すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
また頑張ろう!と思わせてくれる小説。
優しさに触れられる小説。
番外編が出版されてとても嬉しかったです。著者の古内一絵さんに「多謝」です。読者の私は、このシリーズの世界が大好きなのです。小籠包の表紙が「歓迎光臨」と手招きしているように思えました。
今回は台湾のお茶、食べ物、観光地、歴史を満喫できました。特に歴史は、今だからこそちゃんと知ることが出来てよかったです。
ぽんと背中を押してくれるシャールさん。賑やかなジャダさん。そしてさくらさん。3人それぞれの台湾でした。留守番の真奈さんの思いも、シャールさんは、しっかりと受け止めてくれていました。
ちょっと元気がほしいときには、このシリーズが -
Posted by ブクログ
冒頭は1930年代で主人公クリストファー・バンクスは20代なかば。ロンドンで、子供の頃からの夢だった探偵として認められつつある。
クリストファーは子供時代を上海の租界(外国人居留地)で過ごした。父親はイギリス貿易会社の社員で、母は上海の人々がイギリスが売りつける阿片で苦しんでいることを許せずにいる。そして自分たちの不自由のない生活には中国人たちを阿片付にしていることで父を責める。
クリストファーの一番の友達は日本人一家のアキラだった。二人とも異国で暮らしているのだが、自分の国は上海だと思っている。子供なりに人生を見つめる独自の理論や哲学、自分を保つための嘘もある。
だがクリストファーの父が、次 -
Posted by ブクログ
圧倒的な世界観
人間中心の世界に、疑問を投げかけてくる物語
作者 上橋菜穂子さんは児童文学者、SFファンタジー作者であり、文化人類学者
前作「鹿の王」では「日本医療小説大賞」を受賞
そして、児童文学のノーベル賞と言われる
「国際アンデルセン賞」も受賞しています
人間が自分たちの都合に合わせて自然のバランスを崩したその結果は自分たちへと戻される
この社会を成立させる為、支配者の決断は何が最善なのか!
読みながらどう決断すればいいのか、分からないながらずっと考えてしまいました
温暖化による気候変動や地球環境も心配だし
食糧の時給率も低いし先が心配になりました
文庫版は4冊になってい
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