アップルCEOのスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、なぜあれほど人々を魅了し、熱狂させるのか―。本書は、プレゼンテーションでスティーブ・ジョブズが繰り出した名文句や魅力的なスライド、演出の数々、iPhone発表時などの伝説のプレゼンを紹介しながら、その秘密を詳しく解説していきます。「専門用語を使わない」「ツイッターのように短い一文で製品やサービスを表わす」「ポイントを3つにする」「ヒーローと敵役を登場させる」「ひたすら練習を積む」など、スティーブ・ジョブズのプレゼンの法則を解き明かします。巻末にはスティーブ・ジョブズのプレゼン動画を見られるURLのリストを掲載。すばらしいプレゼンができるようになります!
Posted by ブクログ 2022年06月12日
スティーブ・ジョブズのプレゼンは人を惹きつけることで有名だが、プレゼンの一言一言のみならず、スライド、間、ボディランゲージに至るまで計算しつくした上での練習の賜物であることが書かれている。本書で力説されているテクニックのいくつかは万人に役に立つと思われる。自分が参考になるなと感じたのは、ツイッターの...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年12月29日
Appleの創始者であるジョブスのプレゼン方法や
価値観を伝えてくれる素敵な本でした。
プレゼンの時に使えるだけではなく、
日常生活での会話でも使える点が多くあり
話す際には非常に参考になります。。
特に納得させたい場面では、「熱量を伝える」と「緻密な練習」を意識していきたいですね。
価値...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年12月07日
スティーブジョブスの情熱、そしてプレゼンに対する並々ならぬ思い。とにかく練習、練習、練習。
分量はあるが、プレゼンを聞いているがごとく、引き込まれて、特に後半は一気に読めた。
"カリスマは誰でもなれる"でカリスマの一例としてスティーブジョブスを紹介されていたので、読んでみたが、大...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年11月22日
すごーく今更ではあるものの。ずっと積読してた一冊をようやく。
プレゼンという仕事が本当に嫌いすぎて、嫌いすぎて、嫌いすぎてたら気づけば逃げれなくなってしまっていた。本には沢山のヒント、沢山の学びがあった。もう少し早く読んでたら、好きになってたのか。いや、今も嫌は嫌だから変わらないと思うが、少しだけ楽...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月08日
この本はプレゼンで失敗経験がある、プレゼンが上手くできない、はたまた相手に伝えるのが苦手という人には必読書だと思う。ついついプレゼンでは言いたいこと全部詰め込もうとしてしまうがそれは逆効果である。本当に必要なことだけを1つキーワードとして書いて、後は口頭で伝える。その流れをスムーズにするためにひたす...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月09日
誰も思いつかなかった世界一のアイデアを思いついても、周りを説得できなければ意味がない
グレゴリー・バーンズ
著者の、ジョブズのプレゼンテーションスキルについてのコラムは、「偽ジョブズ」のダニエル・ライアンズにも参考にされた
顧客を伝道者に変える
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【計画を立てる】
...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月09日
これまで大勢の人に感動を与えてきた、スティーブ・ジョブズのプレゼンの秘訣をまとめた一冊。
1.計画はアナログでまとめる
2.一番大事な問に答える
3.救世主的な目的意識を持つ
4.ツイッターのようなヘッドラインを作る
5.ロードマップを描く
6.適役を導入する
7.正義の味方を導入する
のストー...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月22日
ジョブズのほどの人間でもここまで準備に時間をかけているのであれば、自分はその倍の倍の倍はやらなれければいけないと感じた。
デモを使ったり、商品をヒーロー、課題を敵とするやり方などは今の自分にもできると感じたし、すぐに使ってみようと思った。
また伝えたいことが多くなりすぎることが自分にはあると感じてい...続きを読む