【感想・ネタバレ】峠鬼【分冊版】 1のレビュー

あらすじ

遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。
村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙(みよ)は、避けられぬ死に怯えていた。
しかし、神と相対し対話する異能を持つ道士・小角(おづの)との出会いが、彼女を窮地から救い出す……!
みなしごの少女と、壮麗の道士、そして鬼の少年。時代や次元さえも超越した、神々を巡る旅が始まる!
俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”像。
特別小冊子「青騎士」に掲載され大きな注目を集め、ハルタ本誌での連載を獲得した話題作刊行! 分冊版第1弾。

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匿名

ネタバレ 購入済み

妙ちゃんが崖を踏み外して落ちてきたのに、助けようともしない2人で笑った。
分冊の1話分割をひどいところで切るなぁ…!

#笑える #ドキドキハラハラ #怖い

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2024年12月14日

購入済み

昔は本当にこういう生け贄という風習があったんでしょうね。1年もあったら村から逃げ出してもおかしくないと思うけど。

0
2023年09月26日

購入済み

スッキリとした絵柄

太古の倭国、まだ神と人が共存していた時代の話をスッキリとした絵柄で描きあげている。特に倭国古来の八百万の神々を様々な形に具象化して、登場人物に仕立て上げるというアイデアに感心した。生贄の話なので陰惨な雰囲気になりがちなんだが、明るい絵柄で雰囲気をあまり暗くしないで描いているところも良い。

0
2022年06月02日

シリーズ作品レビュー

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