越前敏弥のレビュー一覧

  • 天使と嘘 下

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    読む手が止まらなかった。サイラスとイーヴィが一人称でほぼ交互に表されていて、ミステリーとしても、人間ドラマとしても面白い。この本に出会えた事に感謝。

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    2021年07月18日
  • 天使と嘘 下

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    混迷深まるスケート選手殺人の捜査は二転三転し、優等生と思われていた被害者の身の上にも驚くべき事実が明らかになる。だがそれは隠された秘密の一端に過ぎなかった。そしてサイラスによって施設から引き取られたイーヴィは、事件の証拠を発見するが……深い傷を抱えた少女と、秘めた過去を持つ臨床心理士の交流は、嘘にまみれた犯罪を解決できるのか?

    一つの事件は、重い結末を迎える。もう一つの事件は、次作に続く。

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    2021年07月05日
  • 天使と嘘 上

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    臨床心理士のサイラスは、かつて異様な殺人現場で発見された少女と施設で邂逅する。イーヴィと呼ばれる彼女は、人がついた嘘を見破るという特殊な能力を持っていた。折しも、スケートの女子チャンピオンが惨殺される事件が発生。将来を期待された選手にいったいなにが起きたのか? 捜査に加わったサイラスは、イーヴィと事件の真相を追及する――。

    著者の作品は初めて読む。上巻は、まだ助走といった感じ。

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    2021年07月04日
  • 天使と嘘 下

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    嘘を見破る能力を持つイーヴィと臨床心理士のサイラス。二人の個性の強さが魅力的な新シリーズ。イーヴィの生い立ちとサイラスと関わることで変わっていくもの。殺人事件を通してイーヴィが人に寄り添うこと、見ていてくれる人がいることに気づいていくその瞬間が鮮やか。シリーズとしてこの二人がどうなっていくのかがとても楽しみ。

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    2021年07月02日
  • 天使と悪魔(上)

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    イルミナティの話。
    お客様との会話でその存在を知った。

    話の展開が読めなくて面白いのと、バチカンという国の様子やしきたりが学べるのも見どころです。

    早く次のやつも読みたいです

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    2021年06月26日
  • 天使と嘘 上

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    臨床心理士の男と人の嘘を暴く少女
    共に凄惨な過去を持つ二人はどこか似ている
    歩み寄ろうとする男と、人を全く信用出来ない少女の関係がもどかしい
    嘘を暴けるというのは、人の気持ちに寄り添えるある種途方も無い優しさなのかもしれない
    自分が何者なのかを証明出来ない少女
    奪われる自由、尊厳 
    何も持てずに孤立する少女を見て、世の人々が日々何か行動する背景には、強い自己の証明が欲しいからなのかとも感じた
    並行して巻き起こる事件
    二人は協力する事になるのか、事件の真相は 少女の本当の姿は 下巻へ

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    2021年06月25日
  • 真っ白な嘘

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    タイトルに惹かれて読んだけど、表題の作品は思ったよりライトな展開だった。ただ、嘘の持つ黒いイメージを真逆の白にかけていて秀逸なタイトル。「叫べ、沈黙よ」「むきにくい小さな林檎」「危ないやつら」のほうがより強い印象が残った。

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    2021年05月09日
  • 真っ白な嘘

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    本屋で平積みされてて、なんで今さらフレドリック・ブラウン?!と思ったら新訳だった。懐かしさとあと刊行中のSF短編全集を買うかどうか迷い中ということもあって購入。SFは読んでたけどミステリはほとんど読んでなかったんで何か新鮮。いづれも意外なオチが決め手で、テイストはガジェットや宇宙人が出てこないだけでSFの短編と印象は変わらない、あぁ、フレドリック・ブラウンだなという感じ。収録作の中では巻末の「後ろを見るな」がやはり仕掛けとして秀逸。
    SF短編全集がますます欲しくなってきた。

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    2021年04月26日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ロバート・ラングドンシリーズ3作目。今回のテーマはフリーメイソン。ちょっと前にニュースになっていた、アメリカの連邦議会議事堂が実はこんなところだったんだって驚く。聖書に隠される暗喩された知識についても含めて、今回も最後まで興味深く読んだ。

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    2021年04月14日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    ライツヴィルシリーズ第一作。推理だけでなく小説として面白く、読み始めると止まらなくなる。訳も相変わらず読みやすくて助かる。真相はほぼ自分でも推理できた。傑作と言われるのも納得。

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    2021年04月11日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    2021.4.5
    面白い〜〜〜!!
    キリスト教については大して詳しくないけど、
    今現在の教義と新説、どちらももっと深く知りたくなる。

    リーの家で話してるとこが一番わくわくするな

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    2021年04月05日
  • フォックス家の殺人〔新訳版〕

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    戦争で心を病んだフォックス大尉。父が母を毒殺したという過去が彼の心理に関わっていると思われ、父の無実を証明することが彼を救う手段になるのではないか、ということで相談されたエラリイ。十二年前の事件の細部を繙き、真実を明らかにしようとするミステリ。
    描かれる事件は十二年前に起こった、一見単純に見える毒殺事件のみ。ということでミステリとしては地味なんじゃないか、読み進むための求心力があるのだろうか、などと思ってしまいましたが。それは杞憂でした。フォックス大尉とその妻の苦しみ、事件が町に落とした波紋、ライツヴィルという町の雰囲気、といった物語性が魅力的。そして丁寧に過去の細部を検証していく中で起こった

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    2021年04月05日
  • 十日間の不思議〔新訳版〕

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    九日目に謎は解かれた
    恐喝してきたのはだれだったの?
    それもハワードとサリーのお芝居だったの?
    謎は解けたの……?

    そして遅れてやってきた十日目
    真実は……?

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    2021年03月28日
  • フォックス家の殺人〔新訳版〕

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    ネタバレ

    トリックそのものは小ぶりだが、薬屋の台帳や水差しに残った跡から見せる推理は鮮やかで、らしい。そして、「ヨードチンキ」ならぬ、アスピリンの謎が、最後に悲劇的な真相を導くのにはニヤリ。

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    2021年03月22日
  • デセプション・ポイント(上)

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    『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』の著者による最新作…と思いきや、
    ラングドンシリーズの合間に書かれた作品。文庫化につき購読。

    アメリカの大統領選挙を舞台に、NASAやらデルタフォースやらNRO(国家偵察局)やらが出てきて、
    “これらの団体は実在する”と書かれたダン・ブラウンらしい作品。
    現職大統領の対立候補として有力なセジウィック・セクストン上院議員は
    現政府のNASAに対する莫大な費用を取り上げ、大統領の座を狙う。
    昨今のNASAの成果の無さも相まって、セクストン上院議員は国民からかなりの支持を得ていた。
    その娘・レイチェルはNRO職員として、ホワイトハウスに近い仕事をしている。

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    2021年03月14日
  • デセプション・ポイント(下)

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    大統領選挙を舞台にした一大スペクタクルの下巻。
    もはや大統領選挙は主題では無い気もする。

    下巻のあらすじを書くと言うのは上巻のネタバレが大前提になってしまうので書きづらい。
    でも書いてしまおう。

    隕石の秘密を知った3人(レイチェル・トーランド・コーキー)は
    デルタフォースに狙われながらも何とか潜水艦によって助け出され、
    レイチェルの上司、ピカリングの指示でNRO本部へ戻るべくヘリコプターに乗り込む。
    それをしったNASA長官のエクストロームと大統領側近のマージョリー・テンチは
    レイチェル達が事実を発表するのを阻止するために暗躍する。

    一方、隕石についての大統領の発表を受け大打撃を受けたセ

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    2021年03月14日
  • 十日間の不思議〔新訳版〕

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    ネタバレ

    推理小説における探偵の意味というのを考えてしまった。

    謎を解きました。めでたし、めでたしにはならない事をこう描くのか。

    若い頃じゃなくて、今、出会えた方がよかったのね。

    クイーン、こわい(~_~;)

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    2021年03月03日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    ネタバレ

    殺人は一件だけで、しかも百ページを超えてもまだ起きない。トリックも軽量級で、迂生でさえ最初の手紙の下りで、ほぼこの先の展開が読めてしまった。そんなわけで「エラリー・クインの最高傑作」てな惹句に惹かれて、緻密過ぎる謎解きや、凝りまくったトリックを期待すると当てが外れる。巻末の解説に依ると、本作はエラリー・クインが所謂パズラーに一種の行き詰まりを感じていた時期の作らしい。なるほど。とは言え、読んでてすごく楽しかったのは事実。

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    2021年03月01日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    ネタバレ

     本格推理と言うよりも、家庭小説と呼んだ方がいい作品ですね。

     クイーンがこのライツヴィルの作品で変わったというのが、よくわかります。

     勿論、小説の基本は推理だともいわれるわけですので、これだけの力量があるのは当然だったのだと思うのですが、離れてしまったがゆえにこれまで読まなかったことに大後悔です。

     とても家庭的な悲劇な作品でした。読みごたえがありました!

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    2021年02月25日
  • ロスト・シンボル(下)

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    配役はピーターをマッツミケルセン、キャサリンをジュリアンムーアでお願いします!もちろんラングドンはトムハンクスで!

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    2021年02月25日