井口耕二のレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    ジョブズのようなプレゼンはちょっと小洒落すぎてて鼻につくなあと思いつつも、やっぱり気になるしほんとはかっこいいなと思っている自分がいたのを思い出した。
    いいプレゼンしたくなるモチベーションを高めてくれる書。

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    2026年07月03日
  • 「スティーブ・ジョブズ」翻訳者の仕事部屋 フリーランスが訳し、働き、食うための実務的アイデア

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    良い本とか面白いとかはあまりないが、フリーランス通訳、翻訳をする人間として参考になることや共感など学ぶことがたくさん詰まっていた。

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    2026年06月10日
  • できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン

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    翻訳者として必要なことがいっぱい書いており、本書にもあるように2-3個ずつ実践していくのがよさそう。

    著者は名だたる翻訳者さん達で、みなさんレベルの高いことを仰っている。中には「それをどうやってやるかを知りたいんだよなぁ」と感じるものもあった。

    何度も読んで、少しずつ理解を深めていきたい。
    翻訳者を目指す同志の皆さん、一緒に頑張りましょうね…!

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    2026年05月15日
  • イーロン・マスク 下

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     ベゾスとマスクはある意味似ている。ふたりとも、情熱とイノベーションと意志の力で業界を根底から変えてきた。部下の扱いは手荒だし、なんでもすぐばかやろうと言い出すし、できない理由ばかり探す人がいると腹を立てる。目先の利益を追求せず、未来を見すえて進む。ベゾスは、 利益のつづりは知っているかと尋ねられ、同音異義の「prophet (予言)」と答えたことさえある。
     だが、こと技術開発の方向性はまるで異なる。ベゾスは体系的に進める。モットーはラテン語 "Gradatim Ferociter”、「一歩ずつ、果敢に」だ。対してマスクは直感的である。めちゃくちゃな期日を設定し、リスクを取らなけれ

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    2026年02月23日
  • イーロン・マスク 上

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     マスクはペイパルを再編し、独立のエンジニアリング部門をなくした。エンジニアは製品マネージャーとチームにする。このあと、テスラでもスペースXでもツイッターでも採用することになるマスク一流の哲学だ。設計と製造の分離は機能障害をもたらすというのだ。作りにくい設計にしたら設計者が痛みをじかに感じるようにしなければならない。であれば当然なのだが、チームは製品マネージャーよりエンジニアに率いらせるほうがいいとも考えている。ロケットにはまちがいなく当てはまるが、ツイッターにはそうでもないように思われる考え方だ。


    「いやもう腹が立って腹が立って。腹が立つと、私は、問題の枠組みを変えようとするんです」

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    2026年02月23日
  • 本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて

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    何をもって本物かどうかなのか定義がわかんないけど、本書で学べることは金持ちになると様々なもんだいがあるよと警告し、対策を提案するところまで。

    強い意志と行動が必要となる。

    ①他の金持ちを祝福できるか?(これは身近な人ほど嫉妬しやすい傾向にある)
    ②資金調達のノウハウ(もらう、盗む、ギャンブル、稼ぐ、結婚、借りる←ダメなのも入ってます)
    ③小さく試す。
    ④達成すると守ることを考える。(人との関わりを避けはじめる←以前からの友達を除く)

    大それたことは書かれてないけど、知っておいて損もしない1冊。

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    2026年02月16日
  • ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者

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    徹底的なお客へのエブリシングロープライス主義
    自分が目指す目標にたどり着くために常に社員を叱責し進ませる

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    2026年02月11日
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと

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     パタゴニアに入りたいと思う人は、その理由として、会社と自分の価値観が一致していることを挙げることが多い。このように深い部分で会社とつながっていると社員のモチベーションが高まり、仕事が大変になったときにも冷静沈着な対応が可能になる。毒性染料が使われていない新しい生地を探さなければならないときも、がんばりが利く。換気改善のためにびっくりするような額を投資してくれと工場と交渉するときも、配送センターの建設候補地に農地を提案してくるなと不動産業者を説得するときも、同じだ。正しいことをしようとするからモチベーションが高まり、ふつうならあきらめることもあきらめずにがんばるようになる。有意義な仕事というの

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    2025年09月12日
  • レスポンシブル・カンパニー

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     政府の視点も変わりつつある。国際連合では、各国政府の決算として「トリプルボトムライン」を原則にすべきだとしている。これは、利益(profit)、人(people)、地球(planet)という三つの面において最終損益を考えるもので、三Pとも呼ばれる。

     
     科学系ジャーナリスト、ダニエル・ゴールマンが書いた『エコを選ぶ力―――賢い消費者と透明な社会』(早川書房)では、環境破壊を減らせるシンプルながらとても包括的なルールが三つ、提案されている――「自分の環境負荷を知る、改善を心がける、得た知識を共有する」だ。これは、大企業から零細企業まで、これから活動を始めるところも続けていくところも、すべて

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    2025年09月05日
  • アップルはジョブズの「いたずら」から始まった

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    成長しても、ハングリーさを失わずに生きろ。

    本書最後にジョブズ名言集が原文とともに載っており、最後に出てくるのは当然「Stay Hungry, Stay Foolish」である。そこに若手から中堅になっても感性を失わないようにして欲しいという著者のメッセージを感じた。

    本書の内容は、コラムとして雑誌掲載されたものを加筆修正しているということで、何度か繰り返される部分が無いわけではない。ただ、それを差し引いても久々に見るジョブズの話はワクワクがある。まあ著書と同様、ジョブズの元で働きたいかと言われたら、厳しいなと思ってしまうが。

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    2025年08月31日
  • イーロン・マスク 下

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    上の方がイーロンマスクの下積み?事態について触れていたりや原理主義の考え方の背景も含めて記載されていたので学びがありました。

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    2025年06月25日
  • アップルを創った怪物

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    原題は「Computer Geek to Cult Icon」で、その名の通りガチのコンピューターギークだった。ミサイル開発をしているエンジニアの父親により、幼少期の頃からエンジニアリングに触れて育った著者。この父親がとんでもなく凄い。何を聞いても答えてくれて、一緒に取り組んで体験させ、難しいことを簡単に説明し、理解が難しくまだ必要でない範囲の知識は割愛するという、これ以上ないほど完璧な師匠っぷり。そのおかげもあり、著者は小学生の頃からエンジニア系の賞を総なめ。まさに、此の親にして此の子あり。アップルのスティーブ・ジョブス氏との仕事ぶりや、2度にわたる赤字垂れ流しのフェスの開催、その後の彼の興

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    2025年06月11日
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと

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    基本的には人、地球、収益の3つをバランス良く持続可能な企業を目標にすることではあるのだが、そのくらいは今現在SDGsとか言って、たくさんの企業が考えていることではある。

    ではパタゴニアブランドはなぜ、いまだに世界から尊敬される企業なのか。何か違うのか。

    ザックリ言うと、何十年も失敗を繰り返して軌道修正しながら、方向性もフレキシブルにしていくことだと思いました。

    イヴォンシュイナードさんは、70,80年代のころ自然のことなどあまり考えず、クライミング道具を作っていた過去。ハンパないCO2だったようです。
    2000年代では低コスト、低賃金で労働者に働かせせていたことなど、今では考えられないこ

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    2025年06月07日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    ジョブズってこんな人だったんだ。
    個性的でカリスマで残酷で、全然共感はできないけど、たくさんの素敵なものを作り出した裏の失敗とか激動の人生を知れて面白かった。

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    2025年06月06日
  • Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収

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    イーロンマスクによるツイッター買収と、そこから起こったツイッターのゴタゴタをツイッター社員目線で書いた本作。

    文体に癖があるため、やや読みにくさはあったものの、社員一人一人にスポットライトを当て、社員目線で何が起こっていたのかを理解するのには最適な本。

    相当な混乱があだだことが伺える上に、イーロンマスクは蹂躙者であり、パラノイアであるという印象は、メディアで報じられていた通りである。ただ、その中でも懸命にイーロンを正しい方向に導こうとした社員もおり、そうした懸命な努力でいまのXがあると分かった。結果的に、イーロンマスクと人間なんだな、と思える部分も多かった。

    なお、彼が信じているシミュレ

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    2025年05月27日
  • イーロン・マスク 下

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    いろいろな犠牲のもとにマスク氏に関わる偉業が成り立っているのだと感じました。一緒には働きたくないと思いました。
    アイザークソンさんは著名人の伝記に関わることが多そうだけど、取材力はともかく、何がそんなに優れているのだろう。

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    2025年05月24日
  • イーロン・マスク 上

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    事業面での彼の偉業はネットにもたくさん溢れている。この本では、彼のパーソナリティや家族など、プライベートな面が明らかにされているが、とても魅力的とは言いがたい。偉業を成し遂げるにはかなりのことが犠牲にされている印象を持った。

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    2025年05月23日
  • イーロン・マスク 上

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    序章  火の女神
    第1章  冒険者の系譜
    第2章  マスク自身の心
    第3章  父との暮らし
    第4章  探究者
    第5章  脱出速度
    第6章  カナダ(1989年)
    第7章  クイーンズ大学 オンタリオ州キングストン
    第8章  ペンシルバニア大学
    第9章  西へ
    第10章 Zip2
    第11章 ジャスティン
    第12章 Xドットコム
    第13章 クーデター
    第14章 火星 スペースX
    第15章 ロケット開発に乗り出す
    第16章 父と息子
    第17章 回転を上げる
    第18章 ロケット建造のマスク流ルール
    第19章 マスク、ワシントンへ行く
    第20章 創業者そろい踏み
    第21章 ロードスター
    第22章 クワジ

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    2025年05月10日
  • イーロン・マスク 下

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    上巻までの時点でですでに十分な成功を収めたイーロンですが、その後もあえて修羅場を求めて働き続ける様がまさに狂気です。テスラとスペースXが順調すぎて不安になり、あえて修羅場を求めてTwitterを買収しますが、その後でしっかり後悔してることなんか、ちょっと微笑ましいです。

    共感力のないイーロンが、人類の意識の存続というSF的な目的のために、周囲の人や自分の生活までも破壊します。その結果、人々から称賛される成果を上げまくるという皮肉が本書から感じたテーマです。人は罪から生まれる。罪は否定されるが、一方でそれによる成功は決して否定されていません。

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    2025年04月27日
  • Breaking Twitter イーロン・マスク 史上最悪の企業買収

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    Breaking Twitter/ベン・メズリック
    イーロン・マスク氏によるツイッター社買収の舞台裏を、買収された側から描く。ビリオネアの単なる気まぐれか、革命家による言論の自由を求める闘いか。次々と振り下ろされる大鉈。齎される大混乱。大量解雇と無理筋な仕様変更、炎上ツイートの鎮火。当事者たちには申し訳ないが、面白くないはずがない。天才の孤独と狂気に魅了された。

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    2025年04月02日