すべて のおすすめレビュー
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ブックライブ書店員
冒頭ページから読み終わるまで、ニヤニヤが止まりません…。
兄同士も妹同士も親友の、新本兄妹(チカ・チコ)と斉藤兄妹(マオ・マコ)。
前作『SSB―超青春姉弟s―』の人気姉弟の年齢がなんと逆転!新たな環境で展開する、2組の兄妹たちの胸キュンラブコメディー!
イケメンでシスコンな「チカ」と明るく元気なオタクの「チコ」、モテモテなのに2年以上片思い中の「マオ」と好きな人以外には超絶塩対応な「マコ」。そんなイケメンな兄たちと可愛い妹たちの尊い世界観に、一瞬で引き込まれること間違いなし!
読めば必ず「こんな彼氏が欲しい」、「こんなお兄ちゃんがいたら…」と憧れが止まらないこと間違いなしです。
日々の生活に胸キュンが足りないあなたに是非読んでいただきたい神作品です!2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
イケメンが働くエステでダイエット…?!
彼氏に「三段腹」と悪口を言われたショックで、不登校になった女子高生の静香。周囲の勧めでエステの被験者としてダイエットを決意することに。そんな静香が通うエステにはイケメンが沢山。その中の1人、響は包茎手術の費用を集めるために働く高校生。施術がきっかけで2人は仲良くなり…。脂肪を揉む・揉まれるという恥ずかしい状況下で、果たして恋が生まれるのか!
この作品の魅力は、胸キュンしながら綺麗に痩せるための知識を学べることです!「美少年に癒されたい」、「ダイエットのやる気がでない」、「どうやって痩せたらいいのか分からない…」。そんな全てのお悩みを一気に解決してくれます。ドラマ化された名作を、是非お楽しみくださいませ!2022年07月20日 -
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ヒロインの龍ケ崎さんはリザードマンの亜人間。
主人公の遊上くんは彼女の脱皮した皮を集めて人形を作る特殊な趣味の持ち主。
はじめは彼女の脱皮した皮にしか興味がなかった遊上くん。だが、少しずつ龍ケ崎さん自身のことも気になりだし彼女にドキドキするように。
一方の龍ケ崎さんは遊上くんに好かれようと積極的にアタックしたり、遊上くんのみせる男らしい行動にドキマギしたりととても可愛らしい!
ラブコメしてるなぁと思ったら、脱皮フェチの遊上くんが繰り出す斜め上をいく言動につい笑ってしまいます。
そんな変わりもの同士のちょっと特殊なラブコメ漫画です。ぜひ読んで見てください!2022年07月20日 -
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なぜ明智光秀は信長を本能寺で討ったのか。その真実がここに!
歴史を知らなくても誰もが知っている本能寺の変を明智光秀の子孫が改めて解釈したシン・本能寺の変というべき内容の本作。読後には明智光秀に対するイメージが大きく変わるはずです。
明智光秀のイメージといえば、主君を討った裏切り者?世渡りが下手で織田信長に好かれていなかった?いえいえ、本作にあるのは誇り高く、仁義に熱く、太平の世を夢見た武士としての姿です。本作中ではイメージを具現化したものとして中国に伝わる公正を象徴する神獣・獬豸(かいち)が描かれますが。この描写がまたカッコいい。
織田信長は太平の世に現れるとされる神獣・麒麟(きりん)。正にイメージ通り。
そして豊臣秀吉は...何でも喰らう神獣・饕餮(とうてつ)。非常に禍々しい化け物として描かれております。
つまり、織田信長を喰らい...明智光秀を喰らい...最終的に天下を取ったのは..。(豊臣秀吉の半生を描いた作品として続編『信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~』が配信されておりますので気になる方はこちらもオススメです。)
光秀と信長、それぞれに思い描いていたもの。家康の共闘。そして暗躍する秀吉。彼らの思惑が本能寺の変へとつながっていく様は非常にスリリングで引き込まれます。
歴史・戦国ものとしてもリアルで、登場人物の内面を丁寧に描いているため、人間ドラマとしても心を打たれる作品です。2022年07月20日 -
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アゼリアは、元家庭教師のエドガーからの便りをあてに、東西の文化が入り混じる東洋の港「燈港(トウラン)」へ降り立つ。
しかし、夢の都と聞いていた燈港では詐欺が横行。嵌められたアゼリアを助けたのは、額に傷のある男・オーガストだった。
オーガストはアゼリアのことを知っているようで…?
頼みの綱のエドガーが既に死亡していたと知ったアゼリアは、オーガストの力を借り、エドガーの死の真相を探ることに。
気が強くて男勝り、でも情に厚くまっすぐなアゼリア。
人助けをして生活する、謎めいた男オーガスト。
善も悪も入り乱れる、活気あふれる港町を舞台にした異国ロマン・ラブストーリーです。
故郷ではお転婆で叱られてばかりのアゼリアが、燈港ではのびのびと日々を過ごし、周囲にも認められていきます。その中で、少しづつオーガストに惹かれていくアゼリア。
一方、いつも余裕の笑みを絶やさない、頼りになるのに少し危なっかしいところのあるオーガストも、アゼリアとともに過ごすうちに少しづつ変わっていきます。
最終巻には後日談も収録。アゼリア、オーガスト、そして燈港で出会う仲間たちの結末を、わくわくどきどきしながら楽しんでください。2022年07月20日 -
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陰謀渦巻く後宮で、オカンの教えを武器に大阪魂で成り上がれ!
本作の見どころはなんといっても異色のヒロイン!
「大阪生まれ、難波育ち。33歳彼氏なし。」
居酒屋たこ焼き店の雇われ店長だったヒロインが、道頓堀に落ちたことから、陸の大国の豪商令嬢・蓮華14歳に生まれ変わる!
オカンに叩き込まれた倹約魂で、赤字続きの実家を立て直すよう父に主張したら、まさかの後宮に行くことに……
皇帝の寵愛を求め、名家の姫たちが戦いを繰り広げる後宮でまっすぐ過ぎる大阪女子が生きていけるの…?と思いきや、持ち前の度胸と商魂を武器に機転を利かして乗り越えていく様は爽快感満点です!
そして大きな陰謀に巻き込まれていくことになる蓮華の予測不能の後宮ライフからは目が離せません。
そんな中でもマイペースに商売道を突き進む蓮華には思わずほっこりさせられます。
一度、読めば癖になる。異色の異世界転生後宮コメディをぜひご覧ください!
2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
夫が倒れた。
慌てて病院に駆けつけると、親子ほど年の離れたイケメンが泣いている……。
「少女漫画は好きだったけど、最近は読んでない。若い人が楽しむものでしょ?」そんなあなたにこそ、声を大にしてお薦めしたい!
こんなにも"かつて少女だった方へ刺さる作品"には、なかなか出会えないと思います。
誰かの言動に一喜一憂し、ぼさぼさになっていた眉を整えるゆりあ先生の姿は、誰が何と言おうと少女漫画の主人公。
赤い糸の先に誰が居るのか。その人に出会えたとして、一緒にいることが間違いなく幸せなのか。
1巻で予測不可能な怒涛の展開に引き込まれ、2巻3巻と読み進めれば、もう目が離せません。
夢物語とはほど遠くても。跳べ、50歳ヒロイン!
2022年07月20日 -
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ある土曜の朝、生まれたときから一緒にいる幼なじみの秋山聖と裸でベッドにいたことに驚いて飛び起きることになった星小和。聖から「昨日のこと覚えてないの?」と聞かれて思い出すのは、2年半付き合った彼氏と別れて、家飲みで聖にさんざん愚痴って、「俺とえっちする?」と言われた昨日のこと…酔っぱらった勢いとはいえ、友達としてずっと付き合っていきたいと思っていた幼なじみとこんなことになってしまい、「忘れよう!」と会社へ逃げ出した小和だったが、同じ業界の違う会社で働いているのに入っているビルは同じである聖はビルの出入り口で待っていて、小和を追いかけてきた元カレを振り切って小和を連れ出し、「俺たち付き合おう」と言い出すのだった…と始まる、幼なじみの男女による恋愛模様を描いたこの作品。
実家がお隣で親同士も仲がよくて、自分たちはお互いひとりっこで兄弟のように育ち、小中高そして大学とずっと一緒で、一度も恋愛関係にはならなかったけど、お互いの歴代の彼氏彼女も知っていたりするような異性の幼なじみ。関係が変わるのは怖いだろうなぁと幼なじみがいない私にも想像できます。うっかり身体の関係を持ってから改まって恋をするのならますます難しそう…。でも、聖も小和も、自分の本当の気持ちと向き合ったり、幼なじみならではの経験と洞察力(!)で相手を思いやったりしながら、そしてやっぱりひねくれたり拗らせたりもするのですが、少しずつ前へ進んでいくので、胸キュンポイントもたくさんあって、じんわり心が潤います。聖がホントにいいヤツなんですよ…。
異性の幼なじみがいるっていいなぁ…と妄想したことがある方には、ぜひとも読んでいただきたいです!
2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
月刊マンガ誌で編集者として働く大友順平は、担当する作家さんがかぶっていることの多い他社競合誌の編集者であるにもかかわらず若い作家の才能を引き出しつつ看板作家の担当もこなすとウワサに聞く「水落さん」に密かに憧れている。ある日、進行が遅れている原稿を取りに、担当している“奇跡のヒットメーカー”猪苗代メグミ先生の仕事場へ足を運ぶと、他誌からも「水落さん」が同じく原稿を取りに来ており、心の準備もそこそこに、いざ対面してみると…ウワサの編集者は美人でカッコよくて一生懸命に仕事をする、水落夕子という女性だった。会う前は男性だと思い込んでいた順平だったが、原稿を待つうちに彼女の仕事ぶりを目の当たりにして、性別に関係なくやはり水落さんは憧れの存在で、その人に恥じない仕事をしたいと思うように、そしてどんどん好きになっていくのだった…というお仕事マンガでラブストーリーな本作。
ラブストーリーとしても、2人の感情表現がどちらも「わかる!」と思わせてくれて非常にキュンキュンするのですが、お仕事マンガとしても、2人がお互いにフォローしあったりライバルだと思っていたりするのがやっぱりキュンキュンするという、なんとも二重三重にキュンキュンする作品です。癒されたい方におすすめ!
2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
アルバイトの面接で名前の「のぶこ」を「モブ子」と聞き間違えられても、「たしかにそうかも」と自分で思ってしまうくらい、脇役でいるほうが落ち着く田中信子、大学2年生。その面接で決まったスーパーでのレジ打ちのアルバイトも、1年ほど続けてやっと少しずつ慣れてきたところ。そして、アルバイトを始めたばかりの頃に困っているところを助けてくれた入江君のことをひっそりと心の中だけで好きでいる。そんな田中さんが入江君と距離を縮めていく様子を、アルバイト先のスーパーや田中さんが通う大学などでの生活と一緒に、大きな事件が起こったりはしないけれど、コツコツと描いているのが本作です。
お話の合間にちょいちょい書き込まれている「モブ子の習性」が、いろいろな場面を的確に表現していて、非常に納得させられます。また、ちょっと多めのモノローグが、田中さんと入江君という主人公2人が初恋に翻弄されながらもいろいろと考えたり悩んだりしている心の中を読者に見せてくれて、自分の初恋を思い出す人も多いのではないでしょうか。
個人的には、アルバイト仲間がみんないい人なのがすごく癒されます。特に、入江君に「誰かの事を考えてニヤニヤしちゃったら それが恋だよ」と言ってくれる金子先輩がいい人過ぎて、イケメンポジションなのにいい人で終わっちゃうのかなぁ…とちょっと心配になったりもしますが、そんな風に優しくてにぎやかな周りの人たちと一緒に、田中さんと入江君の恋の行方を見守りたくなる作品です。2022年07月20日 -
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スケルトンの剣士、ミイラの神官、ゴーストの魔法使いによって育てられた少年の冒険と成長を描いた異世界ファンタジー!
異世界転生モノでありながら、昨今のライトノベルにはなかなかない硬派で男臭い一作。
前世での記憶は後悔しかなく、今世では同じ過ち繰り返さないことを決心した主人公・ウィルが、旅先で仲間と出会い、弱者を救い、強敵に挑む!
ファンタジー小説としてとても王道だが、胸が熱くなり少年の心を思い出させる。そんな作品となっております。
重厚で雰囲気のあるイラストもGOOD。
可愛いヒロイン要素など皆無ですが、たまには本作のようなアツい冒険譚を嗜んでみるのも一興ではないでしょうか。2022年07月20日 -
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新免武蔵を心の師と仰ぎ、剣道とは斬るか斬られるかと考えている全中準優勝の剣道エリート・磯山香織。日本舞踊から剣道に転向し、勝敗には固執せず自分自身の成長を重視する西荻早苗。
まったくタイプの異なる2人の女子高生が剣道を通じて成長し、苦難を乗り越えていく青春エンタメ小説!
この作品の特徴は2人の主人公の視点が交互に入れ替わりで書かれている為、非常にテンポよく読み進めることが出来る点です。2人がそれぞれどのようなことを考え剣道に取り組み、お互いの事をどのように考えているのかが分かるので、作品に深くのめり込むことが出来ます。
剣道をする意味や勝ち負けを重視することへの葛藤、家族との関係性など様々な問題に悩み、時には躓きながらも成長していく2人の姿が見事に描かれています。最初は良好な関係とは言えなかった香織と早苗が、剣道を通してかけがえのない同志へとなっていく過程を感じられます。
もちろんメインとなる剣道シーンも非常に面白く、スピード感のある描写と手に汗握る展開で、青春エンタメとスポーツ物の2つの側面を楽しむことが出来ます!
香織と早苗の出会いから始まる武士道シリーズ1作目となる本作、是非読んでいただきたいです。2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
双子の兄妹である紅基(こうき)と那青(なお)。
実は両想い同士の2人だが、双子の恋など許されるはずもない。
そんな禁断の恋の話かと思いきや、開始数ページ目に母の口から、2人は本当の兄妹ではないという衝撃の事実が…
お互い好き同士だとは知らない2人。でも、同じ家に住む兄妹だからこそドキドキするような出来事が色々と起こるのは当然のこと。
那青を痴漢から守るときに見せる紅基の男らしさや空手大会での真剣な眼差し、ハロウィンでの那青の笑顔、どの場面も本当に尊いです!
初々しい双子もいいですが、友人の宗太とミカも優しく面白い。2人の恋の行方と、高校生ならではの眩しいほどの青春をぜひ楽しんでください!
2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
見慣れた動植物とはまるで違う、生命の原生体に近いもの。
「蟲」と呼ばれる異形のものは、形や存在があいまいで、誰にでも見えるものではない。
そして、時に「蟲」は、ヒトと…ヒトの営みに作用する。
これは「蟲」とヒト、そしてその間に立つ者「蟲師」のお話です。
雪夜に耳を病む者が出る村(1巻)、生き神のいる島(3巻)、
天の糸を掴んで姿を消した妻(6巻)、死が伝染する里(8巻)など
数々の奇妙な現象、様々な特質を持った「蟲」と人々の様子が描かれます。
また、作品内の時代設定ははっきりとはしません。
登場人物のほとんどが和装に身を包むものの、主人公である「蟲師」のギンコは洋装です。
産業革命による機械文明とは無縁に、農業や漁業に従事する村里が広がっています。
定かではない時代設定において、摩訶不思議な「蟲」や人々の生き死にを描く『蟲師』という作品は、
どこでもない、あるいは彼岸でもあり此岸でもあるような、あいまいな世界の感覚をもたらします。
それと同時に、作品全体を取り巻く静けさ、妖しさに心惹かれてしまうのです。
幽霊や妖怪といった異形異類の存在を語る怪談や伝承に惹かれる方は、ぜひ読んでみてください。
民俗的で、幻想的な魅力漂う作品です。2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
ここ最近で一番ギャップにやられた少女漫画です。
物語は、クラスの人気者だった「佐藤くん」が事故で死んで3日後という唐突な展開で幕を開けます。
幽霊になって登場するのかな…それとも生き返ったりするのかな…と思いきや、なんと佐藤くんは“ゾンビ”になって帰って来るのです!
少女漫画でゾンビが登場するのか!?と最初の数ページを読んだ時点で驚きが止まりませんでしたが、出オチではなく、読めば読むほど引き込まれていく作品です。
感情や意思を持たず、ただの抜け殻のようになってしまったゾンビの佐藤くんは、人を襲ったりはしません。
皆が彼を避ける中、クラスメイトの穂積は心配や驚きから佐藤くんから目が離せず、生前よりも彼とかかわる機会が増えていきます。
今まで対極の存在だと思っていた、明るく人気者の佐藤くん。
そんな彼の新しい一面を知っていく中で、穂積は何を思うのでしょうか。
斬新な設定ながら胸キュンポイントもしっかりと押さえている、自信を持っておすすめしたい1作です!2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
皆さんは"クズメン"といえば、どのような人を思い浮かべるでしょうか?
お金にだらしがない人?約束を破る人?浮気をする人?
様々な"クズメン"が存在しますが、この世の中には私たちが思っている以上の"クズメン"が潜んでいるのかもしれません…
本作はそんな世にはびこる"クズメン"達が登場する、3話完結型のオムニバス作品になります。
第1シリーズで登場するのは、「外堀埋め男」の堀畑。
勝手に彼氏面してきて、プレゼントを無理やり渡してきたり、周りに付き合っていると嘘を吹き込んだり…
必死に否定する同期の双葉でしたが、すでに外堀は埋められており痴話喧嘩扱いされてしまう始末です。
さらには憧れの先輩にも堀畑とつき合っていると誤解されてしまい…
我慢の糸がプツリと切れた双葉は、ついに反撃を開始するのでした。
もし自分の周りにこんな人物がいたら…と思うと鳥肌ものです。
漫画だからこそ楽しめる、クズメンたちの奇行をぜひご覧ください!2022年07月20日 -
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王道のスカッとするストーリーとは一線を画す、謎が謎を呼ぶ社内ミステリー作品!
社内の問題児・飯田。
若くて可愛い彼女は、その見た目と愛嬌を武器にして課長に取り入り、先輩に仕事を押し付けたり、当日欠勤を繰り返したりと自由気ままな社会人生活を送っていました。
そんな様子に嫌気がさしたのが、彼女の教育担当である松原。
「探偵」のごとく社員たちの情報を網羅している人事部の久我に相談し、飯田と課長のとんでもない秘密を暴いていくのです…。
と、ここまでは王道の嫌な奴が最終的に痛い目を見る、というスカッと展開の内容ですが、本作の本当のスタートはここからなのです。
飯田と課長以外に、社内で悪事を働いている奴がいる…?それも人事部で…?
果たして「社内探偵」の久我はその悪を突き止めることが出来るのでしょうか。
良い意味で予想を裏切られるミステリアスな展開と、謎の真相をぜひ皆さんの目でお確かめください!2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
揺れて、弾んで、挟まれて……。普通に生活しているだけなのに、その迫力はなんなんだ!?
超天然で超巨乳なおくさんの、愛に溢れた日常を覗き見る、オトナ向けの癒し系コメディです。
結婚6年目のおくさんとだーさんは毎日ラブラブ。
いってきますのキスはもちろん、デートでは腕を組んで歩き、毎晩同じベッドで寝ています。
集まるたびに旦那さまの愚痴をこぼしていたようなご近所の奥さまたちも、次第におくさんの純粋すぎる言動にあてられ、
「…最近ウチの人洗たく物干してくれるの」「この前ケーキ買ってきてくれて…」なんてぽろりと本音が。
連鎖する愛ってなんて素敵なんでしょう!
「だーさん」こと旦那さんにお顔や台詞の描写がないためか、変な嫉妬をせずに読めるのも魅力です(笑)
イヤな人が出て来ない、イヤな事件も起こらない。たわわでやわらかい世界に、安心してゆるく癒されてください。2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
主人公は生まれ故郷の「バク星」で「夢」を食べられなくなり、地球に住むおじさんを訪ねてやってきたバクの男の子・バクちゃん。この世界において、バク星と地球は友好条約を結び、観光や労働市場での活発な交流が期待されています。しかし、「バク星の人々は夢を食べる」という情報が一部の地球人に不安を与え、なかには「バク星の人々は危険な民族なのではないか?」と懸念する地球人もいました。バクちゃんは地球での永住権の取得を目指しますが、その工程は一筋縄ではいかず、バクちゃんは銀行口座やケータイを入手することすらなかなかできません。自治体の仕事探しの窓口を訪ねますが、そもそも故郷でも仕事をしたことがないので、何ができるか自分でもよくわかりません。
バクちゃん以外の移民たちもまた、テロや資源枯渇、環境汚染など、故郷にさまざまな事情を抱えて地球にやってきます。しかし、地球で生まれた人間なら当たり前に受けられる社会保障や、就職の機会なども、移民というだけでハードルが上がります。そしてそうしたハンディキャップ以上に、見知らぬ土地で生きるしか道がないことにどうしようもない寄る辺なさを移民の人々は抱えているということが、作品を通して伝わってきます。
『バクちゃん』という作品の世界の中で「移民」が抱えている苦労や、その孤独感は現実にも既に存在しているのだ、という気持ちで作品を読んでいくと、今までよく見えていなかっただけで多くの問題が自分たちのごく近くにあったことに気づくはず。2022年07月20日 -
ブックライブ書店員
身体は女、心は男。主人公はトランスジェンダーの男子高校生です。誰にもそのことを打ち明けられず、学校の制服でスカートを強制されることに嫌気がさしていた頃、彼のクラスに派手な恰好をした留年生が現れ、「一緒にブランドをやろう」と話を持ち掛けるところから物語は始まります。
この数年で「ジェンダー」や「LGBTQ」という言葉もかなり浸透しましたが、性別だけでなく、見た目、年齢、肩書きなど、世の中にはまだまだ偏見や決めつけが多くあります。「男だから/女だから」に留まらず、「独身だから/既婚だから」「母親だから/父親だから」「子どもだから/大人だから」のような、世間の「〇〇だから」が気になって生きづらさを感じたことは誰にでもあるでしょう。
『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』には、もっと「性」は流動的でいい、自由でいい、人間とはもともとそういうものだから、という強いメッセージを感じます。SDGs(持続可能な開発目標=「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」など、2030年までに達成を目指す17の目標のこと)の目標5に掲げられている「ジェンダー平等を実現しよう」への理解を深められるとともに、「自分の身近なところにある差別や偏見に気づき、それを変えていく」という、人としてあるべき態度を学べる作品です。2022年07月20日
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