板垣恵介のレビュー一覧
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板垣恵介『刃牙らへん 6』秋田書店。
やっとのことで第6巻。
範馬刃牙の異母兄弟のジャック範馬と喧嘩師・花山薫の激闘がついに始まる。ジャックの噛み付きに対して花山は硬貨を曲げる握力でのちぎり技。さらには必殺の握撃までも繰り出す。しかし、ジャックの最後の噛み付きで花山は大流血し、立ったまま意識を失う。一方のジャックはかなりの痛手を負ったものの、自らの足で立ち去る。結局、勝者はどちらだったのか。
そして、久し振りに範馬刃牙の登場。今さら刃牙の強さを疑う噛ませ犬キャラの加藤清澄が刃牙に不意討ちを喰らわせようと付け狙う。
強き者が何時までも強過ぎるというのはつまらないものだ。たまには番狂わせも -
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バキ外伝小説の「ゆうえんち」のコミカライズ9巻。
まるっと無門と羽鳥薫の戦い。
忍者?ニンジャ?どちらの表記の方が羽鳥と表すのに相応しいのか。外連味たっぷりの観覧車対決をメインに据えるならニンジャかと思うけど、猛虎落地勢を使いこなす勝負への執念を鑑みると忍者になるのか。
「ゆうえんち」全編通じて、観覧車対決はベストバウトに選んでしまいそうな戦いではあるのでニンジャなのかな。
アクションスターのニンジャ、仕事人の忍者という区分けかなぁ。
愚地独歩の後ろ姿に、私刑執行スーパーマンのマルス・リードの登場も好ましいですが、観覧車対決がやっぱりいいです。
無門と羽鳥だけではないですが、肉体も精神もイ -
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原案・板垣恵介、原作・夢枕獏、漫画・藤田勇利亜『漫画 ゆうえんち −バキ外伝− 9』秋田書店。
5巻をもって完結した夢枕獏の『小説 ゆうえんち』でイラストを担当した藤田勇利亜が漫画化するという何ともややこしい作品。
月1連載につき、ようやく第9巻に到達。ゆうえんちへの参加者が何人居るのか明らかにされていないので、連載を続けようと思えば、無限に続けられるだろう。夢枕獏の『小説 ゆうえんち』の方は葛城無門がゆうえんちの主催者である蘭陵王と無門の師匠の仇である柳龍光を倒して、幕を閉じるが、こちらの方はさらに一波乱ありそうだ。
前巻では主人公の葛城無門の闘いが無かったが、今巻ではいきなり忍者のよ -
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板垣恵介『刃牙らへん 5』秋田書店。
やっとのことで第5巻。
恐らく『週刊少年チャンピオン』の連載頻度は月2回くらいではなかろうか。『漫画 ゆうえんち』の方は月1回の連載ながらボリュームがあるので、先頃、第8巻に到達した。何とももどかしい限りなのだが、板垣恵介は自分よりも歳上で、70歳近い年齢なので仕方がないか。
なかなか始まらないジャック・ハンマーと花山薫の闘い。ピクルとの死闘で傷付いたジャックを気遣い、闘いを延期し、極上のレバ刺しを差し入れる花山。久し振りに刃牙も登場し、久し振りにセリフを発する。
お約束の範馬勇次郎に対する不可侵宣言の場にトラムプとイーロソが揃い踏み。連載が滞る間