井口耕二のレビュー一覧

  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    本として面白いかは別として昨今の環境問題とか企業の在り方とか勉強になった。パタゴニアは創業者や従業員が山が好きであること、そこから想起される本気であることが消費者に伝わっているのだろうなと思う。語られるストーリーと広告ではなく、カタログで語る。そして製品の品質にこだわること。なんか全てが有機的に繋がっている印象。
    そして環境問題についてはもっと勉強しなきゃなと思ったが、売上の1%を寄付するなんかの仕組みが日本でも出来たらと思ったり。

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    2021年10月17日
  • リーダーを目指す人の心得

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    紳士的に振る舞っているようで、実は荒々しい面もある。けど、粗野ではない。らしいは性差別と言われそうだが、偉くなってもそんな男らしい面が残っているとこが、かっこいいんだよね。

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    2021年10月02日
  • インスタグラム:野望の果ての真実

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    今、最も旬な(と聞いています)SNS、Instagram。

    スタートアップからのあまりにも地道な作業と、無闇にユーザーを拡大するのでなく創業者のケビン・シストロムとマイク・クリーガーの美学を保ちながら成長する様を描く。

    ベンチャー、スタートアップ企業ってこういう感じなんだ、と興味深く読んだ。

    2人は性格もFacebookのザッカーバーグとはあまりにも対照的で、シャイで奥ゆかしい。

    セレブへの売り込み(ユーザーとなってもらうだけで対価は払わない)も押し付けがましくなく、そもそも世界的なミュージシャンのこともよく知らなかったりする。「ところであなたのお名前は?」と質問し、相手の答えを読んで

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    2021年09月24日
  • インスタグラム:野望の果ての真実

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    Instagramが生まれて、Facebookに買収され、創業者が退くまでをドキュメンタリー風に書いてあります。InstagramとFacebookの根本的な違いについて理解が深まりました。 Instagramが約10億ドルで買収されたとき、社員がたったの13人しかいなかったというのに驚きました。しかし、思想がしっかりしていたからこそユーザーに愛され、ザッカーバーグにも目を付けられ、その後の成長にもつながったのでしょう。日本語訳が、ところどころ主語がわからなかったり、ファミリーネームとファーストネームをごちゃまぜに記載されていたりで読みにくい部分はありましたが、とても読み応えのある内容でした。

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    2021年07月25日
  • Coders(コーダーズ)凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする

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    少しずつ読み進め半年かかってようやく読み終わりました(前半が私には読みにくかった7章以降が面白かった)。表紙に「凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする」と書かれていたり、帯に有名な人の名前が書かれているので、著名エンジニアの武勇伝的な内容かと思いきや全然そんなことないです。人工知能とかIoTとか、とにかくソフトウェア開発関係の仕事をしたいと思う人は読んだ方がいいと思います。コーダー(プログラマーという方がわかりやすいか)がどんな仕事なのかが少しでも理解できると思います。

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    2021年04月11日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    Apple社を創設した一人であるスティーブ・ジョブズ氏の伝記を、著者がジョブズ本人から頼まれた後に書いた本の上巻。

    ただし、本人は内容を確認していないとのことで、「こんなに酷いことをしていたのか(娘を認知しない・周囲の人々を傷つける傍若無人な言動等)」というエピソードでもお構いなしに載せられている。

    本書を読んで、ジョブズ氏の人を動かす言葉の力が凄いと感じた。
    当時のペプシ社長をアップル社に引き抜く際に、ジョブズ氏はかなりのアプローチを彼に試みたが、最終的には、ペプシの社長はジョブズ氏の申し入れを断るという結論を出していた。

    しかし、ジョブズ氏の、
    「一生、砂糖水を売り続ける気かい?それ

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    2021年04月10日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    パタゴニアの歴史から理念までまとめられた一冊。

    前半の冒険譚は、ワイルドすぎて理解が及ばない部分も多いが、後半からは「なぜ経営理念が必要か」が伝わってきた。(自分の勤め先でも経営理念を浸透させるための施作はあるが、全くピンときていなかった)
    もう一つは、環境に対する取組みについて。環境保護活動について必要性は理解しつつも、感情論のような気がして、両手で賛成するのは少し気後れしていた。パタゴニアは、売上の1%を毎年寄付するなど、ロジカルに考え行動しているように見受けられ、好感がもてた。

    特に印象に残った箇所を抜粋。

    政府も企業も資源の利用についてフルコストアカウンティングを採用していない。

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    2021年03月30日
  • アップルを創った怪物

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    スティーブ・ウォズニアックの自伝。
    根っからの電子工作オタク。
    アップルI、IIを完成させるまでの前半はほとんど技術的な話。おもしろい。
    まだCPUの本当に出始めた時代に、CPUなしで電卓を作り、パソコンを作ろうとした話はとても面白かった。
    意気投合したスティーブジョブズとの話もまあまあ面白い。
    でもスティーブジョブズと一緒にアップルを一緒に立ち上げたのではなく、参加させられたということのようだ。
    会社を作り経営者になりたい、という気持ちはみじんもなく、自分の会社で好きなことをやりたかった、ということだったのだろう。
    電子工作で世界を変えたかった、という夢はかなえられたのだと思う。
    2008年

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    2021年03月10日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    ダイソンの5,000回以上の失敗とか、Googleの社内起業とか、アメリカの本らしく、トライ&エラーの例がたくさん。

    Think different.
    製品を売るな、夢を売れ。

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    2021年01月20日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    patagoniaのダウンジャケットは軽くて温かく、生地も丈夫でかれこれ10年ほど愛用している。本書を読み、私が持つダウンジャケット一着に、どれほどの思いが込められているのかを知った。経営理念にも感銘を受け、ますますpatagoniaのファンになった。我々消費者に対して、「自社の製品も含め服を買うな、良いものを選択して長く使え」という内容を広告にする企業はpatagoniaをおいて他にいるのだろうか。資源には限りがあり、余計なものを買わないことで、節約できるだけでなく地球環境を守ることにも繋がるのだと、イヴォン・シュイナード氏は述べる。私がこれまで生きてきた中で、本当に大切にして長く着た服は何

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    2021年01月13日
  • Coders(コーダーズ)凄腕ソフトウェア開発者が新しい世界をビルドする

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    前半はコーダーという人種の気質の説明、解剖学というか、取扱説明書みたいになっていて、やや極端な表現があるものの、「あるある」から始まり、後半に向けて段々と話のスケールが大きくなっていく。
    コーダー(日本だとプログラマー、エンジニア)の人種や性別の多様性の問題が、作られるソフトウェアにどう影響するのかというエピソードは個人的に勉強になった。
    彼らを取り巻く環境が(シリコンバーレのビッグテックも例外ではなく)同質化・白人主義・男性社会に飲まれていく過程が描かれており、多様性を重んじる人にとって、読んでて辛いものもあるかもしれない。小さな差別もサービスに反映され、「スケール」してしまう。AIはリアル

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    2020年11月23日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    ネタバレ

    スティーブ・ジョブズが何を大切にして、どんな考え方をして今のような場所まで来たのかということが書かれている本。
    自分に嘘をつかず情熱的に好きなことをする、世の中をちょっとよくしよう思う。
    Apple製品のデザインと同じようにスティーブ・ジョブズという人物は洗練されていて、とてもシンプルな考え方をしていると感じた。しかし、それを貫くことは容易ではなく、自分を信じ抜いた結果彼はここまでたどり着いたのだと思う。
    また、彼は時代を読む力に優れていて、人に時代が追いつかないことが起きていた。
    細部まで審美性にこだわったり、自分が納得がいくまで作るところがすごいと思った。

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    2020年11月04日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    ネタバレ

      パタゴニアは環境に配慮した経営を行っている会社のトップクラスの会社だと思います。フェアトレード商品をどんどん増やしたり、修理をしてくれたり、ひとつの商品を長く使ってもらうことで環境に配慮した消費者になれるようサポートもしています。もともとクライマーであった創業者が、山がクライミングの道具でボロボロになっていくのを見て、環境に配慮した製品を作るようになったというストーリーはとても印象的でした。今自分が使っているパタゴニアのリュックサックもペットボトルのリサイクルで作られらたものですが、大事に使っていきたいです。

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    2020年06月06日
  • スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント

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    ネタバレ

    「どうすれば長期にわたり成長と成果が実現できるのか」

    ウェイが広がることで、アントレプレナー的なチャンスがあまねく人に与えられ、より長期的視点で持続的に社会が発展を遂げられる。

    従来型の総括マネジメントと、不確実性を前提とした21世紀の起業マネジメント。両者をうまく組み合わせ、継続的なイノベーションへの活力を生む方法論が、「スタートアップ・ウェイ」である。

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    2020年04月20日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    「洗練を突きつめると簡潔になる」
    p207「我々がデザインの主眼に据えていますのは、‘直感的に物事が分かる様にする”です」
    教えてないのに子どもがiPhoneを操作している事も肯けた。

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    2020年04月05日
  • リーダーを目指す人の心得

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    ネタバレ

    感銘を受ける言葉も多く、スムーズに読み進めることができた。特に、反対ばかりする人は、実現不可能な夢をみている。彼らは恐れ、皮肉な見方をしているだけで何かを前に進めることがない。このフレーズは、今の職場でも見かける仲間も多く、非常に納得。
    アメリカ軍隊ならではの、実力主義、能力ある組織やトップをつくること、その考えが徹底されていて、その組織がコリンパウエルという人物を作り出したのだろう。
     

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    2020年01月18日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    ジョブスがここまで天上天下唯我独尊な人物とは知りませんでした、かなり意外でした。またアップルについても経緯を初めて知り、波乱万丈な人生を歩んだのだなと感じました。まだまだ半分でこのボリュームなので、後半もさらに楽しみです!

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    2020年01月02日
  • 伝え方大全 AI時代に必要なのはIQよりも説得力

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    今後のAIの時代に必要なのは知識よりも説得力(伝え方)である事を種々事例を用いて説明した本。成功する人は、専門知識だけで無く、他人への伝え方が上手い人だと言い切っている。

    具体的なノウハウは以下。
    パトス、感情で心を揺さぶる
    3幕構造でストーリーを語る
    5秒で全体像を伝える
    優しい言葉を選ぶ
    比較とたとえを駆使する

    今後も仕事のプレゼン、プライベートでも説明する機会はかなり多くなっているので、この本で学んだ事を取り入れて活用していきたい。

    プレゼン力は先天的な能力ではなく、努力と準備と経験の積み重ねだとのコメントが、一般人にとっては心強かった。

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    2019年08月15日
  • 伝え方大全 AI時代に必要なのはIQよりも説得力

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    どのように夢を売るか?まず自分がワクワクしてしょうがないようなストーリーを、シェアできるか?など実例まじえて学べた。

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    2019年08月11日
  • 本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて

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    金持ちになっても幸せになれない。というのは非常に印象的。あとこれほどまでに切実に金を思わない自分は、どこか幸せだし、金持ちにもなれないのだろうなと思う。なかなか人生の面白さが描かれている

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    2019年06月21日