井口耕二のレビュー一覧
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プレゼンをするためにここまで考えることができるのか!と感心とともに人々を惹きつける理由がわかりました。Posted by ブクログ
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イノベーションを産み出す組織・ルール作りための教科書。訳が良いのですらすら読める。
以下メモ
p49 全員のアイデアを試す
たくさんの中から1つしか選ばないとなると、アントレプレナーではなく政治家が生まれる。全員のテストを行うこととすれば、全員が、アントレプレナーになる
5回のなぜを繰り返すこ...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブ・ジョブズのプレゼンは人を惹きつけることで有名だが、プレゼンの一言一言のみならず、スライド、間、ボディランゲージに至るまで計算しつくした上での練習の賜物であることが書かれている。本書で力説されているテクニックのいくつかは万人に役に立つと思われる。自分が参考になるなと感じたのは、ツイッターの...続きを読むPosted by ブクログ
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久しぶりの本を読みながら自分の仕事内容を見つめ直す。スティーブ・ジョブスのプレゼン方法、①いかにPPTをシンプルにするか、シンプルにするということはそのことについてまずは自分で理解を完璧にしないといけない。そしてシンプルに伝える。聴衆の集中力は10分以内。②いかにインパクトを与えるか。「ipodシャ...続きを読むPosted by ブクログ
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インスタグラムの始まりから、Facebookによる買収、そしてCEOが退任するまでが鮮明に描かれている。我々が知らない内部のいざこざや、新機能追加の背景、成長など詳しく書いており、何気なく使っているインスタグラムのここまでの記録を見ることができる。かなり分厚い本ではあるが、インスタグラムを使っている...続きを読むPosted by ブクログ
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そう!こういう本が欲しかった!
18の法則の内で、思わずメモしたのが14。
スティーブ・ジョブズと同じようなことを自分でも無意識にしているのが嬉しかった。その他、新しい発見もあり、これらを含めて14。
これは一生のバイブルになる。Posted by ブクログ -
根本的な問題ー有限な地球で無限に成長しようとしていると
一企業の理念や創業者の理想のレベルを遥かに超越し、人類の在り方を問う崇高な内容Posted by ブクログ -
駒がいまどう配置されているのか、それを変える術はない。大事なのは、次の一手をどう指すかだ。
キャリア形成Posted by ブクログ -
2016/06/16 1回目
2022/01/10 2回目
ジョブズがAppleに復帰し、iPod,iTunes,iPhone,iPad,iCloudを開発していく日々を描く。
ユーザーの体験をコントロールすることで最高の体験を届けようというアプローチ。iPhoneのネジを特殊なものにし、家では...続きを読むPosted by ブクログ -
Appleの創始者であるジョブスのプレゼン方法や
価値観を伝えてくれる素敵な本でした。
プレゼンの時に使えるだけではなく、
日常生活での会話でも使える点が多くあり
話す際には非常に参考になります。。
特に納得させたい場面では、「熱量を伝える」と「緻密な練習」を意識していきたいですね。
価値...続きを読むPosted by ブクログ -
前作、脅威のプレゼンと同様、一気に読破できた。面白いし、エネルギーをもらった気がする。
とにかく情熱があれば何でもやり遂げられると言う事をアップルだけでなく、他の事例も交えて説明されていて、分量を感じさせずに読み進む事ができた。後半は、脅威のプレゼンのまとめも載っておりおさらいもできる。
何に情熱を...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブジョブスの情熱、そしてプレゼンに対する並々ならぬ思い。とにかく練習、練習、練習。
分量はあるが、プレゼンを聞いているがごとく、引き込まれて、特に後半は一気に読めた。
"カリスマは誰でもなれる"でカリスマの一例としてスティーブジョブスを紹介されていたので、読んでみたが、大正確。プレゼンがあま...続きを読むPosted by ブクログ -
すごーく今更ではあるものの。ずっと積読してた一冊をようやく。
プレゼンという仕事が本当に嫌いすぎて、嫌いすぎて、嫌いすぎてたら気づけば逃げれなくなってしまっていた。本には沢山のヒント、沢山の学びがあった。もう少し早く読んでたら、好きになってたのか。いや、今も嫌は嫌だから変わらないと思うが、少しだけ楽...続きを読むPosted by ブクログ -
世界一のアニメーション会社の裏側を語る一冊のその序盤。
すでに様々な予感や兆しに満ちていて否が応でも期待が高まる。
どうやら安穏に制作していたわけでは無いようだが、これからいったいどのようにして数々の名作が作られていくのだろうか。 -
インスタグラムの創立からFacebookの買収を経て創業者の退陣までを描いたノンフィクション。特にFacebook絡みのところは映画の続きを観ているようだった。
どんな物も初めはいいが組織が大きくなると難しい。
とても面白かった。Posted by ブクログ -
いま、この本を読み終えた上でもう一度トイ・ストーリーを観たいと率直に思いました!
井口さんの読みやすい翻訳にもはまりそうです。他に訳されている本を読みたいと思います。Posted by ブクログ -
半分くらいは「評伝スティーブ・ジョブズ PIXAR編」とでもいうべき内容。それほど、スティーブとPIXARは分かち難い関係性だったのだ。
スティーブのカリスマ性、PIXARのクリエイティビティについては様々な媒体で語り尽くされているが、本書はそれらがビジネスの成功へと結びついていくためのひりつくよう...続きを読むPosted by ブクログ -
今や世界最大級のSNSとなったインスタグラムの舞台裏を取材した本。フェイスブックに買収された後に焦点を置いて書かれているが、確かにここの物語が実に興味深い。親会社CEOと創業者の思想がここまで相容れないとなると(ただし例によってマーク・ザッカーバーグは取材に応じていないので視点の公平性には少々注意)...続きを読むPosted by ブクログ
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すげー面白かった。
全然無名なPixarという会社のCFOになってしまった人がどのような構成を歩むのかが生々しく語られている。
IPOの実務ってこんな感じなのですね。。
スティーブ・ジョブズはPixarだけではなく、Next Computerの経営+アップルへの売却も並行してやっていたなんて、ホ...続きを読むPosted by ブクログ -
とても面白いです。読みやすく勉強になりました。インスタとFacebookのコンセプト・思想が全然違うことがわかりました。
マークザッカーバーグが超えられない(理解できない)「エモい」ことへの評価軸をインスタ創業者2人(シストロム)は持っていて、その葛藤が描かれています。
もしかしたら、ザッカーバーグ...続きを読むPosted by ブクログ