井口耕二のレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    ジョブズのほどの人間でもここまで準備に時間をかけているのであれば、自分はその倍の倍の倍はやらなれければいけないと感じた。
    デモを使ったり、商品をヒーロー、課題を敵とするやり方などは今の自分にもできると感じたし、すぐに使ってみようと思った。
    また伝えたいことが多くなりすぎることが自分にはあると感じているため、伝えたいことを3つに絞るやりかたも取り入れてみようと思う。

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    2023年08月22日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    SWEとして読んでおかなければと思い購入。ジョブズが最高の天才であることを改めて思わされた。一方で性格は完全に終わっている。絶対に一緒に働きたくない。

    (追記)
    下巻を読んで感想が変わった。ジョブズと働けば人生を変える経験ができると思う。世界最高の製品を最高の天才と作り上げる経験をしたApple社員が強烈に羨ましい。下巻は上巻の3倍面白いので、是非下巻も読んで欲しい。

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    2023年08月11日
  • インスタグラム:野望の果ての真実

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    インスタグラムなどこれらSNSが数々発生、話題になり始めた頃から仕事柄もあり片っ端から試していたから、当時の記憶と合わさり、また今までの機能追加、Facebook、Twitter、Snapchatとの関係など、その時の内情が追え、興味深く読み進められた。

    いま自分のアカウントを見返したらインスタグラムはサービス開始半年後に初投稿をしてた。

    サークルなど数々出てきては消えていったサービス名が出てくるのも懐かしい。

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    2023年06月24日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

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    ネタバレ

    起業や新規事業開発の本の王道でしょうか。これまで読んできた他の新規事業ノウハウ本の多くが、この本について触れていました。
    著者はエリック・リース氏。

    感想。
    名著なのでしょうが、私には冗長すぎるか。海外の本は、事例をたくさん&長く挟むんだけど、要点をまとめてくれない傾向があり、この本もそうだと感じた。学習とはそういうものなのかもしれないが‥。
    と思いつつも、読み終わった後で備忘録をつける過程で、学びの多い本だったことに気付かされた。


    備忘録。
    ・スタートアップでは、世間から、不屈の努力に創造的な才能、失敗からの気づき、などの話が好まれる。違う、スタートアップは、面白くないことこそ

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    2023年05月05日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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     …私の役目は、社外に出て、新しいアイデアを持ち帰ることだったと言える。会社には、外に出て世間の温度を体感してくる人間が必要だ。だから、私は、新製品や新市場、新素材などのアイデアを見つけてはわくわくしながら帰社していたわけだ。ところがそのうち、世界がすごい勢いで変わっていくのを見るようになり、帰社すると環境や社会の荒廃について語ることが増えていく。


     我が社も資源や能力の限界を超えていた。世界経済と同じように、持続可能な成長に頼ってしまっていたのだ。だが、問題がなくなることを祈って目をそらすなど、小さな会社に許されない。優先順位を再検討し、新たな方針を定めなければならない。ビジネスの進め方

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    2023年04月23日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    パタゴニア創業者がなにを大切にして事業をしているかの自著

    持続可能性という意味について理解が深まる一冊

    非公開企業だからこそできることもあるけど、本質的には資本主義とのジレンマなのかもしれない。

    一国をあげて取り組まないと難しい問題であることがわかったし、いつか地球がなくなってしまうことに誰が責任を持って取り組むのか。

    資本主義であがったひとたちの協力やオーナーシップが重要

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    2023年04月19日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

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    アジャイルでクイックに市場投下していくプロセスで進めるなら一度読んでおくとよい。完成していないプロダクトで如何にユーザFBを得るかがわかる

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    2023年02月26日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    読み応えあり。iPhone、iPadの開発のところ掘り下げてほしかったけど死の間際まで詳しく書いてあったので新鮮でした。

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    2023年02月14日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    読みたいと思っていた本を読むことにした。Tサイトのスタバにて。登録したのは2018年 購入したのは2023年

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    2023年01月26日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    プレゼンテーションの極意について学べる本。聞き手のことを意識して準備をすることの大切さを改めて理解できる。準備のためにやれることは難しいものではない、しっかりと時間をかけて準備するかどうかが大事である。特に聞き手の印象や行動に影響を与えるプレゼンテーションであれば入念な準備が必要。
    また、プレゼンテーションは、慣れてできるものではなく、偉大な人たちであっても、練習していないかのように見えるぐらい、かなりの練習をしている、ということ、自分自身もしっかり練習しなければいけないと意識させてくれる。

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    2022年12月25日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    上下巻、長かったけど興味深く読んだ。 
    iMac誕生以降、iPod、iPhone、iPadと
    コンピュータに続き、次々と作品(製品というより
    そう呼びたくなる)を生み出して行く過程に
    ワクワクした。

    この人の頭の中はどうなっているんだろう?
    ちょっと超人的なすごさを感じてしまう。
    周りで一緒に働いていた人達はさぞやエキサイティングで疲れる日々だっただろうな。

    今回ジョブズから見た世界を堪能したけれど、
    他の人から見たジョブズにもふれてみたいと思った。
    ジョブズと気の合った人、敵となった人は
    一体彼をどんなふうに見ていたんだろう?

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    2022年10月09日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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    名プレゼンターで名高いスティーブ・ジョブズのプレゼンの極意を記した本。数々のテクニックも然りだが、もっとも重要だと感じたのはプレゼンに臨むマインドと練習の大切さ。オンラインでのプレゼンが増えて、この本に書かれたテクニックがそのまま使えないことも多いが、マインドと練習は普遍だと思う。
    そして自分自身がプレゼンを楽しむというところが響いた。

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    2022年10月05日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    すさまじいほどのこだわりで
    ものづくりに取り組んだジョブズ。
    AppleでMacintoshがどのように制作されたのか
    興味があり手に取ったんだけど、
    は〜、こういう人だったのか!と驚く。
    コンピュータを普通の人が家庭で使うことを念頭に、
    使いやすさ、見た目の親しみやすさなどを
    フォントからウィンドーバー、ウィンドーの角の丸みまで、細部に渡るまで作り込む姿勢。
    すごいとしか言いようがない。
    (ただし、読んでいて感じたけど、このこだわりは
    あくまでもジョブズ自身の好みというか、
    手に取る人間のことを思いやって…というものではない気がする。Macをヒットさせた時に「市場調査はしたのか?」と尋ねられ

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    2022年10月01日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    いろんな矛盾とか異質性が同居する不思議な人。彼自身は生涯に満足していたのか否か、下巻を読むのが楽しみ。

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    2022年09月19日
  • インスタグラム:野望の果ての真実

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    1.最近インスタを始めたので、運営企業がどのような成り立ちなのかを知りたくて読みました。

    2.インスタグラムは今や発信媒体として欠かせないツールとなっております。そんなインスタグラムも創業者であるケビン・シストロムとマイク・クリーガーが2人で始めたビジネスにすぎません。「写真の共有」というコンセプトを基に、SNS業界に乗り込みました。 
    2012年には社員数が17人へと拡大していた状況下でフェイスブックに買収されます。本書では、創業者の2人がフェイスブックに買収される前と後の物語です。
    会社が大きくなるにつれて自分たちがやりたいことができなくなるという迷いとの葛藤が描かれています。

    3.

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    2022年06月30日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

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    6/5
    リーンスタートアップについての攻略本。とにかく最速で学習サイクルを回す。

    Todo
    実践リーンスタートアップを読む

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    2022年06月05日
  • 新版 社員をサーフィンに行かせよう―――パタゴニア経営のすべて

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    20220511015

    息を吸うこと、歩くこと、食べること、全ての生きるという行為に責任と自分らしさを持つ。

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    2022年05月11日
  • リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

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    リソースに限りがあるスタートアップでは、初めから完璧を目指さないほうがいい。
    最低限動く状態のものを早くリリースして、顧客からフィードバックをもらうことが重要。
    思えば自社サービスで新機能を追加する時、「こういう使い方の時はこれがいるかもしれない。」「この使い方をされた場合に備えて、この機能を追加しておこう」なんて考えてしまう。
    そうすると予定していた工数の2〜3倍になってしまうことがよくある。
    こういう時、もしもの時に備えて実装した機能は大抵使われない。YAGNIの法則を実感する。
    新機能を作る段階では、顧客の希望するものを想像することはできても、100%合致したものを作るのは不可能に近い。

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    2022年05月05日
  • スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則

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    前著「驚異のプレゼン」と比べ、より汎用性をもたせた内容
    Appleの、ジョブズのイノベーションが生まれる仕組みが緻密に解説されている
    より万人向けでもあり、気付きは多い
    Apple好きにもおすすめ
    ジョブズが中心ではあるが、比較対象として登場する様々な企業の凡例なども盛り込まれている

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    2022年05月03日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    スティーブのとんでもない部分と、流石だなぁと感心する部分が満載です。自分の生き方を振り返りつつ読めました。

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    2022年04月17日