あらすじ
演劇への情熱を取り戻したマヤは、学校で一人芝居「女海賊ビアンカ」に挑戦する。一方ライバルの亜弓もマヤと同様、一人芝居の「ジュリエット」で、自身の新しい可能性にチャレンジしようとしていた。
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さあ、怒涛の復活編の始まりです!
本当に何度読んでも飽きない!
展開も早いのに芝居のシーンはキッチリシッカリ描かれてるし、マヤも亜弓さんもそれぞれちゃんと『らしい』芝居になってるのがまた凄い。
美内先生こそ天才だと思う!
ところで演劇部の部長のロボ感というかサイボーグ感がツボです。
いまの少女マンガには恐らくいないキャラ。
それとこれもまたどーでも良いのですが、、月影先生は割とよく高笑い『オーホホホホ!』してるんですけども一体誰に向かってなのか。
ついでに、あんなに大口を開けてたらオホホ笑いは難しいのではないか…アハハになるよな。
などとくだらないことを考えつつ読み返すのがまた楽しい♡
Posted by ブクログ
マヤが一ツ星学園の学園祭で一人芝居「女海賊ビアンカ」を演じる、ビアンカが好評で異例の再演が決定、亜弓さんは一人芝居「ジュリエット」への挑戦を発表、マヤの芝居はまたもや好評で次に違う一人芝居「通り雨」の稽古に入る所まで。
マヤの一人芝居に協力してくれる図書委員の草木さんと文芸部の吉沢くんが良いキャラで好きだ。