井口耕二のレビュー一覧

  • イーロン・マスク 下
    世界の中心はこの男!!
    2年前くらいから興味を持ち始め、この渾身のルポではっきり分かった。破天荒でしかないストーリー。ここから一体何を学べばいいか。

    上巻でも思ったけど、常識を打ち壊し続ける、それを貫き通す意志。「きりもみして落下するロケットのエンジン交換をする」と表現されており想像力をかき立てる...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    テスラ・スペースX、そして私生活。
    それぞれのエピソードに既視感を覚える。
    そうだ、アイアンマンと宇宙兄弟だ!
    (アイアンマンに関しては実際に本文中に記載がありました)
    この世界は高位存在のシミュレーションだという考え方、私も面白い発想だと思います♪
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと
    社会に対する責任とはなにか。ひとは社会的意義のある仕事をしたいと思っているもの。
    パタゴニアが企業としての責任や社会に果たすべき役割を考え行動していることがよくわかります。そして地球が直面している課題も。

    なんとなく知っていたパタゴニア、あらためて製品に込められた思いを知ることができました。正しい...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    めちゃくちゃ面白かった。
    スティーブ・ジョブズを読んだときにも思ったのだが、ウォルター・アイザックソンの書く自伝は気持ちよく読める。
    本人や周辺への取材で、できるだけ素のままかつ、多面的に知ることができる。

    特に心に残った部分を挙げる。

    ▼リスクテイカーであるとこ
    遺伝子と家庭環境によって、超リ...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    読みやすい!
    何が読みやすいかといえば、1章が短いことだ。
    上巻だけで51章。462ページで。つまり平均すれば1章10ページない。
    これだけ毀誉褒貶の激しいイーロン・マスク。
    激しく生きた人間を語るには、これくらい切り分けてもらうとちょうどいい。

    本の内容は、南アで生まれたイーロン・マスクの生い立...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    元々イメージしていた人物像と違って、お金より成果の方が重要だと考える人だった。同じ作者が書いたジョブズも読んだけど、よく似ている。とんでもないことを成し遂げる人はこういう感じになるのかなと思う。
  • リーダーを目指す人の心得
    軍隊的リーダーシップを日本企業がとりちがえていることがよく分かります。
    13ヶ条を頭に入れておきたい。
  • イーロン・マスク 上
    これほどスゴイ人だったとは!
    我儘で傲慢で奇っ怪なのに頭脳明晰、時には
    子どものようにやんちゃにもなるし。
    人間の一生は時間に限りがあるというのにどうしてマスク氏は縦横無尽に動き廻れるのだろう。
    伝記を読むということ、久しぶりだけれど生きることの指針なり展望なりいただけると思ってはいけない、この本に...続きを読む
  • ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者
    これだけの企業をつくった人物の物語であり、やはり通常では考えられない思考と行動力の持ち主であった。買い物という人々が何気なく行なっている日常を根底から覆してしまうようなイノベーションを起こすには、誰も考えつかない大胆な発想と信念がなければできない。
    以下、備忘しておきたい一文。
    「必要な人材はこれか...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    マスク氏の、Jobへの心構えと桁違いの生産性に圧倒される。
    結局は、モチベーションと心から目標を達成したい栄光への飢餓感が重要なんだと感じた。
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
    YouTube でジョブズのプレゼンは色々みていた事もあり理解しやすかったです。プレゼンの裏側でジョブズがどのような手法を使用しているのか分析し紹介しています。会社員であれば、全ての職位レベルで求められるプレゼンの参考にはなると思います。また時々、この本に助けてもらいます。
  • イーロン・マスク 上
    違う星の住人でした。何もかもが凄いです。

    技術とは自動的に進んでいくものだと考えるのはまちがいですね

  • イーロン・マスク 下
    こういう人を所謂天才というのだろう。ただし世界を変えるには何が必要でそれを成し遂げるにはどうすればいいか、とことんまで突き詰めて考えてもいるのも分かる。リスクという概念が一般人とは大きく異なるのだろうと思う。

    以下、備忘しておきたいフレーズ
    ・私は、本気のフィードバックを返します。たいがいは的確な...続きを読む
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて
    CSRごっこではない本気の環境経営とはなにかをパタゴニア社の創業者が語る。これほど素晴らしい会社だと知らなかった。
  • イーロン・マスク 上
    稀代のカリスマイノベーター、イーロン・マスクの生い立ちから2019年までの半生。色々な意味で普通の人にはない考えと行動力に舌を巻く。自分の直感を信じながらも気になることを徹底的に調べ上げ成し遂げる。その過程で不幸になった人も多くいるだろうが、彼の取り得る手段の中でバスに乗せることができなかった人なの...続きを読む
  • イーロン・マスク 下
    天才は奇人であることが良く判るルポ(伝記?)
    読み物として面白い。スティーブジョブズの生き様に通じるものがある。
    ・しゅらば が 大好き 過酷な仕事人、昼も夜も仕事、休みなし 
      暇なときはビデオゲーム
    ・人類の未来を考えたビジネスモデルをつくり、その実現にまい進する。
     ・生存圏が地球に限定され...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    彼の壮絶なビジネスライフからイノベーションが生まれているのがよく分かった。金融決済(ペイパル)、電気自動車(テスラ)、宇宙開発(スペースX)、自動運転、人工知能、これらの原点はSF、コンピュータへの興味にあることがよく分かった。まだまだこれからどう展開していくか分からないがウォッチしていきたい。
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
    帯:
    プレゼンとは究極のインフォテインメント

    要約:
    プレゼンで重要なのは4つ
    1. シンプル
    2. 情熱
    3. 練習
    4. 楽しむ、そして楽しませる

    感想:
    まずはこの本を書いてくれて、訳してくれてありがとうと言いたい。
    こんなに素晴らしい本はないと思う。
    プレゼンの最初の描き方から伝え方まで...続きを読む
  • イーロン・マスク 下
    上巻に続き、こちらがハラハラするような事件がどんどん起こります。

    Twitterの騒動について、Twitterのユーザーは意味がわからないままXになっていきました。その裏側がやっと理解できました。
    イーロンもなんでTwitterを買うのか、わからなくなっていたとは…ほんとに面白いです。

    Twit...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ I
    本書はスティーブ・ジョブズの生き方や経営哲学を学ぶためではない。MacやiPhoneを生み出したスティーブ・ジョブズという人物のいいところも悪いところも全部書いてあって、彼がこの世に確かに存在した事を実感させてくれる。

    スティーブ・ジョブズの伝記だから紙ではなくてiOSアプリにした。僕のiPhon...続きを読む