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  • 現代ユウモア全集 17巻 『嫁を探しに』 麻生豊
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 新聞連載漫画の草分けとして、現在の4コマ漫画の基礎を築いた漫画家。代表作「ノンキナトーサン」を含め全9作品を収録。 麻生 豊は大正~昭和期に活躍し、新聞連載漫画の草分けとして、現在の4コマ漫画の基礎を築いた、日本の漫画史において重要な位置を占める漫画家。本巻には代表作「ノンキナトーサン」、をはじめ、「嫁を探して」、「ジャヅ狂時代」、「外遊漫談」、「子供をめぐつて」、「拾遺忠臣蔵 九郎兵衛忠義」など、全9作品を収録している。 「ノンキナトーサン」(初出以後は「ノンキナトウサン」)は1929年2月の『サンデー毎日』の連載から始まった漫画で、報知新聞、読売新聞で連載が続く。のんきで世間にうまく適応できない父親の姿をユーモラスに描き、全国的な人気を博し、キャラクターグッズやアニメ化、舞台化もされるなど、日本漫画のIPビジネスの先駆けとなった。「嫁を探しに」は「ノンキナトーサン」を終了させ、その印税で欧州旅行をした紀行文。実は麻生が「ノンキナトーサン」の仕事に追われ、ノイローゼ状態になり、仕事からの逃避と慰安が本当の目的だった。「ジャヅ狂時代」はモボ(当時の流行語でモダンボーイの略)に憧れるが、うまく時代に乗れない自称不良少年の二人の行動を通して、昭和初期の世相を諷刺する漫画。「外遊漫談」は芸術研究の目的で渡欧した人たちが回想を寄せるエッセイ。特に麻生がローマでムッソリーニに面会した際の記述は今では貴重な記録なっている。 発刊当時の書籍を新たに全ページスキャニングしているので、本巻はリフローではなく、FIX形式。本文の旧字体総ルビはもちろん、ユニークなデザインもそのまま忠実に再現している。解説文は日本のユーモア文学研究の第一人者・浦 和男。付録には、外箱や表紙や裏表紙など、当時の貴重な資料を収録する。 (電子版 2026年3月27日配信開始) ※この作品はカラーが含まれます。
  • ジャーロ dash No. 105【無料版】
    無料あり
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    「ジャーロ dash」はミステリー誌「ジャーロ」の無料試し読み版です。ミステリーを掘り下げるエッセイ、評論、マンガなどの企画ページを無料で読むことができます。また長編連載、連作短編、読み切り短編の小説も、冒頭部分を試し読みOK! 105号は、第29回日本ミステリー文学大賞特集として、京極夏彦氏(大賞)と服部 倫氏(新人賞)のインタビューを掲載。新連載に大山誠一郎〈ワトソン力〉新シリーズ。
  • ジャーロ No. 105
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    1巻550円 (税込)
    ●祝・第29回日本ミステリー文学大賞! 受賞記念インタビュー特集【大賞】京極夏彦ロングインタビュー、【新人賞】服部 倫●新連載:大山誠一郎〈ワトソン力〉新シリーズ●連作短編:大倉崇裕、川瀬七緒、近藤史恵、坂木 司●長編連載:赤川次郎、恩田 陸、笠井 潔、小路幸也、誉田哲也、薬丸 岳、若竹七海●「アフタートーク 著者×担当編集者」:森バジル『探偵小石は恋しない』
  • ラムネモンキー (上)
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    反町隆史、大森南朋、津田健次郎 トリプル主演で話題沸騰!! フジテレビ系水曜よる10時放送ドラマ「ラムネモンキー」 51歳、元映画研究部。人生迷子の男たちが“あの頃の輝き”を取り戻す―― 青春回収ヒューマンコメディが小説でも楽しめる!! 吉井雄太、藤巻肇、菊原紀介は見た目も性格もバラバラな3人組。 1988年、中学時代は映画研究部でカンフー映画製作に夢中だった彼らも今や51歳。 「こんなはずじゃなかった」とそれぞれに行き詰まりを感じていたある日、「地元・丹辺市の建設現場から人骨発見」のニュースが届く。 37年ぶりに再会した3人は、当時憧れだった顧問の女性教師・通称マチルダの記憶があいまいになっていることと、彼女が行方不明になったことを思い出し――!? マチルダ失踪事件を追うため、人生の迷子たちがあの頃の自分に会いにいく!
  • 恋して、書いて、咲きほこる 宇野千代の人生劇場
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    1巻1,760円 (税込)
    恋をすれば、人生が動いた。 書けば、時代がついてきた。 NHK連続テレビ小説『ブラッサム』葉野珠(はの・たま)のモデル、宇野千代を知るならこの一冊 「どんな境遇にあっても、人は何度でも生まれ変われる」 そのことを、宇野千代の人生そのものが教えてくれる。 初めて宇野千代に触れる読者にも、すでに作品を愛読してきた読者にも贈る、決定的評伝。 恋に生き、言葉に生きた。 明治・大正・昭和・平成を駆け抜けた、日本一“自由”な女流作家の生涯。 奇人と呼ばれた父、早すぎる母との別れ。十四歳での結婚と破綻、幾度もの恋愛と別離。作家として、編集者として、実業家として宇野千代は、つねに「自分の人生」を選び続けた。 本書は、恋と仕事と表現に一切の妥協をしなかった一人の女性の「生き方」そのものを描く評伝である。 装画は2024年にNHK連続テレビ小説『虎に翼』のオープニング映像を手がけ話題を呼んだシシヤマザキが担当。 【目次】 はじめに 第1章 千代、愛と波乱の幕開け 宇野千代誕生 奇人の父と病弱の母―波乱の家に生まれて たった10日間の結婚生活―十四歳の花嫁の決断 他 第2章 北の大地から芽吹いた文豪への道 上京と出会い―燕楽軒で出会った名編集長 新天地・札幌へ―「貧乏生活」との決別 懸賞小説『脂粉の顔』で一等入選! 若き作家の誕生 『墓を発く』、「中央公論」掲載―文壇デビュー 文壇と恋が交錯した日―尾崎士郎との邂逅 他 第3章 書くために求めた行動が、知らぬうちに運命を動かしていた 湯ヶ島へ―新婚生活の陰で始まる小さな軋轢 梶井基次郎との静かな交友―文学と心が触れ合う時 尾崎士郎との関係のほころび―湯ヶ島がもたらした距離 東郷青児との出会い―“白夜”で始まった物語 他 第4章 恋と時代に翻弄されながら、それでも自由に生きる 作家・北原武夫との出会いがもたらした転機 創作と情熱が絡み合った、北原武夫との恋 他 宇野千代 略年譜 おわりに 参考文献
  • エラトーの涙
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    編集制作を希望して出版社で働いている千春。けれど、上司から与えられている仕事は広告営業だけだった。そんな中、突然会社をクビになってしまう。千春はアルバイト先で出会った恵美子と共に起業を目指し奮闘する。有能な人材が集まり、インターネットを最大限に活用した企業が成長していく中で、千春の一人の女性としての姿を描いた中編の経済社会小説です。平成時代の失われた30年の中で再起を賭ける人物たちの希望と再生をテーマとしています。

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  • 朝に俗銭を得て 夕に詩をつくる 木下夕爾随筆集成
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    1巻3,960円 (税込)
    児童詩「ひばりのす」で知られる、広島・福山で活躍した読売文学賞受賞の詩人・木下夕爾。再評価進む著者の、入手可能な随筆を初めて集成。 《ひばりのす/みつけた/まだだれもしらない》という詩句に、抒情や感傷を超えた根源的なものを感じた。半世紀以上の時を経て、その詩人木下夕爾が、芥川の掌編、朔太郎の俳句、万太郎の添削などなど、人と表現について豊かに語る声を、今、差し向かいで聞けたようで、たまらなくうれしい。 ――北村薫 【目次】 Ⅰ 随筆 第一章 旅と日常 第二章 詩歌考 第三章 師と詩友  第四章 木靴と春雷ほか  Ⅱ 俳句と詩 俳句十五選/詩十五選  木下夕爾を語る 井伏鱒二/堀口大學/宮崎晶子/安住敦/永瀬清子 解説 藤井基二 初出一覧/年譜
  • 杏奈瑠璃亜教授の薬・毒物事件リサーチペーパー
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    1巻1,760円 (税込)
    富豪・大河原家の祝宴で突如として起きた二人の死――。食卓に広がる静寂、混乱、そして疑惑。現場に呼ばれたのは、薬物動態学と毒物解析のエキスパート・杏奈瑠璃亜教授。南米由来の神経毒「クラーレ」、展示室から消えた“矢毒”、家族全員が口にした料理……複雑に絡む要素の中から、教授は科学の力で「真犯人にしか知り得ない条件」を見抜いていく。 本書は、薬学とミステリーを融合させた全5話の“毒物事件”リサーチペーパー。巧妙なトリックと緊張感あふれる推理が読者を最後まで離さない、化学ミステリーの新たな傑作。
  • 大阪弁
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    日常会話、漫才、落語、文芸……。大阪弁研究の第一人者が、大阪弁のことばの特性や歴史を、多角的に分析。
  • 花嫁は三度ベルを鳴らす
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    実業家の片瀬耕一は妻の靖代とその妹の早紀と東欧を旅していたが、その途中、靖代が体調を崩し、充分な治療をする間もないままわずか数日で亡くなってしまう。日本に戻ることもかなわず、異国の地に埋葬することになるが、その地では、医療が十分に発達していなかった時代の名残で、生きたまま埋葬されてしまった人間がいた時のために棺の中から音を鳴らせるよう、墓標の十字架にベルを取り付けるという奇妙な風習があった。そして靖代が埋葬された後、墓地に鳴るはずのないベルの音が鳴り響く。彼女は生きていたのか。彼女の身に起きた思いもよらない出来事とは。女子大生・亜由美と愛犬ドン・ファンが事件解決に奔走する、人気シリーズ第33弾。
  • 港町純情シネマ
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    1巻1,650円 (税込)
    今治を舞台に、生きることの悲哀と愛惜を鮮やかに描く、6つの短編集。 人生の呪縛からあがきながらも抜け出そうとする6人の主人公たち。だが辿り着いたのは黄昏迫る終着駅だった。生きることの悲哀と愛惜を鮮やかに描いた6つの短編集。 今治を舞台に文学・演劇の活動をしてきた吉村信男の小説集。集大成としてまとめられた一冊で、敗戦の色濃い地方(愛媛県)で新しい時代を夢見ながら慎ましく暮らす人々の哀歓を、情感豊かに描く。愛媛の女性映写技師第一号の羽藤キヨミをモデルにした表題作など、6編を収める。 【目次】 【殉職】電話交換室 【贋作】苦い絵 【震災】内海漂流3 【客死】落ちた偶像 【入水】紅島心中 【銀幕】港町純情シネマ あとがき 初出一覧 【著者】 吉村 信男 1944年 釜山生まれ 旧愛媛県越智郡吉海町幸(大島)出身 立命館大学文学部哲学科卒業 愛媛県今治市在住 今治市民演劇脚本執筆 今治城築城・開町400年祭記念事業 『藤堂高虎物語 青雲の城』2部18場 (2004年10月公演) 著書 作品集『還らざる翼』(私家版) 写真集『わが心の渡海船』(私家版)
  • あなたを忘れるための呪文
    完結
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    恋のおまじないを研究する魔女イーヴ。まさか効くとは思っていなかった「どんな男でもあたしを好きになってくれる呪文」が、都で一番のイケメン貴公子に効いてしまった! 見習い魔女が唱えた恋の呪文の結末は……? ちょっぴりダークなファンタジーロマンス。 「恋の求道者」「忠義」「あなたを忘れるための呪文」を収録。 ※本作は双月ねむるの個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 憂鬱な愛人 新装版 上巻
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    1~2巻2,200円 (税込)
    夏目漱石の長女との結婚の顛末を描いた松岡譲の幻の名著! 近年、文学者たちを主人公とするゲーム「文豪とアルケミスト」の登場人物としても人気が高い松岡譲。 本書は、夏目漱石の娘婿である松岡が夏目家の令嬢・筆子と結婚するまでのいきさつを描いた長編小説である。 筆子との結婚を望み破れた久米正雄が先に発表した『破船』により、当時の世間は、久米に同情。松岡は冷たい目にさらされた。 そして、結婚から10年--松岡自身がようやく結婚に至るまでの真実をもとに書いた小説が、本書と言われている。(※諸説あります) トータル1,200ページにもおよぶ大作が、90年の時を経て、新仮名遣い・上下巻で再登場! ▼内容 夏目漱石の弟子であった松岡譲が、夏目家の長女・筆子と結婚するまでのいきさつ、親友を失い、仲間から孤立し、先輩を敵に回し、世間の非難を浴びたことを詳細に記した長編作品。 ※本書は1928~31年に第一書房より刊行されたものを再編集して復刊した新装版を電子書籍化したものです。
  • ペン先とトゥシューズ
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    日本最高峰の技術を誇るバレエ団でプリンシパルとして活躍するが、突然の病魔に襲われたバレエダンサーの黒峰令治。抜きん出た技術を持ちアニメ化もされるほどの人気マンガを連載しているが、自分の作品には個性が欠けていることに悩む少年漫画家の瀬田美空。まったく異なるジャンルでアーティストとして活動する男女が、あるAI専門企業からの依頼をきっかけに予期せぬ出会いを果たす――ただし、最悪な形で。お互いに反発しあっていた二人だが、自分の技術をAIに学習させることへの葛藤、病や人気の衰えで才能を失うことへの恐怖、アーティストとしての矜持・・・・・・様々な感情をぶつかり合わせるうち共鳴し合い、いつしか惹かれ合っていく。読書情報誌『青春と読書』での連載時原稿に大幅加筆修正を加え、待望の文庫化。
  • 私を見下さないで
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    恋愛依存体質でホストに入れあげている京香と、親の言いなりで現役医学部生の大介は幼馴染。ある日大介にお見合い話が持ち上がり、ダサ男な見た目の彼を改造しようと奮起する京香だが!? 表題作の『私を見下さないで』ほか、パフェ専門店の美人店長に一目惚れし、下心ありきでアルバイトを続けている大学生の浜松は、単発バイトの指導を頼まれる。店に現れたのは、彫りの深い顔に色気のある声を持つ優秀なアルバイターで・・・!?(『パフェとガチ恋』)剣道部の可児先輩に惹かれ入部したミル子だが、先輩はケガで半年休学することに。休学後、留年して同学年になった先輩は、なぜか古めかしい言葉でしか話さなくなっていた。彼は本当に先輩なのか疑うミル子は・・・?(『僕の目を見て』)など、コバルト短編小説新人賞・集英社ノベル大賞受賞の著者が様々な恋と愛の形を鮮やかに描く6編の短編集。
  • KNOCK OUT公式ファンブック 打撃格闘技、爆発!
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    いまもっとも注目を集めるキックボクシングイベント「KNOCK OUT」の魅力を網羅した公式ファンブック。RIZINでも活躍する鈴木千裕をはじめとした主力選手へのインタビューや出場選手名鑑、イベントヒストリー、3つのルールの違いを解説する観戦ガイドなど、公式ならではの充実した内容で構成する。ファンならマスト・ハブな1冊。  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 新版 クレヨンしんちゃんのまんが自然観察なるほどブック
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    1巻1,430円 (税込)
    小学生の理科で、とくに人気の高い「自然観察」の分野。本書では春、夏、秋、冬の季節ごとに、自然観察を通じた発見や疑問を、楽しいまんがとイラスト、文章でわかりやすく解説。「自然観察」の関心や理解を深め、家族や友達と自然を観察する楽しみを知ることもできて、学習にも役立つ1冊。  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 日めくりで深い知識が身につく 366日宝石図鑑
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    全654石の宝石・鉱物を美麗な写真や学術的データとともに掲載し、日めくりで楽しみながら宝石の深い知識が身につく、一般社団法人・日本宝石協会のオフィシャル本。協会が主催する「宝石検定」準1級・1級(2027年から開始予定)の公式テキスト副読本。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ロマンティックライフ
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    1巻275円 (税込)
    天然記念もののダサ男・善作が、夜逃げ生活から舞い戻ったオンボロ我が家には、見たことのない美女が住んでいた! 「善作の妻」として暮らすその女…ミチルが求める幸せとは…?
  • 署長サスピション
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    大森署に怪盗フェイクから挑戦状! 藍本小百合VS変幻自在の怪盗。狙うは署長室に眠るキケンなお宝ーー。 怪盗フェイクを名乗る変幻自在の窃盗犯が出没し、大森署の管内の宝石店を荒らして、マスコミを騒がしていた。そんななか、戸高が競艇場で二千万円の万舟券をゲット。さらに、小型核兵器を守り切った実績から、警察の各方面から公金の保護を名目に大金が持ち込まれ、なんと総額一億円が大森署の署長室の金庫に……。 それを見越してか、怪盗フェイクがSNSで犯行予告!「大森署の署長室にあるお宝を頂く」なんと日時指定までしてきたのだった。 はたして藍本たちは、大胆不敵な謎の怪盗から、署長室の金庫に眠る大金と、警察の面子を守り切れるのかーー!? 大人気シリーズ第2弾!
  • ハンドレッドノート-名探偵 司波 仁の事件簿-
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    1巻1,771円 (税込)
    犯罪都市、TOKYO CITY。名探偵・司波仁は、わずかな違和感から真実を見通す「観察」の天才。 氷のように冷徹な振る舞いとは裏腹に、実は誰よりも仲間想いで情に厚い。 ある日、「ホークアイズ」の3人はとある事件をきっかけに絶望する少年・凪人を保護する。 「ゴミは一生ゴミだ」と心を閉ざす凪人。3人と凪との不思議な共同生活が始まった一方で、街では卑劣な犯罪が横行していた。 理不尽な暴力を前に、名探偵の瞳が怒りに燃え上がる――。魂の再生と絆の物語。
  • 世界は僕の箱庭
    完結
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    ゆったりまったり、コーヒートーク 直史、美奈子、涼くんは、今日もいつもの店にフラリとやってくる。 どこかレトロな現代を過ごす3人の、ゆったりとした日常がここにある。 --収録------- ・いつもの店で三人で ・リップクリームと留守電 ・会えてうれしかった 約19000文字 ※本作は久納 一湖の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 鴉揚羽の仕業
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    日ノ本きっての手妻師・柳川一蝶斎率いる〈夢見鳥座〉。浅草にある一座の小屋は、座長の一蝶斎、一座の花形であでやかな揚羽、美丈夫の二番弟子・虎次、年齢不詳で謎の多い席亭の右京……と今日もにぎやかに揃い踏み。だが一座の末弟子・蝶吉は舞台でしくじり、謹慎中の身。そんな折、蝶吉は夢見鳥座に縁のある寺の子供たちが拐かされたことを知る。心を痛める蝶吉は、揚羽と右京から、「お前さんの一世一代の、手妻を見せる機がきた」と言われ――。「鴉揚羽」が江戸の巨悪と死闘を繰り広げる、手に汗握るノンストップ時代小説。(解説・細谷正充)
  • 幽都タクシー 午前二時の遺品
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    それは、あの世からの乗客。 元刑事のタクシー運転手×遺品整理士 曰くつきの〈木箱〉が 二人を猟奇殺人にいざなう 元刑事の佐久間悠介は、現在はタクシー運転手をしている。ある日の深夜、歌舞伎町で訳あり風の女性客を乗せるが、彼女は佐久間が一瞬目を逸らした隙に消え、座席には飾りのついた木箱が残されていた。ひとまず忘れ物として箱を社に持ち帰るが、そこへ現れたのは大崎と名乗る遺品整理士。大崎は物から思念が読めるのだと明かし、木箱の飾りは生きた人間から無理やり抜いた歯だと言い出して……。
  • 華麗なる転身
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    1巻1,100円 (税込)
    決断と覚悟と行動で華麗に転身する5人の女達の物語! 人生には後戻りの出来ない決断や覚悟や行動が在る。理由や動機はそれぞれ違っても、独立、転身、転生、再生、再出発などなど、それは将に人生の時の瞬なのである。
  • みすがら 軽キャン、女ひとり旅
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    1巻1,485円 (税込)
    ウェブデザイナーの真田まりえは夫の定年退職を機に自分も早期退職してフリーランスとなり、夫婦で車で日本一周する旅に出た。が、その途中で夫を不慮の事故でなくし、自宅に戻って引きこもる。が、一筆書きの一周の旅を完結させるため、春の訪れとともに車中泊を続けながらの旅を再開する。 友人の熟年離婚、ヒッチハイク中のユーチューバーの女子大生との出会い、青木ヶ原樹海や富士五湖周辺のキャンプ場めぐり、自転車事故、図書館での仕事とビブリオバトル、タウン誌の取材、ひょうたんからコマの鵜飼い見物、離島での映画の聖地巡礼、カヌー軍団との遭遇と自作の精霊舟流しなど、道の駅やキャンプ場、国道脇の駐車場、季節外れの海水浴場などでの車中泊を繰り返しながら、各地でさまざまな人々と出会い、交流が生まれ、そうした日々のささいなできごとにあたふたしつつ、少しずつ日常に復帰していく。 ヨットに乗り一人で瀬戸内海を旅している老婦人、京都から四国まで自転車でツーリング中の学生、細長い半島の先端の岩場で聴いた吹奏楽――人生はかならずしも計画したようには進まず、思いがけない挫折に見舞われたりもするが、支えてくれる友人や、予想外の展開や喜びに恵まれたりもする。そうした経験を日々積み重ねながら、徐々に一人で生きていく覚悟のようなものが生まれてくるのだった。 目次 プロローグ 一 龍神とポテチパン 二 山の神と樹海 三 点滴とビブリオなんちゃってバトル 四 文明開花と測量野帳 五 磯笛とポータラカ 六 ワッパとヤシの実 七 国際児童文学館とどんぶらこっこ 八 パンクと脱藩の道 九 てんとう虫とイカ刺し
  • P+D BOOKS 海
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    漁師町の人たちとの交流を描く自伝的小説。 ――巨大なかじきであった。かじきは二度、三度と海上に躍り上った。嘴だけではなく、かじき全体が鋭い大きな刃物のように見えた。かじきは海を裂き、空を切った。かじきの怒りが、必死の抵抗が、空や海を圧していた。その迫力に、私の全身は震えた。――  東京の家屋敷を売り払い、母親とふたりで鴨川の漁師町に流れ着いた〈私〉。売れない画家であったが、手元のお金もさみしくなり、漁師の手伝いをして小銭をもらっていた。荒波にもまれる小船の上の生活は厳しいが、烏賊、蛸、鰤、鯖、鰹といった房総の恵みと、漁師たちとの濃厚な交流が心地よく、いつしかすっかりこの町のとりこになっていた。 ――海人の生活が原始的であるが故に、却って私は強く惹かれるのであろう。――  著者自身「最も気に入った作品」と言い切る自伝的小説の名篇。
  • 連天乱世の四姉妹 : 1
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    鯨のような形の小国・波多留は、世界の覇権を競う三つの大国の戦略的要所に位置し、存亡の危機に瀕していた。悩める波多留の王は、病弱な末娘を残し、三人の娘をそれぞれの国へ嫁がせた──それは、各国の情報を吸い上げ、小国の存続を図る作戦だった。しかし、姉たちはただの操り人形とはならなかった。父王の急死により、末娘が若き波多留の女王として即位した時、共に母国を守ると誓いあった姉妹は、三帝国の威信を背負う敵として再会することに。四つの思惑がぶつかり、大陸の覇権を賭けた美しく壮大な姉妹喧嘩が幕を開ける!
  • 小田くん家は南部せんべい店
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    焼き続けるのは幸せの味。 心を満たすハートフルストーリー。 家族に秘められた深い結びつきに 目頭が熱くなります。 (ジュンク堂書店 藤沢店 鈴木沙織さん) 【あらすじ】 青森県の片田舎にある「小田せんべい店」。 小学四年生の弘毅は家が南部せんべい店であることが恥ずかしかった。 しかしある日、弘毅が家に帰ると、せんべいを焼いていたのは同級生の潤。 家を出ていった母親のために、 いつも一緒に食べていた「小田せんべい」を焼きたかったのだ――。 ずっと続いてきた食べものにはきっとなにかある。 人と人とをつなぐせんべい店一家の物語。 【著者コメント】 青森県の片田舎で南部せんべい店を営む六人家族の物語です。 南部せんべいは、青森県南から岩手県にかけて昔から食べ続けられてきました。 今ではピーナツやゴマを混ぜ込んだり、クッキーっぽく焼いたりしていますが、 基本は、塩と小麦粉と重曹のみの素朴で真っ白な塩味のせんべいです。 飽きがきません。鉄型にはさんでサクサクに焼き上げます。 特徴的なのが耳。型からはみ出た部分を耳と呼び、地元では人気があります。 南部せんべいのように飽きがこずに、いつまでも続いていきそうな小田せんべい店の泣いたり笑ったりの日常。 一つの家族の在り方と、伝統食の行く末、友情、少年の健やかな成長を見守っていただけましたら幸いです。 【目次】 一章 せんべい焼き窯の熱 二章 甘く香ばしいチョコクランチの冬 三章 飴と耳と、手紙 四章 薄胡麻と白 五章 せんべい型 あとがき
  • 夜叉萬同心 虎落笛(もがりぶえ)
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    夜叉萬こと北町奉行所の隠密廻り同心・萬七蔵は、川口宿近くで見かけられたある男が、二十年前の商人殺しの下手人ではないかとの情報を得てその探索に携わることに。男を追う過程で明らかになる殺しの背後。そして追いつめられた男・銀狐の新左との対面。哀愁が切々と押し寄せる傑作シリーズ第11弾。
  • 龍神様のかりそめ花嫁 離縁の雨と真の婚姻
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    家のしきたりによって龍神に嫁いだ葵。「龍神の花嫁」というと聞こえはいいが、会えもしない夫のために隔離されて暮らし、その後離縁され、次の花嫁を産むために嫁ぎ直させられる――いわば捨て駒だ。離縁後、葵は女好きの男の側妻になる。この雨がやめば離縁の合図。諦めつつも、ほのかに憧れていた美貌の男・御蔭に「龍神様の妻でいたい」と話してみると、雨は降りやまなくなった! さらに、なぜか御蔭が「私の花嫁」と言ってきて……!? 孤高の龍神×不遇な花嫁の和風ファンタジー!
  • 鬼神様の贄姫 無能の少女は孤高の鬼に寵愛される
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    名門蒿里家に生まれた涼音は、稀有な先読みの異能を使える義妹と比べられ、無能ゆえに家族から虐げられていた。ある日、街で出会った鬼に見初められ、結婚を申し込まれる。彼は、軍のエリートである異能特別部隊に所属する鬼――白珱だった。気性の荒い鬼という世間の噂とは正反対で、涼音を歓迎する白珱。彼から向けられる甘くひたむきな愛に戸惑いながらも、ともに過ごすなかで互いに惹かれていく。そんな中、帝都を脅かす人攫いの魔の手が二人に近づき――!? 恋と運命が紡ぐ和風シンデレラストーリー!
  • 月華麗君後宮譚 ~偽りの宦官と秘された皇子の事件帳~
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    「お前は私の秘密を知った。その上で問おう。私の手足となって仕事をする気があるか?」男装をしてスリで生計を立てていた少女、白狼はある日スリに失敗し、ひょんなことから後宮に連れていかれることになる。そこで、姫として生きてきた皇子・銀月と出会い、彼のために陰謀渦巻く後宮で宦官として働くことになり――? スリの腕前と度胸のある白狼、後宮をよく知り、強かな銀月――生きるために嘘をつき続けてきた二人が手を組み、闇を暴く痛快中華後宮ファンタジー!
  • 男装官吏と花散る後宮 仮面の貴人と妃の秘密
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    宮廷で史書編纂事業が立ち上がると聞き、居ても立ってもいられなくなった歴史オタクの柳羅刹。彼女は男と偽り官吏登用試験、科挙を受験し、見事第一等の成績で官吏となる。ところが、ひょんなことから珍妙な仮面の貴人、雲嵐に女であることがバレてしまう。皇帝の食客であるという彼は、羅刹の秘密を守る代わり、後宮で亡くなった妃の悪霊によるとされる妃嬪の連続不審死事件の調査を命じる。羅刹はしかたなく、後宮に現れるという妃の悪霊について調べ始めるが、その背後には国家の歴史にまつわるとんでもない秘密が隠されていて──?
  • さくら長屋の回覧ノート
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    口下手で不器用、婚活にも連敗中の百花。32歳となり、おひとり様で生きていこうと決意した彼女は、老後の資金を貯めるため、築50年のさくら長屋に引っ越すことにした。入居条件は、住人たちとの回覧ノートを続けること。家賃の安さに惹かれて長屋暮らしをはじめた百花は、個性豊かな住人たちに振り回されてばかり。けれど回覧ノートが運ぶ、ちょっとお節介であたたかい彼らとの交流は、百花の世界を少しずつ広げていき――
  • 原潜侵入~警察庁契約代理人1~
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    1~3巻880円 (税込)
    警察庁の契約代理人・矢島達司は、特命を受け、大学研究室襲撃事件の現場に急行する。犯行は中国人グループによるもので、奪われたのは人類を滅亡へ導く危険なウイルスだった。その頃、国籍不明の原潜が津軽海峡に侵入。矢島は2つの異なる事件の背後に、国家間の思惑と巨大な陰謀が潜んでいることを察知する……。長篇ハード・アクションシリーズ第1弾!(『CAドラゴン』改題)
  • 関ケ原の亡霊~新九郎 古今捕物控~
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    1~2巻880円 (税込)
    南町奉行所定町廻り同心・瀬波新九郎の元に、古今の文書集めが趣味の年寄りが殺されたと連絡が入った。現場に入った新九郎は、首を捻る。お金もとられておらず、物盗りではない。古文書に詳しい助っ人を頼んで再検証をしてみると、価値のある古文書が消えていたとわかる。しかも、そこには徳川家の「隠し財産」の在処が……。「八丁堀のおゆう」著者、待望の新シリーズ! 変わった経験を持つ同心が、江戸の不可解な事件に挑む。
  • 後宮の秘薬師 ~月影の呪いと赤珊瑚の簪~
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    「――死人に口なし」後宮の深い闇を覆う言葉。下級宮女として働く楊鈴は、薬草の知識だけが頼りの、どこにでもいる娘……のはずだった。だが、とあるきっかけから中級妃の侍女となり一変する。奇妙な幽霊騒動、毒殺未遂に巻き込まれた挙句、「開けるべからず」の箱から現れたのは、謎の死を遂げた寵妃・李沙妃の赤珊瑚の簪。封印された過去を暴くべく、楊鈴は後宮の闇に挑むことに。果たして彼女は沈黙を破り、真実を掴み取れるのか? 禁断の秘密を鮮やかに解き明かす、薬師×中華ファンタジー開幕!
  • 出版創作イベント「NovelJam 2021 Online」全作品
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    この書籍は、2021年8月13日から15日にかけて開催された出版創作イベント「NovelJam(ノベルジャム)」に参加した25人が、初日に運営から提示されたお題「縁」に基づきゼロから生みだした14作品を合本したものです。  「NovelJam」とは「著者」と「編集者」、そして「デザイナー」が集まってチームを作り、小説の完成・販売までを目指す『短期集中型の出版創作イベント』です。ジャムセッション(即興演奏)のように参加者が互いに刺激を得ながら、その場で作品を創り上げています。  今回は「コロナ禍」の影響で中断していた活動を再開すべく、まずはオンラインでの開催としました。分断されてしまった世界で、再び協力しあい競い合う喜びを取り戻すべく開催に踏み切りました。参加者たちの、時代に流されない熱い思いの吐露をお楽しみください。  なお、参加者が定数に満たなかったため、編集者1名で著者3名を受け持ったチームや、、著者と編集者を兼任するチーム、編集者のいないチームなどもあり、悲喜こもごもの現場となりました。 チーム「ええじゃないか」 『アフターコロナ・パンデミック』萬歳淳一(著) 『えしに独楽』鷹村アキラ(著) 『合縁奇縁の絵画』小林太路(著) 岡田篤宜(編)mori_______(デザイン) チーム「くせもの上等」 『染まれよ、心』葉々(著) 『Innocent』M☆A☆S☆H(著) 篠田すみれ(編)吉田彩乃(デザイン) チーム「ノベルカルテット」 『名前のないお面』ナカタニエイト(著) 『サロン奥沢』栗山心(著) 阿部和也(編)岸端優奈(デザイン) チーム「いちじく」 『縁あれば千里』結城玲夏(著) 『縁上商法』shiho(著) 蓑もえ(編)鹿島絵里子(デザイン) チーム「夏之日」 『宵闇白夜神社に火が灯る』日野光里(著) 『魔法使いの娘』一之瀬楓(著) 日野光里(編)彩夏(デザイン) チーム「編集無縁」 『BOND』澤俊之(著) 『シェルターズ』おおくままなみ(著) 花井ひかる(デザイン) 『第211回縁田家家族会議 ~世界が(ファンタジーに)変わっても家族の縁は変わらない(変わる)~』坂東太郎(著) 杉浦昭太郎(デザイン)
  • あなたは 何処から来て 何処へ行くのか
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    1巻1,232円 (税込)
    この書は しきたりとか 宗教とかではありません。人間は 何故生まれて来たのかを 知るための書です。この世に存在する 全ての人間に 神として伝えておきます。神さんの真言「神界」と、見えない者達への「人間界」を収録したシリーズ第三弾! 「人は 何処から来て 何処へ行くのですか」「人は生まれる時 神との約束事を守る事を条件に この世に 生まれて来るのです」
  • オレンジの香り漂う中で
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    1巻770円 (税込)
    30代のころに勤めていた工場では、くせのある人々が働いていた。自死を選んだ男性社員。いきなり同僚の家を訪ね歩く女性。自身も無責任に噂を振りまく女性たちによって、根も葉もないことを言いたてられ、腹に据えかねていた。9年ほどで工場を辞めたある日、そこで親しくしていた女性が脳いっ血で倒れたと知らされる。そして、苦いながらも忘れられない日々を振り返るのだった。
  • カマキンとニュートリノ ─建物と対話する男たち─
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    1巻616円 (税込)
    地域密着型の伝統的木造建築を得意とする工務店の三代目の跡継ぎとして生まれた響一だったが、「カマキン」などの近代建築に魅せられ一級建築士となる。一方で父親が響一の家の職人であったことが縁で、幼い頃から素直に伝統建築の職人になるべく修業に励んだ敏夫。別々の道を選択した幼馴染みの二人が、最後に辿り着いたところとは? 肯定派と否定派の男の意地が今、横浜で炸裂する……。
  • なりたいわたしの主観と客観
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    1巻1,485円 (税込)
    大手不動産会社を辞職した関口萌音は、小さな美容クリニックに転職を果たした。そこにいたのは、やたら高偏差値のスタッフや、口数は多いのにおしりの重たい事務長など、思いがけない面々。事務長の秘書職採用のはずが、さまざまな仕事を振られ、やがて仕事にやりがいを見出していった萌音は……。仕事の楽しさを感じてみたい人にぴったりの1冊。
  • 小太郎地獄遍路 慟哭の満州
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    1巻1,232円 (税込)
    平成23年3月11日の津波に巻き込まれた脇森小太郎がタイムスリップした先は、昭和20年8月8日の祖父・太郎の体の中だった。平成の世では人生の意義を見いだせなかった彼だったが、ソ連の侵攻~占領、シベリア抑留、満州引き揚げという苛烈な体験を通じ、戦争の真実を伝える大切さ、そして人生を生きることに目覚めていく。現代の若者の目を通して戦争を描いた異色小説。
  • 前世から届いた遺言
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    1巻847円 (税込)
    29歳の主人公・天宮は、書店で『前世からのメッセージ』という本に目を留め、購入する。その本との出合いが、後の彼の「自分探し」の大きな原動力となる……。前世を知ることで、現在心に抱えている問題を取り除く「前世療法」に出合った青年が、自身の存在理由やなすべきこと自覚し、人生の真の意味にたどり着くまでの軌跡を描いた、魂の成長物語。
  • 総理に恋をしました
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    1巻1,287円 (税込)
    ひとりの主婦が、偶然ゴルフ場で見かけた総理大臣に一目惚れ。その日以来、一方的な恋心がつのってゆき、その人から届いたハガキを手にすると、嬉しさで舞い上がってしまうほどであった。老親の介護と死、夫の発病と死というつらい時期も、恋心に支えられて乗り越えることができた。88歳の著者が、36年間抱き続けた想いを、軽妙巧みな文章で綴った半生記エッセイ。
  • 巫術
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    1巻1,078円 (税込)
    戦争拡大へと突き進んでいく時代の渦中にあって、日本という国を託され、戦争責任を問われることになった悲劇の宰相、近衛文麿を主人公としたフィクション。物語は自決前夜の回想から始まる。名家出身の総理大臣という華やかな経歴を持ちながら、組閣の大命拝辞、「引きこもり」という不可解な行動を見せたのはなぜなのか。資料や史実を踏まえながら彼の心の闇を描くフィクション。
  • 僕の受験クエスト レベル1からの挑戦 ゲーム好き少年の成長と友情の合格物語
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    1巻1,100円 (税込)
    「中学受験は、人生で最初の無理ゲーか?」ゲームのコントローラーをペンに持ち替え、偏差値という名の強敵に挑め! 本書は、ゲーム三昧だった小学四年生の翔太が中学受験という過酷な世界にログインし、個性豊かな仲間とパーティーを組んで第一志望校を目指す成長物語です。難解な問題を「ボス攻略」に見立て、RPG感覚で楽しみながら試練を突破していく姿が、会話形式でテンポよく描かれています。 読者は、受験の厳しさやスランプの乗り越え方を疑似体験でき、「勉強=楽しい冒険」という新しい視点を得ることができます。また、仲間との絆や努力の価値を通じて、目標に向かって突き進む勇気をもらえる一冊です。 こんな方におすすめ ・勉強に苦手意識がある小学生やその保護者の方 ・ゲームが好きで、エンタメ感覚で物語を楽しみたい方 ・中学受験という壁に立ち向かっている、または検討中の方 さあ、君も新しい冒険へログインして、最高の「合格」というエンディングを掴み取ろう!
  • 舞う砂も道の実り
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    芥川賞作家が描いた美しいロードノベル 「故郷も家族もないから、何も持ってないから旅に出るわけで」 孤児として育ったワオスリは、大家族のための移住先を求めるイフン、離れ離れになった我が子を探すダエとともに旅に出た――。 愛する人を見つけたり、年長者の説教に耳をかたむけたり……道すがら出会う人々、立ち寄る町々との出会いと別れを通じ、3人は人生の意味を手にしていく。 いつの時代のどことも知れぬ場所を辿っていく旅人たちの姿を、詩的な言葉でつづる、芥川賞作家、井戸川射子流の新しく美しいロードノベル。
  • 海神様の寵愛妃
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    「お前にだけ本当の名を明かそう」生まれつき声を失い、家族に虐げられ、ついには海に沈められた少女・藤乃(ふじの)は、目が覚めると青く光る海の聖域にたどりついていた。そこで出会ったのは『海の民』の王である青年・碧(あお)、彼曰く藤乃にはかつて海に存在していた『龍宮の姫』の血が流れているというが―ー美しい海の異世界で繰り広げられる。海神と歌姫のシンデレラ恋愛ファンタジー!
  • 「潮風」シリーズ【全5冊合本版】 電子特典付き
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    1巻3,762円 (税込)
    小さな海辺の食堂を舞台に温かい人間模様を描く、感動のシリーズ全5冊がまとめて読める! 合本だけの特典として書き下ろしストーリーと撮りおろし写真、手書きサインを収録した愛蔵版。突然、母が家を出て行ってしまい、小さな食堂を経営することになった海果。最初は手探りだったものの、とれたての魚介類と、地元の有機野菜を使った料理は徐々に評判を呼び、店は軌道に乗りはじめた。わけあって一人暮らしの13歳の女の子・愛に加え、迷子のサバトラの子猫も海果の家で暮らすことに。潮風の中で始まる恋と友情、そして新しい夢……。葉山の海辺にある小さな料理店を舞台に、自分の居場所を見失った人々が、心を癒していく姿を温かく描くシリーズ。爽やかな感動の物語。 合本だけの特典として、本編完結後の海果の姿を描く書き下ろしストーリー「ウイニング・ボールを君に」、手書きサインを収録。 ※本電子書籍は下記の5冊を1冊にまとめた合本版です。 『潮風キッチン』『潮風メニュー』『潮風テーブル』『潮風マルシェ』『潮風サラダ』
  • 君だけがいない海で、あの夏を思い出す
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    1巻715円 (税込)
    私の恋した人は“人魚”でした―― 少女たちの涙あふれる青春物語。 「僕は“人魚”なんだ」 あの夏、瀬戸内の島に住む夏希が恋をした転校生・眩は、海からやってきた。 人間の姿をしているけれど、人間じゃない。 世間知らずで自由気ままな彼の姿に心惹かれながら、幼馴染の涼太と三人で楽しく過ごす毎日。 ずっとこんな日々が続けばいい――そう願う彼女だったが、 夏の間に恋が成就しなければ死んでしまうという眩の秘密を知ってしまう。 その恋の相手とは、三人の時間を誰よりも大切にしている涼太だった――。 忘れられないたった一度の恋に涙があふれる、青春物語。 泉サリ 2003年生まれ、埼玉県出身。『林ちゃん』で第209回コバルト短編小説新人賞入選。高校在学中、『シラナイカナコ』で2021年集英社ノベル大賞〈大賞〉を受賞、同作を改題・改稿した『みるならなるみ/シラナイカナコ』(集英社オレンジ文庫)でデビュー。おもな近著に『一八三 手錠の捜査官』(集英社オレンジ文庫)、『おたくの原稿どうですか?』(集英社オレンジ文庫)がある。
  • サムライの『記憶』
    -
    1巻1,188円 (税込)
    志半ばで夭折した幕末期の水戸藩士鈴木吉弘の魂は、令和の今、黒川弘斗として転生した。キックボクシングに熱を入れていた弘斗は、ひょんなことからK-POPのダンスに出会う。やがて運命に導かれて総合格闘技で宿敵との闘いに挑むことに……。生まれ変わりの連鎖、交錯する因縁、そして再会の奇跡。予想外の展開が読者の目を離さない! 異色の青春エンターテインメント小説、ここに誕生!
  • 海の物語 父と娘の夕映え
    -
    1巻594円 (税込)
    父には、妻である私の母がいる。が、その女(ひと)も。私には家族ではない姉もいる。現代よりも、もっと選びようのないものを受け入れ、切り捨てようのないものと結びつきが強かった時代。生きるためには、自分自身のことも含めて、思うようにならないものを肯定せざるを得なかった環境。そうしたなかで、必死に生きた人たちを、そのなかの一人である娘の立場で描いた著者の自伝的物語。
  • 還暦奮闘記
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    1巻1,188円 (税込)
    専業主婦の芽以子は59歳。家族は、家庭のことはすべて妻任せの夫・総一郎、フリーターの息子・奏太、結婚し別世帯で暮らす子育て中の娘・碧だ。総一郎のリタイヤを前に、残りの人生について思いを馳せる芽以子は、ある決意をする──。現在の状況に幸福を見出しつつも、自身の人生の充実を目指し、将来に希望を持って進んでいこうとする女性の姿を丁寧に、リアリティ豊かに描いた小説。
  • 幸せの遭難者の終いの途
    -
    1巻792円 (税込)
    人間の幸せについて考えさせられる一冊。不遇な幼少期、家庭崩壊、貧困、非行──何度も道を踏み外しかけた少年が、出会いと努力を重ね、人生を自らの手で切り拓いていく。どん底からはい上がり、仕事に恋に迷いながらも、「学び直し」を武器に教育の道へと歩み出す。人は変われる。何歳からでも、人生はやり直せる。迷い、道を見失いそうな人たちに、幸せへのヒントも提示する小説。
  • 石破くん
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    1巻891円 (税込)
    「どんなに偉くなっても、何を成し遂げても、使い切れんほど金を稼いだとしてもだ、親の面倒を見なかったり、他人に任せた人間は、社会的動物としては0点に到達しておらんと云う事だ」(本文より)。「普通に愚直に生きてきた」ある男の成長と葛藤、そして彼を取り巻く人々とのドラマ。政治、家族、友情、人間の本質──社会問題や人間関係を鋭く描き出した物語。
  • 長崎へ
    -
    1巻990円 (税込)
    長崎を舞台にした小説「長崎へ」と「兄弟」の2篇。「長崎へ」:妻と私は愛し合ったうえでの結婚だったはずなのに、気持ちが百八十度変わることも、最初から愛には内包されているのか……。「兄弟」:奔放で不器用、それゆえに生きづらさも生まれ、自分自身を苦しめていく弟。そして弟に振り回される兄。人間味ある生き方とは何か、関わり合うとはどういうことなのか、と考えさせられる。
  • 白いスポーツカー
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    1巻1,089円 (税込)
    専門学校を卒業後に入社したガソリンスタンドで働き始めた駿介は、白いスポーツカーで颯爽と現れた社長の娘・亜矢、東西通商専務秘書の三杉万理という二人の魅力的な女性に出会った。愛を深めていった万理と駿介のもとに、ある日、不穏な告発が……。二人の恋路を阻むのはいったい誰だ? 恋と事件を軽快に描いた「白いスポーツカー」のほか、短編「真っすぐな階段」も収録した小説集。
  • 畑のなかのお墓
    -
    1巻1,188円 (税込)
    畑の中に大小40基ほど立つお墓。戦国時代の名残が残る土地、伊那谷の旧家・佐倉家のお墓である。主人公・柾子の祖父尹一が残した『佐倉家由緒覚書』によると、佐倉家は武士であった先祖が江戸時代初めに帰農し、代々庄屋を務めていたらしい。農村生活の変遷や地域行事や習俗とともに、佐倉家の家族史が語られる。一家族の物語としても、郷土史としても味わえる一冊。
  • 現代ユウモア全集 16巻 『笑ひの天地』 佐々木 邦
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    日本のユーモア小説の先駆けにして第一人者の貴重な作品集第2弾。「ぐうたら道中記」をはじめ、全3篇を収録。 本全集第6巻に続き、佐々木邦の2作目作品集。日本のユーモア小説の先駆けにして第一人者の3作品を収録。 「ぐうたら道中記」は、40歳にもなっても寝て本ばかり読んで定職を持たない、愚迂多羅兵衛こと村岡清一郎と奇想瓢逸な團仙吉、三輪哲彦の大学の同窓生三人が、二人の子供まで連れた大勢で、東海道を江戸から振り出しに、名古屋から伊勢参宮、大阪、さらに九州は鹿児島まで、ぐうたらな旅をするお話。しかも、道中記の語り手は、愚迂多羅兵衛の息子、中学生の村岡謙一となっている。「箱根の彼方から始めて二週間に行けるところまで行く」など、計画性はなく、どこでまでもぐうたらな旅が続いていく。 「豪い人の話」は、『面白倶楽部』(講談社)大正十四年十月号に「諧謔小説 豪い人の話」として掲載された。銀行の頭取、陸軍大将、前大臣が、倶楽部で国家の問題を語りあった後で、「頗る際どい話」をする。国家の重鎮三人が密かに会談するので張り込んだ記者に、前大臣は「君達に話すやうなことぢやないよ。」と答える。一種の下ネタ話も、最後の「実に意味ありげである。」が、物語のおもしろさを増す仕掛け。 「或る良人の惨敗」も『面白倶楽部』に「諧謔小説 或良人の惨敗」として大正十五年二月号に掲載された。妻をたしなめるつもりの良人(おっと)が逆にやり込められる夫婦の物語。 一見亭主関白そうだが妻に弱いという男性が、邦の作品にはよく登場する。邦自身がそうだったようだ。 発刊当時の旧字体総ルビに加えて、より読みやすくした新字体バージョンも新たに追加収録している。解説文は日本のユーモア文学研究の第一人者・浦 和男。付録には、外箱や表紙や裏表紙、「ぐうたら道中記」の雑誌「主婦の友」(初出)連載時と弘学館版の別バージョンのイラストなど、当時の貴重な資料を収録する。 (電子版 2026年2月27日配信開始) ※この作品はカラーが含まれます。
  • 物が全てを教えてくれる 日本初の女性化学者・黒田チカ
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    1巻2,090円 (税込)
    “寅ちゃん”より30年前に 「知」の門を叩いた女性がいた。 日本初の女子帝大生・黒田チカ。 彼女の研究は、百年後の私たちの健康につながっている。 学ぶことを選び続けた女性化学者の挑戦。 大正時代、日本の帝国大学は男だけの学び舎だった。 それでも彼女は、学ぶことを諦めなかった。 幼い頃から学問への熱い想いを抱いていた黒田チカは、学齢前に尋常小学校に入学、姉のクラスで授業を受ける。 佐賀師範学校、東京女子高等師範学校を経て、チカは東北帝国大学理科大学(現在の東北大学)へ入学を果たす。 女性初の帝大生のひとりとなったチカの研究テーマは天然色素。 世間の嘲笑と制度の壁を前に「知」を選び続けたチカは長年の研究で数々の賞を受賞、 なかでもタマネギの皮に含まれる〈ケルセチン〉の血圧降下作用―― それは百年後の現在も、私たちの健康を支えている。 彼女の名は若き化学者たちの後押しとなる「黒田チカ賞」としていまも残されている。 日本の化学史に刻まれた、ひとりの女性化学者の確かな挑戦の物語。 カバーイラスト:シシヤマザキ 【目次】 第一章 五歳の小学生 第二章 門をひらく 第三章 紫の結晶 第四章 色を追う日々 第五章 玉葱の力
  • 阿姉、いっそ僕に殺されて
    完結
    -
    全1巻1,679円 (税込)
    建平の初め、大洪水が街を呑み込み、すべてを奪った。 泥濘に沈みかけていた六歳の少年、宴寧(えんねい)を救い上げたのは、少女・宴安(えんあん)の細い手だった。 「この子を、うちに置いてあげて」 血の繋がらない老婆と、行き場のない少女。 そこへ、さらに寄る辺ない少年が加わった。 三人は「家族」となった。 貧しくとも、その絆は永遠に続くはずだった。 月日は流れ、少年は美しき天才へと成長し、科挙を受けるため都へと旅立つ。 「合格したら、もう二度と苦労はさせない」 それは、少年が己に課した、最愛の姉への誓いだった。 ――しかし。 栄光を掴み、帰郷した彼を待っていたのは、 「姉」が他人の妻となり、別の男の腕に抱かれているという現実。 「一生、離れないと言ったのに」 姉の清らかな瞳が、自分以外の男に向けられる。 その瞬間、宴寧の中で何かが音を立てて壊れた。 先に裏切ったのは、阿姉だ。 ならば、 どんな手段を使おうと、誰に責める権利があるだろうか。 逃げ場のない愛が、静かに、そして深く、彼女を侵食し始める。
  • 万葉の里
    完結
    -
    全1巻1,320円 (税込)
    千三百年の時を超えて紡がれる、言葉と心の物語。 大学の親友、香織が忽然と姿を消した。加奈子に残されたのは、香織が作った一首の和歌。回文としても成り立つその歌には、万葉時代の防人の妻が夫の帰りを待つ切ない想いが綴られていた。 26年後、京都・広隆寺で香織を見かけたことをきっかけに、加奈子は親友の失踪の真相解明を始める。加奈子は高校生の娘・美郷の知恵を借りながら、博物館に所蔵された万葉集の文献をあたり、徐々に真相を組み立てていく。東京都飛鳥山、香織の故郷千葉県朝夷、京都、万葉の記憶……。それらの点と点が結ばれた時、加奈子は脳裏に万葉の里で琴を弾く香織の姿を見るのだった。 加奈子と美郷の親子に託された使命とは? ラストで驚きの真相が明かされる。 時空を超えた親友同士の約束、母娘の絆。失われた言葉の魂を現代に甦らせる感動の物語。

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  • ライ麦畑の木偶の坊 ~綾瀬亘の大学戦記~
    完結
    -
    全1巻1,320円 (税込)
    日本の大学教育に明日はあるのか? AI・組織・権威、〈知〉をめぐる静かな戦記 主人公・綾瀬亘(わたる)。 単位取得目的の剽窃とAI生成文。 「学び」を消費者活動とする学生。 商業的利益を優先し、「学び」と「教育」の意味を見失った大学組織。 そして、学問の世界に潜む嫉妬と権力構造。  現代日本のアカデミアに張り巡らされた無数の糸のなかで、綾瀬は一人の大学教員として、静かに、しかし決して折れずに言葉と姿勢で抗い続ける。 本作は、大学という舞台を通して描かれる、知の倫理と誠実さをめぐる〈戦記〉である。 そこにあるのは静かな怒りと抵抗であり、勝利は存在しない。 しかし、それでもなお失われない希望と賭けが、ここにある。 『ライ麦畑の木偶の坊』という逆説的なタイトルが示すのは、矜持と諦念のあわいに立ち尽くす現代人の姿であり、同時に、示されるべき<知性>のロールモデルでもある。 近くで見れば悲劇、遠くから見れば笑えない喜劇。 学生及び教育関係者はもちろん、逃げずにその場に立ち続けている、すべての<大人>に捧げる物語。

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  • プロジェクトの魔術師
    完結
    -
    全1巻1,672円 (税込)
    納期遅れ、顧客の怒り、技術的困難――それでも彼は諦めなかった プロジェクト崩壊の危機。 一人のSEが立ち上がる。 IT業界黎明期、技術者たちの奮闘を描いた 実録ドキュメント。

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  • 積善の家に余慶あり
    完結
    -
    全1巻1,672円 (税込)
    両親の遺した「一日一善ノート」が、絶望の淵に立つ姉弟を救う コロナ禍で両親を失った姉弟。理不尽な暴力、孤独、絶望 ─ 死を選ぼうとした二人を救ったのは、両親が遺した「ノート」に隠された、人生を変える秘密だった。北九州を舞台に描かれる、喪失と再生の物語。 望月渚と光輝は、新型コロナで両親を同時に失う。 祖母からの虐待、職場での裏切り、経済的困窮 ─ 絶望の淵で死を選ぼうとした瞬間、二人の前に両親の幻影が現れる。両親の壮絶な過去と、「一日一善」に込められた深い愛とは。

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  • 高速バスター ミナル 銀のヴァンクォ
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    日本随一の”オタク総合企業”スタジオ・ハードで大量の書籍・雑誌を企画し、「図解博士」として膨大な質・量のオタク雑学をSNS中心に発信し続ける木川明彦著、数々のスタジオジブリ作品で作画の中核的役割を果たし、『ジャイアントロボ THE ANIMATION – 地球が静止する日』ではキャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督を務める等、アニメファンを魅了して止まない絵を描き続ける山下明彦がキャラクターデザイン・イラストを手がけた本格SF作品が、電子書籍として復刻。 かつて誰もが夢見た科学と冒険に満ちた異未来。 戦乱の暗雲立ち込める冷戦下の欧州。 一人の少女、嵐座 美奈留(ランザ ミナル)と三人の改造戦士「高速バスター隊」が強大な敵に立ち向かう! 高速バスター隊のメンバーは「リブーター」と呼ばれる肉体の大部分を機械化した強力な戦士たち。壮絶な世界大戦後の世界、超重砲、反応弾、巨大破壊兵器を駆使した国際的な巨大犯罪の魔の手から人類を守る!!
  • 社長少女 PRESIDENT GIRL
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    天宮翼17歳。「わたし、社長になります!」 銀髪の美少女、そしてAI開発の世界的大企業「天宮システム」の創業者の一人娘であり、天才ゲーマーでもある天宮翼。父親の病死に続く会社の倒産で生活が一変、ほぼ全てを失いネカフェ難民生活が始まる。しかし、失意のどん底の状況から、ただ一人彼女に付き添う、父親の元側近で元プロボクサー、そして過去の飛行機事故で感情を失った男、間伸と共に、ゲーム会社「天宮システム2」を立ち上げ、彼女が愛するゲームで業界に乗り込み、一発逆転を狙う。 やがて理想の面白いゲームを追い求めてゲーム大手企業を飛び出したカリスマゲーム開発者・東島秀樹、翼のストーカーで眼鏡巨乳の美少女・神田エリカらの仲間を得て、幾多の困難を乗り越え、遂にリリースされる天宮システム2の新作ゲーム。しかし、彼女達は思いがけない巨大な陰謀と危機の真っ只中に引き込まれ、そしてその危機が人類全体に及ぼうとする時、彼女は自分の奇跡的な宿命を知る−。小さなゲーム会社起業から始まった、社長少女・天宮翼の物語は、果たしてどこに辿り着くのか? ゲームディレクター、CGクリエイター、キャラクター企画(東北ずん子等)、小説家として活躍する榊正宗が送り出す、彼のゲーム愛と、次世代人工知能システム、インターネット、ゲーム業界、国家機密、アンドロイド、火星探査計画、そして時空を越える恋と、疾走するように拡がるケオティックな世界観とが融合する傑作SF小説作品。 イラスト・キャラクターデザインは江戸村ににこ(東北ずん子キャラクターデザイン等)。 ※この作品は令和2年7月に株式会社スペースシャワーネットワークより刊行された作品の一部を改訂し電子書籍化したものです。
  • 漆黒のLAST WALTZ〈帰還〉
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    1巻1,100円 (税込)
    柳原郁夫は独立して自分のビジネスを始めたいと考えるが、妻の裕子からは強く反対され、計画を断念する。それから1年後、今度は妻の裕子が女性起業家養成塾を立ち上げ、多くの参加者を集め成功を収める。その後、裕子の様子に変化が見られ、医師から中程度のアルツハイマー型認知症と診断される。徐々に彼女は出不精になり、階段やエスカレーターの使用を避けるようになる、外出時は郁夫が付き添ったが、ショッピング中の混乱や物忘れが頻繁に起こり、裕子は自身の行動に戸惑いを見せ始める。そして、優しい性格だった裕子は次第に激しい怒りから物を投げたり、時には包丁すら手に取るようになってしまう。家族は彼女を守り、耐えることが続いたが、年月の経過と共に関係が次第に複雑になっていった。その後、施設に入居したが、その生活中に裕子の体調が急変し、膵臓がんが発見された。余命宣告を受けた彼女は在宅看護を受けながら最後の日々を家族と穏やかに過ごすが、徐々に体力が衰えていく。それでも息子・祐の支えもあり、裕子は一時的に生き生きとし、病気を忘れたように見えたが、緩和病院への転院前夜に、裕子は家族に見守られながら静かに息を引き取った。郁夫は妻を悼みながら、裕子のことを思い出の中で大切に抱きしめる。
  • アジアの孤児
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    植民地時代の台湾に生まれた胡太明は,中国文化をルーツに持ちながら,近代的な教育を受けて成長するが,故郷では日本人と同等に扱われず,新天地を求めて渡った日本や中国でも,決して同胞とは見なされない.植民統治下の台湾人が生きた矛盾と苦悩を克明に描き,戦後に日本語で発表された,台湾文学の古典的名作.[解説=山口守]

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  • 十字架屋の日常
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    1巻1,210円 (税込)
    その小説世界の、みなもとへ―― 「女主人公のまなざしが魅力的なので、抛っておけない、というところ」(田辺聖子氏) と評された「わたしのヌレエフ」(フェミナ賞受賞)、 初めての書籍収録となる表題作ほか、 明滅する愛のかたちを捉えて匂いたつ、著者最初期の秀作全六編。
  • 特殊作戦捜査官
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    1巻2,420円 (税込)
    合成麻薬フェンタニルの脅威から日本を守れ! 世界中に広がる合成麻薬フェンタニル。その密輸組織にマトリの機密情報が流出した!  組織の幹部と目される在日中国人・夏を追う朝倉は華僑や極道の力を借り、名古屋、沖縄、そしてメキシコへ? 新章突入! 自衛官と刑事、二つの顔を持つオッドアイ捜査官・朝倉俊暉の闘いは次のステージへ。 【『オッドアイ』シリーズとは】 陸上自衛隊のエリート「特殊作戦群」の候補生として将来を嘱望されながらも、演習中の事故で左目の視力が低下し、自衛官の道を諦めた朝倉俊暉。 警察官に転身した彼は、その鍛え抜かれた肉体と洞察力を武器に数々の難事件を解決していく――。 肉体と知能を極限まで駆使する、最強の警察小説シリーズ!
  • じんわり深夜の洋食店 お見合い夫婦のおしながき【無料試し読み版】
    無料あり
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    三十路を前に漠然とした不安を感じていた史緒(しお)は、知り合いからお見合いを勧められ、理人(りひと)と出会う。 料理人として働いている理人は、家族の事故のトラウマで夜眠ることができず、夢だった自分のお店を持つことを断念したという。 ――深夜にごはんが食べられるお店は、きっと需要があるはず。 お見合いの場で史緒は「深夜営業の洋食店を二人で開かないか」と、結婚と開業を提案。 勢いで始めた深夜の洋食店にやってくるのは、二人のように夜間勤務のお客様や、「眠れない同盟」を組んでいるお客様も。理人の作る料理と史緒の接客で、人々は癒され、眠りにつく。 お見合い夫婦の絆が徐々に太く濃いものになっていく、美味しいごはんと優しいご縁の物語。
  • 夜明け食堂 はじまりの朝
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    1巻440円 (税込)
    夜真暁生は悩んでいた。静岡県内の大手不動産会社に就職し、人生は安定レールに乗ったと思っていた。しかし仕事は上手くいかず、人間関係も正解がわからないまま、時間だけが過ぎていった。ある日残業で深夜の海沿いを走っていると、一軒の食堂を見つける。「夜明け食堂」。そこは深夜から朝日が昇る時間まで営業する不思議な食堂だった。さらに初めて会うはずの店主は、暁生にある提案をして……?
  • いまのところ
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    「気が付けば、50歳の背中が見えてきた。途中経過のご報告。完全体には、まだまだ遠いけれど――。いまのところは、こんなふうに生きています。これが中西のいまのところ」(なすなかにし・中西茂樹) 大人気お笑い芸人による初の著書! レギュラー多数&ロケ芸人としても引っ張りだこの売れっ子おじさんの緻密なボケは、「あの日」「あの時」があったから――。相方・那須晃行の休業時の裏側、葛藤、本音も初めてここに。描き下ろしマンガも多数収録で、笑いあり涙ありの一冊です!
  • 【完全版】エッダ―古代北欧歌謡集―
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    1巻17,600円 (税込)
    神々と巨人の凄絶な戦い、世界の創造と破滅――主神オーディンをはじめ、雷神ソールや悪知恵にたけたロキ、完全武装で騎乗する乙女軍団ヴァルキューレらが躍動し、現代のサブカルチャーにも尽きぬ題材を提供する古代神話と英雄伝説の宝庫。『エッダ』と『スノッリのエッダ』をともに丸ごと収録する、待望の完全版。
  • 遠い標的
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    1巻1,870円 (税込)
    幕末の長州藩で牛馬処理を生業とする若者たちの兵団が結成された。彼らの目的は幕府を倒し悪しき身分制を壊すこと。その中の一人、銃の天才新藏に将軍慶喜狙撃が命じられる。一発の銃弾が左右する日本の命運、維新後、農民の差別感情による惨劇。隠れた史実を基に、青年の凛々しい姿に遥かな希望を重ねる歴史小説の金字塔。
  • わたしと帝都の陰陽師 おてんば令嬢、ひ弱なスゴ腕陰陽師の弟子になる
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    時は大正10年。行方不明の姉を捜して帝都にやって来た家出令嬢、亜寿沙(あずさ)は、「あやかしなんていない!」「陰陽師なんて詐欺師!」という現実主義者。 なのにひょんなことからひ弱なスゴ腕陰陽師、維吹(いぶき)の弟子に抜擢され、さらには本物のあやかしに襲われて考えを改めるはめに! 生活力ゼロな維吹を見るに見かね、身の回りの世話をしながら彼と一緒に事件を解決していく亜寿沙。お調子者の雑誌記者、冷徹な帝国軍人にお節介焼きな仙人……。さまざまな人と出会ううち、亜寿沙は姉の失踪に凶悪なあやかしが絡んでいたことを突き止めて――。 霊感ゼロなら知識で倒す、型破りなおてんば娘と残念なイケメン陰陽師の事件録、ここに開幕!
  • 金融緊急措置 渋沢敬三、終戦後の決断
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    国民みながどれほど血を流そうと、他にこの国を救う手立てはない――。渋沢栄一の嫡孫として第一銀行の経営に尽力していた敬三は、突如舞い込んだ日銀副総裁への就任要請を機に、国家財政の舵取り役に。終戦直後に大蔵大臣となった敬三が、預金封鎖や財産税の導入など、国民に多大な負担を強いる苛烈な経済政策を断行した理由とは。学者志望の心優しい少年が、政財界の要職に抜擢され、沈没寸前の日本を救う究極の決断を下すまでを活写する、傑作歴史経済長編。『万、已むを得ず』を改題。
  • 電力王・福澤桃介
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    たとえ人びとに嫌われようとも――。福沢諭吉の娘婿・桃介は、その野心に満ちた性格を世間から嫌われながらも、なぜ「電力王」と呼ばれるまでの男になれたのか。明治元年に生まれ、貧しい家庭で育った桃介だったが、慶應義塾に入り、米国へ留学。帰国後、相場で財を成した桃介は、結核、妻との不和、世の悪評という逆境の中、一念発起し、不可能と言われた木曽川での水力発電に挑む。関西電力・中部電力の礎を築いた男の波瀾と覚悟の生涯を描いた傑作歴史小説。『野心と軽蔑』を改題。江上剛の企業小説シリーズ、文庫最新作!
  • 国際ビジネスマン
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    1巻1,567円 (税込)
    理想か、現実か。人生を左右する仕事選び、 あなたの決断は? 夢や理想を追う「天職」か、能力や適性に合う「適職」か。挫折からの再起に挑んだ一人の男が、最終的に選んだ“答え”とは─。グローバルな舞台を目指した商社マンの半生を描いた成功物語(サクセスストーリー)。 国際ビジネスマンを夢見て挑戦と挫折を繰り返してきた、赤沢崇36歳。横浜の貿易商社で働く彼のもとに、突然、念願のニューヨーク本社への転勤の話が舞い込む。夢見てきたグローバルな舞台は、赤沢にとって適職なのか、それとも天職なのか─。 現代を生きるすべてのビジネスパーソンに贈る、希望と再生の人生ドラマ

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  • 潜水艦カブト(第9回大藪春彦新人賞 映像化奨励賞受賞作)
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
    候補作の中から、最も「映像化にふさわしい」という観点で選ばれた、痛快海洋アクション! ●白石和彌(特別選考委員・映画監督) 選評 アイデアが素晴らしい。 潜水艦が台風を駆逐するという荒唐無稽ではあるがロマンたっぷりな発想だけでわくわくした。 ●あらすじ 海上自衛隊ではなく、気象庁に所属する、潜水艦カブト――。 その任務は、「氷結弾魚雷」で海水の温度を急速に下げることによって、日本の領海内に侵入した台風を、駆逐することである。 草加欣司が艦長に就任してから特にその成果はめざましく、ここ二年、日本列島に上陸した台風は、ひとつもなかった。 今年は例年以上のハイペースで台風が発生しており、潜水艦カブトは八面六臂の活躍をするが……。 草加艦長曰く、「自分は、日本人だけが助かればいいなどとは思っていません」 痛快海洋アクションの誕生! ※受賞作のほか、選評および受賞の言葉を収録

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  • 君が残した贈りもの
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    球場を魅了した彼はもういない。意志を継ぐのは、数学の天才。 数学界に自分の頭脳を捧げたいと思っている上杉和典は、互い才能を認め合っていた野球部エースの早逝に触れ、彼が命を削っても成し遂げたかった真の目的を探し始める。それが自分の人生を揺るがせるものになるとは知らずにーー。 野球は、そんな底の浅いものじゃない。大事なのは、高校生が自分で考え、全力を投入し、勝敗という形でその結果を受け止め、自分の心身に反映させて、さらに考え、ぶつけ、その繰り返しで心を成長させ、自分を信じる気持ちを構築する事だ。それができるのは、勝ちを目指さない野球だけなんだ。   ーー本文より
  • 逃げるための後宮行きでしたが、なぜか奴が皇帝になっていました
    完結
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    前世の記憶を持つ春麗は人生3周目にして、穏やかな人生を送っていた――はずなのに、二度と会いたくなかった因縁の相手、白龍と再会してしまう。彼から逃げるため、後宮に入りこれで安心かと思いきや今世の白龍は皇帝になっていて!? 春麗を逃すまいとする彼の命令で妃になり、神獣が見えるという能力まで発覚し、春麗の人生は一気に波瀾だらけに……! さらには皇后候補にまでなってしまい!? 皇帝の溺愛から逃れ、穏やかな日々を取り戻すため、春麗は後宮を奔走する!
  • 後宮の寵妃は謎解きよりも料理がしたい
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    都の外れで小料理屋を営む月花。食べたものの材料どころか成分や毒の有無まで見抜く特別な味覚を持つ彼女はある日、雨流という客と出会う。毒のことを教えてほしいと言われ、連れられた先は――まさかの後宮。しかも雨流の正体は皇帝だった! 彼の目的は、王宮で起きた食中毒事件の犯人を見付けること。月花は調査のために妃の位を与えられ、さらに皇后にまでなってしまう。「謎を解けば廃妃にして逃がす」と言われたものの、謎解きは難航し、しかも雨流は月花を溺愛しているようで――
  • 黒神と忌み子のはつ恋 虐げられた無能の娘は、孤高の神に愛される
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    妖魔から帝都を守る名家に生まれるも無才で、家族から見放された少女・香月。虐げられ、報われぬ日々を過ごしていたある夜、彼女は美貌の青年と出逢う。その正体は、夜を統べ、人世を守護する神――黒神。驚き戸惑う香月に、彼は契約を持ちかける。過酷な境遇から救い出す代わりに、自らを支えてほしい、と。かくして契りを結んだ香月は、神世で暮らすことに。寡黙で無愛想だが、それでも確かな黒神の優しさに触れるうち、彼に惹かれていき――
  • ふぞろいな世界線を振り切って
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    口下手で自分に自信が持てない女子高生・一ノ瀬真央。そんな彼女の話を唯一真剣に聞いてくれたクラスメイトの遠野彼方が、事故でこの世を去った。悲しみに暮れる真央だったが、翌日学校へ行くと、そこにはなぜか死んだはずの彼方がおり、「死んだのは一ノ瀬の方だったはずだ」と、告げられる。そしてなんと、他にも互いが亡くなった記憶を持つクラスメイトが二人。食い違う記憶を持つ彼らは、事故の二週間前まで時が戻っていることを知る。そして、四人で二週間後の死を回避しようと決意する――
  • P+D BOOKS 夢の通い路
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    西行からかぐや姫まで登場する不思議な世界。 ──桂子さんは鏡の中の自分の顔を見た。そしてそれが夜の化粧のせいで、妖しい燐光を放つ「あちらの世界」の顔に化けていることを確かめると、外に来ている人の気配に応じて立ち上がり、家を抜け出した。文字通り、壁も扉も意のままに通り抜けていくのである。──  西行、定家、藤原道長、六条御息所、紫式部といったそうそうたる面々が、時空を超えて〈桂子さん〉を訪ねてきて、ときには妖しげな契りを交わしていく。〈桂子さん〉の35歳の誕生日には、かぐや姫や則天武后、「血まみれの伯爵夫人」エルゼベート・バートリなどが集まって盛大なパーティを催す不思議な世界。  幻想的作品で知られる倉橋由美子の真骨頂21篇。
  • ペンギン村に陽は落ちて/その他の短篇
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    異色短篇集『ペンギン村に陽は落ちて』は、小説家の父が小学生の息子に宿題として課された「しょうせつ」の書き方を尋ねられるところから始まる「序文」を冒頭に置く。 その問答を経て、息子は自分の「しょうせつ」でなければ書く意味がないと考えていることがわかり、自分の「しょうせつ」とは自分の好きなテレビの画面に映っていることを書くことなのではないかという考えに至る。そして父子はひたすらテレビに見入ることになる。 結局、息子はいくつものアニメ番組の断片的な感想しか書くことができなかったが、代わりに父親が画面を見ながら自動筆記的に記した文章を息子に渡す。それが『ペンギン村に陽は落ちて』に収められた各篇だという体裁であり、小説家の父親というフィルターを通してアニメが小説に変換される。 「ペンギン村に陽は落ちて」は『Dr.スランプ』の人型ロボット「アラレ」を『鉄腕アトム』のアトムに置き換え、科学の発展と人間の夢の関係を問う。 「愛と哀しみのサザエさん」ではまだ若い人妻のサザエさんがウルトラマンファミリーの入所する介護施設の職員となり、老いと性愛の問題を考えさせる……といった具合に、1970年代~80年代に人気を博しアニメ化された漫画作品のキャラクターたちの裏に潜んでいる設定を思わぬ方向に発展させることで、小説の登場人物にリサイクルしている。 そして、どの作品も人気漫画の持つテンポの良さと無責任なまでの破天荒さを湛えながら、奇妙な苦みをうっすらまとう、軽薄そうな外見と裏腹に奥行きを感じさせる深みと渋みを備えてもいる。 「その他の短篇」は1987年から2000年に文芸誌に発表された7篇の短篇小説。 「日本野球」「言葉」「正義」「ドン・キホーテ」「日本文学」「ゴジラ」など、作家高橋源一郎にとって重要なモチーフたちと本気で戯れた成果である。 本書に収められた14篇の短篇小説は著者と通念としての文学との格闘の成果であり、現在も色褪せず輝きを放つものである。
  • 裏切りのギフト
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    1巻1,023円 (税込)
    中国政府が遺伝子操作で秘密裏に生み出していたデザイナーベビー。彼らは「ギフテッド」と呼ばれる天才で、スパイとして各国に送り込まれていた。しかし、中国政府の方針転換により命を狙われることとなった彼らは「ギフト」と名乗り日本への亡命を宣言。警視庁SATの伊吹警部はCIAの美人捜査官ミランダとともにギフトを追うが……第9回アガサ・クリスティー賞を受賞した著者による国際諜報&ハードアクション大作。
  • 17歳の女ともだち
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    正義感が強くさっぱりした性格のすみれは、小さい頃から気弱で人見知りの光莉を守るヒーローのような存在だった。中学に進学すると、すみれのはっきりした物言いが災いし、友人グループで浮いた存在になっていく。一方、人気者になった光莉にも劣等感を抱くように。二人の共作漫画が注目を集めるなか「ともだち格差」はますます大きくなる。けれど17歳になったある日突然、光莉はすみれの前から姿を消す――。「最愛の親友」にして「宿命のライバル」。憧れと嫉妬、響き合う心情を描いた青春小説。
  • 小説 松下幸之助の起業まで
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    1巻660円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 与儀 清安(ヨギ キヨヤス) 若い頃、文芸同人雑誌を点々とする。 地方紙「和歌山新報」に「松下幸之助の原点」を連載した。 電子小説「愛の重さ」(2013) 「和佐富士は見た―松下幸之助の伝説的原点」(2017) 「小説 ルカの介護日記」(2018)を上梓。 現在、リフォーム会社陶彩館勤務。
  • 飛躍~「水城聡四郎」シリーズ傑作選~
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    人気時代小説家・上田秀人氏の追悼特別アンソロジー。上田秀人氏の数多ある時代小説シリーズのなかで圧倒的人気の「水城聡四郎」シリーズ。水城聡四郎が活躍する全シリーズの第一巻第一章のみを収録し、魅力の詰まった「水城聡四郎シリーズ傑作選」。そして、上田氏が生前遺した「最後の原稿」で、「惣目付臨検仕る」シリーズ第七巻とはならなかった「遺稿」を特別収録。愛読者にも、まだ読んだことのない方にも必見の書である。
  • ハリー亭の穏やかな日々
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    富士山が大好きなイギリス生まれのハリーは、日本に住んで30年。イギリス系大手銀行の日本支店に赴任したのがきっかけで東京に暮らし、職場で知り合った優子と結婚して女の子も生まれた。銀行を辞めた今は、妻・優子の実家の土地を少し借りてイギリス料理レストランのハリー亭を経営している。お人好しのハリー夫婦がおいしい料理と金融知識でご近所さんの悩み事や問題解決に力を尽くす。飼犬・タロウも大活躍の心温まる物語!
  • 八咫の刻 妖僧江戸を蹂躙す
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    1~4巻913~935円 (税込)
    これが、全ての起こりなのであった―― 【4カ月連続刊行】 「警視庁公安J」シリーズで人気沸騰の著者が贈る、 大江戸時代活劇、ここに開幕! 「八咫の刻」シリーズ第一巻 時は元禄十年──江戸幕府五代将軍・綱吉の寵愛を受ける 高僧・護持院隆光には、ある陰謀があった。 幼子の頃より抱き続けた恨みを晴らし、 江戸を我が物にすること。 巧妙な手を使い綱吉を操り、 着実に復讐の駒を進めていた。 その企みに気が付いた水戸徳川家の前藩主・光圀は 隆光の動きを探るべく幾人もの隠密を差し向けるも、 生きて戻ったのは、ただ一人。 その者さえ、隆光が差し向けた手下と交えた一戦が災い、帰参早々事切れた。 最後の望みを託し、光圀は熊野に住まう “ある人物”に助けを求める。 江戸の命運をかけた未曽有の大戦の、幕が開く――。 ●目次 怨 呪 呪怨 授恩 第一章 第二章 第三章 第四章
  • 親愛なるあなたへ
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    衝撃の『あの夏が飽和する。』を超える青春サスペンス。春樹、穂花、雪の3人が、隠し、悩み、決断した先の驚愕と感動のラストとは? 特典として著者本人によるテーマ楽曲「爆弾」「偶像」新音源付き。
  • ポピー・シンドローム
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    1巻1,650円 (税込)
    中央アジアにあるタズール共和国に突如創設された量子コンピューター研究所。三連結量子コンピューターというとてつもない時代を牽引するが、そこには未来を形作るAI技術も含まれ各国の思惑が絡み合っていた。量子コンピューターの時代を迎えつつも、世界各国では同時大量刺殺事件が発生し、日本でも高校生による同時鉄道自殺事件や児童虐待事件が多発していた。AIの暴走による同時発生する事件に立ち向かう報道番組BSジャーナルの司会者・松永エリカ、防衛省軍事心理学担当官・作田麻由子、そして警察庁の元刑事・春山寛治たち。1972年春にウラル山脈の麓で発生した旧ソビエト連邦軍325名の殺し合った事件「ポピー・シンドローム」からその謎が解かれていく。脳が脳のことを考え始めるとき希薄化する〈自我〉を抉り出す、新時代のサイコミステリー小説です。
  • 没落令嬢フェリシアの婚約 ~初恋の皇子様の婚約者になりましたが君だけは嫌だと言われたので絵を描きます~
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    没落した家の生計を支えるため、商会で絵師として働くフェリシア。彼女に舞い込んできたのは、終戦の証として隣国から送り込まれた厄介者・第五皇子のオリバーとの婚約話だった。初の顔合わせで、オリバーが幼いころに国境沿いの森でよく遊んでいた初恋の男の子だったと発覚。再会を喜ぶフェリシアだが、オリバーには「君だけは嫌だった」と言い放たれ――。失われた初恋ともう一度向き合う、切なくも甘い西洋ロマンス!
  • その後宮妃、女装した弟につき 蒋灯国とりかえばや物語
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    蒋灯国の女嫌いの新帝が迎えた妃・胡妃は、上級官吏・胡家の娘・春蛍の弟・秀英だった。本物の春蛍の存在を隠すため、春蛍も男装して文官として後宮入りし、皇帝の真意を探ることに。悪名高き先代の妃・紫艶の影を追う中、他殺体の発見や、死神の人探し、廃宮に消える鬼など怪異が頻発。姉弟皇帝と共に後宮の闇に迫り、やがて恐るべき秘密へと辿り着く――。正体を隠した姉弟とミステリアスな皇帝が挑む、中華怪異ファンタジー!

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