井口耕二のレビュー一覧
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自戒13箇条
1.なにごとも思うほどには悪くない。翌朝には状況が改善しているはずだ。
2.まず怒れ。その上で怒りを乗り越えろ。
3.自分の人格と意見を混同してはならない。さもないと、意見が却下されたとき自分も地に落ちてしまう。
4.やればできる。
5.選択には細心の注意を払え。思わぬ結果になることもあるので注意すべし。
6.優れた決断を問題で曇らせてはならない。
7.他人の道を選ぶことはできない。他人に自分の道を選ばせてもいけない。
8.小さなことをチェックすべし。
9.功績は分けあう。
10.冷静であれ。親切であれ。
11.ビジョンを持て。一歩先を要求しろ。
12.恐怖にかられるな。悲観論 -
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僕はテクノロジーを信奉していて、コンピュータが持つ可能性、ネットワークが持つ可能性に期待していたことに改めて気づかされた。
テクノロジーの進化が良いことか悪いことかは、ワークスタイルやライフスタイルに変革がもたらされ、人類がより進歩できるかどうかという点でのみ判断されなければならない。
1980年、appleが上場した。僕が生まれる2年前だ。つまり、パーソナルコンピュータの歴史は僕が生きてきた時代程度でしかないし、その間にもの凄い進化を遂げてきたことなのだ。
きっと僕はもっと劇的な進化を目の当たりにするだろうし、願わくばその進化の担い手でありたいと思う。そんな思いを激しく、強く思い起こさ -
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個人的には圧倒的に?の方が面白かった。偉業としても、iTunesとiPhoneの方がマッキントッシュよりすごいと思う。
「『顧客が望むモノを提供しろ』という人もいる。僕の考え方は違う。顧客が今後、なにを望むようになるのか、それを顧客本人よりも早くつかむのが僕らの仕事なんだ。…欲しいモノを見せてあげなければ、みんな、それが欲しいなんてわからないんだ。だから僕は市場調査に頼らない。歴史のページにまだ書かれていないことを読み取るのが僕らの仕事なんだ。
文系と理系の交差点、人文科学と自然科学の交差点という話をポラロイド社のエドウィン・ランドがしてるんだけど、この『交差点』が僕は好きだ。…
アップル -
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信じることを自分なりに進めてきたら連続的にいまの姿に至ってきたということのよう。それって素敵だなとまず思った。
前半で印象に残ったのは、
○いい波がきたらサーフィンに行く、あるいは子の体調が悪ければ看病するというように、仕事と生活の垣根をゆるくするというマインド(これこそ働き方改革だよなぁ)、
○Management by Absence(MBA):外から刺激をえてくるというトップの在り方、
○事業を広げすぎて失敗するという経験を踏まえてこその学び(挫折あってこそ)、といったところ。
後半は経営理念等が語られる。
○理念は規則ではなく指針(いろんな領域に共通して適用されうるもの)。それを社 -
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マイクロソフトOSが世界で圧倒的になると、アップルの市場シェアが5%以下に落ち込む、パソコンの世界ではOSを他社に提供したマイクロソフトの戦略が成功したかにみえた。但し、2010年のデーターではパソコンの市場において、売り上げが7%のアップルがこの市場の35%の利益を占めている(P417)
その理由として、他社製品がどんどんコモディティ化(機能や品質面で大差のない製品が多く流通し、消費者にとって、どの会社のものを買っても同じ状態になること)様は、どのPCも面白みのないものに成り下がってしまったっこと、唯一、アップルだけは魅力ある製品を世に送り出し続けることが出来た。長期的にはジョブスのモデル -
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ネタバレプロの翻訳者がどのような仕事をしているのか。原著者が伝えたいこと伝え方を読み取り、絵コンテのイメージを作ってから、翻訳先の言語での表現と、読み手がどのように読むのかを意識する。原文の読み手~訳文の書き手→訳文の読み手として、原文を伝えるための適切な訳文を決めるために、立場を何度も往復する。
お金で買える実力としての辞書やコーパス辞典などの翻訳資料。せめて段落単位で原文と訳文のイメージが重なるようにすること。和訳なら日本語の引き出しの多さと原文に引きずられないこと。
自分自身が翻訳者を目指すつもりはないが、どのような教示をもって仕事をされているのかが分かった。
16-130 -
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働き方を考えさせてくれる内容。仕事に楽しみ、イノベーションを与えることができるようになる。
・毎日15分間、現状に疑問を投げかけよう。なぜ?仮に?という問いを考える。考え方をシンクディファレント!
・大好きなことをしよう。妥協はしてはならない、、情熱を注げるものを探そう。キャリアをシンクディファレント!
・毎朝元気に起きられるようなビジョンを作ろう。人生に意義を感じられる崇高な目的を生み出そう。ビジョンをシンクディファレント!
・洗練をつきつめると簡潔になる。30秒ルールを守る。マニュアルが不要なほどシンプルに。ピントをぼかすものは、すべて取り除く。デザインをシンクディファレント! -
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アップル創業者スティーブ・ジョブズの仕事の仕方と、その副官ティム・クックの仕事。そこから出てきていた問題点。中国工場での労使問題、サムスンとの特許訴訟、創業者が亡くなる前から問題は発生していたこと。そしてティム・クックがCEOとなってからのアップルの今に至るまでの苦境が書かれています。
ipodなど革新的な商品の発表が止まり、創業者で有名すぎるスティーブ・ジョブズが亡くなり、アップルファンとしては「これから」が非常に気になっている状態だと思われます。他社から魅力的な(今はまだ価格的にですが)商品が出てきており、浮気したい気持ちも芽生えているかもしれません。本書では、その原因について、かなり踏み