ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2424
153
651~700件目 / 2,424件
評価高い順
まだまだこれからではあるが
同じ作者のSFっぽい「対岸のアルテミス」と比較すると、実話としてもそれほど不自然ではない、足が地についた作品である。ヒロインがカルチャーギャップに悩みながら、老舗酒蔵の経営立て直しにどのような手を打ってゆくか楽しみである。絵柄は上手とはいえないが、まあ読みやすいかな。
スッキリとした絵柄
太古の倭国、まだ神と人が共存していた時代の話をスッキリとした絵柄で描きあげている。特に倭国古来の八百万の神々を様々な形に具象化して、登場人物に仕立て上げるというアイデアに感心した。生贄の話なので陰惨な雰囲気になりがちなんだが、明るい絵柄で雰囲気をあまり暗くしないで描いているところも良い。
ギャグとサスペンスとホラー
一見ギャグ風味なのだが実はホラー的な味付けがとても良く効いている。ギャグとサスペンスとホラーの配合がとても良い。流麗な絵柄が、巧まずしてギャグを強調し、ホラー感を強めている。ストーリー展開にやや無理めなところはあるが、一卵性双生児ということでなんとか押し切っている。
変身譚
説明抜きのいきなりの開始なので最初の数ページは戸惑ったが、二人の内 男の方だけが幼くなってしまった という変身譚という設定に気づいた。ほのぼのとした日常生活の細々としたことが丁寧に描かれていて好感が持てる。画も丁寧に書き上げられていてとても読みやすい。
こんな話があってもいいじゃない
今どきこんな話があってもいいじゃないかと思わせるストーリー内容である。「男は仕事、女は家事」なんて男女差別だ なんて言われているが、実際のところ「専業主夫」っていうのは少数なのかな。何より 専業主夫と言われて女性側が引いていてどうなんだ と思ってしまう。絵柄はスッキリとしていて読みやすい。
この作者にしては
この作者にしてはストーリー展開が実にしっかりしている。仕事上の映画のストーリーと実際のストーリーを上手く絡めて、更に妻と謎めいた美女も加えて複雑な展開を見せている。絵柄もこの作者にしては、丁寧で美人ぞろいに描き出されている。
壮大な世界観
塀の中の安全地域とその外側の荒廃したディストピア この2つの世界の話を並行して進めてゆくという大変に凝ったストーリー構成である。絵柄はやや拙いところはあるが全体的に読みやすい。特にグロテスクなシーンにおける残虐性が低いのでなかなか良い。とにかく壮大な世界観に興味を惹かれた。
青春ラブコメに欠かせない要素満
合本版ということで読み応えガッツリである。 青春ラブコメに欠かせないスポーツ.ラブコメ.エロなどなどの要素をもれなく そしてまんべんなく表現した作品である。悩みや争い トラブルも表現されてはいるが全体として明るい基調で どんどん読みすすめることができた。
江戸時代後半の風物
絵柄がかっきりとしていて読みやすい。ただし動きのあるシーンの表現がどうにも硬いところがあるので、この点はやや残念である。江戸時代後半の風物が数々の蘊蓄とともに披露されていて読んでいて楽しい。もっとも、薬屋の横書き看板は右から左に書かれていなくてはいけないのではないか。
劇画タッチが生き生きと
時代を感じさせる劇画タッチであるが司馬遼太郎の話を生き生きと伝えることに成功している。透明感があってきれいなデジタル描画がどんどん増えてきているこのマンガ業界において、手書きそのものと言える劇画タッチは貴重な存在である。
絵柄は少し古いけれど
3人の女に翻弄されるダメ男を等身大に描きあげている。ユーモアをたたえた書きっぷりがとても実感がこもっている。三人の女達の絵柄は少し古いけれどとても色っぽい。次巻以降が楽しみな作品である。
横目八段
将棋をやらせると弱いのに、人がやっている将棋を横から見ているといい手を思いつくということを「横目八段」と言うそうだ。この作品も「横目八段」がピッタリ当てはまりそうなストーリー展開である。絵柄も綺麗でしっかりとしていて、ストーリーをよく支えている。
つらい話をそれでも明るく
孤独死や老後の孤立などの、つらい話をそれでも明るく描きだそうとしている良作である。ところどころ身につまされる様な場面があるが、まあこれも勉強だと思って読み進めている。ストーリー構成はいいのだが、絵柄がどうにもギクシャクしていてあまり楽しめないところが残念である。まあストーリー主体の漫画なので大きな問題ではないが。
コミカルで可愛らしい絵柄
冥界を舞台としているだけあってやや不気味なところはあるが、コミカルで可愛らしい絵柄でとても救われている。セリフが七五調になっていて切れがよく時代感がよく出ている。ただストーリー展開としては、各話が各々独立していて、細切れのエピソードの寄せ集め といった感がある。
絵がとてもきれい。
ストーリー設定は小説やラノベや漫画に大変に多用される「記憶喪失」モノであるが、タイムスリップや時間巻き戻し やり直しモノとしての設定に成功している。出会った頃の二人に戻ってやり直しをしたい という多くの人が持っている願望を描いているので、興味が増すストーリー展開である。 そしてデジタル描画をしっかり使いこなしたような画がとても綺麗である。
とても可愛らしい作品
「何考えているかわからないが、とりあえず嫌われてはいないみたい。」という、絶妙のポジション付がとてもいい。一つ一つのエピソードはそれほど力が入ったものではないが、通して読むと ちえちゃんの可愛らしさがありありと浮き出してきてくる。とても可愛らしい作品である。
やや陳腐ではあるが
ストーリーの流れや登場人物の造形そして色々なエピソードがあまり意外性がなく想定の範囲内で、それでもみなさん随分元気よく踊っている。文章は大変読みやすく、勢いがあるが、次の展開が読めてしまうような前フリが所々にありやや興ざめ。
メイドさんが可愛い
これと言ったストーリー展開があるわけではない。ひたすらメイドさんが日本に特有の食べ物 お菓子を食べまくる作品である。話に深みもなにもないが、ひたすらメイドさんが可愛いに尽きる作品である。これはこれで あり という印象を抱いた。題名そのまま。
コロナ禍の今
ウイルスが原因で人類が滅びかけている近未来ディストピアのお話である。コロナ禍の今読むと一層ストーリーがすごみを帯びてくる。壮大な世界観や様々のトリビアなど読みいどころ満載の作品である。廃墟となった世界を描いているせいもあって絵柄が少々ごちゃごちゃしているのが残念である。
ユーモラスなキャラクター設定
少しアメコミを思わせるような絵柄に、ユーモラスなキャラクター設定が光る作品である。ギャグのセンスはやや古いが、ヤクザなどという古い世界を扱っているのでそれほど違和感は感じさせない。基本的には楽しい作品である。
ひとでなし
人間味が欠ける人のことを「ひとでなし」と言うが、「亜人」に対する振る舞いもこの人でなしにやや似ている。ガッチリと焦点を絞り込んだストーリー構成やスピード感あるストーリー展開はなかなかに魅力的である。少年漫画風であるがかっちりした絵柄もなかなかに良い。
毎日 猫にこき使われ
この作品のヒロインと同じように捨て猫を拾って育てています。この作品のヒロインと同じように、毎日 猫にこき使われ、振り回されています。それでも猫が可愛らしくて満足しています。この作品は、猫を飼っている人なら、皆 想像することではないでしょうか?
法の犬
「法の犬」という捨て台詞がほんとにぴったりくる男である。ところが堅物一筋でもなく、所々にわざと隙きを作ってヒロインを誘うようなところが本当にあざとい。文字通り純真さを絵に書いたようなヒロインは振り回される一方でなんだか気の毒。
ロミオとジュリエット
ロミオとジュリエットの現代パロディ版 といったような位置づけ雰囲気の作品である。途中までは異世界モノかと思ってしまったが、現代特撮モノだったんだな。そのほうがより一層しっくり来て良い。絵柄の成果でヒロインが大変に魅力的に可愛らしく描き出されている
絵が素晴らしい
ドロドロの感じが強い「あいだにはたち」の作者である。切なくて背徳的なストーリー展開は変わらないが、この作品のほうがややスッキリとした感じがする。何よりもヒロインが大変な美人に描き出されている、絵が素晴らしい。
とても美味しそう
山登りと食事の組み合わせを取り上げた作品はしばしばあるが、この作品はその典型である。取り上げられている食事がいわゆるB級グルメっぽいのが特徴であって、なかなかのものである。登山を主目的にした場合はもっと簡単で軽量化を意識した食事になるだろうが。登山に関するトリビアが所々に出てくるのが嬉しい。
このジャンルでは屈指の名作。
「宇宙兄弟」のヒットで宇宙飛行士を扱ったコミックが色々登場しているがその中の一作である。何の気無しに読み始めたら大変な力作感動作だということに気づいた。読み進めてゆくと嫌でもヒロインを応援したくなってきてしまう。このジャンルでは屈指の名作。 ただ大変残念なことにあまりも少年漫画っぽい幼い絵柄がどうにも気になるのでマイナスいち。
美少女の保護者モノ
「美少女の保護者モノ」というしばしばあるストーリー設定である。このジャンルでは「うさぎドロップ」が代表作であるが、本作は特に料理お弁当という切り口から描きだしていて、なかなかに楽しい。オーバードクターという苦しい状態の癒しになっているし、周辺登場人物も悪人はいないのでほのぼの感で読みすすめることができる。残念な点は肝心のヒロインがそれほど美少女に見えないところ。
正統派の中華料理漫画
正統派の中華料理漫画である。画風は少年漫画風であるが、ストーリー内容は結構正統派の料理漫画になっている。よくある食べあるきや評論家モノではなく料理修行ものであるところに好感が持てる。ただ登場人物たちの髪型や服装など時代考証がいい加減なところが少々気になる。
ヤンキー漫画の代表作の続編
ヤンキー漫画の代表作の外伝である。世の中一般にある作品がヒットすると二匹目のドジョウを狙って次々と続編が出るケースが多い。しかし本編を上回る作品はまれ。この作品も前作がなかなかよかったので続編はどうかということだが、女装少年という変化を持ち込んでなかなか良い作品に仕上がっている。絵柄もヤンキー漫画にしてはスッキリとしていて読みやすい。
ありがちな話
オフィスでの「あるあるいじめ」を取り上げた作品である。社長との不倫はともかくとして、その他の事態はいかにもありそうなことなので興味をそそられる。デジタル描画っぽい絵柄は結構丁寧で各登場人物の描き分けもちゃんとされているので、好感が持てる。
試し読み
挫折ではあるが
よくある高校球児物語ではなく、怪我で野球を続けられなくなった元高校球児の物語である。誰でも人生を長く続けてゆけば何度かある挫折 それにどのように向き合ってゆくか、そのまま参考にはならないが、一つの指針を提案してくれる作品である。文章は平易で読みやすい。スッキリとした終わり方ではないが、人生ってそんなモノ。リアル感があってよい。
ラノベの王道をゆく
舞台といい登場人物といいストーリー展開といい、全てラノベの王道をゆく青春学園スポーツ小説である。正々堂々と何の衒いもなく描ききったところは、それはそれで立派だと思う。主たるテーマだから当たり前ではあるが、剣道についても臨場感あふれる描き方をしている。
ありそうでなさそうな話
熱血教師と美少女女子高生 というのはいかにも鼻につくストーリー設定であるが、この作品は、怠け者教師と美少女女子高生 という、ありそうでなさそうな話である。ちょっとニヤニヤしてしまいそうな馴れ初めぶりがなかなかに面白い。絵柄もちょっとつたないところがあるが、それなりに可愛い。
価値観が異なる人々の言動
五代十国から宋を扱った歴史書である。現代人の視点から見た経済史や階級闘争、生活史は新鮮で読んでいて楽しい。しかし、当時の為政者や軍人そして庶民はどのように考え、感じ、そして行動したかを記述することはより一層重要である。現代国際政治でも言えることだが「価値観が異なる人々の言動を自分たちの価値観で判断することの危険性」を本書では説いている。 現代の価値観では些細なことと思われる「称号」に、なぜ政治実務をそっちのけにしてまでこだわったのか そこのところを本書はついている。
すっかり驚いてしまった。
死んでも死なないという驚きの設定。 単なる声フェチの話かと油断して読み始めたら、普通にヒロインが死んでしまうのですっかり驚いてしまった。後半でネタばらしがあるので一応それで納得はしたが結構驚いた。 ネタが分かって 題名の「こわれる」に納得した。 絵柄はそこそこ可愛い。
年寄りが主人公
ファンタジー系ラノベのコミカライズ。舞台や設定はありふれたファンタジー系なのだが主人公が引退した騎士 という点が異色。魔女と呼ばれている女性も普通の姿は老婆。これも異色である。 絵柄は丁寧に書き込まれていて好感が持てる。
現実味が増してくる
主人公島耕作が年齢を加え、ストーリーの舞台が現代に近づくにつれて現実味が増してくる。取り上げられるエピソード数々やその展開、主人公の言動などは、経済誌の論説を読んでいるような気にさせる。島耕作が若い頃のシリーズと比べて、娯楽味は薄れたかもしれないが、話しそのものはこちらのほうが数段面白い。
散髪屋さんのお仕事小説
比較的類例の少ない散髪屋さんのお仕事小説なのだが、語り口が平易で読みやすい。ストーリー的にもやや平坦すぎることもあるがリアル性があっていいような気もする。何よりも本書の特徴は、理容 散髪の技術に関する、ノウハウ トリビアであり、面白い。
夫婦ってこんなもの
典型的なツンデレラブコメものとグルメものの豪華な共演である。旦那さんが好人物すぎるのが玉に瑕であるが、とにかく彼が作る料理がとても美味しそうなので、全て免罪である。逆に奥さんは美人で巨乳なのだが、あまりにもツンツンし過ぎかな。まあ夫婦ってこんなものかもしれない。
そんなことあるよな
篠原とおるの作品はサスペンス バイオレンス調の物が多いのだが、この作品は原作者が別にいるせいか随分様子が違う。定年になったサラリーマンたちの「あーそんなことあるよな」という話が何編も綴られていて、主人公たちと年代が近いせいか惹きつけられってしまった。
絵柄が華麗流麗
前シリーズに引き続き心理学がテーマの作品集である。テレビの2時間ドラマのような展開の作品が多い。2時間読者を引きつける力量は十分にあるが、予定調和的な結末が見えてしまうところもある。絵柄が華麗流麗でなかなかに良い。前シリーズよりさらに良くなったと思う。
なれそめのもじもじドキドキ
高校生カップルのなれそめのもじもじドキドキが描かれていてニヤニヤしてしまう。これだけでは平凡な作品になるところを女の子の背後霊をしょちゅう登場させることによりずいぶん変化のある作品に仕立て上げている。 絵柄は丁寧であるがややつたないところがあるのが残念。
無用な見栄を張ると
無用な見栄を張ると悲惨な結果を招くという教訓をそのまま絵にしたような作品である。主人公の内心の葛藤などがよく描き出されている。何よりも絵柄がとてもいい。デジタル描画ではあるが透明感があってかなり惹きつけられるものがある。
異色の作品
数多くある新撰組物の中でも結構異色の作品である。正史をかなり改変しているせいもあって、創作新撰組モノとしては随分と楽しめる。何よりも絵柄に特徴がある。かっきりと描きこんだやや劇画風の絵がストーリー内容にしっかりとマッチしているような気がする。
あるあるネタ
コミック風にやや大げさに描き出してはいるが、程度の差こそあれどの職場でもいかにもありそうな話である。絵柄もくっきりとしていて登場人物各々の描き分けが良くできている。最近のコミックでありがちな登場人物の個性がはっきりしないなどとおいうことはない。
ハングリー精神を体現する
ボクシングはハングリー精神を体現する代表的なスポーツである。「あしたのジョー」を始め数多くの名作コミックがあるが、この作品もその一環に入りそうな予感がする。虐待された不幸で悲惨な生い立ち、隠されていた天性 など共通する要素が多い。今後の展開が楽しみな作品である。
リアルさがある。
江戸時代の底辺層を描いた絵柄やストーリー展開が大変に面白い。絵柄は写実的ではないが、いかにも典型的なコミックらしくしっかりとまとまっている。ストーリー展開も実際にあったかもしれないと思わせるリアルさがある。
絵が綺麗で丁寧
絵が綺麗で丁寧なのが第一の特徴である。ストーリー展開も比較的ありきたりかもしれないが、サクサクテンポよく進んでゆく。このジャンルの漫画にありがちのドロドロネチャネチャな心理描写がそれほど描かれていないのでかえって読みやすい。
絵柄がぎこちないが
作者の初期の作品ということでやや絵柄がぎこちない。しかしストーリー展開は幽霊、処女、憑りつき等にぎやかで、おまけにコミカルな味付けもあって、ずいぶん楽しんで読める。 怖くないホラー、ラブコメの一種 として気楽に読めばいいと思う。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。
セーフサーチとは