国内小説作品一覧

  • 居場所がない団塊世代のあなた方に
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    1巻1,672円 (税込)
    戦後の日本を背負った、あなたの物語 復興期に生まれ、抱いた未来への希望。高度経済成長に貢献した自負と誇り。 当時の情熱をいま、忘れ去ってはいないだろうか? 主人公・幸三の目を通して、団塊世代の人々が生きた時代を克明に浮かび上がらせた一冊。

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  • 歌はそこに遺された
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    1巻2,310円 (税込)
    『答えのない時代に、創る意味を問う。その 覚悟に心から敬意を』  ――池澤春菜(声優・作家) 『ネットとAIで「本物」と「正しさ」を見 失った世界を撃ち抜く1冊!』  ――宇田川拓也(ときわ書房本店) 彼女は死後、 世界一の歌姫になった。 今世紀最もエモい、 近未来法廷ミステリーの誕生! 「私と一緒に、ストーリーを作ろう。君が歌う からこそ意味がある理由を作ろう」  新進女性シンガー、荒井海鈴が殺された。彼 女の遺作『人魚』は、死をきっかけに大ヒット する。生成AIの楽曲が隆盛の時代に、生身の 人間の作った曲がここまでバズるのは異例だっ た。「あれを作ったのは、AI」と嘯く、海鈴 殺害の容疑者・備藤龍彦の言動に違和感を覚え た東京地検公判検事の堂崎千也は、独自調査の 一環で、彼女が所属していた事務所を訪ねる。 社長の椎名栄弥は、一般的な芸能事務所の顔と は別に、レッスン提供を主体とした怪しげなビ ジネスに手を染めているようだった……。 『沈没船で眠りたい』で読書界を唸らせた気鋭 が贈る、今世紀最もエモーショナルな、近未来 法廷ミステリーの誕生! 目 次 序 章 歌姫 第一章 人魚 第二章 潜行 第三章 漸深 第四章 深海 第五章 海底 第六章 発信源 【参考資料】 cover illustration/鈴木康士 cover design/岩郷重力+WONDER WORKZ。
  • 現代ユウモア全集 7巻『手製の人間』 岡本一平
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本近代漫画の礎を築いた、ストーリー漫画の先駆者が描いた大正期の傑作15作品を収録。 岡本一平は、大正期から昭和初期に朝日新聞の紙面で「漫画漫文」作者として活躍した、当時最も人気の漫画家。近代漫画の礎を築き、ストーリー漫画の原型は一平に始まると言われている。妻・かの子は歌人で小説家。一人息子の太郎は「芸術は爆発だ」という名言を残し、大阪の万博記念公園に建つ「太陽の塔」を生んだ。まさに芸術を爆発させた家族だった。 本巻は、「戀の彌次喜多」~「刀を抜いて」、「無銭不戦」、「笑いの斷片」まで15作品。一平の大正期の傑作ばかりで、自身もお気に入りの作品を収めた傑作集の趣がある。従って、当時の雑誌、新聞に発表された作品ばかりで、書き下ろしはない。 特に「戀の彌次喜多」から始まる前半の「弥次喜多」シリーズは、右→文章、左→漫画の見開き形式で展開されるユニークな作品。後に発展する紙芝居と同じ形式。脚本だが、見開きだから字数が限定される。的確な表現で会話を進め、きちんとオチも入る、一平の才能が垣間見られる。さらに「無銭不戦」は、見方によっては鋭い反戦諷刺とも理解される作品。金を貰わなければ戦わない、金があれば何でもする、という発想は、大正デモクラシーの時期とはいえ、諷刺的な傾向が強すぎ、当局には強い反戦思想と理解された。だが、後に溝口健二監督で映画化され、「刀を抜いて」についても、マキノ雅弘監督、坂本九主演で映画化(「九ちゃん刀を抜いて」)されている。 発刊当時の書籍を新たに全ページスキャンしているので、本巻はFIX形式。本文の旧字体総ルビはもちろん、デザインもそのまま忠実に再現している。解説文は日本のユーモア文学研究の第一人者・浦 和男。付録には、当時の月報や外箱など、当時の貴重な資料を収録する。 (電子版 2025年5月30日配信開始) ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 月孕む女
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    欠けて、満ちた。それから・・・ 私の体は、何が欲しの・・・・・ 自分はまだ女だろうかー もう若くはない。そう自覚する女をかき乱したのは、故郷での不意の出会いだった。 心を埋めるには、肌を重ねるしかないのだろうか 二人の男との出会いは、何を見せるのかー
  • 流恋情話-昭和淫侠伝-
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    逃亡、潜伏、脱出のはざまで、淫情と侠気にむせぶ、男女の業を描き出す恋獄の「昭和」原風景!! 昭和36年4月の夜、淫具屋の長岡修造は拳銃を乱射しながら津艶流女三味線師・中川奈緒子の手を取って、宵宮の神社舞台から忽然と消える。 そして、警察とヤクザ者から追われる情慾の10年が始まったー
  • 沖縄 暮らしのしきたり読本 御願・行事編
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    1~2巻1,430~1,540円 (税込)
    旧暦の暮らしから生まれ、伝えられてきた沖縄の行事・御願。そこに織り込まれてきた意味やいわれを長年に渡って年配者から聞き集めてきた著者が、「暮らしのしきたり」としてまとめました。旧暦の年間行事・御願などの詳細を、ふんだんなイラストや写真で紹介。さらに、御願としきたりに関するさまざまなQ&Aも掲載。  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 
  • サディスティックな青空とカシオペア座に捧ぐ
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    1巻772円 (税込)
    作者独自の言葉のセンスや感覚を自在に発揮して編まれた印象的な作品集です。小説やエッセイ、詩など、ジャンルに縛られない自由な形式が特徴で、独特の雰囲気・リズムを醸し出しています。これまで存在しなかった、新しい文芸作品を生み出そうとする、作者の意気込みが伝わってくるチャレンジ作品です。新鮮で読み応えのある佳品に仕上がっています。
  • すべての木は花を咲かせたい
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    1巻990円 (税込)
    アメジストのように紫色に輝く孤島に一人向かう夢を見た直樹。彼は母の健康上の理由から、幼い頃に親戚に預けられ、後に養子となり実の両親・妹と離れて過ごしてきた。学校に通うようになりいじめを受けるうちに、彼の中に別人格が棲みついていることに気付く。そしてある日生き別れていた妹の輝子から手紙が届き……。様々な苦悩に向き合いながら成長していく主人公の姿を色彩豊かに描く物語。
  • パセリとチコリと、鶴美さん
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    1巻1,089円 (税込)
    おかしな名前の娘二人と母親の鶴美さん、そしておばあさんの4人暮らしで、鶴美さんのことを娘が語るユニークなストーリ─。夫を亡くした鶴美さんですが、いろいろなことを経験していくなかで、ついに、かっこいい男性も見つけます。人生の流れに逆らいません、失敗を恐れません、努力を惜しみません、過去は振り返りません、という鶴美さんの生き方はきっと大きな参考になることでしょう。
  • 鬼の萬年堂奇譚 ~ヤスケと栄~
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    1巻693円 (税込)
    時空を超える不思議な力を持つ鬼は、浮世絵師・北斎を訪ね、北斎の娘と知り合う。そこから始まる不思議な縁は…。表題作「鬼の萬年堂奇譚~ヤスケと栄~」のほかに、禁断の地で不思議な館に招かれた若神、介護ヘルパーの女性と独居老人の交流、おひとり様女性たちの友情などを描く「笠井さんの家」「小勝山の鳩と猫」「春山にて」「夢の景色」「ほな、な」などを収録。
  • 義清の往生
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    1巻495円 (税込)
    機能不全の家庭に生まれ育ったノリヨシは、定年を迎えようというのにいまだ悪辣な両親に翻弄され続けている。互いに顔も見たくないほど嫌いあっているのに、離れない夫婦。歪み切った関係を目の当たりにして、ノリヨシは途方に暮れるしかない。しかし自分もまた──。鎌倉時代の武士・勅使河原義清の生涯とその死に際の顛末を描いた戯曲を通じて、夫婦の、家族の情念を炙り出す物語。
  • 君という光
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    1巻693円 (税込)
    姫野凛は自分のせいで大事な人を二人も亡くしてしまった。そして、いつからか声が聞こえ始めた。「自分だけが大事なんだもんな?」「救いの手を差し伸べるふりをして」……自分は生きていてはいけない、しかし死ねない。姫野の前に現れた水橋怜羅は電車に飛び込もうとしていた。二人はお互いを助けようとしながら、「生きていていいのか?」という自問の答えを見つけていく。
  • 私の名前は、ミーたん。知的障害者です。
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    1巻1,089円 (税込)
    「定年を過ぎて初めて結婚をしたら、いきなり4人の子どもができました。その4人の子どもの3人目の娘が知的障害者でした」(本文より)。ミーたんの見ている世界を通して、知的障害や自閉症のことを少しでも伝えたい──。毎日を咲顔(えがお)で暮らしている両親との日々を、ミーたん視点で描いたエピソードとポエムで綴った、家族愛たっぷりの心あたたまるユーモラスな一冊。
  • 詩人の家
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    1巻990円 (税込)
    表題の「詩人の家」をはじめ、「入れ歯と目薬」「転換点」「初詣で」の4作品を収録。どの作品も、男と老いた母親の暮らしが題材で、平凡な日常の中に潜む出来事を描く。見逃しがちな関係の在り方が淡々と、しかし力強く描かれ、誰の人生にも重ね合わせて捉えられる物語となっている。穏やかさの中に潜む心理的な喜怒哀楽を描く筆致は、二人のお互いを思いやる暮らしを目の前に表出させる。
  • 先生、お元気ですか
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    1巻990円 (税込)
    高校教師の美保は、中堅の高校教師としてさまざまな出来事に遭遇しながら生徒たちの成長を見守り、自身も学びを続ける。個性豊かな生徒や教員、そして保護者たち。出会いと別れを繰り返すなかで、交流が深まる人たちも。近況報告や懐かしい日々が綴られた手紙は、美保の明日への糧となり、真摯に向き合った日々の証明でもあった──教師とは何か、教育とは何か、を問いかける物語。
  • 川端康成 時空の旅 『雪国』終章で川端が描こうとしたもの
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    1巻990円 (税込)
    川端康成は昭和9年から書き始めた『雪国』を刊行後、晩年に至るまで推敲し続けている。改稿を重ねて描こうとしたものとは何だったのか。複雑な改稿を行った「繭倉火事」場面の経緯、そこに描かれた天の河が象徴する意味の変化における島村の中の観念や美的世界、そして現実との葛藤とは──。作中やあとがきに補足された水上周辺の地を実際に訪ね歩いて川端の境地に思いを馳せていく。
  • 増補新版 その年の冬
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    1巻1,287円 (税込)
    昭和43年~44年にかけての大学紛争。カトリック系男子高に通うエリート高校生たちの「生きる意味」「努めること」への苦悶と葛藤を描いた小説『その年の冬』。『読む映画 その年の冬』は映画化を想定してシナリオ化。小説での観念的な概念や精微な心の動き、人物関係を会話や映像で表現。活動的な群像劇に仕上げ、ストーリーを補充し合い、両作品の良さを引き出すものとなっている。
  • 峠がある街
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    1巻1,089円 (税込)
    施設から失踪した兄タケル、妹ナツは会えるだろうか──。ある日、実母と兄がいることを知らされたナツは兄の生活する障害者施設へ行くことに……。知的障害者と彼らを取り巻く状況、介助する人々への理解を喚起する物語。「この小説が、障害者の日常や支援を考えるためのたたき台になれば、筆者にとってはこの上ない喜びです」(「あとがき」より)
  • 南海の夢伝説
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    1巻1,485円 (税込)
    台湾の日系企業に勤める日本人青年直樹と台湾人の女子大学生リサとの愛の軌跡を通して、台湾の歴史や社会の実像を描いたスケールの大きな作品。直樹とリサは、二人に共通する先祖が台湾の偉人鄭成功であることを知ってお互いに惹かれ合い、台湾と日本で鄭成功ゆかりの地を巡る旅に出る。作品中には台湾の生活習慣、食文化、国民性などが詳しく紹介されていて台湾を知るよき参考書でもある。
  • 野望の峠
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    正体不明ながら、不思議な威厳をもち、人心収攬の才に長けた牢人者、伊勢新九郎。行き倒れの娘(後の今川義忠の室・北川殿)を助けた縁で今川氏の内紛を解決し、やがて北条氏の婿となって一城の主に……。壮年を過ぎてから面白いように出世していった北条早雲をえがいた「破顔」ほか、服部半蔵、山本勘介、明智光秀、小早川秀秋らを主人公に、野望を抱えて戦乱の世を生き抜く人間群像を、哀感あざやかに描く歴史短編集。
  • 空海
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    1巻4,697円 (税込)
    人間中心主義でやってきた世界は繁栄のなかに滅びが見え始めている。人間中心的な世界認識を改めなけれならない。いまあらためて空海を読み直さなければならないのである。 空海は二つの「頌」を残した。『声字実相義』と『即身成仏義』の核心をただそれだけで語りきってしまった「頌」(「詩」)である。空海の「詩」は、膨大な仏典を読み解いた上で可能になったものだ。『大日経』と『金剛頂経』 の交点、 胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅の交点に、空海は自身の信仰の体系にして思想の体系を築いたのだ。胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅を見れば『大日経』と『金剛頂経』の異なることは明らかである。空海は異なる経典を統合してみせる。生涯を通して宇宙の根源にして意識の根源、さらには身体の根源に位置づけられる「法身」を求め続けた。 「空」の無限と「海」の無限、精神の無限と物質の無限、その融合。無限が一つに交わるところ、その二つの無限の間で人間は何を考え、どのように生きるのか。 空海は偉大な宗教家であった。それ以上に偉大な文学者であった。空海の宗教は空海の文学のなかにすっぽりと包み込まれる。 空海は生涯を通して、宇宙そのものである一冊の書物を書き続けていた。 あらゆるものが生まれ出てくる根源への尽きない想い。根源の場所に立つことで表現の未来がひらかれる。 空海の全貌がわかる記念碑的大著。空海とは何者なのか――日本思想史最大のオリジネーター・空海の思想に迫る。
  • 大江戸春画ウォーズ  UTAMARO伝(新潮文庫)
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    新潮社旧倉庫で、27年ぶりに“発見”された原稿。それはTV『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『宇宙戦艦ヤマト』を生んだベテラン・アニメーション作家による、幻の小説だった! 若き天才絵師・歌麿と、彼を育てた蔦屋重三郎、そして仲間たち。さらに彼にまつわる闇の魔物と謎の女うずみ……。妖艶怪奇、奇想天外、時代小説の枠を超えて爆走する前代未聞のエンタテインメント、感動の開幕!(解説・森重良太)
  • 捜査圏外の条件―初期ミステリ傑作集(三)―(新潮文庫)
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    山形へ行くと出発した光子が、なぜ北陸の温泉地で死んだのか――。銀行員の黒井は妹を見殺しにした不倫相手・笠岡に復讐するため仕事を辞め、縁のない土地に潜み、絶対に自分の犯行とわからぬように殺害を遂げようとする。7年間の執念の行方を描く表題作のほか、学究の世界で繰り広げられる陰湿な権力争いを扱った「カルネアデスの舟板」「真贋の森」など、清張初期の傑作ミステリ8編を収録。(解説・日下三蔵)
  • 三毛猫ホームズの夢紀行
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    母親と二人暮らしの青年・小出弘一は、家にひきこもり、パソコン上で仮想少女との会話に没頭する日々を送っていた。しかしある日、母・雪子が自宅内で何者かに殺害されてしまう。事件を捜査することになった片山刑事は、彼女が生前に思わぬ大金を所有していたことや、普通の主婦とは思えない不穏な行動をしていたことを突き止め、彼女の身辺を探り始める。弘一の元恋人・天宮亜由を巻き込みながら、片山とホームズがたどり着いた真相とは。大人気シリーズ第48弾。
  • 迷霧の敵
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    各国の諜報機関からスパイ業務を請け負うフリーエージェントの影山夏樹は、相棒の真木麗奈と休暇で熊本に赴いた。熊延(ゆうえん)鉄道の遺構である八角トンネルで謎の眩暈(めまい)に襲われた夏樹。封印された少年期の凄惨な記憶の影響か? 直後、中国の諜報機関に新たな仕事を依頼された夏樹は、ロシアのミサイル「オレシニク」のデータを盗み出すため、麗奈と共に厳寒のロシアに向かう……。膠着するウクライナ侵攻の裏で繰り広げられる諜報戦!
  • ビストロ・ビーストのオオカミシェフ
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    個性派(猛獣)だらけのおいしいビストロ、今日も開店! 動物の姿をした人々・獣民。彼らが住む町・花芽町の洋食店「ビストロ・ビースト」は、オオカミ獣民のシェフ、リクが営んでいる。ある日、恩人のオオカミを捜す客・晴歌が店にやってきて、晴歌の恩人のオオカミ捜しを手伝うことに――。ビストロの客、晴歌、そしてリク。それぞれが心に秘めた思いを乗り越えようと動き出す。 『焼きたてパン工房プティラパン』に連なる、やさしい料理連作短編! Episode 1 コーンポタージュと春野菜チキングラタン Episode 2 サワラのムニエルと花咲くグリルサラダ Episode 3 鴨肉ローストと愛情彩りキッシュ Episode 4 ナポリタンときのこのポピエット Episode 5 「ここからここまで」とサンドウィッチ Episode 6 ビーフストロガノフとあの日のオムライス あとがき 動物と植物を愛する自由人。 2016年12月に小説投稿サイト「エブリスタ」の大人気作の書籍化「喫茶『猫の木』物語。~不思議な猫マスターの癒しの一杯~」でデビューし、好評を博した。 既刊に『喫茶「猫の木」』シリーズ、『手作り雑貨ゆうつづ堂』シリーズ、『死神ラスカは謎を解く』シリーズ(マイナビ出版)、『おまわりさんと招き猫』シリーズ(ことのは文庫)、『神様の身代金』(ポプラ文庫ピュアフル)、『チョコレートスイッチ! 無気力男子、チョコを食べて大変身!』(ポプラキミノベル)、『浅倉さん、怪異です! 県庁シンレイ対策室・鳥の調査員』(角川文庫)などがある。
  • 幸せをつかむ! 戦略教本にゃん子の兵法
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    1巻1,540円 (税込)
    「にゃん子」と書いて、にゃんこ? いえいえ、「にゃんし」です。 「にゃん子」とは、武田信玄からビル・ゲイツまで、世界の大物が心酔する最強の戦略書『孫子』の教えを、体を張って示してくれるネコさんたちのこと。「ダメージゼロで絶対負けない」人生好転の極意を、超・超わかりやすく指南します。 困った人に振り回されている時。仕事で悔しい思いをした時。なかなか進まない恋にモヤモヤした時。にゃん子はきっと、進むべき道を教えてくれることでしょう。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―【無料試し読み版】
    無料あり
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    古より怪異と隣り合わせの町・広島県巴市。 巴市役所の「危機管理課特自災害係(通称もののけトラブル係)」に採用された、 出雲の高名な陰陽師一族出身ながら、少し訳ありの黒髪美青年・宮澤美郷と、 幼い頃に在野の天狗を名乗る男に拾われ、フリーの山伏となった 金髪・緑銀眼の熱血系イケメン・狩野怜路。 いきなり同居することになった異色のふたりが、 現代に起こる怪異を華麗に、そしてお役所仕事に追われながら解決していくことに――。
  • ブーニーズ
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    1巻2,299円 (税込)
    『無駄花』で鮮烈デビューをした著者による、新たなる代表作! 18歳を迎えた加藤弘明は、日本のどこにでもあるような地方都市で、鬱屈した日々を送っていた。学歴もない。将来も、地元の工場や全国チェーン店で働き詰めることしか浮かばないような人生に、ひとつの希望が降ってきた。それはヒップホップという、未知の音楽、いや、体験だった――。 地方で懸命に生きる若者たちが、一度きりしかない青春と、大きな挫折を経て、己の人生をつかむまでを描いた、傑作青春小説。
  • 二月三十日
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    1巻792円 (税込)
    西アフリカの苛烈な大地でのイギリス人宣教師の理想と現実の狭間での苦悩と闘いを記した「二月三十日」(表題作)。他に、かつてブラジルで活動していた日本人の老修道女をブラジルの地に連れて行くなかで、彼女の当時の活動を考える、義父の面倒をみつつも息子のこととなると素直に心を近づけられない女など、それぞれの人生と心の有り様を描いた13の短篇小説。 心にガンガン響く。秀逸。
  • 文明という名の非道ゆえに
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    1巻1,540円 (税込)
    水羽清は豪雨災害で死線をさまよい、三途の川の手前でこの世に引き戻され、あの世とこの世に生きる超能力を授かる。天から、温暖化を阻止せよ、との使命を告げられた彼はダボス会議に飛び、一国を不幸にする世界人口15億人作戦やピグミー作戦(人間の小人化)などを暴露していく。彼の構想は温暖化の元凶=CO²を樹木に固定する緑の地球復元。対する国々や超富豪の激烈な抵抗と構想の末路は?
  • 「ひと」と出会う教室
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    「出身地とかどうでもいい。教師は、毎日世界に働きかけられる。日本でもドイツでも。世界を変えていく苗木に水をあげられる」。恩師の言葉を胸に、メガネ先生が、子ども達とともに、一歩一歩成長する。ドイツでの教職体験から創作された、汗と涙と笑顔の物語。
  • ヒカリ文集
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    第75回野間文芸賞受賞作 「いつか冷めない恋をしてみたいと思う?」 学生劇団で男とも女とも恋を重ねたヒカリ。 六人の男女が彼女が残したものを語る。 『ヒカリ文集』の中核となるヒカリという女性も〈心を使わない人〉である。 無類に優しく人を傷つけることを小心なまでに恐れていて人の役に立ちたいと願っているのに、男性とも女性とも恋愛が長続きせず次々とつき合う相手を替える。(略) ヒカリという女性が伝統的な〈宿命の女〉像を少しでも塗り替えることができていれば幸いである。 ――松浦理英子(「群像」2022年3月号より) 無類に優しく、好意以上のものを語る笑顔で人に依存を惹き起こす。 小心なまでに人を傷つけるのを恐れ、身についた習慣のように人を喜ばせ力づける。 それなのに、親密な関係を結んでは自分から壊す。 学生劇団で男とも女とも恋を重ねたヒカリとは何者だったのか。 第75回野間文芸賞受賞の著者の新たな代表作。
  • 涙が咲かせた花はちらない
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    夢を諦めた高校二年生の彰は、“無害な存在”として当たり障りのない生活を送っていた。そんな彰のクラスには“学校一イタい子”と呼ばれる花ヶ瀬有栖がいる。ある日、彰が校舎裏にある倉庫を訪れると、嫌がらせを受けた有栖が閉じ込められていた。有栖を救い出した彰は彼女の発案で、『最高にエモい文化祭』の実現に向けて奮闘するはめになる。「君なら、私と最後まで一緒にいてくれると思ったんだ」ふたりは少しずつ心の距離を縮めていくが、有栖は誰にも言えない秘密を抱えていて――。ラスト、ふたりは奇跡を起こす。
  • 金鼎国後宮の華妃 追放仙女と呪われた皇子
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    青い瞳と獣操の異能を持つため、忌み子と虐げられてきた過去を持つ燐。仙郷の仙女見習いとなり、人生初の幸せを満喫していたはずが、才能不足で仙郷を追放されてしまい!? 再び仙郷に戻るために試練を与えられた燐は、金鼎国の後宮にあるという仙女の指輪を探し始める。折しも後宮では、太子・紫貴の妃候補――華妃の選定を巡り不穏な事件が続いていた。うっかり紫貴に異能を知られてしまった燐は、後宮のどこかにある指輪と引き換えに、彼に協力して事件を調べることになり……?
  • 明日、死にたがりの君が夏空に消えても
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    家にも学校にも居場所のないミアは、人生を終わらせるためにビルの屋上にやってきた。飛び降りようとフェンスに手をかけたとき、渉という青年に呼び止められる。高校には通わず屋上で小説を書いているという渉に誘われ、屋上通いをはじめたミア。息苦しい日々は続くものの、渉と過ごす時間に居心地のよさを感じはじめていた。しかし、死にたがりのミアを止める渉は、悲しい秘密を抱えていて――。傷だらけの二人の結末に感動!
  • この命が消えたとしても、きみの笑顔は忘れない
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    母を亡くし、親戚の家で暮らす高校生の奈央。友達もおらず、家族とも険悪で、なんとなく死んでもいいと思って毎日を過ごしていた。しかしある日、そんな奈央の写真を撮らせてほしいとクラスメイトの春輝が言い出した。どうしてそんなことを? 反発した奈央に、彼は「死にたかった自分を救ってしまったのが奈央だから」と言う。いつも明るい彼の持つ事情と、彼の優しさにだんだんと奈央は惹かれていくが、二人を引き裂く事故が起きて――。純粋な想いが引き起こす、透明で哀しい奇跡の物語。
  • JOHN FORD POINT(ジョン フォード ポイント)
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    1巻528円 (税込)
    終戦後、進藤たづ子は新制大学に通っていた。英語が堪能で美人のたづ子は、そこでは皆の注目を集めていた。大学の授業では、たづ子が密かに憧れる成績優秀な男子学生に、押えきれなくなった感情が爆発する。その後、たづ子は様々な男性と出会っていく。女性としてたくましく生きるたづ子や、そのほかの人たちが味わった戸惑いや葛藤、解放感を丁寧に描いた小説。
  • モゲラのGハン
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    1巻693円 (税込)
    Gハンはアレルギーだ。反応が起こると、クシャミや鼻水、涙が止まらない。鼻をよく掻くせいで、赤くなって今にもモゲてしまいそうだ。さらに小児喘息との診断も受け、その発作にも苦しめられる。けれどもGハンはそんな自らを「モゲラ」と呼び、あっけらかんと人生を受け入れていく。やがてGハンは、喘息の本当の原因を知る……。時には熱く、時にはおどけて語られる自伝的闘病小説。
  • 不死鳥(フェニックス)渡る
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    1巻770円 (税込)
    ノッコとタクの物語は、ここから始まる──翼や嘴があるというタクは、影となり日向になってノッコに寄り添う。一方ノッコは、彼を理想とし目標として生きる意味を突き詰めていく……。不死鳥に見初められたひとりの女性の半生を描く物語。「時空の流れと淀みの上を自由自在に飛翔する、無色透明な光と風の翼。あなたは今何処を飛んでいるのでしょうか。(本文より)」
  • 風見鶏は、朝に飛ぶ
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    1巻1,232円 (税込)
    本作の共著者であるセナの12歳から23歳までの出来事を小説化した物語。複雑な家庭環境の中で青春期を過ごす主人公森川あゆみが、苦難を乗り越えて成長する姿を描き出す。家庭、学校、クラブなど様々な場面で苦境に立つたびに、自分のことよりも家族のため、恋人のためを思い、傷つきながらも強く歩む主人公の強さ、優しさ、そして深い愛情が、読む者の心を揺さぶる。
  • 満ち欠けのない月
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    1巻924円 (税込)
    結婚して十年以上たつ「僕」は、自然妊娠が望めなくなった妻と、ずっと一緒に生きていくつもりだった。しかしあるとき、一回りほど年下の女性と職場で出会い、関係を持った末に彼女は妊娠する。……そこから始まる三人の葛藤。岩手と東京を舞台に、「新しいスタイルへの生き方」へと歩き出すまでの心の動きを、静かな筆致でつづった再生への物語。
  • 尊氏と正成 ともに見た夢
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    「利生」を心に抱く同志として、後醍醐天皇とともに鎌倉幕府を打倒した足利尊氏と楠木正成は、なぜ敵味方に分かれて戦うことになってしまったのか――。第12回日経小説大賞受賞作、待望の文庫化! 私利私欲がうごめく政治の腐敗があるなか、「民がおのおのの本分を為し、生きる甲斐のある世にする」という想いを胸に、尊氏と正成、そして後醍醐天皇という異なる個性を持つ三人が理想の世をかかげた建武の新政が始まった。しかし、公家もそして武家も私利私欲がうごめく政治の腐敗は止めようがなく、尊氏と正成の運命は引き裂かれていく――。「太平記」の時代を新たな視点で描く傑作歴史小説。『利生の人 尊氏と正成』を改題。
  • 拵屋銀次郎半畳記 侠客五〈新装版〉
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    圧倒的なスケールで描く、撃的ベストセラーの大河シリーズ第1期完結! 大坂・天王寺村。尼寺の月祥院に銀次郎の姿があった。 次席目付の伯父和泉長門守の命により、新幕府創設の陰謀渦巻く大坂入りした銀次郎はまず、不名誉な死を遂げた父・元四郎の墓に詣でた。 そこで出会った絶世の美女・彩艶尼との過去の縁を知ることに…。 やがて銀次郎のもとに、幕府監察役員会から、大坂城代、大坂定番ら五名の抹殺指令がもたらされた。 その夜、大坂城近くの火薬庫が大爆発し市中は混乱の極みに!? 娯楽文学の王道を貫く銀次郎大河シリーズ圧倒的新展第1期完結!銀次郎に暗殺指令くだる!
  • アオハルスタンド ~福島県立桜堂高校野球部の誓い~
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    「甲子園のグラウンドにあいつと立ちたい」――文字の読み書きがうまくできない識字障害を抱えつつ、周囲の助けを得ながら、大好きな野球に打ち込む円谷桃李は、小学生の頃、一緒に桜堂高校野球部に入るという約束を残して突然、東京に転校した幼馴染の寿上明日馬との再会を夢見ていた。が、晴れて入学した高校に明日馬の姿はなかった。しかも彼は、同じ福島県内の強豪私立高校に、期待の新人エースとして迎えられていた。桃李は同じ中学だった赤名光と再びバッテリーを組んで甲子園を目指すが・・・・・・。青春野球小説!
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    ベトナム戦争、全共闘運動、連合赤軍事件。騒乱の60年代末、若きジャーナリストとして体験した、青春の蹉跌を描いた伝説の回想録。
  • 雀魂 公式アートブック
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    1巻5,280円 (税込)
    キャラクターイラストはもちろんそのほかのイラストも多数掲載! 4月に6周年を迎える大人気ゲームアプリ『雀魂』のファン待望のアートブックがついに刊行! 250点を超えるキャラクターイラストのほか、スタンプ、イベントスチル、誕生日アートなども収録。人気の公式4コマもたっぷりと掲載します。開発チームのコメントやインタビューは必読。カバーイラストは本書のための描き下ろしです! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 変人作家の担当
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    1巻330円 (税込)
    『変人作家の担当』 (著者:伊藤 テル) たいして期待された作家ではなかった。 見た目、喋り方、手がける作品、すべてが「変人」そのもの。 しかし、井原トアは簡単に言えば、「持って」いたのだ。 そんなある日、変人作家・井原トアに、ある中学校から講演依頼が届く。 渋々引き受けた井原トアと、怖いもの見たさな担当編集の「私」の正反対コンビは中学校へ向かうーー。 果たしてどんな事件が二人を待ち受けているのか? デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 水切り
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    1巻330円 (税込)
    『水切り』(著者:野尻武大) やばい学校遅刻しそう 好きな漫画を語り合える友達欲しい… 隣のババア香水の匂いきつすぎーー。 誰も彼もがSNSに直接脳みそがつながっているかのごとく、心の声をダダ漏れさせては無責任な発言を繰り返す。 飽き飽きする日々の中で、少年たちが川で「水切り」を楽しむ姿だけは、キラキラと輝いて見えた。 若き小説家・野尻武大による、疾走感あふれる鮮烈なデビュー作。 デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 恐竜さん、こんにちは
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    1巻330円 (税込)
    『恐竜さん、こんにちは』 (著者:森本 凛) 昼寝から目覚めたら、目の前に恐竜がいた。 あまりにも不条理な状況が、ある日突然主人公の女子高生を襲う。 一体なぜこんなところに恐竜が?私が何かしたの?そんなことを考える暇もなく、 まずはこの状況から抜け出そうとするが、何の解決策も思い浮かばない。 果たしてこの絶望的な状況に、光は差すのかーー? 未だかつて体験したことのない、不条理青春恐竜小説! デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 学くんは歩く辞書だ
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    1巻330円 (税込)
    『学くんは歩く辞書だ』 (著者:戸部 蘭) 学くんは歩く辞書だ。 学くんは眞鍋琴音の知らないことを何でも知っている。 ただ学くんと話すきっかけが欲しくて、琴音は日々新しい言葉を学んでいく。 「三寒四温」「昼想夜夢」「 会いたいが情、見たいが病 」 新しい言葉を知れば知るほど、学くんのことを好きになっていく。 しかし二人の関係は、不慮の事故によりある日突然変わってしまいーー。 16歳の現役高校生・戸部蘭による、瑞々しさ溢れる恋愛小説。 デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • ググってカルタ君
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    『ググってカルタ君』(著者:鳩院 ジュノ) あなたの近くにいそうで、どこにでもいなそうな男「カルタくん」。 会社に着ていくにはあまりにカジュアルダウンしたファー付きダウンにギラギラスーツ、足元にはとんがり靴。 電車の中でばったりあっただけのそんなクセ強な男・カルタくんによる徹底的な求愛行為が始まる。 撒いても断っても、しぶとくついてくるカルタくんの魅力にいつの間にか虜に!? カルタくんの邂逅の顛末を、とくとご覧あれ。 デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • おませさん
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    1巻330円 (税込)
    『おませさん』 (著者:古島結芽) 「わたし、おませさんなの。だから、もうあなたとはいられないの」 ある日突然、うなちゃんがそんなことを言ってきた。 とても年中さんとは思えない言葉づかいに困惑してしまうが、どうやらうなちゃんは本気のようだ。 今までずっと一緒だったうなちゃんとの関係が突然終わったしまったことは悲しいが、僕はそれをちゃんと受け入れなくてはいけない。 お姉さんとして成長していこうとするうなちゃんと、 少し遠くから見守る「僕」の、あたたかな物語。 デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
  • 焼死体たちの革命の夜
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    1巻3,256円 (税込)
    病に倒れる直前までに書かれた短篇を集成。馬に乗って新宿を彷徨う「あの農場には二度と」など、時代の危機を先取りする崩壊感覚と、生のあり方を問う真摯さに貫かれた世界水準の傑作。
  • アイドルが私の短歌を推していた!?  ~ミルクティー色の沼に溺れる~
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    1巻1,320円 (税込)
    pixivタイアップ「推し」×ヒミツの恋愛“推し恋”小説コンテスト 優秀賞受賞作品 短歌好きキラキラアイドル×堅実に生きるヒロイン、秘密のシンデレラストーリー 私を推しているフォロワーの正体は、超美形アイドルだった。 冴えない日々を送るOL・志乃葉。 唯一の趣味は、SNSへの短歌投稿。 気の置ける友人もおらず、いつも「いいね」やコメントをくれるフォロワーとはただのネット上の関係……のはずだったが―― 「ファンでした。会いたかった!」 そう言って志乃葉の前に現れたフォロワーは、なんと人気急上昇中の超美形アイドル・詠人だった!! 近づいてはいけないはずなのに、名前を呼ばれるたび、優しさに触れるたび、ミルクティー色の髪が揺れるたび、彼に惹かれていく。 しかし、元カレとの再会、冷酷マネージャーの登場、次々起こる事件が二人に厳しい現実を突きつける。 アイドルと一般人、交わるはずのなかった二人の恋の行方は!?

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  • 親友を推してるヤバいやつの彼女
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    1巻1,320円 (税込)
    pixivタイアップ「推し」×ヒミツの恋愛“推し恋”小説コンテスト 優秀賞受賞作品 友達思いの域を超えた、ヤバすぎる“推し活”!? ハイスペ美男子×クラスの地味オタ、噛み合わない関係が織りなす奇妙なラブ(?)コメディ! 補習帰りにふと目にした、学年トップの秀才・西海十李の切なげな眼差し。視線の先には、彼の親友とその彼女。まさか彼女が好きなのでは?と軽い気持ちで尋ねたことが、すべての始まりだった。 「北田、俺と付き合ってくれ」 まさかの展開に戸惑う地味オタ・北田千鶴。しかし、西海の目的は恋愛ではなく、同性の親友への“推し活”だった!? ダブルデート、盗聴、ストーカーまがいの奇行……理論派ストーカー(?)と巻き込まれ体質女子の行く末は? 常識も倫理もすれ違う、カオスな青春ラブコメディ、開幕!

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  • 山並みの彼方へ
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    1巻1,776円 (税込)
    平穏な人生より、夢と冒険を。 文無しから始めたふたつの会社は、 従業員500名を擁する企業に。 地域に根差し、社会を支え続けてきた男の心の奥にある揺るぎない思いとは―― 人生の真髄を説く自伝的小説

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  • 三代の光陰
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    1巻1,672円 (税込)
    光と影が交錯する三代の物語 “光陰矢の如し” 三世代の家族が共に歩む日々――。 輝く未来と暗い影が織りなす人生模様を通じて、家族とは、そして親子とは何かを問いかける。

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  • 腐りゆく君と遺された私
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    1巻1,980円 (税込)
    「ごめん。俺、死んだ」 幽霊になった恋人と過ごす最後の7日間 二人は忘れられない旅に出る。 死んだら終わりじゃない まだ君にしてやれること 伝えなきゃいけないこと たくさんあるんだ―― 廃墟専門の写真家で自由人の央理と、何でもそつなくこなせるけれど夢中になれる物がない蛍夏。 二人は幼馴染で恋人同士。 ある日、ふらりと撮影旅行に出た央理が幽霊になって帰ってきた。 声は聞こえるのに、視えない触れない、大好きな人。 それも7日後には完全に消えてしまう。 蛍夏はカメラを手に、幽霊の恋人と彼の遺体のある場所まで最後の旅に出る。 穏やかで切ない奇跡のような夏、蛍夏は幼い頃の夢と央理との大事な約束を思い出す……。 大人になる過程でどうせ無理だと諦め、平凡な人生を歩んでしまいがちな多くの人の胸を打つ青春純愛小説。 10代で読んでも大人になって読んでも、その世代ごとに違う涙がきっとある。 爽やかに泣けて元気が出るエブリスタ小説大賞受賞作! ◆表紙特別寄稿 佐野妙先生(「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」)描き下ろし漫画
  • LAST END
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    1巻1,089円 (税込)
    死後の世界に、人々が次々とやってくる。10代から70代まで、年齢も性別もバラバラの彼らの共通点は、自ら命を絶ったということ。死後の世界の案内人は、彼らに問う。「ひとつだけ願いを叶えましょう」と。願いを叶えるため現世に戻った彼らは、皆、生きていた時に見えていなかったもの、知らなかった真実を知る……。死後の世界を描きながら、生きる意味を考えさせられる。
  • ゆめはこ
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    1巻1,584円 (税込)
    「僕たちはしばらく沈黙した。そして、それぞれ死にたいしての距離を測りなおしているようだった。その空間は不思議とこころが休まるようなものだった」(『カノン』より)あなたも憶えているかもしれない、この想い……。それは心象風景か現実か──。安定と不安が織りなす11篇の、心を揺さぶる中短編集。あなたの心にはどのように響きますか?
  • ライラックの花言葉
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    1巻594円 (税込)
    昭和30年代、学校で仲間はずれにされていた真理と礼子は自然と仲良くなって行った。しかし礼子は、六年生の時に夜逃げ当然に引っ越してしまう。そこから二人の文通が始まった。礼子は引っ越し先で友達を作り、手紙を通してそれを伝え、真理の友達作りを応援してくれた。ところが突然手紙が来なくなる。礼子に何が起きたのか? 一般家庭には電話がない時代のノスタルジックな物語。
  • 悪い人だったら、よかったのに。
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    1巻693円 (税込)
    「私さぁ、幸せになっていいのかな? 許されない罪を犯したのに」かつて同級生をいじめるという罪を犯し家に籠もりつづける女と、彼女をそばで見守る男。そして二人の出会いも普通なものではなかった。二人はどうして同居にいたったのか。そして、男の決めたこととは? 罪とは? 幸せになっていいかどうかなんて、いったい誰が決めるのだろう…?
  • 学園家族 自由の森日記
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    1巻990円 (税込)
    ここには「再生」の森【チカラ】があり、真【ココロ】の家族がいる。己の人生【みち】がわからなかった青年が、生きる意味と目標を見つけるまでの日々と、ようやく得た居場所で生きることに大いなる喜びを見出し成長していく様子を描いた自伝小説。「もう少しで訪れる『卒業』について、『時間よ止まれ、止まってくれ!』グラウンドを走りながら叫ぶしかなかった」(本文抜粋)
  • 時の代に抱かれて
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    1巻1,386円 (税込)
    元小学校校長の短編小説集。天皇に対する当時の農民の見方を記した「昭和天皇の仙台巡幸記」。戦中・戦後の朝鮮人への民族・人種差別、そして現代のいじめを描く「椿の木の下で」。社会党委員長・浅沼稲次郎の刺殺の瞬間に近づいていく少年と、東北の街で暮らす、同じく十七歳の少年を描く「瞬殺の秋(とき)」。「風樹」は3・11の東日本大地震の自然災害を扱う。
  • 弱むし
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    1巻693円 (税込)
    萬里子は生まれてすぐに母と生き別れたが、祖母に愛を注がれ育つ。実父と暮らすようになるが継母にきつく当たられる。やがて子のない叔父夫婦に引きとられ、萬里子は家で役に立つ子になろうと、健気に振る舞うのだった。表題作の長編「弱むし」と、心優しい恐竜と、足ることを知らない人間の愚かしさを描く「ブラッキオ氏」など短編5篇を収録。
  • 僧侶になる
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    1巻891円 (税込)
    人生に迷う女性が見つけた居場所、そこはお寺だった。東北の寺を巡る親子二代の物語の始まり。顕子は美大に進むも挫折。卒業後は、家業の手伝いや高校の美術教師をしていたが、行き詰まりを感じ、東北へ一人旅に出た。たまたま立ち寄った寺で住職らに親切にされ、請われ、しばらくそこに住み込むことに。そして、実家に戻った顕子は、ある決断をする…。
  • 飛来美兎短編集
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    1巻594円 (税込)
    街をさまよう青年が、橋の上で女性と出会い、彼女のおせっかいに閉口する『橋の上』、砂漠を越える旅人が廃墟で出会った老人に、その土地で起きた事件の話を聞く『城跡』、若者が訪れた旧家で、奇妙な一夜を体験する『昼と夜のはざまで』。古い屋敷の崩壊、自由を求める旅人、仄かに匂う悪徳と死……リフレインされるモチーフが心に響く、琢磨の作品集。
  • 好きなひとの好きなひと。 ~はじめての恋は、三角関係~
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    大親友と同じひとを好きになったら、どうする――? 私、豊崎仁菜! 大親友の雫と同じ中学に入れて夢みたい! おしとやかで超美少女な雫と私は正反対だけど、お互いになによりも大切な親友なんだ。入学早々、サッカー部のイケメン4人組と知り合っちゃった!? と思ったら、雫がその中のひとり、真田くんを、もしかして好きになった・・・? でも私も、真田くんと話すと、楽しいのに胸がちょっぴり切ない。この気持ちはいったい――? 本のはじめにスペシャルまんがつき♪
  • 金の華、冥夜を祓う 花守幽鬼伝
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    1巻792円 (税込)
    花で邪気を祓う男嫌いの花守×名門出身のワケあり武官 皇帝の命令で強制協力関係に!?  志葵国の都・蓬陽は天花により邪気から守られている。 春雪華は天花を育てる使命を持つ花守だが、 近頃邪気が増え、天花の育ちが悪いことを悩んでいた。 同様に、幽鬼を斬り都を守る役目を持つ 冬家当主代理・青雲に確認しても原因はわからない。 それどころか「天花が機能していないのでは」と言われ口論になってしまう。 そんな中、二人は皇帝に呼び出され、 協力して幽鬼を狩り、邪気増加の原因を探る任務を言い渡されて――! 凸凹男女バディの中華ファンタジー!
  • 顔の見えない世界に降りそそぐ君の光
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    視覚的に人を認識することが難しい高校生の葉月は、人と関わりを持たない学校生活に徹していた。 気になるのは、三年前に最寄り駅で名も無き遺体として見つかった少女……。顔も名前もあるはずなのに、誰も少女のことを知っている人が現れない。 葉月とは全く逆の立場ではあるが、なぜか同調してしまう。 そんな葉月の前に現れるようになった学校で人気の男子高生・海斗。海斗と一緒にいると目立ってイヤな反面、彼のポジティブな言葉に幾度となく救われる。 その海斗と、三年前に亡くなった少女の面影を持つ美沙の存在が、少しずつ葉月の生活に変化を与えていく。サスペンス青春恋愛ストーリー。
  • 君と裸足で駆け抜けろ
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    高校1年生の西倉夏希は、誰もいない防波堤がお気に入りの場所だった。ある日、いつものようにモヤモヤした気持ちを抱えながらそこへ行くと、先客がいた。初めて見る顔……と思いきや、よく見ると、園芸委員会で一緒の1学年上の永瀬碧生だった。いつもマスクを付けて前髪で目を隠していたため、すぐには分からなかったのだ。手元にあった、鉛筆で描かれた防波堤の絵を、慌てて隠される。気になった夏希は永瀬のことを調べると、以前は絵画コンクールで優勝するほどだったが、何かのきっかけで高校進学以降、コンクールなどに出ていないことが分かる。結果が出せずに陸上部を辞めた自分と重ね、先輩を知っていく内に、ひょんな事から雑誌モデルをしていることが分かるが――――。一度挫折した二人が再び輝くために取る行動とは?胸キュン青春恋愛小説。
  • 現代ユウモア全集 6巻 『明るい人生』 佐々木邦
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    日本のユーモア小説の先駆けにして第一人者。専業作家となって最初の作品集、全7編を収録。 佐々木邦は、日本のユーモア小説の先駆けにして第一人者。1926年、明治学院大学の講師や慶應大学教授を退職して、作家生活に専念する。本巻は専業作家となってから彼の最初の作品集で、長編「夫婦者と独身者」を始め、「抜目のある男」、「ケチな人の話」、「大量生産者の話」、「重役候補の話」、「理想的良人」、「日記の発心」、の計7編を収録。これらの収録作品で、邦は、深く人間の機微に触れ、健全で明るい笑いを提供する「ユーモア小説」というジャンルを確立することになる。特に「大量生産者の話」や「理想的良人」などでは、この当時で男女を平等な視点で扱い、むしろ女性が強さを発揮する。この作品を読んで、苦笑する男性、すっきりする女性、 たくさんいたことだろう。このような雰囲気に、大正時代の自由主義も感じられる。装幀・挿絵は、田中比左良。漫画漫文だけではなく、美人画、肉筆画なども手がけて、当時、人気を博した漫画家。さらに、邦が作家デビューした大正末年は、「漫画」が市民権を得る時代でもあった。邦が新しいユーモア小説のスタイルを確立したことは間違いないが、その人気を支えた側面には「漫画」の流行と定着が貢献している点も、見逃せない。発刊当時の旧字体総ルビに加えて、より読みやすくした新字体バージョンも新たに追加収録している。解説文は日本のユーモア文学研究の第一人者・浦 和男。付録には、本全集収録以外の田中比左良の挿絵ほか、当時の貴重な資料を収録する。 (電子版 2025年4月25日配信開始) ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 日曜劇場 御上先生 シナリオブック
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    TBS系日曜劇場『御上先生』のシナリオ全10話を完全収録。 脚本家・詩森ろばと、プロデューサー・飯田和孝による特別対談も掲載! 【あらすじ】 文科省のエリート官僚が高3の担任教師に! “官僚教師”が行う独自の授業とは!? 令和の18歳と共に日本教育に蔓延る 腐った権力へ立ち向かう 大逆転教育再生ストーリー!
  • 庄野潤三電子全集 第1巻 1949~1954年 「プールサイド小景」ほか
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    家族小説の第一人者・庄野潤三が新人作家として出発した1949年から1954年に発表された17編を初出順に収録。 日本の家族小説の第一人者・庄野潤三の足跡を、初出順の編年体で辿る電子全集の第1巻。 デビュー作品「愛撫」から、第32回芥川賞受賞作品「プールサイド小景」まで、1949年から1954年の6年間に発表された17編を収録した。 「愛撫」は第二次大戦から復員後、大阪府立今宮小学校から大阪市立南高校の教諭になってほどない、1949年4月28歳の時に、同人雑誌「新文学」に発表された作品。きっかけは九州大学時代の友人・島尾敏雄のすすめで投稿したことによる。 のちに次兄・庄野英二の伝手で中山義秀が「愛撫」を創作合評で取り上げたことから、「群像」編集部より声がかかり、次回作「舞踏」が「群像」1950年2月号に掲載され文壇にデビューすることとなる。 そのほか単行本『愛撫』収録の「スラヴの子守唄」「メリイ・ゴオ・ラウンド」「喪服」「恋文」「会話」「流木」「噴水」に加え、単行本『プールサイド小景』に収録された「紫陽花」「十月の葉」「臙脂」「桃季」「黒い牧師」「団欒」「結婚」「プールサイド小景」も収録。 解題は監修を務める日本文学研究者で日本大学芸術学部准教授・上坪裕介氏が担当。付録として「愛撫」「舞踏」の初出掲載誌、「プールサイド小景」の冒頭浄書生原稿等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 京都お抹茶迷宮【無料試し読み版】
    無料あり
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    【電子版巻末には花守先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】 京都にある零細出版社・太秦出版社に事務員として勤め始めて三年目の大庭小依(おおば・こより)。ある日、食中毒で倒れた先輩編集者の代理で、作家・皆月豊(みなづき・ゆたか)との打合せ場所に資料を渡しにいったところ、はんなり京男子な皆月のマイペースぶりに巻き込まれ、いつの間にかこの企画の担当編集を引き継ぐことに。初担当となる本は、京都のお抹茶に関する面白い逸話を探しながら人気の名所やお店を巡り、お抹茶スイーツやお点前を楽しむという紀行エッセイ本『京都お抹茶迷宮(仮題)』だ。 編集者としての初仕事にはりきる小依だが、皆月と共に取材を続けるうちに「千利休の孫・宗旦」と「白狐の恋」にまつわる不思議な抹茶の逸話を耳にする。そして、その逸話に沿うかのように、「狐の子孫」と言われる一族が営む茶舗で事件が発生して……!?
  • 劇団拝ミ座 未練のひと時と異能の欠けた青年【無料試し読み版】
    無料あり
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    【電子版巻末にはみっ君先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】 生まれつき人や物から伝わる感覚を過敏に受け取ってしまう、感受性の高さに生きづらさを覚えてきた遥(はるか)は、ある夜、ウエディングドレスを抱えた男・雅(みやび)と出逢う。 彼に突如懇願されたのは、亡き者の心残りだった時間・場所・場面を演出し、再現して空に送りだす、『劇団拝ミ座』の活動協力だった。 劇団の長にして霊視と憑依の術を用いる、雅。 劇団の一員で衣装・メイク全般を担う、和泉(いずみ)。 霊を自分に憑依させ、誰よりも近くから想いに寄り添う、遥。 亡き者の「未練のひと時」と向き合うことで、生きる者もまた、自分の心と居場所を取り戻していく。 徐々に劇団三人の繋がりも強まる中、遥はやがて雅の大きな秘密に触れることとなる……。
  • 道  ある妻の手紙
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    1巻110円 (税込)
    夫への手紙。それは夫以外に心に思う男がいたことの告白。いつも夫が留守の時に来ては絵のモデルになり楽しいひとときを過ごしてしまう。人付き合いの悪い夫に対して男は快活。妻は病床の縁で男に会いたいとハガキを書く。やがて三角関係も終わりを告げる。「道ある妻の手紙」他に「脱殼」「散歩」を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 星盗り物語
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    1巻1,815円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大欲は無欲に似たり」ということだろうか。 傍から見れば、起伏に乏しい生き方に映るであろう造園設計士のフルジ。 しかし、歳を重ねながらも、青春期に抱いた「地球をスマイル星にする」という青臭くて、他言もはばかられるような壮大な夢をフルジは忘れることがなかった。 不思議界や神話・聖典・宗教建築に興味を抱いていたフルジは、ある時「スピリチュアル・リゾート」を着想し、プランとして完成させる。 そして、翼の生えたこの男の想像力は、さらにそこから巨大事業のビジョン構築へと向かう。 ディズニーよりも神話的で、GAFAよりも野心的で、吉本よりも娯楽的なサプライズ・ベンチャーの出陣は、果たして陽の目を見るのか?
  • 湘南ブルーズデイズ
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    1巻1,375円 (税込)
    湘南の海辺にある「湘南ブルーズ・カフェ」に集う笠子ファミリーを巡る、四つの季節の海のような喜怒哀楽に満ちた群像ドラマ。主人公のサーファー、笠子太陽。そして湘南の海に生きる人の光と影が交錯しつつ、私たちが失いつつある、人と人のあるべきつながりを描いた感動作。なんでもない日常のカケラたちが織りなす、一つの大きなドラマをお楽しみください
  • 宝石の常識 International
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    1巻2,750円 (税込)
    本書は、世界的に見た宝石の価値に照準をあて、シリーズの蓄積を活かしながら新しい時代のスタンダードになる1冊です。多くの記事に関して英文も表記するとともに、海外のディーラーの紹介や、新しい世界的なトレンドなど、〝International〟にふさわしい『宝石の常識』として編集。宝石の4つの価値、「コレクション」「財産」「ファッション」「お守り」をベースに丁寧にビジュアル解説していくことで、宝石の世界をさらに多重的、かつ多面的に楽しめるよう構成しました。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 君に向かって線を引く
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌在住の作家・升井純子さんは、自身の介護の経験を通じて、ヤングケアラーと呼ばれている、家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもや若者に眼差しを向けています。 この小説は、こうした状況に置かれている子どもや若者へ向けて、さらにはヤングケアラーという存在を多くの人に知ってもらいたいという思いで書いたそうです。 物語を読んでいくと、家族の枠組みや捉え方が大きく変化している状況の中で、人と人がどのように寄り添い支え合って生きていけばいいのか、それを改めて考えてみたくなります。 そしてどんな状況にあっても、必ずどこかに希望があり、一歩を踏み出すことができるという、升井さんがこの小説に込めたやさしい心にそっと触れる瞬間があるはずです。
  • 文藝 2025年夏季号
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【創作】 古谷田奈月「うた子と獅子男」 追い追われる獣たちの魂の咆哮。350枚一挙掲載! 顔を上げ、遠くを見て、逃げろうた子――。安居酒屋〈宵吉〉で働く獅子男は、繁華街で高校生のうた子を拾った。バイト先を紹介し護身術を教え込むが、彼女はむしろ暴力に爛々と目を輝かせる。「うた子がいいって言ってんならよくない?」。周囲に擬態し、与えられた身体で世界をサバイバルする者たちの、夢なき人生の逃走。生と暴力の火花が飛び散る注目作! 【新連載】 円城塔「ホモ・ネクロ」【第1回】モナリザの夏 岸本佐知子 尻 on fire 日記【第1回】 【創作】 桜庭一樹「アンチの恋」×斜線堂有紀「私は呪い、君は愛。」 山崎ナオコーラ「すべてが友情(後篇)」 文藝賞新選考委員発表・第63回文藝賞応募規定 【特集1 働く×ためらう】 ◎対談 鈴木涼美×勅使川原真衣「能力主義から降りる 傷つきを語る、もうひとりのわたし」 ◎創作 長井短「すべてくれてやるから」 ある本屋で「ご主人」に買われていった「俺」。だが多忙なご主人はなかなか俺を読んでくれない。部屋中に積まれた本たちと共にご主人に振り向いてもらおうと頑張る俺だが、過労のご主人はどんどん様子がおかしくなっていき――。 石田夏穂「ボットちゃん」 李龍徳「どうか大いなる哀れみを我らに」 大崎清夏「忘れもの」 竹中優子「骨折」 ◎エッセイ ゆっきゅん「あたしのまま働くんだ!」 草野なつか「反母性信仰考」 ◎特別企画 麻布競馬場+鈴木祐「文学好きに薦めるビジネス書×ビジネス書好きに薦める文学12冊」 【特集2 ドゥルーズ生誕100周年 終わりなき生成変化】 ◎対談 千葉雅也×福尾匠「芸術以後、哲学以後 101年目の横断」 ◎エッセイ 佐藤究「風、息吹、地獄、窓」 町屋良平「意思批判としての小説 ドゥルーズ+ ガタリ、カフカ、青木淳悟」 荘子it「アンチ・オイディプスの音楽」 ◎論考 髙山花子「誰かの夢の書き起こし」 【特別企画 東京の午後を散歩する】  柴崎友香「歩くと思い出す」 パク・ソルメ 斎藤真理子 訳 「野菜の買い物」 【連載】 絲山秋子「細長い場所」【最終回】過去はただの夢 皆川博子「ジンタルス RED AMBER 風配図Ⅱ」【第7回】 朝吹真理子「ゆめ」【第8回】 山本貴光「文芸的事象クロニクル」2024年12月〜2025年2月 この装幀がすごい!【第15回】ゲスト 津野青嵐/川名潤・佐藤亜沙美 【季評】 水上文「たったひとり、私だけの部屋で 危機と文学」2024年12月~2025年2月 【書評】 村田沙耶香『世界99』【評】高山羽根子 柴崎友香『遠くまで歩く』【評】小田原のどか 金原ひとみ『YABUNONAKA―ヤブノナカ―』【評】瀬戸夏子 山下澄人『わたしハ強ク・歌ウ』【評】小森はるか 羽田圭介『バックミラー』【評】燃え殻 朝比奈秋『受け手のいない祈り』【評】上田岳弘 滝口悠生『たのしい保育園』【評】東直子 金子薫『愛の獣は光の海で溺れ死ぬ』【評】小川公代 大前粟生『物語じゃないただの傷』【評】星野概念
  • ペイフォワード ニューヨークから心をつなぐ物語
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    1巻1,650円 (税込)
    名もなきたったひとりの想いが、世の中を変えることだってある! 名もなきたったひとりの想いが、世の中を変えることだってある! 悲惨な道へ歩み続けている現代社会にストップをかけるために、私たちにできることは何なのか?を提示する現代人必読の小説。 【2.5次元的読書のすすめ!】 本書は、SNSとの立体的な読書法をお勧めしています。まずは、冒頭のニューヨーク州立大学ニューパルツ校のHP画像や近辺の街並みなどをストリートビューを使い確認しながら読み進めてください…。いつしか貴方は、この物語の登場人物の一人になっているはずです…!? 【目次】 ─Ⅰ─ 1 ニューパルツ 2 真夜中のキャンパスの白いフクロウ 3 配信とヴァージン・カクテル 4 孤独なヴァンライフ 5 マンハッタン・クラムチャウダー 6 ゆううつな大家のメリッサ 7 ポキプシーのクリスマス ─Ⅱ─ 8 大寒波の夜に 9 ピース・スタディ・クラブ 10 ピース・マーチが始まる 11 イースターのウォーター・ストリート・マーケット ─Ⅲ─ 12 花であふれるステージ 13 ペイフォワード 14 カプチーノのあるいつものカフェで 【著者】 カワカミ ヨウコ 1975年、神奈川県生まれ。 東京女子大学で女性学に出会い、ジェンダー問題を深く学びたいと思い渡米。 ニューヨーク州立大学、サンフランシスコ州立大学卒業。 ジェンダー・スタディーズ修士号。9.11をアメリカで経験。 他の著書に、サンフランシスコで奮闘するアーティストたちの姿を描いた 『ロンリー・プラネット』がある。
  • 拵屋銀次郎半畳記 俠客四〈新装版〉
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    幼君・家継を亡き者にし、大坂に新幕府を創設しようと企む一派! それを阻止せんと動く銀次郎を待ち受ける災厄! 剣戟・大衆文学の新たな地平を疾駆する「門田泰明時代劇場」大河シリーズ第4弾! 前の老中首座で稲妻の異名で恐れられている東近江国湖東藩十二万石の藩主・大津河安芸守忠助――七代将軍の幼君・徳川家継を亡き者にし、大坂に新幕府を創ろうと画策する一派の首領だ。側用人・間部詮房や新井白石と対立するも大奥内の派閥争いを利用して、今や幕閣を支配する実力者に成り上がった。銀次郎に度々襲い掛かる災厄もすべて稲妻の指令なのか? 旗本・御家人が次々と大坂に集結しつつあるとの情報を得た銀次郎も大坂に向かうことになった。
  • 仕舞屋侍 夏の雁〈新装版〉
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    1巻869円 (税込)
    博徒の素性を辿るうちに明らかになったものとは… 藩勘定方をめぐる黒い闇を九十郎の剣が斬る! 長篇時代剣戟。 揉め事の内済を生業とする九十九九十郎を地酒問屋《三雲屋》の女将が訪ね、七雁新三という博徒の素性を調べてほしいと大金を預ける。 新三は岩槻城下の貸元に草鞋を脱いでいるらしい。 三雲屋も女将も岩槻の出身だった。 九十郎は貸元を訪ねる。 二十一年前、藩勘定方が酒造の運上冥加を巡る不正を疑われ、藩を追われた。 三雲屋が藩御用達になったのはそれからという…… 長篇時代剣戟。
  • Afterglow ─最後の輝き─
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    1巻462円 (税込)
    啓介は精神科の医師。現在は相模湾を一望できる美しい病院でホスピス病棟の患者、内科・外科で精神症状のある患者を診察している。ある日彼はホスピス患者恵を診察する。保育士だった恵は40歳という若さで余命数ヶ月。天真爛漫な恵に、医師と患者としてではなく惹かれていく啓介。著者が精神科医であるだけにリアルで、命の輝きのようなものも胸に迫る。大人っぽい恋愛小説。
  • D/Hによる福音の書 愛のダイモーンの児を宿した男の体験記
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    1巻1,232円 (税込)
    1984年1月17日午前、北部九州の空は広く晴れ渡っていた。風もなかった。真冬とはいえ、そんな穏やかな青空を伝って、その下の一隅に、ある不可視の、圧倒的なパワーを持つ、「愛」のダイモーンが異世界より降り来たった。そして彼は、屋内で事務を執っていた30代半ばの、こんな取るに足りない凡夫を襲い、一瞬にして私はその児を宿してしまったのだった……。
  • FLOWER
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    1巻880円 (税込)
    契約社員の路子は、押し付けられた仕事に忙殺され、ついにはとある原因で命を落とす。路子の恋人の克巳は、ショックで話せなくなった。そんなある日、路子の後輩社員のマキが、路子のデスクで遺書を発見する。路子の死は、事故ではなく自殺だったのか? 克巳とマキ、そして克巳の兄の薫は、路子の死の真相を究明しようと動き出す……。残された者たちの再生を描くラブストーリー。
  • あの頃 東ドイツの片隅で
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    1巻1,320円 (税込)
    渉は、網膜剥離でボクサーの道を絶たれ、逃避行のごとく東ドイツへ留学。共産主義国の厳しい規制と物不足にカルチャーショックを受ける。まるでタイムマシーンで50年前に戻ったよう。そして、ベルリンの壁崩壊という歴史の転換点に至近距離で立ち会うこととなる。遠い異国での友人や恋人と出会いと別れ。激動の時代に翻弄される男の青春を描いた小説。
  • ケンコ 荒波を超えて
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    1巻924円 (税込)
    親と子、教師と教え子、友と友。たがいの愛と信頼をいかにして築いていくか。遭遇する危機をたがいにどう克服していくか。戦争に塗れた地球の荒野を生きぬくための明日への心のメッセージ。平和な日本の今こそ、いのちに対する感受性を磨いてください。
  • さては南京玉すだれ
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    1巻770円 (税込)
    高校3年生の島田昭は受験勉強に没頭していた。そんな時、学年一の美人から少し甘えるように頼まれて、地元のイベント「白壁江戸祭り」で大道芸をやることに。初めてだらけの芸の稽古に孤軍奮闘。ほのかな恋も見え隠れ。さて、本番でのできはいかに!? 疾風怒涛の青春を駆け抜ける!! 山口県柳井市の高校生が祭りをきっかけに「南京玉すだれ」に挑戦する、自伝的フィクション小説。
  • バスケ小僧たち
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    1巻539円 (税込)
    過疎化が進み、来年には近隣の町に吸収合併されてしまうことが決まった山間の小さな村。その村にある中学校のバスケ部は、5人の部員たちが名指導者の下、練習に明け暮れていた。5月、県内の強豪校との練習試合中に、選手が1人負傷し、代わりに入ったのは、天才バスケ選手の妹であるマネージャーだった──。魅力的な指導者たち、真摯で懸命な中学生たちを描くバスケ青春劇。
  • ハルミ・ガーデン ここに碧い地球がある
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    1巻1,232円 (税込)
    それぞれが心の中に、過去、現在、未来を懐(いだ)いて集う「ハルミ・ガーデン」こそ、『碧い地球』。地球上の出来事も、全て混沌とした宇宙の営みの一部。誰もがこの地球と共に宇宙を飛んでいると感じられるようになれば、争い事も小さく見え、かけがえのないこの地球を大切にしようとするはず。時代を超え、人種も、思想も超え、宇宙から現代の社会を照らす、壮大なスケールの物語。
  • フィルハーモニア東都物語 ここに泉あり21
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    1巻1,386円 (税込)
    日本の地方都市における最初のプロフェッショナル・オーケストラである群馬交響楽団の約十年にわたる活動を描いた、今井正監督の名作映画『ここに泉あり』への限りないオマージュをこめて……。メセナ活動に情熱を燃やし、芸術文化活動を守り継承する大切さを熟知する著者が、舞台を21世紀の東京に移し、音楽の泉を掘り清らかな水を湧き出させる人々を描いた長編小説(装画/雨田光弘)。
  • むかしむかしの子ども達 ─奈良時代の少年 鮒取─
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    1巻968円 (税込)
    奈良時代、近江国の農民の子、鮒取(ふなとり)は十歳。畑仕事やウサギ狩りに加わって重税にあえぐ親を助けながらも、のびのびと暮らしていた。十一歳のとき、ある男の誘いにより都に出ることとなり、公家の屋敷の犬司となる。その後、いくたびかの変転を経て、寺や大仏建立の土木作業に従事することとなる。それは大変な重労働だった。時代背景も鮮やかに生き生きと描く少年の成長物語。
  • 黄昏の全共闘世代 その残滓が、今
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    1巻847円 (税込)
    「その時、三田キャンパスで何が!!」67歳の新人、渾身の書き下ろし135枚。「一つの時代が確実に終わりを告げ、新たな時代の秩序の中に包摂されたとしても、その時代に燃え上がった青春の炎とその残滓を、誰も完全に消すことはできない」(第5章より) 全共闘時代の付和雷同分子で、団塊の一片に過ぎない筆者、いわば「残滓」が雌伏45年の今、この時代に放つ鮮烈なデビュー作品。
  • 願わくは
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    神、人魚、ボス猿、小学生──不思議な存在と語り合う“僕”は、その語らいの中で少しずつ自分を見つめ直し、やがて前へ進みはじめる。「そろそろ/夢を見るのはやめて/その先の夢を見ることにしよう」……進むしかないみたいだ。そして、登るしかないみたいだ。詩と小説が“僕”の心の中を交互に描き出す。自分の居場所に、これから向かうべき未来に迷う僕たちの詩的叙情小説。
  • 君だけの僕。僕だけの君。
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    1巻1,232円 (税込)
    美波は初恋の黒田君と十数年ぶりにメル友になったが、彼は既婚者だった。黒田君への未練を引きずりつつも、30歳目前で結婚を焦る美波は、会社の同僚に紹介された男性と交際を始める。美波は思春期に心のバランスを崩して以来、心療内科に通っているが、ある日担当の川上先生から、「聞いてもらいたいことがある」と切り出されて……。純粋でひたむきな心が奇跡を呼ぶラブストーリー。
  • 現代語訳 青砥藤綱摸稜案 曲亭馬琴の名裁判物語
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    1巻1,320円 (税込)
    「よっ、名裁き!」江戸の民が溜飲を下げた逸話の数々を、混迷の時代、現代語訳で読み解く。「『南総里見八犬伝』『水滸伝』……馬琴は数多くの作品を残しましたが、そのなかに中国の公案小説を思わせるものがあることは、あまり知られていません。『青砥藤綱摸稜案』がそれで、なかなか面白いのです」(本文より)推理小説のような展開で進む公明正大な裁判の結末は──。

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