井口耕二のレビュー一覧

  • イーロン・マスク 上
    面白かった。とてつもない結果を出す人は、やっぱり普通じゃない。コンプライアンスがうるさい世の中で閉塞感がある社会で、それを気にせず、極端だけど第一原則に従いながら目標を向かってするということがどういうことかということが体験できた気がした
  • イーロン・マスク 下
    ツイッターを買収したところあたりから、イーロンはやらなくてもいい事に力を注ぎ過ぎたと感じた。凄い技術進歩を無理矢理にでも進める方が世界のためになる
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと
    過去に読んだり個人的に知っていることも書かれていましたが、パタゴニアが創立して50周年のこれからについてが読めました。
    なので、パタゴニアの本を読んだことがない人にとっては過去の本を読むのもいいですが、これを読めばいいかもしれません。

    起業している(したい)人や、会社を変えられる立場の人、今の所属...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    自分のことをアスペルガーだと公言し、だから共感性が欠如している、だから集中力がずば抜けている、だからスペースXやテスラの成功があったのだと言う。悪魔モードに入ったイーロンは手も付けられず、平気で相手を攻撃する。イーロン自体も幼少期、豹変する父親に怯え現在もその影に悩まされているのに同じことをしてるな...続きを読む
  • イーロン・マスク 下
    同じ一生でもこの人は退屈しないだろうな、
    と同時に枕を高くして眠ることもできないだろうなあと感じる。
    振り幅が大きすぎて凡人にはわからないことばかり。
    取材、お疲れ様でしたと著者さんには言うしかない
  • イーロン・マスク 下
    衝動的で、リスクを好み、暴走する独裁者。

    それが人類のイノベーションに貢献することもあれば、安定したシステムを破壊する方向に転がることもある。

    Twitter買収後にもたらされた混乱には、元々いた社員達に同情。
  • イーロン・マスク 上
    テスラの車に心惹かれ、スペースXのロケット打ち上げ成功にワクワク。イーロン・マスク氏はどんな方なのかと、以前から気になっていました。まだ上巻を読み終えただけですが、かなり圧倒されてます。
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす
    僕はエンジニアで開発を行っている立場で読みました。とてもリーンスタートアップの考え方に共感できた。今気になっているアジャイル開発ととても似ているなと感じました。
    これから僕は副業の中で起業をしようと思っているので、まずはビジョンを考えてMVPを早々に作って評価をしてもらうことを注力しようと思います。...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    アスペルガーで双極性障害もち。思い通りにいかないと癇癪を起こし、そうかと思うとまるで子どものように遊びに夢中になる。
    おかしいな…。私も似たような特性の持ち主なのに(奥さん大変!)、手元にEVスポーツカーもなければSNSもスペースシャトルも衛星ネットワークもない。おかしい。

    その違いを垣間見たのが...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    子供時代に南アフリカで叩きのめされていたからこそ、むちゃなことをやり遂げる。
    ルールは、そもそもなぜそのルールなのか疑ってかかる
    目標を高く持ち、がむしゃらに突っ走る
  • イーロン・マスク 上
    失われた10年、失われた20年、そして30年と日本の経済停滞が果てしなく続く中、アメリカでは、こんなにダイナミックに事業と資本を動かしている人が実際にいて、日本にはこの動きがなかったんだなー、となんだか納得、、、、

    次世代も安心して地球で生き続けるためには、資本主義とは違うアプローチが必要では、と...続きを読む
  • イーロン・マスク 下
    ・感想
    上に続いてこちらも読破。
    仕事に対する圧倒的な集中と熱量がかなり参考になる。
    ただし人との折衝やうまく付き合うことも出来たらもう少し人生は豊かにそして成功率も上がるのでは?とも思ってしまいました。
    ・Todo
    仕事にコミットする。
    イーロンマスクの動向を確認する
    生成AIについてはデイリーで...続きを読む
  • イーロン・マスク 下
    理想の上司ではない。自分がマスクのようになりたいと思わないし、家族にこういう人がいたら、果たして誇らしいか困惑するか?
    しかし、リスクを取らなかったり常識に縛られたりしていたら、社会に変化は起こせないのは間違い無いだろう。
    マスク氏がこれからどうするのか、世界が注目している。
  • PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話
    約20年前のことなのに、非常に臨場感がありハラハラドキドキ感動した。
    その時どう考え、どうジョブズと対話し、どう行動したか。一言一句が力強く想像に結びついた。
    著者が、お金やリスクを優先するのではなく、それらをベースとしながらも、クリエイティブや文化、人財を最優先してひとつひとつ積み上げていたことが...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    この著者の伝記ものは評判通り読み応えがあり興味深い。よく取材してうまく構成していると思う。
    マスク氏は本当にすごいというか凄まじい人。思考し工夫し撃ち破り突き進む人。
    有名人でお金持ちだけど幸せそうではなくて痛々しい。
  • イーロン・マスク 上
    ・感想
    鉄人。そしてビジネス狂。
    だからこそここまで良いものが作れるし、仕事に酔える。
    人生の幸福度との相関は知らんけど。

    ・Todo
    ・技術系管理者は実践経験を積む必要あり。
     ソフトウェアの管理職なら仕事時間の20%以上は実際にコーディングするべき。
     ソーラールーフなら屋根に登って設置作業。...続きを読む
  • ドラッカー全教え
    2024/02/12 読破

    一言:ドラッカーの真髄は、「問え。語るな」

    感想:ドラッカーはコンサルとして、質問にて、会社を成長させていったそうです。質問は下記に記しますが、「まず考えろ。語るのは最後だ」という概念がメインかなと思います。ドラッカーについて、理解度を深めやすいかなと思います。

    ...続きを読む
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
    1
    構成はアナログ(ホワイトボード、ノート)でまとめる
    →1番時間を使って

    2
    聞き手の1番大事な問いに答える
    →聞き手は暇ではない。聞き手はなぜこのサービスやアイデアに注意を払う必要があるのか?話を聞き終わった時に覚えてほしいことを浮かばせる。

    3
    救世主的な目的意識
    →金ではない自分は何が好...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    イーロンマスクの幼少期から家族関係、テスラやロケット打ち上げの裏側が詳細に書かれている。ニュースでは知ることの出来ない彼の生い立ちや人間性を知ることができた。考え方のスケールの違いにも驚くし、驚異的なスピードで新しいものを世の中に生み出すその仕事に対する熱意や行動力にも圧倒される。なぜ世界が彼に注目...続きを読む
  • イーロン・マスク 上
    スペースX
    テスラ
    生い立ち
    イーロンマスクの事業、人間性など自伝について詳しく理解することができる一冊。