井口耕二のレビュー一覧
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【ひとつの戦略】
パタゴニアの宣伝でもありますが、これからの企業を見ることができます。
あくまで、ひとつの戦略ですが、このような方法もありだと思います。
環境負荷と企業利益は、いっけんトレードオフの関係に思います。
環境に対して負荷の少ないものを生産すれば、利益は少なくなると感じます。
しかし、この本を読むとよくわかるのですが、「地球にいいことをしている」と「会社に利益をもたらしている」では、前者の方が社員のモチベーションが高くなります。
さらに、ブランドイメージが良くなり結果的に高利益企業になっていきます。
メーカにとっては、いかに安くていいものをつくることが目標になっていますが、高く -
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エンジニアには2種類の人間がいると思う。
ひとつは、一発当てて、有名になって、会社を率いて、世の中を変える。
もう一つは、一生エンジニアとして、好きな事をやり通す。
アップルの二人の創設者、スティープ・ジョブスが前者なら、もう一人のスティーブであるウォズニアックは典型的な後者だ。
ウォズの少年時代からの天才ぶりがこれでもかと披露されている。初期のコンピュータを、机上でより少ない部品で再設計するととを何度も行い(ちょっと耳を疑うような話だが本当なんだろう)、ついにはApple IIを独力で開発してしまう。そして、ジョブスの自伝でも出てきた偽チラシ事件など様々ないたずら。
後者のタイプのエンジ -
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「創造力とはいろいろなものをつなぐ力」
(スティーブ・ジョブズ)
イノベーターとそうでない人との違いは荷か?
「関連付ける力」
関係がないように見えるさまざまな分野の疑問や課題、考えを上手につなぎ合わせる力。
経験や知識が豊富になるほど、脳の関連付ける能力が高くなる。
新しいものを見たとき、今までにない関係に気づくのだ。
その一部が斬新なアイデアとなる。
(ハーバード大学が6年をかけて3000人もの会社役員から聞き取り調査をした結果)
スティーブが違うのは、何をするかではなく、何をしないかこそが一番重要と信じている点だ。
(ジョン スカリー)
iphoneのような -
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ジョブスのことを知りたくて・・・
とにかく 1冊だけ 購入しようと決めて選んだのが 上記の本だ。
ジョブスが死ぬことで ジョブスの評価や価値が
鮮明となる。
ジョブスが生きておれば できない作業。
つまり 『進行形ではない』 ということだ。
すべては 『過去』 となっている。
すべてが 止まった・・・だから ジョブスを語ることができる。
7つの法則を説明する
法則1:大好きなことをする(キャリア)
法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン)
法則3:頭に活を入れる(考え方)
法則4:製品を売るな。夢を売れ。(顧客)
法則5:1000ものことにノーと言う(デザイン)
法則6:めちゃくちゃすごい体 -
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スティーブ・ジョブズとAppleを創ったもう一人のスティーブ、スティーブ・ウォズニアックの自伝である。
この本の中でウォズの人柄がよく表されていると思う。
お金には執着せず、エンジニアリングにひたすらのめり込み、Apple I、Apple IIを世に出し、Appleの創世記の技術面を全て担っている。
ウォズとジョブズという組み合わせだからこそ、Appleという会社は立ち上がり、Apple IIで一時代を築いたのだと思う。
この本の中でウォズが一番言いたかった事は、Appleはジョブズとの確執で辞めた訳ではないという事(事実現在でもApple社員で給料も貰っている)、自分という人間を知って -
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ネタバレ父はエンジニアだった。幼少期から様々な専門知識を噛み砕きながら、わかりやすく説明してくれた。算数と理科が大好きになった。小学六年生の時はIQが200を越えていたよ。p10
父が教えてくれたことで最も重要なことは「エンジニアは世界を変えることができる」ということだ。
今も僕は、エンジニアとは世界の鍵を握る人種だと信じている。p12
電話を自由に、いわばハッキング=ブルーボックスp129
物事をコントロールする人より、笑って過ごす人のほうが幸せだって、僕は思う。それが僕の考え方なんだ。僕は、人生で一番大切なのは幸せであり、どれだけ笑って過ごせるかだと思うんだ。頭がちょっといかれたやつのほうが -
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ベゾスとマスクはある意味似ている。ふたりとも、情熱とイノベーションと意志の力で業界を根底から変えてきた。部下の扱いは手荒だし、なんでもすぐばかやろうと言い出すし、できない理由ばかり探す人がいると腹を立てる。目先の利益を追求せず、未来を見すえて進む。ベゾスは、 利益のつづりは知っているかと尋ねられ、同音異義の「prophet (予言)」と答えたことさえある。
だが、こと技術開発の方向性はまるで異なる。ベゾスは体系的に進める。モットーはラテン語 "Gradatim Ferociter”、「一歩ずつ、果敢に」だ。対してマスクは直感的である。めちゃくちゃな期日を設定し、リスクを取らなけれ -
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マスクはペイパルを再編し、独立のエンジニアリング部門をなくした。エンジニアは製品マネージャーとチームにする。このあと、テスラでもスペースXでもツイッターでも採用することになるマスク一流の哲学だ。設計と製造の分離は機能障害をもたらすというのだ。作りにくい設計にしたら設計者が痛みをじかに感じるようにしなければならない。であれば当然なのだが、チームは製品マネージャーよりエンジニアに率いらせるほうがいいとも考えている。ロケットにはまちがいなく当てはまるが、ツイッターにはそうでもないように思われる考え方だ。
「いやもう腹が立って腹が立って。腹が立つと、私は、問題の枠組みを変えようとするんです」
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