井口耕二のレビュー一覧

  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
    小さく始めて、フィードバックループを回して、改善しろ!

    これはすべての心理な気がします。
    会社を始めるのもそうかもしれませんが、何かを始めるときには小さく始めていけば良いのです。失敗はそこでやめてしまうことです。成功するまでループを回せば、それは失敗じゃないです。成功への過程でしか無いのです!
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  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
    ビジョンの達成に向けてMVP(最小限の製品)を最適化しながら、戦略のピボットを最速で繰り返すという手法。アイデアを構築して製品に、製品をアーリーアダプターに問い、計測し、データを得、そこから学び、アイデアに反映させる。構築・計測・学習のフィードバックループ。MVPは最悪動画等でも良い。計測時には比較...続きを読む
  • UPSTARTS UberとAirbnbはケタ違いの成功をこう手に入れた
    Uber、Airbnbがどのように生まれ、どのように成長して既存産業と戦ってきたかを生々しくまとめた本。成長エピソード、規制当局、既得権益層との戦いはとても読み応えがあって面白い。これらのサービスにはよくない印象を持っていたけど、作る側の視点に立つことで違ったものも見えてくる。視野を広げる良書。
  • スティーブ・ジョブズ II
    感情の起伏の激しさは変わらなかったみたいですが、様々な面で成長したんだなと感じました。常に芯は強く硬く、融通は効かなかったようですが、それが今のアップルの統一、洗練された製品群の礎となったことがとてもよくわかりました。
  • スティーブ・ジョブズ I
    Audibleで再読。あらためて、独自性を極限まで追い求めるところ、スピード感、フォーカスすること、妥協しないことの大切さを感じた。全部が成功するわけでは無いが、次から次へと新たなものに取り組むエネルギーはすごい。

    70~80年代の日本のエレクトロニクス産業がまだ強かった頃を感じつつ、それを突き破...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ II
    後半は残された時間が少ない中での、アップル再生の物語。製品へのエネルギーは衰えず、時代を変える製品を生み出していく。顧客目線を持ちながら、顧客が考えられない製品を生み出せるのはなぜだろう?

    一つの事柄を本人からと周囲からと両面から見ているので、よりストーリーが浮かび上がってくる。
    一緒に仕事をして...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ II
    ただただ、読み進めてしまう。決して何もかもうまくやり遂げたわけではない。ただ、どれだけもがき苦しんでも何をすべきかを自分の中で持っていたことが、伝わります。
  • スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント
    リーンスタートアップの応用編的位置付けの一冊。
    アントレプレナーシップやリーンというスタートアップ的な手法をいかに大企業などの既存企業に取り入れていくか。
    示唆多く、参考になる一冊。

    <メモ>
    ・スタートアップウェイを支える5原則。
    1継続的イノベーション 組織の上から下まで様々な人材と創造性を活...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ II
    ジョブズほどではないが、へそ曲がりに?から読んでみた。初めてMacと出会った頃の80年代後半から物語が始まるので、Macに憧れた頃、今は亡きAMIGAにMacintoshPlusのROMを差したエミュレータでもってHyperCARDで遊んだ頃、入社後即ローンでQuadra840を買った頃、ジョブズが...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ I
    時間をかけて上下巻を読破。下巻のiPhone以降の話はもとより、ピクサーとの関わりが興味深い。「アナと雪の女王」もジョブズが存在したからこそ誕生したのか、と。
  • スティーブ・ジョブズ II
    時間をかけて上下巻を読破。下巻のiPhone以降の話はもとより、ピクサーとの関わりが興味深い。「アナと雪の女王」もジョブズが存在したからこそ誕生したのか、と。
  • できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン
    翻訳を生業にしている者ですが、プロが行っている具体的な翻訳の方法だけでなく、翻訳するにあたって大事な心構えを教えてもらいました。「翻訳のエコノミー」、「翻訳は一人三役」といったアイデアは、翻訳の仕事をしていても自分ではなかなか気付けることはできません。翻訳の姿勢をよりよいものにしてくれた、大変ありが...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ II
    荳雁キサ縺ォ蠅励@縺ヲ髱「逋ス縺九▲縺溘?ゅワ繝シ繝峨→繧ス繝輔ヨ縺ョ繧、繝ウ繝?げ繝ャ繝シ繧キ繝ァ繝ウ縺悟庄閭ス縺ェ蜚ッ荳?縺ョ莨夂、セ縺ァ縺ゅk繧「繝??繝ォ縲ゆクュ縺ァ繧ゅ?∵園縲?↓蠑慕畑縺輔l縺ヲ縺?k繧ク繝ァ繝悶ぜ譛ャ莠コ縺ョ繧ウ繝。繝ウ繝医′闊亥袖豺ア縺??ゅ◎縺ョ荳ュ縺ァ繧ゅ?√′繧...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ I
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  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則
    スティーブ・ジョブズの伝記ではない。読み進めるうちにわくわくしてくる。ヒントに詰まった一冊。名著。
    ・社員向けと、起業家向けと2つの教育コースが必要だ
    ・「自分はどういうものを設計したいのか、つくりあげたいのか、夜、自分一人でじっと考え、考え、考え続ける。それだけのことをする価値はある。絶対にある。...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ II
    ・長続きする会社は自らを再発明するものだ
    ・「なにをしないかを決めるのは、なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。会社についても、製品についても。」
    ・自分のの仕事をちゃんとわかっている人はパワーポイントなんかいらない。ちゃんと問題に向きあって、課題を徹底的に吟味していれば。
    ・デザイナー、製品...続きを読む
  • ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者
    やはり世界一の金持ちになるだけあって、強烈なキャラだと思いました。けど、正直一緒には仕事したくないと思いました。
  • スティーブ・ジョブズ II
    アップル復帰後のストーリー.圧巻の一言.

    最後のメッセージは心揺さぶられる

    「〜僕がいろいろできるのは、同じ人類のメンバーがいろいろしてくれているからであり、すべて、先人の肩に乗せてもらっているからなんだ。そして、僕らの大半は、人類全体になにかをお返ししたい、人類全体の流れに何かを加えたいと思っ...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ II
    全2巻の下巻は、ジョブズがPixarを成功させ、いよいよAppleへ帰り咲くあたりからスタートする。その交渉の舞台裏から、その後立て続けに革新的製品を世に送り出す過程が書かれており、スリリングな展開に一気に読ませてしまう。特に、iPodからiTuneに繋がる音楽ビジネスの立ち上げにおける関係者との交...続きを読む
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて
    パタゴニアについてはアンチだったが、一気に好きになった。すばらしいブランディング。気持ちよく働けるだろうな。
    実際の商品でももう少し頑張って欲しい。