井口耕二のレビュー一覧

  • アップルを創った怪物
    アップル社は好きですか?
    マッキントッシュは好きですか?

    どうして?

    大抵返って来る答えは似ています。
    その答えを返させる本質を教えてくれます。

    ウォズの魔法使いとまで言われた著者のエンジニア魂、生き方、其れは凄くクリエイティブである。

    マッキントッシュの生みの親が語る良書。
    没頭して読み続...続きを読む
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
    リーン・スタートアップとは、無駄を排除して、効率のいい起業または新規事業を立ち上げる方法と述べた本です。顧客が望まない付加価値を付けることに時間と手間を注ぐより、実用最小限の製品を、アーリーアダプター(製品をもっとも強く欲している顧客)に提供し、そのフィードバックからよりよい製品(サービス)に仕上げ...続きを読む
  • アップルを創った怪物
    私が尊敬し、色んな意味で目標とする人物スティーブ・ウォズニアックの伝記。
    凄さと、人の良さと、楽しさが伝わってくる。
  • スティーブ・ジョブズ II
    表紙が白と黒という対称的な二枚組のスティーブ・ジョブズ物語。
    2冊完読すると、やはりこの方はPCの進化において、無くてはならない方だったのだと、あらためて痛感しました。

    黒の第2巻は、事業が花開いていく40歳からのジョブズの軌跡が描かれていました。
    マックPCから離れてどんどんと音楽や映像の世界へ...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則
    自分の今の仕事、取り組む姿勢を考えさせられる。
    読んだ後、「今すぐ何かしなくちゃ!」という気持ちになる。


    「驚異のプレゼン」と同様、読むとアップル製品が欲しくなります!
  • アップルを創った怪物
    ジョブズとは全く正反対の性格なのがよく分かる。
    エンジニアリングに対する真摯な姿勢と天才的なひらめきと情熱。素晴らしい。
  • アップルを創った怪物
    アップル社は、彼がいなければこの世に生まれなかった。そんな人物のインタビューによる自伝。インタビューをほぼそのまま文章に書き起こしているので、口語調で読みやすい文体ではある。インタビューの内容そのものは、彼が技術屋であるために、時として専門的なエレクトロニクスの話に陥りがちではある。ただし、そこを差...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ I

    面白い!

    まだ読み途中ですが、久しぶりに面白い本に出会いました。なぜあんような天才的な製品・サービスがうまれたかが、わかります。若い頃のジョッブスが上司・社長だったら、自分ならどうするかとふと考えてしまいます。

    ちなみに、初めて電子版の書籍を買いましたが、便利です。スマホで読んでますが、子供の相手する空...続きを読む
  • アップルを創った怪物
    この本は、読み手を選ぶと思うが、自伝を口語体で語っていることや、世界的な技術者がなぜ教育の世界に足を踏み入れたのかが、本書に答えが載っている。

    自伝ものをみるといつも思うが、第三者は、それだけ能力があるのになんで?とかいう行動がとることが多くても、本人にとっての幸福追求ではそれが最良の答えだったり...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則
    【ポイント】
    8/厳しい時代が伝説的なイノベーターを育む。ストレスや対立、必要性は「新しい方法を見つけ
     ろ」と自然が語りかけている言葉かもしれない。

    13/差別化に必要なのは「自分がなにをすれば、顧客は仕事を進めやすくなるだろうか」と自問
      することだ。
    15/発明とは、新しい製品や...続きを読む
  • アップルを創った怪物
    「好きこそものの上手なれ」の王道をいってるような人ですね。
    少し分厚いですが、語り口調で読みやすい本です。
    おもしろいおじさんです。
  • アップルを創った怪物
    アップルはスティーブ・ジョブズだけじゃない・・
    ジョブズと共にアップルを立ち上げた、もう一人のスティーブ、もう一人の創業者、天才エンジニアにして愛すべき怪物、スティーブ・ウォズニアックの自伝です。

    自他共に認める八ヶ岳ファンであり、翻訳家であるBuckeyeさんから、ご自身の翻訳した本をいただきま...続きを読む
  • アップルを創った怪物
    とても面白く、最後まで興味深く読めた。

    アップルを創った2人のスティーブ(ジョブズとウォズニアック)のウォズニアックの自伝的内容。

    ウォズはほんとに技術が好きで、研究熱心でいたずら好き。みんなを思いやる気持ちを持っていて社会貢献活動もした。

    一方ジョブズは、交渉ごと営業などに長けていて、どんど...続きを読む
  • アップルを創った怪物
    ウォズイイヨ(・∀・)イイヨー。Apple1,2が登場する当時の事や、周囲の状況なんかがわかって、読みものとしても面白い。これも林檎信者必読。秋葉で喰った牛丼が旨かった話は書かれてなかったw
  • イーロン・マスク 下
    育った環境や生まれ持った特性も多分にありそうだが、狂気的な意思とエネルギーと知性で絵空事を実現していく様子が印象的だった。絶対映画化されるわこんな人。
  • イーロン・マスク 下
    イーロン・マスクが何を意識し、どう進めているか一端を知れて面白かった。
    アイディアを何がなんでも形にするのがワクワクした。
    少しでも生かせるとこは真似してみたい。
    ものを進めるのに共感はいらない、というのはそうかも。ずっとそのモードでいるとキツイけど仕事や1人でいるときはそうしようかな。
  • イーロン・マスク 上
    ジャーナリストである伝記作家により書かれたイーロン・マスクの伝記。テスラの創業者であり成功後にスペースXの CEOとして宇宙事業にも取り組んだと思っていたが、テスラよりも先に宇宙事業をしていたことはこの本で知った。アスペルガー症候群であり感情の起伏が激しい中、大きな成功と気分の落ち込みを繰り返しなが...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    イーロン・マスク氏の現在進行形を
    過去から振り返って読んでみると
    これからどう未来に変わっていくかが
    待ちどうしくなる。

    グライムスに旧ツイッターでイーロンが
    付き合おう と告白していたことを思い出して笑ってしまった。

    ステンレスでできたサイバートラックのお披露目会のときに防弾ガラスが割れた時な...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    まず、イーロンの父、エロールのヤバさが怖かった。他人事として聞くにはオモロ話だが家族だと結構地獄だろうなと思った。
    そしてご本人。育った環境や生まれ持った特性も多分にありそうだが、狂気的な意思とエネルギーと知性で絵空事を実現していく様子が印象的だった。絶対映画化決定する。
  • イーロン・マスク 下
    感情の起伏が二段階しかない。機嫌のいい時はアイネクライネナハトムジークのト長調を口笛で吹いたかと思ったら、悪魔モードに突入したら旧ツイッターの買収でとんでもない数の人員整理を容赦なくやってしまう。時に陰謀論に支配され、失敗しても次々と思いついたことを形にしていく。暇が嫌、一人が嫌。観客側としては宇宙...続きを読む