【感想・ネタバレ】グラップラー刃牙 外伝のレビュー

あらすじ

プロレス界の2大巨頭、マウント斗羽とアントニオ猪狩が互いの思いを胸二つ追いに激突する!! 強いのはどっちだ!?

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購入済み

熱か、技術か

購入してから何度か読み返しています。
その度に、不思議な涙が出てきます。
断ってもジャイアント馬場もアントニオ猪木も、リアルタイムで試合を見ていませんし、ましてやBI砲も知りません。
なのに、作品から伝わる熱に涙が溢れる名作です。
馬場さんが亡くなり、ファンが望んだマッチングは叶わなくなりましたが、一読の価値のあるものとなっています。

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2025年11月23日

無料版購入済み

熱い

何かすごく現実感のある、マウント斗羽とアントニオ猪狩の対決。
作者の二人への想い入れの強さ故に感じられるこの臨場感と現実感なのだろうか。歴史にifはないと言うけど、これを読むと、むしろ現実に二人の対決は実現されていたのでは?とさえ思える。
私はプロレス好きでもなければ、猪木さんとかの世代でもないのだけど、そんな私でも熱くなってしまう作品。ファンやその世代の人ならなおさらなのでしょうね。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #アガる

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2025年06月15日

YU

無料版購入済み

斗羽猪狩のプロレスバトル

マウント斗羽とアントニオ猪狩の夢のバトル。
恐らく作者自身のジャイアント馬場とアントニオ猪木に対しての想いがこもっていて非常に熱いです。
刃牙未読の方でもこの巻だけでも楽しめると思います。

#アツい #カッコいい #アガる

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2023年02月12日

Posted by ブクログ

プロレス詳しくなくても心が震える
それは作者のプロレスへの愛と猪木馬場へのリスペクトがハッキリ込められてるからなんだろな

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2022年09月22日

Posted by ブクログ

この本だけは手元においておきたいと思った。猪狩でも斗羽でもない、この二人を相手に試合を遅らせた清掃員のために。きっと何者にもなれない彼が、何かになった瞬間。リングから一礼して降りた彼のために買った。ヒーローの物語だ。だが、この物語は彼の物語でもあるのだ。

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2017年04月20日

Posted by ブクログ

「プロレスとは底が丸見えの底なし沼である」とは、元週刊ファイト編集長・井上義啓の言葉だ。

「プロレスとは何か?」。
数多のレスラーや評論家、そしてプロレスファンがその問いに対して、言葉を使い、身体を使い、表現しようと試みてきた。
本書は、鬼才・板垣恵介が漫画という手法を使って表現したハイ・クオリティな「プロレス論」である。

ふつう、レスラー以外の人間の語る「プロレス論」は、野暮で下品になりがちだ。しかし、本書は、(まさにプロレスのごとく)真正面から「プロレスなるもの」に捨て身でぶつかりにいっている。それゆえに気迫とリスペクトが感じられ、まったく下品でない。

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2013年01月26日

Posted by ブクログ

この外伝だけがオススメなわけじゃないですよ。全編通して良いです☆格闘ファンは必読ですね。この外伝はすごい夢があって個人的には好きでした☆

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最大トーナメントの後、人知れず最大の対決が、始まろうとしていた。
プロレス界の2大巨頭、マウント斗羽とアントニオ猪狩が互いの思いを胸二つ追いに激突する!! 
強いのはどっちだ!?
アントニオ猪木とジャイアント馬場、プロレスの2大巨頭の対決が、漫画で実現!

お互いに認め合い、羨ましく恨めしく思い合い競い合い磨き上げた2人のライバルで親友である2人の関係性が、ストロングスタイルのプロレス勝負でしっかり描かれていて、板垣恵介のプロレス愛が凝縮された特別編。

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2022年12月16日

Posted by ブクログ

馬場と猪木の試合があったら、なマンガ。プロレス好きなら、格闘技が好きならこれの百倍楽しかったんだろうなと思うと、それが少し悔しい。

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2018年04月27日

Posted by ブクログ

格闘漫画の第一人者である板垣恵介による
アントニオ猪木とジャイアント馬場へのリスペクト、そしてプロレス愛を込めて描かれた夢の対決。

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2023年01月15日

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