井口耕二のレビュー一覧

  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

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    MVPを作り、試し、時にはピボットしながら製品を磨き、とにかく無駄なものを作らないことが書かれた本。
    2011年に書かれているため、そこから日本製の白物家電の状況が大きく変わってしまった、と考えながら読んだ。革新会計という理論も面白かった。

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    2026年01月06日
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと

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     パタゴニアに入りたいと思う人は、その理由として、会社と自分の価値観が一致していることを挙げることが多い。このように深い部分で会社とつながっていると社員のモチベーションが高まり、仕事が大変になったときにも冷静沈着な対応が可能になる。毒性染料が使われていない新しい生地を探さなければならないときも、がんばりが利く。換気改善のためにびっくりするような額を投資してくれと工場と交渉するときも、配送センターの建設候補地に農地を提案してくるなと不動産業者を説得するときも、同じだ。正しいことをしようとするからモチベーションが高まり、ふつうならあきらめることもあきらめずにがんばるようになる。有意義な仕事というの

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    2025年09月12日
  • レスポンシブル・カンパニー

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     政府の視点も変わりつつある。国際連合では、各国政府の決算として「トリプルボトムライン」を原則にすべきだとしている。これは、利益(profit)、人(people)、地球(planet)という三つの面において最終損益を考えるもので、三Pとも呼ばれる。

     
     科学系ジャーナリスト、ダニエル・ゴールマンが書いた『エコを選ぶ力―――賢い消費者と透明な社会』(早川書房)では、環境破壊を減らせるシンプルながらとても包括的なルールが三つ、提案されている――「自分の環境負荷を知る、改善を心がける、得た知識を共有する」だ。これは、大企業から零細企業まで、これから活動を始めるところも続けていくところも、すべて

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    2025年09月05日
  • アップルはジョブズの「いたずら」から始まった

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    成長しても、ハングリーさを失わずに生きろ。

    本書最後にジョブズ名言集が原文とともに載っており、最後に出てくるのは当然「Stay Hungry, Stay Foolish」である。そこに若手から中堅になっても感性を失わないようにして欲しいという著者のメッセージを感じた。

    本書の内容は、コラムとして雑誌掲載されたものを加筆修正しているということで、何度か繰り返される部分が無いわけではない。ただ、それを差し引いても久々に見るジョブズの話はワクワクがある。まあ著書と同様、ジョブズの元で働きたいかと言われたら、厳しいなと思ってしまうが。

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    2025年08月31日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

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    ネタバレ

    0.この本を読む目的は何か

    新規事業や、スタートアップを成功させるまたは早めに失敗することを経験するための考え方や要諦を理解する。
    気になる問いと初期仮説:
    ・リーンスタートアップにおける戦略とは?
     仮説と検証を繰り返し、戦略をアップデートすることが前提である。戦略よりも、仮説と検証のスピードを重要視する。
    ・ピポットと我慢の見極め方は?
     ピポット前とピポット後のアイデアの比較評価により、ピポットするかどうかを決める。
    ・立ち上げた後に軌道に乗せるには?
     仮説検証のスピードを緩めない。小回りがきく組織やプロセスを維持し続ける。
     キャッシュフローが出るようになれば、規模化を目指し事業と

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    2025年07月04日
  • イーロン・マスク 下

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    上の方がイーロンマスクの下積み?事態について触れていたりや原理主義の考え方の背景も含めて記載されていたので学びがありました。

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    2025年06月25日
  • アップルを創った怪物

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    原題は「Computer Geek to Cult Icon」で、その名の通りガチのコンピューターギークだった。ミサイル開発をしているエンジニアの父親により、幼少期の頃からエンジニアリングに触れて育った著者。この父親がとんでもなく凄い。何を聞いても答えてくれて、一緒に取り組んで体験させ、難しいことを簡単に説明し、理解が難しくまだ必要でない範囲の知識は割愛するという、これ以上ないほど完璧な師匠っぷり。そのおかげもあり、著者は小学生の頃からエンジニア系の賞を総なめ。まさに、此の親にして此の子あり。アップルのスティーブ・ジョブス氏との仕事ぶりや、2度にわたる赤字垂れ流しのフェスの開催、その後の彼の興

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    2025年06月11日
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと

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    基本的には人、地球、収益の3つをバランス良く持続可能な企業を目標にすることではあるのだが、そのくらいは今現在SDGsとか言って、たくさんの企業が考えていることではある。

    ではパタゴニアブランドはなぜ、いまだに世界から尊敬される企業なのか。何か違うのか。

    ザックリ言うと、何十年も失敗を繰り返して軌道修正しながら、方向性もフレキシブルにしていくことだと思いました。

    イヴォンシュイナードさんは、70,80年代のころ自然のことなどあまり考えず、クライミング道具を作っていた過去。ハンパないCO2だったようです。
    2000年代では低コスト、低賃金で労働者に働かせせていたことなど、今では考えられないこ

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    2025年06月07日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    ジョブズってこんな人だったんだ。
    個性的でカリスマで残酷で、全然共感はできないけど、たくさんの素敵なものを作り出した裏の失敗とか激動の人生を知れて面白かった。

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    2025年06月06日
  • Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収

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    イーロンマスクによるツイッター買収と、そこから起こったツイッターのゴタゴタをツイッター社員目線で書いた本作。

    文体に癖があるため、やや読みにくさはあったものの、社員一人一人にスポットライトを当て、社員目線で何が起こっていたのかを理解するのには最適な本。

    相当な混乱があだだことが伺える上に、イーロンマスクは蹂躙者であり、パラノイアであるという印象は、メディアで報じられていた通りである。ただ、その中でも懸命にイーロンを正しい方向に導こうとした社員もおり、そうした懸命な努力でいまのXがあると分かった。結果的に、イーロンマスクと人間なんだな、と思える部分も多かった。

    なお、彼が信じているシミュレ

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    2025年05月27日
  • イーロン・マスク 下

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    いろいろな犠牲のもとにマスク氏に関わる偉業が成り立っているのだと感じました。一緒には働きたくないと思いました。
    アイザークソンさんは著名人の伝記に関わることが多そうだけど、取材力はともかく、何がそんなに優れているのだろう。

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    2025年05月24日
  • イーロン・マスク 上

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    事業面での彼の偉業はネットにもたくさん溢れている。この本では、彼のパーソナリティや家族など、プライベートな面が明らかにされているが、とても魅力的とは言いがたい。偉業を成し遂げるにはかなりのことが犠牲にされている印象を持った。

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    2025年05月23日
  • イーロン・マスク 下

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    上巻までの時点でですでに十分な成功を収めたイーロンですが、その後もあえて修羅場を求めて働き続ける様がまさに狂気です。テスラとスペースXが順調すぎて不安になり、あえて修羅場を求めてTwitterを買収しますが、その後でしっかり後悔してることなんか、ちょっと微笑ましいです。

    共感力のないイーロンが、人類の意識の存続というSF的な目的のために、周囲の人や自分の生活までも破壊します。その結果、人々から称賛される成果を上げまくるという皮肉が本書から感じたテーマです。人は罪から生まれる。罪は否定されるが、一方でそれによる成功は決して否定されていません。

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    2025年04月27日
  • Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収

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    Breaking Twitter/ベン・メズリック
    イーロン・マスク氏によるツイッター社買収の舞台裏を、買収された側から描く。ビリオネアの単なる気まぐれか、革命家による言論の自由を求める闘いか。次々と振り下ろされる大鉈。齎される大混乱。大量解雇と無理筋な仕様変更、炎上ツイートの鎮火。当事者たちには申し訳ないが、面白くないはずがない。天才の孤独と狂気に魅了された。

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    2025年04月02日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    何かプレゼン技術の向上につながるかなと思い読んでみた。
    ジョブズが行うプレゼンと普通の日本の会社員が行うプレゼンは全くの別物で、参考になることはあまり少なかったが、プレゼンはとにかく練習が大事であることは伝わってきた。
    繰り返し練習することで、曖昧なイメージが自分の中で固まってくる。
    また、たくさん練習する事で自信がつく。
    本番で緊張したとしてもたくさん練習した事がベースとなり、大きく崩れることはなくなる。
    本書にてジョブズのすごさを改めて感じれたのもよかった。

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    2025年03月21日
  • 「スティーブ・ジョブズ」翻訳者の仕事部屋 フリーランスが訳し、働き、食うための実務的アイデア

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    ネタバレ

    ・原文は親切に読む。訳文はいじわるに読む。
    ・英語は「原因が結果をもたらす」という組み立てが多く、日本語は「人がにじむ(「今日、ご飯を食べた」など、示されてはいないけど、人の存在が感じられるもの)」、つまり、「だれがなにかをした」となることが多い(149)
    ・日本語の訳文で「必要なことだけを書く」:読者の負担を減らすため。訳抜けと言われかねない怖さはある(153)

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    2025年02月08日
  • アップルはジョブズの「いたずら」から始まった

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    アップルってジョブズの「いたずら」から始まったの?と興味をそそられ、手に取った本書。

    ジョブズがいなかったらAppleは、ピクサーは今ごろどうなっていただろう。そして今ごろ、どのような世の中になっていたのだろう。もしかしたらいま、スマホの文字パネルを打って、この本の感想を書いていなかったかも!

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    2024年12月28日
  • イーロン・マスク 下

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    うーん子供時代、PayPal創業やスペースX創業、テスラ出資などのマスク黎明期とも言える上巻と比べると下巻はTwitter買収の話が大半で、あまり面白くありません。濃い上巻のおまけの下巻と言った感じです。パラっと読めます。

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    2024年12月25日
  • イーロン・マスク 下

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    イーロン・マスク 話題になっているがどういった人なのかあまり知らず、とりあえず読んでみる。
    なるほどね、こういう人なのか。ひどく純粋で分かりやすく、だからこそ、一緒に働くのは無理そう(そんな能力もないのだけど)。
    彼が行っていることが、偉大な結果に繋がるのか、うまくいかないのか。その結果が出てから再度この本を読んでみたい。まだ早すぎる。

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    2024年12月22日
  • イーロン・マスク 上

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    成功している経営者には、才能として、天才的な経営センスだったりが必要と思ったが、それよりも大きく、成功に対する渇望だったりが大事だと感じた。それは、先天的なものだけではなく、後天的にも身につけられるかもしれないと感じた。また、マスクの辛さも知れただの成功者ではないことも知れた。

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    2024年12月18日