ビジネス教養作品一覧

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  • ビジネスパーソンのための無敵の整理術
    3.0
    あなたは、「身の回りが片付けられない」「仕事の段取りがうまくできない」などと悩んではいませんか?悩みのトップ5に入る整理術――しかし、ただきれいに片づけるのと整理術はイコールではありません。そこにはビジネスに適した機能的なルールが存在するのです。本書では、もっと効率的に仕事がしたいビジネスパーソンのために、今すぐできる具体的なノウハウをお教えします。「必要な情報しかインプットしない」「メールは3つの手順で整理する」「書類の山は4つのBOXで解決」など、整理術の極意を会得すれば、たちどころに仕事の成果がアップします。 目次 はじめに 第1章 ムダは絶対つくらない ●整理術には捨てる判断基準が欠かせない ●必要な情報しかインプットしない ●名刺は捨てる ●メールは3つの手順で整理する ●アイデアはパソコンに直送する 第2章 可能な限り効率化を図る ●置き場所は使用頻度で決める ●書類の山は4つのBOXで解決 ●必要書類は5秒で取り出せること ●仕事ができない人のカバンは重い ●お金が貯まる人の財布はなぜか軽い 第3章 習慣化しないと意味がない ●簡単な時間割を前日に作る ●始業前・退社前に3分間整理を! ●チェックリストで定期点検 ●パートナーを作ってお互いをサポートする

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  • 働くことがつらい人に送る13のメッセージ
    3.0
    impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。 「会社をやめたい」、「自分にはもっと他に合う仕事がある」。社会人なら、だれでも一度や二度は思ったことがあるはず。仕事がつらくなったとき、あなたならどう向き合って乗り越えますか? 本書では、「自分なりに働く目的を理解する」「自力でアクションを起こす」「ブルーマンデー(憂鬱な月曜日)を迎え撃つ」「朝日を浴びる」など、仕事を好きになるためのちょっとした秘訣をあなたに贈ります。テクニカルに仕事を乗り切って、ストレスフルな毎日を生のびよう! 目次 はじめに 第1章 働く事がつらい理由を分析する 1 やらされる仕事は苦痛でしかない ■自分なりに「働く目的」を理解する 2 目標は途中で変わってもいい  ■手が届かない仕事は後回しに 3 自己否定は絶対ダメ!  ■心の安全地帯を作っておく 第2章 会社ではなく、自分を変える 4 転職しても何も変わらない  ■必ず給料分だけ働かされる 5 自力でアクションを起こす  ■自分で周りを変える 6 違う世代の意見を聴け 7 疑問点はそのままにしない  ■具体的な答えを導き出す 第3章 仕事に対する考え方を変える 8 “ラクにこなしたい”では虚しさがつのるだけ  ■どんな仕事にも面白さを見いだす 9 つらさの大部分は人間関係  ■仕事の人間関係は適当でいい 10 給料が上がらなくてもクサらない  ■ウサ晴らしをする場を確保する 第4章 働くことが好きになる、ちょっとしたコツ 11 ブルーマンデー(憂鬱な月曜日)を迎え撃つ  ■ふだんから実行してほしい朝の習慣 12 情報過多ストレスの回避法  ■情報への依存度をチェックしよう 13 100%の力で働くな!  ■3割ベースで、時にメリハリをつける

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  • 壁を越えられない時あなたを救う「20の言葉」
    -
    壁にぶつかったとき、あなたはどうやってそこから抜け出しますか?時に言葉が、人生の壁を乗り越える力になってくれることがあります。この本には、「人生に絶望したとき」「仕事に悩んだとき」「人間関係に困っとき」――人生の中で直面する三つの場面で、あなたが立ち直り前向きに生きるきっかけとなってくれる言葉が散りばめられています。ぜひ言葉の力を感じてみてください。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。 目次 はじめに 一章 人生に絶望したとき、あなたを救ってくれる言葉 1 「運命を潔く受け入れなさい。それが人生を切り拓く近道です」 2 「生きていること自体が奇跡です。どこかで誰かが飢えています」 3 「人のために生きなさい。それがいつか自分に戻ってくる」 4 「何もできないときは目の前のできることをやりなさい」 5 「人にはそれぞれ役割がある。いくら人と比べても意味はない」 6 「大事なものは目に見えない。見えるものはいつか消える」 7 「経験は人生の大きな財産。自分で自分を救う力になる」 二章 仕事に悩んだとき、あなたを救ってくれる言葉 8 「限界は自分が作るもの。捉われるとそこで終わる」 9 「やり方に迷ったら、尊敬する先輩のマネをしろ!」 10 「最終目標を決めていますか? 細かいステップでも上がればいい」 11 「何事も一歩先を行けばあわてなくてすむ」 12 「計画は必ず逆算して練る。決まってから走り出す」 13 「時間の使い方は仕事の重さで判断する。」 三章 人間関係に困ったとき、あなたを救ってくれる言葉 14 「人間関係がうまくいかないと思っている人ほどうまくいく」 15 「人間はどんなに立派に見えても、迷いや苦しみの中にいる」 16 「人は自分の才能を見せたくて、ときにウソをつく」 17 「人を好きになることと、その人に執着することは違う」 18 「“愛する”とは、与え続けること」 19 「同じ方向を見つめて歩くことが結婚」 20 「どんな人でもキラッと光る天空の星が隠れている」

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  • ビジネス感度を高める「聞く力」
    -
    コミュニケーション能力を高めるために、伝え方と同様、もしくはそれ以上に大きな意味を持つ「聞く力」。 相手の心理に訴え、心をつかむには、どうすればいいのか? 「聞き方4つの法則」「『共感』のリアクション」「ミラーリング」――本書では、「話を聞ける人」になるための基本的な考え方とテクニックを、具体例を挙げて解説する。 真のコミュニケーションは、「話すこと」ではなく「聞くこと」から始まる! 【目次】 ●一章 人間関係は「聞く力」で決まる 「話すこと」より「聞くこと」が難しい 「聞くこと」からキャッチボールは始まる ちゃんと聞けば“気づき”が生まれる 無意識に使うNGパターン 聞き方の基本は2つのパターン 意識して使い分けたい4つの法則 大切なのは相手の表情とタイミング 「聞く」と「訊く」を合わせた力 ●二章 心と身体に訴える「聞く力」の基本テクニック 「相づち」で同意・共感・驚きを示す  言葉を繰り返すだけで好感度アップ  心をつかむ「共感」のリアクション 聞き上手は相手に“気づき”をもたらす 非言語的要素も聞く力を左右する どこに座るかで聞き方が変わる 「ミラーリング」で相手を気持ちよく 聞き上手は「2秒合わせて1秒はずす」 リズムとテンポは「うなずき」次第 ●三章 言い出しにくい話を引き出すテクニック 「謙虚な姿勢」が基本的なスタンス 相手の視点を変える聞き方をしよう  ネガティブワードはなるべく回避 「成功体験」を掘り返すような聞き方術 聞く力の乏しい上司には逆質問で 部下の成長も上司の聞き方次第 会議の成果は進行役の聞き方で決まる キーワードに込められた意味を聞きとるコツ ●四章 相手のタイプに合わせた実践的聞き方テクニック 相手の話すペースを尊重して聞く 説教から逃れるには「恭順」の姿勢で ベテランのプライドをくすぐる聞き方 女性に対しては「共感」を示す ホンネを引き出すには自分をさらけ出す 「悩み」の聞き方で評価はグンと上がる うれしい話には「!」で返してみる 軽い「愚痴」は右から左へ聞き流す 怒っている相手には「沈黙」で対処 仕事の話は徹底したポジティブ思考で ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • できる社会人はココが違う! クセのある上司を華麗にかわす技術
    -
    会社へ行くのが嫌になる要因のひとつとして定番な「職場の人間関係」。とくに直属の上司が「イヤなやつ」では、モチベーションダウンは否めません。そこで本書は、上司のクセを見抜いて相手を手玉にとるテクニックを紹介します。 上司の髪型、腕時計、行きつけの居酒屋、話したがる話題……どれにも、攻略のヒントが隠されています。プロファイリングさえ間違えなければ、働きやすさは数段アップすることでしょう!

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  • できる新入社員になる 大人のビジネス会話術
    -
    ビジネスであなたの印象を左右するのは、本題とは無関係のところが意外と大きいのです。ほかの人があまり力を入れない、挨拶や雑談の場での会話術や社交辞令を磨けば、あなたの好感度は確実にアップ!ライバルと差がつき、人脈だって広がります。ビジネスマンが知っておくべき慣用句、社交辞令の基本的な考え方から具体的な言葉遣いまで、だれも教えてくれなかった、大人のビジネス会話術を集約!

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  • 一瞬で勝ちをとる かけひきの技術
    値引きあり
    3.0
    かけひき術は交渉の場所から態度、話の切り出し方、イメージの演出、さらに劣勢を大逆転する一言など、実に多彩なテクニックがある。本書は「かけひきの達人」たちが実践で培ってきたノウハウを、著者の経験をもとに整理したものだ。一読すれば、かけひきは「論理」ではなく「実践心理術」であることがおわかりいただけるだろう。
  • コロナで急変 世界経済入門(週刊エコノミストebooks)
    -
    新型コロナウイルスが一変させた世界経済。この後、何が起きるのか。 ※2020年4月7日号の特集「コロナで急変 世界経済入門」を電子書籍にしたものです。
  • 非接触ビジネス(週刊エコノミストebooks)
    -
    新型コロナウイルスは、感染リスクを抑える「非接触」技術を通じて、経済のデジタル化を加速する。 ※2020年7月14日号の特集「非接触ビジネス」を電子書籍にしたものです。
  • 狂った米国、中国の暴走(週刊エコノミストebooks)
    -
    米国 死者12万人で内戦状態 中国・習体制は内部崩壊も ※2020年7月7日号の特集「狂った米国、中国の暴走」を電子書籍にしたものです。
  • リモート経済(週刊エコノミストebooks)
    -
    コロナ禍でテレワークをはじめ、ビジネスのオンライン化が加速した。場所の制約が少なくなる「リモート経済」は、どこに向かうのか。 ※2020年6月30日号の特集「リモート経済」を電子書籍にしたものです。
  • 地銀の悲鳴(週刊エコノミストebooks)
    -
    もともと経営環境が厳しい状況に置かれていた地銀を、新型コロナウイルス禍が襲った。地銀の行方はどうなるのか──。2020年3月期決算などから展望した。 ※2020年6月23日号の特集「地銀の悲鳴」を電子書籍にしたものです。
  • コロナデフレの恐怖(週刊エコノミストebooks)
    -
    緊急事態宣言は解除されたが、油断は禁物。「コロナの波」は繰り返し押し寄せる。 ※2020年6月16日号の特集「コロナデフレの恐怖」を電子書籍にしたものです。
  • 指標で先読み 米国経済(週刊エコノミストebooks)
    -
    良くも悪くも世界経済にもっとも影響を与える米国景気の今を、さまざまな指標を使い多角的に分析する。 ※2020年6月9日号の特集「指標で先読み 米国経済」を電子書籍にしたものです。
  • 歴史でわかる経済危機(週刊エコノミストebooks)
    -
    新型コロナウィルスのパンデミック(世界的流行)が招いた「大恐慌以来」となる経済ショック。これから先に何が待ち受けているのか、歴史の教訓に学ぶしかない。 ※2020年5月26日号の特集「歴史でわかる経済危機」を電子書籍にしたものです。
  • プロに学ぶ コロナを乗り切る 投資術&ファンド(週刊エコノミストebooks)
    -
    リーマン・ショック級の相場調整で、資産形成を考える絶好の機会が到来した。 ※2020年5月19日号の特集「プロに学ぶ コロナを乗り切る 投資術&ファンド」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ首都封鎖で沈む・浮かぶ企業(週刊エコノミストebooks)
    -
    人の往来が途絶えると、思いもよらぬ産業へ影響が波及する。 ※2020年4月28日号の特集「コロナ首都封鎖で沈む・浮かぶ企業」を電子書籍にしたものです。
  • コロナ不況 残る会計士 消える税理士(週刊エコノミストebooks)
    -
    新型コロナウイルスの感染拡大で不況突入は不可避。旧態依然とした士業の淘汰が加速する。 ※2020年4月14日号の特集「コロナ不況 残る会計士 消える税理士」を電子書籍にしたものです。
  • エリートしくじリーマン血風録 笑撃! 本当にあった腹筋崩壊タスク49
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    あらゆるミスは、会話のネタになる。失敗を笑いに変えてユーモアのセンスを磨き上げろ!愛すべきコント社員のゆとり思考の仕事術!【試し読みはこちらから】http://baroqueworks.org/?page=page15【内容】この本は私が過去に雇用、または現在雇用している社員たちの笑えるエピソードを集めたものです。彼らと接していくなかで、世代間のギャップを受け入れ、彼らのとんでもない行動を楽しめるようになった私の日常を書きつづってみました。友人達へ彼ら「しくじリーマン」の話をすると、このエピソードを眠らせておくのはもったいないと口を揃えて言ってくれました。それがきっかけで3年前から、彼らのことをブログに書き始めました。そして、友人達の後押し、ブログの反響もあってコント社員たちのエピソードを本にまとめる事にしたのです。【著者】株式会社バロックワークス代表取締役社長。京都大谷大学卒業後、京都の呉服会社に勤める。行政書士の資格を取得後、アパレル企業の法務部に転職。その後、カナダに長期留学。ビジネスの着想を得て、帰国後、結婚式の二次会幹事を代行するバロックワークス創業。「夫婦の絆を高める企画力」をモットーに、独創的でインパクトのある、思い出に残るプランを提供している。

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  • ワンランク上のビジネスマンを目指す「稼ぐ」仕事術
    -
    できる人の仕事術には成功法則がある! ●「ビジネス」は頭に叩き込むな! ●頭でっかちサラリーマンが没落する理由 ●ビジネス書を読むサラリーマンの行く末 …など、本書を読めば「創造力」の高め方はもちろん、どういう人が成功するのだろうか、どういう人が失敗するのだろうか、という法則性も見極められるようになります。
  • 時代に乗り遅れない!できるビジネスマンの生き方
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    自分の天職に出合う方法を教えます! ●仕事は【アイデアの宝庫】である。 ●平日が待ち遠しい!!仕事が【楽しい】 ●仕事には【情熱と感動】が必要! 天職に出合えた人は、仕事に対してこのような気持ちを持っています。 仕事の悩みを解決し自分の天職の見つけましょう!!
  • できるリーダーの仕事術
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    会社が本当に必要としている人材とは!? ●これから就職/転職活動をする方 ●厳しい就職戦線を乗り越え、働き始めて数年の方 ●管理職として組織をまとめ、業績を上げたい方 など……。こんな気持ちを解消する年代別のスキルを詳しく解説します。
  • 「発信力」の磨き方 実践編
    -
    【内容紹介】 なぜ発信力を磨かなければならないのか? なぜ考える力を身に付ける必要があるのか? 著者は外資、上場企業などでトップを務めている経営者。 最初は著者も「考える力」「発信力(伝える力)」が乏しかった。 経験を積み重ねてきた著者自ら試行錯誤し、身に付けた生き残るための考え方とは。 これから日本国内そして世界で勝負していく若手社員、中堅社員、学生たちに向けて、自らが得てきた「考える力を養い、発信する力を磨くこと」について丁寧に解説していく。 発信力を身に付けるために重要な点について解説した「現状理解編」と考える力と発信力を磨く手法について具体的に解説した「実践編」の2部作。 【まえがきより】 これから紹介する実践法は、今日始めて明日できるようになる、というものではありません。しかし、地道な訓練を継続させることによって、論理的思考を身に付けられることをお約束します。 論理的思考は、皆さんにとってこれからの世の中を生き抜くための大きな武器となるでしょう。ビジネスシーンだけでなく、プライベートにおいても、この思考法さえベースにあれば、生き方に迷いがなくなるはずです。まわりに左右されることなく、自分の意思で選択し、人生を切り開いていくことができるからです。 本当にそうなのだろうか? まずは疑いながらでも構いません。ぜひ、論理的思考の世界へとはじめの一歩を踏み出してみてください。 【目次】 はじめに 第1章 「伝える」ことがコミュニケーションだと思っていませんか? コミュニケーションとは「共有」すること なぜ「コミュニケーション」が必要不可欠なのか? なぜ「齟齬」は起きるのか? 「伝わる」ように伝えること 第2章 実践!「共有する」コミュニケーションの訓練法 実践1 自分が使っている言葉、他人から聞いた言葉に、複数の意味の可能性を考えよう 実践2 日常に起きる出来事について、「事実」が何であるかを確認し、 その「事実」についての解釈を考えよう 実践3 世の中のニュースに対して、自分の意見をもとう 実践4 英語を習得しよう 第3章 発信し、相手に評価してもらうことで成長する 実践5 実際に自分の意見を発信しよう 実践6 伝わったかどうか確認しよう 実践7 発信した内容を評価してもらおう おわりに ~一歩でも前進を 参考文献 著者紹介 【著者略歴】 上田 昌孝(うえだ・まさたか) 1955年4月5日生まれ。私立成蹊高等学校、一橋大学経済学部卒業後、1979年三菱銀行入社(現・三菱東京UFJ銀行)。1983年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社入社、個人カード事業担当副社長、アジア地区提携カード責任者などを務めたのち、2001年よりアメリカンホーム保険会社会長兼CEO、2007年より株式会社セシール代表取締役兼CEOなどを歴任。 現在、株式会社ディノス・セシール取締役会長、株式会社アルマード代表取締役、特定非営利活動法人 日本卵殻膜推進協会副理事長、香川大学客員教授などを務める。

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  • 「発信力」の磨き方 現状理解編
    -
    【内容紹介】 なぜ発信力を磨かなければならないのか? なぜ考える力を身に付ける必要があるのか? 著者は外資、上場企業などでトップを務めている経営者。 最初は著者も「考える力」「発信力(伝える力)」が乏しかった。 経験を積み重ねてきた著者自ら試行錯誤し、身に付けた生き残るための考え方とは。 これから日本国内そして世界で勝負していく若手社員、中堅社員、学生たちに向けて、自らが得てきた「考える力を養い、発信する力を磨くこと」について丁寧に解説していく。 発信力を身に付けるために重要な点について解説した「現状理解編」と考える力と発信力を磨く手法について具体的に解説した「実践編」の2部作。 【まえがきより】 本書では、「現状理解編」として、自分の考えをもつ大切さや、価値観の軸となる考える力について説明していきます。自分の考えを明確にもつことは、社会人として一つの重要な能力です。そして、それがきっと、自分の生き方の信念になり、難しい今の時代を生き抜く力となるはずです。 一人でも多くの人が、先の見えない世の中に不安を感じながら生きるのではなく、変化の中で主体的に人生を切り開いていけるように。そして、少し大きなことを言えば、将来の日本を背負う皆さんが、世界で通用する人間になり、日本を良い方向へと導いていけるように。 【目次】 はじめに 第1章 日本人こそグローバル社会で世界をリードできる! 「沈黙は金」の時代はもう終わり 発信しない、できない日本人 「共存」の精神が世界のビジネスを発展させる 第2章 「発信できる人」になれる考え方 あなたはクジャク?それともペンギン?~ペンギンの国のクジャクの話 ペンギンになるか、クジャクになるかは自分で決める なぜ、ペンギンはクジャクを受け入れられないのか? 企業における多様性(ダイバーシティ) 今、置かれた環境の中で自分ができることを考える 第3章 すべては「自己責任」だと考える 自分の生き方は自分で決める 「何とかなる」、「政治が悪い」は本当にそうなのか? 教育制度のせいにせず、自分で勉強を 日本の治安の責任者は誰? マスコミの現状は誰のせい? 人のせいにしない健全さ おわりに ~一歩でも前進を 参考文献 著者紹介 【著者略歴】 上田 昌孝(うえだ・まさたか) 1955年4月5日生まれ。私立成蹊高等学校、一橋大学経済学部卒業後、1979年三菱銀行入社(現・三菱東京UFJ銀行)。1983年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社入社、個人カード事業担当副社長、アジア地区提携カード責任者などを務めたのち、2001年よりアメリカンホーム保険会社会長兼CEO、2007年より株式会社セシール代表取締役兼CEOなどを歴任。 現在、株式会社ディノス・セシール取締役会長、株式会社アルマード代表取締役、特定非営利活動法人 日本卵殻膜推進協会副理事長、香川大学客員教授などを務める。

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  • 間違いだらけのメールマナー
    -
    コミュニケーション手段として、電話や手紙以上に大きな役割を果たしているEメールは、現代人にとって必須のツール。それだけに最近では、ビジネスシーンでのEメールマナーが重要視されるようになりました。これだけは覚えておきたい送信・返信の基本マナーや、引用文の扱い方、添付ファイルのマナーなど、ビジネスシーンで恥をかかないための、最新「Eメール常識」を教えます。

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  • なるほど・ザ・ニュース<環境問題編>
    -
    毎日テレビや新聞で流れる環境問題関連ニュース。でもよく考えると詳しい意味はわからないままではありませんか? そんなニュースの「ツボ」を本書でやさしく解説します。いまさら人に聞けない環境問題関連の用語の意味も、これを読めば納得。ちょっと人に話して聞かせたいエピソードも満載です。

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  • 「数字力」養成クイズ
    値引きあり
    -
    「日本の一般会計ってどれくらい?」「団塊の世代はおよそ何万人?」など、突然聞かれると、パッと答えられなくて焦ってしまうもの。仕事の雑談でも、新聞を読む上でも、基本の数字が頭に入っているのといないのとでは、後々大きな差が出てきます。本書では、大人なら知っておきたい57の数字を厳選。クイズ形式で気軽に読める上、わかりやすい解説もついています! (底本発行日:2008/10/30)
  • 仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング
    値引きあり
    4.0
    「ゆっくり走る」注目の最新走法、スロージョギングと脳の関係を、最新脳科学の見地から分かりやすく解説。ウルトラマラソンから短距離まで、トップアスリートにも認められるフォアフット走法を取り入れたスロージョギング。具体的な走法のコツとメリットも分かりやすく解説。 ●第一章 仕事の効率が上がる具体例 ~人生が変わる、仕事が変わるスロージョギング15の効果~ ●第二章 まずは毎日15分自分のペースで走る ●第三章 走ることが脳に効く最新脳科学的エビデンス ●第四章 スロージョギングの体への効能 ●第五章 さらに仕事ができるようになる! スロージョギングにプラスしたい脳に効くエクササイズ

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  • 中国駐在が決まったあなたが知っておくべきこと。10分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本書は中国に駐在になった方に見てもらいたい本だ。日本文化は世界的に見ても特殊で、その特殊性に気付いていただいた上で、中国の特徴や文化を理解していただき中国での人生を有意義なものにしてもらうための一冊だ。 事前情報編 生活編 仕事編 事前にしておきたい準備編 の4つの分野に分けながら中国歴15年の筆者が説明していく 早速中国という新しい文化へ一歩踏み入れてみよう。 【著者紹介】 井上光晴(イノウエミツハル) 1983年08月09日生 2002年桐蔭学園高等部卒業後中国南京に渡中。1年半の語学研修生を経て2003年には南京中医薬大学に入学。中国医学の道に進む。 2006年に南京でフリーペーパー発刊の組織設立を機に学生起業。その後様々な産業に手を広げ失敗。すべて清算して上海で就職。 日本大手総合商社に入社。その後世界最大穀物メジャーに転職。2015年に再度独立し上海碧光貿易有限公司設立。現在に至る。 2013年にBBT大学院経営学科(MBA)に入学。仕事の傍ら勉学に励む。現在はMBAホルダー。
  • グローバルパーソン入門・グローバルコミュニケーションの誤解と真実。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 本書は、すでに当然のように外国人・日本人を問わず、そして、語学すら障壁にならないというレベルでコミュニケーションができている人や、そもそもグローバルコミュニケーション自体に興味・関心がないという人にとっては物足りなく、またはまるで役に立たないものかもしれない。しかし、今まさにグローバルビジネスの世界に足を踏み入れたいと考えている人、また、英語を使ってもっと多くの人と出会いたい、話してみたいが、外国人を目の前にすると妙に力んでしまったり、どう振舞ってよいかが分からない人にとっては、有益な情報を提供できることだろう。 振舞い方、話し方、タブー、そして、心の持ち方まで、気になる要素を盛り込み、解説している。あなたがこれを読み終えた後に、「さあ、私もやるぞ!」という気分になっていて下さることを願っている。 【目次】 第一章:グローバルパーソンは決して謝らない?の誤解 第二章:グローバルパーソンは常に対等?の誤解 第三章:グローバルパーソンは自己主張が全て?の誤解 第四章:グローバルパーソンは自信満々?の誤解 第五章:グローバルパーソンは空気など読まない?の誤解 第六章:グローバルパーソンは個人主義?の誤解 第七章:グローバルパーソンはハイテンション?の誤解 第八章:グローバルパーソン=英語が流暢な人?の誤解 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
  • 心がズタボロに折れたビジネスパーソンに届ける5つの言葉。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 働くということは毎日が戦いだ。 勝つことも敗けることもある。 だが、人は成功には慣れても、失敗を受け入れることは難しい。 ダメージが深ければ、二度と立ち上がれないように感じてしまう。 この本は、今、そういう思いに沈んでしまったビジネスパーソンに届ける、飾りのないリアルなメッセージだ。 働き抜いた上の成功から、疲労と驕りがもたらした失敗、そして自殺未遂にまで追い込まれた一人の起業家が、 一歩一歩立ち直った過程から身をもって学んだ「心の置き方」の参考書。 【目次】 死ぬということ 死ぬくらいなら生きよう 敗けることは恥ずかしくない 生きるということ 折れた茎がまた根づく時 【著者紹介】 吉田晶(ヨシダショウ) 大学卒業後、教材出版会社に勤め、小学生の学習指導の傍ら、テキストや問題集の執筆に約十年間従事。 三十代の初め、職場に愛着を持ちながらも、自分の見聞をより広めたいと考え、職業として様々な「人」に関わる人材サービス業界に転職。 通算20年で延べ2,000人を超える求職者への就職紹介や起業支援に従事する。現在は自ら会社を起こし、経営コンサルティングを中心に営む。
  • 毎日眺めるだけで人生が劇的に豊かになる名言・格言・座右の銘~7つのビジネスシーン別。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の8,000ページ程度) 【書籍説明】 世の中で成功した人は、必ず自分だけの「座右の銘」とか「格言」「名言」を持っているものだ。 世界的な賞を受賞した人、企業を成功に導いた経営者、偉大な発明発見をした人、社会に大きく貢献する働きをした人などは、必ず自分の心の中に言葉を置いている。 おそらくはその言葉を繰り返し繰り返し口にして、心に刻み込むことによって、言葉は信念になり、信念が現実を変え、現実の方が自分へ近寄ってきて、成功につながるのではあるまいか。 成功した人たちの言葉を聞いていると、どうやら「星に願えば願いはかなう」という言葉は正しいのかもしれないと思ってくる。 それでは仕事のできるあなた。仕事はできるけれど、座右の銘・格言・名言をもっていないあなた。 いろいろなシーンでそれらを求められるのでは? そして準備しておく必要があるのでは? 本書はそのような仕事ができる人のために、名言・格言・座右の銘を準備してみた。 もちろんこの中に自分に合ったものが発見できればよいし、なくても探すきっかけにしていただきたい。 それでは、どういう言葉を自分の言葉として探したらよいのだろうか。 それは長い歴史の中で世界の多くの人たちの心を支え、心の中に残ってきた名言・格言・ことわざを学び直すことだ。 そういう昔からの言葉は、世界の多くの人の思いが積み重なっている。 そのような言葉を学ぶことによって、言葉に対するセンスを磨き、自分に合った言葉を見つけることができるだろう。それを自分流にアレンジしてもよい。 仕事のできるビジネスマンのために7つのビジネスシーンにおける名言・格言を用意した。 7つのシーンに合わせて、名言・格言を探して、是非その言葉を活用していただきたい。 【目次】 1.おめでたい席で幸運を喜ぶ挨拶をするときの名言 2.結婚披露宴スピーチのための名言 3.励ましの言葉 4.部下をやる気にさせる名言 5.勝負に出るときの名言 6.運命や苦悩を感じたときの名言 7.座右の銘にしたい言葉
  • ビジネスに活かせるフィロソフィー!哲学者が教える10の思想とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 人間が生きていく上で基本になるのは、哲学と宗教かもしれない。 哲学と宗教は、それぞれが単独に成立しているというよりも、お互いが影響を受けて発展しているように思う。 生きている多くの人間は、ビジネスの世界で一生を終える。必然的に、ビジネスの世界でもがき苦しみながら、 生きていく上での支えとなる考え方や生き方を模索していくことになる。 その生きるために支えとなるものの欲求に応えてくれるのが、哲学であり宗教ではないだろうか。 今回は、少し重いテーマであるが、ビジネスで活用できる哲学についての思想を考えてみたい。 哲学は、西洋哲学と東洋哲学が考えられるが、歴史的な伝統があり、哲学者の人物や思想について親しみがある西洋の哲学を中心に、 一部東洋と日本の宗教哲学的な思想も取り上げて、ビジネスと関連のある考え方について書いてみたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • ビジネスに活かせる禅のことばとは?10のビジネスシーンでの教え!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 ビジネスに活かせる禅のことばについて書きたいと思うが、禅についてはあまり予備知識がない方もおられると考えるので、 はじめに日本に禅が伝わった経緯を簡単に述べたいと思う。 禅は、インド仏教の三学の定学(じょうがく)から生まれた宗教である。 三学は、戒学(かいがく)、慧学(けいがく)、定学(じょうがく)を指しており、戒学は律宗になり、慧学は教学となっていく。 中国では老荘思想の基盤があり、禅が受け入れられやすい土壌があった。 菩提達磨は、そのような状況の中国にインドからやってきて、禅の開祖になった。 初祖の達磨に続くニ祖の神光慧可は、達磨の弟子になることを懇願して、達磨の前で片腕を切り落とした逸話が有名である。 その後、三祖の艦智僧、四祖大医道信、五祖大満弘忍と続き、六祖の大鑑慧能によって、理論や知性を否定して動くことや働くこと、 生活することなどの禅寺の作務を重要な修行とする、中国禅が確立されたのである。 慧能の南宗禅からは多くの傑出した弟子が出ているが、南嶽懐譲の放流からは臨済義玄が出て臨済宗の基礎が築かれるが、 黄龍派と陽岐派に分かれ黄龍派は栄西により日本に伝わり、陽岐派は蘭渓道隆、無学祖元などにより日本臨済宗に繋がっていくのである。 もう一人の青原行思の放流からは洞山良价や曹山本寂などが登場して、天童如浄を経て日本の希玄道元に伝わり、 日本国内で広く支持される日本曹洞宗に結びついていくのである。 日本における禅は、達磨がインドから中国に移り発展した歴史を踏まえて、栄西や道元を中心に発展してきた壮大な歴史があり、 日本の風土の中で独特の興隆を遂げてきているのだ。 ビジネスの世界も、日本経済が国際的な洗礼を受けながらも独自の発展を遂げてきているが、 ビジネスシーンの中で禅の考え方に通じるものも多々見受けられる。 色々なビジネスの場面について、禅の考え方を対比させながら、参考にできる教えについて述べてみたいと思う。
  • ビジネスに効く、5人の帝国軍人の言葉10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 ビジネスの世界もめまぐるしく環境は変わり、時に盛者必衰の理さえ目にすることもあるのではないでしょうか? こうしたシビアな現実の中、実際に砲弾飛び交う戦場で活躍した軍人は、なにを?どう?考えたのか。 本書はそんな素朴な疑問に、少しでもヒントを与えるために執筆されました。 かつての帝国軍人たちの残したメッセージの中に、ビジネスのヒントが隠れていることを願ってやみません。 目次 1、陸軍大将 大山巌 「今日もどこかで戦がごわすか?」 2、海軍中将 秋山真之 「本日天気晴朗なれども波高し」 3、陸軍少将 松江豊寿 「彼らも命がけで祖国のために働いたのだから」 4、海軍大将 山本五十六 「是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れて御覧に入れます。しかし二年、三年となっては、まったく確信は持てません」 5、陸軍大将 阿南惟幾 「日本は必ず復興するでしょう」
  • 茶の湯に学ぶ人間関係を円滑にする魔法の一言。日本人なら知っておきたいスマートなおもてなしのされ方10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「おもてなし」という言葉が、来客に対する日本人の真心を示すキーワードとして再評価されてきたことは記憶に新しい。 もてなす側はゲストに快適で豊かな時間を過ごしてもらうことを無上の喜びとし、そのためにあらゆる面で心を砕くことが必要とされ、 しかもそれをさりげなく行うことで苦心の跡を感じさせないことが一種の美徳とされている。 日本文化の「おもてなし」の在り方を象徴する、精髄のひとつとして「茶の湯」すなわち「茶道」の存在が挙げられるだろう。 歴史的にも日本特有の作法に大きな影響を与えてきたこの芸道は、今もなお生活の様々な面でその教えが活かされているのだ。 tea ceremonyと英訳されることもある茶道は、海外の人たちにとってはエキゾチックな様式美に満ち溢れ、 また日本人にとっても古式ゆかしい立ち居振る舞いは、 現代に感覚からすれば時に不可解に感じられるような特殊な作法に支配されているような印象を受けるのではないだろうか。 だがしかし、茶道が到達した「おもてなし」の精神は、もてなす側の心配りと、 そしてもてなされる側の心構えとを包括した、普遍的なコミュニケーションの要諦を示しているものでもあるのだ。 ここで重要なのは、「もてなされる側」にも相応のマナーがあり、ホストであるもてなす側が喜びを感じられるような、 「スマートなもてなされ方」というものがあるという点だ。 通常、もてなす側が細心の注意と心配りを怠らないのは当然のことであるが、ゲストとしてもそんな心尽くしの意図を理解し、 もてなしへの感謝と喜びの念を示すことこそが最大の礼となることが知られている。 茶道で定められている複雑で一見難解な作法や決まりごとの数々には、 実はそうした双方のコミュニケーションを円滑にするための意味合いが含まれているのだ。 著者紹介 岡本 洸聖(オカモト コウセイ) 1982年生まれ 校正者として勤務の傍ら、郷土史研究で得た成果をベースに歴史関連のコラムを執筆。 また、武道の経験をもとに幕末を中心とした剣術の話題を得意としている。 橋本歴史研究会事務局長 居合道(無外流)四段 杖道(神道夢想流)四段
  • 仕事で大切なことは、いつもゴルフが教えてくれた。仕事とゴルフの共通点。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 スポーツと仕事は似てる要素がある。特にゴルフとビジネスには共通点が多い。 ビジネスで迷ったり窮地に立ったりした時に、ゴルフであればどうするかを考えて、 ピンチの場面を切り抜けた経験が何度もある。 ビジネスは、基本からマネジメントに至るまで奥が深いものであるが、 ゴルフも基本からコースマネジメントまで、実に内容が多彩であり、簡単に極めることが出来ない。 飽きることがないし、ギアや服装など色々な要素があるので興味は尽きない。 ビジネスもゴルフも、一口で片づけられない多くの複雑な内容を含んでおり挑戦意欲が掻き立てられるから、 一生をかけて挑み続けるに足るものだと思う。 ビジネスは生きるために行うものであるから真剣に取り組むものであるが、 ゴルフは遊びであり楽しくやれば良いという考え方や捉え方もあると思う。 しかし、ビジネスの醍醐味は、真面目とか不真面目という範疇を超えて予測不可能なダイナミックな展開を演出して、 リスキーなゲームのように楽しんでいくという側面もある。 またゴルフにおいても、コンペティションの時や手ごわい相手が現れた場合は、一対一の勝負が、 遊びの域を超えたシリアスでやりがいのある真剣な闘いの場に変わることもある。 人間が生きていくことが、壮大で荘厳なゲームとも言えるわけで、ビジネスシーンにおいてもゴルフにおいても、 幾度となくスリリングな場面を潜り抜けていくことに変わりはない。 今回は、色々なケースでのゴルフとビジネスの共通性を探ってみたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 毎朝1分読むだけビジネスマン般若経典。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書は、ビジネスマンとしての総合的な人格力を高める為に、大乗仏典の言葉からそのヒントを探し、 人間的な力の向上を目指すものです。 今回はそのシリーズの第一弾であり、主に般若経典各種から、ビジネスに役立つ一節を引用していきます。 仕事も勉強も頑張っているのに何故か成果が出ない、生活の根底に何か足りないモノがある、 そう感じる方々は迷わず、本書を一読してみて下さい。 本書は、一人の人間として、その総合的な人格力を問われると、どうも自信がないという人たちの為に、 全体観としての仏教の視座で、歴史上、これまで数多書かれて来た大乗仏典の中から、 仕事や実生活に役立つヒントを紹介していきます。 本書を通読する事で、読者は社会人としての一般的な教養を身に付けると同時に、 古典や思想の中にも実生活やビジネスに適用できる知恵が散見される事に気付き、 そうした知恵の数々を実践的に応用出来るようになるでしょう。 本書の使い方 1、すべて読む。 2、リマインドリストを毎朝読む。(所要時間1分) 3、リストを意識して日々の生活を過ごす。 4、本書の内容を忘れたら、もう一度すべて読む。 本書では、良い考え方、良い行動の習慣化を目指します。 そのため、繰り返し繰り返しリマインドリストに目を通していただきます。 これによって、無意識に成功哲学を刷り込みます。 意識が変われば、自然と行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 是非、うまく活用ください。 著者紹介 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。 ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
  • 敬語が劇的に上達する7日間プロジェクト。正しい言葉遣いは心のこもったプレゼント。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明   まえがきより 「社長の山本が、ぜひお目にかかりたいとおっしゃっております」 「駐車場はどなたも無料でご利用できます」 「事前に申告されて下さい」 これらはどれも間違った言葉遣いの例である。 では一体どこが誤りなのか、あなたは理路整然と説明できるだろうか。 もしできなかったとしても心配は無用だ。この本を読めば7日後には正しい言葉遣いが身につく。 完璧とはいかなくても必ず上達する。 本書には1日目から7日目まで、それぞれの日に何をするべきかが具体的に書いてある。 朝でもいい、夜でもいい、とにかく本書を毎日読もう。読んだら必ず実行しよう。 目次 ・まえがき 1日目・正しい言葉遣いは心のこもったプレゼントと知ろう ・1日目の課題 2日目・今日から尊敬語と謙譲語を混同しない ・2日目の課題 3日目・「~られる」「~される」はなるべく避けよう ・3日目の課題 4日目・過剰な敬語は逆効果なのでもうやめよう ・4日目の課題 5日目・類語辞典で語彙を増やそう ・5日目の課題 6日目・言葉遣いのポイントはナチュラルメイクと知ろう ・6日目の課題 7日目・まとめ、すべてをやってみよう ・7日目の課題 ・あとがき 著者紹介  永井雄吉(ナガイユウキチ) 1965年、北海道生まれ。 東京外国語大学大学院博士課程単位取得退学。 専門分野はスペイン演劇の研究。 大妻女子大学、東海大学、東京工科大学、駿河台大学などで初級スペイン語を教え、現在は中京大学で初級スペイン語を担当。 スペインの古典劇や現代劇の翻訳を出版するほか、各種辞典の項目執筆の経験もある。
  • CAの人間観察術。なぜキャビンアテンダントは、あなたが読んでいる本まで知ろうとするのか?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 まえがきより 飛行機にお客様が搭乗している最中に、キャビンアテンダントがにこやかに、「いらっしゃいませ」とお出迎えをする。 そして、上空ではカートに乗せて飲み物をサービスしたり、ブランケットを持ち歩いたりするのはよく見かける光景だ。 お客様には、ただ接客をしているだけのように見えているだろう。キャビンアテンダントの主な仕事も、 そのようなサービスをすることだと思っている人も多い。 微笑みながらサービスをしているだけ・・・のように見せかけて。 実は、そのお客様の搭乗中・サービス中にキャビンアテンダントたちは、お客様をいろいろとチェックして見ているのである。 このお客様、ステキ!!って、ばかりを見ているわけではない。時にはそのようなお客様もいらっしゃるが。 飛行機内はある意味、密室である。 上空に上がってしまったら、地上にいる人たちに助けを求めても駆けつけてくれるわけではない。 何かのイレギュラーが起これば、その密室内で何とかするしかない。 そのようなことも想定しながら、お客様をお出迎えしている。 一日に多いときは6便ほどフライトしている。その中で出会えるお客様はたくさんいる。 キャビンアテンダントの技量にもよるが、だいたい搭乗されたお客様がどこに、どんな方がいるか把握しているのである。 自分の担当の区域はほぼ確実に頭に入れている 著者紹介  ひまわり (ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・ 美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • 冬のはな。30歳を過ぎて慣れてきた会社と面倒な人付き合いで疲れきったあなたへ。仕事への情熱を取り戻せる物語。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 プロローグ 毎日毎日同じことの繰り返し。 朝は通勤ラッシュでもみくちゃにされて、日中は融通のきかない上司にどやされ、夕方になっても呑気で能率の悪い後輩に苛つき、夜は結局サービス残業で遅くなり、帰ったら泥のように眠るだけ。 社会人になりたての頃、様々な希望に満ちた夢を抱き入社したのも遠い昔。なんでこんな事してるんだろうと、漠然とした不安や途方もない無力感、ふとした孤独が頭を過ぎる。 社会に埋もれた歯車の一つ。私ひとり欠けたとしても、きっと誰も困らない。このまま無表情な人の波に飲み込まれて、いつか他人と同じように死んでいくのだろう。 淡々と過ぎていく無感動な日々の中で、いつしかそう思うようになっていた。 そんな日常に、あるとき変化が訪れる。 これは会社員の理香子が、梅の花咲く年の始めに体験したエピソードである。
  • とにかくやれ!10分で読めて元気が出る物語。20代、30代の会社員、男性、女性どちらにもおすすめ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 俺、葛城一朗(かつらぎいちろう)は、どこにでもいるサラリーマンだ。小学校から大学まで平々凡々に生活し、極端な不幸に見舞われたこともない。目の前にあった道をなんとなく歩いて来たら、なんとなく行き当たった会社になんとなく入社できた。そんなやつだ。 そんな俺にも、最近たまーに参っちゃう仕事が降り注ぐようになってきた。 え? 社会人だから当たり前だろうって? それはわかっている、わかっているけど。 認めたくないことだって、世の中にはあるのさ。 そう例えば――。
  • ビジネスパーソンのための集中力を維持する10の方法。集中力を高めることができれば仕事の効率も人生の充実度も高まる。10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 仕事に集中できなくて業務効率が悪い、と感じることはないだろうか。 毎日の業務を行っているなかで、どうしても集中できない・集中が続かない時がある。人間である以上、日によって集中力のムラがあるのは当然である。 常に集中力を維持できるのが理想的だが、人間の集中力が維持できるのは長くても90分程度だ。人によっては10分程度しか集中力が続かないこともある。 これを改善することで何が得られるか。集中力の維持は結果として業務の効率を上げ、無駄な時間を省くことができるのである。そのためには、集中力を維持できるよう、工夫することが重要だ。 本書は、ビジネスパーソンが職場での集中力を維持するために、効果的な10の方法を教授するものだ。誰でもちょっとした工夫で、集中力を維持することが可能なのだ。
  • セクハラ上司対策。セクハラおやじをやっつけろ。職場における10の場面別対応10分で読めるシリーズ
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    本書ではセクハラの対応策を10の場面別に解説いたします。とくに上司からのセクハラについて考察し、対応策を提案いたします。感情的にならずに、かといって泣き寝入りもせず、毅然と対応し少しでも職場を快適にしていきましょう。上司のセクハラに悩んでいる方。これは、あなたの本です。 まえがき 本書は、職場での上司からの軽いセクハラに対してお互いに傷つかず対処するための手順書である。 上司からの心ない一言に傷ついたとき、切り返す処世術を身につけるために役立ててほしい。 女性として入社時から退職するまでの間、円満に職場生活を過ごせるよう、感情的にならず冷静に対処できるよう心掛けておきたい。 日常的な、上司からの「かわいいね。」「今度飲みに行こう」等の軽いセクハラから、 「体を触られる。」「宴会の席でデュエット、ダンスを強要される」等の重いセクハラまで、社会人生活の中では、様々な程度のセクハラに遭遇するケースがある。 今回の場合は相手も「セクハラ」とは感じていないのではないか、という程度の軽いセクハラについて取り上げる。突然のセクハラに対する対応策だ。 通常の就業内容においても数々のセクハラがあるが、その中でもとりわけ職場内で頻繁に発生する軽いセクハラにおいて、場面ごとに対処、並びに対応例を紹介する。 このことにより軽いセクハラが重いセクハラに発展することを防ぐことが可能だ。エスカレートする前にクギをさしておこう。 基本的な対処並びに対応例を10テーマにわけてみた。 では、早速「場面別対処例」10テーマを紹介しよう 「場面別対処例」 1、女の子? 2、お茶出し 3、食事でもどう? 4、もう○年なんだから 5、これだから女は… 6、まだ結婚しないの? 7、子供はまだ? 8、健康なのに休まれると困るんだよねぇ 9、女のくせに… 10、また? 次のパートでは、一つ一つの事例を紹介していく。
  • 軽いセクハラが重いセクハラに発展する。軽いうちにしっかり対策しよう。セクハラ上司をチクリと撃退する10のアドバイス。10分で読めるシリーズ
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    本書は職場でのセクハラ的な行動に悩まされている女性社員のための本です。上司や同僚からのはっきりとセクハラとは言い切れないような微妙な行動に対応する方法を紹介いたします。軽いセクハラも放置すれば、本格的なセクハラに変わる危険性があります。「少し嫌だな、でもどうしていいかわからない」そんな方へ、本書はヒントになるはずです。 まえがき 前書では職場においての軽いセクハラに対しての対処法を紹介した。 今回は重いセクハラになる前の撃退法を紹介しよう。 前回と同様に感情的にならず冷静に対処できるよう心がけておきたい。 男性と女性の生物学上の決定的な違いを理解しながら対応できるようになればセクハラに対して身構えることなく、冷静に対処できるであろう。 そうすることで相手に対しての理解を深めお互いに傷つくことなく気持ちいい環境で業務を遂行することができる。 就職試験から職場での男性諸氏とのやり取りまで、前書において区別した軽いセクハラが、今回紹介する重いセクハラになる前に上司を「チクリ」と皮肉を込めて撃退しておこう。 なお、今回は「8、マタハラ」において同性の上司に対しても苦言を呈している。 このことからも、今回は男性上司に限らず職場全体を対象としたセクハラに対しての対処法となる。 基本的な対処ならびに対応例を10テーマにわけてみた。 では、早速「場面別対処例」10テーマを紹介しよう。 「場面別対処例」 1、就職は外見で決まる? 2、「きみ、かわいいね。」 3、体を触られた! 4、「昨夜何か良いことあったの?」 5、「子作りの方法教えてあげようか?」 6、「今度二人っきりで飲みに行かない?」 7、(出世時やプロジェクト成功時に)女の武器使ったの? 8、マタハラ 9、裸のポスターやカレンダーを飾る 10、制服のスカートがやけに短い 次のパートでは一つ一つの事例を紹介していく。
  • 毎朝1分読むだけ。読書習慣化の教科書。読書の習慣をつけたい人へ。本を読まないビジネスパーソンはさすがに成功しない。10分で読めるシリーズ
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    ビジネスパーソンの成長にとって非常に重要な読書。本書では読書を習慣化するための重要な心得をまとめました。従来の自己啓発書とは違い、一度得た知識を繰り返しリマインドできる「読書の心得リスト」を用意いたしました。このリストは1分で読めるようになっています。これを毎朝読むことにより、読書を習慣化する心得を、無意識にすり込んでください。これによって意識が変われば、行動が変わります。行動が変われば、結果が変わります。読書を楽しむ自分を手に入れてください。 まえがき 読書はビジネスパーソンにとって欠かせないものだ。例えるなら、スポーツ選手にとっての練習のようなもので、練習をしないで本番で活躍できる選手がいないのと同じことで、読書をしないで仕事ができる人はいない。 しかし、読書が習慣化できない人は多い。 しかも、読書の習慣化について言及している本も非常に少ない、出版業界は、読書を習慣化したほうが儲かると思うのだが、読書関連の本になると、速読術の本ばかりが目につく。しかし、速く読むことよりも、読むことを習慣化したほうがたくさんの本が読める。 本書は、速読術の本ではない。 読書を習慣化するための本だ。毎日、毎日、本を読む習慣をつけるための本だ。本書の仕掛けは単純だ。まず、「読書の心得リスト」を提示する。これは、読書することの価値や、読書が続くコツをまとめたものだ。このリストは短い。1分で読み終わる。毎朝、これに目を通していただく。毎朝、読書の心得を読むことにより、無意識に読書の価値をすり込んでいく。そうなれば自然と読書ができる。 まず、無意識にすりこむ。すると自然と、行動が変わる。なんとなく行く場所がコンビニから本屋に変わり、なんとなく見るものがスマートフォンから本に変わる。このなんとなくの積み重ねが、あなたの人生を大きく変えていく。 本書の構成を説明しよう。 まず、「読書の心得リスト」がある。 次に、リストの項目を1つずつ説明するパートだ。これも10分程度で読み終わる。 読み終わったら、あとは、毎朝リストに目を通すだけ。毎朝1分の作業で、あなたは読書家になれる。 どうだろう。お得だと思わないか? では、早速、リストを紹介しよう。 「読書の心得リスト」 読書をすると答えに近づく 読書をすると考える力がつく 読書をすると知識が増える 読書をすると想像力がつく 読書をすると多面的に考えられるようになる 読書をするとストレス解消になる 読書をすると頭の中が整理される 読書をすると文章力がつく 読書をすると集中力がつく 読書をすると仕事の準備になる 本からアイデアを抜く 本は1冊ずつ買う 読書は飽きたら止める 本は複数冊持ち歩く 本は読みたいところだけ読む 本はこまめに読む 定期的に本屋に行く 読んだ内容を話す 図書館を利用する贅沢を知る さあ、今から本を読もう ここまでが、リストだ。 次のページからは、項目の意味を1つずつ説明していく。
  • 仕事がイヤになって泣きたいときに読む本。休めないのは、いかにもマズイ。10分で読めるシリーズ
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    仕事がイヤでイヤで仕方ないということありませんか?本書は、泣きたいくらい仕事がイヤになってしまっている人のための本です。仕事がイヤになる理由や、少し気分を変えるアイデアを紹介いたします。泣きたいくらいつらい状態を簡単に改善することはできませんが、少なからず、きっかけにはなるはずです。泣きたいくらい仕事がイヤになっているあなた。是非、本書を一読ください。これは、あなたの本です。 まえがき なぜか人間には、仕事がイヤになって働きたくない時期というものがある。そんなときに、前向きな人ほど、自己啓発書を読んだりして自分を奮い立たせようとする。もちろん、それで元気が出ればいいのだが、そうでないときもあるだろう。さらに、イヤになっているときは、そういった本を開くのもイヤだと感じるかもしれない。仕事のことを考えること自体がイヤだとなる。 また、ストレス解消が上手な人は、旅行に行ったり、友達と遊んだりするだろう。 そういったことで解決できるならいいのだが、本当に仕事がイヤになって泣きたいほどになると、なかなかそういった表面的なことでは気分が変わらないかもしれない。また、その瞬間はいいが出勤するときになるとどうしても気分が落ち込むということもある。 本書は、泣きたいくらい仕事がイヤになっている人の本だ。 その気持ちを必ず解決できるとは言えないが、何かのヒントにはなるかと思う。 是非、役立ててほしい。
  • リラックスのススメ。仕事、人間関係に行き詰まったらリラックスしよう。10分で読めるシリーズ
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    「結論から言ってくれ」そんなふうに思うことはありませんか?そういった焦った気持ちでは、人間関係はうまくいきません。また、ビジネスも同じで、短絡的に結果を求めるだけでは、中長期的には、お客様に愛想を尽かされてしまいます。人間関係もビジネスも、うまくいかせるコツは、リラックスです。リラックスしていれば、相手の効率の悪い話し方にもイライラすることはありません。大切なビジネスも近視眼的に考えることがなくなります。あなたが人生に仕事にうまくいっているなら、そのままで結構です。しかし、多少でも「行き詰まり感」があるとしたら、本書はきっとお役に立つことでしょう。リラックスが鍵です。 まえがき 現代社会は、ストレス社会だ。特にビジネスパーソンは、常に緊張状態で過ごしている。 実は、この緊張状態が仕事や人間関係を悪くしている。 本書では、リラックスをすることにより、仕事と人間関係が良くなる理由を説明する。 同時に、過度にストレスの掛からないスケジュール管理を紹介しよう。 ストレス解消法、リラックス法は世の中に数あるが、どんなものでもスケジュールに追われていれば、十分な効果は得られない。 あなたは、今まで緊張感を高めて仕事をしてきたはずだ。それで出てきた結果もあるだろう。ただ、人間関係をよりよくして、創造性を高めたいなら、リラックスを取り入れることだ。 リラックスから、良い仕事、良い人間関係が生まれる。そして良い人生がはじまる。
  • 士魂商才。20代で知るべきビジネス武士道。成功を目指すだけでは、男らしくない。10分で読めるシリーズ
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    武士道は、非常にビジネスと相性がよい考え方です。明治維新後の急激な産業革命も、戦後の奇跡的な復興も、根底には武士道が流れていました。本書では、武士道を説明しながら、それをビジネスに活かす方法を提示いたします。武士道を用いて商売をする。これこそジャパニーズビジネスマンが進むべき道です。読者の皆様が、本書で武士道のエッセンスを身につけ、誇り高いビジネスマンになっていただけると幸いです。 まえがき 日本人の魂の根底に流れる、武士道。 江戸時代に、はっきりと形成された、この思想は現代日本社会の根底にも流れている。 そもそも武士道という言葉は、戦国時代には、あらわれていて、それが江戸時代に熟成され、新渡戸稲造の著書「武士道」によってまとめられた。 本書は、その武士道をビジネスに活かそうというものだ。明治日本の経済を発展させた渋沢栄一が、「士魂商才」という言葉を残している。 この言葉は、武士の魂を持ち、商才を発揮するという意味だ。実は、日本のビジネスマンで成功している人は、意識しているかしていないかは、わからないが、この思想を持っている人が多い。 そして、大きく成功していなくても、普通に仕事をがんばっている人たちにも、日本人としての武士道が感じられる。 武士道によって、日本の社会は、住みやすく安全で快適になっている。 それでは、ビジネスに役立つ、武士道を紹介しよう。
  • 毎朝読むだけ。出世を倍速化する教科書。会社で出世するには、どうすればいいのか知りたい人のための本。10分で読めるシリーズ
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    出世をしようと思い、「仕事がうまくいくコツの本」や、「出世するコツの本」を読みあさっても、結局一週間もたつと忘れてしまってもとの自分に戻ってしまう。そんな経験ありませんか?本書は継続、習慣化をテーマとして作られました。「出世リスト」を毎朝読むことにより まえがき サラリーマンとして働くなら出世を目指さなければいけない。 理由は2つある。 1つ目は、個人的な成功だ。同じ時間を働いて貰う給料は数倍違う。社会的な地位も違う。できる仕事の内容が違う。出世すればするほど、仕事はハイレベルな、おもしろいものばかりになる。優秀な人にも変わった人にもたくさん会える。仕事で海外に行くことも増えるし見聞も広がる。出世すると人生は変わるのだ。 2つ目は、会社のためだ。会社組織は社員が出世を目指すことでうまくいく。社員が出世競争を行うことで業務が活性化しビジネスが強化されるのだ。出世競争前提の仕組みなのだ。だから社員が素直に出世競争しないと会社としては困る。給料をもらう以上、出世競争に参加するのは義務だ。 そしてどうせ目指すなら出世しよう。 20代で部長。30代で役員、専務。40代で社長。 もちろん、上にいけばいくほどポストは少なくなるから、誰しもが出世を極めることができるわけではないが、本気で目指し、よりよい従業員となるのだ。 世の中に、出世の心構えの本は多い。読んだ瞬間は行動が改善されるだろう。しかし一週間もすると忘れてしまってもとに戻ってしまう。 本書は、そこに注目した。 努力が継続できるように、要点をまとめた「出世リスト」を用意した。毎朝「出世リスト」に目を通してもらいたい。これは1分間で読むことができる。これによって潜在意識に出世マインドを摺りこんでいくのだ。 本書の構成は、まず「出世リスト」、そのあとがリストの説明だ。 一度すべて読みリストの意味を理解する。それを毎朝「出世リスト」でリマインドする。 忘れないことが大切だ。出世は継続なのだ。出世リストを読むタイミングは電車の中、朝起きた瞬間のベッドのなか、トレイのなか、どこでもいい。 「出世リスト」 遅刻をしない 出世したイメージで振る舞う 挨拶は自分から進んでする ゴミを拾う 会社のビジョンを体現する お客様に誠実に 怒ったり、泣いたり、文句を言ったりしない ズルをしない 上司を出世させる 圧倒的な数値を叩き出す コツを聞きまくる 上司の思いを体現する 同僚、部下に徹底的に親切にする。 仕事を好きになる 成長するには仕事をたくさん受ける 朝一番に出社して、夜一番遅く帰る 体調管理を完璧にする 健康を再優先する
  • 仕事で大切なことはいつもRPGが教えてくれた
    3.0
    【編集部コメント】 仕事のコツや考え方をロールプレイングゲームにたとえてわかりやすく解説しています。 RPGのプレイ経験があって仕事をもっと楽しみたい方にとくにおすすめです。 仕事とRPG、意外な共通点を楽しんでください。 【目次】 はじめに 死ぬとお金が半分になるけど、経験値は残る 本当に強い武器はお店で売ってない 転職するとレベル1にもどるけど、魔法は忘れない 復活の呪文は丁寧にメモする 攻略のヒントは会話から 登場人物全員に話を聞いたほうが損がない 体力、魔力、回復アイテム、お金などの自分のステータスを把握しておく キャラクターごとに、長所と短所がある。だからゲームが面白い 稼いだお金で強い武器、防具を買う 目的があると仲間が集まる 王様は魔王退治を依頼するけど、ほとんど金は出さない コツコツしたレベル上げをしないと先に進めない 自分は「はい・いいえ」だけで、相手の話を聞く 今、開かないドアでも、いつかはカギが見つかる 世界平和のために戦っていても、武器屋、道具屋、宿屋で金をとられる レベルの高いパーティーでレベル1を育てると簡単 セーブはこまめに 回復係が必要 バランスのいい定番パーティがある ダンジョンに行く前にはちゃんと準備する 経験値を貯めると、レベルがあがる 何度聞いても同じ話をする人がいる 説明書に攻略法は書いてない ラスボスは必ず変身する 魔力は寝ないと回復しない 速さ+別の能力(力や魔法)を兼ね備えたキャラクターは強い 慣れた場所では経験値が足りなくてレベルアップしなくなる 経験値が高い銀色のあいつは、すぐに逃げる あとがき
  • 君を一流にする36の自問自答 「ねえ、その仕事は君の人生を賭ける価値があるかい?」
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    【編集部コメント】 36の質問で自分の真の欲求や理想像に近づけます。一つ一つの質問を噛み締めながら、じっくりと読んでいただきたいです。自分自身が気づいていなかった本心を見つけてください。 まえがきより-抜粋- 24歳。なんだこのバカな上司は。ちょっと早く入社しただけで偉そうにするな。 28歳。使えない部下ばかり。上司と板挟みで疲れたな。これが中間管理職か。 31歳。同僚はガンガン出世してる。一方俺は、、、。 39歳。残業、休日出勤、家に帰れば妻の愚痴。これが俺の人生か。 48歳。俺はこんなしょぼい会社で一生を終えるのか? 55歳。起業が夢だった事もあるけど、もう無理か。 60歳。定年だ。自由だ。でも会社が無ければ出来る事は何もない。 ?歳。俺は一流に向かって走ってる。 さて、君は今どの様な気分だろうか? 一流という言葉も中々奥深い。なにをもって一流と解釈するか人それぞれだ。 例えば、 金を持っている。 美人を侍らせている。 いい車に乗っている。 デカイ家に住んでいる。 会社で出世している。 有名人だ。 こういった人たちは君にとって一流だろうか? 本書では君が一流になるための手助けとして36個の問いを用意した。この問に答えていくことにより様々な事実を浮き彫りにしていく。 一流になる方法とともに、君にとって一流とは何か?という事も明らかにしていく。 一つ一つの自問自答で一流への理解を深め君だけの一流への道を力強く歩み出して欲しい。
  • 効率重視の教養は本物か
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●文字リテラシーを守るために何ができるか 武田 徹 ●〔鼎談〕ファストな社会の歩き方 倍速視聴から誇示的消費まで 稲田豊史×レジー×佐々木チワワ ●真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる 落合陽一 ●新自由主義の行き着く先で 加速する社会に抗うために 木澤佐登志 ●強制的なつながりが縮小する時代 最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末 石田光規 ●音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム 鮎川ぱて ●流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯 面白い知的作業のために何ができるか 堀元 見
  • 読書の役割、教養のゆくえ
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆〔対談〕市場・AI・資本主義 書籍から照らす日本の経済社会▼山形浩生×井上智洋 ◆進化論がもたらす「知のパラダイム転換」 自然科学は人文・社会科学を吞み込むのか▼橘 玲 ◆ビジネスに役立ち、成功へつながる──!? ファスト教養は何をもたらすのか▼レジー ◆読書会という試み 人生100年時代の問いとコミュニティ▼山本多津也 ◆なぜ批評は嫌われるのか 「一億総評論家」の先に生じた事態とは▼速水健朗 ◆A5判ムックに刻印された90年代 雑誌が「時代を映す鏡」だった時代▼鴇田義晴 ◆勉強をしてこなかった僕が考える教養 心のゆとりを得るために小説を読む▼けんご
  • 最新全上場3781銘柄の理論株価
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンタンな仕組みでズバリ割安か割高かを判定するザイ理論株価。 3つの価値を足して算出する理論株価が読み解く割安株は1680銘柄! 通期が増益予想でさらに割安な銘柄は403銘柄もあります。 上場全3781社の最新理論株価をチェックして 逆風をはねのける、今が旬の割安株を探しましょう。 *ダイヤモンドZAi(2016年11月号)の別冊付録のみを電子書籍化したものです。 *本書籍を含む「ダイヤモンドZAi」本誌の電子版も販売しています。 詳しくは「ZAi」で検索ください。
  • コロナ、戦争、危機管理 指導者たちの「失敗の本質」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後75年、日米安保改定60年に当たる2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に始まり、アメリカ大統領選挙に向けて激動を続けている。この特集では、ロングセラー『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』にならい、歴史と現代を往還しながらコロナ第1波などから教訓を導き出し、新しい時代のリーダー像を探る。 ※『中央公論』2020年9月号特集の電子化です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。 (電子版通巻103号) 【目次】 ⚫内向きの対立を超えて 地方のトップに委ねるべき 小池百合子 ⚫国民を巻き込めなかった憲法論議 九条改正は急ぐ必要はない 石破茂 ⚫合流への挑戦に後悔はなし そして臨む野党再編 前原誠司×〔聞き手〕井手英策 ⚫なぜ安倍政権は支持率が低下したのか データから分析するコロナ禍の各国首脳支持 加藤創太 ⚫【対談】米国は? 日本は? コロナで見えた新たなリーダー像 世界を席巻 リバタリアン的若者と 指導者はどう向き合うか 宇野重規×渡辺靖 ⚫《隣国リーダー解剖学》 ①習近平 土着共産主義者の皇帝化 益尾知佐子 ②文在寅 フォロワーの支持は続くか 浅羽祐樹 ⚫【対談】『沖縄決戦』八原博通と瀬島龍三の発掘資料から読み解く 誰も責任をとらない 日本軍 組織の病 戸部良一×武田知己 ⚫「昭和史の天皇」を次世代に引き継げ 伊藤隆 ⚫「昭和の戦争・軍事史」必読10冊 筒井清忠
  • 論語と算盤
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    現代語に近づけているので読みやすく理解できる。渋沢栄一は実業家であり、約480社もの企業の創立・発展に貢献し、日本資本主義の父と呼ばれている。企業家のために書かれた経営哲学書であるが、現代に生きる全ての人の心の拠り所。経済活動で大切な精神面を説いたもの。現代人のモラルはどうして低下したのか。今こそ論語で道徳教育。時代が変わっても変化しない人間と人間社会の本質。人格を磨くこと、利益を追求することの両方が大切。モラルの低下、コンプライアンスの遵守などは全て道徳教育が基本である。「よく集め、よく散ぜよ」正しい方法で稼いだ金を、正当に支出することで経済は進歩する。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 仕事の教科書【分冊版・1】 ゴールから設定する原田式目標達成法
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    成功とは「技術」です! 公立中学校の教師時代、陸上競技部の監督として7年間で13回の日本一を育てた、カリスマ教師・原田隆史が、目標達成のために確立させた「原田メソッド」を本書で伝授。 「原田式長期目的・目標設定用紙」の書き方など成功者の事例に学びながら、必ず成功する目標達成法を本書で身につけましょう。
  • 心理入門(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.329)―――トップ営業マンはなぜ質問を3回繰り返すのか
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    トップ営業マンはなぜ質問を3回繰り返すのか? 高級シャンプーはなぜ平日に売れるのか? その答えは、人間の心理にある。優秀なビジネスマンを観察すると、本人は意識せずとも「心理テクニック」に当てはまる会話や行動を駆使していることに気づく。心理の基本を学べば、彼らが抜きんでている本当の理由がわかる。
  • 勝つための絶対スキル データ分析
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    身の回りのデータが増える一方で、それを活用できる人材が圧倒的に足りていない。 人工知能(AI)・データ時代の本格的な到来によって、 ビジネスマンに必要なスキルが様変わりしたからだ。 統計学やExcel、データ分析、プログラミングに触れて、 今最も熱いデータサイエンスの世界に足を踏み入れてみよう。 文系にこそチャンスがあることが分かるはずだ。 『週刊ダイヤモンド』(2017年3月4日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • ビジネスに効く!国語力―週刊東洋経済eビジネス新書No.236
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    議論する。交渉する。指示する。人とビジネスを動かすのは言葉だ。わかりやすく論理的な書き方・話し方ができているか?正しく、効果的に伝えるためには基本となる技法がある。なにげなく書いた文章には、意外な落とし穴があるかもしれない。成功のポイントは10カ条の文章術。豊富な文例を通して、ビジネスに効く「書き方」「話し方」を磨いてほしい。 本書は『週刊東洋経済』2017年10月7日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 使える!数学
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    数学こそは究極の武器である。 さまざまなビジネスの現場で問題を明らかにし、分析し、判断を下す。 数学の素養、数学的思考はその強力な道具であり、力強い味方となる。 企業にとってもしかりだ。数学はカネを生む。 世界のビジネスの最前線で存在感を放ち始めた。 数学が苦手なビジネスマンも必読! 奥深くも刺激的な数学の世界に、ゆっくりと足を踏み入れてみよう。 『週刊ダイヤモンド』(2016年1月23日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 神社の迷宮
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    約10万社が存在するといわれる神社界で、 優勝劣敗の二極化が進んでいる。 ピラミッドの頂点に立つ伊勢神宮は、 政財界との太いパイプを駆使してパワーを発揮している。 その一方で、“名門”でありながら経営難に悩む神社は少なくない。 国民の神社や神道に対する意識が薄れつつあり、 廃業する神社も後を絶たない。 神社は迷宮に迷い込んでしまったのだろうか。 『週刊ダイヤモンド』(2016年4月16日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 日本人なら知っておきたい 皇室
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    現在、多くの日本人が皇室に好感を持っている。 そんな時代に、天皇陛下が生前退位の意向を表明された。 敬愛はするものの、そもそも皇室とは何か、 その本質的な悩みは何かなどを多くの人は知らないのではないか。 そこで、陛下のお仕事から皇室の方々、 あるいは源流や歴史的背景、祭祀の神秘や経済的状況まで、紹介していく。 『週刊ダイヤモンド』(2016年9月17日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 世界史と地図で学ぶ国際情勢 地政学超入門
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    複雑怪奇な国際情勢を理解するために、 地政学的な見方の重要性が増している。 地政学では、ある地域の政治、経済、軍事、社会的な動向には、 その地理的な位置や形が大きな影響を与えていると考える。 また、その地域や民族が持つ行動原理を知るには、 現在に至る歴史を知ることも不可欠だ。 地図と歴史を武器に、激動する世界を読み解いていこう。 『週刊ダイヤモンド』(2016年2月13日号)の第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • プロの情報収集術―週刊東洋経済eビジネス新書No.210
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    スマホの登場でガラリと変わった情報収集の環境。ネット情報が膨れ、テレビや紙媒体を凌駕している。一方でエセ情報も氾濫。情報の荒波をどう乗り越えていけばよいのだろうか。ニュースのプロ・池上彰の新聞の読み方、「知の巨人」佐藤優のデジタル情報収集術、『週刊文春』の特ダネ発掘術、株の達人が指南する「儲かる情報」など、ビジネス・投資にも役立つ実践スキルを紹介する。 本書は『週刊東洋経済』2016年12月10日号掲載の26ページ分を電子化したものです。ほかのコンテンツは含まれず、お求めになりやすい価格となっています。
  • 通勤通学スーパー読書術
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    *本書は「ダイヤモンド・オンライン」で2016年2月5日から6月10日まで、隔週で10回にわたって連載した記事を元に加筆したものです。【第1章】書斎はなくとも読書はできる通勤途上を最大限に活用する法【第2章】図書館よりも読書に向いている喫茶店、漫画喫茶、有料自習室の使い方【第3章】書店を毎日10分巡回すれば本の選択眼は向上する【第4章】ネット書店と古本屋で本の選択眼を鍛える【第5章】図書館の本当の活用法は小説を借りることではない【第6章】出先の読書を超快適に!知られざる便利な読書グッズ【第7章】「ななめ読み」しながら「消えるボールペン」で書き込んでいく【第8章】電子書籍は時と場合によっては紙の本に勝る【第9章】効率的な読書術を古今の読書人に学ぼう【第10章】古今の読書人が勧める「本に書き込む」読書術
  • 藤田晋のかけこみ人生相談
    2.0
    「月曜日の出社がいつも憂鬱です」 「キャバクラ通いがやめられません」 「愚痴をこぼせる同僚がおらず、苦しいです」 「いい人材の見抜き方はありますか?」 ――働く男女のつきない悩みに、サイバーエージェント社長・藤田晋が飾らず答える人生相談。 数々の修羅場を乗り越えてきた藤田氏の静かで熱い回答に、連載中から感動の声が続出。 そう、私たちはもっと軽快に、一歩踏み出せるはずなのです。 <目次> ◆「営業成績のいい同僚に嫉妬。みじめです」 回答「嫉妬心は人間らしいもの。奮起するきっかけにしましょう」 ◆「大きな仕事を引き受け不安に潰されそうです。心を落ち着かせるには?」 回答「スマホの麻雀ゲームがお勧め。不安はヒマな時間にやってきます」 ◆「転職に役立つような自分の強みが見つかりません」 回答「強みがないのも、実は立派な強みです」 ◆「20代のやる気のない後輩を教えるのが苦痛です」 回答「まず、すでに投げやりになっているあなたが、部下と真剣に向き合ってください」 ……他 ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2013年11月~2016年3月にかけて連載していた「かけこみ人生相談」の藤田晋さんの回をまとめたものです。
  • ロッシェル・カップが語る アメリカ人部下の人事管理法 Effective human resource management in the U.S.
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    「日本企業に勤務するビジネスマンが、海外転勤でアメリカに駐在することに。アメリカ人の部下をもったけれど、彼らとうまく仕事ができるか心配だ」という状況を想定。 アメリカ人の部下とスムーズにコミュニケーションをとり、双方にとって有益に仕事を進めていくためのコツを、日米ビジネスのエキスパートで、経営コンサルタントのロッシェル・カップが指南します! 日本とアメリカでは、社会的背景や法的な枠組みがかなり違うため、人事管理の方法や人事そのものの考え方が異なっています。アメリカに進出し、アメリカ人を採用している日本企業にとって、その違いを理解し、アメリカ人が日本企業の人事に何を期待しているかを知ることは、アメリカ人従業員の定着に役立ちます。 また巻末には、アメリカ人と日本人の仕事観の違いに関する英文コラムを掲載。英語リーディングの学習に活用してください。 ※本コンテンツは『反省しないアメリカ人をあつかう方法』(1998年、2003年増補改訂版)の新装版として『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(電子版・紙書籍版ともに発売中)刊行に際して、収録されなかった章を加筆・修正、さらに新たな記事を加えて制作したものです。 【著者プロフィール】 ロッシェル・カップ(Rochelle Kopp): 職場における異文化コミュニケーションとグローバルビジネス、人事管理を専門とする経営コンサルタント。イェール大学歴史学部卒、シガゴ大学経営大学院修了(MBA 取得)。日系大手金融機関の東京本社での勤務を経て、日本の多国籍企業の海外進出や海外企業の日本拠点の展開、グローバル人材育成を支援するジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社(www.japanintercultural.com)を設立し、社長を務める。現在、北米、日本、ヨーロッパ、南米、中国、フィリピンに拠点を置き、トヨタ自動車、東レ、アステラス製薬、DeNA、JINS など、多くの日本企業へのコンサルティング活動を行っている。『英語の交渉 直前7時間の技術』(アルク)、『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』(クロスメディア・パブリッシング)をはじめ、著書多数。
  • 20代から身につけたい論理的な考え方
    値引きあり
    -
    論理的な考え方を身につける方法を、一からわかりやすく伝授。自分の考えを整理したり、わかりやすく話したり、相手と、より「深い」会話をすることが、もっと上手にできるようになります。 ※本書は2011年7月に小社から刊行された『20代で身につけたい論理的な考え方』を文庫収録にあたり、改題・加筆・新編集したものが底本です。
  • ビジネスで大切なことは、すべて小学校で学んでいた
    -
    集団生活の始まりである小学校では、人生で大切な生き方のルールを教わる。 しかし成長するにつれて、人間関係や日々の仕事に疲れたり、日常生活に流されたりして、それを忘れかけてしまっている人が多い。 そんな人たちが、今一度原点に戻り、生き方のルールを再確認するための一冊である。 仕事に行き詰まっている方、人間関係に悩んでいる方、「さらに飛躍したい!」と考えている方におすすめです。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html

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  • スティーブ・ジョブズの言葉 ―愛について、仕事について、インスピレーションについて、そして死について
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    ジョブズが残した数々の名言の数々は生き方の指針になるはず。 スタンフォード大での歴史的スピーチも収録。 アップルの創業者にして偉大なイノベーターであったスティーブ・ジョブズ。 彼の哲学、信念、そしてインスピレーションを凝縮した数々の言葉を紹介します。 【目次】 はじめに 第1章 仕事と人生     アップルがやらないとどこもやらない。     だから我々はここにいるんだ。 第2章 プライドとインスピレーション     真に優れたものは芸術家とほとんど違いがないと思う。 第3章 困難と信念     最後にはそれらの能力を束ねる重力のようなものが必要。 第4章 情熱と戦い     苦境のアップルを救う方法。戦略がある     完璧な製品を作るんだ。 追 章 ハングリーであれ! 愚かであれ     スタンフォード大学学位授与式でのスピーチ。 おわりに
  • 七転八起 9 企業トップが明かす人生の岐路
    -
    企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「常識破り 駅前ラーメン」ハイデイ日高会長・神田正▽「真央効果 赤字吹っ飛ぶ」エアウィーヴ会長・高岡本州▽「現場の心 業績に直結」ロイヤルホスト社長・矢崎精二▽「切れ味 オーダーメイド」貝印社長・遠藤宏治、など
  • 実録 現役サラリーマン言い訳大全
    3.1
    会社を早退したいとき、上司の誘いを断りたいとき、大切な資料をなくしたとき、不倫相手に離婚を迫られたとき、あなたはどう言い逃れ、相手を納得させるのか?あらゆるビジネスシーンで陥りがちな様々なピンチを、一瞬にしてチャンスに変える、サラリーマン必携の“言い訳”指南書。
  • 本を出版するためにあなたがやるべき3つのこと
    -
    本を出すことは情報発信だけではなく、いまや「セルフブランディング」に欠かせない手段でもあります。 電子出版やオンデマンド出版、SNSやブログなど、さまざまな形態での「出版」がこんにちでは可能です。 本書ではあなたが本を出し、あなたの言葉を世に送り出すためのノウハウや考え方を、テーマ選定から執筆、PR方法にいたるまで、具体的な方法としてお伝えします。
  • 「統計学」自由自在!
    -
    大ベストセラー『統計学が最強の学問である』(西内啓著)が示すように、 統計学はビジネスのさまざまな場面で 正しい決断を下すための最強のツールになる。 そこで最強の統計家・西内啓氏に、 ビジネスの現場で誰でも使える統計学の基礎から 応用まで分かりやすく解説してもらった。 併せて、統計学を実践してビジネスを成功させている企業や 達人たちの事例も紹介する。 統計学を自由自在に使いこなしてほしい。 『週刊ダイヤモンド』(2015年1月31日号)の 第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 早慶MARCH―週刊東洋経済eビジネス新書No.126
    3.0
    首都圏の有力私大のうち、最難関の早稲田大学、慶応義塾大学に続く一群を「MARCH」(明治、青学、立教、中央、法政大学)と呼ぶ。就活市場でも評価の高い大学だ。  早慶MARCHの就職事情や校風についてデータも利用し徹底分析! 大学入試か?お受験か?早慶MARCHへの入り方についても解説。  付属校の内情や就活における「学歴フィルター」の実態、財界での人脈まで徹底リポート。  本誌は『週刊東洋経済』2015年6月27日号掲載の36ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 激変期を迎えた早慶MARCH 【Part1 企業が求める大学(ブランド)はどこだ】 【最前線ルポ】早慶MARCH 就活夏の陣 反骨心が動かす明治の就職支援 卒業後も続く早慶戦。人脈は慶応が圧勝 早慶に続く「出世力」示す中央大学 【採用担当覆面座談会】学歴フィルターの真実を語ろう 【早慶トップに問う】グローバル競争に挑む覚悟 「質の向上には授業料値上げが必要」清家 篤/慶應義塾長 「授業料上げず寄付と新分野を開拓」鎌田 薫/早稲田大学総長 【Part2 どこから入るのが王道か】 正面突破! 早慶MARCH合格への道 早慶も積極活用、AO入試の今 複線化する一貫教育。人気付属校の内実 就職に不利ってホント? 内部進学のリアル 「国際系」ブームは本物か 「バンカラ脱しグローバル化」田中優子/法政大学総長 “異分子集団”は今や昔。フツーになった慶応SFC
  • ビジネスマンのための兵法書入門 三略 劉邦の参謀、張良が修めた「柔よく剛を制す」
    -
    ★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、スマホでも気軽に読める電子書籍です★ 「武経七書」として『孫子の兵法』と並ぶ『三略』。戦国武将の北条早雲も読んでいたと言われています。 有名な成句「柔よく剛を制す」を生んだ書物を、ビジネスマンとしての心得をふまえ、やさしく解説しています! ~~~(本文より) 三略は、周の軍師として名高い太公望が書き、それを黄石公という仙人が選録してできあがった兵法書であるとされます。上略、中略、下略の三編に分かれて書かれています。本書では、そのうちもっとも重要な「上略」に的を絞った解説を行います。 ~~~ 【目次】 まえがき ●第一章、三略の概要 三略とは 兵法書の意義 張良という人物 三略伝説 張良と老人 ●第二章、上略 上略について 人心を掌握する 柔剛の説(一) 柔剛の説(二) 柔剛の説(三) 柔剛の説を戦に活かす 人心を察する 人民を愛す 部下への処遇 将たるもの(一) 将たるもの(二) 命令系統が厳格であるためには 重職の扱い方 国を潰す為政者、高官、役人 愚者の弊害 このような部下は遠ざけよ(一) このような部下は遠ざけよ(二) まとめ ●第三章、むすび 中略と下略について おわりに
  • ゆとり世代のトンデモ行動学
    -
    本書は、「ダイヤモンド・オンライン」の連載『キャリアコンサルタントが教える就職できない若者の「トンデモ言動」』を一部加筆、修正の上、電子書籍化したものです。「経歴を詐称してもいいですか?」「(面接で)実は…働きたくないんです」「大企業以外は就職したくありません」これらは、すべて就職支援をしていた若者たちから発せられた言葉です。こうした驚くべき言動をしてしまう若者は、面接で自分のことをきちんと伝えることができず、就職がいつまでも決まらない。あるいは入社が決まっても会社内でトンデモな事件を起こしがちです。そんなゆとり世代の若者の行動を不思議に思う30~40代以上の方は少なくないでしょう。本書では、そうした若者の衝撃的なトンデモない言動を紹介するとともに、その背景について解説します。あなたの周りにもこんなトンデモな若者、いませんか?
  • ブラック上司のやっつけ方 これってパワハラ? すぐに役立つ10のアドバイス
    4.0
    「たとえあなたの勤め先が優良企業でも、大手企業でも、上場企業でも、就職ランキング上位の企業でも、大学や研究機関、お役所だったとしても、出会ってしまうかもしれない存在。それがブラック上司です。部下をいじめ、脅し、心身ともに疲弊させ、最悪、死に追いやる。社会的地位があり、権力があり、信用もあるのに、モラルはない。そんなブラック上司は、確かに実在します。そして明日にでも、あなたの上司になるかもしれないのです」――本文より。 実際にブラック上司に出会ってしまい、退職まで追い込まれた著者は、数年間に及ぶ裁判の末、ブラック上司をやっつけることができました。でも、もし、もう少し早く気づくことができたなら、事態は違っていたかもしれません。全ての社会人必読! 著者が声を大にして知ってもらいたい、具体的な10アドバイス。【読時間 約32分】 ・「ブラック上司は、どこにでもいる」と、思っておこう。 ・パワハラの定義は、あなたではなく、上司の言動で決まる。 ・ブラック上司は「100パーセントの純粋悪」だと理解しよう。 ・今あなたがターゲットではなくても、安心しない。 ・これが、パワハラ発言の特徴だ。 「給料」や「年齢」にふれる。 「礼儀作法」や「マナー」を、隠れ蓑にする 抽象論 「家族」についてふれる 人格否定 ・社内の噂は、知っておこう。 ・ネット・パワハラは、必ず保存しよう。 ・弁護士は、こうやって選ぼう。 ・これは団体戦だ。専門家や仲間と力を合わせよう。 ・退職は、出来る限り避けよう。
  • 一流に変わる仕事力
    値引きあり
    4.0
    一流に成長するか、三流に落ちるか? 紙書籍で累計300万部突破のベストセラー著者による、ビジネスで勝ち残り、一流になるための「成長のしかた」がわかる1冊! 【目次】 CHAPTER 1 一流の人しか生き残れない時代がやってきた  1 経済危機が終わっても、日本は低成長が続く  2 「誰でもできる仕事」はどんどん低賃金になる  3 「床」と「天井」が消えて、二極化時代が始まった  ほか CHAPTER 2 思考法―― 一流の人の「ぶれない」思考のルールを知る  1 「理屈」ではなく「考え方」で動く  2 優れた経営者の本から「考え方」を学ぶ  3 私利私欲を捨てたときに見えるものを大切にする  ほか CHAPTER 3 働き方――テクニックでは得られない「仕事の土台」を手に入れる  1 怠慢者を守らないアメリカの解雇ルールは合理的  2 二流の経営者の下に一流の部下は育たないことを心得よう  3 上司が動いても動かない部下は、見捨ててよい  ほか CHAPTER 4 勉強法――どんな環境でも「自分で判断できる力」を身につける  1 30代から始める「一流」をめざす勉強法  2 仕事の本質はオン・ザ・ジョブだけでは分からない  3 勉強したら、仮説と検証で仕事を深めていく  ほか CHAPTER 5 成功術――行動と結果がともなう「一流の人の成功術」を知る  1 チャンスは準備している人にだけ訪れる  2 プリペアード・マインド(準備された精神)でチャンスをつかむ  3 若いうちから経営についての勉強をしておく  ほか
  • 七転八起 5 企業トップが明かす人生の岐路
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    企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「明太子の祖 攻め忘れず」ふくや社長・川原正孝▽「再雇用活用 育児と両立」高島屋専務・肥塚見春▽「『余命7年』若き日の決意」日本郵政社長・西室泰三▽「農家手伝い食材仕入れ」オイシックス社長・高島宏平▽「『肉まん』海外でも走る」井村屋グループ社長・寺家正昭、など
  • ビジュアルシンキング・プレゼンテーション 基本の書 ビジュアルで差がつく「響く」プレゼン資料作成術
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    言いたいことをきちんと整理して、分かりやすく、端的に伝えたい。聞いている人には理解してほしいし、聞き終えたら反応がほしい。そんなプレゼンがしたい――。 最近では、プレゼンのスライドや会議資料などで、テキストだけでなく写真やグラフ、イラストなどの「ビジュアル表現」を活用する人が増えてきました。そのようなプレゼン資料は「伝わる」だけでなく、聞き手の心に「響き」、新たなコミュニケーションを生み出します。 本書でご紹介するのは、絵のセンスに自信のない人でも、ビジュアルを使ったプレゼン資料が作れるようになるための「手順とやり方」です。 著者の運営するサイトから無料ダウンロードできるA4サイズのワークシートと小さなフセンとペンがあれば、今すぐにでもレッスンを始められます。 様々なニュースメディアで活躍するインフォグラフィックのプロである著者が、ビジュアルを作成する際にもっとも時間を割くのが情報や思考の整理整頓の工程だと言います。だからこそ、無駄のない、分かりやすいビジュアルを作ることができるのです。 ロジックと感性の両方を備えたビジュアルシンキング・プレゼンテーションの手法は、大手企業の営業、広報、企画開発、マーケティング担当者を集めた講習会でも、その実用性の高さが好評でした。 きっとあなたのビジネスコミュニケーション力の向上にも役立てられると思います。 【目次】 0 はじめに 1 ビジュアルシンキング・プレゼンテーションとは 2 ビジュアルシンキング・プレゼンテーションで必要な道具 3 全体の流れとポイント 4 くわしい手順の解説 5 読者への宿題とサポート 6 おわりに 【想定読了時間30分】
  • 七転八起 4 企業トップが明かす人生の岐路
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    企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「娯楽追求 パズドラ生む」ガンホー・オンライン・エンターテイメント社長・森下一喜▽「父娘2代 財産は人」ダイヤ精機社長・諏訪貴子▽「合理化後 誇り大切に」双日社長・佐藤洋二▽「『民』活用 早く安く開港」中部国際空港顧問・平野幸久▽「世界に誇れる靴下 直販」タビオ会長・越智直正、など
  • 宇宙起業家 軌道上に溢れるビジネスチャンス
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    今、地球の衛星軌道上には、一定以上の大きさのものだけでも約3万個の宇宙ゴミ(スペース・デブリ)が超スピードで飛び交い、運用中の衛星や打ち上げたロケットと、いつ衝突してもおかしくない危険な状況にある。一度大きな事故が起きれば、周囲の衛星を巻き込んだ連鎖衝突に発展する可能性もある。そうなってしまえば、我々の生活にも深刻な影響があることは間違いない。 この状況を打破するためには、従来の国主導のやり方では無理だ。そう感じた一人の日本人起業家が、2013年、シンガポールでデブリ除去を事業目的としたアストロスケール社を設立した。 これはSFではない。 今や宇宙は、世界の名だたる起業家たちから、インターネットに続く新たな巨大市場になり得るものとして注目を集めている。 資金力の小さいベンチャー企業が、宇宙という壮大な舞台で、いかにして「利益の出る」ビジネスを起こすことができたのか? それをどうやって継続していくのか? 本書では「資金力がないからこそ1年目からの黒字体質を目指す」「壮大な構想を実現するには、ディテールの理解が重要」など、夢を夢物語で終わらせないための考え方が記されている。 「宇宙産業での起業とは、IT業界での起業と本質はさして変わらないことをお話ししたいと思います。」(本文より) 著者は「農学部出身」で、旧大蔵省から外資系コンサルティング会社、IT企業を経て、宇宙産業に乗り込んだ日本人起業家。 宇宙に関心がある人はもちろん、未知の分野での起業を目指す人にもぜひ読んでほしい。【想定読了時間30分】
  • 即効! 英語勉強法
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    長年いわれてきた経済や仕事のグローバル化、社会や会社のダイバーシティは現実になっています。英語ができれば、より面白い仕事や社会参画の機会が増えます。本書では、英語教育で実績を挙げているえりすぐりの講師陣に効果的勉強法を教授してもらいました。みんなでがんばりましょう! 『週刊ダイヤモンド』(2014年1月11日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 七転八起 3 企業トップが明かす人生の岐路
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    企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「工場長の辞表に学ぶ」ホッピービバレッジ社長・石渡美奈▽「起業で新たな世界へ」シンクタンク・ソフィアバンク代表・藤沢久美▽「大規模人事 サビ一掃」野村ホールディングスグループCEO・永井浩二▽「格安旅行 留学で着想」エイチ・アイ・エス会長・沢田秀雄、など
  • 【大活字シリーズ】「いい人」をやめればすべてうまくいく! ―仕事で損をしないための25のルール
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    □いつも損ばかりする □いつもバカを見る □手柄を盗まれる □責任ばかりとらされる 上記に心当たりはありませんか? 何故そんなことが起こってしまうのか… それは、あなたが「いい人」だからです。 …損をするのはいつだって「いい人」ばかり。 真面目で、お人よしであるがために、いつも貧乏くじを引かされてしまうのです。 もうそろそろ、それをやめてもいいのではありませんか。 本書では、いい人であることにつけこまれ、 仕事で損をしないための25のルールを紹介! より「自分らしさ」を武器にして、自分の価値を高めましょう。 もう「いい人」はやめる! その瞬間、運が好転し始めます! 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 七転八起 1 企業トップが明かす人生の岐路
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    企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「相棒はミドリムシ」ユーグレナ社長・出雲充▽「師は『和のジョブズ』」富士通社長・山本正已▽「ゼロから全国に通信網」KDDI会長・小野寺正▽「26億円の『授業料』」ジーユー社長・柚木治▽「NSX アルミに挑む」ホンダ社長・伊東孝紳、など
  • 【大活字シリーズ】ハングリーであれ! 愚かであれ! スティーブ・ジョブズ
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    【大活字シリーズ】ハングリーであれ! 愚かであれ! スティーブ・ジョブズ Stay Hungry. Stay Foolish. 2005年スタンフォード大学の学位授与式でのスティーブ・ジョブズ氏の卒業生へ向けたスピーチは、多くの人に感動を与えた名スピーチと評されています。そのスピーチを完全収録し、訳文のほか、対訳形式も同時掲載しているので英語の学習にもなります! 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな 文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が 苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 2014年消費税増税の衝撃 新聞読者半減時代でも生き残る シニア向けまごころサポート01
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    若者の新聞離れ、デジタル化、そして2014年4月の消費税増税。今後ますます新聞販売店の経営は厳しくなっていくでしょう。しかし、そんな中でも契約更新率を向上させ、売上を伸ばしている販売店があります。キーワードは「地域密着とシニア」。高齢化が進み、日常のちょっとした困りごとを相談できる相手がおらず、途方に暮れているシニアがたくさんいる日本。地域に根ざした新聞販売店による新しくて温かい取り組みが、新聞産業と超高齢化社会の未来に希望をもたらします。【目次】新聞産業の危機/シニアは困っています/新聞販売店による「シニア生活サポート」/「シニア生活サポート」のお手伝い/MIKAWAYA21のビジョン【想定読了時間36分】
  • ドラッカー・メソッド 自信をもって生きる方法 スライドブックシリーズ01
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    会社などの組織も、年金などの社会保障もあてにならない不安な時代。最後に頼れるのは「自分」だけ。そこで、ビジネス本の大家ドラッカーの教えを中心に「組織に依存せず、自分に自信をもって生きるためのメソッド」を、ビジュアル(ピクトグラム)を中心に分かりやすくまとめました。「スライドブックシリーズ」は簡潔・明快なプレゼンのように、大事なポイントが理解しやすい新しい本のスタイルです。著者は、膨大な情報を整理し、シンプルなビジュアルで表現する「ビジュアルシンキング」のトップランナー。本書は「情報を整理し、分かりやすく伝える」ことお手本として、営業や企画のプレゼン資料を作る時の参考になります。【目次】自己紹介でどう名乗る?/自分の強みはどう知る?/やることを決めよう【想定読了時間27分】
  • 七転八起 2 企業トップが明かす人生の岐路
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    企業のトップに上り詰めた経営者らにも様々な「岐路」があった。会社に多額の損失を与えた苦い経験、下請けで味わった屈辱、世界初となる製品の開発…。日本を代表する企業から社員10人以下のベンチャーまで、企業トップがとっておきの話を語る。会社研究中の就活生や社会人人生を模索しているビジネスマンに、オススメの一冊です。内容:「起業ママ 農家を支援」エムスクエア・ラボ社長・加藤百合子▽「し尿・半導体 経験が財産」三菱電機社長・山西健一郎▽「公私両立へ米に移住」ネットイヤーグループ社長兼CEO・石黒不二代▽「沿線の観光資源生かす」いすみ鉄道社長・鳥塚亮、など
  • はじめてのリーダー論 ―部下と上手につきあう31のコツ
    4.0
    「チームを任されたはいいけれど、まずはどうしたらいいのだろう…。」 と不安でいっぱいの新米リーダーにとって、大きな指針となる1冊! はじめて部下を持ったとき。 多くのリーダーは、部下がなかなか思い通りに動かずに、とまどいます。 「なぜ、こんなに簡単なことができないの?」 「なぜ、やります、と約束したことが期限内にできないの?」 「どうして、教えたのとは違う自分流のやり方をしてしまうの?」 「どうして、文句ばかり言って、動かないの?」 理解不能で不可解なことばかり。 しかし、ベテランリーダーにとって、それは当たり前のこと。 動かない部下をどうにかして動かす。 それこそがリーダーの役割である、と気づいたところから、ようやく始まるのです。 本書は、はじめて部下を持つあなたがリーダーシップを身につけるために大切なことを伝える一冊。 企業の組織づくり、人材育成の支援を手掛けながら「悩める30代を救うメンター」としてビジネス書を多数発表している著者自身が、体験し、失敗し、気づきを得たエピソードなどを紹介しながら、「はじめてのリーダー論」として明日から使える31のコツを、やさしく説きます。 【目次】 まえがき Chapter1 チームづくりのコツ ―リーダーシップの基礎の基礎 Chapter2 コミュニケーションのコツ ―チームプレーを円滑に進めるために Chapter3 人材育成のコツ ―ともに戦う仲間をつくる Chapter4 自己成長のコツ ―頼れるリーダーになるための心得 【著者】 小倉広(おぐらひろし) 経営コンサルタント、株式会社小倉広事務所代表取締役、株式会社フェイス総研特別顧問。 大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長歴任。 その後、ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役などを経て現職。 リーダーシップ開発の専門家として多くの企業の組織づくり、人材育成を支援している。 「リーダーシップとは生き様そのものである」との考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。塾長として東洋哲学全般の啓蒙活動を行っている。また、「33歳のルール」(明日香出版社)などを通じて、悩める30代を救うメンターとしても知られている。
  • 読書力 30分で読んで覚える! ビジネス速読入門講座
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    「削る読書」で、ポイントを絞りながら読み理解を深め、30分で1冊を読む! 特別なトレーニングを積んでいない人でも簡単に身につく、たった100円で学べる速読講座。 ビジネス書は読んで終わりではなく、読み終わったところからがスタートです。 日本のSNSで圧倒的な支持を集める著者が、時間不足のビジネスパーソンに贈る、 短時間でビジネス書を読み確実にリターンを得る、アウトプットのための速読術。
  • 幸せな小金持ちへの8つのステップ ─知的経済自由人の生き方2013
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    『ユダヤ人大富豪の教え』など、数々のベストセラーで知られるお金の専門家、本田健氏が「初めて」世に出した話題作が加筆され、新作として登場!! 150万人が読んだ伝説の小冊子『幸せな小金持ちへの8つのステップ』に、書き下ろし「2013年に向けてやっておきたい6つのこと」が新たに追加されました。 お金と上手につきあえる「幸せな小金持ち」になるために、「どうすれば成功できるのか」そして「失敗してしまう人はなぜそうなってしまうのか」を丁寧に解説。 自分の生活をより豊かにしたいと考える人におススメの1冊となっています。 ◆◆本書ではさらに、本田健が選ぶ「人生を豊かに変えるオススメ本100冊」を新規特別収録! ◆◆ この特別企画では、本田健氏が初めて、人生に参考とした数々の名作・作家を明らかにしています。 本と一口に言っても、そのテーマはさまざま。多岐にわたる分野において、それをどんなことを意識しながら読めばいいのか。あらゆる分野の本をに学びを求めた本田健氏が、分野別の読書アプローチのヒントをレクチャーします。 【著者情報】 本田健 神戸生まれ。複数の会社を経営する「お金の専門家」。娘の誕生をきっかけに、30代前半で育児セミリタイヤ生活を開始する。育児のかたわら、「お金と幸せ」をテーマに、セミナーや講演会などを不定期に行っている。 「ユダヤ人大富豪の教え」(大和書房)などの著書シリーズの累計発行部数は500万部を突破し、世界中の言語に翻訳されつつある。幸せに豊かに生きる人を応援するライフワークスクールを全国で展開。 インターネットラジオ『本田健の人生相談~Dear Ken~』は750万ダウンロードを超える。
  • 幸せな経済自由人の60の習慣
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    どんな人にも、お金持ちになる可能性はある! 経済自由人とは、自分の好きなことをやって、人生をエンジョイしている人。幸せな経済自由人的な生き方は、どんな人にも実現可能です。 ただ、普通の人とはちょっと違う考え方をして、行動していく必要がありますが、そのヒントを本書から見つけてください。
  • 年収1000万になる方法知ってるんだが、なにか質問ある?
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    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ ブラック企業でも年収1000万円になる方法って!? 人事コンサルタントとして130社以上の人事制度構築を支援してきた著者がおくる、ビジネスパーソンのための昇給術指南書。ブラック企業の人事制度に関わってきた著者だからこそ知る「給与を増やすためのコツ」を教えます! 今すぐ実践できる、給与が増えるルールをキミの手に! 【目次】 第1章 会社の攻略法ってなんだ? ・キミは悪くない、ただ昇給するルールを知らないだけだ 第2章 ラクをしながら給与を増やす ・朝、大きな声で挨拶をする ・仕事を頼まれたら、3回質問をする ・上司を真似 [給与を増やすための会社のルール] ・給与規程を読め! ・嫌でも出世を目指せ! 第3章 年収1,000万円以上を目指す ・自分の会社の1,000万円プレイヤーを知る ・会社の利益構造を知る ・自分ブランドを持つ ・社長と話せるようになる 【著者紹介】 平康慶浩(ひらやす よしひろ) 人事コンサルタント。アクセンチュア、日本総研などのコンサルティングファームで、ソニー、ヤマハ、アルペンなどの大手企業の制度構築から、従業員数100人未満の小規模な会社の制度構築、運用支援まで、20年間でおよそ130社の改革を手がる。若い頃は制度改革を依頼してきた経営者の思いにそのまま応えてしまい、ブラック企業をつくる手伝いをしてしまったこともある。特に人材派遣会社グッドウィル(現在は解散)では、法的問題で破たんするまでの期間、ブラックな働き方を当然とする仕組みを構築し、同社の爆発的な成長を支援してきた。しかし企業と従業員双方が成長できる制度構築を目指して、早稲田大学大学院にて『お金の本質』を知るためにファイナンスMBAを取得。居酒屋チェーンや商品先物取引業、訪問販売業、キャバクラチェーンなど、ブラックな働き方が当然の各社をホワイト化する改革も手がけて、経営健全化を実現。さらに「組織の中の専門性や働き方の多様性を増やしながら淘汰できる仕組みで、できる従業員を増やし、企業を発展させたい」という願いをこめ、人事・組織改革を専門とするコンサルティング会社、セレクションアンドバリエーション株式会社を設立。代表取締役兼ヒューマンリソースアーキテクトとして現在も、大手から中小まで様々な企業の制度改革・運用を支援している。2012年以降、大阪市特別参与として、公募区長面接、大阪市部長昇任アセスメントも担当。
  • あなたの仕事に革命を起こす!「つたえることリスト」
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    この伝え方なら大企業にも勝てる! 一発勝負の仕事で差がつく! 最強のコミュニケーション術。 〇味方を増やして敵をつくらない反論法 〇タイプ別のプレゼン戦略 〇愛される「NO」のつたえ方 【目次】  はじめに 第1章 あなたの仕事に革命を起こす「つたえることリスト」 □「つたわらない!」がふつう □専門用語や業界用語はタブー □「勉強しろ!」がつたわらない理由 □副詞をつかうからまちがえる! □できる人の「つたえることリスト」 □最初につたえるか最後につたえるか? □箇条書きでつたえる □身体全体でつたえる 第2章 人のこころを揺さぶる「つたえることリスト」 □このつたえかたなら大企業にも勝てる! □売ろうとするな! □「できません」とはっきりつたえる! □愛される「NO」のつたえかた □信頼を高める「つたえることリスト」 □ほうれんそう(報告、連絡、相談)で大切なこと □レポートラインを最優先する! □一流経営者のつたえる技術 第3章 初対面でファンにする! 顔を広め、味方を増やす「つたえることリスト」 □人は見かけが8割! □自分の顔に責任を持て! □笑顔無敵! □第一印象を10倍良くする方法 □メールは心を揺さぶらない! □味方を増やし敵をつくらない反論法 □つたえる順番に気をつける! 第4章 交渉で必ず勝つための「つたえることリスト」 □人の心を動かす! □官僚のつたえかたでは世の中は通用しない! □西部劇の交渉とインド人の交渉 □一流経営者の交渉術 □「倍返し!」の半沢直樹は正解か? 第5章 頭のいいプレゼンに必要な「つたえることリスト」 □全員ではなく1人につたえようとする! □レジュメを必ず用意する □資料を先に渡さない! □人間の習性をとことん利用する! □徹底的に相手に合わせる! □タイプ別のプレゼン戦略 □メリットばかり話すと逆効果 □騒がしさを一瞬で静かにする技術
  • 配るだけで契約が取れる!「最強集客レター術」
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    たった1枚のレター作成が、 あなたの年収を劇的に変える! 37ヶ月連続トップ営業を達成した著者が編み出した、 「あなたから買いたい」と思わせる「最強レター」の書き方を大公開。 穴埋め方式だから、誰でも簡単に書けて、明日からすぐ使える! ほんの少しの手間をかけるだけで「売れる営業」になれる、 “驚異の方法”を豊富な実例で徹底解説します。 「もうストレスだらけの訪問はしたくない」 「ムリな売り込みはイヤだ!」 「お客様と親密な関係を築きたい」 「もっと楽しく営業をしたい」 という人、必読の1冊。

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