貸テッパン投資法
    3.8
    「空き家問題」が注目されています。現在の日本では住宅の7~8戸に1戸は空き家という状態。そして無数にある空き家のうち実に7割以上が活用可能な状態にあるのをご存じでしょうか? 著者は空き家を中心に戸建て物件投資を行っており,現在は千葉県に7戸の戸建てを所有,購入価格は1戸あたり平均で318万円,平均表面利回りは24%です。少額資金で始められて管理の手間を抑えられる戸建て賃貸投資。不動産投資を始めてみたい方はもちろん,すでに戸建て以外の物件をお持ちの投資家さんもお楽しみいただける内容です。
  • どんな家庭でも 生命保険料は月5000円だけ
    4.3
    2017年4月、生命保険の運用利率が わずか0.25%まで下がり、 貯蓄にもなる保険はなくなりました。 今、選べるのは掛け捨ての保険商品だけ。 だから、月5000円でも十分なのです! この本は、生命保険料を、 月5000円以内に収めるための 画期的な方法を紹介しています。 現在、全世帯の平均で 生命保険に支払っている金額は、 月に約3・2万円、 年間の平均で38・5万円にもなります。 この本は、それを6分の1に抑えて、 安心できる保障をしっかり得られる ようにするというものです。 保険料の差額は、月に2・7万円です。 1年間で32・5万円の違いになります。 10年で325万円、20年で650万円、 30年で975万円もの差額になります。 この本は、その無駄を防ぐためのものです。 この本を読むと、もう生命保険で 大切なお金を失うことはなくなります。
  • 年収300万円でもお金の奴隷から解放されるたった1つの方法
    5.0
    本書は、 投資によってインフレ時代を勝ち抜き お金に困らない生活を手に入れるための指南書。 短期間で大金を稼ぐ投資法ではなく、 積立投資と投資信託を組み合わせて 長い年月をかけて資産をふやす、資産形成の方法を紹介する。 投資信託には、 ファンドマネージャーが選んで組み合わせた商品を購入する 「アクティブファンド」と、 日経平均などの指標と連動している 「インデックスファンド」があるが、 本書は、投資経験のない初心者を対象としているため、 よりリスクの低い「インデックスファンド」を中心に紹介する。
  • 49歳の窓際サラリーマンだった私が会社を辞めて家賃収入だけでラクラク生活を実現した話
    3.0
    この本は単なる資産形成のノウハウ本ではありません。 ごく普通のサラリーマンがワンルーム投資という、 会社の仕事とはまったく異なる世界と出会い、 これを通じて独立を遂げていく実録の書です。 「会社を辞めたあとの最低限の生活費25万円を得るにはワンルーム投資がいい!」――。 この考え方、行動には異論もあるでしょう。 しかし、これを実践したことで、著者は嫌なサラリーマン生活とおさらばし、その後も経済的な不安に追われることはありません。 会社を辞める前に読んでください。
  • 10年後に差が出る! 富を作るために「お金」と「経済」を学びなさい
    3.2
    ◆一度きりの人生を「お金」で後悔してはいけない!  本書に興味を持っていただきありがとうございます 「会社の給料がこのまま上がらないかも…」 「将来が不安で不安でしかたがない…」 「不動産を含めた資産と呼べるものがない…」 「貯金がほぼない…」 「転職・就職ができない…」  …など、未来が楽しみで待ち遠しいのではなく、  現状に漠然とした不安や不満を感じていたりしませんか。  ですが、安心してください。  これから本書を読んでいただき、  まずは「知ること」、そして  できるところからあなたの「行動を変える」だけで、  あなたの未来は良い方向に変わりはじめます。  本書は、20~30代の若いあなたに人生を「お金」で後悔せずに、  最高の人生に変える方法をお伝えします!  (もし、例えあなたが、若くなくても大丈夫です。  気づくことが遅くとも、気づくことがいちばん大切なのですから)  もしあなたが、 「未来を誰かに決められるのではなく、自分自身で選択して生きたい」 「お金で後悔しないために、自分自身で富を作りたい」  少しでもそう思うのではあれば、ぜひ、本書を読んでみてください。  未来をより良いものにするために必要な武器は「お金」と「経済」の知識です。  たとえ、あなたの会社が倒産して無一文になろうが、  未曾有の危機が起こり一からやり直さなければならなくなろうが、  この「武器」さえあれば、いざという時に何でもできます。  そう、何でもできるのです。  まずは、お金に対する「心構え」をおさえて、  経済とお金(金融)の知識を身につけましょう。  データを読むことで(初心者用にしてありますので安心してください)  世界経済の流れがつかむことができます。  なんとなくでもいいのです。  まずは、流れをつかんでいく訓練をすることで、  大きなビックチャンスがきた時に挑戦できるでしょう。 「あの時、勉強しておけばよかった…」と後悔する前に一緒に  富を作るために 「お金」と「経済」を学びましょう!
  • ゼロから富を作る技術
    3.0
    ◆日本人のあなたに伝えたいこと 本書に興味を持っていただきありがとうございます。 「ゼロから富を作ってほしい」そのために、私が実践してきた「お金持ちになる方法」について書きました。 「会社の給料だけでは不安…」 「将来が不安だけど何がしたいかわからない…」 「不動産なんてあるわけがない…」 「投資しても失敗するだけだ…」 「貯金がない…」 「転職・就職ができない…」 …など、あなたの現状に漠然とした不安や不満を感じていたりしませんか。ですが、安心してください。 「日本人だからこそ、ゼロから富を作ることができる」 私は心からそう思います。 そのために、本書では、 ◇お金持ちになるために必要な「金融」の知識と心構え ◇「金融」の知識の基本「株」「為替」「金利」「コモディティ」「不動産」の解説 ◇「投資」で“勝つ”ための心の在り方や感情のコントロール、心理的なノウハウを伝授 ◇富を運んでくれる「人脈作り」の具体的な方法を紹介 ◇富を作り、豊かな人生を送るために欠かせない“運”を引き寄せる方法 …などについてお伝えしています。 あなたが日本に生まれたこの幸運を実感すれば、 あなたが見ている<世界>は変わるでしょう。 昨日のあなたとは違う、 明日のあなたが変わります。 私と一緒に富を作り、あなたの好きなような人生を歩みましょう!
  • お金の才能
    3.5
    年収が300万円の人もいれば3000万円の人もいます。1日は24時間、誰にでも平等に与えられているのに、違いはいったい何なのか? それはお金に対してどう向き合い、どのように考えているのかだけです。リストラが増え、給料が伸びない時代。節約するのはもっともですが、節約のために行動範囲を減らしていては、思考も狭まりお金の悪循環を繰り返すことに。実は節約は貧乏のはじまりなのです。本書は33歳で3億円つくった著者が「貯める」「増やす」「稼ぐ」「使う」「コントロール」、5つの「お金の才能」の鍛え方を教える、一生お金に困らず豊かに暮らすための人生戦略術。
  • 暴落ドミノ 今すぐ資産はこう守れ!
    -
    今は買い場ではなく、売り時だ。 新NISAにも手を出してはいけない! 好調な株式市況や新NISAの開始に伴い、株式投資による資産形成を考えている方も多いことでしょう。 ただ冷静に考えてみると、現在の市況は、大金融緩和下(日本はマイナス金利政策)によるカネ余りを背景にして起こっていることで、決して健全な状態とは言えません。 果たしてこのまま順調な市況が継続していくのか・・・? そのあたりの見立てを、生粋の長期投資家として、52年に及ぶ投資経験をもとに筆者に書き下ろしてもらったのが本書です。 バブル後30数年ぶりの高値を更新している今だからこそ、片方で冷静な視点も持っておきたいものです。 筆者の見解はとんでもなく悲観的です。しかしその根拠や見立ては、半世紀以上の運用経験に基づくもので、説得力があります。 長期の資産形成のためには、大ダメージはなんとしても避けたいところ。いっときの儲けにぬか喜びせず、しっかり資産を築いていきたい人には必読の内容です! (「はじめに」より) 金融緩和バブル、そう言っていい展開だが、もういつ大崩れをはじめてもいい。その先では、あらゆる金融商品で大暴落の連鎖は免れない。それは、経済合理性のしからしめるところである。 経済合理性が働く? そう、経済では勢いが強まって、ひとつの方向へ行き過ぎるのは、よくあること。しかし、その間にも反動エネルギーは着々と蓄積されていっている。そして、どこかで力関係が拮抗し、逆に反動エネルギーが勝りだす。そこで勢いの方向が反転する。 それを、経済合理性が働いたという。ちょうど、ゴムが引き伸ばされるにつれて、縮もうとするエネルギーがどんどん蓄えられていくのと同じだ。そして、どこかで反転エネルギーが勝って、ゴムは一気に縮む。 ゴムが伸び切って、プチンと切れてしまったら、どうなるのか? それが、歴史に残る「なんとかショック」とされるバブル崩壊である。 ■目次 第1章 暴落はもう、秒読み段階だ 第2章 ひずみが次々に顕在化する世界経済 第3章 金融緩和の果てに 第4章 どこから崩れだしてもおかしくない 第5章 暴落ドミノ、どう乗り切るか 第6章 機関投資家運用の落とし穴 第7章 これが本物の長期の資産形成だ 第8章 金融のプロは、資産運用がわかっていない ■著者略歴 さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信創業者。1971 年から 74 年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後 79 年から 96 年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの 1 本のみで、純資産は約 3900 億円、顧客数は 11 万 8000 人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書多数。
  • 改訂3版 超入門 不動産の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 専門的で、わかりづらいとされる「不動産」の取引の基本知識を、豊富な図版とイラストを用いてやさしく解説した、業界新人、とくに営業パーソンに向けた入門書です。  仕事についたばかりの新人が、真っ先にとまどうのが「物件調査」。不動産売買のキホンとなる業務です。本書では、経験豊富な著者が提供する調査ノウハウをもとに、現地調査と官公署調査の両面から、それぞれの調査内容と手順、初心者が陥りやすい落とし穴などを、具体的に解説していきます。  また、本書の大きな特長の1つが「資金計画」の解説です。ローンの有利な設定方法など、購入希望の顧客に資金面での有効なアドバイスができれば、営業マンにとって大きな武器となります。ビギナーでもラクにできる、顧客が安心して「任せたい」と思える資金プランの構築の仕方を、CFPの資格をもつ著者ならではの視点で、丁寧に説明します。  もちろん、物件の「価格査定」から、広告出稿・現地案内などの「販売活動」、そして「売買契約」に至る一連の各業務についても、より実践的に解説しました。先輩の背中を見て覚えることの多い不動産営業の世界で、1日も早く独り立ちするために活用してほしい「やさしい教科書」です。  なお、 2022年5月に改訂・施行された宅地建築物取引業法に対応しています。
  • 月10万円を稼ぐトレード1年目の教科書
    4.0
    累計15万人が学んだ投資の学校の人気講師が教える! 月10万円を安定して稼ぐ「トレード投資家」になるための教科書が登場! 世の中には投資に関する書籍や情報があふれていますが、 投資をする人それぞれ投資資金、性格、ライフスタイル、使える時間は違っており、 本当に自分にピッタリの投資法がわかるという方法は、 ほとんどありません。 本書は、人それぞれの投資資金、性格、ライフスタイルをふまえ、 その人にピッタリのスタイルで安定的に月10万円を稼ぐための 実践的・体系的なスキルを1冊にまとめました。 株やFXのトレードに関する再現性の高い優れた売買ポイントはもちろん、 証券会社選択のポイントやローソク足の見方、トレードに向く銘柄の選び方、 FXで売買すべき時間帯や通貨ペアなどが幅広く網羅されています。 余計なリスクは取らず、 自分の資金量に合わせていかに必要な分だけ値幅を取っていくか── このトレードの本質を理解し、徹底して取り組んでいけば、 最終的な月収目標は実現できるでしょう。 本書はそのための基本知識と具体的なスキルを、豊富な事例で解説。 一度身につけたスキルは、 日本株、米国株、FX、コモディティ、先物、暗号資産など、 あらゆる投資対象に応用できます。 初心者でも1年目から利益を狙い、出せる1冊です。
  • 積極的な投資ができる デイトレチャート大全(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日のうちに売買を終える「デイトレード」、数日かけて売買する「スイングトレード」、数秒~数分で売買する「スキャルピング」、これらの投資を合わせて短期売買と呼びます。デイトレードの解説書は数多くありますが、意外と少ない短期売買すべてを包括的に扱った1冊です。 ●チャート図をふんだんに盛り込み、直感的にわかる誌面。パターンは100種類 ●「これ以上株価が下がる前に売らなきゃ」「株価上昇の勢いはまだ衰えてない!」など チャートから予測できる投資家の心理を徹底解説 ●短期売買を行う際に、自分の中で軸となるルールを確立できる ●短期売買の成否を握るのはテクニック半分メンタル半分。 投資におけるメンタルの持ち方も解説。
  • 登録者50万人超のYouTuberが明かす “顔出しナシ”でYouTubeで稼ぐ本(大和出版)
    3.5
    「チャンネル収益化を達成できた!」「本業以上に稼げるようになった!」など、喜びの声が続々! 5000万回以上再生される人気チャンネルを運営し、その他8つのチャンネルの収益化も果たしたビジネス系YouTuberが、着実にファンを勝ちとり、収入を増やす秘訣を大公開。“正攻法”と“裏ワザ”の両面であなたを徹底サポート! ・広告単価の高い&低い動画のジャンルとは? ・多くのYouTuberが挫折してしまう原因 ・収益化達成の近道は、「上位5チャンネルの分析」にあり! ・編集の基礎となる「ジェットカット」と「テロップ」をマスターしよう ・重要なテキストはサムネイルのどこに配置する? ・アナリティクスで効率的にチャンネルを育てよう ほかにはない特典も満載! 詳しくは巻末をご覧ください。 ◎巻末付録:サムネイルに効果的なパワーワード ◎読者限定プレゼント:超有益フリー素材サイト集
  • 金融乱世のサバイバル・バイブル アンティーク・コインで資産を防衛せよ
    4.0
    長引くデフレ。しかし、これは決して永続するものではなく、近い将来のいつかはインフレに成り代わる。これは、経済の当たり前の法則だ。さて、われわれは、そういう時代の先を読み、何らかの経済行動をもってインフレに備えなければならない。しかし、堅実な投資対象は何だろうか? 株や外貨、投信や土地など、不安定要因があるどころか、これらに投資するのは、危険すぎる。そのような観点から見て、アンティーク・コインが浮かび上がってくる。アンティーク・コインは、物自体が希少なことと、世界のいたるところにマーケットが確立しているため、インフレ時にも値崩れが極めて起きにくい。また、しっかりしたビジョンと知識を持って臨めば、インフレ時にかえって大きな利益が得られるという特性もある。本書は、50年以上にわたって、このマーケットで磨き続けてきた著者の貴重な知識とノウハウを、初心者にもわかりやすく説き明かす。写真も多数。
  • 「持ち家」という病 不動産と日本人・「これまで」と「これから」の経済学
    5.0
    「知らなければ絶対に損をする知識」が、世の中には確かにある。それを知らないことによって、人生の歯車がくるってしまい、なにもかもがうまくいかなくなってしまうこともある。その中の代表的なものが、「持ち家」に関する知識である。「土地は値下がりしない」という「土地神話」が生きていた1990年代始めまでは、「家を、ローンを組んで買う」行為は、経済的観点からは正しかった。しかし、「土地神話」は今では完全に終わっているのに、「家をローンを組んで買う」という行為は、いまだに「当たり前のこと」と、多くの日本人が考えている。「老後の住処として残る」「子供に遺産として遺せる」……など何かしら言い訳をつけて、家を買い続けている。本書では、不動産のプロが、「今こそ、家を買うのは止めた方がいい」という理由を、過去の事実や、現在の状況、そして未来の予測から明らかにする。これからどんな社会になるのかを不動産の視点から説く。

    試し読み

    フォロー
  • 勝ち組投資家になりたいなら「統計」を読め!
    3.7
    投資先に迷ったら、「人口統計」を見よ!人口統計から社会の変化を読み取り、さまざまな国や産業の動向を見極め、有望な投資先を選別する資産運用ノウハウも伝授する。
  • マンガでわかる まずはアパート一棟、買いなさい!
    -
    「みなさん、富裕層を目指しましょう!」 なんて大それたことは言いません。 でも10年後に、本業とは別に収入が、年に例えば300万円でも500万円でもあればいいとは思いませんか? 本書では、所得の決して多くない人が、300万円の自己資金から不動産投資を始めて、家賃年収1000万円を得る方法をお教えします。 しかも、「不動産投資」の必読の情報をマンガから理解できます! 【ポイント!】 ・不動産投資に興味関心があるレベルから実際にスタートするまでをストーリー仕立てでわかりやすく読めます。 ・いざ、不動産経営を始めてみてからのお悩み「あるある」をマンガにすることで、イメージしやすくなります →マンガとストーリーで、「追体験」しやすくなる ※カバー画像が異なる場合があります。
  • アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書
    4.3
    全米の高校生が学んできた、ロングセラーの教科書! 日本の高校で「お金の授業」が始まった今、必ず読んでおきたい「投資の基本」決定版! アメリカの高校生が学んできた「日本の学校では教えてくれない」一生ものの投資の基本の授業を、一冊に凝縮! 高校で「お金」の授業がスタートした今こそ、必読。 「初めて」の人も「もう一度」の人も、 感動的によくわかる投資の「超基本」、徹底講義! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門 改訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 改訂版では、2024年から始まる新NISAをどう使うのか、桐谷流投資術もバッチリ紹介! 超オトクな制度NISAをやるなら、株の知識も大事です。 日本株一筋40年、資産5億円目前の桐谷さんのノウハウを身につけましょう! 本書は平成バブル崩壊もITバブル崩壊も乗り越え、資産を築いた "優待名人"桐谷広人さんの投資テクを余すところなく解説した、ベストセラーの最新版!  これから株を始めたい!という人にも超わかりやすく、株式投資のおもしろさやキホンを解説しています。 銘柄の選び方や買い方、売り方、証券会社の選び方などまでていねいに紹介していますから、 これ1冊を読めばすぐに始められます。 365日株主優待と配当で生計を立てる桐谷さんならではの、株の極意や優待ワザなどもちりばめられており、 すでに始めている人にも役立つ情報満載! ダイヤモンド・ザイならではの、わかりやすい図解がたっぷり、 マンガも随所に掲載していますので、スイスイ楽しく読めます。 新NISAに向けて、本書を読んで準備をしましょう!
  • JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
    4.2
    ★全世界200万部突破『サイコロジー・オブ・マネー』著者モーガン・ハウセルが「絶対読むべき一冊」と絶賛! 「世の中には優れたデータサイエンティストもいるし、優れたストーリーテラーもいる。だが、ニックのように、データの真の意味を理解できるデータサイエンティストでありながら、それについて説得力のあるストーリーを語れる人はまずいない。必読書だ」。さらに全世界1000万部突破『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』著者ジェームズ・クリアーも絶賛! 全米屈指のデータサイエンティストによる、お金を貯め、富を築くための証明済の方法。 ★最新130年間の統計データと60のシンプルな図表で、貯金力と投資力の「常識のウソ」を暴き出す「金銭的自立」を目指すすべての人の必読書!投資初心者からベテランまで、わかりやすく、面白く学べる唯一無二の本。 ★「貯金力アップ篇」と「投資力アップ篇」の2部構成。著者は言う。「ジャスト・キープ・バイング」とは、収益を生み出す様々な資産を継続的に購入すること。収益を生み出す資産とは将来的に不労所得を生み出せる、株式、債券、不動産などの資産。 ただし、細かな戦略はそれほど重要ではない。なにより大事なのは「どんな金融資産を、いつ、いくらくらい買うべきか」ではなく、「ただひたすら買い続けること」だからだ。100年以上のデータに基づく貯金力、投資力アップの秘訣は投資常識とは「真逆」のもの。「世間でいわれているほど、貯金はしなくてもいい/クレジットカードの負債は必ずしも悪いものではない/個別株は買うな/大規模な市場の下落局面は買いの好機になる」など目からウロコのアドバイスが満載!「金銭的自立」に遅れている日本人に警告を鳴らす著者注目の書!
  • トゥー・ビー・リッチ―――経済的な不安がなくなる賢いお金の増やし方
    4.3
    家計を自動化し、寝てる間にお金を増やせば、誰もがリッチな暮らしを送ることができる。ケチケチ切り詰めないし、買い物も我慢しない。一生お金に悩まないゼロから始める資産づくりの入門書。累計100万部突破の世界的ベストセラーが日本上陸。N Yタイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナルベストセラー。
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    4.3
    ★【超話題】全世界累計70万部、43か国で翻訳★ ★【世界が絶賛】Amazon.comで1万件以上のレビュー★ ★「ここ数年で最高かつ、最も独創的なマネー本」ジェーソン・ツウェイグ(ウォールストリートジャーナル)★ 世界的ベストセラー、ついに上陸! 「破産した大富豪」と「10億円もの資産を築いた地味な清掃員」2人にあった違いとは?  本書のプロローグでは、次のストーリーが掲載されています。 「金融業界で大成功を収めた大富豪リチャード・フスコーン。彼は2008年の金融危機で破産した。2014年には豪邸も差し押さえられた。同じ2014年、一人の男が話題になった。清掃員として17年間パートで働いた男だ。この地味な清掃員は、800万ドル(約10億円)もの資産を残した」 破産した大富豪と、10億円もの財産を築いた清掃員。 この2人の間にあった違いを知り、資産を築き続ける側にまわれる。 それが、この本を読んだあとに得られるものです。 ベンチャーキャピタルの経営者であり、 ウォールストリートジャーナルなどにもコラムを寄稿する 人気金融作家でもある著者が、 私たちのお金に対する考え方が、いかに非合理的で、 さまざまなバイアスに基づいているかを説き、 そこから抜け出し、「経済的自立」を成し遂げるための教訓を教えてくれます。 ★あなたの経験は、世界で起こった出来事の0.00000001%にしか相当しない。しかし、あなたのお金に関する考えの80%を構成している ★ウォーレン・バフェットの純資産の95%以上は、65歳以降に得られたもの ★貯蓄は自分でコントロールできる唯一のことであり、一番重要なメリットをもたらすもの ★「自分とは違うゲームのプレイヤー」からお金のヒントを得ないようにする ★歴史は未来を予測する地図になりえない など、私たちのお金との付き合い方を根本から変えてくれる教えが詰まった一冊です。
  • 伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
    4.2
    わずか400ドルから数十億ドルに資産を増やし、今や生きる伝説となったトレーダー、リチャード・デニスが、 1980年代初頭、同僚のウィリアム・エックハートと「トレーダーは養成することが可能かどうか」の賭けをした。 このとき、2人が募集し養成したトレーダー集団がタートルズである。 募集は1983年と翌84年の2回だけ行われ、2000人以上の応募者から22名が選ばれ、2週間の訓練をうけた。 そしてその卒業生は業界に旋風を巻き起こした。相場は正しい訓練により成功できることが証明されたのだ。 しかし、タートルズには厳しい掟があった。 それは、教えられた投資手法を絶対、誰にも漏らしてはいけない、というものだ。 このたび、ついに、4半世紀近くも秘密のベールに包まれていた伝説の投資手法が、 その門下生であり現在もトレーダーとして活躍している著者によって明らかにされる!
  • 世界最大投資顧問会社が教える21世紀最大のお金づくり コロナ後のテクノロジー革命に投資せよ
    -
    コロナ大恐慌で、一〇〇年に一度のお金儲けの大チャンスが到来した! 38年前にアップルの株を買っていれば2083倍に!! コロナ大恐慌は、“世界経済の終わり”ではなく、破壊の後に再生がはじまり、“世界経済は無限なる成長”へ向かう―― だから、一〇〇年に一度のコロナ危機は実はお金儲けの最大のチャンスといっていい。 2045年には技術的特異点を迎えて、テクノロジーの発展が無限大になるとされている。 未来科学者レイ・カーツワイルは、この技術的特異点を「シンギュラリティ」と呼び、 指数関数的に発展する技術を「エクスポネンシャル・テクノロジー」と命名している。 2020年、世界経済がコロナウイルスに翻弄される中に始まった第4次産業革命のスタート地点で、 幸いなことに、日本でも、「エクスポネンシャル・テクノロジー」に対する投資商品が用意されつつある。 アップル社の株式を初値で買っていれば、38年後には2083倍になっていた。 シンギュラリティを迎える2045年には、投資対象の値上がりは、それをはるかに上回る可能性すら考えられる。 ノーベル賞級の研究成果をつぎこんだ投資銘柄で、資産を1000倍にするノウハウを大公開!
  • DIYで始める 空き家ビジネススタートガイド
    3.7
    従来の不動産投資は、いかに銀行から借り入れて規模を拡大していくかが焦点でした。しかし、その投資法は銀行の貸し出し制限や少子高齢化など様々な理由で崩れ始めています。本書は、一級建築士の著者が編み出した、空き家を安く購入し、早く安く簡単にリノベーションして空き家ビジネスをはじめる入門書です。山崎式DIY空き家投資ビジネスなら、利回り50%も夢ではありません! DIY無料動画・著者サポートの購入者二大特典付き。

最近チェックした本