井口耕二のレビュー一覧
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ネタバレスティーブ・ジョブズが何を大切にして、どんな考え方をして今のような場所まで来たのかということが書かれている本。
自分に嘘をつかず情熱的に好きなことをする、世の中をちょっとよくしよう思う。
Apple製品のデザインと同じようにスティーブ・ジョブズという人物は洗練されていて、とてもシンプルな考え方をしていると感じた。しかし、それを貫くことは容易ではなく、自分を信じ抜いた結果彼はここまでたどり着いたのだと思う。
また、彼は時代を読む力に優れていて、人に時代が追いつかないことが起きていた。
細部まで審美性にこだわったり、自分が納得がいくまで作るところがすごいと思った。 -
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今後のAIの時代に必要なのは知識よりも説得力(伝え方)である事を種々事例を用いて説明した本。成功する人は、専門知識だけで無く、他人への伝え方が上手い人だと言い切っている。
具体的なノウハウは以下。
パトス、感情で心を揺さぶる
3幕構造でストーリーを語る
5秒で全体像を伝える
優しい言葉を選ぶ
比較とたとえを駆使する
今後も仕事のプレゼン、プライベートでも説明する機会はかなり多くなっているので、この本で学んだ事を取り入れて活用していきたい。
プレゼン力は先天的な能力ではなく、努力と準備と経験の積み重ねだとのコメントが、一般人にとっては心強かった。
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何をしたかということよりも、ジョブズが何をしなかったかということにおいて、優れていたことを知った。
妥協しないし、決断に勇気がある人だと思った。また、初志貫徹している人だと分かった。
将来の先行きが不安に満ちている現代において、ここまで優れたリーダーシップを発揮できる人は貴重であった。
アメリカのこういった本に多いパターンは、事例が多いことと、同じことを必要以上に繰り返すこと。
個人的にはこの部分をなくして、すっきりとした本にして欲しかった。
あと、アップル信者にさせようとしているやや大袈裟な部分もいらないと思った。
そういう本だろうとは思っていたけれど。。 -
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下巻の内容は、Appleへの復帰から死まで。
この時期の内容でとても知りたかった事がある。
2003年4月のiTunes Music Store開始の際、開始時点から、ソニー以外の大手レーベル全てと契約を締結した時の状況だ。
コンテンツホルダーは元来動きが遅く、どう考えてもiTunes Storeの条件で交渉が締結するとは思えなかった。どのような手口を使ったのかすごく興味があったが、結論としては
「分からない」
としか言い用がない。実際には、ジョブズ自身がレーベルだけでなく、著名アーティストと粘り強く交渉した結果なんだけど、それでも特に魔法のようなブレイクスルーがあるわけでもなく、当時のレーベル役員達も、なぜ自分たちがこの契約を締結したのか自分達でも分からないと答えている。(魔法にかかったような、と言っている)
若干、詐欺的な内容もあるのだけど、それで大勢が決するわけでもなく、やはり「場を支配する力」がとても 強かった.のだろう。
Appleがジョブズの死後も、テクノロジー企業の先頭をはしるのは間違いがないと思うが、コンテンツ分野との交渉は、ほぼ彼のカリスマによって補われていたはずで、そこが今後の課題かもしれない。
上巻の感想にも書いたけど、本当に身も蓋もない、あけすけな内容で、事前に心配していてた「偉人礼拝」の文体は微塵もない。
それだけに、ジョブズの人間的醜さ、弱さもすごく生々しく伝わるし、逆にあまりにもむき出しに人間的だから、多くのタスクを達成したんだと分かる。
純粋にエンターテイメントとして、近年稀に見る内容の自伝だった。
映画化もされるらしいが、この内容なら見てみたい。
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本書は「ウォズの魔法使い」と称される伝説的天才エンジニア、スティーブ・ウォズニアックの自伝である。スティーブ・ウォズニアックは、アップルIとアップルIIを開発設計し、スティーブ・ジョブズとアップル・コンピュータ社を興した人物である。
スティーブ・ウォズニアック著となっているが、本人の話をジーナ・スミスが聞いて、文章化したものである。内容的にも氏が古き良き時代を懐かしみながら話した昔話という感じ。
ジョブズ氏と違い、表舞台に登場することがあまりないし、彼に焦点を当てた書籍もないので、何か知られざるエピソードなどを期待していたのだが、驚くようなものはなかった。それでも生粋のエンジニアとしての考え方やアップルを作っていた頃の雰囲気は伝わってきて、楽しく読めた。
ただ、用語集は付いているものの、マイコン時代を知らない読者にはわかりにくいかも。 -
Posted by ブクログ
ジョブズの成長を学ぶことができた。天才によくあるように性格には難があったが、それでも世の中のことを常に考え行動していくことで、彼を慕う多くの友もいた。家族を大切に考える人だったということにも驚いた。優秀な人はなぜ早く逝ってしまうのか。まさに太く短い人生。その中でも数多くの失敗と挫折と成功を経験し、人々の生活を一変させるものを生みだした。その恩恵に預かっている身として、素直に感謝したい。世の中にどのような価値を生み出すか。社内政治的なことばかりに目を向けている今の会社の考えにとらわれず、その一点を軸として持ってこれから仕事にのぞんでいきたい。
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ジョブズのアップル立ち上げから再復活までが記載されていた。初めから超一流の人物であったわけではなく、人との関わりの中から時間をかけてリーダーとしての自分の道を見つけて行った。初めから一流?ではあったわけだけど。
突然成功がやってくるわけではなく、リーダーとしての素養が元々備わっているわけではなく、模索しながら生きていく中で多く失敗も経験、成功を掴み成長していくとわかった。
自分にはそこまでやれそうにはない。成功を求めず、できる範囲で何ができるか、謙虚に取り組んででいきたい。成功や地位や栄誉を求めるのはやめよう。彼らのように時代を築く人は限られている。責任感と溢れ出る意欲が必要だ。いずれ、自分もそれがやりたいと思うことがあれば、その時だと思って引き受けていきたい。今はとりあえず、何もない。幸せに生きよう。 -
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スティーブの基本の7法則
1.大好きなことをする→キャリア
2.宇宙に衝撃を与える→ビジョン
3.頭に活を入れる→考え方
4.製品を売るな、夢を売れ→顧客
5.1000ものことにノーと言う→デザイン
6.めちゃくちゃすごい体験を作る→体験
7.メッセージの名人になる→ストーリー
目標が高すぎて届かないことよりも、目標が低過ぎて簡単に届いてしまうことのほうが普通害が大きい。ミケランジェロ
パックがある場所ではなく、パックが行く先へ滑るようにしている。アイスホッケー選手のウェイン・グレツキー選手
act differenceでthink differenceする。
新しい体験を求める。
シンプルなものが必ずエレガントになるわけではないが、エレガントなものは必ずシンプルである。マシューメイ
熱を持って生きていきたい。