井口耕二のレビュー一覧
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私はそれなりにコンピュータを利用するためか、興味深いITの歴史で面白かった。
また使う難易度と発明の難易度は違うのだと改めて思った。 -
事実は小説よりも奇なり、とはまさにこのこと
ピクサーがどうやって映画制作を行ってきたか、どういう想いで映画を作っているかが、CFO目線で語られている本。
映画好きだったり、ピクサーの映画を見てハマったことのある人には特におすすめです。Posted by ブクログ -
リーンスタートアップの続編であり、応用編である。この本では新規事業を立上げた後の周りの環境の作り方や組織文化の醸成についてがメインに書かれている。実際に新規事業を進めると社内規定のハードルにあたることが多いので、巻き込むためにどう動くか、そして組織文化を変えていくのかが書かれているのでマネジメント層...続きを読むPosted by ブクログ
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「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最大限に抑える。そしてビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」
・簡素を極める程大きな成果が得られることを私は禅から学んだ
・周囲(自然)と一体化しどれほど遠くでも感じられるほど感覚が研ぎ澄まされると、これほどの満足はかつて...続きを読むPosted by ブクログ -
2021/05/16 読み終わった
ピクサーがジョブズの会社だって知らなかった。という話をしたら、知人が貸してくれた。
みんな知ってるアップルの創業者がどんな人生を歩んだかと、アップルの製品がどんなスピリットで作られたか、がよく分かった。平たくいうと、ジョブズのこだわりを突き詰めて、突き詰めて、突...続きを読むPosted by ブクログ -
パタゴニアがますます好きになる。
起業家精神について。それがなんたるか理解したければ、非行少年に学べ。
階段を一段飛ばしで駆け上がってしまうほどわくわくしながら出社できるようでなければならないし、思い思いの服を着た仲間に囲まれて仕事したい。仕事時間は柔軟でなければならない。いい波が来たらサーフィンに...続きを読むPosted by ブクログ -
ピクサーCFOという立場での事業戦略と財務戦略
思考から行動までしっかり描かれている
スティーブ・ジョブズの描写も秀逸Posted by ブクログ -
ディズニーピクサーで知られるピクサーについての本。
今でこそ有名で知らない人はほぼいないと思うが、ここに至るまでの10年間余りの道のりを知ることができた!
まず、ピクサーのオーナーはスティーブ・ジョブズってことすら知らなかった。
Appleだけじゃなく、ピクサーのCEOも勤めていた!
魔法の...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラッカーのコンサル的側面に触れられる本で内容はとても良かった。
が、しかし...!
大文字、中文字、小文字、太字、細字が入り混じって読みにくい...!!
とはいえ、こちらは個人の好みであって相性の問題なので本書の内容の良さは損なわれない。Posted by ブクログ -
これは…本当に必読書だった!どの章も、今知りたかったこと、知るべきだったことばかりで、付箋をたくさんつけた。特にレッスン4は、私の訳文を見て、私の悩みを聞いて書かれたのではないか(プライベートレッスン!?)というくらいだった。付箋のところ、1つずつ実践する!Posted by ブクログ
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誰も思いつかなかった世界一のアイデアを思いついても、周りを説得できなければ意味がない
グレゴリー・バーンズ
著者の、ジョブズのプレゼンテーションスキルについてのコラムは、「偽ジョブズ」のダニエル・ライアンズにも参考にされた
顧客を伝道者に変える
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【計画を立てる】
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「起業の本」と思って長らく手を出さずにいたことを後悔した。ビジネスに限らず、人生におけるチャレンジ全般に対して示唆がある。
アジャイルとかfail fastといったキーワードはすっかり一般的になったが、まだまだ言うは易しだ。優秀な人ほど直感的にその逆の選択をする習性が染み付いているはず。
計画よ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルだけを見て購入すると見誤るかもしれない。経営者論の要素が非常に強い。
しかし赤裸々に経営者目線で語られていて、様々な交渉事や経営の秘訣などが包み隠さずに本音が語られているところが本書の魅力。
メディア王になった大富豪フェリックスデニスの人生の教訓をまとめた本であり、既にお金持ちの人、経営...続きを読むPosted by ブクログ -
スタートアップにおける古典的名著です。
分かりやすくもあり、何度読んでも新たな発見がありそうです。Posted by ブクログ -
すごい!とにかくすごい伝記です。言わば、超天才が生み出す狂気の世界。書中に何度も出てくる「現実歪曲フィールド」という言葉がそれを象徴しています。妥協を許さない厳しい要求に応えて不眠不休でアップルIIやマッキントッシュを生み出した技術者たちの努力、彼らを鼓舞し、不可能を可能にしてしまうスティーブ・ジョ...続きを読む
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こうしてスティーブ·ジョブスは、まず間違いなく100年あとまで記憶に残る経営者となった。エジソンや報道に並ぶ人物として歴史にその名が残るはずだ。詩人とプロセッサーのパワーを組み合わせ、ジョブスは誰よりも多く、まったく新しい製品を生み出した。職場に刺激と同じくらい動揺をももたらすほどの獰猛さで、ジョブ...続きを読むPosted by ブクログ
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特に、アパレル、繊維関係等の職場で働かれている方に読んで頂きたいです。
読んだ事ある方もいらっしゃると思いますが。 環境問題への注目が以前よりも増していると感じる昨今ですが、「問題」ではなく、「危機」と捉えて行動していかないと、この現状は良くならないのかなと感じました。
僕の...続きを読むPosted by ブクログ -
フライヤーで概要だけ
・ストーリーを語り、惹きつける
・苦労や苦難のストーリーを入れ、ビジョンとのギャップで情熱に火をつける
・短い言葉で伝えるためにTwitterで練習
Posted by ブクログ -
商品開発では「何を作るべきか」を確かめていく(顧客について理解をしていく)ことに最も重点を置くべきだということを主張し,その方法論を沢山の例示とともに説明している本.
イノベーションのジレンマ(The Innovator's Dilemma)を避ける方法論にもなっている.
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- 成長...続きを読むPosted by ブクログ