井口耕二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読んでいても読み終わっても気分はよくない。
ウォール街から来ると、労働者にとっては厳しい経営者になるのだろう。シリコンバレーの経営者とは真逆に感じる。
あれでよく技術者を集められたなあと思う。
感銘を受けたのは顧客に対する姿勢と未来の想像力、行動力。とくに想像力はそれだけで技術者や経営層を巻き込み、引っ張ってきた。
技術的な記述はそんなに詳しく書かれていない。一方、倉庫の中の様子は詳しい。物流関係の人は読むと面白いのではないか。
印象に残ったのは生い立ちと現在の家族の項。他に挙げられている経営者も含め、そういう出自が経営の仕方に影響するのだなあと感じた。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ好きな事をやる
興味のあることをとことん
情熱を傾けて正しいことを思う
問題や間違えあるいは何らかのアイディアがなければならない
それなしには最後までやり遂げる忍耐力が生まれない
一日18時間休みなしでとりくめるか
自分の仕事を大好きになるしかない
妥協せずにみつかるまで探してください
情熱こそが天才を生む
「才能をひきだすエレメントの法則」ケン・ロビンソン
Vision : どう世界をよくするか
Mission : つくるものを示す
Appleは最新技術を誰もが使えるよに
「 A computer in the hands of everyday people」
イノベーショ -
Posted by ブクログ
読中、レイチェルカーソンの『沈黙の春』を思い出した。
自社の活動のみならず、素材や調達元の環境や労働環境に至るまで思いを張り巡らせ、企業責任を果たそうとするパタゴニアは、CSRの理想形のひとつかもしれない。特にコットンをオーガニックコットンへ切り替える決断は、崇高な理念があってこそ可能だったであろう。
他方で、本書でも触れている資金助成先として、あのシーシェパードがある。ある人の正義は、ときにある人を傷付け、理想の極型は解消困難な暴力を生み出しているのかももしれない。
本書で語られる思想が素晴らしいだけに、実情との違和感を感じざるをえない。 -
Posted by ブクログ
pagagonia社が、「ある企業が環境改善にどんなに頑張ってもそこには限界があり、サスティナブルという言葉が色あせてしまうほど、残念ながら世界は深刻なダメージを受けすぎてしまった。」ことを認めています。
ウォールマート等のグローバル化を押し進めた巨大企業が、patagonia社に相談を持ちかけ「環境意識」を自らの社風に取り入れたことで、新たな付加価値を創出する、これこそが巨大企業が今後生存していくべき道であり、一つではなく「全体」で持ちかけなければ、環境問題のような事柄は変化していかない・・・ということが書かれています。
豊かさが飽和した社会で生き残るための「心構え」のようなものが、うっ -
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Posted by ブクログ
前半、アップルを設立する直前位まではつまらない話でした。
いたずらのエピーソードも退屈なだけでしたし、
期待していたほど面白いとは思いませんでしたが、
後半からかなり惹き込まれ一気に読みました。
アップルⅠを組み上げた過程や、動作の原理的な説明はかなり興味深く読みました。名前だけしか知らず触ったことの無かったアップルⅡについて詳しく知れたことも良かった。
私自身、マイコンを使った制御システムに触れることがあり、まさにウォズがやった基本的な設計方法は現在の制御基板のそれと全く同じ事に気づきました。
これは別にアップルのおかげというわけではないのですが、初期のマイコンがPCへと進化していく過程で -