ブックライブの書店員おすすめレビュー

すべて のおすすめレビュー

  • ブックライブ書店員

    知識ゼロでもしっかり学べる入門書!

    デザインをする上で必須のツールとなっているAdobe Illustrator。本書では、知識ゼロの初心者でもIllustratorの各ツールの基本機能から応用技まで網羅的に学ぶことができます。

    本書の魅力として、まず「とても読みやすい」ということが挙げられます。初心者にとって読みやすいかどうかは重要だと思っています。本書では余白が適度にあり、使われている色も統一感があるので、情報が整理されている印象を受けます。そのため、Illustratorを使い慣れていない人でもストレスなく学習を進めることができます。
    もう一つの魅力として、「情報の網羅性がある」ということが挙げられます。この本さえ読んでおけば、Illustratorを扱う上での重要なことはすべて学ぶことができます。

    以上からIllustrator初心者にはおすすめしたい一冊となってます!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    壇蜜「私と菜々緒さんに共通しているのは、男性の目を惹いてのし上がってきた匂いはするけれど、そのあとで男を捨てているところだと思います。男の手から出されるごはんを食べている感じがしないから、女性にも嫌われない。」

    林真理子と壇蜜が現代の男女の問題について語りつくすエッセイ。「結婚したい女たち」、「男と女の利害関係」、「女は『損』なのか?」、「人はなぜ不倫を許さないのか」、「女はどう育つのか」、「死ぬことと、生きること」の6章仕立て。

    「結婚する、しない」をはじめ、個人の生き方が尊重される多様化した現代社会。多様化されるにつれて、個人の抱える悩みが増えているのではないだろうか。そんな「生き方の模範スタイルが消失しつつある現代社会」を林真理子と壇蜜はどう考え、どう生きているのかが本書で明らかに…。冒頭の文章に惹かれたあなたに是非読んでいただきたいです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    家事を完璧にこなすヤンキー男子高校生「九楽」君に、トキメキが止まらない!

    家族のために料理を振る舞う女子高生 望月ありかは、何を作っても壊滅的な仕上がりになってしまう。ありかの料理を食べるうちに精神が崩壊していく望月家を救ったのは、ありかのクラスメイトのヤンキー男子、九楽。九楽は家政婦として、望月家で働くことになったのだった。pixivで大人気のシリーズのコミックスです。

    「ヤンキー男子×料理」にギャップ萌え!「料理が壊滅的な朝ドラヒロイン系女子高生」が健気で可愛すぎる…。そんな2人の関係はどうなっちゃうの!?と興奮がとまりません。
    このマンガを読めば、一瞬で胸がキュンキュンすること間違いなしです!日々の生活に癒しが欲しい…と感じているそこのあなた、是非お読みくださいませ!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    アーサー王と同じ魂を持つたまき、アーサー王伝説オタクの真、合気道道場の跡取り息子・広則の3人が巻き込まれていく、新アーサー王伝説!

    金色の瞳を持つ女子高生たまきは、修学旅行で出かけたイギリスで、幼馴染2人と共に見知らぬ土地へ迷い込みます。そこでは人々は英語ではない言語でしゃべり、魔術を扱う者もいて……
    たまきたちは、そこがアーサー王伝説の舞台であることを知ります。
    「俺があんたの剣となり楯となる」
    灰色の瞳を持つイケメン、ガウェインにそう誓われたたまきは、怪我をして意識不明なアーサーの身代わりをすることに。
    気弱なたまきは王を演じきれるのか。補佐するガウェインとの関係は!?
    一方、同行する真と広則も、それぞれに道を見つけて歩み始めます。
    現代日本とは違う価値観の世界で、3人はどう成長していくのか。
    臆病で優しいたまきと、頼もしい幼馴染の真と広則。3人の絆も見どころです。
    アーサー王伝説を知らなくても楽しめる、知っているともっと楽しめる作品です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    心霊現象の調査事務所「渋谷サイキック・リサーチ(以下SPR)」を舞台に、普通(?)の高校生の麻衣が、個性的な霊能者たちと共に数々の心霊現象に挑む「ゴーストハント」シリーズの続編、『悪夢の棲む家 ゴーストハント』のコミカライズ版です。

    今回SPRへ持ち込まれた依頼は「引っ越した家に問題がある」という女性からの相談。
    なぜか窓に鏡がはめ込まれた不思議な構造の家に、監視されているかのような緊張感、ただよう腐臭、真っ赤に染まった浴槽、と不可思議な現象が続きます。
    そんな家に、いつも通り機材を持ち込んで調査を開始する麻衣と所長のナル。

    調査してみると、家だけではなく隣家の「笹倉」家も何か様子がおかしかったり。
    また、依頼者の翠にSPRを紹介した広田正義にも、事件解決とは別に思惑があるようで…?
    多くの謎が交錯しますが、ぼーさんを始めいつもの面々も合流し、徐々に真実が明かされていきます。

    今作は麻衣の視点ではないのもありますが、前作よりもホラー度がかなりアップしています。もう冒頭の「コ ソ リ が く る」からして怖い。
    物語開始当初からずっと「何か嫌なことが起きる」、「怖い何かが来る」といった緊張状態が続き、怖いと思いつつも真実が知りたくて、読む手が止められません。

    また、今作からでもわかる内容ではありますが、前作を読んでいると更に楽しめますので、ぜひ『ゴーストハント』から続けて読まれることをおススメします。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    自宅マンションで物書きをして暮らす希夏帆のもとへ、ある日突然、長く付き合っている恋人の愁人が2人の男の子たちを連れてやってくる。その2人の男の子たち、14歳の冬真と5歳の春陽は、愁人が参列すると言っていた、交通事故で突然亡くなった従姉夫婦の葬儀で身の振り方を決めかね、親族に持て余されていた遺児たちだった。
    子供たちのことを思うとどうしても断れない希夏帆、両親を亡くしたばかりの冬真と春陽、そして元々その部屋にほぼ居ついているような状態だった愁人の4人で暮らし始めた彼らの生活を粛々とつづっていく本作は、「おまえ、いくら長い付き合いの恋人だからって子連れ(しかも自分の子ですらない男の子2人!おまけに片方は思春期!)で彼女のマンションに転がり込むのに相談なしってあり得ます?」と恐らく読んだ全員が思うだろう愁人はともかく、希夏帆も冬真も春陽もいい人過ぎるくらいのいい人で、でもやっぱり愁人も冬真と春陽の扱いを見ていられずに「2人ともうちで一緒に暮らさないか?」と言いだしちゃうくらいのいい人で、そんな彼らが遠慮したり、言いにくいことも言ったり、でもやっぱり優しくしたり、気が利かなかったりしながら、少しずつお互いに慣れていく(そして気が利くようになっていく!)様子が描かれています。また、春陽が通う保育園の園児やそのママたち、冬真が通う中学校の友達や先生など、登場人物もどんどん増えて世界が広がっていく感じも緩やかで、読んでいて非常になごむのですが、それと同時に、親を亡くした子供の心の揺れも繊細に描かれていて、泣かされるシーンも少なくありません。
    家族の在り様も多様化していく昨今、こういった”家族”も増えていくのかもしれないなと自然に思わせてくれる作品です。そしてとにかく春陽がカワイイ!!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    大人サイズのスニーカーを履くと、グッと背が伸びて美しい女性に変身!
    とっても純粋な小さな魔女・乱(らん)が、様々なものに触れて成長していく物語です。

    友達のいない小学校生活から、スニーカーを履いてオトナになるのが日課だった乱。
    魔法のことは秘密だったのに、変身後の姿をプレイボーイ・凰太郎(おうたろう)に気に入られてしまい…。
    そんなキラキラした魔法ファンタジーから始まりますが、物語は徐々に深刻に――。

    個性豊かなキャラクターが何人も登場しますが、人物描写が巧みで、どのキャラも主役になれそうなくらい濃い!
    そして魔法の描写と画風があまりにもピッタリで、モノクロとは思えないほど鮮やかに輝いています。
    (これはもう入江亜季先生の魔法だと私は思っています!)

    ハラハラドキドキ、涙なしでは読めない熱い作品。
    魔法少女…といえばそうなのですが、大人の女性にも、男性にも、幅広く読んでもらいたいです。
    きっと大切な人を、もっと大切に想えるようになります。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    不遇ヒロインの訳ありシンデレラストーリー!

    本作のヒロインは、蝶よ花よと育てられた見目麗しい令嬢・リリア…ではなく、そんな妹とは対照的な容姿から家族に虐げられ使用人以下の扱いをされてきた令嬢・シェリルです。

    そんな彼女のもとに突然セノーデル辺境伯・グレイグから婚約を申し込む手紙が届き、やっとつらい日々とおさらばできる…!と思ったのもつかの間、顔を合わせた瞬間グレイグの口から飛び出したのは、

    「私は君の妹に求婚するつもりだった」
    「だから一年後私と離縁してほしい」

    という信じられないような言葉でした…

    本作の感想を一言で表すと、「もどかしい…!」
    妹の作り話に騙されシェリルに対して冷たい対応をとるグレイグも、虐げられてきたゆえ自信がなく上手くグレイグに弁解できず身を引いてしまうシェリルも、すべてが上手くいかずもどかしい…!2人の関係はどうなるんだ!?とついついもう1話…あと1話…とページを捲ってしまいます。

    特に引き込まれるのは、シェリルの自信のない表情の裏に隠された強さです。
    一緒に暮らすようになり、グレイグが目にしたのは貴族令嬢とは思えぬほど家事を完璧にこなし、使用人が風邪をひけば自分のことは後回しにして看病に励む彼女の姿。
    その真っ直ぐな優しさに、グレイグも自分の誤解に気が付きます。

    そしてどんどん心を奪われていくグレイグ。
    本当のシェリルを知ったグレイグは、果たして1年後彼女を手放すことが出来るのでしょうか。

    異世界もの、訳ありラブストーリーが好きな方にお勧めの1作です!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    愛すべきお馬鹿キャラって、やっぱり憎めない可愛さがありますよね。

    本作に登場する中学2年生・ちーちゃんも、人よりちょっとお馬鹿で、親友のナツと旭ちゃんにいつも助けられています。
    本作はそんな3人のほのぼのした日常を描いた学園コメディ作品…ではありません。

    本作のキーパーソンは、お馬鹿で明るいちーちゃんではなく、ちーちゃんの親友「ナツ」です。
    落ち着いていて面倒見の良いナツですが、漠然としたもやもやを抱えていました。

    頭は良くない。見た目もパッとしない。言いたいことを言える性格でもない。恋人もいない。家も貧乏で欲しいものが手に入らない…
    友達もちーちゃんみたいな、「こっち側」の子しかいない。

    徐々に雲行きが怪しくなってきます。

    いつも3人でいる旭ちゃんは、今は「こっち側」にいるけど年上の彼氏もいるし、頭もいいし。家もお金持ちだし、どうせ妥協して私たちとつるんでいるのだろう。

    段々とナツと周囲の人たちとの歯車がズレてきます。

    そんなある日、ちーちゃんが学校で周りを巻き込む大事件を起こしてしまうのです。
    この事件が、ナツの運命を大きく変えることになるのでした…

    可愛い絵柄とタイトルにつられて読んだ本作ですが、本当に何かが足りなかったのはちーちゃんではなかったようです。

    決して爽やかな読後感ではありませんが、ひとたび読めばこの不思議で息苦しい世界観から抜け出せなくなること間違いなしです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    暑い夏にぜひ読んでいただきたい、本当にあった住宅・物件にまつわる怖いお話。

    物語は、東京で工務店を営む「私」、そして不思議な力を持つ設計士の「先生」を中心に進みます。
    とある蔵の解体作業を行うことになった「私」は、蔵の中で謎の箱を目にしました。
    不気味な雰囲気に恐ろしくなった「私」は、お祓いやお清めなど不思議な力を持つ「先生」に箱について相談します。
    実際に箱を目前にした「先生」は、

    「よく……こんなもん見っけたな」
    「でもこれだけの箱は滅多にあるもんじゃねえぞ」

    と不穏な言葉を残し、箱に向かって呪文を唱え始めるのです。
    状況が理解できず立ち尽くす「私」でしたが、「先生」に促され中身を確認することに。

    箱にぎっしりと詰まっていたのは、一族を繁栄させるために犠牲になった人々の…。


    住宅にまつわる怖い話といえば、いわく付き物件や幽霊屋敷など連想しがちですが、本作のように建物の設計や解体などをメインとした怖い話は珍しいですよね。

    本作では7つの建物のお話を取り扱っており、特に私のおすすめの話は神社を舞台とした
    「二本の刀」です。
    神社という神聖な舞台だからこそ、そこに巣食う謎の存在の恐ろしさが映え、不気味さが際立っています。

    ホラーが好きな方にも、怖いけどちょっと気になる…!という方にも、ぜひおすすめしたい1冊です!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    TYPE-MOON原作のスマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」の1.5部「Epic of Remnant」と銘打たれた章のうち、江戸時代の日本が舞台のシナリオが圧巻の作画でコミカライズ!!

    魔術師によって創立された未来を観測する特務機関「人理継続保障機関カルデア」は予測された人類絶滅を防ぐため、過去への時間旅行「レイシフト」を行った。
    数多の旅の果てに、カルデアのマスター・藤丸立香はサーヴァントと呼ばれる英霊たちを従えて人類絶滅の回避を成し遂げる。

    そうして未来を取り戻した立香の意識は突如、江戸時代へと引きずり込まれてしまう。
    二刀流の女性剣士・宮本武蔵と再会し、元の世界へと帰る方法を探して旅をすることになった矢先に襲い来る悪鬼。
    これまでの旅を想起させるような、本来の歴史とは異なる様相の下総の国。
    赤き月と共に立香と武蔵の前に現れた、七騎の“英霊剣豪”。
    妖しげな術師によって始まる「英霊剣豪七番勝負」に立香たちは立ち向かう――!

    今作で主に登場し、活躍するのは宮本武蔵を始めとする日本に縁のあるキャラクターたちです。
    それぞれの時代において日本の歴史に名を残した者たちや、伝説や信仰を通して長らく語り継がれる者たち、
    本来出会うはずのない者が異なる歴史を辿る下総の国に集います。しかしそれだけではなく、物語の各所でゲームプレイヤーにはお馴染みのキャラクターたちも登場し、様々な表情を見せて縦横無尽に動く姿が描かれます。
    キャラクターはもとより「屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」に広がる物語世界、その空気感までも描き起こす渡れい先生の筆致は唯一無二!

    初めましての方はタイトルに入っている「3」に戸惑われるかもしれませんが、この作品から読み始めても大丈夫です! 魅力的なキャラクター、壮大な世界観、スリリングなバトルなど魅力いっぱいです。
    今作のみならず、原作ゲームとそのコミカライズ、そのほか関連シリーズもたくさんあります!
    大きく広がるFateの世界を楽しんでください!

    二本の刀と信念を手に、立ちはだかる英霊剣豪と切り結ぶ宮本武蔵の行く末をご覧あれ!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    大家の娘で女子高生の紫。
    彼女の初恋の相手はアパートの住人で売れない小説家の万里。
    彼女は直接触れた人との近い未来を視られる能力を持っていて…
    その未来によると、二人は結婚するらしい。そんな彼らのまっすぐな恋物語。

    このマンガの魅力は、好きな人のために全力で尽くそうとするヒロインの紫を明るく、可愛くそして繊細に描いているところです。
    家賃集金のためだけに身だしなみを一生懸命整えたり、万里先生の小説を知ってもらいたくて学校のみんなに布教したりと、彼女の好きという気持ちが行動や表情からひしひしと伝わってきます。
    日やシーンごとに変わるファッションやヘアメイクも見どころポイントです!

    未来が視える能力が程よいアクセントとなっている純情な恋愛マンガです。彼女の恋愛をぜひ応援しましょう!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    日本一の企業を決めるため、様々な背景を持つ闘技者達のプライドを賭けた熱い闘いが描かれた『ケンガンアシュラ』の続編!!

    舞台は前作『ケンガンアシュラ』から2年後。企業同士が利権を賭けて争う裏格闘技団体・拳願会は同じく裏格闘技界最大規模の団体である「煉獄」から対抗戦の提案を受けた。
    拳願会会長から対抗戦の代表闘技者の選出を任された山下一夫だったが、ある日、山下の元へ前作主人公の十鬼蛇王馬(ときたおうま)と同じ顔の人物が現れ…
    前作では出場闘技者達は既にトップクラスの実力を持っていましたが、今作では新主人公の成島光我(なるしまこうが)が闘技者になるために様々な修行を積んでいく過程に、これまでのケンガンシリーズにはなかった新鮮さがあります!

    また、今まで謎の多かった組織である「蟲」との対決や前作キャラ達の登場など『ケンガンアシュラ』読者なら燃えるシーンが盛りだくさんです!(勿論前作未読でも十分楽しめる内容となっています!)

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    【ギャル×根暗女子】相性最悪の女子高生アイドル声優による青春コメディ!!

    偶然にも同級生な仲良しコンビのラジオ番組が開始!
    しかしその裏では煽り合い、マウントの取り合いが繰り広げられていた!?

    表と裏の顔がまるで違う彼女たちの、そんな修羅場が本作の見どころでもありますが、それだけではありません。

    清楚で可愛い声優としてのキャラを演じることへの苦悩。
    その他様々なトラブルに直面し「もう声優としてやっていけないかもしれない」。なんてことも。
    しかし本心ではリスペクトし合っている彼女たちは、互いに支え合ってプロの声優として成長していく。
    そういった部分がこの作品の本質となっています。
    (百合的な雰囲気もあり「おまえら本当は仲良いだろ」とツッコミたくなること必至。)

    どんなシーンでもシリアスになり過ぎることなく、するりと読める傑作です。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    「豊胸手術なんて今は簡単よ。あなたが世界大会を目ざしているなら、このキャンプが終わったらすぐにクリニックに行きなさい」。

    日本からミス・ユニバースの優勝者を出すことが目標のエルザ。12人のファイナリストとともに2週間のビューティーキャンプを行う。キャンプ開始から、ミス・ユニバース日本代表が選出されるまで…。外見だけでなく内面も美しく成長していく彼女たちの密着ストーリー。

    糖質制限でダイエット、プチ整形で二重まぶたに…。現代は、外見を美しくするための手段が片手で調べられる時代。しかし内面の美しさについて考える機会は少ない。本作では、道を歩けば周囲が二度見するレベルの美人が、「世界で通用する美しさ」と向き合っています。ミス・ユニバース日本代表に選ばれるため、彼女たちがビューティーキャンプで奮闘する姿に衝撃を受けること間違いなし!今よりも輝きたいと考えている方に、是非読んでいただきたいです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    令和最強の恋愛How toマンガ、遂に現る…!

    人気作品『ラブホの上野さん』の作者が、恋愛に悩む男女に本格指導!
    デートでの会話、モテるテクと愛されるテクの違い、マッチングアプリの攻略法など…。
    目から鱗のテクニックをマンガで楽しみながら学べます。

    世の中には恋愛のHow to本が溢れていますよね。しかし、どれも胡散臭かったり、構成が単調だったり…。ですがご安心ください!この作品は恋愛のテクニックを学べるだけではありません。ストーリーが最強に面白いのです。
    「恋愛のHow to本を読んでみたいけど恥ずかしい…」「一癖ある恋愛作品を読みたい」そんな方におススメです。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    JavaScript入門の決定版!
    JavaScriptは現在最も人気のあるプログラミング言語の一つです。本書は、そのJavaScriptの基本的な記法、オブジェクト指向構文、DOM、Ajaxなどの説明はもちろんのことコーディング規約やテストといった現場で使うような情報も満載な教本です。
    本書の魅力は2点あります。
    1点目は、JavaScriptを体系的に学べる点です。本書を読むと、章を追っていくごとに前に出てきた機能がどのように別の機能と関連しているかがわかるので理解が深まります。そのため効率的にJavaScriptの勉強をすすめることができます。
    2点目は、サンプルコードがわかりやすいという点です。例を挙げると、関数名がどのような処理をするのかが明確にわかるよう命名されていたりしており、ストレスなくサンプルコードを読むことができます。
    以上の2点からJavaScript開発者にはぜひともおすすめしたい一冊です...!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    江戸川乱歩賞を受賞したこの作品は、薬丸岳さんのデビュー作となります。ミステリー作家の登竜門として有名な賞なのですが、毎回、受賞作のレベルの高さは折り紙つきです。その中でもこの作品は、東野圭吾さん、高野和明さんらの受賞作を凌駕する圧倒的な完成度で興奮と感動を与えてくれます。
    少年犯罪の被害者家族が主人公という、非常につらい設定にもかかわらず、犯人を憎みながらも強く生きようとする心の揺れに共感し、感情移入していくことになります。
    どう考えてもハッピーエンドになり得ない展開なのに、さわやかな読後感を与える終幕は、この作家の今後に大きな期待を持たせる力強さがありました。そして、現在の薬丸岳さんの活躍がそれを証明してくれています。

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、人気作品をポンポン世に放出する、森見登美彦先生のエッセイ集! 書くことを生業にするまでの森見先生の人生からご友人やご家族のお話、はたまた小説のネタ探しのコツまで、ファンにはたまらない贅沢な1冊です。先生の作品に心惹かれて、京都に足を運ぶファンが多いと思いますが(わたしも毎年京都に巡礼しに行きます)、東京にいたサラリーマン時代の話もあって、聖地巡礼の地が1つ増えました!

    エッセイ自体は物語に比べてやや文章がお堅く見えますが、どうやら先生はエッセイがあまり得意ではないようで……。意外な先生のお姿も発見できるのも、本作の魅力です。 とはいえ、テンポよく繰り出される言葉遊びは健在! リズムに任せて軽やかに、ズンズン読めてしまうところは、さすがの森見先生だなぁと思います!

    2022年07月20日
  • ブックライブ書店員

    男に媚びない、というポリシーで活動してきた5人組女子アイドルグループ「デートクレンジング」。
    彼女たちが解散した後、その女性マネージャー・実花が婚活にチャレンジする様子を、親友の既婚者・佐知子の目線から描いたストーリー。

    結婚に対する社会的な風潮への疑問視が、きれいごとではなく自然な流れで描かれていて安心しました。
    特に、ジェンダー的な目線でアイドルを運営してたことを誇りに思っていた実花が、婚活市場では男ウケを狙わないといけないというジレンマに翻弄されていく場面は本当に胸が痛くなりました。
    そして同じように、「独身の女性と、先に結婚してしまった女性の友情は本当に続くのか」というテーマも、身近に感じている悩みだったので、登場人物たちの一緒に悩むことができて、救われた気持ちになりました。

    そして、作中に登場するアイドルたちのその後の人生も素敵です。
    アイドルのファンである著者だからこそ描ける、祈りのような理想に、しみじみと感動しました。

    何かを必死で応援したことがある、悩める女性たちに読んでほしい一冊です。

    2022年07月20日