井口耕二のレビュー一覧
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ジョブスがここまで天上天下唯我独尊な人物とは知りませんでした、かなり意外でした。またアップルについても経緯を初めて知り、波乱万丈な人生を歩んだのだなと感じました。まだまだ半分でこのボリュームなので、後半もさらに楽しみです!Posted by ブクログ
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仮説検証を繰り返すことの重要性
走りながら改善を繰り返していくことの重要性に気づかされた。
最初から完璧なものを作ることよりも、出してみて反応を見ながら、細かい改善を繰り返すことが重要。
スタートアップをやる上で、一読すべき。Posted by ブクログ -
今後のAIの時代に必要なのは知識よりも説得力(伝え方)である事を種々事例を用いて説明した本。成功する人は、専門知識だけで無く、他人への伝え方が上手い人だと言い切っている。
具体的なノウハウは以下。
パトス、感情で心を揺さぶる
3幕構造でストーリーを語る
5秒で全体像を伝える
優しい言葉を選ぶ
比較...続きを読むPosted by ブクログ -
金持ちになっても幸せになれない。というのは非常に印象的。あとこれほどまでに切実に金を思わない自分は、どこか幸せだし、金持ちにもなれないのだろうなと思う。なかなか人生の面白さが描かれているPosted by ブクログ
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驚異のプレゼンの続編というか、兄弟本。今回もエッセンスたっぷりで読み応えがあります。プレゼンとイノベーションというものが、どういうことか再確認できる一冊ですPosted by ブクログ
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彼の変人ぶりと、才能豊かな出来事がふんだんに盛り込まれている。
アップルを追い出される時の毎日の状況が刻銘に語られていて、読みながらドキドキする。Posted by ブクログ -
継続的にイノベーションを生み出す組織を作る為に。
まずはうちのチームで試してみよう。小さく始めて、失敗して、そこから学べばいいだけなんだから。Posted by ブクログ -
UberとAirbnb、どちらのユニコーン企業の歩みも、法律や既存勢力との闘いの歴史だったというのが本書を読むとよく分かる。既成事実と支持者を先に勝ち取っていくイクスクルーシブなイノベーションの在り方に伴う痛みのリアルを見せつけられます。Posted by ブクログ
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何をしたかということよりも、ジョブズが何をしなかったかということにおいて、優れていたことを知った。
妥協しないし、決断に勇気がある人だと思った。また、初志貫徹している人だと分かった。
将来の先行きが不安に満ちている現代において、ここまで優れたリーダーシップを発揮できる人は貴重であった。
アメリカの...続きを読むPosted by ブクログ -
書店には彼を賞賛する声が溢れ、「神の叡智」「偉人」というキャッチコピーが並び、この書籍もビジネス書として推奨される事も多い。
ただ、間違いなく言える事は、本書に登場するスティーブ・ジョブズは本当に酷い人間で、間違いなく、一緒に仕事をしたり、親交を深めたくなるようなタイプではない。
病的な菜食主義...続きを読むPosted by ブクログ -
下巻の内容は、Appleへの復帰から死まで。
この時期の内容でとても知りたかった事がある。
2003年4月のiTunes Music Store開始の際、開始時点から、ソニー以外の大手レーベル全てと契約を締結した時の状況だ。
コンテンツホルダーは元来動きが遅く、どう考えてもiTunes St...続きを読むPosted by ブクログ -
リーン・スタートアップと同じ著者で、続編とも言える内容。スタートアップやアントレプレナーシップの在り方を大組織にもインストール出来る形で噛み砕くという挑戦が見られる本書。社会の不確実性が増すのに応じて、組織心理学的アプローチの重要性が増していると感じさせる一冊です。Posted by ブクログ
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本書は「ウォズの魔法使い」と称される伝説的天才エンジニア、スティーブ・ウォズニアックの自伝である。スティーブ・ウォズニアックは、アップルIとアップルIIを開発設計し、スティーブ・ジョブズとアップル・コンピュータ社を興した人物である。
スティーブ・ウォズニアック著となっているが、本人の話をジーナ・ス...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブ・ジョブズの伝記。子供時代からピクサー時代までの上巻。
カリスマ、スティーブ・ジョブズの人となり、生き方、人間関係など全について書かれた本です。目標に猪突猛進するジョブスの姿と、製品創りを通じて係わった人たちを知ることで、ますますアップルが好きになりました。本当に製品創りが好きで、一切の妥...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズがアップルに返り咲いて、生涯を終えるまで。
この下巻では、iMac、iTunes、iPod、iPhone、iPad、iPad2、iCloudといった製品開発の裏舞台や、アップルが大躍進する過程が記されている。ジョブズを中心にした家族や社員やライバル達との人間関係が描かれていて非常に興味深い内...続きを読むPosted by ブクログ -
1,2通して一人の天才的な芸術家の生涯を追っている。読み応えあり。激しく、厳しく集中を求めたのは、自分が早く死ぬことがわかっていたかのよう。
・師を求めて世界を旅する意志があるならすぐに隣に見つけるだろうと禅では言う
・アップルのマーケティング哲学
1.共感 アップルは他の企業よりも顧客のニーズを...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズの成長を学ぶことができた。天才によくあるように性格には難があったが、それでも世の中のことを常に考え行動していくことで、彼を慕う多くの友もいた。家族を大切に考える人だったということにも驚いた。優秀な人はなぜ早く逝ってしまうのか。まさに太く短い人生。その中でも数多くの失敗と挫折と成功を経験し、人...続きを読むPosted by ブクログ
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ジョブズのアップル立ち上げから再復活までが記載されていた。初めから超一流の人物であったわけではなく、人との関わりの中から時間をかけてリーダーとしての自分の道を見つけて行った。初めから一流?ではあったわけだけど。
突然成功がやってくるわけではなく、リーダーとしての素養が元々備わっているわけではなく、模...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブの基本の7法則
1.大好きなことをする→キャリア
2.宇宙に衝撃を与える→ビジョン
3.頭に活を入れる→考え方
4.製品を売るな、夢を売れ→顧客
5.1000ものことにノーと言う→デザイン
6.めちゃくちゃすごい体験を作る→体験
7.メッセージの名人になる→ストーリー
目標が高すぎて届か...続きを読むPosted by ブクログ