井口耕二のレビュー一覧

  • イーロン・マスク 下

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    上下巻を通して、彼がスペースXやテスラ、ニューラリンクなどの企業で革新を続ける姿に触れ、彼の飽くなき挑戦精神とリーダーシップに感銘を受けました。また、彼の個人的な葛藤や苦労も描かれており、人間味溢れる一面も知ることができました。全体として、マスクの生き様と挑戦の軌跡を深く理解できる充実した読書体験でした。

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    2024年07月21日
  • イーロン・マスク 上

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    上下巻を通して、彼がスペースXやテスラ、ニューラリンクなどの企業で革新を続ける姿に触れ、彼の飽くなき挑戦精神とリーダーシップに感銘を受けました。また、彼の個人的な葛藤や苦労も描かれており、人間味溢れる一面も知ることができました。全体として、マスクの生き様と挑戦の軌跡を深く理解できる充実した読書体験でした。

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    2024年07月21日
  • イーロン・マスク 下

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    上巻から間が空きましたが、楽しく読ませてもらいました。
    普通、自伝などは後半は安定期に入るはずですが
    マスク氏に限ってはそんな事はなく、ウクライナ支援やツイッター買収、その間に自動運転やロケットの修羅場状態と常に攻めまくってます。

    大半がツイッターの話でしたが最後が火星に行くロケットの話で常に夢を追い続けるという良い終わり方だと思います。

    それにしてもこの著者の作品はどれも面白いですね。
    今回も2年間の密着取材という事でほんと頭が下がります。

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    2024年07月20日
  • イーロン・マスク 上

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    長いけど面白い
    イーロン・マスクがどういった人物なのか、どういう気持ちでどういうことをしてきたのかがこの本で一通りわかる。
    幼い頃からのサバイバルな環境と、理系的な思考、どう勝つかを考える戦略性とストイックさ。賛否両論あると思いますが、ここまでできる人はなかなか居ないと思える人物でした。

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    2024年06月16日
  • イーロン・マスク 上

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    ニュースで知るだけでは、多くの会社を経営していて、破天荒な発言があることから何を考えているかわからない人と思っていたが、この本を読むと、かなり一貫性のある考えで仕事に取り組んでいる人だとわかった。

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    2024年06月08日
  • イーロン・マスク 上

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    イーロンマスクの人となりがよく分かり、読みやすい構成になっている。
    五戒とその後の例示は、納得しつつも笑ってしまう。心掛けは真似たい。

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    2024年06月01日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    社員の熱量があることはもちろんですが、理念に沿った熱量が大切で、それを製品にぶつけるからこそ消費者から指示されるのだと感じました。
    仕事こそ好きでやらないと勿体ないと思っているのですが、日本の場合はあまりそういう文化は根付いてません。苦行の一貫として扱われることが多く、悲しいなと思うことが多々あります。
    自分の好きなこと(仕事として)を夢中になってやれる、自社の製品・サービスを自分がまずは使いたくなるくらいにモノを作ることが結果として良い会社になるんじゃないかと感じました。

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    2024年05月27日
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと

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    CSRを世界にも稀な高水準で果たすパタゴニアの経緯と事例、そして彼らの目指す世界が分かるという点では必読書。
    一方で、彼らの顧客セグメントは登山家やサーファーなど、サステナブルなプロダクトとも相性がよく、プロダクト以外でもCSRを果たしそれをアピールすることで顧客ロイヤリティに繋がりやすいのは確か。
    それを踏まえると、そうではない企業でどこまで再現性があるかは怪しいと感じた

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    2024年05月25日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    スティーブ・ジョブズのプレゼンは誰が見ても魅力的!あんなプレゼンが自然にできるようになればいいなぁと思って読んだけど、ジョブズの熱量やプレゼンの練習の多さを聞いて呆気にとられました_:(´ཀ`」 ∠): やはりあそこまで精度が高いプレゼンは練習がつきものなのか…。楽してできるものではないと実感しました。地道に頑張ります!笑

    メモ
    ー 売っているものが顧客の暮らしをどう改善するのか。本心で語るためには情熱がいる。成功を収めたリーダー、数千人から話を聞けた。結果、仕事が大嫌いでも大儲けは可能だが、徴収に感銘を与えられる。コミュニケーターには絶対になれない。情熱、つまり、世の中を良くしたいと言う情

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    2024年05月20日
  • イーロン・マスク 下

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    育った環境や生まれ持った特性も多分にありそうだが、狂気的な意思とエネルギーと知性で絵空事を実現していく様子が印象的だった。絶対映画化されるわこんな人。

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    2024年05月04日
  • イーロン・マスク 下

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    イーロン・マスクが何を意識し、どう進めているか一端を知れて面白かった。
    アイディアを何がなんでも形にするのがワクワクした。
    少しでも生かせるとこは真似してみたい。
    ものを進めるのに共感はいらない、というのはそうかも。ずっとそのモードでいるとキツイけど仕事や1人でいるときはそうしようかな。

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    2024年04月29日
  • イーロン・マスク 上

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    ジャーナリストである伝記作家により書かれたイーロン・マスクの伝記。テスラの創業者であり成功後にスペースXの CEOとして宇宙事業にも取り組んだと思っていたが、テスラよりも先に宇宙事業をしていたことはこの本で知った。アスペルガー症候群であり感情の起伏が激しい中、大きな成功と気分の落ち込みを繰り返しながらも常に前へ前へとチャレンジを続ける熱意がすごい。大きな成功も多いが、倒産ぎりぎりの苦境もあり、その人生はとても興味深い。まわりとうまくやっていけない性格であるため、人がまわりから次々と去っていくが、それでも新たな支援者が生まれ、人との繋がりが生まれ、複雑な人間関係ができては壊れていく。強烈に印象深

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    2024年04月28日
  • イーロン・マスク 下

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    感情の起伏が二段階しかない。機嫌のいい時はアイネクライネナハトムジークのト長調を口笛で吹いたかと思ったら、悪魔モードに突入したら旧ツイッターの買収でとんでもない数の人員整理を容赦なくやってしまう。時に陰謀論に支配され、失敗しても次々と思いついたことを形にしていく。暇が嫌、一人が嫌。観客側としては宇宙事業の次は何に興味を示すのか楽しみではあるけど、、、あぁ本当に大変な人だなと思う。

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    2024年04月21日
  • レスポンシブル・カンパニーの未来―――パタゴニアが50年かけて学んだこと

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    過去に読んだり個人的に知っていることも書かれていましたが、パタゴニアが創立して50周年のこれからについてが読めました。
    なので、パタゴニアの本を読んだことがない人にとっては過去の本を読むのもいいですが、これを読めばいいかもしれません。

    起業している(したい)人や、会社を変えられる立場の人、今の所属している会社の旧体勢にもやもやしている人が読むと新たな発見があると思います。

    自分の商売がうまくいっていて、自分の仕事に付加価値をつけたい、また、ビジネスに責任を持つことということが何か知りたい人にもよいと思います。

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    2024年04月07日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

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    僕はエンジニアで開発を行っている立場で読みました。とてもリーンスタートアップの考え方に共感できた。今気になっているアジャイル開発ととても似ているなと感じました。
    これから僕は副業の中で起業をしようと思っているので、まずはビジョンを考えてMVPを早々に作って評価をしてもらうことを注力しようと思います。

    リーンスタートアップの話は、ビジネス以外でも無駄をなくして効率的に時間を使いたい方にも向いているので、ぜひ、皆さんにもおすすめしたいと思いました!

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    2024年03月17日
  • ドラッカー全教え

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    2024/02/12 読破

    一言:ドラッカーの真髄は、「問え。語るな」

    感想:ドラッカーはコンサルとして、質問にて、会社を成長させていったそうです。質問は下記に記しますが、「まず考えろ。語るのは最後だ」という概念がメインかなと思います。ドラッカーについて、理解度を深めやすいかなと思います。

    下記は印象に残った点

    p3 企業に問い掛ける質問
    ・自社の中核をなす事業はなにか
    ・顧客は誰か
    ・顧客はなにに価値を見出すのか
    ・中核事業でどういう成果を上げるのか

    p48 フレームワーク
    BCG 4象限型
    マッキンゼー 9セル型

    p87 価値を見出すもの
    提供しているサービスや製品を評価するの

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    2024年02月12日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    構成はアナログ(ホワイトボード、ノート)でまとめる
    →1番時間を使って

    2
    聞き手の1番大事な問いに答える
    →聞き手は暇ではない。聞き手はなぜこのサービスやアイデアに注意を払う必要があるのか?話を聞き終わった時に覚えてほしいことを浮かばせる。

    3
    救世主的な目的意識
    →金ではない自分は何が好きなのか?根源的な好きや興味に駆られて仕事をする。世界を変える人物たちの共通点。
    スティーブジョブズ「宇宙に衝撃を与える」

    モノ自体ではなく。そのモノ、コトは人々の生活の何を変えるのか?ビジョン。
    パッションステートメント。相手の心に残したい理念。

    4
    ヘッドラインがめちゃくちゃ重要。パンチライ

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    2024年01月10日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    ここに紹介されているのはジョブス流プレゼン技法ではない。既に確立され多くの名プレゼンターが実行しているプレゼン技法に沿ったものであることが分かる。そういう意味でもプレゼン技法を学ぶ際の1冊に本書を挙げて良いと思う。
    この手の本は日本語訳がちょっと硬いというか,命令口調というか,読むのにちょっと「ひっかかり」が出るのが残念。

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    2023年12月12日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    自分を特別と思い突き進む姿勢、現実歪曲フィールドを持つカリスマ、スティーブ・ジョブズという人物の魅力と強みがよく理解できる。
    ただ人間としては、未熟なところもあり、人への思いやりも全く感じられない点も多々あり、それも含めてスティーブ・ジョブズなんだなぁと感じた。
    (他の人のコメントにもあったが、一緒に働く自信は無いな。。。)

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    2023年11月24日
  • イーロン・マスク 下

    購入済み

    面白かった

    ツイッター買収の裏側が知りたくなり、下巻だけ購入。
    面白かったです。
    イーロン・マスクは破滅願望持ちだと思っていたけど
    本人も自分の行動のことを「ふとももにナイフを突き立ててる」と言ってるので
    自覚あるし、わかっていて、その道を選ぶのは…愚か者か天才かって感じですね…
    歴史に名を刻む人ってこういう人なんだろうかと思いました

    #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2023年10月26日