井口耕二のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
【ポイント】
8/厳しい時代が伝説的なイノベーターを育む。ストレスや対立、必要性は「新しい方法を見つけ
ろ」と自然が語りかけている言葉かもしれない。
13/差別化に必要なのは「自分がなにをすれば、顧客は仕事を進めやすくなるだろうか」と自問
することだ。
15/発明とは、新しい製品やプロセスの設計・開発・構築を意味する。
イノベーションは創造的なアイデアからスタートし、最終的に発明やサービス、プロセス、手法
などに至る。
イノベーションは素晴らしい人生を送るために普通の人が、日々行うことだ。
53/イノベーションは取り憑かれると思うほど情熱を傾けるひとがいなけ -
-
Posted by ブクログ
アップルはスティーブ・ジョブズだけじゃない・・
ジョブズと共にアップルを立ち上げた、もう一人のスティーブ、もう一人の創業者、天才エンジニアにして愛すべき怪物、スティーブ・ウォズニアックの自伝です。
自他共に認める八ヶ岳ファンであり、翻訳家であるBuckeyeさんから、ご自身の翻訳した本をいただきました。
この本には書かれていないけど、初期のアップルの製品はプラスチック製のカバーを外すと、その内側にその製品に関わった人たちのサインが刻印されていたんです。
もちろん、ウォズのサインが入っている製品もありました。
古くからのMacユーザーなら誰でも知っている人ですが、ジョブズと違って表舞台に殆ど出 -
Posted by ブクログ
とても面白く、最後まで興味深く読めた。
アップルを創った2人のスティーブ(ジョブズとウォズニアック)のウォズニアックの自伝的内容。
ウォズはほんとに技術が好きで、研究熱心でいたずら好き。みんなを思いやる気持ちを持っていて社会貢献活動もした。
一方ジョブズは、交渉ごと営業などに長けていて、どんどん仕事をとってきていた。
1980年代に開発されたアップルⅡを今でも利用している人がいることからも分かるように、完成度の高さや、その当時の革新的なアイデアが詰まった製品であることが伺える。
この二人がいたからこそ今のアップルがあるのだろう。
アップルといえばジョブズというイメージがあるが、エン -
Posted by ブクログ
ネタバレ元々、自分は、アップルのユーザーを囲い込み、支配するスタイルが嫌いで、また、一部アップルファンの軽薄さにも常に嫌な感じを覚えていたので、その頂点に立つジョブズのことも、よく知らなかったが嫌いだった。これまでiPhoneを持ったことはなかったし、(強制的に支給されてほとんど使っていない社用のiPhoneを除き)これからもiPhoneを持つことはないと断言できる。
そんな私がなぜこの本を読むことにしたのか覚えていないが、読み始めると、上下合わせて結構長い作品であるにもかかわらず、様々な彼の珍妙なエピソード、アップダウンの激しい人生、そして何よりも、一人の人物から数々の世界を変えるような画期的な製品 -
Posted by ブクログ
人としてこの方を好きかと言われたら正直いい印象がない。
それでもこの本を読んでみたかったのは、かつてこの本の著者が刊行したスティーブ・ジョブズを読んで面白かったから。
同じ人がイーロンマスクについて書いたらどうなるんだろう?という興味で読んだ。
比較しちゃいけないかもしれないが、ジョブズとマスクは何か似ている印象。
周囲の人が大変だろうなぁという意味で。
ジョブズはひょっとしたら志半ばで他界したけど、マスクはまだまだ元気そう。
これから何をしてくれるんだろうな。
この本を読むとTwitterをXにした理由がなんとなく分かったように思う。 -
Posted by ブクログ
1人の天才の壮絶な人生の軌跡を追える名作です。「なぜアップルは世界を変えられたのか?」という問いへの答えであると同時に、イノベーションを起こす人間の「理想と現実」「創造と破壊」が詰まった物語です。
特に印象深いのはジョブスの人物評です。彼は「現実歪曲空間 (Reality Distortion Field)」とも呼ばれる強烈なカリスマと完璧主義で知られています。これは、時に周囲を精神的に追い詰める「ひとでなし」的な側面もありましたが、結果として常識では不可能とされる製品を生み出す原動力となりました。まさに、天才の才能の狂気を感じることができるエピソードでし。
我々凡人では、ジョブズの真似をする -
Posted by ブクログ
1人の天才の壮絶な人生の軌跡を追える名作です。「なぜアップルは世界を変えられたのか?」という問いへの答えであると同時に、イノベーションを起こす人間の「理想と現実」「創造と破壊」が詰まった物語です。
特に印象深いのはジョブスの人物評です。彼は「現実歪曲空間 (Reality Distortion Field)」とも呼ばれる強烈なカリスマと完璧主義で知られています。これは、時に周囲を精神的に追い詰める「ひとでなし」的な側面もありましたが、結果として常識では不可能とされる製品を生み出す原動力となりました。まさに、天才の才能の狂気を感じることができるエピソードでし。
我々凡人では、ジョブズの真似をする -
-
Posted by ブクログ
「排出量を8%から10%にしないと、世界が...4℃上がり、海面が上昇して...国が滅びて人が亡くなる」
「知っていても行動しなければ知らないに等しい」
「生きていくに必要なものは10〜15%にすぎず、消費支出の85〜90%は質を高めるもの」
「一手間には十分の価値がある」
「道具にお金をかけない。そんなお金があつわたら航空券を買いなさい。」
〜経営方針〜
「アウトドア好きで情熱的であること」
「生きることの達人は仕事と遊びをはっきり分けたりしない。労働時間と余暇、心と体、勉強と娯楽をはっきり分けたりしない。どちらと特に意識さえしない。なにをするにせよ、ただ最高を目指し、それが仕事だと思われよ -
Posted by ブクログ
父南アフリカに疎開しそこで生まれる
→カナダに大学で移住
→インターンで銀行
→zip2起業→売却→x.comをPayPalと合併→追い出されてスペースxでロケット開発(4回目の正直でNASAとの契約を締結)→テスラを並行して進める→OpenAIは非営利組織として起業
マスク/実際の製造ライン、工場を見回る
ジョブス/実際のデザインのラインを見回る、口を出す。
90年代にインターネット、00年代にロケット、2010年代に人工知能、とにかく早い。
時代の最速をいう人間の動向はチェックすべき。
マスク「いずれ人工知能が人間の知能の成長速度を上回る。だからこそ火星に行く。自分の時間、リソー -
Posted by ブクログ
前提を疑うこと
型破りな言動で知られるイーロン・マスクの内面と行動原理を、徹底した取材をもとに描いた評伝。特に興味深いのは、彼のモノづくりに対する姿勢と思考のフレームワークだ。
マスクの哲学の核心にあるのは「前提を疑う」こと。慣習や常識にとらわれず、物事を物理法則などの「基本的な真理」にまで分解し、本質的に必要な要素だけを残して再構築する。この徹底した合理主義が、スペースXの打ち上げコストを従来の10分の1以下にまで削減し、テスラにおいてはバッテリー製造の最適化と自動化を進めるGigafactory構想へとつながった。
また、彼は設計と生産の現場を切り離さず、内製化・垂直統合を徹底。要件