井口耕二のレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズ II

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    1人の天才の壮絶な人生の軌跡を追える名作です。「なぜアップルは世界を変えられたのか?」という問いへの答えであると同時に、イノベーションを起こす人間の「理想と現実」「創造と破壊」が詰まった物語です。
    特に印象深いのはジョブスの人物評です。彼は「現実歪曲空間 (Reality Distortion Field)」とも呼ばれる強烈なカリスマと完璧主義で知られています。これは、時に周囲を精神的に追い詰める「ひとでなし」的な側面もありましたが、結果として常識では不可能とされる製品を生み出す原動力となりました。まさに、天才の才能の狂気を感じることができるエピソードでし。
    我々凡人では、ジョブズの真似をする

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    2025年12月07日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    1人の天才の壮絶な人生の軌跡を追える名作です。「なぜアップルは世界を変えられたのか?」という問いへの答えであると同時に、イノベーションを起こす人間の「理想と現実」「創造と破壊」が詰まった物語です。
    特に印象深いのはジョブスの人物評です。彼は「現実歪曲空間 (Reality Distortion Field)」とも呼ばれる強烈なカリスマと完璧主義で知られています。これは、時に周囲を精神的に追い詰める「ひとでなし」的な側面もありましたが、結果として常識では不可能とされる製品を生み出す原動力となりました。まさに、天才の才能の狂気を感じることができるエピソードでし。
    我々凡人では、ジョブズの真似をする

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    2025年12月07日
  • できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン

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    実務的な部分(過去の案件のワード数や所要時間を記録する事で、自分のペースを把握できる、等)も色々あって有難かった。

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    2025年12月05日
  • イーロン・マスク 上

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    凄まじい経営者 オーディブルにて

    彼の人生が事細かく描写されており、いったいどうやって書き上げたんだろうと不思議でならない
    目標のためには冷酷だけれど、必ず結果を出し今では6社?の経営者。世界一の富豪という認知しかしてなかったけれど、そうなるべくして無茶苦茶に働いてきたんだなというのがわかる本。

    自分が彼の元で働けるかというとそうではない。でもとても刺激される本だった

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    2025年12月12日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    ネタバレ

    スティーブ・ジョブズのビジネスへのスタンスと亡くなるまでの状況がわかる。
    人間は誰も同じだというのがわかる。

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    2025年10月12日
  • リーダーを目指す人の心得

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    洗面所に立ち『さぁ始めようか』とつぶやく
    優れた判断は経験から生まれる経験はお粗末な判断から生まれる
    目標はビジョンの到達点
    優しさや親切は自信が示すもの
    ○問題を見つけに行く 机がキレイではダメ
    リーダーにしかできないもの
    ○できてもできなくても全ては自分の責任であることを教える
    命令だと命令しない 目的を伝える
    ○壊した人が持ち主になる
    数学的には曲線の下側の面にあたる部分

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    2025年09月28日
  • イーロン・マスク 上

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    イーロンマスクの仕事への向き合い方がわかる。
    悪いニュースはこまめにはっきりと、良いニュースはまとめてそっとで良い。

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    2025年09月08日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    「排出量を8%から10%にしないと、世界が...4℃上がり、海面が上昇して...国が滅びて人が亡くなる」
    「知っていても行動しなければ知らないに等しい」
    「生きていくに必要なものは10〜15%にすぎず、消費支出の85〜90%は質を高めるもの」
    「一手間には十分の価値がある」
    「道具にお金をかけない。そんなお金があつわたら航空券を買いなさい。」
    〜経営方針〜
    「アウトドア好きで情熱的であること」
    「生きることの達人は仕事と遊びをはっきり分けたりしない。労働時間と余暇、心と体、勉強と娯楽をはっきり分けたりしない。どちらと特に意識さえしない。なにをするにせよ、ただ最高を目指し、それが仕事だと思われよ

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    2025年08月17日
  • イーロン・マスク 上

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    父南アフリカに疎開しそこで生まれる
    →カナダに大学で移住
    →インターンで銀行
    →zip2起業→売却→x.comをPayPalと合併→追い出されてスペースxでロケット開発(4回目の正直でNASAとの契約を締結)→テスラを並行して進める→OpenAIは非営利組織として起業



    マスク/実際の製造ライン、工場を見回る
    ジョブス/実際のデザインのラインを見回る、口を出す。

    90年代にインターネット、00年代にロケット、2010年代に人工知能、とにかく早い。
    時代の最速をいう人間の動向はチェックすべき。

    マスク「いずれ人工知能が人間の知能の成長速度を上回る。だからこそ火星に行く。自分の時間、リソー

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    2025年08月13日
  • イーロン・マスク 下

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    何を成し得たいのか、どんな思想なのか、それがわかった一冊

    到底自分にはできないし、共に働けない

    しかし、なぜ政権に起用されるのか、話題になるのか、このような人だっていたっていい
    ただただ、健康が心配になる

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    2025年08月02日
  • イーロン・マスク 上

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    前提を疑うこと

    型破りな言動で知られるイーロン・マスクの内面と行動原理を、徹底した取材をもとに描いた評伝。特に興味深いのは、彼のモノづくりに対する姿勢と思考のフレームワークだ。

    マスクの哲学の核心にあるのは「前提を疑う」こと。慣習や常識にとらわれず、物事を物理法則などの「基本的な真理」にまで分解し、本質的に必要な要素だけを残して再構築する。この徹底した合理主義が、スペースXの打ち上げコストを従来の10分の1以下にまで削減し、テスラにおいてはバッテリー製造の最適化と自動化を進めるGigafactory構想へとつながった。

    また、彼は設計と生産の現場を切り離さず、内製化・垂直統合を徹底。要件

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    2025年07月08日
  • イーロン・マスク 上

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    壮絶な幼少期から、型破りな挑戦の連続
    失敗もトラブルも全部ネタにして前に進む姿
    読んだ後、自分の悩みもなんとかなる気がしてくる

    テスラがなんとなく好きじゃなかったけど、まぁこんな会社があってもいいかくらいに思えました。

    #イーロンマスク #逆転人生 #型破りリーダー

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    2025年07月07日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    スティーブ・ジョブズの激しい人生を書いた伝記。1990年代ぐらいの話になると東芝やソニーの話も出てきてもしかしたら日本の企業がAppleやそれに匹敵する企業になれた世界線もあったかと思うと少し残念でもある。(続く)

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    2025年07月03日
  • Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収

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    イーロン・マスクの経営改革が、今のフジテレビと重なって見えた。
    改革はざっくり以下の3点になると思う
    ・言論の制限より自由を重んじる(マスクの思うだが。)
    ・大手広告からサブスクリプションに舵を切る(1つ目の改革のために必然的に必要になる)
    ・大量の社員をリストラする

    フジテレビというか地上波テレビも、似たような問題をかかえていると思う。
    大手広告主のcm一本足なので、ちょっとした不祥事で経営が揺らぐ。
    広告主(視聴者クレーム)に弱く、どんどん制約を受ける。
    だから、サブスクリプションに舵を切るべきと言われている。

    この前提に立てば、イーロン・マスクが大鉈を振るったことも納得できる部分もあ

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    2025年06月20日
  • Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収

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    何もかも規格外。
    トランプ政権と何となく似ているところを感じるのは
    私だけだろうか?
    マスクの凄さと、それに振り回されるツイッター社員のドキドキの物語。
    あっという間だった。とにかく凄すぎ。

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    2025年06月08日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    技術の天才ウォズニアックと顧客が欲しいものが分かる天才ジョブズがガレージから新たな機械を作っていく
    アップル以外にもPIXARを支援してトイ・ストーリーを作っていく

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    2025年05月31日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    ウォズニアックとジョブズで作っていったアップルの衰退。
    ジョブズの復帰によりiPod、iPhone、iPadなど全てを統一しようと奮闘する
    現実歪曲フィールドでこれまで対応してきたジョブズがガンという病にも使おうとするが…

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    2025年05月31日
  • イーロン・マスク 下

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    不错的自传,几个读后感:
    1. 我不想和musk工作,不想去他的公司上班,不想要这样的老板,我想到了萨古鲁之前评价jobs的刻薄话语,但是,实际上jobs和musk本人要刻薄的多得多;
    2. 他的确有引领人类的资质和能力,首富名正言顺;
    3. 这本书有些时效性,毕竟musk的故事还在继续,书里还在说他看不起特朗普。而实际上他现在刚从美国效率部辞职。此前还赞助特朗普当上了美国总统;
    4. 读读自传挺好的

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    2025年05月29日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    ジョブズの人となりがわかる一冊。
    ジョブズが奇人だったからこそ人とは違う唯一無二な事が出来たのだと思う。
    周りの人たちは大変だったと思うが。
    アップル、ピクサーという会社を作ったジョブズは凄い人だなと改めて思った。

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    2025年05月10日
  • 「スティーブ・ジョブズ」翻訳者の仕事部屋 フリーランスが訳し、働き、食うための実務的アイデア

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    【動機】翻訳という仕事のことを知りたくて

    「自分に向いているかどうか」を知るための判断材料にもしたくて読んだ。
    「ふわふわと想像していた」内容が、「地に足のついた」ものに変わってきた気がする。

    「自分の得意な(書籍の)分野を選ぶこと」で「翻訳のスピードを上げ」られたり、理解度が高いことで「わかりやすい表現ができ」るようであれば有り、だろうか。

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    2025年04月25日