経営・企業作品一覧

  • スーツを脱げ、タイツを着ろ!―――非常識な社長が成功させた経営改革
    3.0
    父の後を継ぎ自動車学校の社長となった私は全身タイツを着るとともに大胆な経営改革を断行した――。旧態依然とした社内外の環境に苦戦しながらも、社員と心を通じさせながら業績をV字回復させた裏には、事業の先行きを見通した強い信念があった!堀江貴文氏推薦。
  • 年金でトクする88のアイデア
    4.5
    年金制度を理解するのは難しい。でも、細かい制度を知らなくても、年金額の計算ができなくても、年金でトクするためにできることはある。それを知っているか知らないかで、年金で差がつくとしたら……。すぐにできて役に立つ、1冊まるごと年金対策集。
  • いい人が2倍集まる求人広告のワザ
    -
    求人誌にいくら広告を出しても、人が集まらなくて困っていませんか?本書を読めば、応募は確実に増えますよ。飲食店、スーパー、コンビニ・カラオケ、パチンコ、メーカー、引っ越し、新聞販売店、水商売、人材派遣、アウトソーシング、物流、倉庫など……採用にお困りの職種・エリアの店長、社長、担当者さんは必読!
  • 「使命感」が人を動かす 成功するトップの絶対条件
    -
    会社を成功させ続けることができる企業のトップは何が違うのか。500人以上の企業のトップに密着してきたジャーナリストが分析。夕刊フジに連載の『成功するトップ』を大幅加筆。成功の秘密が満載。新入社員から管理職、企業のトップなど……。上を目指すビジネスマン必読の書。
  • 儲かる会社に変わる本―――小さな会社が大きく稼ぐ110のアイデア
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 儲けている会社はどこが違うのか。誰も教えてくれなかった儲かる会社に変わる110のアイデアを一挙公開!不況もデフレも関係なし!儲からないのはやり方が悪いからだ!
  • 独立開業のしくみが1週間でわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小資本でできる独立開業にはどんなものがあるか?独立開業に必要な知識、スキル、人脈などの基本と実務を懇切丁寧に解説。
  • 資金繰りをラクにする108のセオリー―――すぐに実行できるキャッシュフロー改善のコツ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業経営にとって永遠のテーマである資金繰り。拾い読みしても、通して読んでも、すぐに役立つ108のセオリー。すぐに実行できるキャッシュフロー改善のコツ。
  • [図解]「お客様の声」を生かすシックスシグマ―――営業・サービス編
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サービスなど事務系非生産部門の文系ガチガチの方たちにも「お手軽に使えるツール」として活用できるやさしいケースで解説。文系ガチガチでも大丈夫!「特別な脳力」は必要ないのです。
  • やらまいか!―――トラック一台から超優良上場企業をつくった破天荒な男の経営実践録
    3.0
    「ムダ取り」「段取り」「全員参加」現場が動けば業績は飛躍的に伸びる。トラック1台から始めて、「年商1000億円」「営業利益率10%」の上場企業をつくった男の破天荒な人生哲学と経営ノウハウ。
  • スピード経理で会社が儲かる―――たった1年で利益が1億円アップする生産性革命
    -
    「フリーランスの経理」として、多くの企業再建にかかわってきた前田氏の渾身の1冊! たった1年で利益を1億円アップさせる生産性革命とは? 「ムダな資料を作らない」「ルーティンワークを改善する」「資料作成のスピードを上げる」。当たり前を続けるだけで、業績をみるみる改善してきた魔法のメソッドを初公開!
  • 残業ゼロがすべてを解決する
    3.4
    生産性アップで、2年強で1.5億円削減する9のコツ。一石七鳥の効果――1.過去最高売上・最高益更新 2.劇的な生産性アップで人件費激減 3.モチベーションアップで社内活性化 4.ダラダラ社員がキビキビ動く5.新卒採用で最大の武器になる 6.社員が辞めない会社に変わる 7.明るく健康で家庭円満になる!
  • 組織を動かす無敵のチカラ~ミッションリーダーシップ~
    -
    あなたのビジネスチームが最強軍団に変身! 欧米の先進国が、戦場において多数の尊い人命と膨大な予算をかけて研究した、最強軍隊組織を作り上げる、最新マネジメント理論を、ビジネス向けに進化・発展させた英国発の[ミッションリーダーシップ](以下ML)。 産みの親、世界最強の英国特殊部隊出身の、D・マッキーニーが発する「簡潔なことは理解され、理解されたことは実行される」と言うとおり、簡潔明快なビジョンを全員で共有し、その達成をするために各自が設定したミッションをこなすことで、どんな苦境でも目標を達成できるという。 世界一の売上高を誇るウォールマートほか、超一流企業で高い実績を上げている、その最新最強の組織マネジメント方法を、理論~実践方法まで、初めて詳細に解説。N・マンデラ、S・ジョブス、E・ジョーンズほか、歴代の名リーダーたちの実際の言動も、MLの理論で見事に分析。 付録にはML用ワークブックも加え、読みながらすぐに実践できます。全日本空輸、昭和シェル石油、アクセンチュア、グラクソ・スミスクラインほか、国内外の一流企業トップからも絶賛された、極秘の実践方法を明らかにしていきます。
  • 「俯瞰」でわかる決算書
    4.3
    「会社数字に強くなりたい、会計を知りたい」という理由で簿記を習う人がいるが、それは経営者になろうという人にはあまり有効ではない。本書では、できる社長たちが無意識のうちにやっている経営者視点からの決算書の読み方、活かし方を、ビギナーにもわかりやすく、実例をふんだんに盛り込み解説する。決算書を通じてビジネス現場の状況やその会社のビジネスモデルが見えてくるようになる会計推理力を鍛えよう。
  • 〔新版〕簿記の基本が2時間でわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、簿記をゼロから学ぶ人でも、つっかえずに短期間で効率よく学べる!読んでいくうちに自然と「日商検定」3級程度の知識が身についてしまう!
  • ローリスク・ハイリターン起業法
    -
    パワーマネキン(実演販売業)を経て、経営者・コンサルタントとして活躍する著者が、昭和50年代生まれの若手起業家たちに取材、自身の経験を交えながら、ローリスク・ハイリターンな起業の秘訣を解き明かす。はじめの一歩を踏み出すためのガイドブック。
  • マイナンバー制度の設計にたずさわったコンサルタントが書いた知っておくと絶対損しない!マイナンバー
    -
    マイナンバーで知りたいのは、法律や制度の解説よりも「どうすればいいの?」の1点に尽きます。そこで制度設計に関わった著者だからわかる、本当の対策術を教えます。従来のマイナンバー解説本と一線を画す、自分の資産や会社を守りたいなら必読の1冊です。
  • 社長のための資金調達100の方法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営者のいちばんの悩みは資金調達。困ったときに使える補助金・助成金、融資制度を賢く使いこなす目からウロコの虎の巻。「貸し渋り」「貸しはがし」には、「返し渋り」で対抗しよう。
  • 年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!
    3.5
    【日本初! 融資型クラウドファンディング投資の解説書】 銀行定期預金の250倍の「金利」で資産を殖やす! 超低金利時代の新しいお金の働かせ方。 ネットでみんなからお金を集めて束ねて、分散投資で高配当。最近話題になっているクラウドファンディングの中で最も勢いがあり、最も出資者に利益をもたらしているのが本書で解説されている投資型クラウドファンディングです。本書ではクラウドファンディングとは何? という基本的な説明から、実際に投資して配当をゲットするまでの流れを具体的に解説します。運営企業のビジョン、投資スキーム、業界の裏側まで迫る内容で既に投資を始めている方にも必読の一書です。
  • トヨタ式カイゼン入門
    3.5
    世界を席巻するトヨタ式は、まさに世界を覆うほどの羨望の手法。数々の研究がなされてきたが、表面的な手法ばかりで、継続的に発展していくための正体は明らかにされなかった。本書は、継続して成果をあげるという視点の下、トヨタ式のポイントを最もわかりやすくまとめてたもの。これまでのトヨタのカイゼン本を読んで、うまく運営できなかった人は必読です。
  • 和魂リーダーシップ
    -
    論理、数字、効率、契約、統制といった経営要素を横目で見ながら、成果を生み出す源である人間に目を向け、日本人が本来もっている豊かな人間性を大事にし、それを最大限活かしきろうとするリーダーシップが、「和魂」リーダーシップである。そして和魂をさらに磨く努力をし続けるリーダーが、本書で言う「鬼」である。
  • 技術屋が書いた会計の本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 製造現場の技術者は、開発もそっちのけで日々コストダウンに取り組んでいます。しかし、会計の知識がなければ努力の成果が目に見えず、コストダウンも迷走します。本書は、製造業の技術者向けに、会社の利益を増やす会計の知識をわかりやすく解説しました。利益計画を立てなさいといわれた時、在庫を減らしなさいといわれた時、コストマネージメントをしなさいといわれた時など、いろいろなケースで使われる会計の知識を解説しています。
  • 小さくても長続きする逆バリ商売のすすめ
    4.0
    トラック1台から有機野菜の産直システムをつくり上げ、いまやグループの売上げは40億円に達する。日本初の地発泡酒をつくり、全国各地からの地ビール・地発泡酒の委託数は100を超える。また、生ゴミなどからエネルギーを取り出すバイオマス事業も手掛ける。ローテク発想で事業を拡大させてきた独自の商売哲学を語る。
  • 会社を変える[日本式]最強の法則
    -
    ベストセラー『なぜ会社は変われないのか』の著者の最新著作。日本に適した、会社が勝ち進むための組織と意識の改革論。組織はなぜ変われないのか、自分から変革を起こすことは可能か。こうした悩みに本書は明確な答えを出している。
  • なぜデルコンピュータはお客の心をつかむのか
    -
    90年台後半、パソコンの販売台数は年10~20%台の伸び率で増加した。有名タレントを使ったCMを大量に流して、潜在的な需要を喚起するだけで、新規の顧客はあたかも無尽蔵かのように増え続けた。そのような状況下では多くのパソコンメーカーが、コストセンターといわれるテクニカルサポートの充実に予算をわざわざ割いてこなかったのも無理はない。しかし、多くのメーカーがこうした「顧客無視」を平然と行っていた時代から、顧客満足度の向上を経営戦略の中核に据え、アフターサービスなどの顧客サービスに力を入れていたパソコンメーカーがデルコンピュータである。
  • 借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力
    3.8
    どん底から甦り、10年で1兆円以上の借金を返したリクルート。その活力の秘密は「現場パワー」にあった!「稼ぐ社員」はこうして生まれる!
  • 俺様社員をどうマネジメントするか
    3.5
    管理職の人たちは部下の育て方に悩んでいます。とくにコーチングブーム以降、育て方の手順がおかしくなっています。ティーチングすべきところにコーチングをし、コーチングすべきところは管理職が自分でやってしまうのです。これでは、部下をスポイルするばかり。本書では、若手社員をどう育てていけばいいのか、実際の研修事例を通じながら、具体的に解説します。
  • 外食・非常識経営論
    4.5
    外食産業の7、8割は赤字と言われている中で、トップの利益率を誇る超優良企業、日本レストランシステム。その強さの秘訣は、業界の逆をいく経営方法にあった! 経常利益率21%(他の2倍)、自己資本比率84%、33期連続の増益、借金ゼロ経営の秘密を初公開。
  • 社長・人事・総務のための新しい採用活動(サイカツ)の本
    -
    ダメ人材を入社させると「数億円」の損失です!!採用は「相性」ではなく、誰でも習得できる「技術」です。中小企業が生き残るためには「人材」しかありません。中小企業がいい人材だけを採用するための「採活メソッド」を一挙公開。
  • ワーキングうつ
    4.3
    職場うつから休職、退職、そして貧困へ。急増する働く人々の「負のスパイラル」を断ち切るための、心と体、法律、コミュニケーションスキル等の具体的対処法を掲載。多忙な職場ですんなり会社を休むためのアイデアから、病院や薬との付き合い方、知っておくべき法律の知識まで、今すぐ使える解決策・防衛策を紹介。
  • 日本一のチームをつくる
    4.2
    プロ野球とJリーグの両方で社長を務めるという稀有な経験の持ち主、藤井純一。セレッソ大阪、そして北海道日本ハムファイターズで人気低迷から来る大幅な赤字を「地域密着」というコンセプトで黒字転換させた彼は、いかにして地域密着を成し遂げたのか? スポーツで街を元気にする、経験に裏打ちされた成功哲学。
  • 利益は「率」より「額」をとれ!
    3.8
    なぜ、コンビニ弁当は「大量廃棄」を前提にしたほうが利益が最大となるのか。調達・購買の最前線で活躍する現役のバイヤーだからこそ指摘できる、利益について考えるときの「落とし穴」をストーリーで紹介する。常識の裏側にある、利益最大化のカラクリと、実際に利益を最大化するための逆説的発想も解説。
  • 経営を強くする 会計7つのルール
    -
    数字のどこを見て、どう活かせば、強い経営ができるのか? 京セラ、イケア、スターバックスコーヒー、セブン&アイ・ホールディングス、ソフトバンク、アイリスオーヤマ、俺の株式会社、星野リゾートなど、一流経営者たちが大事にする数字の勘所に迫る。
  • ALLIANCE アライアンス
    4.3
    変化が激しい時代に、従来の終身雇用では時代のスピードに対応できない。優秀な社員も成長できる仕事を求める。このような時代、シリコンバレーで実践されているのが、「アライアンス」という雇用形態だ。人は企業とではなく仕事と契約し、かつ企業とも信頼で結びつく。変化に対応する組織の新たな雇用を提唱する。
  • 「管理会計の基本」がすべてわかる本
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計情報がマネジメントに使えなかったり、会計基準が変わると経営ができないと騒いだりするのは、財務会計を使ってマネジメントや経営をしようとするからです。はっきり言って、財務会計だけでは、マネジメントも経営も絶対にできません。会計基準がどうなろうとも、それとは別にマネジメントのための会計が必要なのです。それが、管理会計です。本書では。難解と思われがちな管理会計の基本について、「マネジメントに役立たないものは管理会計にあらず」というスタンスのもと、会話文と豊富なイラストを用いて誰にでも分かるよう徹底解説しています。
  • 図解入門ビジネス 製造マネジメントの見える化がよーくわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生産現場を強くする「見える化」の思考法を、マネジメントの観点からわかりやすく解説した製造マネジメントの入門書です。いま日本の国内製造業は、人件費が安く品質も向上してきた海外製造業との厳しい競争にさらされています。そこで注目されるようになったのが、商品やサービスなどの目に見える競争ではなく、マネジメントなど本来「目に見えない」部分の競争力を高める「見える化」という手法です。本書では、見える化に関する考え方、発想法、着眼点などのノウハウを豊富な図表を使ってわかりやすく解説しました。検査や調達、製造工程、生産管理、開発・設計、営業と経営の見える化がわかります!
  • 2013年版 個人事業・自由業者の税金もっと安くできる!
    5.0
    個人事業主や自由業者にとって、知って得する「節税のコツ」を一挙公開した待望の2013年度版。 経理や税金の専門知識がゼロでも大丈夫! 基本的な税金の仕組みを中心にやさしい用語と豊富な図解で解説。 見逃しがちな「所得税」の節税ポイントから「消費税」がもっと安くなる方法まで……もちろん最新の税制改正も完全網羅。 「青色申告書」の書き方もステップ式で説明しているので、ラクラク申告できること間違いナシ!
  • 〈育てる経営〉の戦略 ポスト成果主義への道
    3.4
    「客観評価」「評価のフィードバック」を掲げ、給料格差と勤労意欲の連動を信じた成果主義はいちばん大切な人材育成機能を破壊した。いま、企業はどのようなシステムを再構築すべきなのか。「やり過ごし」「尻ぬぐい」など先達の知恵と経営戦略論が明かす<育てる経営>の思想。『虚妄の成果主義』の著者によるこれからの経営論! (講談社選書メチエ)
  • 考え方 人生・仕事の結果が変わる
    4.3
    本来、人生とは素晴らしい希望に満ちているものです。(中略)未来に希望を抱き、明るく積極的に行動していくことが、仕事や人生をより良くする第一条件です。――本文より 京セラ創業から第二電電(現KDDI)の設立、そして、2010年の経営破綻からわずか2年で日本航空をスピード再生させた当代随一の経営者・稲盛和夫が、自ら一貫して実践し、社員一人ひとりに語り続けてきた、「自己成長を促し、真の充足をもたらす」唯一つの方法を示す。 「人間として正しいことを正しいままに貫くこと」「どんな境遇にあっても、ひたむきに人間を磨くこと」がもたらす素晴らしい未来を熱く語り、一度きりの人生を、真に実り豊かで輝かしいものにするための要諦を伝える。 これから就職を目指す人、社会に出る人から経営者まで、人生の目的に迷うとき、生き方に悩むとき、心が晴れないとき、支えになってくれる一冊!
  • エンドレス改善 TPSを中小企業で実践
    -
    中小企業で 「カイゼン」! デンソーでトヨタ生産方式を学び 、中小企業経営者として実践してきた著者 。 豊富な失敗例と挽回例から、それぞれの現場にどのよう導入するか 自分の頭で考える力を養う一冊。 ・「当たり前」をどうやって伝え、定着させるか ・まず「問題点を見つけやすくする」行動をしよう ・分類し、分析して、要因を探る ・小さくても大事なルールを習慣づけるには ・現場の実態を図に描く:「物と情報の流れ図」 ・プロフェッショナルは、プロセスに拘りたい ・人材育成の前に、「人の質」を理解する ・自分の決断が間違っていた時、どうする? ・改善を継続するための継続するための4つの心構えとは など

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  • なぜ、オンリーワンをめざしてはいけないのか?
    3.8
    「オンリーワン」を目指していないか? 会計・財務が会社の基本と思っていないか? 「正しい努力」とコツさえつかめば、だれでも一人前の経営者になれる。お客さまと社員を幸せにする会社の教科書。 (本書は2006/11/1に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • まんがで身につく! これだけ! 決算書――仕事に使える「会社の数字」
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「決算書(財務諸表/会計)」と聞くと、 「苦手」「難解」と感じる人が、けっこう多いもの。 でも、そんなに身構えなくても大丈夫。 「決算書」を難しく感じてしまうのは、 決算書の〝作り方〟から勉強しようとするからです。 もちろん、それができるに越したことはありませんが、 会計士や税理士などは別として、一般のビジネスパーソンにとっては、読めれば十分です。 そして「読み方」は、そんなに難しいものではありません。 ただ「決算書」を「読めない」ままでは、のちのち致命傷になりかねません。 一定以上の地位にある人は読めることが前提であることはもちろん、 若手といわれる人の場合「決算書が読める」ことで、周りと差をつけたり、 一歩先をいく仕事ができるようになるはずです。 さらに言えば、社会現象を分析するうえでも、 「決算書」の知識が役立つことが、実はかなりあります。 本書では、決算書の基本となる、 ・貸借対照表 ・損益計算書 ・キャッシュ・フロー計算書 の財務3表はもちろんのこと、 ビジネスパーソンなら知っておきたい、会計の観点から見た「利益」の上げ方、 さらに「付加価値とPPM」 について、 まんがと解説によってわかりやすく説明しています。 ■目次 ・プロローグ ・Chapter1 貸借対照表(B/S)とは? ・Chapter2 損益計算書(P/L)とは? ・Chapter3 キャッシュ・フロー計算書(C/S)とは? ・Chapter4 <利益&>をいかに上げるか――会計の観点から考える ・Chapter5 まとめ――決算の総決算 ・エピローグ ■著者 小宮一慶(こみや・かずよし) 株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役CEO 経営コンサルタント 1957年、大阪府堺市生まれ。 1981年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。 1984年7月から2年間、米国ダートマス大学タック経営大学院に留学。MBA取得。 帰国後、同行で経営情報システムやM&Aに携わったのち、 岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。 1993年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。 1994年5月からは、日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)企画部長として在宅介護の問題に取り組む。 1996年に小宮コンサルタンツを設立。 企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」をもとに、 幅広く経営コンサルティング活動をする他、年100回以上の講演を行う。 中堅・中小企業を中心として、絶大な支持を受け続け、 現在、大手企業も含む十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。 ベスト・ロングセラーなど、著書多数あり。 ■まんが原作 星井博文 ■作画 伊野ナユタ
  • 小さくても「人」が集まる会社―有益人材集団をつくる「採用マネジメント力」
    -
    「人がいない」と嘆く前に「採用力」を磨け! 「ここで働きたい」と思える企業への改革が有益人材を集め、成長軌道を生み出す――本多プラスなど注目企業の実践例をもとに解説する「組織・人材活性化」の要諦。
  • マンガでやさしくわかる起業のための事業計画書
    -
    本書は、起業を考えている方のために、成功する事業計画作成→実行の基本手順をマンガと解説の組み合わせで学べる本です。 ストーリーの主人公は、独立して起業をめざすエンジニアと後輩のビジネスパートナー。謎のおじさんに教えを受けながら、起業の“志”に「説得力」を持たせる、失敗しない事業計画づくりを4つのステップに沿って学び、アプリ開発での起業をめざします。 読者特典として、事業計画書フォーマット集をダウンロードできるサービスが付いています。 【必読ポイント】 本書が提唱する、押さえておくべき「起業成功のための事業計画書づくり」の手順は以下の通り。 1.市場調査を行う。 2.自分の強み・弱みを認識する。 3.起業の方向・目的・ビジネスモデルを固める。 4.ターゲット市場・顧客を絞り込む。 5.起業前に顧客獲得の見通しを立てる。 6.長期・中期・短期計画を策定する。
  • 時流の先へ 中部財界ものがたり
    4.0
    織田信長ゆずりの先見性と福沢諭吉の薫陶を受けて次々と生まれる新産業。清酒や陶磁器、自動車、零戦…。ものづくり王国を築いた原動力とは? 八方ふさがりの困難にもめげず、時代を先取りし、道を切り開いた老舗企業家たちの勇気と決断を描く、中部財界史の決定版!
  • 実践 ワーク・ライフ・ハピネス2 成功する会社は仕事が楽しい!
    3.0
    成功する企業と成功しない企業との違いは、社員が“楽しく”仕事をしているかどうか、です。働くことが楽しいと思える会社には「ハピネス」があり、ハピネスがある会社は成長する――本書は、ハピネスな5社の事例から、その成功ポイントを明らかにしました。業績不振に悩む経営者や管理者、働くことに意義を見出せない若い人たちの必読の書です。
  • 成果主義の真実
    3.5
    成果主義は救世主でも疫病神でもない。さまざまな企業での賃金制度と仕事管理の調査に基づいて、日本企業では成果主義はどのように運用されているのかを明らかにする。
  • 図解 コンプライアンス経営(第3版)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日、企業にとってコンプライアンス(法令遵守)の姿勢は不可欠だ。企業法務に強い弁護士がコンプライアンスの考え方、徹底のための組織作りや方法を具体的に解説。 【主な内容】 はじめに 第1章 基礎編 第2章 組織編 第3章 実行編 第4章 ノウハウ編 第5章 コンプライアンス実践のポイント編 第6章 今後の課題編 おわりに
  • コーポレートコミュニケーション経営―広報戦略が会社を変える
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ビジネスモデルからコミュニケーションモデルの時代へ」、企業の差別化のモデルは変化を遂げる! 新しい時代の企業PRの手法を説く意欲作。企業広報担当者必読の書。 【主な内容】 第1章 コミュニケーションモデル 第2章 日本のコーポレートコミュニケーション 第3章 コーポレートコミュニケーションで作り込まれるコーポレートブランド 第4章 コーポレートコミュニケーション機能のあり方 第5章 顧客向けコーポレートコミュニケーション 第6章 記者やアナリスト向けコーポレートコミュニケーション~プロへの対応~ 第7章 社会向けコーポレートコミュニケーション~マスへの直接対応~ 第8章 社内向けコーポレートコミュニケーション 終 章 コーポレートコミュニケーション経営
  • バリュー経営―知のマネジメント
    -
    企業がイノベーティブでありつづけるための条件は何か。企業の価値観を具体化し、組織の知識創造を持続的に行うシステムづくりを数多くの企業の事例により示す。 【主な内容】 はしがき イントロダクション 「断絶的な変化」とイノベーション 第一章 「超近代の知」の探求とイノベーション 第二章 組織による「超近代の知」創造のプロセス 第三章 理念のイネーブラー 第四章 プロセスのイネーブラー 第五章 組織構造のイネーブラー 第六章 経営への提言 あとがき 文献目録
  • 実践 ワーク・ライフ・ハピネス 働き方が変わる 会社が変わる!
    2.0
    業績が右肩上がりの企業とそうでない企業とでは、どこが違うのか。このシンプルな疑問に答えを出しました。本書では、今、元気あふれる企業をピックアップし、その事例の中から元気の源を探ってみました。その結果わかったことは、それらの企業には“ワーク・ライフ・ハピネス”という考え方が根底にあるのです。“ワーク・ライフ・ハピネス”が中小企業の元気の“素”だったのです。業績不振に悩む経営者、管理者の目からウロコ本です。
  • 魂の商人 石田梅岩が語ったこと
    4.2
    あの稲盛和夫氏も注目! いまにわかに脚光を浴びる、石田梅岩の教えとは? ドラッカーより250年も早く「経営」の本質を説き、 マックス・ウェーバーより200年も早く「経済倫理」をうたった“魂の商人”が江戸時代にいた! 身分制度が厳然と定められていた江戸時代にあって、商人が利益を得るのはなんら恥ずべきことではない。 そこには「道」がある、と説いた石田梅岩。 「正直、勤勉、倹約、自立」という「人としていかにあるべきか」こそがもっとも大切であるとする「商人道」を広め、 その教えはやがて「石門心学」として日本全国に広がっていきます。 “経営のカリスマ”稲盛和夫氏も石田梅岩の説いた「利を求むるに道あり」を自らの哲学のひとつとして説いています。 「日本型経営の元祖」として、現代の経営者やビジネスマンが、 いま熱い視線を向ける石田梅岩のすべてをくわしく、わかりやすく説いた、渾身の一冊、ついに刊行! *目次より プロローグ 富への道を説いた“魂の商人”がいた 第1章 正直こそが、富をもたらす 第2章 勤勉こそが、安らぎをもたらす 第3章 倹約こそが、平和をもたらす 第4章 自立してこそ、強みを生かせる 第5章 天地自然に即して生きる 第6章 百年企業が、日本を強くする エピローグ 日本よ、いまこそ“梅岩”に帰れ!
  • 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説
    4.1
    アマゾンを震撼させた!?全米のマスコミ、ブロガー、ツイッター、SNSで絶賛されるインターネット時代の感動のサービス。追随をゆるさないサービスの土台となる強烈なブランド、理念、企業文化ができるまでを、全米一のフォロワー数を持つ若きCEOの半生を通じて描く。
  • 志を育てる―リーダーとして自己を成長させ、道を切りひらくために
    3.8
    ●歴史的に見ても、多くの偉人が志を持って生きていくことの重要性を解いてはいるが、志とは何なのか?それはどうやって育まれるものなのか?等について言及されたものはほぼ見当たらない。 ●グロービスも志の涵養を謳ってはいるものの、具体的な方法論などについて議論することは今のところできていない。探し続けることが重要というメッセージに留まっている。 このような問題意識の中、30名近い、様々な分野で活躍する人たちにインタビューをする中で見えてきた、「志が生まれ、育っていくプロセス」に関する調査結果を書籍化することを通じて、志を探す意識の高い層への刺激(どうやって「志」を見つけた人が多いのかという情報を通じて自らを振り返る)とヒントを与えたい。 【主な内容】 第1章 「志」とは何か 第2章 志醸成のサイクル 第3章 志のサイクルに影響を与える要素 第4章 志の成長の方向性 第5章 事例編
  • プロフェッショナル農業人
    3.0
    TPP問題で揺れる今、いかにして国際競争力をもった高収益農業をつくり上げるか? 農業における7人のイノベーター(革新者)たちのビジネスモデルをもとに徹底分析。 規模拡大に頼らない、品質本位で安全・安心な、日本に合った「稼げる農業」のあり方を提示する。 ☆本書で紹介した“プロフェッショナル農業人” ○岩澤信夫――不耕起移植栽培による環境再生農業 ○藤崎芳秀――岩澤農法を完成させた米づくり ○石井稔――有機栽培の高付加価値な米づくり ○新福秀秋――ICT(情報通信技術)を活用した農業 ○秋川実――初の株式公開を実現した企業的農業経営 ○近藤一海――地方の中山間地での専業農業 ○長谷川久夫――首都圏で展開する専業農業
  • 図解 新会社法のしくみ(第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社法施行後の関連法制度改正や裁判例に基づいた 大幅なアップデート ビジネスパーソンにとって必要不可欠な会社法の入門書。大幅改正され平成18年(2006年)に施行された会社法の解説書の第2版。施行後の関連法制度改正や裁判例に基づいた大幅なアップデートを行っている。 現行会社法の中でもぜひ知っておきたい基本事項を選び抜いて、図を使いながらやさしく解説している。短時間で会社法の全体像をつかみたい実務家にとっての利便性がアップした主要項目がこれ1冊でわかる入門解説書。
  • ルイ・ヴィトンの法則 最強のブランド戦略
    3.3
    ブランド企業の中で圧倒的な実績を誇るルイ・ヴィトンだが、その商法はあまり知られていない。本書では商品生産、価格戦略、販売戦略、ブランド戦略などテーマ別に成功法則を解説。 【主な内容】 第1章 PRODUCT(製品)に関する法則群/第2章 PRICE(価格)に関する法則群/第3章 PLACE(流通)に関する法則群/第4章 PROMOTION(販促)に関する法則群/第5章 BRAND(ブランド)に関する法則群
  • アリストテレスの言葉 経営の天啓
    4.0
    なぜ、いまアリストテレスか◎――アリストテレスは、いまから二千数百年前のギリシアの世界で、人間はいかに生きるべきか、何が人間をして人間たらしめるのか、何をどのように知るべきか、という問いに向き合う形で人間が扱う「知」というものを追求し、その体系化に挑んだ哲学者である。◎――時代のあまりの隔たりから、その枠組みは古いのでは、現代に通用しないのではと思われるかもしれないが、実はまったくそうではない。自然の摂理の追求からはじまる彼の人間洞察の視点には、現代の諸科学、経営学が見失いがちな全体性がある。◎――さらにわれわれ日本人にとって何よりも心強いのは、彼がプラトンの観念論を否定し、日本企業の得意とする現場主義の原点とも言えるような、直面する現実から思考の枠組みを追求したことである。その追求の成果と、そしてその追及の方法には今日でも瞠目すべきものが多々あるのだ。◎――痛感するのは、時代に対峙し世界と対話するための大きな哲学、骨太な思想の必要性である。改めて求められているのは形式的な方法論、流行の経営理論ではなく、国境や民族を超えた人間という存在への本質的な洞察ではないだろうか。(「プロローグ」より)

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  • 人事担当者、管理職のための メンタルヘルス入門 図でわかる、適切な対応ができる
    3.7
    仕事の環境激変により、メンタルヘルスの不調を抱えている人は多い。部下がうつ病、適応障害などの症状が出たとき、どう対応するか。ストレス社会で部下を束ねる上司必読の書。 ※本書は2009年4月に東洋経済新報社より刊行された『人事担当者、管理職のためのメンタルヘルス入門』を電子書籍化したものです。

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  • ダイヤモンド・セレクト 26年1月号 息子・娘を入れたい会社2026
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【INTERVIEW】 4人のキーパーソンに聞く 「新しい時代」の生き方、働き方 養老孟司 解剖学者・評論家、東京大学名誉教授  世界の不安定さと人生の不安定さは同じぐらい。「正解」はないのだから「この道一筋」でやるしかない EXILE HIRO LDH JAPAN 代表取締役会長兼社長CEO  個からチーム、そして組織へ 夢のかなえ方は決して一つではない 渋谷真子 車いすYouTuber  失敗しても確実に成長できる 自分が必要とされる「運命の場所」は必ずある 池谷裕二 脳研究者・薬学博士、東京大学薬学部教授  「今、ここ」にとらわれず、将来もっと輝いている自分を想像して建設的に仕事を選ぼう 【特集】 「学生有利」はいつまで続く? 就職活動最前線 売り手市場はいつまで続く? 26年卒&27年卒「就活と採用」の最前線 働くことの意味って何だ? 親子で話す「就活とキャリア」の理想 「内定の早期化」はなぜ? 多様化する「就活スケジュール」最新動向 内定にどれだけ効く? 「インターンシップ」に賢く参加する法 就活は準備で差が付く! 「自己分析」と「ES」の鉄板メソッド 本番で失敗しないために! 内定につながる「適性検査」と「面接」の心得 大手2社のプログラムを拝見! 社員と一緒にじっくり就業体験 人気インターンシップを実況中継 富士通、住友商事 就職活動 「親子の意識ギャップ」はどうなっているのか? 就活生とその親へのアンケート  廣瀬泰幸 オールウェイズ代表・就活コーチ/佐々木ひとみ 東京家政学院大学理事・キャリア支援センター長 今だから分かる頑張ってよかったこと、やらなくてよかったこと 社会人1年生が振り返る、就活のホンネ  小田切優斗 我究館就活研究所 所長・我究館エグゼクティブコーチ 世界で働くという選択 日本が窮屈だったから、僕は海外で働くことにした  西原哲也 NNAオーストラリア代表取締役 時代と共にどう変化してきたのか? 就職先人気企業ランキング 【企業選び編】 親子で選ぶ「自分に合った」業界&amp;働き方 就活の専門家に聞く! ライバルに差を付ける業界・企業研究 10分でわかる! 業界・企業の「これまで」と「これから」 キーワードで読み解く! 注目21業界「最新トレンド」  総合商社、銀行・証券  IT・通信、自動車、建設・不動産、物流  電機、電子部品、医薬品、飲料、航空、鉄道、外食、小売り  ホテル、保険、コンサルティング、公務員 AIに負けない職種。成長性の高い企業 人的資本経営の実践。男女の機会均等度 「健康経営」で高める人と企業の業績 コンサルティング会社、スタートアップへの就職 「本当に働きたい会社」を社員のクチコミで独自評価 働いて満足度の高い企業ランキング 就活賢者が教える 理想の仕事に出合える方法  高村太朗、栗田貴祥 【実践編】 内定を勝ち取る「虎の巻」最新版 自己分析、エントリーシート、面接…誰でも内定をゲットできる 「満足度100%」の就活戦略 藤井智也 L100代表取締役 メリットとデメリットを徹底的に解説 就活サポートサービスの選び方 海老原嗣生 雇用ジャーナリスト 五つの誤解を解いて、もっとお得に使い倒そう! 学生の強い味方 「キャリアセンター」徹底活用法 石渡嶺司 大学ジャーナリスト 借りている親子は必見! 「奨学金返還支援制度」を導入する企業が急増中 特別広告企画 キラリと光る"ダイヤモンド企業" ▲阪和興業 ▲国際自動車 ▲JSOL ▲東鉄工業 ▲NSD ▲サードウェーブ ▲モリタ
  • ゴミに「ご苦労様でした!」感謝の心で育む人的資本経営
    5.0
    岐阜の廃棄物業者、株式会社名晃は、掃除大賞・環境大臣賞などを受賞し、全国から同社の人材育成を見学しに来る者が後を絶たない。創業当時、廃棄物業者への世間の目は冷たかったが、同社を率いる社長の峠テル子氏の事業にかける情熱と、人一倍社員の幸せを願う気持ちが社風を向上させた。逆境にあっても礼節をわきまえ、真心を尽くし、地域に誇れる会社を目指す同社の徹底した取り組みは多くの注目を集めている。80代になっても現役で経営にたずさわる熱き経営者・峠氏と、名晃の社員一同の波乱万丈の活動を紹介する、読むと元気が出る1冊。
  • 「まかせる人」はうまくいく(きずな出版) 手放す勇気が「最高の自分」と「最強のチーム」をつくる
    -
    どれだけ頑張っても、「忙しいのに評価されない」と感じたことはありませんか? 本書はそんな“真面目で責任感が強い人”ほどハマりがちな働き方の落とし穴に気づかせてくれる一冊です。本書では、「頑張る=正しい」という思い込みを手放し、「まかせる」ことで、仕事も人生ももっと充実する方法を紹介します。著者自身も、かつては「自分がやったほうが早い」と仕事を抱え込みがちだったそう。しかし“手放す勇気”を持ったことで、経営者としても作家としても成功を収め、時間と心の余裕を手に入れました。「まかせる=丸投げ」ではなく、「相手を信頼し、育てながら自分のリソースを最大化する力」。それが、今の時代に求められる“本当に評価される働き方”なのです。職場でも家庭でも、何でも自分で背負い込んでしまうあなたへ。頑張らなくても評価される「まかせ上手」な生き方を、今日から始めてみませんか?
  • ローソン
    3.7
    ローソンの好調の要因と、大改革の舞台裏をひも解く。コロナ禍の期間中、ローソンの業績は際立って悪化するも、2023年度には過去最高の業績を記録する。V字回復を果たした要因には、「お客様のためにすべてがある」という視点に立ち直した社内改革があった。「人手不足」や「24時間問題」、「フードロス批判」、そして「コロナ禍」……ここ数年のコンビニ業界を取り巻く逆風にローソンはいかに対処していくのか。「テクノロジーの導入」、「人口3万人地域への4店舗出店」、「大ヒット『コンビニスイーツ』の裏事情」、「フードロス削減への取り組み」――。先発企業であり、「王者」たるセブン-イレブンに勝つための戦術とは。本書を含めて54冊の著作を持つ経営学者が、精緻なデータ分析とともに、丹念な現場取材と関係者へのインタビューで、「リアルな」ローソンの成長戦略に迫った一書である。本書が刊行される2025年に同社は創立50周年を迎え、お互いにしのぎを削り合うコンビニ業界は、いよいよ勢力図が塗り替わる。
  • 「人を生かす」理念経営 “己を修め人を治める”マネジメントの極意
    -
    国内企業の99.7%を占める「中小企業」にまつわる問題は実に奥深いものがある。とりわけ以下は企業存続にもかかわる中小企業経営者の喫緊課題と言えよう。 ●原材料費等の高騰を価格転嫁できず利益幅が縮小 ●定着しない若手従業員 ●深刻な後継者不足 しかしながら、この3つの中でも、「人」に関する問題はやり方次第では十分に解決が可能だと本著者の籔修弥氏は語る。部下や後輩社員に仕事のやり方・考え方などを変えてもらうためには、まずは経営者自身が変わること(自己姿勢の変革)が不可欠であると言う。そうでなければ、いくら立派な経営理念を掲げても題目に過ぎない。本書は京都中小企業家同友会の元代表理事として、また京セラ創業者の稲盛和夫氏が中小企業経営者の学びの場として設立した盛和塾南京都(現-修和塾)の代表世話人として、80歳を超える今も若手経営者の指導にあたる氏の「人を生かす」経営の神髄を学べる1冊である。
  • パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ
    3.6
    利益至上主義が行き詰まる今、企業が歩むべき道、ミドル社員が元気を取り戻す方法とは? この数十年間、利益だけを追求する資本主義が世界を覆ってきた。日本でも「市場原理」がもてはやされてきたが、「失われた30年」から脱することができず、日本企業も、そこで働くミドル社員も、閉塞感を抱き続けている。それを突破するものこそが、カネやモノではなく、「人を中心に据えた経営」であり、「パーパス(志)」だ。パーパスは、ミッションとは違い、自分たちの中から湧き出てくるもの。自分たちの思いと社会の思いが重なるところがパーパスになる。パーパスを仕事の中心に据えると、仕事そのものが「ワクワク」するようなものになり、利益も上がる。パーパスは、どう作れば効果的なのか? パーパスを、飾るだけの「額縁パーパス」にせず、浸透させて実践するには、どうすればいいのか? 具体的なノウハウを企業事例とともに解説する。 《本書の内容》序章 閉塞感を抱えるビジネスパーソンへ――今こそ見直される日本型経営の力 第1章 パーパスこそが、あなたと会社の閉塞感を突破する 第2章 パーパスは「巻き込みながら」作っていく 第3章 パーパスを「自分事」にしていくために 第4章 会社のパーパスを自部門に落とし込む方法 第5章 社員が自ら挑戦したくなる「パーパス浸透のコツ」とは? 第6章 「変わることが楽しい」。そんなリーダーになるために
  • イラストでわかる! DXで変わる100の景色(池田書店)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DXはよくデジタル化と混同されがちです。デジタル化はテクノロジーそのもののことですが、DXは社会全体にデジタル化が浸透したその先、私たちの生活や働き方が「変革」することを指します。そこで大事になってくるのが、目的から逆算してDXを推進することです。「自分たちの会社に、なぜこのIT機器やツールが必要なのか」をきちんと精査してから、ITツールなどを導入している企業はうまくいっています。一方、目的がはっきりしていない企業は、ITツールを導入すること自体が目的になり、システム会社にいわれるがまま、効果があるのかもわからないIT化を続けてしまうリスクがあります。本書では、各事例に「DXを推進した背景」と「DXの成果」の載せることで、何を「目的」としており、DX推進で何が「変革」されるのかを具体的に解説しています。
  • 最短最速で成功にたどりつく異次元成功思考
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2022年度6月期の売上高は約40億円に達し 創業以来の売上成長率は1万4000%を超え、 3年連続で「ベストベンチャー100」にも選出された アドレクスは、広告予算の運用高100億円規模に達し、 国内デジタル広告業界の牽引役となっている。 その代表が田代隼人だ。 世界的な経済誌『Forbes』が注目し、米国版、アジア版(2023年2月号)で特集。 新進気鋭の経営者、田代隼人が、最短最速でたどりつく「成功思考」を全てを大公開! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【挑戦】 戦いに挑むという事 それは誰が見ても物凄い事に挑んでるという事 もしくは自分の中では 物凄い事と思われることに挑んでるという事 簡単に達成できる事柄ではなく、 あらゆる困難にぶち当たったとしても向かっていくという事 勇気、決意、覚悟を持ち、 何としても前へ進む事こそ真の挑戦 (2020年12月12日) 田代隼人(@8810tashiro1)のTwitterより 【目次】 はじめに  この世界に不可能は存在しない 必ず出来る! その意志を持て! 序章 異次元の速度で勝ち続ける経営  田代隼人とは何者か  アドレクスとは何か 第1章 万能の勇者になるための爆進する経営スタイル  周囲から「問われる人」になれ  鏡の中の1人になるな!  人として間違ったことはするな!  周囲を不幸にする人、ハッピーにする人  トップの笑顔を人びとは信頼する  万能の勇者になるための気づき  成功と失敗には同じ価値がある 第2章 圧倒的な勇気と覚悟を持て!  成功する人の〝マインド〟「勇気」が世の中を変える  圧倒的な「覚悟」を持て 「渇望」に限界を設けるな! 「熱意」は「優秀」に勝る 「自信」は努力からのみ生まれる  自分の「価値」を最大化させろ!  互いの「リスペクト」が力の相乗効果を生む 「成功」とは誰かを笑顔にすることだ 「やりたいこと」は必ず出来る 第3章 全てを凌駕する田代隼人の仕事術  勝つ経営者は休まない。休まないから勝つ!  情熱的かつ正しい一手を打て  永遠の「まだまだ」を生きろ!  田代流仕事術① 圧倒的シンプルな思考をしろ!  田代流仕事術② 目標まで最短最速で行け!  田代流仕事術③ 自分の上に自分を積み上げろ!  田代流仕事術④ 人に恵まれる社長であれ!  田代流仕事術⑤ クライアントの親友になれ! 第4章 新時代を創り出す真の成功とは何か  最大のリターンを得る勝ち方  自分の価値を他人に値踏みさせるな!  圧倒的な成功のイメージを強く持て  今日の自分の「質」をチェックしろ  他者への感謝を忘れるな! おわりに  アドレクスの新時代を見届ける仲間たちへ  満足するな! あなたは最後には必ず勝つ! tashiro’s tweet 自ら助くるものを助く/圧倒的努力/挑戦/言い訳/真の勇者/問われる/鏡/大胆かつ繊細/自ら助くるものを助く②/出来ない/扉の開き方/コントロール敢えてしない/全身全霊/勝ちたいとして/まだまだまだまだ/勢い/価格と価値/支え/好きなこと/仕事を愛している①/仕事を愛している②/正しいことを正しく/幅/逃げずにやる/どこを見ているのか/1日/速度/君はよくやったよ/到達点/量と質/本物になるんだろう /優しい言葉/厳しい言葉 著者プロフィール 田代 隼人(Hayato Tashiro) 株式会社アドレクス代表取締役社長。日本デジタルマーケティング協会会長。 現在東京、大阪、福岡、NYに拠点を構える日本初の全米No.1デジタル広告代理店を目指すグローバルカンパニー。 株式会社グロップ、株式会社コラボス、スターティア株式会社など様々な上場企業の最年少役員・広報室長、営業部長などを歴任。 これまで1000サイト以上の広告プロモーションに携わりWEB制作に携わり、SEO、リスティング広告、サイト制作、iPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発、システム開発、各種SNSツールのプロモーションで、30業種300社以上のクライアントを持つ。 タレントを起用した数億円規模のTVCM制作やラジオ放送制作、1000サイトに及ぶアフィリエイトプロモーションを行い、雑誌やWEB媒体を活用して企業規模の大小を問わず、様々な集客やブランディングを有名企業で現在も継続中。 【著者出演履歴】 ・『Forbers』US.Asia(2023年2月) ・ベストベンチャー100(2021年・2022年) ・日経ラジオ出演(2023年3月) ・『CEO』社長情報誌 表紙・巻頭(2022年12月)
  • Amazon国内メーカー直取引完全ガイド
    -
    ★☆「せどり、転売」はもう古い! ☆自分でメーカーから仕入れてAmazonで売る! ★☆1日たった数時間の作業で毎月200万円稼ぐ!! ★☆長期安定的な利益を得られるネットビジネスの新トレンド、「Amazon国内メーカー直取引」のすべてがわかる最高の入門書。 ★☆初めてでも、一人でも、副業でもできる! 本書は、誰でも簡単に取り組みやすく、長期的に安定した利益が見込める「国内メーカー直取引」を、 世界最大のネットショップ、Amazonで実践するノウハウを解説した本です。 国内メーカー直取引というと、中上級者向きで難しいのでは、 あるいは個人で始めるのは無理ではないかと感じている方も多いと思いますが、 一般的なサラリーマンやOL、主婦、大学生でも、法人ではなく個人として始めることができます。 Amazon物販ビジネスについて完全な初心者という方でも、最後までお読みいただければ、 安心して国内メーカー直取引をスタートできるようになります。 中村裕紀(なかむら・ひろのり): Amazon物販ビジネスコンサルタント。 1984年生まれ。2019年現在35歳、二児の父。 介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からAmazon物販ビジネスを副業にて開始。 2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。 その後はメーカー取引一本で売上を立て、2015年に月利200万円を達成する。 現在は国内外のメーカーと取引を重ね、年商2億円に迫る勢いで成長している。 同時にAmazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、 月利30~200万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。
  • 売上が劇的にアップする! メンバーが自ら動き出す「究極の自動化」(大和出版)
    -
    ズバリ、こんな人に効果があります――! □常に忙しすぎる現状から抜け出したい □組織の全員が同じ方向を向いて進める理念をつくりたい □ムリせずに実践できる集客の方法を知りたい □どんなときも信じて任せられる「優秀な右腕」がほしい □売上や業績をもっと伸ばしたい □メンバーが自ら動き出す組織にしたい □自分・メンバー・組織・家族のすべてを幸せにしたい 序章 「究極の自動化」で、組織の結束力と業績が驚くほどアップ! 第1章 仕組みさえわかれば、だれもが「究極の自動化」を実現できます! 第2章 まずは、メンバーが自ら動き出す“理念”を浸透させましょう 第3章 “マニュアル化”と“ブランディング”で効率をアップさせましょう 第4章 あなたが心から信頼できる“優秀な右腕”を育成しましょう 第5章 うまくいかないときこそメンバーの“心のケア”に努めましょう 終章 「包容力」と「威厳」のあるオンリーワンのリーダーになりましょう
  • 見えないものを見る力 経営者に求められる「ネガティブ・ケイパビリティ」
    3.0
    新しいことを成し遂げた人に共通するもの、それは成果に至るまでの苦しい道のりを乗り越えていることです。企業経営の場合、経営者の努力と思索は、その人の内側に徐々に時間をかけて熟成され、そしてある日突然、成果に結びつく具体的なアイデアとして結実することがあります。アイデアや着想が湧いて出ることを、通常「発見」と呼び、科学の世界では「科学的発見」と呼んでいます。その苦しい道筋に、「ネガティブ・ケイパビリティ」というキーワードを設け、共通言語とすることによって、通常外側からは見ることが難しい「続ける力」や「成功へのひらめき」を経営学者が分析します。新しい視点の経営成功法則になります。
  • 経営が必ずうまくいく考え方
    -
    25年以上にわたって経営コンサルタントとして活躍し続け、1997年の金融危機も、現在のコロナ禍も見てきた著者は、一代で東証一部上場会社を作った経営者とも、会社を潰した経営者とも、数多く接してきた。その経験を通して確信しているのは、「原理原則」にのっとった経営をしていれば成功するほかないし、「原理原則」を踏み外せば失敗するということだ。本書では、著者自身が出会ってきた成功した経営者、失敗した経営者のエピソードを紹介しながら、経営の原理原則とは何かを綴る。経営者として、仕事をする者として、心得ておくべきこと、学ぶべきことについても説く。ベストセラー多数の著者による、初の経営エッセー。
  • 勝てるチームは会議でつくれ! チーミングリーダー入門
    3.0
    どうも、一般的に、会議は人々から嫌われているようです。会議に関して多くの人々が持っている印象といえば、「多すぎる」「長すぎる」「一方通行」「何も決まらない」「皆の前で怒られてストレス」「自分が参加する意味がない」などでしょう。しかし、まったく会議なしで会社を経営し、組織を運営するなんてことは、あり得ません。だから、仕方なく会議に参加している。そんな方が多いのではないでしょうか。確かに、無駄な会議はなくすべきです。しかし、会議自体が無駄なものというわけでは、決してありません。本書で紹介する方法で運営すれば、会議は意味のあるものとなり、人や組織を成長させる場となります。――本書「はじめに」より 数多くの組織で、単なる「グループ」を、成果を上げる「チーム」に変革してきた著者が、「GROWモデル」「POSERSEモデル」「メタポジション・プロセス・モデル」など、会議を「人や組織が育つ場」に変える「型」を紹介。
  • 今すぐ本業を捨てなさい アフターコロナを生き抜く「多面体経営」
    -
    経営の柱が一本というリスクがあります。会社を死に至らしめかねないリスクです。100年続く老舗旅館が閉館し、江戸時代から操業している漬物店が閉店しているという現実。一つの市場にこだわり、その業種を長く続けることの危うさが今、如実になっています。「一つの市場しか見ていないので視野が狭くなる」「急激な時代の変化に対応しきれない」「成熟しきった既存市場では新機軸を打ち出しにくい」「バランスの取れた経営をしにくい」「ほかの市場についてのノウハウを持っていないので企業が突然死することがある」……。このような危機を避けるために中小企業だからこそできる方法を、いま注目されている経営者が紹介します。
  • サステナブルビジネス 「持続可能性」で判断し、行動する社会へ
    4.3
    サステナブルビジネスとは何か。ユーグレナの創業社長である出雲充氏は、「それは儲かるのか」という判断基準だけでなく、「それは持続可能なのか」と問い、自らビジネスを進めていると述べます。そして2025年には、「儲かるのか」を突き詰める金融資本主義から、「持続可能なのか」をまず考えるSustainability First(サステナビリティ・ファースト)へと、価値観が180度変わると主張します。このような哲学で経営する出雲氏。第1部では、創業の原点であるバングラデシュでの自身の経験と、そこで出会ったムハマド・ユヌス氏や、ユヌス氏が先駆けて始め世界中に広まっているソーシャルビジネスを紹介します。第2部では、ユーグレナ社が現在取り組んでいるサステナビリティ・ファーストな事業を説明します。ユーグレナ社の考え方や実践事例などを紹介することで、これからサステナブルビジネスに取り組もうとする人たち、現在取り組んでいる人たちにヒントを提供するためです。第3部では、「2000年以後に成人したミレニアル世代が時代の主役となることで、サステナブル社会へと大きく舵を切り、未来は明るい方向に向かって進む」という、著者・出雲氏の考えを表明しています。さらに、新型コロナウイルス感染症のパンデミック後、社会がどう変わるのか、についても私見を述べています。持続可能な社会の実現に向けて、1人でも多くの人たちの価値観の転換を促し、明るい未来に向かって元気よく歩み始めるための一助となる書です。
  • 週休3日でも年収を3倍にした仕事術
    5.0
    ●元マイクロソフト役員で、16万人の働き方改革を支援した著者が自ら実践! ●AI・ITツールをフル活用し、世界中のギグワーカーとともに最短距離で成果を出す「まったく新しい働き方・稼ぎ方」! ●著者が実際に使っている最新ツール・サービスも多数紹介! 「デジタル技術による変革=デジタル・トランスフォーメーション=DX」が一気に加速する──。コロナ禍で日本企業の遅れが明らかになった今、盛んにそう言われている。しかし「そう言われるけど、自分のまわりではDXなんてまったく起きてない」「自分はどうすればいいの? プログラミングでも学べばいいの?」といった声も少なくない。著者は、マイクロソフトの執行役員時代、数多くの日本企業でIT導入による業務変革・生産性向上を実現してきた人物。独立後は、週休3日(週30時間労働)を4年以上継続しつつ、年収を3倍にしてきた。そんなことが実現できているのは、デジタル技術を駆使する「個人版DX=DX仕事術」の賜物だという。本書では、著者が実践するDX仕事術を伝授する。
  • 逃げない。 リーダーに伝えたい70の講義
    5.0
    ――リーダー学を学ぶ一番手っ取り早い方法は、リーダーの体験を数多くすることです――その言葉どおり、高校・大学の部活動のキャプテンに始まり、日本中の鉄道会社に影響を与えた観光列車の開発、外食事業の躍進、悲願の新幹線開通、世界一の豪華列車の実現とさまざまなシーンでリーダーを務めてきた、“リーダーのベテラン”たる著者が満を持して書き下ろした70篇。「孫子」などの歴史的な名書から得た視点に始まり、著者が愛してやまない勝海舟論に松下幸之助論、古今東西の経済・経営界の偉人たちの教え、さらには豪華列車ブームの火付け役となった「ななつ星in九州」誕生秘話において発揮、さらに育まれることとなった自身のリーダー哲学がライブ感豊かにしるされています。JR九州と同社グループ42社で働くリーダー的立場にある社員たちの顔を浮かべながら執筆に取り組んだというこの一冊は、今あなたの目の前にある迷いや悩みに対して明快かつ朗らかに解答をくれるものとなるかもしれません。
  • できるリーダーは、こう話す
    -
    結局、チームを成長させるものは、リーダーの言葉しかない! 本書は、著者がリーダーとして「泥だらけ」「汗まみれ」になりながら、メンターや先人たちに学び、さらに実体験で知り得た、「やる気」「自信」を生み出し、必ず目標達成させる話し方について、その神髄をお伝えする1冊。 ●「チーム員の心をつかむ、リーダーの話し方」 ●「やる気を引き出す、リーダーの話し方」 ●「自信を持たせる、リーダーの話し方」 ●「チームをまとめ、成長させる、リーダーの話し方」 ●「目標を達成させる、リーダーの話し方」など、チームが必ず変化する具体的な方法が満載。チーム員を「あなた色」に染める絵の具は、「あなたの言葉」。どうかこの本で、「リーダーとしての言葉づかい」を学び、チームを、素晴らしい「あなた色」に染めていってください。
  • 接客・サービス業のリーダーにとって一番大切なこと お客様からもメンバーからも熱愛される「ホスピタリティチーム」の作り方
    3.0
    ホテル・医療・介護・保育・冠婚葬祭・美容・飲食・小売り・旅行・不動産……日本のGDPの75%はサービス産業であり、接客・サービスを中心とした仕事が日本の経済を支えている。しかし、その多くの職場では、現場のチームリーダーやマネージャーが、「バラバラで疲弊したチーム」に頭を悩ませているという。また、このコロナ禍の影響を受けている業種では、さらに状況は悪化している。では、そんな現場を「みんなが輝くチーム」に変えるカギは何か? 接客・サービス業の現場リーダーに数多くの講演・研修を行っている著者は、それは「部下に対するホスピタリティ」だという。ホスピタリティというと、お客様へのおもてなしや厚遇といったイメージがあり、「なぜ部下に?」と思うかもしれないが、社内の人間関係や職場環境が悪ければ、お客様に心からの笑顔やホスピタリティは提供されるはずもない。本書では、お客様からもメンバーからも熱愛される「ホスピタリティチーム」の作り方を伝授する。
  • From Zero to Kyocera A Company Philosophy to Grow People and Organizations
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    The eye-opening business philosophy and life wisdom of one of Japan’s most influential entrepreneurs. This book is not merely a business how-to but a guide to personal growth. Kazuo Inamori is a global entrepreneur who founded Kyocera and KDDI and lifted Japan Airlines out of bankruptcy to solid profitability as its chairman. Inamori also established the non-profit Inamori Foundation and the Kyoto Prize to honor researchers and artists all over the world. He has received the title of Honorary Knight Commander of the Most Excellent Order of the British Empire for his outstanding contributions to society. Along the way, he has published over 60 books in Japanese which have sold over 19 million copies in 21 different languages. This book focuses on the often-dramatic ups and downs of his life and reveals how he arrived at his guiding principle, “Respect the Divine and Love People.” In the book’s introduction, he makes a promise to the reader: If you adopt the management philosophy and lifestyle laid out in this book, you are certain to succeed both in business and in life. ※『ゼロからの挑戦』を英訳し、電子書籍として配信いたします。
  • 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論
    4.0
    【HRアワード2020 書籍部門 最優秀賞受賞】13刷 7万5千部突破のロングセラー 忖度、対立、抑圧…あらゆる組織の問題において、「わかりあえないこと」は障害ではない。むしろすべての始まりである──。 ノウハウが通用しない問題を突破する、組織論とナラティヴ・アプローチの超実践的融合。 いま名だたる企業がこぞってメンタリングを熱望する気鋭の経営学者、待望のデビュー作! 読者・有識者 絶賛! ■面白すぎて一気読みしてしまった。(20代・男性・会社員) □編集者としてもドンピシャリで、勉強になった。他者と働くために大切なことが非常によくわかる(佐渡島庸平氏・コルク代表) ■難しい本に見えるけれど、内容がすっごくあったかい。超良書です。(20代・女性・自営業) □熱量が心地良く、明日もう一回読みたい。(30代・男性・会社員) ■「対話」することは誇りを持って生きることだと書いてあって胸が熱くなりました。(青木耕平氏・クラシコム代表取締役) □ヒトにやさしくなれる本だった。いつか小学生の教科書にならないかな。(30代・男性・会社員) ■「イケメンすぎる良書」だわ。擬人化したら確実に惚れる。(30代・女性・人事) □素晴らしかった。なによりも著者のことが人として好きになった。(20代・女性・ソフトウェアエンジニア) ■骨太な理論に裏打ちされた、組織を変えるための本質と、その実践方法である(松井孝憲氏・グロービス研究員) □ドキッとした。まさに本質。間違いない。(20代・男性・会社経営) ■ぼんやり感じていたことが見事に体系化されていて、それでいて優しさのある組織論。(30代・男性・会社役員) □一言、衝撃だった。自分の中では21世紀の革命。(30代・男性・サッカーコーチ) ■現場で活かせる内容でした。(40代・男性・サービス) □ビジネスだけでなく、様々な場面において応用できそう。(20代・男性・メディア) ■夫婦間での悩みをもつ友人にも薦めたい。(40代・男性・IT企業社長) □要するに、本書は「万人」におすすめできます。(中原淳氏・立教大学 経営学部教授) 内容 現場で起きる「わかりあえなさ」から始まる諸問題は、ノウハウで一方的に解決できるものではありません。 その「適応課題」と呼ばれる複雑で厄介な組織の問題をいかに解くか。それが本書でお伝えする「対話(dialogue)」です。 対話とはコミュニケーションの方法ではありません。 論破するでもなく、忖度するでもなく、相手の「ナラティヴ(narrative)」に入り込み、新しい関係性を構築すること。 それこそが、立場や権限を問わず、新たな次元のリソースを掘り出して、組織を動かす現実的で効果的な方法なのです。 目次 はじめに 正しい知識はなぜ実践できないのか 第1章 組織の厄介な問題は「合理的」に起きている 第2章 ナラティヴの溝を渡るための4つのプロセス 第3章 実践1.総論賛成・各論反対の溝に挑む 第4章 実践2.正論の届かない溝に挑む 第5章 実践3.権力が生み出す溝に挑む 第6章 対話を阻む5つの罠 第7章 ナラティヴの限界の先にあるもの おわりに 父について、あるいは私たちについて
  • リーダー必読!「ほめ達」の極意 やる気を引き出す「心の報酬」
    4.0
    これからのリーダー・上司の重要な役割の一つは、「働きがいの創造」です。会社や組織から与えられる給与や昇進、福利厚生などの目に見える報酬とは別に、「心の報酬」を用意して、周りに手渡すことが必要なのです。ますます機械化が進む時代だからこそ、人間だけができる創造的な仕事の価値が上がります。そのような創造的な仕事を実現するために、部下、そして組織全体のやる気を引き出し、活性化する能力が、リーダーには求められるのです。その具体的な実践法が、「心の報酬」を渡すということです。例えば、「小さな頼みごとをして感謝を伝える」「挨拶に一言加えたり、名前を呼ぶ機会を増やす」。あるいは、つい当たり前だと思っている、部下の行動やその貢献に気付き、「ねぎらう」。これらの「心の報酬」は、見渡してみると、すぐそばの身近なところに溢れています。誰もが見つけられて、渡すことができて、それでいて、誰もが十分に受け取っていないもの。これが「心の報酬」。誰もが心の底で渇望しながら、流通量が圧倒的に少ない。その希少さゆえに価値が非常に高いのです。そして、「心の報酬」を、まるで手品のように身近なところから取り出し、渡せる人は、周りから見て、非常に魅力的な人物となります。人としての魅力が上がるのです。人としての器量が上がり、器が大きくなるのです。本書では、NTTグループや自治体、大手生命保険会社、二年連続定時運航率ナンバーワンを実現したスカイマーク、さらには全国チェーンの飲食店などで導入されて成果を上げ続けている「心の報酬」の渡し方、その方法を公開していきます。理論、理屈ではなく、すべて、すぐに実践できる内容です。また、効果が実証されているものばかりです。やがてこの「心の報酬」が、自分自身に帰ってくることを楽しみに、小さなところから、ぜひ実践してみてください。
  • やりたいこと探し専門心理カウンセラーの 日本一やさしい天職の見つけ方
    4.1
    僕は、自分の人生をかけて1つの実験をしてみました。「やりたいことを仕事にしたら、本当に幸せになれるのか? だとすれば、やりたいことって、どうやって見つけていけばいいのか?」天職専門のカウンセラーとして15年。いま、僕なりにその答えを見つけました。もしこの本を手に取ったあなたが「自分にとって天職ってなんだろうか?」と悩んでいるのなら、その答えを知る大きなヒントになると思います。今は20代はもちろんのこと、40代、50代でも天職を見つけたいと悩む時代。「自分にとってやりがいのある仕事、天職と思える仕事を見つけたい」そう思うのは当然のこと。今からでも、決して遅いことではありません。不安なままでいいんです。覚悟がなくていいんです。失敗したっていいんです。とりあえず、ほんの少し動いてみませんか? 【目次より】●第1章 なぜ僕たちは天職を見つけたいのか ●第2章 天職ってなんだろう ●第3章 天職の見つけ方 ●第4章 天職に就くための動き方 ●第5章 天職を見つける逆転の発想
  • Being Management 「リーダー」をやめると、うまくいく。
    5.0
    「カンブリア宮殿」(テレビ東京系、木曜22時放送)で大反響! 村上龍氏推薦! 「社員を信頼し、まかせる勇気を持つ、そして会社は強くなる。」創業1805年「くず餅屋」なのに、新卒1万7000人が殺到! ●「総選挙」で役員選出 ●経営計画は「ビジュアル」重視 ●ツイッタードラマ配信 etc. 10年で経常利益6倍! 人手不足の企業、若手育成に効果大! ミレニアル世代の超活性術。東京・亀戸に200年以上も構える船橋屋。元銀行マンの八代目当主が、パンチパーマの社員ばかりの職場をどのように改革したか。「あるべき姿」を追うのではなく、「今、ここに」集中して見えてきた「くず餅で関わる人を『幸せ』にする」という理念とビジョン。さらに、職人の評価制度や若手の抜擢、イノベーションを介した新商品開発、SNS戦略など、「ここで働きたい」若者が急増するに至った背景を体系的に綴る。令和時代に求められる新しいリーダー像を提示する「組織活性の教科書」。
  • 経営は人づくりにあり 日立ソフト・成功の秘密
    -
    日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、不況の中、着実に伸びている超優良企業である。本書は、二代目社長として登板し、東証一部に上場させたうえ、親会社を超える実績をあげつづけている現会長・佐藤孜の半生をつづりながら、氏の人生観や経営に対する考え方を浮き彫りにするとともに、成功の秘密を説き明かした一冊である。著者である中村嘉人氏は、佐藤孜氏の旧制弘前高校仲間であり、佐藤氏のベースはその時代に育まれたという。弘前時代の様々なエピソードや人々との交流を小説仕立てで描きながら、氏の東北人ならではの粘り強い性格や、ひたむきに物事に取り組む姿を映し出す。また、日立ソフト時代におこったさまざまな難題や課題をどのように乗り越えてきたのかについて、佐藤氏を支える日立ソフト社員の奮闘ぶりとともに活写している。本書には、単に事業成功のノウハウだけでなく、ビジネスマンとしての生き方のヒントが隠されている!
  • スティーブ・ジョブズ 世界を興奮させる組織のつくり方
    3.5
    アップルの時価総額が、米企業としては初の1兆ドルに到達しようとしている。ジョブズ亡き後も続く成長の秘密は、その組織哲学にあった!「チームは100人以内」「コミュニケーションを促す職場環境づくり」「中間管理職の数は減らす」など、イノベーションを生み出す組織のつくり方を解説。
  • 中小企業のための 成功する事業承継 譲る者・継ぐ者・関わる者の心得88
    3.0
    経営は良好であっても、承継に失敗する会社は、あとを絶たない。「100年企業」を創る鍵がここにある! 多くの中小企業が承継に失敗し、事業規模を縮小するか、存続を諦めてしまう。なかには骨肉の争いを繰り広げ、大切なものを失う社長もいる。それでは、どのように事業承継を行えばよいのか。本書は、譲る者、継ぐ者、関わる者、それぞれの心得をコンパクトに解説、永続企業への道を示す。 ●「相続と事業承継は違う。混同しては、企業存続が危うくなる」 ●「事業承継は、社長が行う『最後にして最大の仕事』である」 ●「後継者にスペシャリストはいらない。ゼネラリストを育てよ」 ●「後継者の使命は、業績を倍に上げることではない」 ●「『変えてはいけないもの』『変えなければならないもの』『変えていいもの』を、しっかりと理解する」 ●「管理部門の事業承継は、企業そのものの事業承継成功の鍵」 etc.

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  • 敬天愛人の経営
    -
    「社長と役員は2年に一度の選挙で決める」「昇給会議・ボーナス査定会議は各委員のみ出席」「血縁者はすべて採用禁止」「社長・会長は賞与なし」……。ほかにはないユニークな経営で、50年一期を除いて黒字を続けている企業がある。大阪の日本石材センターだ。経営の根底に流れているのは『論語』と西郷隆盛翁の教え。経営者の公私混同を徹底的に排除し、利他の精神で発展し続けている経営観を紹介する。利益のみを追求しがちな今の時代だからこそ、経営というものを見つめ直したい一冊である。

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  • なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版では、紙版にはなかった新たな写真を収録しました】乃木坂46衛藤美彩が、会社の数字のプロ・澤昭人氏による簿記・会計の講義を受けているうちに『「複式簿記」が存在しないパラレルワールド』に迷い込んでしまう。その世界で唯一、複式簿記を知る存在となったヒロイン・美彩が、簿記・会計の知識とスキルを駆使して事件を見事に解決していく――。本書は簿記・会計をテーマにしたSF仕立てのエンターテインメント・ビジネスノベル。主人公・美彩は当然のこと、仲間/敵を問わず魅力的な登場人物たち。そして彼ら彼女らが繰り広げるスリリングな展開は、決して読む人を飽きさせません。もちろん、ビジネス書としての効能も抜群。「仕訳」「貸方・借方」などの基本から、「株式会社会計の誕生」「クリーン・サープラス関係」といった簿記、財務会計の核心に迫るトピックまで、無理せず楽しく理解することができます。簿記・会計への理解を深めたい人、そして、これから勉強しようという人にもお勧めの一冊。
  • 松下幸之助に学ぶ モチベーション・マネジメントの真髄 ダイバーシティ時代の部下の束ね方
    -
    「何のために働くのか」と問われて、「自分や家族が生活していくため」と答えるのがかつては一般的だった。しかし一人ひとりが豊かになった今は、「人に貢献したい」「自分が成長したい」等、ワークモチベーションが多様化している。さらに最近は、性別・価値観・働き方などが異なる人材を広く集める、ダイバーシティを推進する企業が増えている。そうした時代に、多様化する人材をどう束ねていけばよいのか。そのヒントは松下幸之助にあると著者は語る。「幸之助さんにまつわるエピソードのなかには、時代の変化にまったく影響を受けない普遍的な人材マネジメント術が散りばめられています」。本書はアンフリーズ(解凍)、チェンジ(変化)、リフリーズ(定着)の三つのステップに基づいて、松下幸之助のエピソードを参照しながら、部下を束ね、成長させる五つのマジックの手法を解説。部下育成に迷うマネジャーやリーダーのために、人を輝かせるヒントが詰まった一冊である。

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  • 図解「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書
    4.5
    ●「ROEって何ですか?」 ●「株主はなぜROEを重視するのですか?」 ●「どうすれば、ROEが高まりますか?」 ●「ROEとROAでは、どちらがより重要ですか?」こう質問されたとき、あなたはきちんと説明することができますか? ROEやROA以外にも、EVA、フリー・キャッシュ・フロー、自己資本比率、流動比率、資産回転率、EBITDA倍率……日経新聞やビジネス書でよく見かける「経営指標」の意味をきちんと理解していますか? 経営コンサルタントとしてたくさんの企業の財務諸表を見ている著者が、最低限これだけはおさえておきたいという経営指標を厳選し、分かりやすく解説。課長になったら知らないとまずい重要な経営指標が1冊で学べる本! ※本書は、2015年6月に発刊された『「ROEって何?」という人のための経営指標の教科書』(PHPビジネス新書)に図表を加え、企業の決算数値を最新のものに更新するなど、全面的に加筆・修正をしたものの電子書籍版です。 【本書で取り上げる主な経営指標】ROE(自己資本利益率)/ROA(総資産利益率)/WACC(加重平均資本コスト)/EVA(経済付加価値)/EBITDA倍率/自己資本比率/流動比率/当座比率/手元流動性/資産回転率/売上高成長率/売上原価率/たな卸資産回転月数/販管費率/売上高営業利益率/キャッシュ・フロー・マージン/フリー・キャッシュ・フロー/D/Eレシオ 【本書の構成】●第1章 [準備編]これだけは知っておきたい「貸借対照表」と「損益計算書」の基本─最低限のポイントだけを分かりやすく解説! ●第2章 注目の経営指標「ROE」を完全理解する─「ROA」との違いは? どうすれば高まる? ●第3章 財務諸表で「企業の実力」を分析する方法─経営のプロは「ここ」を必ずチェックする! ●第4章 [発展編]ワンランク上の経営指標を学ぶ─これが分かれば、ファイナンス上級者!

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  • [最新版]中小企業のためのM&A徹底活用法
    4.5
    今、中小企業のM&Aへの関心が急速に高まっているという。その理由は、「業界の先行き不安」「効率的な事業拡大の実現」「不採算事業からの撤退」などいろいろあるが、何よりも大きいのが、「後継者難による事業承継」である。手塩にかけて育て上げた企業を「廃業」するとなると、自分自身はもちろん、多くの従業員を犠牲にすることになる。それに対してM&Aならば、事業も継続され、従業員の雇用も確保され、自らの老後の生活資金も得られるという「ハッピーリタイア」が実現できるのである。本書はそんな中小企業のM&Aの意義や目的を豊富なケースで説くとともに、企業査定の実際、M&A成約のプロセスまで、詳しく解説していく。中小企業M&A仲介実績NO.1企業だからこそかけた、リアルで実践的な一冊。

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  • 一流のリーダーの考え方 二流のリーダーの考え方
    -
    ここ最近、名門企業の不祥事が大々的に報道されるなど、経営者・リーダーの質の劣化が叫ばれて久しい。その事実を裏付けるかのように、日本経済も90年代から一向に上向く兆しが見えない。そんな時代に、リーダーには何が求められるのだろうか。経営コンサルタントとして、20年に渡って幾多の企業、経営者を見てきた著者によると、会社を繁栄させる社長と、会社をつぶしてしまう社長の差は、リーダーのほんのちょっとした「考え方」の違いからはじまるのだと言う。そこで、本書では著者の豊富な経験から分かった「企業繁栄のために必要なリーダーの心得」を、31の原理原則にまとめて解説。さらに、それぞれの原理原則を「一流のリーダーと二流のリーダー」の対比形式で紹介。一読して、成功する経営者と失敗する経営者の「紙一重の違い」がよく分かり、一日一項目ずつ読めば1カ月で読み終わり、その後、何度でも読むことで「正しい考え方」が自然と身に付く1冊。【項目例】○一流のリーダーは、「夢」を共有しようとする ×二流のリーダーは、「危機感」を共有しようとする/○一流のリーダーは、新聞は一面から読む ×二流のリーダーは、関心のある記事しか読まない/○一流のリーダーは、部下に「規律」を求める ×二流のリーダーは、部下を「管理」しようとする

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  • 「戦いモード」で会社が変わる 実践! 「武士道」の成功法則
    -
    創業社長が、「次期社長の椅子争奪バトル」に自ら参戦! 店長の立候補制、自動降格制度、敗者復活、ドラフト制、定年退職なし……。通常の会社では考えられないようなことが、株式会社テンポスバスターズでは行われており成果につながっている。既存の経営を抜本的に見直し、いかにすれば従業員のモチベーションを維持できるか、戦いに勝ち抜く組織ができるかを探求しチャレンジしてきた結果である。テンポスのノウハウは実戦のなかで証明されたビジネスサイエンスに基づいているのである。キーワードは「戦いモード」。自分のビジネスを「戦いモード」に引き上げること。それがあらゆる仕事・人生で成功する秘訣である。一日を三倍に生きるような濃い人生を歩み、成功と充実感を勝ち取るための、現代版「武士道」の実践をすすめる一冊である。
  • イノベーションは「3+7の物語」で成功する 松下幸之助から学んだ経営のコツ
    4.0
    資本金416億円、売上げは346億円の大会社。けれども利益はマイナス200億円、創業2年間の累積赤字は776億円。そんな会社の経営再建を命じられたら、あなたはどうするだろうか? まぎれもない、それが創業初期のWOWOWの姿であった。そこに、業界とも無縁の人物が運命のいたずらで社長に着任、そして見事に3年で再建を成し遂げるのだ。本書はその壮大な経営のイノベーションを成し遂げた経営者当人が、さまざまな障害を乗り越え、赤字を克服した奇跡の日々を綴った経営ノンフィクションである。成功のポイントは著者がパナソニック創業者・松下幸之助の直弟子であり、師匠譲りの虎の巻「3+7」(3つの心構えと7つの決め手)を持っていたということだ。著者の破格の行動力が為しえた経営の醍醐味。その過程を著者は、「3+7の物語」と称して世に伝えている。本書はこの最高のケーススタディとともに学ぶ、組織改革を担うリーダーには必読の書である!

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  • 見抜く力 リーダーは本質を見極めよ
    3.9
    キヤノン電子のカリスマ社長が教える、リーダーのための「本質の見抜き方」。赤字の原因を見抜く、人間の本質を見抜く、自分と会社の強み・弱みを見抜く、そして、時代の変化を見抜くなど、リーダーが養うべき「眼力」を、豊富な具体例をもとに解説。仕事は「正しく見る」ことから始まる!
  • 知識ゼロからはじめる 貿易ビジネス入門 萌えて学べる輸出と輸入
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、有名商社でアルバイトをすることになったオタク少女のみのり。しかもそこは近年、アニメやゲームの関連商品、美少女フィギュアなどに力を入れている総合商社だった。アニメ好きのみのりにはうってつけの仕事だったが……。周囲に迷惑をかけつつも、必死の努力で貿易に関する知識を学んでいくみのりの姿を追っていくと、自然に「輸出入のしくみ」と「貿易の実務」が理解できる実用コミック!
  • 人を不幸にする会社・幸福にする会社
    -
    今、日本では「不祥事」が次から次へと起こっている。政界はもとより、経済界も例外ではない。なかでも、時代がもてはやしたライブドアの堀江貴文氏や村上ファンドの村上世彰氏が逮捕された事件は、自分の利益だけを考えて暴走したという感が強い。彼らは特殊な例なのか? それとも近年の日本社会を象徴する出来事なのか? この問題意識から作られたのが本書である。「何かがおかしい最近の経済界」「企業は誰のためにあるのか」「人を不幸にする会社・幸福にする会社」「人生も企業経営も同じこと」という四つのテーマを、現実の企業事例や古今の出来事を通して考えていく。イトーヨーカドー・グループ六十数社の創業者であり、経済界の大御所である伊藤雅俊氏と、経理・財務のプロで多くの著書を出版している金児昭氏の二人が、今まで多くの企業の栄枯盛衰を見てきた経験をもとに、「企業は何のために存在するのか」という基本命題に正面から挑み、論じた書である。

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  • やっぱり、へぇな会社 やる気と能力を引き出す意外な方法42
    -
    「ぼく、オタリーマン。」などで人気のマンガ家よしたにが、さまざまな会社の変わったルールを4コマで紹介。働き方や人材システムなど、特徴的な会社を42社掲載。朝日新聞で好評連載中の「へぇな会社」書籍化第2弾。
  • 会社を救う後継者・滅ぼす後継者
    -
    雪印、日本ハム、三井物産、東京電力……歴史も伝統もある名門企業のトップが相次いで辞任する事態になったのはなぜか。あるいは日産・三菱・マツダをはじめ、日本企業のトップに外国人が座るようになったのはなぜか。一方、ユニクロ、ローソン、任天堂などで40代の若手社長が抜擢されているのはなぜか。本書は、コンプライアンス(法令順守)、アカウンタビリティ(説明責任)といった、いままで馴染の薄かった経営能力が求められる時代に変わったいま、次なる後継者に誰を選んだらよいのか、またどういう能力を身につけないと後継者候補になれないのかを分析したもの。著者はジャーナリスト歴40年。その間、無数の社長交代ドラマを観察してきた経験をもとに、「オーナー企業なら世襲人事は当たり前」「会長として厚遇してくれる人間を社長に選ぶ」など、過去の常識が非常識になった背景を描きつつ、後継者の使命と責任を明示する。経営者・管理職必読の書。

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  • 自立型キャリア時代の実践OJT
    -
    OJT(On the Job Training)が日本に紹介されてから久しいが、近年、大きく様変わりしてきた。その背景にあるのは、企業環境の大きな変化である。1950年代以降、OJTが導入された当初からしばらくは、どちらかと言えば集団主義による従業員教育が中心だった。しかし1980年代以降、個人主義が主流になると、企業では自立型のキャリアアップが叫ばれるようになった。そこでは、上司から部下への一方的な「教える」指導から、むしろ上司と部下の「相互啓発」による指導へと大きな価値観の転換が見られた。さらに近年では、コンピテンシーやコーチングといった新しい概念が登場し、個人重視の傾向はますます加速している。本書は、そうした自立型キャリア時代のOJTのコツを詳しく解説したものである。著者が丹念に集めた企業の実践事例が多数紹介されていてわかりやすい。自立できる部下を育てるための必携テキストである。

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  • こんな「相続税対策」は、やってはいけない!
    -
    平成27年1月1日施行の税制改革によって、相続税、贈与税、相続時精算課税制度が大幅に改正されます。相続税法の大きな変更点は、なんといっても基礎控除額の4割削減です。このことによって、相続税の申告が必要になる人が大幅に増加すると見られています。要するに、以前はお金持ちのみが考えればよかった相続税が非常に身近なものになるのです。相続税の対策は、被相続人が亡くなってからでは、その多くが間に合いません。相続税対策は、被相続人が存命のうちに行っておかなければ意味がないのです。本書は、相続税コンサルタントの立場から、実践的な相続税対策と、間違った対策をしてしまわないための注意点についてまとめたものです。正しい方法でお金を残して有効に使えるようにするための相続税対策にお役立てください。(本書の主な部分は平成27年1月1日より施行の改正相続税法に沿って解説しています)

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