井口耕二のレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズ II
    病気を患ってからの、ストーリーは痛々しい部分もあった。もう少し長生きしていたら、アップルは、また違ったんだろうか?
  • スティーブ・ジョブズ II
    「美しさを突き詰めると簡潔になる」……ジョブスのこの言葉に心打たれた。私たちは装飾が派手だったり、いろんな機能がついていたり、ひとめでなんかすごそう、と思えるものを「すごい」と認識しがちだ。しかし、本当にすごいものは、人の心を打つ「シンプル」なものなのだ。
    ジョブスのシンプル主義はアップル製品によく...続きを読む
  • できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン
    プロの翻訳者がどのような仕事をしているのか。原著者が伝えたいこと伝え方を読み取り、絵コンテのイメージを作ってから、翻訳先の言語での表現と、読み手がどのように読むのかを意識する。原文の読み手~訳文の書き手→訳文の読み手として、原文を伝えるための適切な訳文を決めるために、立場を何度も往復する。
    お金で買...続きを読む
  • リーダーを目指す人の心得
    伊坂幸太郎の小説に出てきたので、気になって読んでみた。大きな期待は持っていなかったが、想像以上に中身がこかった。パウエル氏が長らく過ごした軍隊と、私の勤める純日本企業との親和性が高い部分があるからかも。。
    たまたま、部の行動指針を決める必要が生じており、13ヶ条のルールの一つを使わせていただいた。
  • ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者
    何でも取り揃えながら、ユーザにメリットある低価格を実現し、あえて利益を小さくして他社の参入を拒む。このビジネスモデルを徹底することが驚きだ。
  • リーダーを目指す人の心得
    オーディオブックで。
    リーダーを目指す人にももちろんいいし、リーダーが何を考えて行動や判断をしているのか、部下が知るにもいい内容。
    意思決定をする人がどういう情報をどのタイミングで求めていて、それによりどう意思決定するのかというのは、裏返せば、その下にいる者は、解決すべき問題は何で、その判断にはどん...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則
    働き方を考えさせてくれる内容。仕事に楽しみ、イノベーションを与えることができるようになる。

    ・毎日15分間、現状に疑問を投げかけよう。なぜ?仮に?という問いを考える。考え方をシンクディファレント!

    ・大好きなことをしよう。妥協はしてはならない、、情熱を注げるものを探そう。キャリアをシンクディファ...続きを読む
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    ジョブズ後のアップルが輝き続けられるのか。タイトル通り、著者はその未来に否定的。兎にも角にも、世間を驚かすような製品を出せるかに尽きるだろう。
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    アップル創業者スティーブ・ジョブズの仕事の仕方と、その副官ティム・クックの仕事。そこから出てきていた問題点。中国工場での労使問題、サムスンとの特許訴訟、創業者が亡くなる前から問題は発生していたこと。そしてティム・クックがCEOとなってからのアップルの今に至るまでの苦境が書かれています。
    ipodなど...続きを読む
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    すごい情報量。
    Appleファンには耳の痛いエピソードばかりだが、否定できない。
    Appleは筆者の言うように、かつて偉大な創業者を無くしたソニーのような普通の会社になってしまうのだろうか。
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    i Phoneで有名なアップルの本。創業者がいなくなったアップルはどうなるのか?多くの人のインタビュー、取材、考察が掲載されてます。
  • リーダーを目指す人の心得
    軍というある意味究極のリーダーシツプが求められる組織のトップが語るとても分かりやすい本。それでいてコーモアと温かみがあって、何かの折りに、読み返したくなる本だ。
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    アップルの将来性の何が問題なのかを知りたくて手にしたが、その直接の記述は後半の1/3だった。
    事実を裏付けするためにインタビューや裁判のやりとりなど記述がとても多いため、500ページを越える大作となっている。アップルのことを少しでも多く理解したい向きにはいいかもしれないが、(本の返却期限が今日までで...続きを読む
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    断片的には知っていた裏面がよくまとまっていると思うが,若干重複感が否めない箇所もある。

    p.68の「ゴシラ」は「ゴジラ」のことか?
    固有名詞なので「深せん」でなく「深圳」と書いて欲しかった。
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    ジョブズまで、を描いた本は多数あるが、ジョブズ後はなかなか分かりにくい。アップルに対しては悲観的な見方に終始しているので好き嫌いがはっきり分かれそうな内容ではあるが、最近の動向がよくまとまっており読みやすい

    クリステンセンによると、大企業では創造的破壊が起きにくい。既存の製品の改良を際限なく続け、...続きを読む
  • アップル 驚異のエクスペリエンス 顧客を大ファンに変える「アップルストア」の法則
    「電話を再発明する」のコンセプトが重要。金融商品で、エクスペリエンスを体感してもらう方法は、どうあるべきか。「驚異のプレゼン」同様面白かった。
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    大作ですが、ティムクックのアップル七転八倒操縦物語と言うべきか。自分も会社のトップになって10年になるけど、経営トップは決断することが仕事のほとんどだと思います。経営(マネジメント)はナンバー2でも出来ますが、大きな決断はトップしか出来ないし、理屈では無いと思える今日この頃です。
  • 沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
    (ジョブズが亡くなってから)一部の転職は「G2G」(Good to Great)と呼ばれている。ジム・コリンズが書いた『ビジョナリー・カンパニー2―飛躍の法則』の略称と同じだが、こちらは「グーグルへ行く」(Go to Google)の意味だ。
  • ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者
    起業家としてベゾスの凄味を感じさせられる。狂気といってもいいかもしれない。極めてビジョナリーで次から次に施策を打ち出すベゾスは、ジョブズに並ぶ一流の革新者といえよう。絶対に下では働きたくないが(笑)

    「エブリシング・ストア」を標榜しながらもドットコムバブル崩壊の傷も癒えぬままAWSやキンドルなど別...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則
    7つの法則からなります。
    できることからやるしかないよね。

    まずは、刺激を求めることから始めよう。
    マンネリ化した日常に対して変わるためには、踏み出し、気付き、叩かれる事を恐れていてはいけない。
    スティーブにはなれなくても、彼から学ぶことは自由であり、ボクなりの小さな事て全然オッケーだから。

    ...続きを読む