井口耕二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ好きな事をやる
興味のあることをとことん
情熱を傾けて正しいことを思う
問題や間違えあるいは何らかのアイディアがなければならない
それなしには最後までやり遂げる忍耐力が生まれない
一日18時間休みなしでとりくめるか
自分の仕事を大好きになるしかない
妥協せずにみつかるまで探してください
情熱こそが天才を生む
「才能をひきだすエレメントの法則」ケン・ロビンソン
Vision : どう世界をよくするか
Mission : つくるものを示す
Appleは最新技術を誰もが使えるよに
「 A computer in the hands of everyday people」
イノベーショ -
Posted by ブクログ
ネタバレコリンパウエルといえば、イラクとの戦争を始めるにあたり、国連でイラクは大量虐殺兵器を保有していると演説を行ったことが思い起こされる。
なぜそんなことが起きてしまったのか、いきさつがある程度書かれている。
あんな汚点がついてしまうと、一生消せない。どのようにその重荷を背負っているかも書いてある。
失敗は早く克服、そこから学ぶ、自分に責任があるなら潔く認める。
部下に準備を整える時間を与えよ。
レーガン大統領「親愛なるコリン、君が言うなら、それが正しいに違いないと私は思う」、日本による米国買占めに対して、米国への深い信頼感で返し、報復措置はとらず。
部下を尊敬せよ。
ホットドッグ外交。 -
Posted by ブクログ
読中、レイチェルカーソンの『沈黙の春』を思い出した。
自社の活動のみならず、素材や調達元の環境や労働環境に至るまで思いを張り巡らせ、企業責任を果たそうとするパタゴニアは、CSRの理想形のひとつかもしれない。特にコットンをオーガニックコットンへ切り替える決断は、崇高な理念があってこそ可能だったであろう。
他方で、本書でも触れている資金助成先として、あのシーシェパードがある。ある人の正義は、ときにある人を傷付け、理想の極型は解消困難な暴力を生み出しているのかももしれない。
本書で語られる思想が素晴らしいだけに、実情との違和感を感じざるをえない。 -
Posted by ブクログ
pagagonia社が、「ある企業が環境改善にどんなに頑張ってもそこには限界があり、サスティナブルという言葉が色あせてしまうほど、残念ながら世界は深刻なダメージを受けすぎてしまった。」ことを認めています。
ウォールマート等のグローバル化を押し進めた巨大企業が、patagonia社に相談を持ちかけ「環境意識」を自らの社風に取り入れたことで、新たな付加価値を創出する、これこそが巨大企業が今後生存していくべき道であり、一つではなく「全体」で持ちかけなければ、環境問題のような事柄は変化していかない・・・ということが書かれています。
豊かさが飽和した社会で生き残るための「心構え」のようなものが、うっ -
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Posted by ブクログ
前半、アップルを設立する直前位まではつまらない話でした。
いたずらのエピーソードも退屈なだけでしたし、
期待していたほど面白いとは思いませんでしたが、
後半からかなり惹き込まれ一気に読みました。
アップルⅠを組み上げた過程や、動作の原理的な説明はかなり興味深く読みました。名前だけしか知らず触ったことの無かったアップルⅡについて詳しく知れたことも良かった。
私自身、マイコンを使った制御システムに触れることがあり、まさにウォズがやった基本的な設計方法は現在の制御基板のそれと全く同じ事に気づきました。
これは別にアップルのおかげというわけではないのですが、初期のマイコンがPCへと進化していく過程で -
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